東雲さんの崩壊日記[過去ログ]

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2006年 03月1日から10日までの崩壊報告

【2006/02】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/03】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/04】 (01-10) (11-20) (21-)

3月1日(水)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] ちょこっとSister(5):竹内桜(ISBN459213897X)
  • [COMICS] あねき…:養酒オヘペ(ISBN4887741782)
  • [NOVELS] 漆黒の巫女レディシャドウ-魅惑の姉妹-:空蝉/海原圭哉(ISBN4860322487)
  • [CD] マ・ジ・ヤ・バ:練馬大根ブラザーズ(Amazon)
  • [CD] ミリオン・ラブ:ゆうな(中原麻衣)(Amazon)
  • [CD] recollections SPECIAL-BOX:レ・ミィ×コトナ(Amazon)

以上、秋葉原ゲーマーズ及びメロンブックスにて捕獲。 『マ・ジ・ヤ・バ』と『ミリオン・ラブ』は楽しみにしてたので非常に嬉しい:D

@ 『マ・ジ・ヤ・バ』:練馬大根ブラザーズ(Amazon)。 TVA『練馬大根ブラザーズ』のOP「マ・ジ・ヤ・バ」とED「ベリマッ!」を収録したマキシCD。 「マ・ジ・ヤ・バ」はアップテンポでノリのいいサウンドに松崎しげる氏始めとする練馬大根ブラザーズの三者三様の歌声が非常に心地よい。笑顔でキャッシュ! 「ベリマッ!」は一転してメロディアスな曲に3人のハモりが心地よいです。

@ 『ミリオン・ラブ』:ゆうな(中原麻衣)(Amazon)。 TVA『陰からマモル』の OP「ミリオン・ラブ」とEDの「rainy beat」の2曲を収録したマキシCD。 ジャケ絵のギリギリっぷりは見てもらえば分かると思いますが、 中開けたらどう見てももっとギリギリでした。いいものが見れました(滅

「ミリオン〜」は、ゆうなちゃんのふわふわポワポワっぷりを見事に表現した一曲。 延々と繰り返される「ヒャクマンカイ」というフレーズが耳に残って離れなくなること必至。 中原嬢のキュートVOICE分を凝縮したような甘々っぷりをご堪能あれ。 「rainy beat」はサブヒロイン4人による 一昔前のアイドルグループソングって感じが全開で好きですねー。

@ 『recollections SPECIAL-BOX』:レ・ミィ×コトナ(Amazon)。 TVA「新世紀ゾイドジェネシス」のヒロイン二人による ソロ新曲2曲を含むミニアルバム。SP-BOXはイラスト集小冊子とDVD付きです。 まー、ぶっちゃけ相当ぼったくり感が溢れてます。そのへんは覚悟してください(^-^;;;; なお、これ買うつもりの人はこないだ出た三代目EDのCD買う必要ありません (カラオケが欲しい方は除く)。

既存曲はまあ良いとしてソロ曲。 コトナ姉は軽快でポップな曲、ミィ様は可愛くしっとりな感じで、 それぞれキャラソンとしては十分な出来です。問題はこれに幾ら払(以下略 あとは最初と最後に入る本編の台詞集が中々良いかな。 なお、DVDは二代目EDと三代目EDのノンテロップ版が収録されています。 前回スカしてくれたから、入るとは思ってなかったよ。

@ 『ちょこっとSister(5)』:竹内桜(ISBN459213897X)。 ヤングアニマル連載。サンタから十数年遅れで届いたプレゼント・妹のちょこちゃんとお兄ちゃんのはるまくんとのほのぼの生活の5巻目。 今回はねこにゃんダンスだったり、ちょっぴり悲しい出会いと別れだったり、微妙な恋模様だったり、謎に包まれたアパートの住人真琴さんの秘密の一端だったり。でもちょこちゃんの日常は今日も続きます。

相変わらず管理人さんの可愛らしさが凶悪ですな。黒フレーム眼鏡も良ッス。 なお、TVアニメ化決定とのことですが、果たしてどうなるやら。 まったり空気と微エロシチュが売りなのにー。 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のサンデー】

新連載「妖逆門-ばけぎゃもん-」。 冒険に憧れる少年が、妖怪たちが開く「妖逆門」というげぇむに挑戦するバトル系作品になるのかな? 4月からのアニメ化やカードゲーム化など、最初からメディアミックス展開を踏まえてるようです。 漫画読み的な目玉としては藤田和日郎氏が原案協力という形になっていて、 氏の「うしおととら」に出てきた妖怪も そのままの形で登場するという部分でしょうか。これについてはなかなか上手い手だと思います。 実際興味はそそられますしね。 第一話は導入、少々強引過ぎる気もしますが、一気に状況を進める形。 作画もこなれているため安心して読めそうではあります。

「ハヤテのごとく!」。意外なあの人が新担任として登場。そんなエッチなことされたらお嫁さんに行けない…ハァハァ。年上のおねーさんはふにふにでいいぞぉーーーーー! それにしてもあの学園はまともな人材を雇おうという気は無いのか(苦笑

「聖結晶アルバトロス」。姫様が頻繁に素っ裸で気絶していた理由が明らかに(ォ

「絶対可憐チルドレン」。おっさん無茶すんなや(苦笑 いい話なのにオチがついてしまうのが業ですな。面白かったですが:D

@ Apple Core Duo Mac mini発表。うあー、さっくり出るとはorz うわー、もう買えちゃうし…うわー<落ち着け

それよりも、何このデンドロビウム(同案多数

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3月2日(木)

▼どくしょかんそーぶん

@ 『そらのひとひら(1)』:野々原ちき(ISBN4757516134)。 ガンガンWING連載。 きらら連載の4コマ「姉妹の方程式」でお馴染みの野々原ちきさんの ストーリー漫画初単行本。 影が薄くてネガティブ思考の大隅くんと学園一の美少女クールビューティな春賀さん。 端からみたら不釣り合いな男女交際中な二人だけれど、 ほんとの関係は観察者と被験者だったり。 ちょっと不思議なすれ違い学園ラブコメの第一巻。 ストーリー的にはまだ導入という感じかな? 主要キャラが出揃って話はこれからというとこで終わってしまうので 多少消化不良感はあります。 あと、作品内の平均的視点が定めにくい気も。 でも絵とキャラの可愛らしさは折り紙つきですし、 ちゃんと話を転がせる方なんで続刊に期待。…次まで長そうですが(^-^; 眼鏡っ子モード完備な上に笑顔が魅力の春賀さんも良いですが、 カルシウム足りてないキレキャラの児玉さんも愛されてる感じで良いですね〜 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のチャンピオン】。ジワジワ現れていた誌面刷新の波でしたが、大鉈気味の発表ですかね。 スーパーフレッシュ大攻勢として、まんが賞受賞者を大量に投入予定とのこと。 次号より短期集中連載で「子供学級」の桜井のりおの新作「みつどもえ」。 新連載として今週号でも読み切り掲載の 梅田阿比「人形師いろは」 17号 安田祥憲「トリガートリガトリガーハッピー」、 18号 哲 弘「椿ナイトクラブ」、 19号 五島慶彰「キレルくん」、 20号 細川雅巳「星のブンガ」とのこと。 これに伴い、現連載の一部も終了へと(つ-; まあ、良い誌面になることを期待します。

読み切り「幽刻幻談〜ぼくらのサイン〜」梅田阿比。 次号より連載開始な作者さんによる読み切り作品。 読後感のスッキリしたボーイミーツガールもの。 まだ絵にごちゃついた感じがありますが なかなかに目を惹く絵ですので好感度高いです。 来週からの新連載構成の目玉になる作者さんでしょうねー。 女の子が普通に可愛いのはいいことだよ。うん:D

「ガキ警察」。最終章開始。やはり最後の敵は彼ですか。順当なところですね。

「アクメツ」。ラスト4話。最後まで突き抜けてくれれば、まあこれは良し。

「フットブルース」。最近やっと面白くなって来たところだったんですが、次号最終回とのこと。 スタートがちょっと不調でしたね。今回は。

「サナギさん」。カマトトぶってんじゃねーよ!>雪洞で吹いた。

「ショー☆バン」。久々の分かりやすい黒化。ショー☆バンはこうじゃないとな!(こら

読み切り「あねこみみ」マツリセイシロウ。前回に引き続き、 突然ネコミミが生えてしまったお姉ちゃん美弥姉と、虐げられる生活から下克上を狙う 弟くんのちょっぴりお色気風味のショート漫画。耳掻きされてえっちに悶えちゃう美弥姉がエロスでした。 不機嫌さの理由も姉萌え的にナイス。

@ 世代的にクレヨンしんちゃん効果ですね-)つ「オラはにんきもの」:のはらしんのすけ(Amazon) オリコン入りが13年前、今の高校生なら当時3〜5歳ですから:D

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3月3日(金)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] お兄ちゃんと一緒(5):時計野はり(ISBN4592181557)
  • [COMICS] 蜜色幼喰祭:智沢渚優(ISBN4877349634)
  • [NDS GAME] 聖剣伝説DS CHILDREN of MANA(Amazon)

以上、秋葉原新宿書店、メロンブックス及びアソビットGにて捕獲。

@ 『お兄ちゃんと一緒(5)』:時計野はり(ISBN4592181557)。 花とゆめ連載。ピンチヒッターでサッカー部のマネージャーのお手伝いをした桜ちゃん。 部員の皆さんに気に入られて仲良くなるも、そんな様子にお兄ちゃん達はヤキモキ。 その上、正お兄ちゃんへの恋心を自覚しちゃったものだから、 なんだかギクシャクしてしまって…。 てな感じで、ラブコメ方向へダッシュ開始?な兄ハーレム漫画の5巻目

ラブですな。ラブ。ご家族コメディーからラブコメへ転換気味。 とはいえ、以前のテイストもしっかり保持はされてるので安心です。 正お兄ちゃんの言動&行動に一喜一憂な桜ちゃんが可愛すぎます。 正お兄ちゃんの変態行動っぷりはいつも通りですが、さすがに素が出ることが多くなってるかな。 まあ、あのままじゃなぁ(^-^; (Permalink)


@ 『蜜色幼喰祭』:智沢渚優(ISBN4877349634)。エロ漫画。 主にCOMICメガプラスに掲載された中・短編集。 アパートの住人達に囲われて生きる少女やら、新作オモチャのモデルに選ばれた少女の末路やら、 ガード下のえっちな本を読みに行った少女達を待つ運命やらと 毎度のように可憐な少女と大人の男達のがっつり性交な話ばかりです。 今回のメインは中編「やわらかい城」。 北欧の貧しい小国から、姉妹都市提携した片田舎の町へと 訪れた親善使節団の少女達の「本当の仕事」のお話。 おっさん達に次々と陵辱されていく白磁の肌の少女達が悲惨なれど可憐。 少々人数が多すぎて捌ききれてない感もありますが、 ぺったんこからぽよよんまで揃った女の子達…っていうのは満腹感あっていいなぁと。

絵柄については古臭さを感じる向きもあるとは思いますが ベテランだけあって安心の出来。表紙に惹かれたならお試しを。 (Permalink)


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▼どくしょかんそーぶん

@ 『でりつま』:山名沢湖(ISBN4575939994)。 エース特濃及びまんがタウンオリジナルにて連載された作品集。 専業主婦のももえさんと彼女の友人高校教師のすみこさん、 フリーライターのたまよさんの3人の若奥様のかしましほえほえ日常漫画。 日々のちょっとした出来事から広がるワンダーやらファンタジーやらが、たいへんらしいなーと(笑 1ページ程度の短いショートストーリーの連続なので、テンポも良く楽しいですね。 こんな奥さんなら欲しいなーと>すみこさん 若奥様の生漢文ハァハァ。 ももえさん? うーん、ちんまくて可愛いけどね:D (Permalink)


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3月4日(土)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原新宿書店及び、ヨドバシにて購入。 ずいぶん迷ったけど結局買いました>PS2 with BBUnit。

@ 『オレンジでりばりぃ(4)』:宗我部としのり(ISBN4861762847)。コミックラッシュにて連載されたカーリングコメディ漫画の最終巻。 それぞれの理由を抱えながらも めざせオリンピックを合言葉に努力を続ける実穂ちゃん率いる橙園学園カーリング部。 そして、ついに始まる高校生全国大会。 待ち受ける強豪を相手に勝利を掴めるのか?…てな感じで。

ということで今回はほぼ全編が試合風景。 お得意のお色気コメディをタップリ含めつつ、熱戦が繰り広げられます。 パッと見た目がどうしても地味なものを、熱く盛り上げるのに漫画の効果は絶大ですな。 伏線にも綺麗に決着をつけた良いスポーツモノでした。 トリノ五輪でカーリングが盛り上がったこともあり、 タイミング的にはバッチリなんですがうまく拡販出来るかなぁ。 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【2006年3月のコミックス購入予定表】

  • 1日 すぱすぱ(6):三宅大志(角川書店)
  • 3日 あねき… :養酒オヘペ(ティーアイネット)
  • 4日 蜜色幼喰祭 :智沢渚優(コアマガジン)
  • 4日 お兄ちゃんと一緒(5):時計野はり(白泉社)
  • 6日 オレンジでりばりぃ(4):宗我部としのり(ジャイブ)
  • 8日 花右京メイド隊(13):もりしげ(秋田書店)
  • 8日 ドールガン(7):出口竜正(秋田書店)
  • 中 かりん(8)限定版 :影崎由那(角川書店)
  • 10日 底なし汁だくクリニック :RaTe(富士美出版)
  • 10日 天使の雫 ドラマCD付き限定版 :TYPE90(富士美出版)
  • 10日 アルトネリコ(1):あやめぐむ(マッグガーデン)
  • 10日 ジンキエクステンド(8)限定版 :綱島志朗(マッグガーデン)
  • 14日 坩堝 :高岡基文(ヒット出版社)
  • 18日 初恋姉妹(1):東雲水生(一迅社)
  • 17日 さよなら絶望先生(3):久米田康治(講談社)
  • 17日 NEEDLESS(4):今井神(集英社)
  • 17日 絶対可憐チルドレン(4):椎名高志(小学館)
  • 17日 ハヤテのごとく(6):畑健二郎(小学館)
  • 18日 ぱにぽに 公式ガイドブック3〜今日から使える「ぱにぽにだっしゅ!」〜 :ファンブック(スクウェアエニックス)
  • 下 めこのぷしす :いえ〜い富井(久保書店)
  • 23日 ラブやん(6):田丸浩史(講談社)
  • 23日 乱飛乱外(1):田中ほさな(講談社)
  • 23日 陰からマモル(1):まだらさい(メディアファクトリー)
  • 25日 CHRIS CLAUS :四万十曜太(ジェーシー出版)
  • 25日 堕落 :風船クラブ(東京三世社)
  • 25日 たかまれタカマル(9):近藤るるる(エンターブレイン)
  • 27日 瀬戸の花嫁(9):木村太彦(スクウェアエニックス)
  • 27日 てけてけマイハート(5):竹本泉(竹書房)
  • 28日 おぼえたての乙女 :佐波サトル(一水社)
  • 29日 姉犬:むらさき朱(フランス書院)
  • 31日 やぶうち優 ファンBOOK :ファンブック(小学館)

以上、例によって緩めに。

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3月5日(日)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『新世紀ゾイドジェネシス』『決別』。 『我が名はザイリン! ゾイド乗りのザイリン! 真なる敵に立ち向かうザルツ村の男だ!!』 ソラシティを陥落させたジーンは、絶対神を名乗り、大陸全土への大攻勢を号令する。 一方、ディグに帰還し、機械兵の秘密を知ったザイリンはジーンへ反旗を翻す。

うおぉぉぉ燃えるぅぅぅぅ〜!! ラストへ向けて超燃えの展開。 今日は完全にザイリンさん主役。機械兵のシーンと 対峙するジーンとザイリンのあたりなんてもうね(つ-; 作画も何時もに比べるとずいぶん頑張っていて良。

それにしても、 ああいう形で復活してくる可能性はあると思ってたけど 今更復活してくるとは(^-^;;;;>ゲオルグ少将

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3月6日(月)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『Fate/stay night』#9『月下流麗』。 セイバーさんVSアサシンさん&ライダーさんVSキャスターさん。 ライダーお姉さんはエロス担当認定。アーマーだけパージされるライダーさん萌え。 どうにも空気が読めてない士郎さん萎え。 とりあえずなんか凄そうなのは分かったが、溜めに時間掛かりすぎるのと目立ちすぎるのは さすがにどうかと思うの>セイバーさんのとっておき。 なんかシャナみたいな展開になってきたな…メロンパンはお好きですかセイバーさん。 いや、最近の例ってだけだけどさ:D

@ 週末は延々モンハン2してたのでアニメがまた未消化気味に…。 負けまくって微妙に凹んだり オンラインでさっそく困ったちゃんに遭遇して萎えたりとか色々(苦笑 仔細は出張所の方に書く予定。(追記)書いた

@ 巷で話題の『ヴァリスX』について、児玉ねーさんとこで収録レポが。 やっぱり普通にエロADVぽいですな。

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▼どくしょかんそーぶん

@ 『すぱすぱ(6)』:三宅太志(ISBN4049262614)。ロリ認定。 ドラゴンエイジ連載。 鈴と春菜、ふたりの想いへの答えを出せず保留したままの樹だったが、 鈴の体に異変が起き、選択を迫られることになる。 果たして奇妙な三角関係の行方は? 一応最終話が収録されてるってことなんですが まだその後の物語があと1冊続くらしいです。私も良く分かりません。

表紙から下着姿の二人、カバー折り返しはYシャツ半裸で前面フル開放でベットに寝そべる鈴(大) 巻頭のカラーページはお風呂でムフフと、いつもと比べても異様にお色気度合いが高いなぁと 思って読み進めてたら、ラストで抱くの抱かないのという話になってて納得するやらなんとやら(^-^;;;;; こないだの「カルテット」はこれの布石だったのか!<そうか? まあ、元はエロ漫画家さんということもあり手馴れた感じでしたが、 少年向けエロスの範疇を微妙に逸脱してる気がせんでもありません(^-^; でも展開自体は至ってシリアス。ここまでカッチリと状態を悩み、 状況そのものが後押しになったとはいえ はっきりとした答えを出すあたりを綺麗に〆たのは高評価。 ただ、多くのサブキャラ陣があまり有効活用出来てなかったのが残念です。

悪霊に襲われやすい体質の少年と、 彼を護るためにやってきた許婚の退魔士の少女…という前フリを考えたら 普通はバトル漫画になりそうなものなのに、その辺の要素は極めて控えめで 最初から最後までほぼラブ重視のコメディーだったというなかなか変わった作品でした。 しょうがないとはいえ、水森さんがとても可哀想なので是非うちの嫁に<ぺしっ 予告を見る限りバトル系の決着は次巻でってことになるのかな? (Permalink)


@ 『さくらの境(2)』:竹本泉(ISBN4840113610)。 フラッパー連載。 ささちゃん、ふたちゃん、いっこちゃん3人の女子高生の 百合百合ふにゃふにゃうじゃうじゃまったりぐーたら生活の2巻目。 なんかもう読んでて心が洗われるくらいにぼーっとした漫画ですな、本当に(^-^;;; ふたちゃんに甘えられるのにもいい加減慣れて、逆に甘えられ無いと寂しさすら感じるほどに 精神的に調教されちゃったささちゃんがラブリーです(ォィ 可愛い女の子が幸せそうにじゃれ合ってる様が延々と続くというある意味夢のような 展開ですが、読んでて幸せだから問題無いと思います。ハイ。ねこーねこー。 (Permalink)


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3月7日(火)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原とらのあな及び新宿書店にて捕獲。

@ 『花右京メイド隊(13)』:もりしげ(ISBN4253208738)。 月刊少年チャンピオン連載。 赤色王旗と共に自ら屋敷を立ち去った太郎。 ついに明かされる花右京家の、太郎とマリエルの秘密。 それは歪んだ妄執に取り付かれた一人の男が巻き起こした、外道の極みであった。 全てをしってなお、太郎救出へと向かうコノヱ達。物語は遂にクライマックスへ。

「みんなぁーついて来てるぅ?」(C)ヒツジさん。 引き続きドシリアスに展開する終盤戦。 説明になってない説明、登場人物の理解不能な思考が羅列されるという悪い癖が 如実に表れてますな…。まあ、まだ北斎は分かりやすい方な気もしますが、 ともかく紫光院が何考えてるのか全然わかりません。 次で一通りの決着は着くと思うので、そっちでどうなるか…ですね。 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『気をつけないと丸焼きよ!』。 おはスタのレミコトライブ第二弾。今日もお二人とも可愛ゆうございました。 でもヤマちゃん及び周辺が萌え萌えウルサイ(苦笑

@ コンビニにいったら例の『ファイナルファンタジーXIIポーション Premium Box』が1本だけ残ってたので 買ってみる。ビンは一本くらいちょっと欲しいかなと思ったのだが…蓋部分がプラスチックで萎え。 味の方はホントにオロナミンCだとかのドリンク剤。匂いも類似のもの。 まあ、美味くも無く不味くも無くという感じ。オマケカードやら蓋違いが欲しいわけでもなければ 一本買えば十分。…でもこれこのあとは普通のビンで売るんだよねぇ? ビン無かったらありがたみがまるっきり無いと思うんだけれども。ああ、通常版も限定商品なのか。 意味ねー。

@松崎しげる28年ぶりのオリコン50位以内登場』。当然曲はTVA『練馬大根ブラザーズ』の主題歌『マ・ジ・ヤ・バ』。 ふーむ、思ったより売れたんだなぁ。いや好きな曲なんだけど。 それにしても凄い取り上げ方だな、記事(苦笑

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3月8日(水)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] Al tonelico-arpeggio-:あやめぐむ(ISBN4861272475)
  • [MAGAZINE] COMICメガプラス Vol.30

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

@ 『アルトネリコ-arpeggio-』:あやめぐむ(ISBN4861272475) 月刊コミックブレイド連載中。 先日発売されたPS2『アルトネリコ-世界の終わりで詩い続ける少女-』のアナザーストーリー。 過去の大破壊により宇宙と大地を失い、 古代文明の遺産である巨大な塔アルトネリコに寄り添うように生きるしかない世界。 その豪腕を生かし、人工浮島ほたる横丁で傭兵まがいのなんでも屋を営む剣士エスパーダ。 彼は過去の経緯からレーヴァテイル-塔と連結し、その力を詩魔法という形で紡ぎだせる人工生命体-に対して複雑な感情を抱いていた。 そんな彼の前に突如として現れた謎の少女。彼女は塔上層にある理想郷プラティナからやってきたと名乗り、エスパーダの持つ父親の形見である剣こそが、近年レーヴァテイルに蔓延する奇病を治癒する鍵であると言うが…。

ゲーム版と世界観は同じですが、今のところ登場人物はまったく被らず、 完全な外伝という形になっています。 時列的にはゲーム版とほぼ同時期か少し前かな。 教会の教えがアレなこととそもそもほたる横丁が浮かんでる時点で そんな以前ってわけはありえないし。 お話の方は転がり始めたところで、まだこれからという印象かな。 今のところ、いかにもなブレイド系女性作家さんによるファンタジー漫画という 域を出てないので、ゲームとは切り離して考えるが吉。 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のサンデー】。

新連載『武心-BUSHIN-』万乗大智。 生まれたときから虚弱な体質で、それから10年間病院の中で生活してきた少年、嵐流星。 自分の人生に生きる希望を見出せず、絶望のままに手術に望もうとする彼に父親は柔道を 叩き込み、生きる喜びを伝えようとする…。 ということで万乗先生の新作なんですが…。最後のページまでは普通にいい話だと思ったんですよ。 おとうさんも不器用ながらに息子想いだし、 おかーさんも悲哀っぷりがなんとも可愛いし…。でもね…でもね…(つ-; と、ともかく来週どうなるかだな。

『妖逆門-ばけぎゃもん-』。先週、夜になってからタイトルがバックギャモンにひっかけてあるのかと 気づいた遅い私:D 今週はげぇむのスタート。それぞれに仲魔となる妖怪を呼び出すが…という話。 泥小僧がなかなか可愛くてズキューンとねズキューンと。はっぱの数が違うので そのへんで固有名がつくのかしらん。

「あいこら」。くのいちおねーさんの忍術はエロイという話。普通にナイスバディなねーちゃんなのに 属性がひっかからないために無反応なハチベエが楽しい。桐乃ちゃんと親父さんのやりとりも粋で良。

「ケンイチ」。VS王子続き。人殺しを辞さないエグい攻撃の連打に対して、自らも殺しを前提としたステージに上がろうとするケンイチだが…。うはは、いやそこのどうしようもなさが兼一くんだなーと(笑 お約束外しが効果的です。

「ハヤテのごとく!」。サンキュースパッツ! ガッデムスパッツ! 生徒会の懲りない面々。ヒナギクさんの苦労が偲ばれます。 泉さん初スポットですが、いいんちょさんだったとは…。

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3月9日(木)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [BOOK] 魔法少女リリカルなのは/魔法少女リリカルなのはA'sビジュアルファンブック(ISBN4883805158)
  • [CD] 魔法少女リリカルなのはA's サウンドステージ03(Amazon)
  • [NOVELS] とらドラ!:竹宮ゆゆこ/ヤス(ISBN4840233535)
  • [NOVELS] ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・つー:新井輝/さっち(ISBN4829163445)
  • [NOVELS] 撲殺天使ドクロちゃん(7):おかゆまさき/とりしも(ISBN4840233438)
  • [COMICS] JINKI:EXTEND(8):網島志朗(ISBN4861272432)
  • [COMICS] 天使の雫-限定版-:TYPE.90(ISBN4894216671)
  • [COMICS] 底なし汁だくクリニック:Rate(ISBN4894216698)
  • [MAGAZINE] まんがタイムきらら 2006/04
  • [DOJIN] 神様で勃起中 とらversion:GAME DOME浜松町店(上連雀三平 かみちゅ!)

以上、秋葉原とらのあな、メロンブックス、新宿書店及びゲーマーズにて捕獲。 今日は注目アイテムが多いですな。 なのは絡みで6000円吹っ飛んだわけですが、後悔はありません:D 電撃文庫新刊「とらドラ!」は「わたしたちの田村くん」コンビによる新シリーズ。 読み中ですが、軽妙な文章は変らず、ニヤニヤしながら読んでますよ。

@ 『魔法少女リリカルなのはA's サウンドステージ03』(Amazon)。 TVA『魔法少女リリカルなのはA's』のドラマCD第三弾。第14話『これから』を収録。 闇の書事件から1年とすこし後の春。 3人の魔法少女達はそれぞれ学業やリハビリ、そして管理局の仕事を着実にこなしていた。 そんなある日、ひょんなことから持ち上がった花見話が人づてに広がり 結果的に地上世界の人々と管理局の人々を巻き込んだ大宴会が開かれることになって…という話。

ほぼオールキャストでの第14話にふさわしい「A's」の後日談。 宴会モノではありますが、それぞれハメを外しすぎることなく 新たな人間関係やらそれぞれの未来への暗示などが目一杯の一枚。 まぁ、一部酔っぱらった人も居ますが(笑 聞いた感想としては、エイミィとレティ提督が美味しいなぁと:D ああ、ヴィータと子わんこモードのザフィーラとか頭撫でまくりたい。 ファンは聞いといて損なしの一枚です。物語の幸せな締めくくりとしてどうぞ。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のチャンピオン】。 次号より新連載『無敵看板娘N(ナパーム)』佐渡川準開始とのこと。アパーム!! 弾もってこい

新連載『人形師いろは』梅田阿比。 芦川いろは16歳。彼女が作り出した人形は魂を持ち動き出すという。 今日も様々な理由から彼女の人形を求める者が訪れる…。 ということでフレッシュ連載陣の第一弾。退廃的なエロスの匂いと 危うい可愛らしさが一杯の絵柄が良いです。 内容のほうはアウトラインみどろさんと被り気味なのはひっかかりますが、 いや、方向性ちがうけど(^-^;、うまく住み分けられれば良いアクセントになるかと。

『みつどもえ』桜井のりお。 新任教諭の受け持ちクラスには全然似てない三つ子の問題児がおり…。 子供学級の桜井のりお氏の新作。短期集中連載とのこと。んー変わらんなぁという印象。 予告絵だともっと萌え絵にシフトしてるかと思ったのだけれど。そうでもありませんでした。

@ いやなに、サナギさんとみどろさんの夢のコラボレーションが見てみたいのだよ、私は:D

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3月10日(金)

▼どくしょかんそーぶん

@ 『とらドラ!』:竹宮ゆゆこ/ヤス(ISBN4840233535)読了。 電撃文庫新刊。「わたしたちの田村くん」で好評を博した竹宮ゆゆこ氏の新刊。 不器用な二人が恋に挑む!ドタバタラブコメディーの1巻目。

四月、新学期。 父親譲りの鋭い相貌から周囲に無駄に恐れられていることに悩む普通の少年、高須竜児。 かたや、人形のような華奢で小さな身体。 それに似つかわしくない極めて激しい気性から 周囲に「手乗りタイガー」と呼ばれ怖れられる少女、逢坂大河。 ある日、ひょんなことから逢坂の重大な秘密を知ってしまった竜児は、 彼女の密かな望みのために…また目覚ましに、家事洗濯にとアゴでこき使われる羽目に。 …でもそんな竜児だけが知っているのだ。「手乗りタイガー」の本当の素顔を。

甘酸っぺぇぇぇぇぇ!。いや、期待以上に面白かった。 竜児くんのいい奴度合いも相当なもんですが、 やはり「手乗りタイガー」の破壊力がいろんな意味で凶悪です。 圧倒的な迫力と暴力の中に隠された手乗りタイガーの真実を、 不器用な二人の七転八倒の戦いをどうぞご覧あれ。 個人的にはやっぱりやっちゃんが可愛(以下略

田村くんで見せた軽妙な語り口は今回も健在。 テンポよくするすると入ってくるため、 読んでて顔がニヤけるんだってばさ。ラブコメ好きは読んどけ。オススメです。 続刊予定はちゃんとあるようなので、続きが楽しみであります。 でもどうやって広げるのかしらん。次は多分竜児サイドなんだろーけれども。 (Permalink)


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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原新宿書店にて捕獲。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『ROOM NO.1301しょーとすとーりーず・つー』を読み中。激しくニヤニヤ。エロスエロス。

XX:XX wrote

【2006/02】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/03】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/04】 (01-10) (11-20) (21-)

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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ここは東雲さんの崩壊日記の月別過去ログです。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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