5月1日(月)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 週末は積みまくりのアニメ&特撮消化大会だったためFFXIIはプレイせず。 書いてないが、ウィッチブレイドやまじかるぽか〜んなどもなんとか追いついた。 どうしようもなく内容が無いのに見てて和むなぁ>まじかるぽか〜ん ビジュアル面のクオリティは高いしーエロいしー。パキラさんハァハァ:D__
@ 当然のように今日もお仕事ですよっと。
@ 『Fate/stay night』#17『魔女の烙印』。 んー、例外っていうのは例外だから例外なんだと思うんだな。 どうもこの作品をみてると例外ばっかりしか出てこない気がしてしょうがないのですよ(^-^;;;; 人間は絶対に適わないはずじゃなかったのか、サーバントは。 いくら手加減しようとしてた油断していたと考えても、 それはセイバーさんの評価が落ちるだけですよ。 肉体強化してるわけでもない士郎くんの方がセイバーさんより長時間耐えてるのってどーよ。
@ 『ひぐらしのなく頃に』#4『鬼隠し編其の四 歪み』。 ぎゃはははははははははははははは。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。 いたいいたいいたいいたい。怖ぇぇぇ。 けーいちくんは途中で狂気に呑まれてるようから、 どこまでが実際にあったことなのかは判別がつかないけれど よもやほんとに撲殺されるとは思ってなかったですよ。注射器と遺書に細工がされたということは 第三者の介入はあったんだろうけど、さすがにこれだけだと良く分からんなぁ。 レナさんはもう出番無しですか?
@ 904SH使って初めてEdyで支払ってみる。近所のサンクスにて。 支払いこれでと携帯示したら、さっくり店員さんが対応してくれたので 特に問題なく支払い完了。 多重課金も無いようだし。 んー、確かに楽だねー。端末単体で残高もわかるしチャージも効くから 利便性はいいし。…まあ使えるとこがほとんど無いのが問題ですが(^-^;;;;<利便じゃねーじゃん
▼どくしょかんそーぶん
@ 『魔斬姫伝(2)』:綾守竜樹/ここのき奈緒(ISBN4860322584)。 2次元ドリームノベルズ新刊。シリーズ2巻目。 淫魔に処女を散らされた過去から、復讐のために女を捨て斬魔の刀姫となった女・八雲。 しかし、彼女の所属する組織の上層部は高位の淫魔と盟約を結び、共存関係を築いていた。 その事実に気づいた八雲はこれを糾弾しようとするが、上司の裏切りに合い、淫魔の虜となってしまう。 甘言と執拗な責めにより、捨てたはずの女の性を目覚めさせられてしまった八雲は 自らの矜持を取り戻すため、再び淫魔に戦いを挑むが…。
当然負けちゃうわけですな(ォ 強い女が徹底的に屈服させられるという二次元レーベルの特徴が非常に良く出ているシリーズです。 細部の細かいストーリーについては1巻で説明が終わっていることもあり、2巻目である今回は ひたすらにねちねちとしたエロ責めにより、次第に堕落していく様が描かれています。 攻め手の男淫魔は一人で、サブに女が2人ですが、この二人については既に堕落しきっているため 淫魔の手先として、主人の寵愛を受けるライバルとしての立ち回りをするだけで メインは徹底的に八雲嬢です。乳房を改造されての搾乳地獄に、 モノを突き込まれたままでの子宮の精液漬け、触手を利用してのn点責めなどみっちりとした エロが楽しめます。 地の文に少々癖がある作家さんなので、多少読み手は選ぶと思いますが シチュエーションが気に入れば買って損は無いかと。
なお、続刊予定アリで次で終了とのことです。このラストからどう繋げていくのか 楽しみ半分不安半分ってとこですかねぇ。 (Permalink)
@ 『姉犬(1)』:むらさき朱(ISBN4829678909)。エロ漫画。 COMICパピポ連載の表題作と短編1本を収録。 なお表題作は終了しておらず、続刊待ちになることに注意。 愛あるエッチというよりは「調教」という色合いが濃い作品集ですので らぶらぶじゃなかイヤンという方はスルーで。
「姉犬」。一見我々の現代社会と同じだが、 外見上は人間と同じだが遺伝子レベルでは犬猫と同じという『眷属』と呼ばれる存在が 認知されている世界。 眷属は特殊な首輪によりまともな思考能力と会話能力を剥奪され、まさしく犬猫のように 愛玩される存在であり、あらゆる意味で「愛玩」されているわけです。 ストーリーとしては2つのラインが走っており、 1つは大学生と寮の大家の女性との眷属プレイ。 もう一本は、眷属を持たないことから学校で虐められている弟のために、 眷属のふりをしていた姉が、弟の同級生によって身も心も汚されて次第に眷属に堕落していくというもの。 特に後者の方の印象が強いですね。 ツインテールの強気な姉が、弟をやさしく導いたかと思えば、 ○学生によって調教されるわ、教室で性教育の名目で犯されるわと 激しい責めでどんどん壊れていく様が非常に扇情的で良。 徹底した露出ネタが持ち味の作者さんですが、 今回に関してはそこまで特化されてませんので多少は間口が広いかな。
こころもちフリーキーな身体の描き方をされるので、好みは出ると思いますが 表紙の絵が気に入ったなら手にとってみることをオススメします。 (Permalink)
@ 『奥さまDEナイト(5)』:琴の若子(ISBN440816996X)。エロ漫画成年マーク無し。 COMICキャンドール連載。ちんまい新妻チコちゃんとその周囲の人々が織りなす色々な形のラブコメディー。 シリーズ最終巻です。
メインのはずのチコちゃん夫妻が位置的に安定しすぎて動かし辛かったのか、 早々に主題がその友人さん達のお話にシフトしてしまい、 当初ちんまい新妻のちょっとエッチな奮闘記路線を期待していた当方としては なかなか複雑な思いを抱かざるをえないシリーズでした。
最終巻ということもあって、複雑を極めた友人達の恋愛模様も落ち着くところに落ち着いて 大団円の〆なので読後感はけっして悪くないのですが、やっぱりもっとチコちゃんを見たかったなぁと…。 別にサブキャラ達が嫌ってわけでもないので(いやイエローは憎憎しいが(苦笑) 一度、仕切りなおしてくれてれば良かったんですけどね。 可愛い絵柄とガッツリしたエロを両立させられる方なので、新シリーズに期待したいところです。 (Permalink)
5月2日(火)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] DEATH NOTE(11):小畑健(ISBN4088740416)
- [COMICS] リップス(4):船掘斉晃(ISBN4063614476)
- [COMICS] 妹は思春期(7):氏家ト全(ISBN406361445X)
- [COMICS] スキャンダラスガール:ハッチ(ISBN4812623294)
- [MAGAZINE] COMIC XO 2006/06
- [DOJIN] KASIMASH!:偽MIDI泥の会(石恵 かしまし)
- [DOJIN] The Sprit of Radio SIDE-A:ディエップ工房(あるぴーぬ TH2X)
- [DOJIN] THE IDOL BEGINNER:TEAMねこだるま(人参・参 iM@S)
以上、秋葉原とらのあな、メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。
@ 『COMIC XO』。オークス出版から新創刊されたA5版エロ漫画雑誌。 中身はどちらも休刊した「夢雅」と「COMIC P-mate」のちゃんぽん的な構成で 両誌の連載作品が引き続き掲載されています。 とはいえ、夢雅の方は未チェックなのでCOMIC P-mateからの継続分しか はっきりとはわかりませんが。 個人的にスキな作家さん 唄飛鳥氏、狩野蒼穹氏、弐駆緒氏が参加されているので満足かな、かな?。
@ 『スキャンダラスガール』:ハッチ(ISBN4812623294)。エロ漫画。 まんが哀姫連載の表題作品をまとめた単行本。パラパラとラストページみたら アンテナに引っかかった(<判りやすすぎる)んで購入してみました。 属性的には父子相姦、炉、ラブエロ。微妙に真っ黒い展開も紛れ込んでるんで注意。 …いや根本的に真っ黒いだろうというツッコミは置いといてね(汗
「スキャンダラスガール」。実の父親に恋してやまない少女ねねは 学校の友人の痴態を覗き見せられたことから奮起し、父親と関係を持ってしまう。 倫理と肉欲の間で悩む父親だったが、ねねの積極的な誘惑に抗えず畜生道へと堕ちてゆく…。 はたして二人の行く末は?てな感じで。 メインはねねちゃんとお父さんとのちょっと激しい目のラブラブえっち。 プラス クラスメートの女の子達の色んな性体験という形。 特に後半の、二人きりになった二人のドロドロの関係あたりがツボでした。 女の子は瞳もぱっちりと可愛いのですが、 男性陣が妙に濃いのがちょっと趣味には合いませんでしたが まあ許容範囲です。
ただ、先にも書いたようになーぜか最後の最後で降って沸いたような、 予想外というか誰も望んでなさそうな展開をしてしまうのが難点です。 まあ、ラストはハッピーエンドなんだと思いますが、 アレのせいでもの凄い微妙感が……うむむ。 表紙絵の出来がとても良いですが、一応中身の確認を推奨。 凌辱ラインではない父子相姦モノとしてはなかなか良い出来上がりだと思います。 (Permalink)
@ 『DEATH NOTE(11)』:小畑健(ISBN4088740416)。 週刊少年ジャンプ連載。連載は最終回寸前らしいですが、 こちらもクライマックス寸前という趣ですね。 今回はキラVSニアの最初で最期の直接対決への仕込みの巻。 第二部へ入ってからあまり面白く感じない展開が続いていましたが、前巻、今巻と 水面下での腹の探り合いはなかなか楽しいですね。 相変わらずありえないくらいの悪人面を晒す月が:D どういう風に決着がつくのか楽しみです。 (Permalink)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『涼宮ハルヒの憂鬱』#5『涼宮ハルヒの憂鬱III』。 「正直言おう。さっぱりわからない」 3人のネタばらし大会。 冒頭の長門の電波説明があまりに素晴らしくて大笑いだったり、 直後の的確なキョンのツッコミでまた笑い転げたり、 みくるちゃんのほくろだったりブラだったり禁則事項だったり、 思うようにキョンと組めなくてブーたれまくるハルヒもなかなか可愛くて良。 いやはや感服。今週も非常に良い出来上がりでした。 EDのフォト弄りなど、本当に細かく手が入ってるなぁ…。
@
朝から夕立ち。会社最寄駅から出たらもの凄い雨と雷でビックリ。
おいおい昨日の暑さは何処へ行った…。まあ、変に蒸し暑いのよりは遥かにマシですけども。
5月3日(水)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] ガキ警察(6):旭凛太郎(ISBN4253210066)
- [COMICS] ドールガン(8):出口竜正(ISBN4253208185)
- [DOJIN] HiME-園 Akt3:F・A(舞乙)
以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 今日はNHK-FMで「今日は一日アニソン三昧」を延々聞いてます:D 司会の有働アナが今ひとつ勉強不足なのが残念ですが 嘉門達夫とデーモン小暮閣下という組み合わせは凶悪だよ(笑
5月6日(土)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『FFXII』はクリア。正直ラストが拍子抜けで、 ストーリーの評判が良くない理由はよくわかりました(^-^; 最強武器の類が一切手に入らなかったんだけど、 途中のランダム宝箱とか敵から盗むで拾えってことかなぁ。 んー、そういうやり込みはもうついていけません。
お話自体はそれなりにしっかりしてるんだけど、 細かい謎がてんこもり状態で残っていて消化不良感が残るのがなんともかんとも。 最後については息の入れ方の問題。あそこでああいう風に区切られたら、 まだまだ続くような気がしてしまうのに、予想以上にあっさり終わってしまうのが 印象良くない。まだまだMOBは残ってるんだけど、あとは気が向いたらかな。 ビックブリッヂの死闘は懐かしくて良かったけど:D
@ 『魔界戦記ディスガイア2』を再開。 練武の門へ行けるようになってずいぶんレベル上げが楽になったので、 サブキャラ達を転生させつつ鍛え。 平均LV55くらいになってからシナリオ進行させて最終話へ。 うう、ジオパネルがうっとしいよう…。
ストーリーはまあこんなものかな。 ギャグを挟みつつ本筋はシリアスということで。 まあ、ロザリー様(CV田村ゆかり嬢)が非常に可愛らしいのでなんの問題もありません:D TVCMでも流れているOPムービーが曲もアニメーションも非常に良くて 休憩中も猿再生してたりとか。
あ、ラハール殿下はお元気そうでなによりです。 また後で戦えるんだろうけど、LV1200は遠いなぁ(^^;;;;;
@ 『錬金3級まじかる?ぽか〜ん』#9〜#10。 夏です海です一夏のアバンチュールですの巻。 初の連続モノで4人の発情姫が海水浴に繰り出します。
あいかわらずもの凄い作画レベルの無駄遣いっぷりが素晴らしい。 お風呂シーンの湯気は多分ボタン連打で取れるネ。 ゲストキャラのうしちち人魚姫のちちがもの凄いことに。 ゆうまたんとパキラたんのナイ胸っぷりが凄い事に。 特定の属性持ちの人を直撃するシーンっぷりに震えた。 そんなに触手プレイがいいか! そんなことしか書くことが無いけどやっぱ素晴らしいよ…。
@ 『ウイッチブレイド』#5『探』。 雅音が出会ったウイッチブレイドに良く似た姿をした女たちの正体などなど 裏側の事情の一端と、母娘の幸せな新生活スタートの巻。 全体的にだいぶ修正入れたのか ひさびさにきっちりとした作画で描かれる銭湯シーンが素晴らしい。 雅音さんのよこちちっぷりが…。 でも梨穂子ちゃんのおかげでなんかほのぼのなシーンに(^-^) ダメお母さんをしっかり監督する梨穂子ちゃんが可愛いですなぁ。
@ 『ウルトラマンメビウス』#5『逆転のシュート』。 岩石怪獣サドラ登場。 マックスでメジャーどころを使いまくった分、 メビウスでは一段落ちる感じの定番怪獣を使ってきますな。 とか思ってたらエグイ攻撃でメビウス大ピンチに。がんばれサドラー(つ-;
暗躍する白衣のおばさんが呼寄せようとしたディノゾール二代目は 謎の青いウルトラマンによって撃破。二人目の登場早いなぁ。 どういう立ち位置になるのかしらん? 復活したGUYS初代隊長が青色ですかね? しかしなんか仮面ライダーナイトを彷彿とさせるなぁ。>青色
今週は新規のメテオールは無し。ただちゃんと霧を吹き飛ばすのに超電磁タツマキ(違を 使ってたのはいいなぁ。中の人が絶対にどうにかなりそうな超絶機動っぷりも:D
5月7日(日)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『夢使い』#05『家族模様』。 途中までいい話オチかと思ったら最後でえらい事になってて吹き出したり。 ちょっとおばあちゃん、それは…(汗\ それにしてもやっぱり夢使いの技周りが今ひとつなんだよなぁ。 ドリームサイクロンももうちょっと頑張って欲しかった…。
5月8日(月)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [CD] おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ RE-MIX(1)(Amazon)
- [CD] ドラマCD アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女 side.彌紗(Amazon)
- [MAGAZINE] COMICメガプラス Vol.32
- [DOJIN] レインのGYU!:あねこの手帖(小梅けいと ふたご姫Gyu!)
- [DOJIN] はずむと一緒!:とろりんこ(かしまし)
以上、秋葉原とらのあな、メロンブックスにて捕獲。 やっと売ってるのを見かけたよ…>アルトネリコドラマCD2
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 女優の曽我町子さんが死去との報>http://www.asahi.com/obituaries/update/0507/006.html。 特撮ファン的にはデンジマンやサンバルカンでのへドリアン女王を始めとし ジュウレンジャーの魔女パンドーラや、最近ではマジレンジャーのマジエルなど 印象の強いキャラクターを演じられた忘れ難い方で、急な訃報はショックです。 ご冥福をお祈りします。うう…。へドリアン女王様orz
@ 『仮面ライダーカブト』#15。3ライダー揃い踏み。だが相変わらず弱いドレイク。 やはり変身後もアルティメットメイクアップを使えるようにしないと駄目か…。 メイクアップされてちょっと嬉しそうにしてた岬女史がらぶりーでした。 また天道の超俺様行動が炸裂して思わず噴き出したり。 あ、あんたなんでシャドウに居る上にザビー影山に命令してますか…。 来週はまた新キャラがザビーに変身するようで影山さん形無しです。 四代目は誰だ? つーか入れ替わり本当に激しいなぁ。
@ 昨日、アキバに電車から降りる寸前に小学生男子二人組(中〜高学年くらい?)が 言い放った言葉。『萌え〜とか言うんだろ、オタクって。キモ』。 小学生にすらっ! おじさん微妙に凹んだよ…。まあ、別にそれだけの話なんですけどね。
5月9日(火)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [NOVELS] かりん増血記 恥じらいダイアリー(2):甲斐透/影崎由那(ISBN482916350X)
- [COMICS] 並木橋通りアオバ自転車店(17):宮尾岳(ISBN4785926414)
- [COMICS] ラブ♥ぽっ!(1):森見明日(ISBN4785926406)
- [COMICS] ショコラ-maid cafe curio-:桐原いづみ(ISBN4861272742)
以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『PlayStation3』は日本国内11月11日で、搭載HDD20GB(HDMI非搭載無線LAN無し)で59800円。60GB版はオープンプライスとのこと(PDF)。 どうみたってPSPのバリューパック商法再びです。本当にありがとうございます。 どうせ20GB版は品薄で買えません。というかHDMI非搭載ってどの面さげて言ってるでしょうか…。 あと、いまどきゲーム機にこの価格出す人そんなに居ないと思うんですけども。60GB版だと ゲーム機合わせて10万円コースでしょうしね。
@ 昼に秋葉原にいって涼宮ハルヒED『ハレ晴レユカイ』と魔界戦記ディスガイアOP『愛したげる』を捕獲。 はて、まだいくつか出るはずだった気がするけれど…、明日でもいいか。
ゲーマーズは『ハレ晴レ…』を気合入れて山積みに。 入り口のところにもオリコン云々と書かれた看板たててましたね。
@ 『SCE久夛良木健氏プレスイベント直後インタビュー』。 まあ、発言内容については読んだ方それぞれ思うところはあると思いますが…。 なんといいますか、無性に蹴り倒したい衝動に駆られました(苦笑
5月10日(水)
▼どくしょかんそーぶん
@ 『とらドラ2!』:竹宮ゆゆこ/ヤス(ISBN4840234388)読了。 電撃文庫新刊。竜虎逢い立つ!!ドタバタラブコメシリーズ第二巻。 本編に加えて短編「とらドラ・スピンオフ! 幸福の手乗りタイガー伝説」を収録。 なお一巻目のかんそーぶんはこちら。
相変わらず微妙な馴れ合い関係を続ける竜児と大河の前に現れる超絶美少女・亜美。 大河の思い人である北村の幼なじみで、母親は有名女優、本人はモデル、 一見しただけで普通じゃない可愛らしさ、天使のような性格という亜美に、 竜児と大河はそれぞれ別の意味で動揺を覚えるが、それも一時のこと。 垣間見た彼女の本性に竜児は戦々恐々、大河は大激怒。 そして翌日、亜美が竜児たちのクラスに転校してきたことから話は転がり始めるのだった。
今回も軽妙な言葉運びは健在、所々吹き出しながら楽しくサクサク読めました。 ただ、とても楽しいドタバタ劇でしたが、ラブコメという意味ではまるで 進展無しだったのがちょっと残念ですね。 ほぼ新キャラ導入に費やしたという印象です。 ま、今後の展開や話の広がりを考えれば、これはこれでアリかなと思います。 『漢気!』生徒会長さんはある意味重要な位置っぽいですしねー。 メインの新キャラ亜美はなかなか複雑な子で、 この子も一筋縄ではいかなさそうです。しかし、ほんと普通の娘居ないな、この話(笑
大河は今回も小型暴力台風とあわあわ恋愛ベタ生物の二面を存分に発揮してくれてて なかなかに可愛らしくて良。 実乃梨さんの超天然っぷりはお友だちに欲しい感じ。 すっかりおさんどん少年っぷりが板についてきた竜児は 微妙にヨメに欲しいスペックです。 下手すると2巻で終わるかと思っていたので、まだ続きそうなことを喜びたいところ。 続刊に期待です。 (Permalink)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [NOVELS] とらドラ2!:竹宮ゆゆこ/ヤス(ISBN4840234388)
- [NOVELS] でぃ・えっち・えぃ そのご!:ゆうきりん/小宮裕太(ISBN4840234299)
- [CD] ハレ晴レユカイ:平野綾・茅原実里・後藤邑子(Amazon)
- [CD] 愛したげる:LOVERIN TAMBURIN(Amazon)
- [CD] Silly-Go-Round:FictionJunction YUUKA(Amazon)
- [MAGAZINE] コミックアンリアル Volume.01
- [MAGAZINE] まんがタイムきらら 2006/06
- [DOJIN] Mal D'amour Fortissimo:UtakataClub(iM@S)
以上、秋葉原ゲーマーズ、とらのあな、メロンブックス、新宿書店にて捕獲。
@ 『コミックアンリアル Volume.01』。 2次元ドリームマガジンでお馴染みのキルタイムから 隔月刊新創刊されたA5版エロ漫画雑誌です。ゲドマガの増刊扱い。 コンセプトは「魔法少女、天使、獣耳、変身ヒロイン…and触手! 非現実系Hがいっぱい!!」と、わかるようなわからんような感じです。 2次元のお家芸である強い女性が…というコンセプトの方は、 今夏に創刊予定のコミックヴァルキリー誌の方でやるようで、 こちらはもう少し普通のエロ漫画寄りでしょうか。 正直なとこ、コンセプトが雑誌カラーに直結できてるとは言い難いですね、今のところ。
作家陣は従来の同社アンソロジーや本誌で執筆してた人を中心に新人さんで補強という 感じでしょうか。思ったほどは悪く無いですが、柱が無い感は否めません。 本気で続けるつもりなら、もうちょっと増強が必要でしょうね。 なお構成は読み切りと連載予定物が半々といったところ。 初単行本以降、評価の高い土居坂崎氏が執筆されてたので個人的にはまあ満足かな。 幸せ1500氏も中々に良かな。まあ、興味があれば程度で。
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 【今週のサンデー】。2週間ぶりですな:D
「ハヤテのごとく!」。ミルクで乾杯!的にメガネで変装! 日ごろの鬱憤を晴らすかの如く 脈動するマリアさんがとても素敵です。そしてとうとうマリアVSヒナギクフラグが:D
「あいこら」。淫語ストリートデビュー。 桐乃さんのエロ可愛い表情が堪能できたのでハチベエGJ!という感じでしょうか。
「聖結晶アルバトロス」。 憂いを帯びた姫様の表情がいいなーとかトキ様の乳が…ちちが…だったりとか。 ミュウたんはぁはぁだったり。 また新しい敵集団登場かな? どのへんで姫様が絡むかが見もの。 この掲載順はどう判断すべきか難しいところです。
「絶対可憐チルドレン」。エースドライバーがここに居ますという話。 それにしてもビジュアル的にエグイ攻撃だ。 これが絶チルじゃなきゃ、絶対内臓掻き回しとかやってそうだなぁ。 やっぱり今ひとつ決まらない賢木が哀れというかなんというか(^-^;;;
「武心-BUSHIN-」。なんというか読んでてなんとなく思わず安心するほどに 万乗ワールド炸裂してますな(汗 いいのやらわるいのやら。
@ 『ソニー、AACに対応した「SonicStage CP」』。
「CONNECT Playerは今後も利用できるが、将来的にはSonicStageと一本化する方向で検討する」としている。
COONECT Playerってなんだったんでしょうね、一体:D
@ 横。前後関係的(主に後)にそこは「人のエゴを増大させる」とか書いて欲しかった(ォ
@ 先日急逝された曽我町子さんのインタビュー目当てでハイパーホビー6月号を購入。 この25日に発売されるPS2ソフト『宇宙刑事魂』のキャストインタビュー記事です。 ゲームオリジナルのラスボスキャラクター暗黒銀河女王役について 非常に楽しげに語っていらっしゃいますね。うう、涙腺に来るものがありますよ。
Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)