東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 『淫妖蟲〜凌触学園退魔録〜』：斐芝嘉和/ふみひろ(ISBN4860322401)。 ニジゲンドリームノベルズ新刊。{Tinker Bell}から発売された同名小説のノベライズ版。 元ゲーがHR的に評判良いようだったので購入。 (Permalink)

@ 拾えるネタは拾えるだけ拾えってばっちゃが言ってた…は名言だと思いました。

@ 録画消化超消化。お、終わらない…orz 追いついたのはエウレカ、かりんなど。ウィナーウザイよウィナー…。

@ 『タクティカルロア』#06。 レーダー妨害システム下での無人ヘリとの戦い。 ナナ姉の艶姿っぷりに鼻血が。ちちが、しりがぁ。 あとはボクっ娘はやはり良いなぁとか。

@ 『おねがいマイメロディ』『一発パンチできたらイイナ!』。 だっぺーだっぺー♪ 落ち込んだ歌ちゃんを慰めよう大会。 全編に渡って歌ちゃんの魅力的な表情が満載。 いつも元気な歌ちゃんがうちひしがれる姿が扇情的ですな:D＜こら 柊VS真菜ちゃん＆駆くんの格闘戦は妙に気合入ってて良。 奏お姉ちゃん衝撃の生告白にワラタ(^-^;;;;;;

@ 『ゾイドジェネシス』『離陸』。 ギルドラゴンのためアイアンロックに総攻撃を行う反乱軍。 その前に立ち塞がるザイリンの駆るバイオボルケーノとの死闘が始まる。

さっくり復活ギルドラゴン。ウルトラザウルスの内装に比べると えらく未来的…というか密度低っ! 飛び立ったギルドラゴンに群がるグイの大部隊は燃えですな。 ザイリンさんの俺様理論っぷりに萎え(笑 わざわざギンちゃんカラーのランスタッグが用意されてるのにちょっとビックリ。

新EDは…勢い任せのやっつけ作画が物凄い事に(^^;;;;; つーか、フェルミさんはやっぱりソレか! ガボールさんはそういうフラグが成立するんすか？ ラストのミィ様丸焼き笑顔はGood。

@ 『よみがえる空-RESCUE WINGS-』#3『苦しい仕事』#4『大切な人』#5『必要なこと』。 回想シーンで出てくる能登さんの文学＆ポニテ＆野暮ったメガネという 強力な地味っ娘ぶりにノックアウトされてみたり、 現在の発言にドギマギしたり。ああ、いいなぁ可愛いなぁ…。 日常シーンは地味ながらも力強く、 救難シーンは燃えとなかなかに見応えのある作品になってますね。 主人公とその彼女の関係にも焦点合わせてあるのが見易さに繋がっててGood。

@ 『ふたりはプリキュア Splash Star』#1〜#2。 わぁ、ほっぺが松来未祐さんそっくり(ォィ 本編の方はまあこんなものかなという印象。どのへんまで前シリーズとの違いを 出せるのか、というか出すつもりがあるのかってとこですね。

@ MOON PHASEさんより『妖怪人間ベム　完全新作放送決定』。 アニマックスにて4月1日よりとのこと。舞台を現代の、歪んだ架空の都市に固定しての26話予定とのこと。 設定から見ると一応前作の正当続編扱いってことなのかな？　ふむー。

@ 同じくMOON PHASEさんより『おねがいマイメロディ-くるくるシャッフル!-』。 こちらも現在放映中の作品の直接的な続編ということで一安心ですかね(笑 柊様はなんかいろんな意味で大変なことになりそうですが……。

@ 『Cheer!-まっかなキモチ-』：酒井香奈子(Amazon)。 現在放映中のTVA『REC』の主題歌マキシCD。 歌うは、ヒロインのCVを務める酒井香奈子さん。 いや、曲自体は結構好きなんで買ったんですが、曲の入りの所の「うぇぇぇぇ ぇ ぇ」が 強烈過ぎて精神力をゴッソリと削り取られるんですが(汗 さ、さすがにこれはちょっとリテイクしたほうが良かったんじゃ…。 TV放映版のほうはさして気にならんのですが。 なお、カップリングは「スナック「は」CMソング 何の木?-FULL Version-」ということで(^-^;;;;;

【追記】。オンエア版と聞き比べてみたら、やはり明らかに入りのとこが違うッスね。 オンエア版はどう聞いても「アァァァァ」で、そんなに違和感は無いです。

@ 『ブルスカ-BLOOMER SCATOLOGY- ANGEL PAIN EXTRA2』：COOL BRAIN。 木谷さい氏のオリジナル同人誌冬コミ新刊。 学園を舞台にした鬼畜体育教師による女生徒陵辱モノ。 いままでも後虐が持ち味の作家さんだったのですが、今回からはスカトロ解禁とのことで 全般的にそういう内容。漫画で見る分にはそう嫌悪感も無いので受け入れられますが、 積極的に読みたいわけでもないのが微妙なところです。 同人誌なので作者さんの好きにやることに何の文句もありませんけどね:D 明らかに読み手は選ぶようになったので注意ということで。

@ 『初体験。』：紫色雁行(ISBN4790116557)。エロ漫画。 COMIC姫盗人に掲載の短編集。店頭で目にとまったのでお試し購入。 2冊目の単行本のようですが、絵、内容共に安定した内容ですね。 下宿先の美人大家母娘に毎晩搾り取られる学生くん、 美人家政婦と雇い先の少年の情事、 不良学生達に過去の弱みを握られてしまったクールな女教師の末路、 風紀委員長の秘密の楽しみなどなど ロリっ娘から学生さん、未亡人や女教師に家政婦とバラエティに富んだ一冊。 こころもち年上のお姉さん度が高いかな。

凌辱色の強い作品もいくつかありますが、全体的には和姦寄り、それも女性が積極的なタイプですかね。 絵柄の方は今の主流的な路線と比較すると正直なところ少々野暮ったい感じがありますが、 そこが逆に良さに繋がっている部分はあるかなと。 カバー絵は微妙な所なので、出来れば内容確認を推奨します。個人的にはオススメしてもいいかな。

なお、この本。消されてる部分を探すのが結構大変です＜鋭くお察しくださいませ (Permalink)

@ 昨日の話。ごうさんや螢くんと一緒に昌平橋のJR高架下あたりにある「まぐろ亭」という ところで海鮮丼。あまり深く考えずに大トロ丼というのを頼んでみたところ 丼の淵全体に切り身がぶら下がってるという強烈なものが出てきて焦ったり。 美味しいにゃ美味しいのだが、ご飯の量も相当多かったため、さすがに最後の方は 食べるのがしんどくなって困ったりとか(^-^;;;; 素直に中トロ丼にしておくべきだったか。 まあ、値段がそれなりなので滅多に食べれないし、これはこれでいいかな。

@ 1月の携帯の明細を何気なく見てみたらパケ代が結構なことになっていて焦ったり。 おおう…こ、これはパケ定額にしたほうがよさそうだ。 そうなると3G携帯にせにゃならんようだが、 うむむ…今のラインナップで欲しい3G携帯無いんだよなぁ。

@ 『アイドルマスターDVD Lovable Days発売延期』。先日取り上げた今日発売予定のファンDVDが ソフト上の不具合から発売時期未定に…がーん、うっそーの大ショック(T-T 昨日探すのを忘れてたのが良かったやら悪かったのやら…。

@ ネットの一部で話題になっていた商業コミックスを無断でPDF化して公開していた464.jpの管理人が さっくりと逮捕された模様＞ http://www.asahi.com/national/update/0214/SEB200602140002.html

まとめWikiとか。

@ 『練馬大根ブラザーズ』『俺のウラウラ占い』。 TVで大活躍中のインチキ毒舌占いババァを潰せ。ま…また飛び道具が(汗 しかし最終的にはVS借りちゃいなマネーに落ち着きそうだな、これ(^-^;

@ バグではないです。ヒント。サイズがあいません。SHINOBIミシャの豊満なおっぱいが魔法少女服には入りそうにないけど無理矢理詰めたらそれはそれでエロ(以下略

@ 【今週のサンデー】。作者怪我のため休載していた金色のガッシュが連載再開。 次週から始まる新連載のアオリを見て言いようの無い不安感に襲われたりとか(苦笑

「ハヤテのごとく!」。バレンタイン話お屋敷編。ま、マリアさんがぷりてぃ過ぎる…。 ハヤテ君無意識の精神攻撃でヘコみ、ムクれ、 ちょっと意識してみたりするマリアさんの魅力満載の一本でした。 それにしてもTH2制服だの巫女服だの似合うよなぁ、ハヤテきゅん:D

「聖結晶アルバトロス」。カラー扉で絶対領域＆むっちりふともも＆恥丘(ぉぃ)披露という 姫様大盤振る舞いっぷりが見事＜……。バックステージによるとタイトルで隠れるはずだったそーですが、 まあ、腐れ読者的には嬉しい。 本筋は今回も設定説明だったりさらに新キャラ登場だったり。 がりがり話を進めて欲しいところなので、歓迎。 それにしてもホントにスケールが小さかったのね妹さん(^-^;

「あいこら」。熱狂ライブinひょうたん沼。 フェチは死んでも直らない。アグレッシブ過ぎるハチベエに敬礼。 小夜さんは大変かわゆうございました。

@ PS2/WIN『ファンタシースターユニバース』発売日再延期。 2月16日＞3月30日と来て、今回は「2006年予定」にorz な、なんですかそのグッタリ感溢れる延期わ…。とほほ。

とりあえず今後の一般ゲームの購入予定。2月23日『魔界戦記ディスガイア２』は確定。 明日発売の『モンスターハンター２』については本体買い替えが視野に入るため悩み中。

@ ニンテンドーDS用のワンセグカードが開発中、及びOperaと共同開発したWebブラウザもATOK搭載で発売予定と発表があったとのこと。 まあ、個人的にはとくに惹かれないのだけれど、 ロケフリで生き残ろうとしているPSPの立場がさらに無くなります本当にありがとうございました…。 …つってもこれも携帯のほうに取られる方向っぽいけどね。 写真をみる限り、相当飛び出してるのが気になるかな。まあ試作だからある程度しょうがないだろうけど。 それにしても幾らで売るつもりだろうか。

とりあえず今夜のWBSで取り上げられるようなので必見ですな。

@ NINTEND DS Conference!2006春公演内容全文。スパロボDSとFF IIIが楽しみだなぁ。

@ MOON PHASEさんより。 ドラマCD「あそびにいくヨ!」在太陽系キャーティア大使館Websiteオープン。エリス役の川澄綾子嬢の歌うテーマソングにWebドラマ「エリスのうにゃーん放送局」が公開中。とりあえず聞いてみましたが…え…えりすさん…聞いてるこっちが相当恥ずかしいです…。

それにしてもルーロスの対人インタフェース金田朋子さんなのか…強烈なインタフェースだな(汗

@ 『貧乏姉妹物語(2)』：かずといずみ(ISBN4091570194)。 サンデーＧＸ連載。都会の片隅でふたりきりで暮らす、 天涯孤独の貧乏姉妹-山田きょうとあす-の慎ましやかだが 姉妹愛に溢れた日々を綴る物語の2巻目。 今回もカラーページは連載時のまま収録されていてお得感アリ。 周りが親切でいい人ばかりというのが今となっては強烈にファンタジーですが それらに対する感謝を忘れずに、 かつ姉妹で支えあって生きている姿というのはやはり尊いです。 今回ラストで物語的に大きな動きがありますが、次巻からどういう風に転がるのかな？ (Permalink)

@ 『女子大生家庭教師濱中アイ(5)』：氏家ト全(ISBN4063636240)。 週刊少年マガジン連載中。 5巻続いても相変わらず…というかさらに磨きの掛かった下ネタの嵐が 凄いというかなんというか。どうしようもない周囲のボケを一人淡々と 受け流す少年の良心親心に泣けてきます。というか枯れ過ぎだ、キミわ(ォィ

どうしようもない下品ネタの中でもさらっとラブコメしてるのは ポイント高かったりします。 あと、なにげにちゃんと作品内時間が経過していってるんですな。 気づいてなかったです。これだと進学したら終了かな？ (Permalink)

@ 『桃色ピンク』：中華なると(ISBN4873062349)。エロ漫画。 エンジェル倶楽部にて連載された表題の長編のみで構成。 初期の単行本に収録されている短編の続編にあたる作品とのことですが これ単体でも特に問題はありません。 レンジャー隊の美しき戦士レンジャーピンクに迫る、 甦りし好色・帰ってきた万色魔王の魔手。 催眠状態で、本人の気づかぬままに繰り広げられる快楽調教により 気高き正義の魂は黒く染まってゆく。はたしてピンクの運命は…てな感じで。 属性的には男勝りの女、催眠、汚爺、触手、快楽調教、ふたなりというところですかね。

上を見て分かる通り、一言で言えば「スーパーヒロイン凌辱モノ」です。 先代ピンクや、美人長官もアレでソレだったりしてツボはおさえてます。 ネタはそんな感じですが、万色魔王を始めとする凌辱側は 全員、作者お得意のハゲ&ビール腹のアブラギッシュ爺様なもんで ベースのテイストはは良くも悪くもいつもと変わらないですね(^-^;;;;; 男勝りのヒロインが汚らしい爺様達の手によって快楽の渦に堕とされ、 堕落していく様がなんとも楽しい一冊です。 絵柄的には正直古臭いですし、女性キャラの喋り口調にも特徴をつけてある(｢〜ですワ｣)んで 微妙に敷居が高い作者さんですが、波長が合えばなかなか良いかと。 (Permalink)

@ 『勇気を出してはぢめての…』：奴隷ジャッキー(ISBN4873062330)。エロ漫画。 主にエンジェル倶楽部に掲載された短編集かな。 今回は、作者お得意の頭のネジが何本かトンだぶっとびアホ展開な作品よりも、 凌辱系の作品が多めですね。 そういうこともあって、前単行本よりもエロ漫画として読める作品集です。 たっぷりと肉の詰まった柔らかそうな女体が複数の男達によって揉み解されてドロドロに溶かされていく。 そういうシチュエーションが満載ですね。 全体的に陰惨さは薄いですが、独特の鬼気迫る力強さが良いですなー。 微妙に人は選びそうだけど(汗

凌辱作品でもわけわかんない歌突然歌い始めたり、踊り始めたりとまぁ ぶっ飛びテイストは常に根底に流れてるんですが、 それが前面に出ているか否かの差ということで(^-^;;; (Permalink)

@ 【今週のチャンピオン】。ドリル園児に体重100kgのカマキリが!

新連載「涅槃姫みどろ」。連続読み切り掲載から、晴れて連載昇格。 完全に正体不明だったみどろ本人の軸を示しつつも、 いつものように人間のエゴから来る醜さが裁かれてますな。 絵的にも力がありますし、一本くらいこういうのがあると紙面が引き締まるので良いかと。

「無敵看板娘」。おかみさん思い出の一張羅。 若いときのおかみさんがび、美人だー!　でも中身は今のマンマですな:D おかみさんまで作業着以外の服が無いってどんな波乱の人生送ってるんだ、あの一家わ…。 なお、次週最終回!とのこと。 このタイプにしては珍しく、キャラクターを大きく増やすことなく延々と続いてきた作品ですが とうとう来るときが来たって感じですのぅ。 第一話読んだときは、まさかこんなに長く続くとは思ってなかったです…。

「舞-乙HiME」。黒い谷の難民を受け入れたヴィントブルームだったが…。 でぼちんとユキノさんが美しく凛々しく素晴らしい。ほんとイイ絵になったよなぁ。

@ 炭酸(飲料)飲みたいなーと思いつつコンビニ寄ると「KIRIN NUDA」という新製品っぽいものがあったので買ってみる。新感覚癒し系魔法少女の無糖の炭酸水。寝起きにどうよとか書かれてる(意訳)わけですが…。うん、確かに無糖の炭酸水だね。それ以外の何ものでもないね。うん……うがぁぁぁー(どんがらがっしゃん　もうちょっと飲みやすくとかそういう方向にならんのか……。微妙過ぎる。

@ 『魔法少女リリカルなのはA's THE COMICS』：長谷川光司(ISBN4056043353)。 メガミマガジン及びコミックキラリティに掲載されたものをまとめたもの。 昨年放映されたTVA『魔法少女リリカルなのはA's』のプロローグやエピローグ、 及び設定＆状況説明の補完的な意味合いを持つ作品群です。原作は当然都築真紀氏。 高町なのはさんの日々の鍛錬メニュー紹介だったり、 嘱託魔導師試験を受けるフェイトの様子、 闇の書の意思から見た八神はやてとヴォルケンリッター、 なかよし３人組に加わったフェイトをアリサはどう思っていたのか そして戦いが終わった後のそれぞれの行方などなど、 アニメ版では語れなかった細かい部分をさらう形になっています。

そういう形ですので、これ単体のみで評価するのは難しいところですが アニメ版視聴者には楽しめる内容かと。 作画担当の長谷川光司は今までも「ムスメット」や「天使のしっぽ」などの アニメタイアップ漫画を描かれてきており、いわゆるアニメ絵の絵柄のコミカライズに向いた 作風なので今回も特に違和感は無いです。 今回はネームもコマ割りレベルで都築氏がされているようで、都築氏独自のまったり感も 出ていてファンしては嬉しいところ。…それにしてもどこまでもらぶらぶだのぅ、 なのフェイは(^-^;;;; (Permalink)

@ 昨日本屋で見かけてタイトルのインパクトで 思わず吹き出してしまった一冊＞『うしろの始皇帝』：つのだじろう(ISBN4054030157)。

@ 昨日の帰り、人身事故で小田急のダイヤが乱れてるとのことで 何時もに増して難儀な混み具合だったのだが、 こちらの記事。こりゃまた綺麗に ロマンスカーのフロントガラスが逝ってますな…。 先頭に乗ってた人キツイよなぁ、これは。 朝日の記事＞http://www.asahi.com/national/update/0216/TKY200602160361.html

@ 滋賀で起きた園児二人刺殺事件。死亡園児の同級生の母親を逮捕。 また変質者絡みか思ってたのですが、ある意味もっと陰惨な結果に……うむむ。 朝日＞http://www.asahi.com/national/update/0217/TKY200602170159.html

@ 『ダブル★インパクト』：春風道人(ISBN4877349669)。エロ漫画。 COMICメガストア誌に掲載された表題の長編と短編2本をまとめたもの。 Leaf系同人誌では昔からお馴染みの作者さんの初単行本。 ずっと追いかけてたので喜びもひとしおですよ:D

表題の『ダブル★インパクト』はちょっぴりおませな双子の義妹、詩穂ちゃん、 歌穂ちゃんのエッチな積極アタックに翻弄されるお兄ちゃんのお話。 ふくらみかけなツルペタ妹達のダブルアタックがなかなかに凶悪。 ストーリー的には双子の間で次第に目覚める ライバル心を主軸に話は進み、後半は意外な方向へ吹っ飛びますが、 双子モノとしてはなかなか良く出来ているかと。 絵柄についてはキレのいい輪郭のはっきりアニメ風でほぼ完成されており 初単行本ですがレベル高いです。

今回はツルペタメインでしたが、おっきなお姉さんも上手い方なので そちら方面の展開にも期待です。

@ ニンテンドーDS Liteの実機を触ってきたので軽い感触と写真を一枚 出張所の方に アップしました。小ささは魅力だがボタン類に不満アリ。

@ 『新世紀ゾイドジェネシス』『遺産』。 ギルドラゴンを用いソラシティに到着したルージ達、 しかし過去の大破壊の象徴であるギルドラゴンの姿に ソラには動揺が走り、不穏な動きが続く。 一方ディガルドは遂にソラシティへの侵攻を開始する。

デカルドドラゴン大活躍。それにしても本当にデカイなギルドラゴン…。 ジェネレータの謎も判明し、物語は一気に佳境へ向かって展開ですな。 コト姉のエロスシーンが連発して眼福でした(ォ　というか最後いったい何処に…。 コト姉×セイジュウロウフラグはまだ有効な模様:D ディガルドの地上空母はゾイド扱いでいいのかしらん。 ガンダムのドロスを彷彿とさせるが、燃えですな。

それにしてもCMで最強ツンデレキャラって…なんだかなぁorz

@ 『封仙娘々追宝録・奮闘編(5) 最後の宝具』：ろくごまるに(ISBN4829117966)読了。 富士見ファンタジア文庫新刊。 2000年から2003年頃にファンタジアバトルロイヤル誌に掲載された 「封仙娘々」シリーズの短編をまとめたもの。 ということから分かるように本編同様 これも相当長い間新刊刊行がストップしてましたんで、ひどく久しぶりです。

今回の短編集は従来のドラゴンマガジンではなく季刊のバトルロイヤル掲載*1ということで 従来とは多少毛色が違う外伝的なお話も収録。 半分ほどは和穂の師匠である仙人・龍華の破天荒な活躍だったり、 可能性の未来の存在である、冷徹な宝具回収人「氷の和穂」の回収劇だったり、 いつもどおりの和穂と殷雷のドタバタ回収劇という感じでバラエティに飛んでます。

どれも一癖あって面白いのですが、 本編でも龍華師匠の無茶苦茶さを表現するときによく引き合いに出されていた 「絶対に壊れない史上最強の湯のみ」の話とか あっちを見てもこっちを見ても微妙に違う和穂と殷雷… はた迷惑な事件はまだ終わっていなかった「雷たちの饗宴」の解決編「雷たちの大饗宴」、 あたりが面白かったですねー。 「氷の和穂」の話もカッコよくて面白いんですが、 和穂の変貌っぷりが微妙に悲しかったり(^-^; (Permalink)

*1 まあこれも今思えばアレでソレ…。 作者さんが相当煮詰まってたことに対する処置だったんだろーなぁと(汗

@ インプレスのMPEG2再生可能なNECのVoToL(PK-MV300)のレビュー記事。 1Gや2GのMSでやりくりしなきゃいけないPSPや、 外部のフリーソフトを使えば変換も簡単だがなiPodを考えると 動画変換の手間がわずらわしくて仕方ない私のような人間にはなかなかに魅力的なデバイスですな。 でもやっぱり形状が微妙というか、そのでっぱりは邪魔に感じそうだなぁと…。 人柱の評価待ちだなぁ(^-^;

@ 昼休みにmini-BなUSBケーブルを探しにアキバヨドへ。モノは直ぐに見つかって レジに並んでいたら、後ろのPC用スピーカーコーナーから結構な音量でCCサクラの第二期OPが 流れてきて吹き出しかけたり。な、なぜ今その選曲…。

なお、ケーブルはPS2とPSPとの接続用。モンハンP＜＞2モンハン2ね。 mini-BなUSBケーブルなんて余ってなかったッス…。