東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 『ブギーポップ・イントレランス オルフェの方舟』：上遠野浩平(ISBN4840233845)読了。 高校生・須磨貞夫。彼が所属する「クレイムクラブ」は 統和機構を監視する一般人による秘密クラブだった。 過去の因縁から統和機構に興味を持ち、 クラブに関わるようになった彼が直面する事態とは…？

んー。ちょっと酷いなぁ。 今回のは、結局なんだったんだ？ 好意的にみれば今回の話はMPLSを掘り込む話だったとも見れますが 位置付けが曖昧すぎてなんとも。 ブギーポップの、 というか統和機構の話を私は本筋だと思っていたわけですが そういう意味では今回のお話はまるっきり関係が無い。 進まないメインストーリーに正直いいかげん疲れてきました。 ちらっと見てた感想サイトで「番外編だった」と書いてる方がいらっしゃいましたが そう言いたくなるのもわかります。前述の「本筋」が事実本筋であるという 過程の上に立てば…ですが。そうじゃないなら上の不満は根底が崩れるわけですが:D

それにしたっていいかげんガイドブックが欲しいですよ。本当に。 人間の記憶力にも限界ってものがあるんですよ…。 もう覚えきれてない。思い出せない。 (Permalink)

@ 『涼宮ハルヒの憂鬱』#2『涼宮ハルヒの憂鬱I』。 いや、素晴らしい。文句無し。というか文句つけよう無いよ、これは。 キョンの独白ベースという本編の形状を周到しつつ、 伏線関係もきっちり押さえ、ハルヒの奇行っぷりもしっかり描写。 みくるさんへのセクハラシーンもみっちりと…と原作読者としても満足の出来上がり。 かっちりとした背景美術や学園描写も世界観に奥行きが出ていいですな。 さすが信頼と安心のブランド京アニ(笑 ハルヒの髪型チェンジとか真っ先に飛ばされそうに思ってたんで それもちゃんとやってくれたのは嬉しかったなぁ。ええポニテですよポニテ!! 原作では見る事が出来なかったハルヒのポニテ!!!　眼福眼福。

真OPも曲のインパクトは弱いですが、アニメ部分はなかなかの出来上がり。 こちらもちゃんと伏線挟んでますし、みくるさんのねっねっ！＜もういい まあ、何にしても今期の期待度No.1確定ということでひとつ:D

@ TVA新番組『RAY THE ANIMATION』#1。 チャンピオンRED連載。 BJに新たな視力を与えられた少女…成長した彼女はBJの後を追い医者となっていた。 新感覚医療格闘アクション…ってオイ。「なんちゅー病院だ」ってまったくだよ。 原作は1話のみ連載を読みましたが、ここまで吹っ飛んでなかったような記憶が。 主人公のレイはともかく、病院の職員が濃すぎ。 荒事OK、チンピラ相手にも果敢に格闘戦を挑む看護婦3人娘とか 大回転パンチで嵐を呼ぶ独眼の院長とか… レイよりお前らの方がよっぽど不可思議じゃい(苦笑 こんな感想になるのは絶対に間違えてると思う。

@ 『Fate/stay night』#14『理想の果て』。 えーと、今回の描写を素直に見るとアーチャー＝士郎と言いたいように見えたけれど …正直「え？」という印象。英霊の選択基準がようわからん。 総てを知った上であの場で戦ってたようだけれど、 ということは英霊の選択年代は過去にこだわらず、未来もありなの？ なんじゃそりゃ。よく知ってそうなイリアの反応からみて 例外中の例外だったんだろうけど 根本的にまともに説明されてないものにいきなり例外を持ち込まれてもついていけませんよ。 来週ちゃんとフォローは入るのだろうか。

@ TVA新番組『ひぐらしのなく頃に』#1『鬼隠し編 其の壱』。 人気同人ゲームのTVアニメ化作品。原作未プレイ。予備知識はあまり無し。 昭和58年、都会から離れた山奥の寒村に越してきた少年が出会う惨劇の物語。 PTAから苦情殺到確実の凄惨さ満点のプロローグから、曲、映像ともに雰囲気満点のOPと入りは上々。 一転して本編はもえ〜で平和で幸せな日常風景。 原作のよく言えば味の強いキャラグラフィック反映してか アニメ版のキャラデザインも一種独特のバランスだが、 テンポのよい会話や崩し絵の多様などでグッと惹きつけられる。 そして楽しげな雰囲気が凍りつき、全てが暗闇に呑まれる瞬間がなんとも言えずゾクゾクして良い。 中原嬢GJ:D 聞きかじった知識で知りえるのはこのへんまでなので、 この先どうなるのかは知らないので楽しみではあるかな。問題なく視聴継続。

@ 微妙に需要がありそうだったので、当サイト内の「涼宮ハルヒ」シリーズのかんそーぶんへの リンクをまとめてみました。最新版のサイドにアリ。 最初の方とかは結構前なんで何も書いてないに等しいけどナー。 しかしまぁ、こうやって並べてみると、やはり「消失」でガラッと感想の傾向が変わってるのが 自分でもわかりますな(苦笑　ハルヒのうざったさも初期ほどは感じなくなってるし。

@ PSPを名指しでバッサリと。 逐一ご尤もなご意見のため、頷くしかありませんが

@ TVA新番組『女子高生 GIRL'S-HIGH』#1。 数誌を渡り歩き、現在はコミックハイ!連載の原作コミックのアニメ化作品。 夢も希望もない女子高生のお下劣実態をバカ軍団を通して描く物語。 お下劣よりもちょいエロのほうが強調され気味かなという印象ですが まだメンバー紹介状態なので本領はここからですな。 ねっちりとしたパンモロ描写はなかなか素晴らしいのですが、 まるっきりエロスを感じません(苦笑　まあ気楽に見られりゃいいかなと。

ARMS制作ということで、EDが梅津泰臣イズム全開というサプライズ。 ぐりぐり動いてなかなか眼福の出来です。 あー、全編梅津絵でというのもなかなか良さそうだなぁ:D

@ 『夢使い』#1『夢始め、雨の教室』。 月刊アフタヌーンにて連載されていた作品がTVアニメ化。 原作は好きだったんですが、なんで今更というのが正直なところで。

とてもアニメ向きとは思えない 原作の特徴的なキャラクターデザインを頑張って アニメ化してて、その部分は評価しますが… 言っても詮無い事なのは承知ですが、やはり画面密度が低すぎます。 背景の理路整然とした混沌が植芝漫画のキモのひとつなんですが…。 あとはやっぱりフェチっぽさが明らかに足りず、 演出も平坦で眠たく、 絵の方も既に力尽きてる部分が散見されるというちょっと先行きの暗い状態。

なにを思ってこのアニメ化とは極めて遠い原作をわざわざアニメ化しようとしたのか そのへんの気概が見えんのが残念です。 一応チェックはしますが見切りのボーダーライン。

@ 『うたわれるもの』#1『招かれざるもの』。 Leafの同名SLGのTVアニメ化作品。原作未プレイです。 知識は簡単なキャラ名程度。 アイヌ風の世界を舞台にした和風ファンタジーかな。 長期シリーズ予定ということで丁寧でゆったりした第一話。 村の薬師見習の少女エルルゥに拾われた、記憶を失った仮面の男。 彼の視点を通して、 最低限の世界のありようを視聴者にしっかりと伝えることに成功している。 涼やかな男のCVも落ち着いた大人の男を感じさせていいですな。 あと、とりあえずエルルゥがひたすらに可愛いのが素晴らしい。ともかく素晴らしい。 やっぱり尻尾は性感帯だよな!!!＜力説せんでいい　耳はひくひく動かないとな!!!＜だから…

@ 『桜蘭高校ホスト部』#2。ホスト部は女の子の幸せのために全力を尽くすべし。 いや、今回も面白い。小気味の良いコメディ演出も楽しくて、ケラケラ笑いながら 見られるし、絵的にもレベルが高く見ててなかなかに幸せ。 今期に限らず、ここ何年かでも総合点は相当高い目ですよ。ほんと拾い物だなぁ。

@ TVA新番組『ストロベリーパニック』#1。 なんですか、この3年も通えば純粋培養の百合っ娘が出荷されそうな学園は(苦笑 電撃G'zマガジンの連載が原作かな。各種メディアミックス展開中の百合学園モノですね。 原作＆他のメディア展開物は未読。 まず、中原麻衣＆清水愛のゴールデンコンビだとはついぞ知らず、いままで見なかったことを 悔やんでおります。EDとか実写だしな!

それはおいといて本編。編入してきた中原嬢(違)が超美人の変な先輩に押し倒されて、 ともよちゃん愛にゃんに介抱されつつ、 あなたは私のもの宣言されてみたり、いきなりシスターにいびられたり 公衆の面前で衝撃的な百合デビューしてみたりというフォーマット通りかつ怒涛の展開。 線の細いほっそりとしたキャラデザインはなかなか可愛らしくて良。 マリ見て起源の百合ブームも一回りすればプラトニックさが失われ、 当然のように下半身に直結気味になっちゃってるのがいいのやら悪いのやら。 まあ、G'zだしなということで笑って許すのが吉かと。視聴継続。

@ TVA新番組『BLACK LAGOON』#1． サンデーGX連載だったかな？　原作未読。 勤め先の会社の裏の顔に知らずに首を突っ込まされ 無法者達の世界に単身放り出されてしまった平凡な日本人青年商社マンの運命は…てな感じ？ さすがマッドハウスと唸らせるハイクオリティーでおくるアナーキーなガンアクションモノですね。 善人なんざ居やしねぇ、な判りやすい世界観は良。 凄腕ツインガンナーな姐さんやら、味出しすぎの黒人大男、頭脳労働担当の白人金髪クラッカーなど 面子もなかなか魅力的。このクオリティを保てるなら楽しみに見られそうです。

@ 【今週のサンデー】。次週のあいこらは3Dメガネ付きで飛び出すフェチワールドらしいですが… で、電車の中でそれをやれと言うのか!＜言ってないしやらんでいい

「ハヤテのごとく!」。お嬢様のやりすぎちゃった大胆行動の結果、ほとぼりが醒めるまで 屋敷を出ることになったハヤテくん。ひさびさに不幸モードが大爆発ですな。 あの三人に捕まるのは達が悪すぎる…。扉絵から続く悶えるナギお嬢様がひたすらにラブリー。 次週のヒキもそうくるかという感じでラヴコメモードに期待できそうです。

「あいこら」。弓雁ちゃんハチに告白する。花火で聞こえませんでしたパターンかと思いましたが、 もっとストレートに事態は進展。一気に行くかなと思いましたが、さすがにそうは問屋がおろさないようで。 ツバメ先生がやっぱり一人大人の貫禄をみせてていいなぁと。 ぜひ生徒と間違いを起こして欲(以下略

「聖結晶アルバトロス」。新章突入。 ミュウの情報を元に新たな聖結晶があるという場所に赴くユウキ達。 いったいどのくらいの数のモノバイルが流れ込んでるんですかねぇ。 あんな施設がさっくり出来上がってるとは。一般のモノバイルも多いんだろうな。 すっかりミュウちゃんに作品のマスコットキャラの位置を盗られてしまったゴミ子姫は 指くわえ攻撃で果敢に攻められております:D

「からくりサーカス」。マサルくん目潰しやり過ぎ(汗 流れが微妙にしっくりこないんですが、ナルミとしろがねが遂に和解。 傷だらけになりながら互いに呼び合う姿はやはり熱いですなぁ。 途中脱落したメンバーもしっかり生きていて後顧の憂いなし。 あとは宇宙でラストバトルですな。

@ 販売店から…。 明確に横。 オンラインゲームやり始めると他のゲーム買わないというのは FFXI購入後のウチの日記を見ると良く分かるわけですが(苦笑 他のことやる時間が綺麗に吸い取られちゃうんですよね。 基本的に時間掛けた分見返りがある上に、それを他人と争うシステムなので(直接的に限らず間接的にも)。 また、下手にその上で人間関係を築こうものなら余計に抜けられなくなります。

コンシューマとはまた話が別ですが参考程度に。 PC系オンラインゲームの課金体系ですが、一部の明確に成功したものは除き、 有象無象のものについては月額課金は現在は明確に廃れる方向になっており アイテム課金(もしくはそれに類するもの)が主体になっております。 ここ1,2年で転換したサービスは相当数に登りますね。ええ、えらい苦労してます(謎 いわゆる「Webは無料」という奴がやっぱり日本では根強いようで、 ユーザが持つ月額定額への敷居の高さを真っ向から超えてるアプローチではなく、 それよりは細かく細かく、知らんうちにたっぷり使っていただこうということですな。 思ったより効果はあるようで、まったくあやかりたいもんですが(謎

こういう経緯もあって、ともかくまず遊んでもらわんと始まらないため わざわざパッケージを店頭で購入してもらうよりは、 いつでもWeb経由でDLしてきてもらい、「無料」で遊んでもらって 痒いところがあるならそこは「有料」のアイテムを購入すればOKですよという流れが重要です。 そんなもんで、パッケージ販売の意義はかなーり薄れてますね。 なんらかの付加価値(初心者ガイドとか特別アイテムとか)が無いと売れませんし。 こういう形がとり辛そうなコンシューマ系のオンラインは 今後辛いんじゃないかなというのが個人的印象です。

@ TVA『無敵看板娘』のキャラデ？ このままだったら正直微妙だぁーーー!(汗　明日のチャンピオンでキャスト発表か楽しみだ。 公式サイト予定地

@ WOWOW新番組『姫様ご用心』#1『オカン王冠こりゃあかん』。 ギャラクシーエンジェルスタッフがおくるオリジナル美少女ドタバタコメディ作品とのこと。 奇妙な王冠を偶然手に入れた平凡な女子高生・姫子ちゃん。そのときから彼女の前には王冠を狙う珍妙な人々が次々に現れててんやわんやの大騒動に。

素晴らしい新谷良子＆千葉千恵巳大会でした。本当にありがとうございますm(._.)m ハイテンション最優先のコテコテコメディに新谷VOICEがベストマッチ。 なかなか楽しい出来上がり。キャラデザインも特徴的かつ可愛らしくて好感が持てます。 とりあえず姫子ママさんのぽやぽや具合に魂を貫かれてみたり、 カレンねーさんのカタコト似非外国人日本語っぷりに心をつかまれて見たりとか。 こういうノリは大好きですし、ともかくビジュアルが可愛く声も良いと 楽しみなシリーズがまた一本増えました:D

@ 『いぬかみ』#2。

……orz　うわぁぁぁん(つ-; なにこのトラウマ映像集…orz お、おんな…おんなのこをよこ…せ…(ガクッ

@ 『.hack//Roots』#2。 わざわざ「黄昏の旅団」と名乗るだけあって、 オーバン達の探し物はやはり『キー・オブ・ザ・トワイライト』でしたという話。 BGMの影響で微妙に雰囲気が違いますが、やっぱり.hack。なんで今後も見るとは思いますが 特に書くことは無いかもー。

@ 【今週のチャンピオン】。 TVA「無敵看板娘」のキャストが発表。

• 美輝：生天目仁美
• めぐみ：小清水亜美
• 太田：中村悠一
• 勘九郎：檜山修之
• おかみさん：定岡小百合

とのこと。正直あんまイメージが湧かないので合ってるかどうかはよくわかりませんが 勘九郎だけはガチ(笑　それ以外選択肢ないよなぁ。

「涅槃姫みどろ」。先週の口直しとばかりにひさびさの真っ黒話。 …とりあえず、1951年にそんな型の電車走ってたんか？

「サイカチ」。弱ったところにやさしい言葉で女王陥落す。 テンプレートなツンデレっぷりが素晴らしいです。

「ドールガン」最終回。打ち切り確定以降もの凄い巻きの入り方で さすがに苦しいものがありましたが、ラストは綺麗に〆。 最後の2ページはなかなか素晴らしいと思うのですよ。 彼らの冒険はまだまだ続く！ってことで、永遠にお幸せに　鬼平師匠とガズラー!!!＜最後でそれか

@ 当日記、いまのところ「みどろさん」部門一位、 「厄いわね」部門一位、「厄いわ」部門一位(Google調べ)を 走っているようです。厄いわ。

@ アイテム課金でトレカ的なブラインドボックス販売はアリかどうか？ 結果からいえば、アリのようです。 すでにいくつかのアイテム課金ゲーで「ガチャガチャ(ガチャポン)」などの形で実装されています。 収益率も悪くないそうです、伝聞ですが。つーか、作れやゴラァと言わ(略

@ 『魔法先生ネギま!(14)限定版』：赤松健(ISBN4063582299)。 週刊少年マガジン連載。 波乱の武道会も終わってほっと一息のネギだったが、 武道会での活躍で一躍マスコミに追われることに。 再び大人の姿になって、亜子ちゃん達のライブを見に向かうが…。 一方、のどかたち図書館組では、噂大好きのハルナがとうとう魔法の事に気付いてしまう。 さらにのどかに、ネギに対する気持ちを知られてしまったゆえは…。てな感じで。

今回も好調ですね。 武道会編でお休み状態だったラブ分が一気に噴き出したのか、 なんか全体的にもの凄いことに。 ひさびさに普通な娘な亜子ちゃん話で、今巻のヒロインは彼女だなぁと ほのぼのしてたら、さらにゆえ＜＞のどかまで勃発して、嬉しい悲鳴状態に。 武道会も良かったですが、やっぱりラブコメがいいなぁと再認識。 展開的にはちと御都合感が強いですが、ネギくんの年齢設定がまたここで生きてますね。 違和感が相当抑えられてるかと。

あとは細かく活躍してる千雨と茶々丸も見逃せません。 ちびちうが心を掴んで話さんのですよー＜この位置(謎)でその発言は危ないって (Permalink)

@ 『児犯鬼』：冴樹高雄(ISBN4871828387)。「じはんき」と読みます。 COMIC LOに掲載された短編集。雑誌から内容はお察しくださいということで 今回もロリ系オンリー。何処を切り取っても痛烈なデンジャーゾーンなので注意。 前半は前単行本同様の救いの無い 徹底した陵辱話ですが、後半は子供同士の恋話の先という感じです。

以前のクリムゾンシリーズが好きだったので作者買いしてるわけですが、 LOに来てからというものまるっきり救いの無い完全に犯罪な話ばかりなので 正直ちょっと辛いところ。後半の雰囲気が好きなので出来ればこちらの方が良いのですが、 わりと好きで救いの無い話を描いてられる感があるので難しいとこですね。

絵のほうは相変わらず上手いとは言えませんが、 無残に散らされ力を失った表情などの表現は凄みがあって良。 カバーの絵についてはあまり中身の参考になりませんので 中身での確認を推奨します。 (Permalink)

@ WOWOW新番組『砂沙美☆魔法少女クラブ』#1。 天地無用!の新しいスピンオフ企画…というよりは キャラクター絵だけ借りてきた完全新作と見た方がいいかな。 声優もまったく共通点がありませんし、絵の雰囲気もまるで違います。 内容的には夕方という放映時間もあって比較的子供向けに調整されている模様。 OVA天地の元ファンとしては企画発表を聞いたときはさすがにショックでしたが ここまで徹底的に違うなら、まあアリだと思います。 つきつめちゃうと、ちゃんとオリジナルでキャラ作れよって話にいっちゃうんですが(苦笑

特徴的なキャラデザインも特に崩れる事なく動いており、 絵的にはなかなか見られる出来。ただメインとなる声優が子役さんなのかな？ ともかく拙くてどうしようもありません。こういうの持ってきて喜ぶのは どっかのロリコン監督くらいじゃないかと思うんですが…。 まあ、一応チェックしてみようと思います。美星先生のCV氷青さんだしー。

@ TVA新番組『獣王星』#1『運命』。 ノイタミナ枠新番組。樹なつみの同名原作コミックのアニメ化作品。原作未読。 人類が他星系に進出した未来世界。 コロニーに住む双子の少年トールとラーイは両親を惨殺され、 植物が支配する未開の惑星に落とされてしまう。 そこは重犯罪者だけが落とされる流刑星だった。 獣に戻らねば生き残れない…そんな惑星で生き抜くための過酷な日常が始まる。

さすがノイタミナ枠だけあってクオリティは高いですね。 原作が10年以上前ということもあってかなんとも懐かしい テイストのSFファンタジー作品。今の時代にこんなの見られるとはなぁ…。

@ いちせさんとこ経由でメイドのメガネ屋さん。…近日中にメガネを買い換える予定があるが 未だにどこで買うか選定していない私は特攻してみるべきでしょうか？(^-^;;;;; コーティング剥がれ気味なのと少しずれて来て視力落ちてるんですよねぇ。

@ 『UMPCは12ヶ月以内に200g以内へ…は誤報でした』。まあそりゃそうだわな。

@ 今週もFFXII。ストーリーを進めつつ、MOBを探して各地をウロウロ。 ともかくお金がぜんぜん足りないのでちまちまと小銭を貯めては 装備増強の繰り返し。CランクのMOBは一通り始末。Bランクも一部撃破。 そして帝国首都を越えて港町まで進行。 ギルガメは場所を探すのに苦労。 ポーパルバニーは追いかけるのに極めて苦労しました…。 あとは山登りしたら懐かしい方と同じ名前の人に壊滅させられたりとか。

@ 『Fate/stay night』#15『十二の試練』。 新OPがお披露目。曲は前の方が好みだが、 バトルシーンはこっちの方がいい感じ。 本編はセイバーさんがえろえろ。ともかくえろえろ。 ああ、可愛いさ!!(逆ギレ気味に CGドラゴンはさすがに浮きすぎでフォロー入りません。

@ 『ひぐらしのなく頃に』#2『鬼隠し編 其の弐 隠シゴト』。 カメラマンさっくり死亡ス。 うーむ、安全だと思っている自宅でああいう事になるとゾッとするよなぁ…。 問い詰めモードのレナさんは顔が凄み利いててGoodです。 私なら即効で逃げ出すぞ、あの村(苦笑

@ 『うたわれるもの』#2『荒ぶる森の王』。 ナナシさんがハクオロさんになる話。…いままでずっとハクロオだと思ってたよ。 森の中でのチェイスシーンはなかなかに燃えでした。 村人達の、自分たちが安心して生きるためには崇めていたものすら倒さねばならず、 しかし仕留めたのちに自分たちが行った行為に対して恐れおののいている… このへんの描写がしっかりしてて感心。丁寧ですねぇ。

そしてアルルゥの「私の…赤ちゃん」発言でハァハ(以下略

@ 『.hack//Roots』のOPの最後の方ハセヲくんでいつも「水魚のポーズ」と思ってしまう私。いや違うんだけど印象が同じで…。

@ 『あいこら(3)』：井上和郎(ISBN4091201261)。週刊少年サンデー連載。 今日も自らのフェチ道に磨きを掛ける男ハチベエ。 次々と現れる新たなフェチ野郎から素敵パーツ少女達を守りぬけ! てな感じ(ホントか？)の3巻目。 千フェチ万来編〜ライバル登場!?パーツVSハート?編〜 夏だ!休みだ!日本全国フェチの旅・鳳編前編までを収録。 キャラクターも出揃って、このへんからエンジン掛かってきてますね。 まあ、悪い癖も出てきてるわけですが(^-^;;;;

ゲストのフェチさんだけでなく、弓雁ちゃんのフラグやら、 天幕のリサイクラー属性とかメインキャラで横向きに話が広げ易く なったのは悪くないかと。美鳥の頃から新キャラ連発に陥りがちでしたしね。 今回の見所は月野200系シスターズと、いい話っぽい脚フェチ男の死に様、 ちょっとだけよ♥あたりかな。 (Permalink)

@ 『カノジョのホンネ。』：大塚子虎(ISBN4877349812)。エロ漫画。 作者の初単行本。 COMICメガストア誌にて掲載された中編『鋼の天使』シリーズと短編を収めた作品集。 作品傾向としてはマイルド〜ビターな流れの話が多めかな。 まだ多少荒さの残る絵柄ですが、頭身の高いスッキリしたキャラクターが好感が持てます。 行為自体は比較的ノーマルですかね。 あとは寝取られ的要素が心持アリ。メガストア掲載の近作ではそこが高評価なので購入。 なかなかオススメかと。

『鋼の天使』。小生意気で知ったかぶりのお嬢様とその家庭教師をすることになった男の 波乱万丈の恋物語。初出が2003年でその後期間を置いて連載。 3年も前ということもあって最初の方はずいぶん絵の出来が荒かった記憶がありましたが 単行本化にあたって相当数修正されており、当時の絵柄は部分的に散見されるのみ。 強気なお嬢様が、一転男に従順に従わされる様がグッと来ますね。

短編の方では掲載後一部で話題になった『妻を売るならブック・オン』かな。 タイトルから一目の通りアレが元ネタなわけですが、売られた奥さんが乱れる様が良。 個人的にイチオシは『ガンバるっ♥バレー部』。 バレー部のコーチに部員である彼女を寝取られる話。 歪みまくったスポーツ知識が笑え、かつエロいです。 (Permalink)

@ 『090えこといっしょ。(1)』：亜桜まる(ISBN4063636518)。 週刊少年マガジン連載。表紙買いしてみました。 ちらちら噂は聞いてたんですが、内容はほとんど把握しておらず。 道端に落ちていたボロボロに壊れた携帯電話を修理してみたら 可愛い女の子型になって戻ってきました!という少年とおとぼけケータイ娘「えこ」が繰り広げる 萌え系ユルユルドタバタギャグ漫画。 いやもうユルい。良くも悪くももの凄いユルさ。女の子型だけど一応ちゃんと携帯電話なので アンテナとか通話とか着信とかメールとかあるわけですが、 それぞれが妙な形で実装されているのが笑えます。 さらにボクっ子＋学ラン娘の生徒会長だのの萌えキャラも導入してみたりして 何処に行くんだ週マガという感じなんですが、これでいいんでしょうか…(汗 いや面白いとは思いますけど。

絵柄的にはコハルせんせーとはっとりみつる氏を足して四で割ったくらい？ まだこれからって感じですが、元気があって可愛いんでこれはこれでいいんじゃないでしょうか。 一般商業漫画にしては背景白すぎますけど。 (Permalink)

@ 『School Rumble(12)』：小林尽(ISBN4063636410)。 週刊少年マガジン連載。 相変わらずの勘違いに次ぐ勘違いの連続な展開ですが なんか久しぶりに播磨主体に戻ってきたような気が。 順調に八雲フラグやらお嬢フラグが立っていってるのが楽しいなぁと。 もっともっとお嬢と八雲が見たい所。…主人公だれだっけ？(ォ (Permalink)

@ 『涼宮ハルヒの憂鬱』#3『涼宮ハルヒの憂鬱II』。 ブラとバニーガールが見られただけで満足です＜……。 後藤さんのヘタレ…というかポンコツボイスがみくるさんに合いすぎてもうね。 セクハラシーンの悲鳴とか、うちひしがれ方とか見ててニヤニヤと＜…… マンションでの長門とのやり取りシーンが好きだなぁ。 やっぱり宇宙人とは面と向かってああいう風に語り合わんとね:D

「憂鬱」はまだまだ続くはずですが、次なぜか「退屈」か。 並びをだいぶ変更してあるんですな。 ふむむ。

@ ァーなんか思いっきり散財でもして鬱憤を晴らしたい気が満々って感じなんですが 先立つモノがありません…orz

@ Flashでふにふに遊び中…。

@ 『桜蘭高校ホスト部』#3『身体検査にご用心』。 今回も良い出来です。お話としてはたわいも無いですが テンポ良いギャグが見てて心地よし。ビジュアルのクオリティもまだ持ってるしね。 毎回のように生肩を晒す羽目になるハルヒきゅんハァハァ。 ハルヒのことで右往左往するキングも可愛いですな:D モブの女の子も可愛いしな!

@ 『BLACK LAGOON』#2『Mangrove Heaven』。 高速艇 VS 戦闘ヘリ。追い込まれたダッチ達はキレたロックの奇策に総てを賭ける。 今回もクオリティは高し。南国の、天国のような地獄の描写も良。 脳内麻薬出まくりのロックが楽しいかな。 あの部長さんはラスボス扱いなんでしょうか？ 妙な日常描写がひっかかりましたが…？

@ 『吉永さん家のガーゴイル』#2、#3。 安定して面白いですね。安心して見られるというか、 なんとも懐かしい感じがする世界観とほのぼのだけではなく、 シビアなネタを内包しているのが 昨今の癒され過ぎなアニメ視聴者には新鮮かもしれません。 ガーくんの若本ボイスがほんとに堪らんくらい堪能できるのが良いですのぅ。 作画はぼちぼちというところですが、遊びがあるのが良。 1カット挟みなんて見るの何時ぶりだろうか(笑

で、ヒロインはお母さんという理解でいいんでしょうか？(ォ 神速の録画開始と高画質切り替えで吹いた。

@ 【今週のサンデー】。 3Dフェチメガネが妙に凝っててなんだかなぁと(苦笑

「ハヤテのごとく!」。ヒナギクにドキドキ!(死 密室で風呂上りの彼女と二人きりてどんな夢のシチュエーションですか的な。 初登場の義母さんはまた変わった人でしたが、 ヒナギクさんの反応が微妙なのがちと気になりますね。 実子でないことはやっぱり引っかかってる？

「あいこら」。 これこそ人類の進歩!科学の勝利!そして男の性という話。 3Dがどうとか言う前にエロく無い乳首券連発でした。本当にありがとうございました。 実際に試した方は感想をお聞かせください。

「聖結晶アルバトロス」。「活炉!」 ああ、やっぱりメガネの姫様は可愛いのぅ。 すっかり非戦闘要員ポジションに落ち着いてる姫様が哀れというかなんというか。 せっかく変身の掛け声まで出来たのにね…。 お医者さん達はやはり訳ありの模様。 治癒と引き換えに本人の生命力を削るとかそういう仕様なんでしょうか？

@ 遠くにありて想うもの。しかしまぁ、ほんとに何だかなぁな企画ですな。

@ なんかアイマスの審査員にしか見えんようになってしまった…特に後半２つ。

@ 『初犬』：犬(ISBN4870766310)。エロ漫画。 作者初単行本。主に美少女的快活力誌に掲載された短編＋中編「ストレンジ カインド オブ ウーマン」 の#1〜#3を収録。ちなみに#4は同時発売の美少女的快活力Vol.19に収録。 全体に和姦、らぶらぶ系。 女の子の方が積極的なのが特徴かな？ どれもむっちりしたやわらかそうな身体が魅力的です。

「ストレンジ〜」は無口でミステリアスなえっち娘・藤乃さんと彼女に振り回される男の子の らぶらぶモノ。滅多に喋らないため何を考えてるのか良く分からない藤乃さんですが、 その分身振りやら表情やらで必死に意思を伝えようとしてて、そこがなんとも可愛らしいですな。 さらにエッチ大好きというどこの夢のシチュ(以下略 とまあ、注目度は高いんですが、 シリーズとして終わってないというか、ここからなもので正直単行本化を急ぎすぎと思います。 ちゃんと終わるまで待っても良かったと思うんですが、そこが残念。

初単行本ということもあって、後半は初期の短編もの。 初期のものはさすがに今の絵柄と比べると見劣りしますが もの凄いスピードで絵柄が精練されていってるのがよく分かります。 気持ち厚さが薄めなのと、バラツキがあるのだけは了解した上で買うと幸せかと。 なんにしろ、次が楽しみな作家さんなので応援していきたいです。 (Permalink)

@ 今更ながら初めて『トップをねらえ!２』5巻のCMを見る。 そのBGMはズル過ぎるぅーと思わず叫んでみたり(苦笑

@ 『姫様ご用心』#2『あやうし テニスの王女様』。 でぃすぷろぐらむいずさぽーてっどばい……。 まともなツッコミ不在のままどこまでもボケが続いていくという 視聴者の忍耐に訴えかける内容で(笑 でも妙に波長があっちゃってて細かく笑いつつ楽しく視聴。 来週にはちゃんと話進むかしらん。 作動画は#1と比べるとだいぶ後退していて残念。

@ 『いぬかみっ!』#3『水着でたいじっ!』。 「んーんんっ、これだよ!これ!!!」 ここまで耐えた甲斐があったというもの。やっと男の裸が出ませんでした。 啓太の従兄弟・薫の犬神娘10人がそろって登場。 ようこさんの水着が大変エロスでよろしゅうございました。欲情!欲情! 「だいじゃえん」シーンの動きもよし。男の腹筋動かしてる暇があったらこういう風にね…。 ただ、なでしこに対する9人の対応はあんま気持ちの良いもんでもありませんでした。

@ 「業務の邪魔をしない」「他の客に気を遣う」。このへん人としてレベルで当然だと思う私はレアケースでしょうか？(汗 周りに一切気を使わない客というのは見てて見苦しい。 お客様は神様です信仰が行き過ぎたのかなーという気もしますが。 客にも客であるという意識と「節度」を持って欲しいと思うのですが…。

@ 【今週のチャンピオン】。 次号は車田正美「聖闘士聖矢 NEXT DIMENSION-冥王伝説-」がオールカラー袋とじで登場とのこと。 また新連載として山根和俊「蹴人-シュート-」が開始。 え、えと…いつの時代の週刊少年ジャンプですか？(汗 なんかREDとの境界が薄れてきてるかな。

短期集中連載「ペンギン娘」高橋テツヤ。 プリキュア同人で名を馳せたしっと氏が登場。なんかもの凄いスケジュールの進行表を Webに掲載されてたんで、どうなってるのかと思ったんですが…な、なるほど4ページですか(汗 疑問が氷解しました。

「涅槃姫みどろ」。だから扉絵でインパクト稼がないでください(汗 今回も律儀に応援に来ているあしゅら執事が笑えます。以後スルーだし…。

「舞-乙HiME」。ナツキ校長とマシロきゅん組合流。そしてアリカ復活。 ハードな展開ですが引き続き盛り上がってます。アリカの描写はかなり良。 姉弟愛ハァハァ:D___ そして彼らの前に立ちふさがるのは…ってぇーー(汗　あんたまでかいな。

@ 書影表示機能、さすがに手を抜きすぎだったのでそれなりに実装し直し。 バグった表示してるところを見た人は見なかったことにしてくださいorz

@ 【メモ】Radio of THE iDOLM@STER on the Web「ラジオdeアイマSHOW!」。来週27日(木)からとのこと。楽しみです。