東雲さんの崩壊日記[過去ログ]

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2006年 03月21日から31日までの崩壊報告

【2006/02】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/03】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/04】 (01-10) (11-20) (21-)

3月21日(火)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原メロンブックスにて捕獲。

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ ヨドバシカメラマルチメディア町田店で「爆窃団」と握手(違> http://www.asahi.com/national/update/0320/TKY200603200199.html だれがつけたんだ、そんな愉快な名前(汗 外壁に穴を開けて店内侵入つーのが なんともアホというかよーやるわというかですな。 怖い怖い…。

@ 微妙に風邪をひいたらしく、全身の倦怠感と関節痛、鼻水と胸のむかつきなどの症状が。 変に寒いからなぁ。まいったまいった。

@ 『灼眼のシャナ』#23まで視聴完了。最終回前にギリギリ追いついた。 ブッちぎれ教授編から怒涛のラストバトルへ。 後から美味しい所を掻っ攫うためだけに一度立ち去るマー姐さん萌え(ォ 結局吉田さんは眺めてるだけしかないというのが…。 バレ>告白など一連の動きが非常に良い印象だっただけに残念だなぁ。 ヴィルヘルミナさんもシャナへの不器用な愛情が中々良かったのですが 千草ママとの直接対決をもっと見たかった…。

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3月22日(水)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のサンデー】

『ハヤテのごとく!』。西沢さんの弟、一樹くんがナギお嬢様の恋愛レースに電撃参戦。 おお、なかなか予想外の展開でいい感じですな。一樹くん視点でのキラキラ輝くお嬢様が 可愛くてしょうがないわけですが。そして可愛い言われてなんとなく照れてるサキさんも良。

『あいこら』。ハチベエは恋愛感情が分からないというネタを綺麗に引き継いでの今回。 最初の方から、天幕に対してはパーツ愛とはちょっと違う感情を抱いているようでしたが そのへんが溢れ出してますな。それが恋だと気づくのはいつのことやら。

『絶対可憐チルドレン』。 デート中の紫穂と葵を監視する薫と大人気ない局長達の津々浦々が楽しすぎる。 でも、読み手である私の感情は局長の方に近いため、局長の方を応援する!! どうぜ吹っ飛ばされるけどナー(つー;

@ 冗談(ネタ)が冗談(ネタ)じゃなくなりすぎるのもどうかと思いました。>ツンデレカフェ

@ 昨日はひさびさに「魔界戦記ディスガイア2」日本一ソフトウェアをプレイ。 第四話「アクターレの秘策」から第六話「コロシアム」まで。 相変わらずツンツンなロザリンド様が可愛すぎますな。田村ゆかりVoiceと相まってそそります。 ペタ忍者さんやエトナ様も撫でごこちが良さそうですがーがー<…… おかーさんのおぱーいも良さそうですがー<………

システム面。戦闘自体は面白いのだが、アイテム界が正直億劫。 ほとんどの場合マップの高低差が激しすぎて見辛いのがガン。直ぐにカーソル見失うしなぁ。 まあ別にやる必要が無いやりこみ要素の部分なので無視すればいいんだけれど なかなかねー。 あとは暗黒議会で賄賂を贈り倒して新職業をゲットしまくる。 グラマー美女ってマジックナイトかよ!(苦笑 とりあえず忍者作ったり、 ファントムブレイブ以来惚れ込んでいる(いや初出はディスガイア1なんだけど) アーチャー作ったり。アーチャーさんハァハァ。

@ 【プリニーッス!疲れてるッス!】 つるん ぺたん ぺったんこ♪ つるん ぺたん ぺったんこ♪ つるぺたようじょ〜 ぺたしょうじょ〜♪ ぺたにもいろいろあるけれど〜♪(以下思いつかんので略

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3月23日(木)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

@ 『THE iDOLM@STER MASTERPIECE04』(Amazon)。 AC『THE iDOLM@STER』のボーカルCD第四弾。 今回は、「太陽のジェラシー」、「エージェント夜を往く」、「おはよう!!朝ご飯」のM@STER VERSIONと9人全員Verの「THE IDOLM@STER」に加え、昨年末に行われたスーパープロデューサートーナメントで選ばれたユニット構成&パート割りふりによる9曲をボーナストラックとして収録しています。新しい3曲のM@STER VERはなんか儲けた分の還元と言わんばかりに生楽器入ってたりしてて面白いですな(^-^;;; ちょっとチャカチャカし過ぎな気もしますけれど。 ボーナストラックはゲーム本編での魅力である千差万別の組み合わせが堪能できていい感じです。

一応初の「全Vo曲入り」CDなので興味はあるけど…という方にもちょっとオススメですね。 これで残すM@STER Verは「蒼い鳥」と「First Stage」、「Here we go!!」か…。 「First Stage」を最後に持って来るのはズルイなぁ(苦笑

@ 『乱飛乱外(1)』(ISBN4063730190)は週刊少年サンデーで「暗号名はBF」を連載していた田中ほさな氏の 新作。改名し、月刊少年シリウスに場所を移しての再登場です。BFを応援していた身としては 買うしかないっしょということで。連載は追っていないので読むのが楽しみです。 つーか、オビの登場人物紹介に載ってる位牌はいったい……(汗

読了。時は戦国。村はずれに住む額に角を持つ少年雷蔵はその異形ゆえにつま弾きにされる不遇な日々をおくっていた。そんなある日、雷蔵は川に流れ着いた美女を救う。かがりと名乗る女は雷蔵の角こそが滅亡した刀家のご落胤の証であり、自分はあなたを探していたのだ語る。とまどう雷蔵をよそに、美女(だけどちょっとバカちん)と優しさだけの気弱少年の御家再興のお気楽珍道中が始まるのだった。

グラマーお姉さんがたゆんたゆんペッタン位牌がカターンカターン(謎)。時代考証なんてクソ喰らえと言わんばかりのタイトな忍び装束が乱舞する超戦国物語ですな(^-^;;;;; メインラインはそれなりにハードな方向で立ててあるようですが、本巻ではどちらかというと珍道中記としての趣が強いです。お前らもっと忍べ!とツッコミたくなるグラマーくのいち3人娘(-1)が繰り広げるしっちゃかめっちゃかな騒動が楽しいですな。 かがりさんも根本的におバカさんですが、その一途さがなんとも可愛らしくて庇護欲をそそるというお姉さんであってお姉さん的でない部分がまたなんとも。 絵柄はBFのときよりも線の強弱、入り抜きが強調され、硬さが緩和された印象かな? なんにしろ続刊が楽しみです:D (Permalink)


@ 『ちぇりー♥ぱい』:井ノ本リカ子と 『みるく♥ぱい』:BENNY'Sは、同人等共同で活動していて互いに影響を与え合っている両作者さんの再録含む単行本未収録作品集。とはいえ未収録作品の比率がだいぶ高いようですが。同時発売ということで単行本デザインもお揃いでなかなか良い感じです。 カラーページなども収録してるんですが、そのぶんちょっとお値段がお高めなので注意。 1200円です。ええ、レジでちょっとビックリしました(^-^;; 少し古めの作品もありますが絵柄のベースラインは変化してないので あまり違和感は無い感じかな。 (Permalink)


@ 『コミックハイ! Vol.12』のおまけ4月から放映のTVA『女子高生 GIRL'S-HIGH』第一話前半部分を先行収録したDVDを視聴。…うわぁ、これホントにTVでやるんだ(汗 パンチラはもちろん、パンモロ、下着、ヤバ毛までバッチリ出まくりですな。 作画のほうは既に破綻の陰が見えるので期待薄ですが、 テンションについてはバッチリなので頭抱えて見るには十分そうかな(苦笑

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のチャンピオン】。エフッ エフッ エフゥ(真顔で)。 新人賞の新連載攻勢陣ってみんな短期集中だったのですな。いろはは通常の連載かと思ってましたわ。 しまったなぁ。切り取って残しておくべきだったか。評判がよければ連載昇格もアリなんだろうけど。

短期集中連載「トリガートリガーハッピー」安田祥 憲。 伝説の殺し屋を両親に持ち、その血と技術を受け継いでしまっている少女マユミ。 そんな彼女の願いはごく普通の生活と恋愛。一般人の彼氏とのデートに望むマユミだったが、 両親の命を狙う暴力団が彼女に標的を合わせてきていて…。 無茶苦茶なおやじさんとおっかさんを見て、「陰からマモル」が連想されました(苦笑 内容は血みどろガンコメディって感じですか。まあ、順当に楽しい出来上がりかと。 絵の方はそれなりに達者ですが、細かい部分まで行き届いてない感じがあり そこが荒さを助長してるのが気になりますかね。

「人形誌いろは」。 ライバルキャラ「令亜」登場といろは人形の種明かし、 そして生ける人形を作る際の戒めは…という話。 そ、そんな身も蓋もない種明かしというのはさすがにビックリだ(汗>いろは人形 先週登場したおねーちゃんの言ってることがどういう意味かはハッキリしましたけど。 今週もおにゃのこのスキンシップぷりがエロスで良い感じでした。はい。表情もいいけどねー。

「ドールガン」。今更ですが、どう見ても終了方向です。本当にありがとうございました。 はしょりまくりでもきっちり話を終わらせる間があるだけマシですが。 ゴールド様スマイルは良いですのぅ。

「サイカチ」。あさがおたんハァハァ<……。

「剣聖ツバメ」。1ページ目で「新婚さん」ネタしか思い浮かばないのが 元ローディストの業という奴でありますよ隊長ぉ〜。

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3月24日(金)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [PS2] Wizardry XTH2-無限の学徒-(Amazon)
  • [DVD] 魔法少女リリカルなのはA's Vol.3(Amazon)
  • [CD] RECキャラクターソング 恩田赤:酒井香奈子(Amazon)
  • [CD] ドラマCD Ar tonelico-世界の終わりで詩い続ける少女- side.オリカ(Amazon)
  • [COMICS] 陰からマモル!(1):まだらさい(ISBN4840113769)
  • [COMICS] たかまれ!タカマル(9):近藤るるる(ISBN4757726708)
  • [COMICS] ヘブンズゲイト PINK:門井亜矢(ISBN4847035461)

以上、秋葉原アソビットG、ゲーマーズ及びメロンブックスにて捕獲。

@ 『RECキャラクターソング 恩田赤』:酒井香奈子(Amazon)。 …なんか久々に悶絶して死にそうな気分になった(汗 >収録されているおはよう&おやすみボイス集 まあ実質、酒井香奈子さんのソロCDなのでファン向け傾向強し。 はて…なんで買ってるんだ、わたしは(悩

構成はボーカル3曲と前述のボイスと最初と最後に軽いトークという感じです。 曲はどれも頑張ってます!って感じで微笑ましいですな:D

@ 『陰からマモル!(1)』:まだらさい(ISBN4840113769)。 COMICフラッパー連載中。TVA放映中の『陰からマモル』の 原作ノベルの挿絵を担当しているまだらさい氏自らによるコミック版。 お話の方はまあ、マモルですねという感じですか。 アニメ版のキャラデに比べると数倍可愛かったり凛々しかったりして それだけでも十分に嬉しいわけですが:D 椿さんがとても綺麗で良いのですよ。 (Permalink)


@ 『たかまれ!タカマル(9)』:近藤るるる(ISBN4757726708)。 ファミ通連載中。 タカマルくんとゆきえさんが雪で遭難でぺちゃぺちゃぬるぬるだったり、 温泉で混浴ドキドキだったり、 部長と副部長の受験の行方は?だったりの9巻目。 ファミ通の現在の主要読者年齢層がどのへんなのかは知らないのですが… お前らそこまでしてフェチを育てたいか! と思わず叫びたくなるくらいにゆきえさんが可愛すぎますね:D 小学生くらいでこんなの読んでたらぜったい歪むってばさ。いや、別にいいけど<いいのかよ。 相変わらず賑やかで楽しげな部活風景が楽しいですね。すでに部活じゃない気がしてしかたないですが。 (Permalink)


@ 『Wizardry XTH2-無限の学徒-』(Amazon)。学園Wiz第二弾。 前作にて若き英雄候補達の力で結成された次代の英雄を育てるための組織エクス。 しかし結成から僅か数ヵ月後、とある大事件によりエクスは強制的に解散されてしまう。 しかしその理念は死なず、東方の聖戦学府に息づいていた。 ここは式部京聖戦学府。今日も新たな英雄候補達がその門をくぐる。 エクス解散の原因となった事件の真相を巡る戦いがここに始まる。

ということで、軽くプレイ。 前作からのキャラ転送が可能なのでなつかしのメンバーを転入させてプレイ開始。 つーても能力値と僅かの経験値しか引き継がれないのに上位職ばっかりだから、明らかに辛いんだけどね(汗 とりあえず前作最大の美点であった迷宮内でのデータロード待ちが皆無という点はばっちり 引き継がれていて安心。極めてサクサクプレイできて快適ですね。 モンスターグラフィック数も一応増えてるようですね。前作の不満点はちょこちょこ解消されている模様。 今回はリドルも用意されているとのことですが、そこまではまだ行き着いて無いので詳細不明。 迷宮はちょっと意地悪感が増した感じがするくらいかな? 迷宮降りていきなり漏電床踏んで一人死んだのは秘密だ(苦笑

とりあえず、ちまちまと進めていくつもりです。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ アイデアファクトリー新作PSPソフト『リサと一緒に大陸横断〜A列車で行こう〜』。A列車まで萌え路線に! とはいえ、今のタイミングで、わたしたちの田村くんやとらドラ!の絵師であるヤス氏を登用してるのは先見の明があるなと思いますけれど。 リサたんハァハァ

追記:萌えフィルタリング前吹いた

@ あそこはシューターには御財布危険地帯です とも言わなかったっけか?

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3月25日(土)

▼かんそーぶん

@ 『ドラマCD Ar tonelico-世界の終わりで詩い続ける少女- side.オリカ』(Amazon)。 PS2『アルトネリコ-世界の終わりで詩い続ける少女-』のドラマCD第一弾。 今回はヒロインの一人であるオリカに焦点をあてて、 ゲーム本編で語られなかった小さな秘密の冒険が語られます。

えと、まず聴き所… ネットで話題になった例のシーン*1が新録でバッチリ入ってます(^-^;;;; こういう取り上げ方はどうよと思ったんだけど、 制作側の意図が真っ向そうならもう躊躇はすまい。 わざわざ声優さん二人も言及せんでもいいのになぁ(苦笑

それは置いといて本編。 基本的にゲーム本編に極めて密着した物語で、 ゲーム中のとあるタイミングで起きる出来事の裏側で何が起きていたのか また、あのシーンでのオリカの心情はどうだったのかという部分を 補完していくという形になっています。 ですので、ゲームをプレイしていれば非常にわかり易いんですが そうでない人には全体としての流れがわかり辛いと思います。 まあ、元々ゲームやってない人が買うとは思えないんでそれはそれでアリだとは 思いますけどね。第二部の途中でいきなりオリカの性格が変貌した事情はこういうことかと 色々得心がいったので、個人的には満足の一枚でした。 単体トラックにはなっていませんが、いくつか新しい曲も入っていたりするので 曲目当ての人も見逃しづらいことになってるのが憎たらしいなぁと(笑


*1 ライナー、オリカに初挿入時のふたりのやりとり。

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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] おぼえたての乙女:佐波サトル(ISBN4870766299)
  • [COMICS] World Embryo(1):森山大輔(ISBN4785926295)
  • [COMICS] 看板娘はさしおさえ:鈴城芹(ISBN4832275704)
  • [MAGAZINE] COMIC阿ウン 2006/05

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

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3月26日(日)[日別]

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『ゾイドジェネシス』最終回『再生』。 神の雷を封じられてもなお圧倒的な力を見せるバイオティラノの前に 次々とゾイドコアを破壊され、 倒されていくソウルタイガー始めとする仲間達のゾイド。 バーサークしたデットリーコングですら打ち倒され 遂にはムラサメライガーもコアを破壊されてしまう。 身動きが取れなくなったルージを護るため、 単身ティラノに立ち向かうミィのランスタッグだったが…。

「ゾイドバトルここに極まり」。 という感じのスーパーバトルっぷりが素晴らしかった。 デットリーコングの背負う棺の謎も明かされたりと 主要メンバー総てに見せ場が用意された良い最終回でした。 解放された魂が立ち上っていくラストシーンには思わず涙が滲みましたよ。 近年稀に見るほど、伏線の消化が本当に上手いシリーズでした。 ただ、後日談が物足りないのが残念ですね。 一本丸々使ってくれてもいいくらいだったので…。 とはいえ、1年間がっつりと楽しませてくれた名シリーズでした。 スタッフの皆様に感謝を。

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▼どくしょかんそーぶん

@ 『看板娘はさしおさえ(1)』:鈴城芹(ISBN4832275704)。 まんがタイムきららMAX連載。 質屋のひとり娘の小絵ちゃんはとっても元気でお金にシビアな小学一年生。 優しいけれど商才ゼロのお父さんを助けて、今日もお店のお手伝い。 そんなある日、お店に引き取られてきた 古い行李には、江戸時代生まれの女の子の幽霊「十世さん」が憑りついていて…。 賑やかな質屋で繰り広げられるちょっぴりマニアック!?なほのぼの4コマ漫画の1巻目。

カバー絵のおかっぱ割烹着&なで肩っぷりにアンテナが反応したので お試し購入。なかなか当たりでした。 行李に入れられた衣服が姿に反映されるため さんざん着せ替えおもちゃにされる十世ちゃんも可愛いのですが、 桜子おかあさんがダントツに可愛すぎですね。 繰り広げられる意味深な奥さん発言にドキドキですよ(<……) 絵的にもストーリー的にも一定のクオリティが保たれているのは好印象です。 表紙絵に眼が止まったならお試しにどうぞ。

(Permalink)


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3月27日(月)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 京都アニメーションによる製作ということで話題になっているTVA『Kanon』の 公式サイトでプロモムービーを視聴。 うあー、やっぱこのBGMでヤラれると魂が打ち震えるなぁ…。 前回のアニメ版ではわりかしスルー気味だった部分にかっちり焦点が当たっている様が見て取れるため 期待は高まりますが、残念ながらBS-iということで視聴は出来なさそうですorz

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3月28日(火)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [NOVELS] 初恋マジカルブリッツ-大好きです。あなたにだけ伝えたい!-:あすか正太(ISBN4086302853)
  • [COMICS] The Birth of Wallkure-ワルキューレの降誕-(2):冨士宏(ISBN4861272572)
  • [COMICS] 瀬戸の花嫁(9):木村太彦(ISBN4757516487)
  • [COMICS] フタコイ オルタナティブ:あらきかなお(ISBN4840234205)
  • [COMICS] いぬかみっ!(1):松沢まり(ISBN4840234175)
  • [MAGAZINE] COMICパピポ 2006/05

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

@ 『初恋マジカルブリッツ-大好きです。あなたにだけ伝えたい!-』:あすか正太(ISBN4086302853)読了。 スーパーダッシュ文庫新刊。ちょっぴり?Hな純愛バトルシリーズ4巻目。 宿敵ヴィーゴに挑むも、力及ばず満身創痍となったユージェニー。 彼女を救うために力を求め、遂にリリスとの会合を果たした鼓太郎だったが、 交わったものを犠牲とするリリスの誘いを拒み、ヴィーゴに敗北を喫する。 気を失った鼓太郎は、祈梨との触れあいの記憶の中を漂い、 それをヒントに最後の賭けに出るが…。 一方、異変に気づいた祈梨は、鼓太郎を探して夜の町を彷徨う。

「もう押しつけちゃって、ぜんぜん平気ですから! 無理しないでくださいっ!」 いやもう、前巻ではしょられた祈梨ちゃんとの「仲直り」シーンがもうね、 電車の中で読んでるこっちの身にもなれというか…。 いっぱいいっぱいな二人の…特に祈梨ちゃんの爆弾発言の絨毯爆撃っぷりに 数行進むたびに吹きだしたい欲求に駆られてしょうがなくて困りましたさ(苦笑 前巻のラストから、今回はバトルメインになるしかないよなぁと思ってたんで こういう挟み込み方するとは思ってなくて、そのぶん嬉しかったかな。 この一連のシーンだけで、読んでる価値を見出せますが、私的に:D 正直時列が飛びまくるので読み難くはあるのだけど。 まあばっちりセックスシーンはあり、描写もそれなりに赤裸々ですが あくまでも気持ちを先行させてるのが一服の良心であり、 免罪符でもあるわけですかねー。 後半部分でのユージェニーの内心描写の可愛らしさは卑怯ですよ。 そのぶんもっと尺が欲しかったですが、何をってナニの。

祈梨ちゃんにしろ、ユージェニーにしろ、 その健気さっぷりが素晴らしくてよいヒロインだと思いますよ。 鈴蘭の困った子っぷりも楽しいですが、なでてやるからこっちへ来いと。 新しく出てきた彼女は…時流に乗ってますなぁ。威厳もへったくれもない(苦笑

ある意味で第一部完。次から学園編とありますが果たしてどうなるのやら。 思い切って路線変更だったりして…。 (Permalink)


@ 『フタコイ オルタナティブ』:あらきかなお(ISBN4840234205)。 電撃大王連載。TV放映されたアニメシリーズのコミカライズ版。 基本ラインはTV版のストーリーを追う形ですが月刊誌連載ということもあり ラストエピソードであるVSイカファイヤーへの布石が最初から打ち出され、 枝葉が切り落とされてストーリーが整理されているため TV版ほどの唐突感は無いですね。まあ展開を知っているからそう思うだけかもしれませんが。

作画担当のあらきかなお氏はさすがというかなんというか、ともかく女の子ぷにぷに感や 滑らかそうな肌がエッチでエッチでたまりませんな:D 無駄に可愛い衣装着せてみたり、半脱ぎだったり、おぱんつだったり、消されたたてすじだったりと 青少年のリビドーを直撃という感じです。ハァハァ。 他の双子陣の端役っぷりはTV版より酷いですが、沙羅双樹好きの人、表紙にピンと来た人は 思い出を掘り起こす意味で買ってみるのも良いかと。 (Permalink)


@ 『いぬかみっ!(1)』:松沢まり(ISBN4840234175)。 電撃文庫の同名シリーズのコミカライズ版。原作は未読。 四月からアニメ化ということでお試し購入。 犬神使いの一族に生まれながら犬神から選ばれず、不遇の日々をおくっていた啓太。 そんな彼を気にいっていたという美少女犬神ようこが現れ、 嬉々として契約を行うが…これがとんでもない世間知らずのわがまま娘ですったもんだの大騒動が勃発。 ちょっとHなドタバタ退魔ストーリー。

なんというか極めて懐かしいテイストの作品ですな。 男の子の欲望に比較的忠実だが、それなりにようこのことも大事に思っていると啓太と、 基本わがまま娘でいたずら者だけど、それなりに啓太のことも好いているようこという 図式は微笑ましくもあり、安定感を感じます。 お風呂場やら薄着やら半裸エプロンやらと青少年の妄想を掻きたてる エッチなシーンも多数用意されていてそのへんも人気の秘密かなといった印象。 ええ、個人的に大好きですよ、こういう作品は:-D 作画担当の松沢まり氏の絵柄もほどよい柔らかさで、コロコロと変わるようこの表情が 可愛らしくて良です。

でもこれって調べてみたらテレ東系みたいなんですが、どこまでこっち系の成分だせるんでしょうねぇ。 結構重要なところだと思うんですけど。 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 今日は朝からこんな(ちょっとエッチ作品)んばっかりか!(苦笑 偏り過ぎだ。いや、可愛い女の子が大量に見れれば幸せだから、それはそれでいいけど。<いいのかよ

@ {STUDiO B-ROOM}新作女教師調教シミュレーション『ただいま 授業中』7月発売予定! おおう、どちらもなかなか好みのおねーさんズですよ、期待大:D

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3月29日(水)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [NOVELS] マリア様がみてる-くもりガラスの向こう側-:今野緒雪(ISBN4086007436)
  • [COMICS] ドロテア-魔女の鉄槌-(1):Cuvie(ISBN4047124486)

以上、秋葉原新宿書店にて捕獲。 なおドロテアは作者初の一般向け単行本です。成年向け要素はありませんので注意。

@ 『マリア様がみてる-くもりガラスの向こう側-』:今野緒雪(ISBN4086007436)読了。 コバルト文庫新刊。シリーズ23冊目かな? 波瀾のクリスマス会も終わり、新たな年が近づく頃 祐巳の元に届いた一通の手紙は、祥子様からの、 昨年同様の小笠原家での新年会のお誘いだった。 それも今回は他の薔薇姉妹も参加の上、男子禁制!! そして、お正月。 山百合会の面々+清子小母様との楽しいひと時を過ごす祐巳だったが、 心にぽっかりと空いた穴はどうしても埋まらなくて…。

という感じで新年会in小笠原邸ふたたびな今回。 相変わらず清子小母様が天然かつ可憐かつお茶目さんで可愛すぎですね:D 重たい部分はとりあえず置いておいての、 久々にひたすらに賑やかなイベントで読んでいて楽しいです。 …いや置くなという声が大きいのは承知ですけど(^-^;;; ひとつ物語的にとても大きな転換もありますし、 祐巳さんの妹問題については…\ (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のサンデー】

「聖結晶アルバトロス」。 先週のリボン緊縛は、今週のゴミ子さんの恥部隠しが真の目的でしたという話。 やぁ、やーーーっと来ました、幼馴染が現場(笑)をおさえる修羅場展開が:D 来週どうなるか期待ですわー。 それにしても、あの口ぶりからするとピジョンさんにも休炉状態があるんですかね?

「ハヤテのごとく!」。 「Heart to Heart」で「電車でD」で「ハヤテきゅんを探せ!」で「明日のナージャ・ガンサバイバー」で 「アルプスの少女ハイジ-アルプス最強王決定戦-」。 思わず読み返して探しちゃった人は手を挙げよう-0)ノ でも203ページはどこにいるのか判らんかったです。 今週もナギお嬢様の可愛らしさがブライシンクロンマキシマムで素晴らしいですな:D

「からくりサーカス」。遂にナルミと再開するマサル。かつてはただ護られるだけだったマサルが ナルミが背を預けて安心するほどに成長した様がなんとも涙を誘います。しかし遂に…というところで マサルが意外な行動に。はたしてどういうつもりなのか、来週が楽しみです。

「絶対可憐チルドレン」。局長の指示によりバベルの特殊部隊による小学生デート妨害工作が行われ…。 す、凄まじく情けないです(つー; そりゃ隊員も泣きたくなるわ。 てっきり改心した薫が陰ながら助ける…という風に行くのかと思っていたのですが、 あっさり局長に協力&焚きつけするとは、さすが薫だ。さて、妨害がバレてしまいましたが 来週はたして…ほんとに最終回だったら泣くよ(汗 さすがに無いとは思いますが。

@ 『闘牌伝説アカギ-闇に舞い降りた天才-』最終回。ざわ…ざわ…ざわ…。 原作の該当エピソードが未終了ということもあって、残念ながらアニメ版も途中終了。 正直なところ消化不良感が残ります。 しかし、最後までアカギという男の狂気と、 それに引きずられて本性をさらけていく鷲巣という部分を強調しての終わりでしたし、 「その後」を一瞬に描写することで、作品としての〆は悪くなかったかな。

シリーズを通じて。 「あの」福本絵を再現しつつ濃い漢の世界を構築しきった部分は素直に評価。 淡々とした描写やナレーションと過剰な演出の妙、声優陣の怪演に支えられて 麻雀のルールを知らない人にもなにかとんでもなく面白くて恐ろしいことが起きている ということを印象付け続けられたのが強いですねー。楽しい半年でした。 この調子で他の福本作品もアニメ化していただきたいところです。

@ 「韓国面に堕ちる」という表現を聞いて吹きだしたりとか

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3月30日(木)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [CD] ドラマCD となグラ!-有坂家SIDE-(Amazon)
  • [CD] ドラマCD となグラ!-神楽家SIDE-(Amazon)
  • [COMICS] てけてけマイハート(5):竹本泉(ISBN4812464455)
  • [MAGAZINE] COMICメガストアH 2006/05

以上、アソビットG、メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のチャンピオン】。 「24のひとみ」が一見地味ですが独特の毒が効いていて楽しいです。 松山せいじ氏の「ゾクセイ」も手堅く様々な美少女像を提示してて悪くないのですが 短すぎるのが難点かな。この短さが毒消しになってる説もあるかもしれませんが(^-^;

「範馬刃牙」。息子さんがまた奇行に走るっていうか全世界中継されてますよっていうか国際問題?という話。 理由はまあわからんでもないんですが無茶やりすぎです。納得しちゃうコメリカ(違)大統領も人が良すぎますっていうかビビッてたのか。そらビビるわな。

「サイカチ」。女王、デレ期への転換点。バトルは白熱していて良いのではないかと。

「ドールガン」。主人公達のピンチに颯爽と駆けつけるおっさん軍団がカッコよすぎです。 そして重装合体>ドハツテン・ド・ライバー。説明しよう! ドハツテン・ド・ライバーとは 逞しいカチカチ棒で敵の頭部を圧迫した上で怒髪天したあそこの○でガッチリ固定、 漢のバミューダHOOO!なパンツで視界を奪い、抵抗出来なくした上で脳天を床に叩きつけてカチ割るという 恐怖の必殺技だ! あとは全カルダ十二騎士正入場か。久々にネタが走ってて楽しかった…けどなぁorz

「サナギさん」。チャンピオン最萌えの座を欲しいままにするサナギさんが今週もかわいらしゅうございました。泣いちゃうサナギさんがGood。

短期集中「人形師いろは」。もう終わりですか、残念。せめてあと数本は続けて読みたかったんですが…。 紙面のいいアクセントになると思うので出来れば連載昇格して欲しいなぁ。

短期集中「トリガートリガーハッピー」#2。先週に比べると今週は荒が目立たずなかなか良かったかと。 基本説明が終わった分、構成が単純化されてアクションに専念出来た分かな。 11.7kgの繰り返しが良。最後の本当に嬉しそうな表情などキャラクターが生き生きしてていいですね。

短期集中「椿ナイトクラブ」哲弘#1。 昔悪と戦った騎士だった…ということになっているおじいちゃんに憧れる少女 椿。 今日も幼馴染の少年 茜くんを守るために、悪を打ち砕く正義の鉄拳が唸る。 うーん、勢いはあっていいんですが、いかにもチャンピオン的というか…。 すくなくともこれは今の萌えソリューションとは違うと思うことに新編集部は気づいているのだろうか。

@ くぅもぉ〜りぃ〜ガラスの 向こうは 見えません♪ と歌ってたなぁとね。 壁の中でも可 当然全滅だ。

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3月31日(金)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [DVD] 今日の5の2-(1)学期-(Amazon)
  • [COMICS] みやうち優ファBOOK:やぶうち優(ISBN4091303978)
  • [MAGAZINE] COMICポプリクラブ 2006/05

以上、秋葉原アソビットG及びメロンブックス、新宿書店にて捕獲。

@ OVA『今日の5の2-(1)学期-』(Amazon)。 桜場コハル原作コミックスのOVA化作品1巻目。 大人と子供の狭間に差し掛かった小学生達が巻き起こす、ちょっぴりエッチなどきどき学園生活作品。 再生開始直後に回避不能のブラクラ(ォィ)が発生して思わず停止しそうになりました(実話)。

原作に忠実なショートストーリー5本で構成。 全体的に原作の雰囲気を重視した作りで、いやー、「えっち」だね:D__ つやつやした女の子の唇とか瞳とか鎖骨とか 谷間とかぶるまとかスク水とかおパンツとか、ともかくえっち。 原作が好きな人なら見ておいて損は無いかと。

ただし、副音声の方は責任持ちません。


XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『舞-乙HiME』#25『蒼天の乙女』最終話『DREAM☆WING-夢の在処-』。 25話。遂に始まった最終決戦。ハルカ達、開放連合のオトメ達の激闘の裏で ガルデローベ奪還作戦を開始するナツキ達だったが、あと一歩の所で失敗。 間一髪で駆けつけたアリカにより窮地は脱したものの、 発動したワルキューレシステムによりオトメの力を完全に力を封じられてしまう…。

26話。亡き母の力を借りて蒼天の聖石の力を引き出したアリカ。 風華宮へ突入したアリカと五柱のオトメ達は襲いくるスレイブを蹴散らし 遂にニナの元へと辿り着く。 しかし一心にセルゲイを想うニナはハルモニウムを止めようとはせず アリカとニナ、友人同士の最後の戦いが始まる。

オトメ達の華やかな総力戦とサプライズゲスト(笑)大量投入、 オトメ全員集合とハイテンションに描ききった最終話でした。 大枠は世界の命運を掛けた戦いという形をとりつつも、 あくまでもアリカとニナの物語だったのが焦点定まって良かったかな。 さすがにメンバーが多すぎてもっと活躍を見たいという不満は残らざるを得ませんが 概ね綺麗に収まった最終回だったかと。 前作で噴き出した不満点については比較的解消されてたんじゃないかな。 まあ、ナギの扱いとか、ラストシーンで、おいおい城建ててるんかいとか 判断びみょーなところもあるんですけど。 城の方は市外復興と難民救済とか終わった後に最後にやったんだよね?ねっ?(汗

ナツキの「ロード!シルバーカートリッジ!!」にちょっとジンと来たりとか。 アカネちゃんの数奇な運命で爆笑したりとか、 老婆ミス・マリア強ぇぇと思ったらうひぃだったり。 マキマキ理由になってないよそれマキマキとか、たっぷり楽しませてもらいました。

それにしてもアリカには似合わんかったなぁ、 いやピンクもどうかと思ってたけどさ(苦笑>真・蒼天のローブ ラストシーンで出てたのは下半身だけ真Verでしたね。 まだ半人前だけどちょっと成長しましたってことかね。

@ 【成分分析】。みなせおにーちゃんとこから。

東雲あずみの成分解析結果 :

東雲あずみの49%は毒電波で出来ています。
東雲あずみの12%は媚びで出来ています。
東雲あずみの11%は真空で出来ています。
東雲あずみの9%は心の壁で出来ています。
東雲あずみの7%は根性で出来ています。
東雲あずみの5%は海水で出来ています。
東雲あずみの3%はやさしさで出来ています。
東雲あずみの1%はやましさで出来ています。
東雲あずみの1%は乙女心で出来ています。
東雲あずみの1%は優雅さで出来ています。

最初が的確すぎて吹いた

XX:XX wrote

▼かんそーぶん

@ 『The Birth of Wallkure-ワルキューレの降誕-(2)』:冨士宏(ISBN4861272572)。 COMICブレイドガンズ連載。ナムコの『ワルキューレの冒険』シリーズに登場する 女神ワルキューレ最初の冒険の最終巻。

世界に起きた怪異の謎を探る、未だ名も無き未熟な幼女神。 旧世界を滅ぼした巨人の生き残り・グロールは遂に封印を破り現世へと姿を表す。 破壊の限りを尽くすグロールに幼ワルキューレは簡単に打ち倒されてしまう。 一方、幼ワルキューレに救われ、地上世界へと逃れたサンドラ達は 自分たちの力の限界を思い知りつつも、世界を救うための行動を開始する。

神の身でありながら、地上の危機を救うために幾度も降臨することになる 女神ワルキューレの源泉となるエピソード。 未熟な幼ワルキューレが、旧時代の戦乙女や地上人達との触れあいの中で成長していく様が良い感じですね。 ゲーム版の設定も消化しつつ新しく神話を構築していく手腕が素晴らしい。 まあ、生みの親なのだから当然といえば当然ですが。 今風の絵とは言えませんが、しっかりした地力のある作画はいつの時代でも良いものだと思いますよ。 (Permalink)


@ 『瀬戸の花嫁(9)』:木村太彦(ISBN4757516487)。 ガンガンWING連載。任侠人魚ラブ?コメの9巻目。 今回も相変わらずのドタバタ、と言いたいところですが、 ともかく今回は新キャラのサーたんに尽きるでしょうねぇ。 インパクトのある登場、奇行の数々、そして大惨事とめちゃくちゃです。 見た目はわりかし可愛いですが行動がもうね。 その強烈なキャラクターに押されて憐ちゃんとか出番が少ない少ない。 長澄くんもさっくり逮捕されるしナー。ひさびさ最登場の悟ちゃんはなかなか可愛らしくて良いかと 特にスク水エプロンとか:D (Permalink)


@ 『ドラマCD となグラ!-有坂家SIDE-』(Amazon)、 『ドラマCD となグラ!-神楽家SIDE-』(Amazon)。 今夏TVアニメ化予定のCOMIC RUSH連載作品の初のドラマCD2作品。 アニメ版の声優陣と同じキャスティングということで、 アニメ化に先駆けてのお試しの意味が強そうですね。 2枚同時発売ですが一つのエピソードを二つの視点からみたザッピング構成になっています。

ストーリーは奇をてらわず、原作同様の「喧嘩して仲違いして仲直り」てな感じですね。


XX:XX wrote

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Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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ここは東雲さんの崩壊日記の月別過去ログです。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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