東雲さんの崩壊日記[過去ログ]

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2006年 03月11日から20日までの崩壊報告

【2006/02】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/03】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/04】 (01-10) (11-20) (21-)

3月11日(土)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原メロンブックスにて捕獲。連載で非常に気に入ってたんで 早々と単行本化されて嬉しいところ>『坩堝』

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3月12日(日)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『新世紀ゾイドジェネシス』『神の雷』。 機械兵の真実を伝えるザイリンの書状により、反乱軍もその事実を知ることになる。 その事実を全土のディガルド軍に伝えることで、ディガルド軍の分裂を計る作戦をとるが…

今回も燃え展開。 ここで「書状」なんつーのがさらっと出てくるのがこのアニメの素晴らしいところだよなぁ。 と思いつつ、怒涛の展開に吃驚。ルージくんとザイリンの歴史的和解はいいとして。 ゲオルグ復活から考えうる予定調和とはいえ、さっくりやるとは思わんかったわ。 ああ、ルージ君最強伝説がさらに…。

@ TVつけっぱにしてたら、 セサミストリートでエルモが先にドリルがついた車を作ろうとしてて吹いた。 「だからドリルは止めておけと言ったのだ!!」

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3月13日(月)

▼どくしょかんそーぶん

@ 『ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・つー』:新井輝/さっち(ISBN4829163445)。 富士見ミステリー文庫新刊。ROOM NO.1301シリーズの短編集第二弾。 ファンタジアバトルロイヤル掲載の短編3本に書き下ろし1本を収録。 痴漢は犯罪です。でも合意の上ならどうよ?ということで綾さんと二人でお出かけです「僕と綾さんと雪辱の痴漢プレイ」。 有馬さんが泊り込みで部屋を空け、健一は自分と彼女との関係に思いを馳せ…る間もなく綾さんに迫られて「僕と綾さんと身代わりの暗闇プレイ」。 心は男、体は女なシーナこと窪塚日奈人生最良の一日。 スパでウハウハハーレムだ「私と佳奈ちゃんと豪華なお風呂」。 有馬さんのバイト風景。 知らぬ間に果たされる意外な人との出会い「私と冴子ちゃんと趣味のお仕事」。

今回も前巻同様に本編から零れ落ちたサイドストーリー集。 さらっと重要そうなキーパーソンが出てきてたり、登場人物間の新しい人間関係が 構築されてたりするので長編最新7巻に続けて読むのが吉。 前3作品がエロス増量気味。 書き下ろしは今後の展開に大きく関わりそうな情報がちらほらと。 それにしても波奈さん(25)は本格的に凶悪だな。 7巻の結果、ホタルがどうなったのか…も分かるのでまあ、本編読んでる人は読んどけと。 (Permalink)


@ 『JINKI:EXTEND(8)』:網島志朗(ISBN4861272432)。 COMICブレイド連載中。 今巻も引き続きシリーズ間を繋ぐ空白の2年に迫るミッシングリンク編。 黒将率いる八将陣は軍から離反し、テーブルダストを占拠。 モリビト0号を駆る現太は、黒将との決着をつけるため単身乗り込むが、 そこに待ち受けていたのは、死んだ愛妻・赤菜のクローン体だった。 一方、青葉は修復され新たな力を得たモリビト2号を以って戦線復帰。 現太を追い、待ち受ける八将陣との戦いに挑む。

ということでバトルバトルの1冊。 EXTEND開始以降のど元にひっかかってた部分が すっとする内容なので読んでて楽しい。 見所はやはり八将人機五機VS青葉ですかね。 急成長を遂げた青葉の戦いっぷりが見事かな。 もう暫くはミッシングリンク編が続きそうだけど、 どうなってEXTENDに続くのやら。 (Permalink)


@ 『Wチェンジ!!(1)』:松葉博(ISBN4861272467)。 単巻終了していた「ちぇんじ~2!!」の続編。 微妙に仕切り直しつつも完全な続編ですね。 如月組の跡取り娘、 如月真希は普通のおヨメさんを夢見るごく普通の女子高生。 そんな彼女の悩みの種は、 気絶すると現れる最強にして最凶の第二の人格ブラック真希。 今日も必死にブラックを押さえつけようとする真希だったが…。 一方、再び関西の暴力団が進出し始め、状況はきな臭さを増していく。

まあ一言で言えば学園バトル系ラブコメ。 当然、普通より多分にヤーさんが多いですが(^-^; ライバル組の跡取息子との恋愛模様だったり、血で血を洗うバイオレンスだったり パンティは白だったり、ウェディングドレスと木刀だったりという作品。 気楽の読める娯楽作かな。 難にしても続きが読めるとは思ってなかったんで、嬉しいです。 (Permalink)


@ 『アニメがお仕事!(4)』:石田敦子(ISBN4785926147)。「女 怖ぇ〜」。 双子姉弟アニメーター奮戦記の4巻目。 読むのに少々気力と思い切りが必要なんで、ここまで先延ばしに…。えいやっとね。 どん底気味だったニ太くんは順調に復活。 しかし、ついに一乃ちゃんが勤めるスタジオめもちが大変なことになって…。 うんうん、給料2回払い3回払いね。そんなことあるんだよね……辛いよねアレ… ということでなんで気力が居るのかお察しくださいという感じで(苦笑 まあそれに限らず、内容がやっぱり今の私には痛すぎて辛いんですが、 二人が前向きに進もうとする姿には心うたれるですよ。

それにしてもいいなぁ、一乃ちゃん。最後なんてもうウハーという感じでね。 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ カトゆー家断絶さんより。月影先生はどこですか? 夢のコラボレーションすぎるわっ!

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3月14日(火)

▼どくしょかんそーぶん

@ 『撲殺天使ドクロちゃん(7)』:おかゆまさき/とりしも(ISBN4840233438)。 電撃文庫新刊。ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪な撲殺天使と桜くんの物語も7冊目。 雑誌掲載分2本に書き下ろし前後編を1本の4本だて。 やってることは相変わらずなので特筆すべきことは無し(^-^;;;;; 敢えて言うならば、南さんがすっかりヒロイン格ということくらいか。 表紙にカラー口絵にと気を吐きまくりですよ。 まあ、静希ちゃんも久々にお風呂攻撃で対抗してましたが:D 読んでも毒にも薬にもなりゃしませんが、頭空っぽにしたいときにはイイかな。 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ SCEJ、15日にPS3について何らかの発表?。 本命:発売延期。対抗:発売無期延期。大穴:BDは外付け。超大穴:本日発売(無い無い)。裏本命:PSP好評につき終了。

@ 『舞-乙HiME』#22『ホロビノウタ』。 アスワドの隠れ里を強襲するワルキューレ部隊。 対抗するアリカだったが、 単体でマイスタージェムに匹敵する超パワーを発揮するワルキューレ部隊に苦戦。 絶体絶命の危機に陥ったアリカとマシロを救ったのは 旧地球の遺産、シアーズ財団が作り出した対高次物質化能力を有する戦闘サイボーグ・ミユだった。 一方、ニナを使って古代の遺産ハルモニウムを起動させるナギ。 今お前は一番何がしたいか、そう問い掛けられたニナは、愛しい父親の下へと転移するが…。

ミユさん大活躍…というのにはもうちょっと見せ場が欲しかったなぁという印象。 とはいえ、アンチマテリアライザーやアリッサ=シアーズ、ミユの脳内メニューなど 前シリーズ視聴者には懐かしく楽しい内容でした。 劣化HiMEであるオトメに対しては今回もやはり最強の天敵だよなぁ>ミユ やっぱり完全に前シリーズと同一存在のようですな、ミユさんは。 あの小鳥さんはアリッサのチャイルドか、それに魂が乗り移ったものだったりするのかしらん? ラストでとうとう舞衣と命が登場。…なんでおたま?

ワルキューレジェムはコミック版舞-HiMEで出てきたシアーズのPRINCESSみたいな感じですな。 あれは副作用バリバリでしたが。あのへんもシアーズ脅威の科学力だったりするのだろうか。 それにしてもミユさんが何でアリカを守護する立場にあるのかとか、地球はどうなったのか とか説明される日は来るのだろうか…。

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3月15日(水)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] かりん(8)限定版:影崎由那(ISBN4047124257)
  • [MAGAZINE] COMICメガストア 2006/05
  • [MAGAZINE] COMIC RIN Vol.16

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

@ 『かりん(8)限定版』:影崎由那(ISBN4047124257)。 限定版ということでカバーイラストがオリジナルなのと、かりんちゃんのフィギュア付き。 まあ、許せる範囲(基本的に点辛いです、私は)なんで購入してみました。 とりあえずパシャパシャしたので貼ってみるテスト。ノウハウも腕もないので期待するべからず。

台座はわりとしっかり
後ろ姿
口がちょっとアレだが、まあ許容範囲かな…
かりんちゃんの特徴であるおっぱいはマズマズ
おっぱい!おっぱい!
そして当然のように外れるのであった(苦笑

以上。1000円でこれと考えると微妙に複雑なので考えない方向でひとつ。 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のサンデー】。

「ハヤテのごとく!」。サブタイトルひねりすぎて訳分からなくなってる件について。 咲夜ちゃんと伊澄ちゃんの奇妙な冒険編。ブラック○ビルとかなんとか言う前に小麦ちゃんの第一話だよなぁという気が(苦笑 オロオロ伊澄んが堪能できたのでOKですが。

「絶対可憐チルドレン」。なにげにハシラの人物紹介が酷いことに。花咲ガニってあーた。 グリシャムのおっさんは無事にお咎め無しのようでよかったよかった。 ご都合主義ではあるけど、一捻りあったので良かったです。 つーか、やっぱあんたの攻撃怖いわ。 本筋の方はなかなか興味深い展開に。…というかウチの娘に悪い虫がっ虫がぁぁっ!!(つ0;

「あいこら」。ツバメ先生編。ツバメ先生のどきどきアタックにまったく動じないハチベエが素敵すぎる。 というか、頼むから変わってくれ。ラストあたりはツバメ先生の可愛らしさが存分に発揮されててGood。

「聖結晶アルバトロス」。巻中カラー…ふ、吹き出しが!吹き出しが邪魔だっ!!(全国一千万健全男子の叫び

「武心」#2。ちゃんと無事でした。

@ PLAYSTATION3は11月に発売延期。正直、BDに責任をすべて擦りつけてるようにしか見えないんですけど。 ホントにこのままの発表だったらなんともSCE的だなぁ。

@ 昼に秋葉原へ行って、ここんとこ延々と探してた『THE iDOLM@STER DVD Lovable Days』を石丸ソフト1にて査収。脳内選択肢にアニメイトが無かったのが敗因な気はするが、ここのところアキバ着が21時回ってばかりだったのでしょうがないわな。

@ 昨日の『闘牌伝説アカギ』。展開の遅さが原作並になった上にアカギが喋らない喋らない。 今週は完全に鷲巣の独壇場。延々と垂れ流される鷲巣の怨念がいい味だしすぎ。 どっちかというと鷲巣の方がそのままポックリ逝きそうな勢いでしたが(^^;;;

@ 「少女コミック」も有害図書指定へ>http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/osaka/news/20060314ddlk27040284000c.html。ついに来たという感じで。 まあ、良し悪しは抜きにしてやりたい放題でしたしねぇ。 どうもヤバそうな雰囲気があったようで、 最近の号から一気にソフト路線へ転換してる向きもあるようですが。

@ PSP向けソフトのネット配信やGPSアダプタ、ビデオチャットカメラなど。うーん、正直一体何がしたいんだって感じですが。 PS1ゲームのメモステDuo Bootっすか…またエミュ系に風穴開けられそうな話だなぁ。

PS3については今朝の情報通り、BDのせいで11月まで発売延期。ホントかよって感じですけど。幾らで売るつもりなんだかなぁ。

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3月16日(木)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [DVD] THE iDOLM@STER DVD Lavable Days
  • [COMICS] ハヤテのごとく!(6):畑健二郎(ISBN4091201288)
  • [COMICS] 絶対可憐チルドレン(4):椎名高志(ISBN409120127X)
  • [COMICS] Happy World!(10):竹下堅次朗(ISBN4088770609)
  • [DOJIN] Eutchpotch.:J-M-BOX(高津)
  • [DOJIN] ささらもさら:ゴロメンツ(ヤスイリオスケ TH2)
  • [DOJIN] サクライロノキレツ:丸田道場(MARUTA D.C.S.S)

以上、秋葉原石丸ソフト1、とらのあな、新宿書店にて捕獲。 なお、某所で見かけた早売り週刊少年チャンピオン表紙より、 ネットでは数日前からでてた「無敵看板娘」:佐渡川準のTVアニメ化決定の報を確認しました。うはー、それを目しての連載リニューアルだったのか、2度ビックリだよ。

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3月17日(金)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] さよなら絶望先生(3):久米田康治(ISBN4063636461)
  • [NOVELS] 召喚教師リアルバウトハイスクール(13):雑賀礼史(ISBN4829118067)

以上、秋葉原新宿書店にて捕獲。

@ 『召喚教師リアルバウトハイスクール(13)』:雑賀礼史(ISBN4829118067)読了。 外宇宙生命体を名乗る寄生生物に乗っ取られた大門学園。 親友達を救うためには 地球を守る抗体である<覚醒者>による無差別な断罪が下される前に 親玉を探し出すしかない。ヘルマスカーDの助けを借りて涼子は奔走するが…。 一方、慶一郎の妻・カオルーンの花嫁・烈飛鈴は、夫の過去を探り 縁のある人物を訊ね歩いていた。慶一郎出生の秘密とは?

うーん、前巻の衝撃の展開は番外編でしたという超衝撃のオチがorz 本筋でやったらそれは本筋なんだと思うけどなー。 主要メンバーが生死不明状態という宙ぶらりんな状態で こんな突飛な展開されてもさすがに気持ちがついて行きませんでしたよと。 ヘルマスカーのムチャっぷりは楽しかったですが。 そして、このタイミングでまさかの再登場のカオルーンの花嫁。 はてさて、今後どう動くのやら。 再登場は好きなキャラクターなので純粋に嬉しいですけどね。 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 昨日はドタバタしてて以下略。

@ 駅から自宅までの帰り道、正しく嵐のような雨と風に晒されて全身濡れ鼠に。 止んだかと思えば大降りし、脆弱な折りたたみ傘は差すことも出来ず。 ほとほと参った。

@ S.I.C匠魂 Vol.7を箱買いしたくて仕方なくなってて困ったり。 バトルホッパーとライダーBlackが欲しい。 ちなみに先日一つ購入しましたが、ロボコン Ver2ノーマルでした。 ロボコンカーがなかなかにカッコよい。

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▼どくしょかんそーぶん

@ 『かりん(8)限定版』:影崎由那(ISBN4047124257)。 ドラゴンエイジ連載のドタバタ増血ラブコメディの8巻目。 健太の不幸の原因も取り除かれ、気恥ずかしさから拒みつづけていた供血を行ったことで かりんと健太の関係に微妙な変化が訪れる。 しかし、とうの二人は互いに距離感を掴みかね、微妙にギクシャクしてみたり。 そんな様子を見かねた、かりんの親友・麻希はあの手この手で二人を応援しようとするが…。

なんですか、この影崎作品にあるまじきド直球の甘々ラブコメっぷりは!(汗 と思わず身悶えしたくなるくらいに強烈にラブコメしてて、読んでて悶絶。 まあ、あとがき漫画で作者も同じ叫びと共に血反吐吐いてて安心しましたが(笑 なんだか前巻までとはガラッと雰囲気が変わってますね。 画面密度もなんか上がってるというか細かいコマが増えたのか。 一応裏っ側では新しい事態が進行してるようですが、どう絡んでくるのかはまだ不明。 当面は、この極甘時空で酔い倒せそうですな:D なお、お馴染み番外編は麻希とかりんの出会いのお話。ロリっ娘かりんちゃんがらぶりーです。 オススメ。

不幸に顔を曇らせる文緒さんもエロスですが、にこにこ笑顔の文緒さんもエロスですのぅ。 (Permalink)


@ 『Happy World!(10)』:竹下堅次朗(ISBN4088770609)。 ウルトラジャンプ連載中。おしかけ天使同居モノ…だったんだなぁ、これ。 本編はほぼ、過去回想。猛の父・隆と、エルの母であり、猛の母でもある天使ルエルとの出会い、 猛誕生の顛末、そして紛争地帯パルメキアで何が起きたのか。 猛たちを付け狙う悪魔イスラの正体とはってな感じで。

朝の通勤電車で読んでたわけですが、ルエルさんがエロス過ぎる点について熱く語りたくなりますね。 どこのエロ漫画ですか展開が素晴らしい。 手篭めわはー! 「母は強し」わはー! おっぱい!おっぱい!わはー<いいから落ち着け つーか、ガチにSEXシーン乗っかるちうのはやっぱり微妙に自主規制緩んでるんだなぁと。 そこ後れ毛を咥えない! エロいから!! 色々と衝撃の事実が明らかになっていって終了展開への体制が整ってきてるのかなという印象ですが あまりに伏線無しに新展開するもんだから、面食らうことが多々なのはどうにかならんもんかなぁと。 (Permalink)


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3月18日(土)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [NOVELS] 明かせ!へっぽこ大冒険-新ソードワールドRPGリプレイ集ガイドブック-(ISBN482914470X)
  • [COMICS] NEEDLESS(4):今井神(ISBN4088770595)
  • [COMICS] 妊娠入門:ひんでんブルク(ISBN4790116786)
  • [COMICS] 真生贄夫人:鬼窪浩久(ISBN4877244433)
  • [COMICS] 兄嫁の秘密:ブランシェア(ISBN4790116794)
  • [BOOK] 今日から使えるぱにぽにだっしゅ!-公式ガイドブックぱにぽに3-(ISBN4757516649)
  • [MAGAZINE] 純愛果実 2006/05

以上、秋葉原メロンブックス、新宿書店にて捕獲。

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3月19日(日)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『タクティカルロア』#11『花』。 リディルの潜水艦との戦闘で中破し、初の死傷者をだしたパスカルメイジ。 事後処理に当たるクルー達の胸に去来するものは…。 脇役に急にスポットが当たるとそれは死ぬ合図という極めてわかり易い展開でしたが 一週かけてその先を掘り込んだのはエライなと。 敵の姿や、なな姉の過去の因縁など今後に繋がるキーワードも明確化してきて なかなか面白くなってきてるんじゃないかと。

とりあえず漂介くんは死刑ということでひとつ(-_-;;;

@ 『ゾイドジェネシス』『決戦』。 生死不明となったラ=カンに代わり討伐軍の指揮をとるルージ。 歳若いルージの指揮に不安を覚える一般兵も居たが、 ルージは行動でその不安を拭おうと努力する。 一方、ジーンのバイオティラノ率いるディガルド軍は、 途中の街を粒子砲で消し飛ばしながらトラフ目指して進軍を開始する。 討伐軍はこれを全軍で迎え撃つために出撃する。

最後の戦いへ向けての仕切り直し。 もはやジーンを討つのみという極めてシンプルな状態に。 泣いちゃうミィ様ハァハァ。でもまだルージとひっつくかは分からんなぁ。 あくまでも生死不明という扱いということは生きてるかなぁ?>ラ=カン つーか、ひとりエレファンダー遊撃隊って(つ0;

@ 『おねがいマイメロディ』『タクトがふれたらイイナ!』。 柊の身体を乗っ取ったダークパワーによって世界に滅亡の刻が迫る。 完成したドリームパワーの歌でこれを止めようとする歌ちゃん達だったが 完成したタクトが重すぎてマイメロは振ることが出来ず…。

マイメロとは思えないバクくんVSダークパワーの超パワー対決。 そして反則気味のマイメロ特訓のあんまりな内容に吹いた。 やっぱりマイメロの一族はガンだな。そのまま終わるかと思ったじゃないか(苦笑 フリフリ衣装の出番は来週きっちりした作画であるのだろうか。

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3月20日(月)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 今年に入ってから溜めまくっていたアニメを追いつくべく消化中。

「灼眼のシャナ」。変態エロ兄妹編〜誕生編〜ヴァルマスケ(?)編バレ展開まで。 誕生編が流れに水を差すような形になってしまったのが残念だが評価自体はプラス補正。 吉田さんの戦線布告でラブ分が一気に急上昇して面白くなってまいりました。 ただあちこちでハショられる感が強く感じられる部分があってそれが気になるかな。 原作を読めということか(^-^;;;;; 遊び心のあるアイキャッチなど 全体的に愛されて作られてるなーという印象。あと4本で追いつくぞっとorz

いまきっちり追いついてるのは、Fate/stay night、BLOOD+、タクティカルロア、アカギ、 マイメロ、舞-乙HiME、ゾイドジェネシスってとこ。

@ 好雄が妊娠に見えた麗らかな春の日差しな今日この頃。いっぺん死んでみる?orz

@ 最後通牒さんより、かずといずみ『貧乏姉妹物語』TVアニメ化決定。 作者さんサイトの日記でも言及されてるので確定つーこって。 次の癒し系アニメ枠ってことですかね。作品自体は嫌いじゃないのですけど、 アニメ化と言われると今ひとつピンと来ないのが正直なところ。 料理の仕方次第なので、出来上がりを見てみないとなんともなんですが、 作品内で起伏が小さいので、盛り上がりを綺麗に作るのは大変そうです。 昔は存在した「人情モノ」が「癒し」と形を変えて復活してきてるってことなのかなぁ? (文章がわけわかめだったので書き直しました)

むぅ、細かくは未チェックだったのですが来月21日発売のドラマCDでは キャストがきょうちゃんが田中理恵さんであすちゃんが釘宮理恵さんなのか。 うわぁ、破壊力あるキャスティングだなぁ(^-^;;;; 興味++。

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▼どくしょかんそーぶん

@ 『NEEDLESS(4)』:今井神(ISBN4088770595)。 ウルトラジャンプ連載。超能力オレの脳内世界最高!バトルの4巻目(ォィ。 イヴ救出のためにシメオンビルに乗り込んだブレイドだったが 美少女部隊の強力な連携攻撃の前に瀕死の重傷を負ってしまう。 ブレイドを救うためにはイヴの擬態能力で肉体を補修するしかないのだが…。

今回は全編バトル。 逆転逆転大逆転から超逆転というこの作品の基本に立ち返ったような展開が 勢いがあって良いなぁと。作品的なつながりは無かったことになってるのかと 思っていたニードレスゼロの面子も登場するなどなーんも考えずに読むには 痛快で悪くないです。ギャグとシリアスの振れ幅が凄まじく大きいので そのへんに違和感を感じない人にしかオススメ出来ないのが残念。 他作品だと死にそうにないような美少女もさっくり死ぬのが素晴らしいなと:D (Permalink)


@ 『明かせ!へっぽこ大冒険-新ソードワールドRPGリプレイ集ガイドブック-』(ISBN482914470X)。 先日完結した新ソードワールドRPGリプレイシリーズ『へっぽこーず』編のガイドブック。 世界観説明や、キャラクター達の設定画や裏話、名場面、 さらには1P漫画やドラマガ誌上で連載されたコラム、未収録リプレイを収録。 へっぽこからTRPGを知ったという風な若い読者向けにTRPGへの導入を狙いつつ 四月からもドラマガでコミック連載開始と、 今後も展開するへっぽこシリーズを俯瞰するためのまあ、まさしくガイドブックですね。 サブキャラガイドなど少々俯瞰的過ぎて内容が薄くなってしまってる部分も 無きにしもあらずというところですが 全体的に挿絵も多く、ファンが作品を振り返る際には有用かと。

リウイと同一世界観で…とか、旧来からソードワールドに触れてきた人にはクラクラするような 記述も見当たりますが、一度下火になってしまった以上、まあしょうがないのかなという印象です。 へっぽこ人気でもう一度盛り上がってくれると嬉しいのですが。 (Permalink)


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【2006/02】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/03】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/04】 (01-10) (11-20) (21-)

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記の月別過去ログです。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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