東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 『ゼロの使い魔 三美姫の輪舞』#12(最終回)。 第一期はともかく、第二期、第三期と迷走し続けてる感の強い本シリーズですが 今回もなんともすっきりしない終わり方で。 少なくとも盛り上がりのあった第二期EDに比べて、なんとも盛り上がらない内容でした。 鳴り物入りで登場したティファニアさんやイルククゥも完全に空気化してて泣けます。 まあ、デレモード突入したタバサは大変に可愛かったのですが。 第二期での脱線が大きすぎて第三期に関してはその修正作業で手一杯って感じ。

なんかシリアスが上っ滑りしてるのでバカネタだけ見られれば 個人的には満足なんだけどなぁ。

@ 【今週のサンデー】2008 No.43。 表紙＆グラビアは声優の平野綾嬢が登場。最近やたらにグラビア仕事頑張ってますな。 んー可愛いんですが… 揶揄抜きに「おでこ」のインパクトがもの凄いわけでして(汗

巻頭カラー『神のみぞ知るセカイ』#22『地区長、来たる。』。 新たな悪魔っ娘・討伐隊極東支部第32地区長ハクア・ド・ロット・ヘルミニウム嬢登場。 エルシィの同級生にしてなんでも「いちばん」が当たり前という優等生系キャラの様子。 自信家ではあるけれど、嫌味さのないさっぱりとした子ですね。 見栄っ張りなところが結構可愛いですが、おちこぼれのはずのエルシィに 駆け玉捕獲数で負けてることがどう作用してくるかが見物です。 まあ、ドロドロと暗くはしないでしょうから、 順当に桂馬くん争奪戦になるのかなぁ？ それにしても神さまは相変わらず我が道を進みすぎです

『ハヤテのごとく!』。雪路、ロハ海外旅行を画策するの巻。 …どこまでダメなんだこの人はorz 薫先生が報われる日は来るのだろうか。 ナギお嬢様は初の労働収入のトキメキ話。 うんうん、自分で稼いだ金つーのはやっぱり違うよね。 そしてまたカメラネタがよくわからず。 それにしてもきらきらしてるサキさんが可愛いのぅ。

『月光条例』。シンデレラがスピード狂になった理由…まあ分からんではないですが 強引ですのぅ(^^;;　ハチカヅキの機転は、想定内でしたがやはりビジュアル的にアレですね(汗

『金剛番長』。金剛番長の無念を晴らすべく、居合、卑怯、念仏、剛力の四番長が マシン番長討伐へ出撃。 …あれ、マジに死んでます？(汗＞金剛 まあ、超科学だろうが超生命だろうがで復活はするんでしょうが。 卑怯番長のツンデレっぷりに萌えた。

『絶対可憐チルドレン』。影チル編ラスト。なんというストライクウィッチーズ…。 スパッツだから恥ずかしくないもんとでも言うのか。 ニコイチネタは笑いました。

『ダレン・シャン』。 スタジアムの惨劇…。まさかそんなストレートに来るとは思いませんでしたよ。 スティーブ達もこぞって登場、おそらくはさらに一回転捻るでしょうけれど しんどいなぁ。

『オニデレ』。初キスの後始末の巻。 終始オーバーヒート気味のサヤさんが大変かわゆうございます。 でもまた無かった事になるのね(^^;;;;

秋の新人読切攻勢第四弾『フジミ注意報』：平手将之。 ちょっぴり変な科学者のパパの実験台にされる不死身？な女の子の悲惨な日々なコメディ漫画。 絵はふんわりとした感じで全体に可愛らしく、好感度高めです。 技術力もしっかりしてて見てて安心感があります。 お話の方はお父さんのやり口をどう捉えるかで好みの分かれるところかな。

なお、次号より渡瀬悠宇『アラタカンガタリ-革神話-』が新連載開始との告知アリ。 日本の神話時代をモチーフにした作品っぽいかな？ ううむ、以前の読切り掲載でまさかとは思ってましたが、 よもやサンデーで連載するとは思いませんでしたよ。

@ RD-X5がまたエラーを吐くようになって録画不能状態に。 ディスクに問題があるというエラーが出てHDDの初期化も出来ない。 まあ、またHDDが逝ったのだろう。前回サポートに来て貰いはしたが その時点でも換えのHDDの在庫がないという状態だったので 今回は自分で換装してみるつもり。動作実績のあるものがまだアキバで買えるようなので 早速入手しておきたい。…しかしまた予定外の出費だよイタタ。

@ 【くんれんじょ】。書類審査戦８戦　１勝１敗、残り６戦審議中。

１敗分に関しては、先に決まっちゃったからゴメンしてということ。 …とりあえず素直に信じておきたい。ああ、来週から忙しそうだ。

@ 『かのこん Vol.4 初回特典版(収納BOX2付き)』(Amazon)。 AT-X等で放映されたMF文庫Jの同名ライトノベルのアニメ化作品のDVD4巻目。 #7『あたためてあげちゃう？』、#8『一緒に入っちゃう？』を収録。

• 初雪の降る冬の朝、耕太たちの前に突然現れたくのいち風の少女。彼女はちずるの母に使える雪女・雪花だった。人間に熱を上げているというちずるの様子を見に来たというが…#7『あたためてあげちゃう？』
• 雪花が残したメッセージに従い、ちずるの実家へやってきた耕太とクラスメート達。そこは古式豊かな温泉旅館だった。そんな彼らを出迎えたのは旅館の女将でありちずるの母でもある玉藻と、雪花だった。母を前に妙に機嫌の悪いちずるを横目に、玉藻は耕太にちょっかいを出し始め…#8『一緒に入っちゃう？』

本編。どちらも雪の中で巻き起こされる大騒動。 #7の学園内での雪山遭難っぷりはなかなか見応えありました。 八頭身雪だるまはキモかったですが。 あとはハートニプレス自重!!的なちずるさんと望ちゃんによる雪山遭難恒例の 女体人肌サンドイッチプレイがなんとも…。そりゃカチカチにもなるわ!!!(謎 ゲストキャラの雪花さんはポニテがよく似合う子で非常に好みだったのですが 出番はやや控えめなのが残念でした。

#8。温泉旅館で待ち受けるのはちずるさんに大人の色気を付与しまくったような 妖艶おかあさんでしたという話。温泉ネタですから当然のようにおっぱい＆乳首大解放。 浴衣からこぼれまくりの谷間がたまりませんな:D_____ おっぱいスポンジは気持ちいいよね:D____________ 後半はちずるさんに取ってちょい重たい内容で少し可哀想だったかなぁ。 その分普段よりも弱い部分が見えて、それはそれでまた魅力的でしたけれど。 一応ラストへ向けての伏線っぽいのが今回も張られてるけど、まあラストまで無視してていいんだろうな。

特典映像その１。今回のかのこんガールズチャンネルは玉藻＆雪花のゲストキャラコンビ。 ……なんというか、乳首出てないシーンの方が明らかに少ないよね(汗 和服＋ふんどしのエロス…。熟れ熟れボディの迫力で迫る玉藻さんと ピチピチツヤ張りボディの魅力で迫る雪花さんのダブルアタックの破壊力は素晴らしいの一言。 ああ、その４つの雪山の中で埋もれたい…。

特典映像その２。ミニドラマは「挑戦しちゃう？」。 耕太に渡すバレンタインのチョコをどうするかで妄想をふくらませるちずるさんのお話。 パイ拓チョコはエロ過ぎる…。とりあえずえっちなのはあんただ!!＞ちずるさん

今回は本編もおまけもエロ増量という感じでなかなか充実してました。 雪山美術はなかなか綺麗な仕上がりで涼やかなのも良かったです。

@ 【今週のチャンピオン】2008 No.43。例によって読みかけです。後で補完予定。

『範馬刃牙』。克巳がたどり着いた打撃の極致がピクルに炸裂!!の巻。 あ、ちゃんとアレ伏線だったんだ…。でもとりあえずグロは勘弁してください(泣

『ギャンブルフィッシュ』。迫るアビィヘリの脅威に対するトム絶体絶命!?の巻 はい、ドキドキする魔法に不可能無し!!(笑 天狗さんはアレで終了なのか、さすがにちょっとかわいそうな気も。 あのペンダントがここから先に掛かるとは思ってませんでしたわ。

『侵略!イカ娘』。イカ娘、弱点克服に挑むの巻。 すっかりペット扱いの侵略者に泣いた。早苗ちゃんの邪悪な笑みがよろしゅうございました。 そしてオチはややホラー。段ボールの中身は想像がついたけれど び、ビジュアルが怖ええええ。

『スクール人魚』第二シリーズラスト。 はい、そこ涎で糸引かない…。同じオチは無いだろうとは思ってましたが 予想外というか、まあこの作品の方向性的には待ち望まれた形での〆だった… とは思うんですが、なんですかねこの釈然としない感じは(^^;;;;; 単行本出せるようになるまでは掲載してもらいたいなぁ。

集中連載『モイラ』：原作／藤澤勇希、漫画／高木智誠。 近未来サイバーパンク系クライムバトルもの？ 半身不随の美しき女殺し屋「モイラ」が付け狙うターゲットとは？　てな感じですか。 最初、藤澤さん作画だと思いこんで読んでたので、えらく絵柄を耽美系に振ったなぁとか 勘違いしてしまいましたが、実際は原作担当だったようです。 絵は線が全体的に荒い作風でちょっと見づらい感は強かったですが ハッタリは聞いてて良かったと思います。

『マイティ♥ハート』。パンツの怪の巻。 先週から引き続き大ヒット中のセイバーナイツに吹いた。 先週判明した迫られると弱いというメラク師匠の弱点が早速活用されてて眼福でした。 なんとも可愛いなぁ＞師匠　そして本筋も大きく動く？　まさかの共闘フラグですか。

『悪徒-ACT-』。鯉、それは恋の巻。 クリスさんがいい感じに可愛くなってきてるのはいいんですが 雲行きはやや怪しめか。スカルさんが黙ってるとも思えないしなぁ。

@ RD-X5のHDD換装はさっくりと成功。 HDD入れ替えた後、初回起動時にHDDが認識されませんという メッセージがでて、ちょっと戸惑ったくらい。 結局これは「初期化されてないから認識出来ない」という意味なので、 設定画面からHDDの初期化をすることで正常化された。 まあ、当面は様子見のつもりで使う感じかな。

取り出したHDDも状況確認しとかないとな…。

@ 『マクロスF』#25『アナタノオト』。ともかく詰め込みに詰め込んだ最終回。 ちょっと目を離したら一発で取り残されること必至の詰め込み具合に 一度見ただけだと疑問点が噴出しましたよ？(苦笑 当初期待していたマクロスVSマクロスも一応やってくれたし、 歌に乗っての突入やら、過去作品への強いオマージュ台詞の山やら 柿崎Fさん死亡とか…いや最後はどうでもいいが、盛り上がり要素はたっぷり。 特に、ラストソングの仕組みは予想外だったかな。 そりゃまあ、真っ向から愛おぼえていますかとぶつかるよりはこちらの方が安全パイだし 盛り上がるので良しかなと。 しかし、忙しすぎる。正直1時間枠でやって欲しかったぞ、この最終話。

そして劇場版作成の告知。どういう形になるのかはわかりませんが 期待して待ちたいと思います。

やっぱり音と映像のシンクロは脳汁出るなぁ…でもストーリーというか 全体の構成は結構グダグダだったよねというのがシリーズ通しての感想になりました。 二股で終了する…これも時代か(苦笑

@ 『コードギアス-反逆のルルーシュ-R2』#25『Re;』。最終回。 終盤の黒の騎士団上層部のアホっぷり等、今ひとつに感じる部分はあれど ラストのルルーシュの覚悟の前には細かい事はわりとどうでもよくなったというのが 正直なところ。素晴らしいラストだったと思います。 ルルーシュの「最期のギアス」のシーンは名場面といっていいかなと。 脳筋のスザクくんに後を任せることを踏まえて、 シュナイゼルをゼロの頭脳の代用品にしたてあげてるとか先読みしすぎだよ、ルルーシュ。

ラストのC.C.のシーンはあえてどうとでも 解釈できるように作ってあるように感じたので現状おそらく正解は無いんでしょう。

ということで、幸せそうな妊婦姿のヴィレッタ先生にハァハァしつつ 扇さんに呪詛の言葉を投げつけ、スタッフ陣の尽力に敬意を表します。 ありがとうございました。

@ PS2『アマガミ』。 男殺しの天然女王・森島 はるか(もりしま はるか)さんが ビジュアル的にグッと来た!!と思ってスペックみたらCVが伊藤静嬢で ガードキャンセル拒否権無しが発動しました(/////

@ 微妙に正念場なので、しばらくどくしょかんそーぶんの類は相当不定期になると 思われます。残念ですが、気力が割り振りづらい状況ですので、ご了承ください。 今月一杯はこんな調子だと思います。

今週来週で4つくらい面接あるんだよ…orz