東雲さんの崩壊日記[過去ログ]

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2006年 01月11日から20日までの崩壊報告

【2005/12】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/01】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/02】 (01-10) (11-20) (21-)

1月11日(水)

▼どくしょかんそーぶん

@ 『護くんに番外編で祝福を!(2)』:岩田洋季/佐藤利幸(ISBN4840232725)読了。 電撃文庫新刊。『護くんに女神の祝福を!』の短編集第二弾。 恋の鞘当てドタバタ体育祭「雪降る日のハート・オン・ザ・ラン」。 汐音さんのちょっぴり切ない初恋話「心の中に日傘をさしながら」。 絢子さんの心の傷に触れる護くん。それは深く、どこまでも暗い…「BLACK & WHITE」。 立派なジョシコウセイにならねばならぬ  決意のエメレンツィアの運命は?「ジョシコウセイ・クエスト」。 事故により記憶を失った絢子は回復のために護とのデートに望むが…「《魔女ベアトリーチェ》が消えた日」。電撃hp誌に掲載された3本に加えて書き下ろし2本を収録。

今回はおなじみドタバタ劇から、初心に戻ろう激ピュアラブコメ、 そしてちょっと(かなり?)ヘビィなお話までバラエティに富んだ一冊ですね。 特に気に入ったのは「心の中に…」と「ベアトリーチェが消えた日」、「BLACK…」かな。 普段と立場が逆転してしまった汐音さんがなんとも可愛らしかったり、 絢子さんのどきどき満載だったり、 えげつないまでに徹底して落とし込む様がグっと来たりしました。ハイ。

挿絵は今回もいいお仕事です。可愛く凛々しい絢子さんが沢山なのはもちろんのこと 魔王お兄ちゃんのロリおさなエメレンツィアグラフィティやら、 やっちゃった感いっぱい(苦笑)のエメ艶姿など見所がいっぱい。 お気に入りは体育祭で汗に濡れた絢子さんかなー? しおらしい汐音さんもいいですが。 (Permalink)


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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [CD] Heart To Heart:中山愛梨沙(Amazon)
  • [COMICS] オフサイドガール:流一本(ISBN4894653176)
  • [COMICS] ムチムチ!!悶絶フィーバー:ジョン・K・ペー太(ISBN4807841114)
  • [COMICS] ガキ警察(4):旭凛太郎(ISBN425321004X)
  • [COMICS] 舞-乙HiME(2):佐藤健悦(ISBN425321052X)
  • [DOJIN] 愛ATHENA SPECIAL2:YOUR'S-WOW!!(虎向ひゅうら アテナ)
  • [DOJIN] A's-EXtra Stage vol.18-:EXtage(水上広樹 アテナ)
  • [DOJIN] ToyHeart vol.3:SS109(つつみあかり TH2)
  • [MAGAZINE] まんがタイムきらら 2006/02

以上、Amazon通販、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

@ 『オフサイドガール』:流一本(ISBN4894653176)。エロ漫画。 COMIC阿ウン誌にて連載された表題作に読み切り短編2本+書き下ろしを加えた単行本。 表題作「オフサイドガール」は、高校のサッカー部を舞台にしたライトな雰囲気のエロエロ乱交モノ。 サッカー部のエースにして幼馴染の少年に片思い中の女の子が、マネージャーとして入部。 無事に想いを通じ合わせるが、実は部の女監督が困った人で……という話。 とはいえストーリーよりエロの方が優先のため、あんまり深く考える必要は無しかな。 作者さんお得意の涙と涎にまみれたアヘ顔や、ムチっとした乳房、 濃度の濃いたっぷりの睦み合いが楽しめます。 キャラ数がちと多めなので多少散漫な印象はあるかもしれませんが、 微乳〜巨乳まで取り揃えて、かつ母乳付きという大盤振る舞いなので個人的には高く評価。

なお短編の方はえっちなないぺた妹とお兄ちゃんの初エッチだったり、 唯一、凌辱風味な幼馴染の少女に恋する双子の少年のお話。 どちらもやはりエロ濃度が高く文句無くオススメです。 (Permalink)


@ 『ムチムチ!!悶絶フィーバー』:ジョン・K・ペー太(ISBN4807841114)。 昨年発売の単行本遅延購入。ちょっと食わず嫌い(嫌いって事は無いが…)してた作家さんでしたが 先日読んだメガプラス掲載の作品がなかなかに良かったのでお試しで購入。 COMICジャンボ誌にて掲載された短編集かな? 全体的にヤってることは相当にえげつないんですが、 どれもこれもアホなオチがついてしまうために総合的なノリは軽いという人を選ぶ作風ですね。 特徴的なのは女性の体のゴムっぷりでしょうか? 太くて長いモノを突っ込まれれば当然のように腹がガッツリと盛り上がるわ、押し上げられた分 上から戻すわ、内臓ごと掻き回されるようなことをされて精神的にボロボロになっても 見た目上はちょっと伸びたくらいで平気だわと、まさにゴム(^-^; とはいえ痛々しさや汚さは感じさせない得な絵柄ですね。 ノリが合うなら相当に良いモノかと。個人的には…まったくOK:D いいお仕事でした。 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ ちまちまとプレイしてる『イース・ストラテジー The Beginning』だが レンジャーからハンターへクラスチェンジ出来た模様。一気にDEXが+10されたから 多少は楽になるかねぇ。未だに戦闘判定の基準が良く分かりませんけど(^-^; 総合ランキング的には200位くらいで安定しちゃってますね。結構自国城砦強化などに 貢いでるのだけれどなかなか…。

@ 従来の御剣あんてなで上手く更新時間チェックが出来ないサイトを中心に 御剣あんてな@はてな版を運用テストすることにしました。 当日記については現状のまま特に変更ありません。

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1月12日(木)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原メロンブックス及びとらのあなにて捕獲。

@ 『魔法少女リリカルなのはA's サウンドステージ02』(Amazon)。 TVA『魔法少女リリカルなのはA's』のドラマCD第二弾。 目覚めた闇の書の意思のとはやての触れ合いを中心にした 第6.5話「いまは遠き夜天の光」を収録。 本編後半で示された闇の書の意思(リーンホース)のはやてに対する想いの裏打ちだったり 未来へ目を向け始めるなのはやフェイトなどが描写されています。 本編がバトル重視だった分、日常と精神面部分の良い肉付けですな。 できれば放送中に聞きたかった気もしますが、 ある意味リーンホースのネタバレになってるのでタイミングとしては 終了後しかなかったような気もします(^^;

なお、やはりSS03は一期と同様に第14話とのこと。期待です:D

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜』#01『少年はその日変った』。 あかほりさとる原作、COMIC電撃大王連載中のコミックのアニメ化作品。 突発的事故により女性になってしまった少年はずむと、 彼を想う二人の少女との三角関係恋物語。原作既読です。

第一話は大筋で原作通りの展開ですね。 作画を手掛ける桂遊生丸さんのやわらかな絵柄で あかほり作品特有のアクが上手く薄められ、ほどよくなった微妙なバランスの作品なので アニメ化されてどうなるのか不安でしたが、とりあえずは杞憂だったかな。 ビジュアル面はハイクオリティとまでは行きませんが、だいぶ頑張ってくれてて満足です。 このクオリティが持てばいいんですが…。 CVも特に違和感無く、 はずむくんもやす菜ちゃんもとまりちゃんもなかなかに可愛くていい感じです。 とまりちゃんはハマリ過ぎでしょう(笑 第一話としては少々淡々とした展開なので喰いつきはどうかなと思いますが、 これも原作そのまんまなので次回以降ですね。

それにしてもちゃんととまりちゃんの小ささが分かるのがなんか良いなぁ…。

@ 【今週のチャンピオン】。

「板垣 VS HG対談」。見切り発車かい!(汗 ライブ感溢れるわけだなぁ…>範馬刃牙 とりあえず刃牙VSオリバは予定ですか。まだまだ先は長そうです。 あとはセルジオ・オリバ公式サイト。なるほど…。

「ナルトヤ」&「ドールガン」。 ここ2号と巻末の方へ移動しててちょっと心配ですが、 特にナルトヤの方が明らかに巻が入った感じですねぇ…。 両方無くなるとちょっと辛いんでふんばって欲しいところですが。

「ガキ警察」。集団痴漢編はわりとあっさり終了。 いままでに登場した女の子達が続々再登場するのはやっぱり嬉しいですね:D 会長の素直じゃないっぷりと怯え面にハァハァ<……

「無敵看板娘」。あれれ、辻くんほんとに退場? 知らないうちにちゃんと成長してたんだなぁ(^-^;;;; ギャグ漫画としてはわりと珍しい気も。

「フットブルース」。とうとう待ち望んだ人が!(ォ なかなかの異色っぷりですが、今後どう絡んでくるのやら

@ iTunes6.02リリースということで、 やっとこiTunes上からiPod向けの動画変換が出来るようになったようなので 一応お試し。多少は変換時間が改善されたようだが、やはり高速とは言えない。 しかしまぁ、使い勝手は確実に良くなっており歓迎したい。 変換後のモノのクオリティについては未検証。

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1月13日(金)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [BOOKS] 逆引きゲームプログラミングfor Windows DirectX:万里 ゆうじ(ISBN479801169X)
  • [DOJIN] 獣牙の褐色姫:あるばとろす(弐駆緒 神羅万象)

以上、Amazon及びメロンブックスにて捕獲。

@ 『逆引きゲームプログラミングfor Windows DirectX』:万里 ゆうじ(ISBN479801169X)。 半分くらいお仕事用。Borland C++ Compiler利用を前提として書かれた本なのが購入理由。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ TVA新番『半分の月がのぼる空』#01『亜希子さんと少女と芥川龍之介』。 電撃文庫の同名シリーズのTVアニメ化作品。原作未読。 伊勢にある病院の入院病棟で出会った二人の少年少女の恋物語かな? んー、今回の話だけだとあまり記憶に残らず。 なんか仲良くなる過程がゴッソリ端折られた感がして残念。 そこをもっとやって欲しかった。 ここからは後ろ向きな里香ちゃんの想いを変えていくことになるのかな? とりあえずは視聴継続です。

@ TVA新番『怪〜ayakashi〜』#01。 四谷怪談などの日本の怪談物語をアニメ化していくシリーズということかな? 最初は説明不要の「四谷怪談」。 天野喜孝によるキャラクター原案を生かした形の独特のキャラデザインで 独自の雰囲気を構築してますな。 とはいえ、個人的にあまり引っかかりが無いので特に意識して視聴はしないと思います。

@ 『舞-乙HiME』『オトメのS・O・S』。男は狼なのよ、気をつけなさい〜♪ って…何そのエロ同人展開(汗 ターニングポイントを経て一気に物語がキナ臭くなってきましたな。 今回妙に美味しいところを頂いちゃった形の エルスティンさんに死亡フラグが透けて見えるのは気のせいでしょうか…。

@ 『マジカノ』#02『生徒会長も魔女ってマジですか?』。ユリ様ハァハァ:D___  生徒会長の黒須ユリ様登場。 原作第二巻の該当話を膨らませた形ですね。 ノリと勢いは第一話に及ばないも、そのぶんお色気は充実。 ユリ様タイプの女の子は非常に好みなので 水着や女豹は素晴らしかった…。うなじハァハァ。 でももうちょっとトバして欲しかったかなぁ。

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1月14日(土)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、Amazon通販及び秋葉原メロンブックスにて捕獲。 フランス書院文庫なんて買ったの15年ぶりくらいな気が<当時何歳だよ… 木静日誌さんのところを 読んで気になったのでポチっとな。 あとは、ソフトバンク系のライトノベルレーベルGA文庫の新刊とかそんな感じで。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ あ、そういえばファンタジアバトルロイヤルとPS探すつもりだったの忘れてたな…。

@ 『ワンワンセレプー それゆけ!徹之進』#02『てつのしん変身する』。 そうか、セレブじゃなくてセレプーなのね…。 お金に困ってる人の味方・セレブナイト登場。 元金貸与した上で胡散臭い株の売り抜け方で経済危機回避を狙うが…。

なにこの子供の教育に悪い内容(汗 とっとと離婚した方が幸せだと思う…>パパさん 因果応報って考え方は子供向け作品には大事だと思うのだけれど あのどうしようもない女性陣がそれを痛感する時は来るんでしょうか…。

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1月15日(日)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、近所のコンビニにて捕獲。 …△ボタンは!? △ボタンはどこっ!?

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『ウルトラマンマックス』#29『怪獣は何故現れるのか』。牛鬼怪獣ゲロンガ登場。 しょっぱなからナレーションがウルトラQだったので何かと思いましたが キャストの方もそのまんま、 レギュラーの桜井浩子さん筆頭にゲストに佐原健二氏、西條康彦氏とQの同窓会状態 怪獣もゲロンガってネロンガやんということで。 そういう意味ではそれなりに楽しかったかな。 怪獣具現化の原因は人間の意志説とか出てきたけれど、 多説あるみたいにいってたからさくっとスルーなんだろうな。 しかしまぁ、本当になんでもありだなぁ>マックス

@

練馬大根な夢を
「練馬大根ブラザーズ」のTVCMが思いっきり実写で声優陣登場してて吹く。 うひぃ。松本綾乃さんもちゃんとマコちゃん同様のヘソ出し服だ:D これ、DVDにフルバージョンで入ったりするなら買ってもいいぞ(笑

@ 子供の頃、噂の刑事トミーとマツ大好きだったんですよねぇ…。 本気でものごころつくかつかないかって年齢でしたが、 後年、ちゃんと記憶してたあたり凄いなと。

@ 『新世紀ゾイドジェネシス』#40『バイオ粒子砲』。 「無敵兄!」「無敵妹よぉ!!」。 無敵団ついに再登場。絵的にはグデグデですが今回も飛ばしまくり。 っていうか増えてるー(苦笑 ムゲンVSヴォルケーノは痛み分け。 あんなもの積んでるから「ヴォルケーノ」なのかね…。 来週は「政変」と気になるタイトルでどうなるやら。

@ 『おねがいマイメロディ』『楽しい日記が書けたらいいナ!』 濃い目の7番ピンク…。 マイメロさんの家事と虐待の一日。 おしゃれしたマイメロさんは…ち、ちょっと微妙?(汗 バクくんもだけど、マイメロさんもすっかり町に馴染んでるのぅ。 来期以降も継続とのことだけど、どう区切りをつけるのかな。

@ 『陰からマモル!』#02『この世に斬れぬ物はなし』。 斬瀬羅満狗剣を携えた女剣士・真双津椿登場。 …斬(鉄)剣じゃなくて斬(セラミック)剣なのね判り辛っ…。 そ、そんな理由かよ(汗>蒟蒻守護 絵的には正直もうちょっとどうにかならんもんかと思わざるを得ないのだけれど 中原麻衣様ファン的に、見てて幸せで死にそうになる30分だと思う…(^-^;;;;; 次回予告とか、なんだかもう脳ミソが蕩けそうだ。

@ 徳島のポッポ街か(2006/1/14)…懐かしいな。 もう10年は行ってないけれど。南海ブックスやアニメイト徳島など健在のようでなにより。 徳島駅前のアーケード街だから交通の利便性は最高なんだよね…。四国にしては(ォ って、メイド喫茶まで出来たのか、うむむ(汗

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1月16日(月)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【2006Q1アニメ主題歌】。 2月開始の2本を除いてだいたい出揃ったので 恒例の猿ループ用OPとEDの切り出し作業。 曲&映像的に気に入ったのは以下順通りな感じ

練馬大根ブラザーズOP『マ・ジ・ヤ・バ』:練馬大根ブラザーズ
笑顔でキャッシュ!:D なにげに作曲が石井竜也だったりする一曲。聞いてて身体が自然に動き出すノリの良さが肝。ボーカル3人それぞれの特徴も際立ってて良いです
LEMON ANGEL PROJECT OP『Angel addict』:しほの涼&小清水亜美&丸山美紀
いやもうこういう曲大好きで…(^-^;;; 盛り上がりのハモりだけでご飯三杯はイケますね。アニメ部分がなんか未完成臭いのでそこが完全になればより良し。劇中歌のRevolutionも良い感じです。
練馬大根ブラザーズOP『ベリマッ!』:練馬大根ブラザーズ
ダンドヴィダバ♪ダンドヴィダバ♪ 松本綾乃嬢のキューティーボイスを彩る力強い男性陣コーラスのコントラストが素晴らしい
マジカノED『マジスキMAGIC』:クローバー
デビュー曲の『最新ドリーム』がなんと言うか「もの凄い」…出来だったクローバーですが やっと身の丈に合った良曲が来たという感じでしょうか。 無理なく歌えてる感が安心できます。 軽快でリズミカルな曲に合わせてフリフリと踊るちびキャラ達も可愛いです。
陰からマモル!OP『ミリオン・ラブ』:中原麻衣
アニメの一部が何故か『じゃじゃ馬にさせないで』な一曲。 本編そのままのキャラのふわふわっぷりを体現した曲で、 繰り返される「ひゃくまんかい」というワードの催眠効果で 聞いてて脳ミソが溶けそうになります。 最後、マモルくんの顔面にゆうなちゃんの真空飛び膝蹴りが決まりそうで決まりそうで…。
Fate/stay night OP『disillusion』:タイナカサチ
しっとりした静かな流れから一気に盛り上がる、私の好きなタイプの一曲。 それなりにシンクロしたアニメ部分も気持ちよいですね。
かしましOP『恋するココロ』:enfonius
で出しにヤラれた。優しいメロディで耳に心地よい。 アニメ部分も主人公達の可愛らしさが目いっぱい強調されていて、 かつちゃんとキャラ立てされているのが良い。
落語天女おゆいED『花吹雪・恋吹雪』:鹿島ひろ美
演歌。ド演歌。アニメでも昔からバラエティCDなどに演歌が収録されることはありましたが 常用EDとして採用されるのは珍しいですね。もしかして初だったりするのかな? 個人的にはアニメと演歌の取りあわせにもそんなに違和感が無いので:D

あと、BLOOD+の第二期OPも映像的にはなかなか見ごたえがありますね。 曲はあんまピンと来ませんが、アニメは高密度で本編要らないくらいお腹いっぱいに(ォィ

@ 『Fate/stay night』#02『運命の夜』。 んー、最後のシーンとかはよく雑誌記事などでも使われた 非常に印象的な場面だと思うのだけれど、アニメ版ではなんか今ひとつ印象に残らず。 未だまとまらない、まとまれない情報がズラズラと提示されていくため 視点が定まらない感じがちょっと辛い。 心休まる「遊び」が無いというか入れる隙間が無いんだろうけどね。 来週から「開幕」なのだから、御苦労なことだ。作画が露骨にレベルダウンして残念。

@ 【誤読】寒中褌。わけわかんねぇ…orz

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▼どくしょかんそーぶん

@ 『でぃ・えっち・えぃ そのよん!』:ゆうきりん/小宮裕太(ISBN4840232709)。 人間として現世に再臨した悪魔神復活を目論む美少女揃いの7人の地獄の使徒と、 愛する少年のため、これを阻むことを天使に誓った少女の戦いの物語な4巻目。 「プライド」の罪を犯させようとする地獄の使徒の計略により、 恋敵・竜一に煽られ、生徒会長戦に立候補した神代光。 これに対抗するために愛も立候補するが、頼みの綱の「天使の弓矢」は破壊されたまま。 事の顛末や如何に?てな感じで。

開始時はどうなることかと思った本シリーズも順調に巻を重ねてますね。 ぼちぼちターニングポイントでしょうか。 竜一との会話シーンはなんかもう作者の黒い部分剥き出しって感じで読んでて気分悪い悪い(^-^; あとは、ちらちらと地が出て来ちゃった天使さまの言動と 容赦の無い愛ちゃんのツッコミっぷりが笑えました。揉ませろやってあーた…。 イラストの方は毎回毎回カラー口絵の着衣率が下がりっぱなしで、なんかもう肌色しか見えないんですが… 挿絵の方もどうにも人目を憚る感じで以下略(汗 女体女体!(AA略 (Permalink)


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1月17日(火)[日別]

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原とらのあな、メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。 我聞は涙の最終巻。つーか、書き下ろしがウキャー(*^-^*

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【昨日の秋葉原】。王子様な真キュンにハァハァしたり。 ワクテカでぷるぷるでちょっと涙ぐんじゃう真キュンにハァハァしたり。

@ 『LEMON ANGEL PROJECT』#02『Evolution』。 OPアニメが完全新作へ……でもなんか部分的に先週のより後退してないか?(汗 全部入れ替わるとは思ってなかったんだけれども。動かす気のなさにちょっと残念。 本編は…ホゲ〜♪(汗 い、いやアニメの出来のほうは悪くないと思うんだけど、 歌評価の説得力はさすがにそういうもんだと思って見るしか! CV演技よりは遥かにマシだし。 絵の方は今週のレベルで行ってくれるならまあ御の字かなぁ。 ストーリーは順調に黒い芸能界モノですな(笑 来週は水着エロスに期待:D

@ 『ライブドアに強制捜査』http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/01/17/03.html等…。 つまり、前回のインサイダーっぽい株取引で荒利を稼いでいた 『ワンワンセレプーそれゆけ!徹之進』#02の内容は このことを予言していたんだよっ!(AA略

な、なんだっ(略

というネタくらいしか思い浮かばない程度にあまり興味がありません(ォ まあ、実際別になんの関係も無いわけですが、今後徹之進で今回の件をネタとして 取り上げてくれると面白いなと:D

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▼どくしょかんそーぶん

@ 『虚攻の戦士-『ナツ』ノキオク-』神野オキナ/田沼雄一郎(ISBN4797334452)読了。 新創刊のGA文庫の創刊第一陣の一冊。 アニメ研部長のデブオタ少年・舞矢と風紀委員長にして剣道部部長の翔夏は 家が隣同士の幼馴染な間柄。互いに憎からず思いつつも仲の良い幼馴染な関係を続けていた。 一方、世界は「集積者」と呼ばれる存在によって静かに脅かされつつあった。 突如現れる集積者の「端末」である巨大な怪異。 対抗するは人の作り出せし青き機械天使。その中には舞矢の姿があった。 幼馴染との静かな日常を守るため、今日も人知れず戦いは続く…。 てな感じの作者お得意の異能バトルモノですね。

ぶっちゃけパッと見の印象が「いつも通り」になっちゃうのは否めないんですが わりと女性が強い場合が多い中で、今回はかなりストレートに男の子主体のヒーロー物ですね。 伏線ちゃんと張りつつ消化していってるので、意外性は低いですが、その分安心して読める出来です。 普段は凛とした翔夏さんが、舞矢くんの前では体裁取り繕いつつも内面てんで駄目駄目になあたりが お約束ながらも流石の出来上がりだなぁと、転がれましたさ:D イラストはこちらもお馴染みの田沼氏。手馴れたデブオタキャラがなんともはや(^^;;;; 「あそび」以外の神野作品のノリが好きという方にはオススメです。

(Permalink)


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1月18日(水)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] Amrita〜アムリタ〜:東雲舞樹(ISBN4877349510)
  • [COMICS] フルーツバスケット(19):高屋奈月(ISBN4592178890)
  • [COMICS] 学園革命伝ミツルギ(1):行徒/河田雄志(ISBN4861762677)
  • [COMICS] ストロベリーシェイクsweet(1):林家志弦(ISBN4758070008)
  • [COMICS] くちびる ためいき さくらいろ:森永みるく(ISBN4758070016)
  • [DOJIN] ダイナマイトクラッシャー:昇龍亭(昇龍亭圓楽 舞乙)

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

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▼どくしょかんそーぶん

@ 『ストロベリーシェイクsweet(1)』:林家志弦(ISBN4758070008)。 百合姉妹を経て現在百合姫にて連載中のアイドル百合百合ハイスピードギャグ漫画の1冊目。 売出し中の人気アイドル橘 樹里亜が後輩のアイドル候補浅川蘭ちゃんに一目惚れ。 ちょっと天然な蘭ちゃんに萌え萌え鼻血ブーしつつも、 彼女のひたむきな姿にアイドルとしての自分を再確認してみたり…やっぱり萌えたり。 そんなドタバタな日常を描いた漫画ですね。 コマ漫画と4コマ漫画を組み合わせた変則構成です。

いや、これは面白い。作者さん特有のハイテンションで畳み掛けるような ギャグとツッコミの応酬が素晴らしい。非常にテンポよくさくさく読めます。 掲載誌が百合ネタ専門誌のため、百合要素が主軸ですが、 基本的にギャグ作品ですし、あくまでもプラトニックなモノです。 エロ作品じゃありません。蘭ちゃんは至ってノーマルさんなので ひたすらに空回りする樹里亜ちゃんの変態痴態を観て大笑いするが吉。 また実際に蘭ちゃんが非常に可愛らしく、魅力的な女の子として描写されていて そりゃ鼻血も吹くわなと思わず納得。 ああ、やっぱり汚い男が出てこないのはイイなぁと(ォ 同作者の『はやて×ブレード』を依り百合方向&ギャグ方向で純化させた ような内容ですので、『はやて』が楽しめる人は読んでみて損は無いかと。オススメです。

みんな可愛いのだけれど、個人的一番のお気に入りは冴木マネージャだったりする(ォ (Permalink)


@ 『魔法先生ネギま!(13)』:赤松健(ISBN4063636216)。 週刊少年マガジン連載中。 3巻続いた麻帆良学園学園祭・まほら武道会編の準決勝〜決勝終了までを収録。 準決勝第一試合、長瀬楓VSクウネルの忍法VS魔法の頂上対決。 準決勝第二試合、ネギVS刹那のガチンコ奥義炸裂戦。 そして、決勝戦に辿り着いた者を待ち受けるのは……てな感じで。

君らもうちょっと隠せ!(苦笑 と言いたくなるくらい派手なバトル続きの武道会もついに終了。 楓ねーちゃんや刹那の全力スーパーバトルっぷりもよかったですが、 まあ、やはり今回は決勝戦に尽きるでしょう。最後のエヴァ様とか何あの可愛さは(ゴロゴロ  端では超一味の暗躍が続いたり、千雨VS茶々丸という意外な戦いが起きたり、 謎のシスターの正体だったり、ココネたんハァハァだったり。 番外編っぽく見せつつもしっかり本筋絡みで読み応えがありました>武道会編 各キャラクターの掘り込みやらパワーアップやらもしっかりやりつつ、 あまり日の目が当たっていなかった子にもスポットがあたったりと、見所も多かったです。 素直に成長が喜べるのがネギくんというキャラクターの強みだよなぁ。 強さのインフレーション管理もきっちり出来てて好感が持てます。 つーか、ホントにゲーム版と人が違うな(苦笑>美空 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事

@ 【今週のサンデー】。 上戸彩のどのあたりがいいのかおぢさんよくわかんないのです。

「ハヤテのごとく!」。執事クエスト編終了? 絶対領域!絶対領域! また変なところにフラグが…なにげにお姉さんキラーだよね、ワタルくん(^-^;;; ハヤテくんのアレは…V-MAX?ウェーブライダー突撃?ロイヤルスカッシュ?

「あいこら」。…………みんなぁ、ついてきてるぅ? も、もうちょっと可愛い子なら大丈夫だけど彼は流石に…。 ハチベエくんは自分のこと判って無さ過ぎだと思います(苦笑 計画に無理がありすぎる。

「聖結晶アルバトロス」。絶対領域!絶対領域! 姫様ホントに威厳無いんですね(つ-;

「ブリザードアクセル」。五反田くん頑張る。多彩な眉芸っぷりにワラタ。

「結界師」。あんたココで来るかー。ここにそういう風に絡むキャラだとは思ってなかったから ビックリだ。つーか、カッコよすぎです。

「D-LIVE!」やっぱり亜鳥さんは出てくる世界観をARMSあたりと間違えてる気がヒシヒシと…

@ 別段不満があるわけでもないが、 ぼちぼち携帯買い換えるかなと思って現キャリアの現行の主な端末を見てみるも いまひとつ惹かれるものが無し。最近のトピックは3G化とおサイフケータイくらいなもんなのかな? 今の端末は丁度液晶QVGA化の時にそれに惹かれて買ったのだが、 それにくらべるとあまり買い替え欲が刺激されないなぁ。

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1月19日(木)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] 発掘おっぱい大辞典:吉川かば夫(ISBN4883805107)
  • [COMICS] ジョン・K・ペー太の世界:ジョン・K・ペー太(ISBN480784136X)
  • [MAGAZINE] ファンタジアバトルロイヤル 2006 WINTER
  • [MAGAZINE] 純愛果実 2006/03
  • [DOJIN] Steel Mayonnaise7:Steel Mayonnaise(ひぐちいさみ 神羅万象)
  • [DOJIN] レオパル本9:レオパルド(レオパルド 侍魂)
  • [DOJIN] アビス:まるあらい(新井和崎 テイルズ)
  • [DOJIN] RO本1・2総集編:大豆小豆(ちょも山 RO)
  • [DOJIN] Feeling Heart:スカポン堂(TH2X)
  • [DOJIN] 上連雀で中学生!:GAME DOME有明店(上連雀三平 かみちゅ!)

以上、秋葉原とらのあな、メロンブックス及び近所の本屋にて捕獲。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ アイマスと秋葉原関係の記述だのは試験的にはてなの方に移動させました。一般ゲーム絡みもとりあえずそっちに書くつもりです。 あちらは基本出先で携帯からの更新オンリーにしますので、 内容は薄いですが適当に写メ乗っけたりするつもりなんで よろしければチェックしてみてください。

いつまで続くかは神の味噌汁という奴で(古

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▼どくしょかんそーぶん

@ 『ROOM NO.1301-私と佳奈ちゃんと豪華なお風呂-』新井輝/さっち。 「ファンタジアバトルロイヤル2006冬号」掲載。 『ROOM NO.1301』シリーズのの短編です。 窪塚姉妹と千夜子ちゃん&ツバメの4人が連れ立ってスパ(短編集1参照)へ行ったとある日の出来事を日奈(シーナ)視点で描いてます。

…えーと、とりあえず、おっぱい!おっぱい!(AA略 以上(ォィ だって本当にそういうことしか書くことがないんだもの。 一応日奈のその後に関わるかもしれない描写やら ホタル絡みで例の疑惑にダメ押し入ったりもしましたが、 基本はいつものようにちょっとリビドーを刺激するそんなお話でしたとさ。 ちなみに今回、健一君は居ません:D

@ 『ジョン・K・ペー太の世界』:ジョン・K・ペー太(ISBN480784136X)。一応エロ漫画。 作者の一般時代の初期作品や、エロ転向前のホラー投稿作品、 エロ転向後の初期作品に加えて、 エロデビューに当たって大きな影響を受けたという町野変丸氏との対談などを収録。 一応内容についての概略は知ってたので、インタビューやなど面白く読めましたが エロ漫画の単行本としてみた場合は相当微妙と言わざるをえません(^-^;;;;; 半分以上は一般作。それもアクが強い作品ばかりのため、 氏のエロ漫画同様にかなり人を選びます。「ジョン・K・ペー太」という作家自身に 興味がある人は手にとってみてもいいかと思います。

ヤンマガ系で活動してたとのことで何となく納得を覚えたり。 ハロルド作石のアシというので吹いたり。 あとは拡張と90年代漫画界てな感じの伊藤剛さんの論文やらと、 予想外の方向で読み応えはありましたさ(^-^; (Permalink)


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1月20日(金)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [NOVELS] フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース:賀東招二(ISBN4829117931)

以上、秋葉原新宿書店にて捕獲。

XX:XX wrote

▼どくしょかんそーぶん

@ 『フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース』:賀東招二(ISBN4829117931)読了。 富士見ファンタジア文庫新刊。 ドラゴンマガジン誌にて連載されたものに加筆修正を加えた、長編シリーズの最新刊。 「アマルガム」によって全てを奪われ、日本を離れた相良宗介は、 中東のとある街に現れ、ASを使った賭けバトルのパイロットとして働き始める。 チームのメンバーとの交流に、失った安らぎに似たものを感じるが その身を焦がす焦燥感は消えはしない。 そう、目標はただひとつ。奪われた大事な彼女を取り返すのだ。

うあー、ポニー娘大好き(つ-; 前回の衝撃のラストから引き続き、今回もなかなかヘビィな展開。 「自分の世界」に戻ってきたはずなのに、もはや自分自身が変ってしまっていた。 そんな事実に気づかされつつも たった一人、敵の影を追い求める宗介の姿がなかなかに切ないです。 前回出来なかった「平和な日常との決定的な決別」が、 この作品の限界を露呈する形にはなってましたが そのへん今回で補完したって感じですかね…\。 もはや、「奪還」は「救い」ではありえなくなったわけですが そのあたりはやはり「彼女」に依ることになるのかな。

で、ラストはやっぱり燃えるしかないっしょ!:D キタキタキタァ!\ (Permalink)


@ 『フルーツバスケット(19)』:高屋奈月(ISBN4592178890)。 花とゆめ連載中。なに?この夾くん×透くんラブ時空(鼻血 きみら、初々しすぎです…。なんか色々と細かい謎が明かされていってますが 今回は比較的平穏なお話が多くてよかったです。 透くんの心の闇も出て来て、次あたりから問題の根幹部分に迫っていくのかな? 由希くん×真知ちゃんも確定かね。 ところで、異性との接触による変身って「抱きつき」さえされなければいいんでしたっけ? 軽い接触でも駄目だと思ってたんですが、今回やたらと手を握ったり色々してたなぁと。

今回のふぇいばりっとはげっそり真知ちゃんとらぶらぶ透くん全般、 あと「君、誰だよ」の人と○☆天使で吹いた。 (Permalink)


XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 最後通牒さんより。 「ドラマCD武装錬金」告知サイト。キャストはカズキ/福山潤、斗貴子さん/柚木涼香、パピヨン/真殿光昭とのこと。 そうか、パピヨンはソルダートJ(ピッツア)なのか…うわぁ、怖い考えになってしまった(汗 斗貴子さんはシャマルさん@なのはA'sでカズキは斗牙@グラヴィオン…い、イメージが…<変な例から想像しようとするからです

打ち切った漫画でこういう商売するのは微妙に足元見られてる感じがして 正直どうかと思わんでもないのですが…、とりあえず素直に喜んでおきます。

XX:XX wrote

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Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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ここは東雲さんの崩壊日記の月別過去ログです。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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