東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 【今週のサンデー】2009 No.31。よみかけ。 神のみぞ知るセカイのポスターイラスト集が欲しいような、置く場所無いような…。

「神のみぞ知るセカイ」。 変化球気味だったハクア組と違う、男女ペアの駆け魂狩り組登場。 今回はターゲットも癖があるキャラクターなので いままでのようには行かなさそうですな。 それにしても神にーさまは夏を満喫し過ぎです。

「絶対可憐チルドレン」。大水着大会。 「見た事のない乳に会いに行くby薫」。でも核入りは嫌だなぁ。

「はじめてのあく」。巻中カラー大水着大会。 やっぱりアキちゃんのメリハリばでぃが好きだなぁ:D 凹凸のなさが水泳力の決定的な差であることを教えてやる!! ジローのピュアな悪っぷりがなんとも。 まったくの正論っぷりにぐうの音も出ませぬ。

「My Sweet Sunday」。おなじみ&お久しぶりの吉田聡先生が登場。 むっちゃ硬派っぽい展開で感心してたら、 オチでやっぱり吉田先生は吉田先生だと ある意味安心した古読者でした(苦笑

@ 『近親双姦』：蛇光院三郎(ISBN9784887743106)。エロ漫画。 COMIC Mujinにて連載された中編シリーズ2本を収録。 属性は姉や母との近親相姦、やや女性上位、 ツリ目さん率高め、人当たりのキツイお姉さん、 エロ水着、3P、多人数野外プレイなど。

• 母の離婚後、学校を中退し 働き始めた息子の稼ぎで生活するようになった母子家庭。 自活能力の無い母は息子の苦労に少しでも報いようと 口淫での性欲処理を施す毎日。 エロ小説家で自宅に引き籠もり気味の息子を心配した母は なんとか息子を外に出そうと画策するが…「脱・ひきこもり計画」
• 両親不在の夏休み。 ひさしぶりに帰省してくるという姉二人(冴・25歳処女&香・バツイチ)に、 かつての虐待の日々を思いだし戦々恐々とする弟・昇。 しかし、帰宅した二人は予想外の提案をしてきて …「私が男に慣れるために、あんたの男性器を貸しなさいっ!!」…「双姦」

6冊目の単行本。近親ネタに強い作者さんですが今回も近親メインの構成。 いつもよりちょっと女性キャラの色づけに工夫した感じかな？ ストーリー部分は味付けでエロメイン。 強い女性が多く、女性上位的ではありますが、 そんな女性たちがふと見せる意外な一面が 程よいギャップを生み出して、 独特の可愛らしさが演出されています。

「脱・ひきこもり計画」はちょっとおバカな母と、 鬼畜さんながらも母を愛する息子の近親相姦モノ。 正直この家庭の場合、ひきこもり云々は たいした問題じゃない(息子の稼ぎで生活してるし)と思うのですが 母はそこにこだわり、文字通り身体をはって息子を更正させようとします(^-^;;; さすがに本番行為には抵抗を示すモノの 息子の真摯な想いの告白に絆されてコロッとその関係を受け入れてしまう 母の良い意味でのバカっぷりが大変可愛くて良いですな:D そのあたりの流れの「そんな…こと言われても…全然嬉しくないんだからねっ…♥」なシーンの女の子してる表情がとてもお気に入り。 お母さんキュンキュンしちゃってるよーという感じがもうねー。

中盤からは母を姉と慕う、 行き遅れ気味の親類のお姉さん(3X)も登場し、わりと予想外というか 大変都合のよろしい展開へと雪崩れ込みますが、こちらのお姉さんも キャリアウーマン的凛々しさと理性を、 性欲で突き崩される様子がとても可愛くて良いものでした。

「双姦」はキリッとコワモテの眼鏡姉・冴と、 あっけらかんとした淫乱ショートカット姉・香の二人に 良いようにされちゃう弟くんの受難と幸福の日々を綴った作品。 お話的なメインは冴さんの方で、彼女の秘めた想いが物語を駆動して行きます。 やー、この冴さんが可愛い。態度ではツンケンしつつも、実際は弟くんにベタ惚れで 手料理を誉められて密かに照れてみたり、 デートに誘われて嬉しそうについていったりという 描写が破壊力高めに描かれていてとても良いものでした。 お姉さん二人ともわりと弟君にダダ甘なのに、弟くんの認識は後半においても 「お姉ちゃんにいいようにされる僕」なのがちょっとおもしろいかなと。

整理された描線と、強調され描き込まれた局部で、全体にやや大味な感はありますが キツイお姉さんスキー、近親スキー、ギャップ萌えな方などには なかなかツボな展開が目白押しで楽しめる一冊だと思います。

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@ 【今週のチャンピオン】2009 No.31。

「侵略!イカ娘」。イカ娘、部屋を欲しがるの巻。 もうすっかり居候キャラが板について…(涙

40周年記念新作読切シリーズ「プラレス３四郎」：原作：牛次郎/作画：神矢みのる。 手作りロボットブームにのってプラレスが帰ってきた!!懐かしい面々が繰り広げる 久しぶりのプラレス大会!!てなノリの新作でした。 まあ実際には逆なのが楽しいところですけれど:D いやもう懐かしいったらね…。 柔王丸VSエル・ウラカン戦がまた読めるとは思いませんでしたよ(つ-; 桜姫のエロピンチも完備でさすがわかってるなーというか。

新人賞受賞作品読み切り掲載「アフロボマー」。 チャンピオン新人賞名物「絵はプロレベルだが…」が また使われたことで注目だった一作(ォィ 爆発に快楽を覚えるアフロの爆弾魔と、硬直正義の婦警が繰り広げる ドタバタギャグ前後編。確かに絵はプロレベルで、 絵柄も骨太気味ながらも十分に今風で文句なし。 サムライジが載ってたチャンピオンなら問題なし!! キャラの活きが良いので楽しくはあるものの、ギャグマンガとしては 確かにパンチ力不足かなぁ。今後に期待できる作者さんだと思います。 ただチャンピオンで居てくれるかは結構怪しそうですが(汗

@ 「iPhone3GS」やっとこゲット。 とりあえずtouchと物理ボタン配置が違うので 微妙に戸惑ったりとか。データのたぐいがなーんも無しなので 家帰ってSyncしてから…だなぁ。

しかし、ちょっと触っただけでも細かい動作のキビキビ感が感じられますな。

@ TVA新番組『NEEDLESS』。ウルトラジャンプ連載、今井神原作の連続逆転能力バトル漫画のTVアニメ化作品。原作は4巻か5巻あたりまで既読。

えーと、EDが本編?(ォィ

基本原作通りの展開で山田の受難とかイヴの酷い人っぷりと優しさとかシーンは良かったかなと。 独特のギャグ顔も原作準拠でしたし。神父のスーパー子安武人タイムっぷりは素敵でした。 とはいえ、全体にややパンチ力不足だなぁと思ってたらEDの百合百合フルパワーっぷりに吹いた。 シメオン美少女戦隊3人娘ぇ…お前らそんな位置か？そんな位置だったか？

@ TVA新番組『大正野球娘。』。徳間ノベルズの同名作品のTVアニメ化作品。原作未読。

冒頭でいきなり痛いミュージカルが始まったときは本気でどうしようかと思いましたが 本編始まってみれば終始NHKで夕方にやってそうな牧歌的雰囲気満点の展開ってな感じでした。 んー、つまらないとは言わないものの、面白さののびしろがどのくらいあるのかと いう部分にかなり不安が(汗　早々に盛り上げてくれないと自然に視聴終了してしまいそうです…。

@ 『マリア様がみてる-リトル ホラーズ-』：今野緒雪/ひびき玲音(ISBN9784086013055)。 コバルト文庫新刊。リリアン学園を舞台とした短編集。 「リトル ホラーズ」I〜VI、「ホントの嘘」は書き下ろしです。

新学期早々、剣道部の重要な会合をすっぽかした 黄薔薇の由乃様を探す、黄薔薇のつぼみ・有馬菜々。 向かった薔薇の館で白薔薇姉妹に尋ねるも、二人も由乃の姿は見ていないという。 さらに由乃様と同じクラスである紅薔薇の祐巳様の姿も見えないと分かり、 白薔薇のつぼみ・乃梨子様と共に更に探索の輪を広げるが…「リトル ホラーズ」。 他・短編「チナミさんと私」、「ハンカチ拾い」、「ホントの嘘」、 「ワンペア」、「胡蝶の夢」を収録。

コバルト誌にて発表された短編を書き下ろしの幕間劇で繋げるという、 マリみてのいつもの短編集スタイルですが、サブタイトル通り 今回の短編はかなり「不思議」寄りのエピソード揃い。夢現の区別すら怪しい作品もあります。 マリみてとしてみるとかなり異色感が強いですが、 より少女小説的な色合いが強いとも受け取れます。 まあ、本編も終了してることですし、こういうのも十分にアリだと思います:D 「リトル・ホラーズ」以外は山百合会メンバーもメインでは出てきませんしね。

短編の中で気に入ってるのは「ワンペア」かな？ 魔性の双子、そして双子の魔性というのはとても魅力的な題材です。 一見平和なリリアンも裏で何が起きているのかは 分からないと…そういう妄想を喚起してくれるお話でした。

「リトル ホラーズ」は待望の「その後の山百合会」の姿ということでなかなかに楽しく 読ませて頂きました。特に由乃さんのダメ姉っぷりがなんとも輝いてましてもうね(笑 菜々さんも入学早々苦労が絶えなさそうです。 ちょこちょことでも様子がうかがえると嬉しいですねー。乃梨子さんの酷い(誉)挿絵に笑った。

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@ TVA新番『かなめも』#1『はじめての、ひとりぼっち…』。 まんがタイムきらら系の４コマ漫画のTVアニメ化作品。 原作は連載の方でちらほら読んでます。 天涯孤独となった女子中学生が住み込みで働くことになったのは 女だらけのガチ百合新聞販売所だった。変人だらけの環境で 健気に生きていく彼女の運命は…てな感じ?

動画やらなにやら予想の数倍の高クオリティでまずビックリ。 朴訥としたデザインのかわいらしい女の子たちが 明るく駆け回る様はなかなかに眼福でした。 ヒロインに襲いかかる不幸部分での転調も綺麗な流れでしたし。

でもお話の方は色んな意味で突き抜けている原作そのままという なんとも名状しがたい代物に仕上がっていてなんともはや…。 代表代行は老成したロリ小学生、幼女大好きお姉さんやら、 ネコ系ガチ百合ボクっ子とそのレズカップルのお姉さんなどなどが集う… というか彼女たちしかいない世界に耐えられる人にだけ この先に待ち受ける何かは拝めません。覚悟を決めろ。

@ TVA新番『プリンセスラバー』#1。 現代日本を舞台にしつつも、 お姫様やら騎士やらを取り入れたエロゲー原作のTVアニメ化作品。 原作は未プレイ。ゲドマガ掲載の小説などは読みました。 しゅごキャラ!一期スタッフ陣による制作ということで注目してました。

お話の方は置いておくとして。 ともかく美しい画面を眺めてるだけでわりと幸せになれちゃう作品でした。 服の下でもたゆんたゆんと揺れる豊満過ぎるおっぱいを惜しげもなく晒す 姫様と騎士様の姿がとてもGood。 すっ飛んだ設定もなんとなく納得できるだけの情報量もありましたし なかなか手堅い第一話だったかと。 とりあえずこのクオリティが保たれている間は見続けたいと思います。

@ 『える・えるシスター(2)』：邪武丸(ISBN9784758061582)。COMIC REX連載。 行き過ぎやり過ぎ？ハイテンション学園らぶらぶ姉妹コメディーの二巻目。

大好きなお姉ちゃん一菜さんを追いかけて、高校へ入学した妹のふたばちゃん。 180cm近い高身長と凛々しい顔立ちに反し、甘えん坊で小心者の彼女、 クラスで友達を作ろうとするものの、勇気が出せずに声もかけられない始末。 生徒会の面々のアドバイスを受けて奮闘しますが…果たして初めてのお友達ゲットは成るか?

今回は一菜お姉ちゃん率いる生徒会のメンバーに焦点を当てたお話や ふたばちゃんの初めてのお友達づくり、そしてお友達とのあれこれと 人間関係を広げる形でのエピソードが中心だったかな。 その分、一菜お姉ちゃんとのラブラブ絡みは１巻よりも 若干控えめな気がしますが、ちゃーんとツボはおさえてますので安心です。 ふたばちゃんのらぶりーな子犬っ娘はたっぷりですしねー。

今回のお話で好きだったのは影の生徒会編と洋先輩編かな。 洋先輩のかわいい生き物っぷりはたまらんものがありますな:D 邪武丸絵のらぶりーっぷりを十二分に発揮する素敵シーンでした。

キャラも増えて賑やかに、かつ柔らかでかわいらしい女の子のじゃれ合いが 満載ですので、そういうのが好みの方には強くオススメです。 あくまでも可愛らしさ優先。ストレートなエロス方面は極々控えめです。

メディア展開があるなら一菜お姉ちゃんのCVは ぜひ柚ねぇでお願いします!!＜１巻ときも書いたから、それ。

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@ TVA新番『CANNAN』#1。 Wiiで発売されたチュンソフト「428-封鎖された渋谷で-」を 原作とする半オリジナルのアニメ作品。ゲームの方は未プレイですが おまけシナリオをTYPE-MOONの面々が担当する等話題になった等の 通り一辺倒については認識しています。

細かな説明不足も気にならないほど美麗な作画と動画で提示される カナンの超絶アクションが心地よかったです。 説明に関してはあえて省いてるのが分かりやすい作りでしたし 必要最低限の情報は提示されていたので、特に気にはならなかったかな。 次回以降もこの調子で延々続けられるとさすがに困りますけれど。

とりあえず文句なく視聴継続かな。カメラマンとカナンの出会いが描かれているのであろう 原作ゲームへの興味も沸いてくる、良いメディアミックスかと。

@ 【今週のサンデー】2009 No.32。 次号は単行本発売に併せて「やおよろっ!」が一時帰還とのこと。 サンデー編集部におけるこの漫画の位置づけが今ひとつ読めません。

「神のみぞ知るセカイ」。 確かにこれは明確な危機ですな。 しかし、あんなヘッポコ組でも賞貰えるつーのもすごいな。 あと、鳴沢唯(違)さんの駆け魂は育ちきったパターンだったりするのかな？

「オニデレ」。夏休み到来!?の巻。 扉絵のアイス咥えサヤさんがエロスですのぅ:D__ 会長を意識しまくりのユナさんの姿が大変らぶりーでした。 なんだか今週の会長は全般的にすごくまともだったような…。 しかし、覇王巣…君らいったい何しに来たんだ？

「はじめてのあく」。 グラビアアイドル登場の巻。 扉絵のアイドル天使キョーコちゃんが鼻血もんでした。 がんばれ、ハンケチ仮面!! なんかいろいろと上手く行きすぎなので そろそろ障害がほしいぞ、ハンケチ仮面!!

My Sweet Sunday特別企画 村枝賢一「サンデー×マガジン クロスライン」。 村枝先生がとりまとめ役となって マガジンZ誌などを中心に展開していた ヒーローズシェアワールド「ヒーロークロスライン」の世界に マガジン作家及びサンデー作家による キャラデザヒーローを取り込んでしまおう!!という特別企画。 マガジンの方にも別視点のエピソードが収録されるとか。 とりあえず絶望先生の姿をサンデー紙面で見られるというのは レアなことだと思いました(苦笑 それにしても椎名先生デザインのMs.サンデーの設定がいろいろと危険だった…。

「お茶にごす。」。七三まークンの恐ろしさは異常でした…。 なんて悪魔的な思考!!

「アーティストアクロ」。新ヒロイン!!新ヒロイン!!・▽・)ノッ

@ 【今週のチャンピオン】2009 No.32。 弱虫ペダルやANGEL VOICEは手堅く熱い展開で面白く読んでるのですが あえて感想書くとなると難しかったりするわけでですね。

「範馬刃牙」。とりあえずそろそろ闘って下さい…。

「侵略!イカ娘」。３バカ来訪の巻。確かに凄い発明だ…。 来週からの海の家れもんがどうなっているのかが楽しみです。

「ギャンブルフィッシュ」。※これはお魚さんに咬まれているだけです。 エロスなぁ:D

「幻仔譚じゃのめ」。朝灯ねーちゃんの白無垢ハァハァ:D

短期集中連載「ファランクス」：吉田創。 昭和幻想バトル浪漫とのこと。世界の影で戦い続ける怪物達、それを狩る シルクハットの男とアンドロイドの少女のお話って感じですかね。 視点は事情を知らないごく普通の第三者の男なので細かい部分はいまだ 不明ってところですが、絵の濃さは折り紙付き。今のチャンピオンには無い ラインなので誌面が締まって良いかと。とりあえずパンツじゃないから恥ずかしくないもん!(違

４０周年記念特別読切「クルクルくりん featuring るんるんカンパニー」：とりみき。 とり・みき氏の漫画って読むのいつ以来だ？(^-^; 残念ながらオリジナルを知らなかったのですが 古き良きギャグマンガという感じで楽しめました。

@ 『ひとひら(7)』：桐原いづみ(ISBN9784575836486)。コミックハイ!連載。 引っ込み思案で泣き虫な女の子が演劇と出会って…な物語もついにフィナーレの7巻目。

演劇でも、恋愛でも、麦に遅れをとる形になってしまったちとせ。 普段通りに振る舞おうとするも、ちとせに対する心配から出た麦の言葉に 内からわき出すどす黒い感情を抑えることが出来ずに、 暴言を吐き、その場から逃げ出してしまう。 翌日、演劇部の練習にも顔を見せないちとせを探し回る麦たちだったが…。

綺麗な大団円のひと言に尽きますね。 奇をてらうこともない直球なラストでしたが だからこその力強さ、これまでの積み重ねが花開く瞬間がとても素敵でした。 ほんの少しずつ、少しずつ成長してきた麦ちゃんがたどり着いた場所、 それはまだ通過点にしか過ぎないのかもしれません。 でもそこはとてもとても大切で素敵な場所として一生彼女の中に あり続けるものになるのでしょう。そう心から信じさせてくれる力強さがありました。

本編は本巻にて終了ですが、連載の方は読切形式の サイドストーリー集「ひとひらアンコール」として 当面継続するということですので、あと最低1冊は出ると考えてもいいでしょうね。 色々と面白いキャラクターが多かった作品ですので、こういうのは嬉しいかなと:D そちらも楽しみにしたいと思います。

ああ、それにしても例のシーンの麦ちゃんの可愛いこと可愛いこと… この辺のコマ割り手法は漫画の面白みだよなと思いますわ。 かーもう、まったく果報者だよ。

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@ 『ましゅまろフィアンセ』：イコール(ISBN9784862526519)。エロ漫画。 COMIC 0EX誌にて連載された中短編集。 天然過ぎる巨乳っ娘たちのとってもえっちな日常。

• 女子校生の愛子と社会人の高樹の二人は親の決めた許嫁同士。奥さんとして高樹と色々♥したい愛子はあの手この手で誘惑するけれど、高樹は学校を卒業するまではダメと手を出してくれず…もう、もっとらぶらぶしたいのにぃ〜!!…「ましゅまろフィアンセ」「もっと!〜」「はかって!〜」「どきどき〜」「ずうっと?〜」「ちっちゃい〜」(描き下ろし)全6話
• 神社のおみくじで大凶を引いてしまい意気消沈する三浪中、そのた色々とダメな黒髪ぱっつん少女。そんな彼女の様子を見かねた神主が提案する「ももみくじ」とは？…「開運大吉!ももみくじ」
• 両親不在の自宅へ彼氏を連れてきたお姉ちゃん。彼氏に脱がされつつあるところを妹に目撃されてたけど、事態は妙な方向へ。「あのね、ずこうの宿題であしたまでにおうちの人の絵を描いてこいって。おべんきょうしてるところを描いてもい〜い？」…「Harvest time」
• 教え子の男の子に満点とったら何でも言うこと聞いてあげると約束していた家庭教師のお姉さん。期待と妄想に頭を膨らませていたお姉さんに男の子が要求したこととは?…「せんせいとやくそく!」
• 初日の出を見るためにすし詰め状態のロープウェーに乗ったカップルさん。ぷにぷにな彼女との密着状態に我慢が効くはずもなくて…「うぶかぷ」
• 給食費も滞納気味な教え子の女の子に頭を悩ませる担任の先生。そんな彼女が身体を使って同級生からお金を稼いでる現場を発見してしまい…「ちっちゃなたわわ」

コア初単行本。通算2冊目とのこと。 前単行本はローでぺったんな感じの作品集でしたが、 今回は雑誌に合わせる形で基本たわわな巨乳さんオンリーだったので購入しました。 絵柄は以前よりもかなり癖が抜けて、間口の広い可愛らしさを前面に押し出した感じに バージョンアップ。いぬぷろ氏のラインが近いかなぁ。 くるくると変わる表情がなんとも愛らしくて良いです。 そしてそんな可愛らしさに不釣り合いなほど迫力満点のぷにぷにボディとのコントラストが これまたとても良いですね。とくにおっぱいの描写には気合いが入っていて ぷるんぷるんと跳ね回る様はとても眼福でした。乳首や乳輪のサイズも個人的にはベスト:D

お話は全体的にエロ重視で、 ダークオチなものもありますが、それも微々たるもので基本ノリは明るく軽いです。 表題であり本単行本の中心でもある中編シリーズ「ましゅまろフィアンセ」は きちんと相手をしてくれない旦那さまに身体を持てあまし気味の幼妻さんが 毎度毎度行きずりの男たちに色々されちゃうという モロにNTR展開ですが、問題の愛子ちゃん自体が、そのことをまるで重大視してない… むしろ、旦那さまのための社会勉強しちゃった、えへへ♥というノリなもので まったくもってストレスフリー。さらに描き下ろしで一部読者が不安視する部分に きっちりフォローを入れてくる周到っぷりにただただ感服するばかり。 のーみそふわふわ、旦那さま大好き、えっち大大好き♥な幼妻さんという破壊力抜群な 愛子さんの魅力は大変凶悪でした。

正直、予想以上に楽しめた一冊でした。一穴一棒主義の方には向きませんが そうでなければ、明るいラブエロスキーにはオススメですよ。 んー、それにしても良い形のおっぱいじゃのぅ(しみじみ (Permalink)