東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 週末は天気が悪かったので自室でよくたれていました(意味不明 ゲームはFFT進めたくらい。２度目のウィーグラフで苦戦しまくって ３時間くらいリトライ続けてみたりとか。

物欲方面。AVアンプ欲しいぎゃーと思いつつ下調べとか。 とはいえ、ヘッドホンな人なのでスピーカー関係機能はどうでもよく AVセレクタとアプコン的運用がメインなわけでして。 性能的には最低ラインでYAMAHAのAX-V565。 ただこれも購入直後に端子がかつかつなんだよなー。悩ましい。

@ 『武林クロスロード(4)-火雲邪神クバンカサ-』：深見真/Rebis(ISBN9784094511383)。 ガガガ文庫5月の新刊。 可憐!豪快!!血肉と色に塗れた女武侠たちの物語、第一部堂々完結。 「ここが武林の分かれ道!!!」

朝廷に奪われた母を取り戻すための旅を続ける 道士あがりの新米武侠・リョウカと その師-拳神雷-レイ・シュンライたち一行は ついに旅の目的地であるルカン朝廷帝都・八卦封にたどり着いた。 一行は難攻不落の帝都に潜入し、 北天武王出場の登録を済ませるため一計を巡らせるが…。 一方その頃、北方の砂漠地帯を超えて 謎の軍勢が八卦封へと向けて驚くべきスピードで進攻しつつあった。 その正体は遙か北方に位置する魔獣の国【獣神国】の大遠征軍!!! そしてその総大将はシュンライと因縁浅からぬ人物で…。

エロエロエログロ女武侠大河ロマンシリーズもついに一段落。 今回も濡れ場たっぷり、血飛沫たっぷりで楽しゅうございました。 なんかもういろんな意味でたくましく成長したリョウカさんの姿が 頼もしいやらもの悲しいやらで… 純朴メガネっ娘がこんな淫乱に育ってまぁ(つ-; 無論、女武侠としても頼もしく成長してくれてるんでいいんですけどね。

ストーリーはまさしく急転直下。 第三勢力の出現で状況が一気に混乱し 思わぬ事態へ突入してゆくドラマチックな展開でした。 バトルとエロ分が多めでリョウカたちの出番自体はやや少なめに 感じましたが要所はおさえてるのでいいかな。

恋バナ方面。 無敵のシュンライ様の方もことリョウカのこととなると 焼き餅焼きの純情乙女っぷりを発揮してくれてそのギャップが たまりませんでした。 今回の挿絵は特にシュンライ様可愛く描かれてたしなぁ。 オンリン×カルザの変化球カップルもなかなかマニアックなお味で:D 肉と肉がぶつかり合う荒々しい交合の中ではぐくまれる純愛。 これぞ女武侠の色恋よという作者の熱意の籠もったエロシーンの数々は たいへんよろしいものでした。

シリーズを振り返って。 最初は終わりそうにない遠大な目標を掲げた感がありましたが 要所を押えつつ駆け足で進み、一応の結末を迎えるところまで 書ききってくれたことにまず感謝です。 腹筋割れ割れ二の腕ムキムキの筋肉美女たちの繰り広げる 獣欲エロスといういろんな意味で難度の高いことをやりつつも あくまでもエンターテイメント作品として一本スジが通っており 非常に楽しい作品でした。 特に本シリーズを語る上で欠かせないのが挿絵の存在でしょう。 数あるラノベの中でも ここまで本文と分離不可能な挿絵は他にないと思います。 Rebis氏のノリノリっぷりが伝わってくる肉と色で画面溢れまくりの 挿絵の数々は下手な年齢で読むとトラウマ必至の迫力で たいへん素敵でした。

第二部については読者の声次第とのことなので ここで声を大にして言っておきます。続きプリーズ!! 色々と積み残しはあるしね。

@ 【今週のサンデー】2009 No.27。

表紙&巻頭カラー新連載「マギ」：大高忍。 「すもももももも」の作者さんがよもやの週サン参戦。 アラビアンナイトの世界を舞台にした大冒険活劇な作品になる様子。 #1。お得意の可愛い女の子とテンション高めのアレなギャグでグイグイ引っ張りつつ、 シリアスシーンも織り交ぜる…と良い意味で手慣れた感のある第一話でした。 ウーゴさんのなんだか嫌すぎるビジュアルがもうね…。 フンドシ守護霊が脳裏を過ぎったよ。 と、ともかく応援していきたい作品です。 さて、ではアラジンきゅんが男の子か女の子かを論議しようか…(待て

「神のみぞ知るセカイ」#54「4人とアイドル」。 2話連続インターミッション話前編。……ハシラさん、巷の流行とは関係ないと言いつつ 同じページのポスターが「〜おん！」だったり、そもそもエルシィが見てるのがモロじゃねーかという 突っ込みは野暮だとは思うんですがとりあえずやっておきます(苦笑 ということで、ちひろさん率いる舞校けいおん部始動！！のお話。 女の子中心にキャピキャピやってる画面はやはり和みますのぅ。 歩美ちゃんの可愛らしさはやはり別格だ…と思っていたら…。 やっぱり彼女も別格か。画面ぶち抜きか！！ 来週あるであろうにーさまと攻略済み女の子ーずとの絡みが楽しみでしょうがありません。

「ハヤテのごとく！」。シスターのふとももに釘付けです。 西沢さん大活躍だなぁ。

「絶対可憐チルドレン」。サプリメント…踏み台。 本編…ノリノリの真木さんに笑った。年齢がばれますよ、真木さん……。

「オニデレ」#58「覇王巣襲来」。 覇王巣の皆さんの野望判明の巻。………予想以上にダメな連中だったorz シリアスに来るかと思っていたのに、思っていたのにぃ。 まあ作品的にはこのくらいの軽さがきっと正解です。 とりあえず甲角こと亀広葵さんがエビテールにド訛りっ娘というなかなかの武装っぷりで 今後の活躍に期待が持てそうでした。 そして今週最大の見所はセーラーショートカットサヤさんでしょう。 バックステージもかなり破壊力高めなので見てない人はハリーアップ。

「はじめてのあく」#20「はろーわーく」。エーコ姉ちゃん真面目に就活スの巻。 扉絵のキルゼムオール幹部、正装にて勢揃いの図がなかなか楽しい。 奥の黒ずくめマスクさんがアヤ姉さんなんですかな。 そしてエーコねーちゃんの幹部服姿が予想外に格好良いラインで素敵。 本編。スーツ姿のエーコ姉ちゃんが以下略。 でも面接廻りの話は去年の転職活動の辛い記憶が蘇るので以下略(泣

「月光条例」。フランダースの犬編開始。とはいえ今回はさらに捻ってあるようですが。 フランダースの犬の物語に憤慨しまくりの月光達がなかなか。 確かにその感情はわからんではないですな。オチで以外な方向に話が発散したので 続きはまるで読めません。はてさてどうなるやら。他力本願型なのが鍵かなぁ。 それにしても身代わりのネロが嫌すぎる。読んでて思わず爆笑してしまった。

「トラウマイスタ」。ありがとう、そして……の巻。 次回最終回!! 完全に置いてけぼり状態のファーブルその他の面々へのフォローが 期待されるところです。

@ 昨日開かれたソフ倫の懇談会での陵辱ゲー禁止決定云々を受けて精神的にぐったり中。 まあ、ソフ倫自体がメーカーの相互組織なんだから決定自体はしょうがない。 飯の種が危ういのだから、とりあえず臭いものにだけ蓋をして済むなら しておけばいいという発想をするのは仕方がない。

まあ、私個人としては 深く静かに潜ってる間に、浮き上がるべき場所が無くなっていたということが 無いように細々とやっていくだけですわ。金も権力も無いけどナ

@ FINAL FANTASY XIVティザーサイト公開。 遂に登場したFFXIの後継となるMMO RPG FFの最新作、FFXIV。2010年予定とのこと。 FFXIに時間を吸われた者としてはこれは楽しみにせざるを得ない。

…またやるのかよという冷静な心の声はとりあえず置いておく(汗 スクリーンショットなどを見るとガルカ、エルヴァーン、ヒュム、ミスラの各種族は 継続なのかな？　思い切って全部変えちゃっても良かったと思うけれど…。タルタルはー？ あ、イメージイラストには居るね＞タル しかし驚いたナァ。今回一番のサプライズってこれじゃないの？ 光速さんとかもうどうでもい(以下略

@ PSP Goは本物でしたか…ふーむ。ソフトラインナップによるなぁ。サイズ縮小と軽量化に関しては文句は無いし、UMD廃止も既定路線だし。あんな使い勝手悪いメディアにいつまでもこだわったってしょうがない(汗 操作性に関しては不安感が強いが、メディアプレイヤー的に見れば面白い機体ではないかなーと。

@ 【今週のチャンピオン】2009 No.27。 40周年記念企画、今週号はジョージ秋山先生の「花のよたろう」30年ぶりの新作でした。…不勉強ながらオリジナルは未読なのですが紹介文を読む限りではお祭り的なエピソードというより、本編が「進んでしまった」ような展開で驚きました。時代を感じさせつつも、心にずっしりと来るパワーがありますな。

あと新人賞評で「絵はプロレベル、話は…」がまた来てて吹いた。 雑誌掲載されるようなのでちょっと楽しみなところです。 確かに絵はよさげな感じでしたが。

「侵略!イカ娘」。イカ娘、イカ魔人を応援するの巻。 なによりもそれが着ぐるみだとちゃんと把握してるイカ娘に驚いたわ(苦笑 ちゃくちゃくと地上に順応していっているのぅ。

「ギャンブルフィッシュ」。エクストリームならぬエクスタシー!!の巻。 真世さんだ!!真世さんだ!!! ムチエロチャイナの真世さんがたいへんにエロスでした。 アヴィの言にもしっかり反論出来る真世さん、さすが真のデビルエリート。 他、対戦の方もチャイナ娘にラテン姉妹のエロ水着と、今回の対戦は カイザーお墨付き(笑)のエロス話が期待できそうです。は、はさまれたい〜!

連載再開「釣り屋ナガレ」：竹下けんじろう。 諸々で中断し、再開が少々危ぶまれましたが無事に復活。本格連載開始!!とのこと。 お嬢も交えての船釣り戻りカツオ編になる様子。 ナガレの意外な弱点も明らかになってなかなか楽しみな展開かと。

「みつどもえ」。 ラブレター騒動の巻。最近のりお先生の絵の色気というかぷに気が高まりすぎててのぅ(汗 いや素敵なんですけれど。今週も絶好調なみっちゃんのメッキタカビーっぷりが素敵でした。

「幻仔譚じゃのめ」。朝灯お姉ちゃんは性的過ぎる。邑くんの青少年的苦悩は如何ほどばかりか。 今週も姉弟の禁断の関係がまた一歩進んでしまいました。いいぞもっとやれ!!

「聖闘士星矢LC冥王神話」。パンドラたんは空気の読めない子。 三巨頭に双子神と冥軍の主立った面々も倒されたので そろそろ決着かと思ったのですが、もう暫く引っ張りますかね。

「風の如く」。坂田砲に吹いた。

@ 【映画】『ターミネーター4』(英題:TERMINATOR SALVATION)。 先行ロードショーにて視聴。1と2は遙か昔に視聴済み、3や派生TVドラマなどは未視聴。

これまでは言葉やイメージで語られるだけだった 「審判の日」以後の世界を舞台に、 人類を狩るスカイネットに対抗するレジスタンスに所属する 【救世主と予言された男】ジョン・コナーの戦い、 そして【過去から蘇った男】マーカス・ライトの戦いの2つを軸に展開する 新たなる「ターミネーター」。

娯楽作品としては悪くないなーというのが率直な感想。 なんとなくTVドラマシリーズの拡大劇場版スペシャル!!的な味もしましたが(^-^; 相変わらず間が抜けてるスカイネットやら もうちょっと忍べよ!!的なレジスタンス、 コスモクリーナーは万全です的な核だとか、○○電池やらなにやら 細かいツッコミどころは言い出すときりがない感じですけれど そういう細かいこと気にしてみる作品でもないのでなーと流すが吉。

新三部作の１発目だという話も聞いた気がしますが、 とりあえずストーリー的に一区切りはつきますので、 未消化感は無いかと。 程よい１へのオマージュなどもあり、ターミネーター好きなら楽しめるでしょう。

なお、今回はスカイネットに支配された世界が舞台なので スカイネット脅威のテクノロジがたっぷり堪能出来て個人的には満足。 特にハーヴェスターとモトターミネーターは萌え萌えキュン♥な感じで よろしゅうございました。

@ 週末は家事とターミネーター４と 「デモンズソウル」と「戦場のヴァルキュリア」。 特に戦場のヴァルキュリアがメインでした。 第七章の終盤までプレイ。なるほどこれはなかなか面白いゲームですな。 なんかアニメ版がダメな子扱いされる理由はわかった気がする(苦笑 現在までの死亡者：キャスリン・オハラさん(狙撃手)。 気に入って使ってたのだけれど なんか半イベントっぽくお亡くなりになってしまわれて涙目。

「デモンズソウル」は最初の王城を探索中。 聞きしに勝る手応えっぷり(弱 ともかくあっさりと死ぬわ死ぬわ、 もう死が隣り合わせどころの話じゃない。 けどそれが楽しいよねー:D　ただ世界観が真っ暗闇なので 長時間プレイしてると精神的に落ち込んでくるのでちまちまやる予定。

@ 【Apple iPhone3G[S]発表】。 4Gなのかと思ってたら3G Speed型で3Gsという角でも 生えてそうなネーミングの新型が発表に。 ハード的にはカメラの強化やら32GBモデルの追加など 色々とあるようですが…。さてどうしたもんかなぁ…。 携帯電話の買い換えするのに新型iPhoneの発表待ちしてたんですが やはり踏ん切りが着きづらく。 とりあえずはSoftbankのリリースを待つか。

@ 【今週のサンデー】2009 No.28。 表紙はハヤテのごとく! 五月だ梅雨だって感じですな。巻頭カラーは都立あおい坂。

「境界のRINNE」。りんねくんの境遇がだいたい明かされるの巻。 身内の犯行の影響をモロに被ってるわけですな…悲惨だ。 もう一ひねりくらいはありそうですけれど、当面はコレなんでしょうな。

「ハヤテのごとく!」。西沢さん超頑張るの巻。 どうみてもハヤテくんがヒロインです。本当にありがとうございました。 そして天王洲のアテネさんもやっと登場っぽいですな。 あとここしばらくの絵柄改造で、画面に多少奥行きが出来たかなーというか。 漫画家さんとしては良いことです。

「マギ」。アリババくん登場の巻。告知イラスト見る限り、 アラジンの旅の片割れっぽいアリババくん登場。 色々と屈折しつつも自分の夢に邁進する姿は良いですな。 童貞君の言をにこやかに流すお母様がかわゆうございました。 ちょいテキスト多めかな。

「神のみぞ知るセカイ」#55「HELP!」。 攻略済みの女の子3人にまとめて勉強を教える羽目になったにーさまの苦闘の巻。 単行本おまけコーナーの拡張版的なドタバタが楽しいですな。 みんな記憶は無くしてるものの、好きになった気持ちは忘れてないようで 微妙に意識しちゃってる風なのがまた:D 顔赤らめてる歩美ちゃんが可愛いなぁ。

「絶対可憐チルドレン」。勝負パンツの巻。 ………うわぁぁぁぁぁ(ガクブル　男女関係の学力怖いです怖いです。

「はじめてのあく」#21「数の論理」。 このまったりとした学園モラトリアムっぷりが心地よいなぁと。 しかしジロー…(つー；

最終回「トラウマイスタ」。時は流れて…。 心の闇にとらわれて動く事の出来なかった少年は 教え導かれ、教え導く力を得ましたと。 ピカソ君の成長に視点を合わせる形でのエピローグ。 うち切り決定の影響で後半完全にハブられっぱなしだった 仲間たちのその後にも焦点をあててくれたのは嬉しかったかな。 何もなかった事になってしまったけれど 何もなかった訳じゃない…てとこですかね。 総じて。ともかく絵柄にパワーのある作風で、 枠にとらわれない強い個性が特徴的な作品でした。 ラストのアオリでも次回作制作中とありましたので 早めのお帰りをお待ちしております。

「オニデレ」。覇王巣の大攻勢始まる!!…地味にの巻。 葵さんが破壊力高いんだよなぁ。 覇王さんの攻撃は地味に強力ですがはてさて。