東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 『アットホーム・ロマンス(2)』：風華チルヲ(ISBN9784832277243)。 まんがタイムきららキャラット連載。 弟スキスキブラコン姉とママンスキスキマザコン弟が繰り広げる笑いあり 感動？アリのドタバタコンプレックスコメディ４コマの２巻目。 なお、オビはブラコン声優として名を馳せる「河原木志穂」さんの直筆メッセージ入りです。 「竜〜ちゃん♥、リアル姉ごっこしよっ♥」

筋金入りのマザコンである息子・竜太朗と、仕事が上手くいかず飲んだくれる夫に 更正を促すため実家に帰ってしまった母・明美。 悲嘆に暮れる男どもの尻を叩く役を仰せつかった長女の暁子だったが、 彼女も筋金入りのブラコンで…。 暁子により日々繰り返される濃密な『姉プレイ』によって マザコンとしてのアイデンティティの危機に直面した竜太朗。 そんな竜太朗の姿にどうしても母に勝てない自分を痛感した暁子はついに家出してしまう。 学校ですら顔を合わせようとしてくれない姉に対して竜太朗は？

いろんな意味でダメな皆さんがハイテンションに繰り広げる家族愛が楽しい本作品。 竜太朗のマザコンっぷりはやや痛々しいですが、 まあ甘えたい気持ちは分からんでも無いので生暖かい目で。 今巻ではクラスメートの女の子たちにもいろいろと無意識にフラグ立てしていってる なんとも罪な野郎です(^^;;;;　彼と急接近してドギマギしっぱなしのなっちゃんの 可愛らしいことといったらありません。

一方の暁子ねーちゃん。毎朝全裸で弟の布団に潜り込んでいたり、 毎日お風呂でおっぱいで背中を流してくれたり、 おトイレで拭いてくれたり、トランクス履かせてくれたり、自分で履いてたり、 弟の布団に顔を埋めてクンクンハフーンしてたり、そんなダメっぷりも愛おしいですねー。 ぷりぷりボディでポニーテールの姉にこんな風に接せられたら…ハァハァ＜………

今巻は竜太朗と暁子の関係に大きなうねりが生じたりと全体的にイベントたっぷりで 読み応えがあります。すべてが過剰な周りを巻き込みまくりの大騒ぎですが 根幹にあるのは家族愛なのが分かるので安心して読めます。 お話的には〆に向かってる感がありますが、どういう結論へ行き着くのか。 それが楽しみな所です。

そして、個人的に今巻一番の見所は『ママ喫茶マーミヤン』編ですね。 実家で暇をもてあました明美ママがパートするお話ですが パート先の「ママ喫茶マーミヤン」がともかく強烈。 「人妻に癒されたい殿方とママに甘えたいボクを優しく迎え入れるウエートレス」という なんとも素敵なコンセプトと、それに馴染みまくる明美ママの姿がたまりません。 現実にあったら是非挑戦したいところです。もちろん個室でお願いします!! こらそこ、どこの風俗ってゆーなー(汗
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@ Xbox360本体及び周辺機器の価格改定のお知らせ＆今後のラインナップについての公式リリース。 既にダダ漏れでしたが、やっと公式発表が。とりあえず120GB HDDユニットが欲しいかなぁ。 週末にガンガンDLしたら微妙に心許なくなってきたし。

@ 21時半前に帰ってきてたまたまTVを付けたら「福田総理辞任」の速報が流れてビックリ。 続く会見を見終わったところ。んー、まあ安倍さんの尻ぬぐいで貧乏くじ引かされた感は 強いから、あまり責める気にはならないけれど…。次は誰になるのやら。 誰に代わっても民主があの調子じゃ状況が変わりそうにないし。

@ 【今週のサンデー】2008 No.40。 今号は先日亡くなられた赤塚不二夫先生の追悼特集も組まれています。 あだち充、高橋留美子、青山剛晶各先生の追悼メッセージ色紙など掲載。

表紙＆巻頭カラー「ハヤテのごとく!」。 お嬢様プロデュース・ハヤテとマリアさんの偽装デート続き。 相変わらずハーマイオニーたんのほっそい腰つきは破壊力が高すぎます。 あとはマリアさんの水着姿や、はじめてのデートにどきどきしつつも お姉さんぶる可愛らしい姿がたまりません。 ハム太郎さんやヒナさんの旅行フラグがそんな傷心的な意味合いだったとは…(苦笑

「月光条例」。 シンデレラの世界に代役としてやってきたエンゲキブだが、 実はシンデレラの筋をまったく把握してなくて…の巻。 そんな強引な(^-^;;;;;　さすがにここまでシンデレラについて知らないでいるのも 相当難しいと思いますが、こんなメジャーな物語すら知らないということで 今後も代役としての苦労も続けて描かれていく布石だったりしるんでしょうかね。 聞きかじった「しんでれら」という単語について頭をフル回転させて とんでもなくベタなオチに行き着くエンゲキブの姿が楽しいです。 でもそれはツンデレじゃないと思うな…。 スターシステム…というか客演？でエレオノール達が登場。女優といえばあの人で等々 過去作品を読んできた人にはちょっぴり嬉しいお話でした。

「絶対可憐チルドレン」。 皆本の前に現れた猫耳風カチュ付メイド服を身にまとった媚び媚びチルドレンの正体は!? 本筋はシリアスラインなのにやってることは良い意味で凄まじく馬鹿馬鹿しいのが いつもながら素敵だ。 不二子さんの思惑はなかなかに素敵なのになぁ。 明らかに歪んでる新人二人の活躍が見物です。良いキャラになったよ、ほんと。 それにしても3人とも成長してから破壊力高いなぁ…。

「ダレン・シャン」。 生まれ育った故郷に舞い戻ったダレンは両親や友人達の姿を探して街を歩く…。 これまでに背負ったモノの重さがのしかかるような展開ですな。 以前の事件の影響も忘れない細やかさに好印象。 そして妹ちゃんの現状が個人的にハァハァ:D_____　美味しそうに育っちゃってまあ＜…… まあ、父親が誰かは結構怖いところですが、 見た目がまるっきりスティーブあたりだったらどうしようかと思いました。 その可能性は今でも高いと思いますけれど。

「神のみぞ知るセカイ」#20「優勝烈敗」。 「軟弱な自分」が分離するという症状をみせる楠先輩に、 神にーさまの口車が吹き込む「対策」とは。 エルシィデザインの可愛い「軟弱」な服を来た先輩と二人でデートの巻。 美人で格好の良いお姉さんに可愛い衣装を着せてラブラブデート…くぅ、 羞恥の表情がなんともそそりますな:D 「究極の軟弱」シーンのエロさが素敵でした。

秋の新人読切り大攻勢第一弾「解体真書ゼロ」：険持ちよ。 天下太平・侍の世。とある医学書を探しながら諸国を旅する 刀を怖がる少年医師としっかり者の美少女看護士の二人組。彼らの真の目的とは？ …てな感じの和風ファンタジックバトルもの。 地力はそこそこしっかりしてる感じで見てて不安感は無いですね。 キャラ立てもしっかり出来ていて、お話としても手堅くまとまってる印象。 バトルシーンをもうちょっとメインで見たかったかもしれません。 まあ、どっちかというとガンガン向きの人材な気もしますけれど。

「オニデレ」。 サヤさんVSサキさんのガチンコ対決編。 遭難の意味が全くない二人の強さが光るなぁ(苦笑 微妙にズレながらの二人の対決が可愛くて良かったです。 サヤさんの百面相の破壊力は素晴らしい。 そして正くんの格好良さはガチ。

「金剛番長」。迫る新たなる驚異、その正体の巻。 また噛ませとして使われる新番長が憐れだ。 新しい敵番長は定番といえば定番どころですが、相当に強力そうなキャラクター。 ある意味で金剛とは真逆のキャラですから、どういう風にかみ合うことになるのか 楽しみです。

「呪法解禁!ハイド＆クローサー」。 新展開ですが…これはヤバイ。明らかにヤバイ流れだ…。 自ら乗り出してきた窓辺の男とその呪術人形により学校は壊滅。 仲間達も打ち倒され、その目的も明かされるって明らかに連載の死亡フラグが立った感じが…。 敵の強大さと今後の流れを示すだけってんならいいんですけれどねぇ。

「イフリート-断罪の炎人-」最終回。 光の姫君こと九条唯の視点から描かれる戦いのその後に訪れた日常で〆。 細かい事は語らず、生き残ったそれぞれの後日談なのは個人的には好印象でした。 終盤は駆け足気味ながらもそれなりに手厚くキャラクターを生かせたんじゃないかな。 ややとばっちり食らった人たちは居ましたが(^^;;; なんにしてもお疲れ様でした。

@ 【今週のチャンピオン】2008 No.40。 施川ユウキ「サナギさん」が次号最終回という突然の発表がありビックリ。 他誌での新連載がいくつか始まったのはそのためかなぁ？　ううむ、残念です。 同じく次号より、吉富昭仁「スクール人魚」が短期集中連載開始とのこと。 以前読切り掲載されたものの続編になるのかな？ 夏の終わりにホラーを持ってくるあたりが…。

「範馬刃牙」。真マッハ突きの前についに膝をつくピクルだったが…。 まあ、そりゃそんな勢いで撃ちゃうった本人も只じゃ済みませんわな。 毛細血管がズタズタになりそうだ。この調子だと勝負に勝って試合で負けるのか…？ 説得力のあるドクターストップが掛からない限りは餌一直線ですが。

「みつどもえ」。避難訓練の巻。…ちょっとでも脱げたらもはやパンチラではないと？

センターカラー＆一挙二話掲載「弱虫ペダル」。 展開は大変熱くて良いのですが、 やはりページ数に対するストーリーの進み具合がちょっと遅すぎる感はありますかねぇ。 それにしても坂道くんの周りの人たちはみんな気が回りすぎる(^^;;;;; 「問題が示唆される」＞「こんな事もあろうかと思って対策済み」のパターン何度目だろう。

「ギャンブルフィッシュ」。 エミリーVSトム＆ゴッキー。久々に知略っぽい展開が出てきて嬉しいなぁ。 最終ページのゴッキーだけ漫☆画太郎風ですが(^^; そして単行本最新8巻のカバーイラストがお披露目に。ついに美華さんの「お待ちなさい!!」が…。

「侵略!イカ娘」。イカ娘、新入りを気に入るの巻。 新キャラクターとして常識人?の斉藤渚さんが登場。 やっとまともにイカ娘の存在に恐怖を感じる子が……よかったなイカ娘。 それにしても地味で普通な子だ＞渚さん

「釣り屋ナガレ」。順調に見えたアオリイカ釣りに思わぬ難敵登場？の巻。 先週のヒキはわりとあっさり処理されて拍子抜け。まあ、いきなり大ごとにされても困りますが。 謎の魚影はイカ娘ですね、わかります＜違います

「サナギさん」。異議ありの巻。ラストのハシラに大半の読者がギャフンと 言わされたに違いないorz

「マイティ♥ハート」。マイティハートＶＳミグレス勃発の巻。 確かにこの状況は羨ましい以前に怖い…エロ怖い…。 最新のおっぱい治療は受けてみたいですね、是非。 先週爆誕したばかりのミグレスさんはさっそく良い味だしてて良い感じです。 あとは立ち位置の近いケロルとの差異がどう付けられるかが鍵かなぁ。 そして公式に樽ヒロイン認定された舞島さんの明日はどっちだ？ 桃の〜ボタンを〜♪知ってるか〜♪　淡い〜ボタンを〜知ってるか〜♪

「鉄鍋のジャンＲ」。不遜な審査員達にジャンの反撃が始まるの巻。 確か、これで胃が裂けたとかいう話ありませんでしたっけね？ フカヒレの薀蓄はなるほどと言った感じ。ヒレの部位による価値の差に加えて 地方による珍重部位の違いまであるとはね。 それにしてもまだジャンの思惑の実態は見えず…どんなものが出てくるのか楽しみです。

「悪徒-ACT-」。ヨーコに黙ってクリスを強襲する金坐座だったが…の巻。 タイトルの悪意に充ち満ちた禍々しい笑顔がたまりません(^^;;;; やっぱり金坐座のキャラ的なおいしさは半端じゃない。 つぶらな瞳状態にも吹いた。 制服姿のクリスさんは表情の可愛らしさがさらにアップでいいですな。 あとは野火さんの魂の「ノーサイド!!」に震えた。

「フジタチバナ」。ほわわん優しげ長女の由香里さんメイン回。 こういう母性たっぷりのタイプには心底弱いなぁ:D エロといい話以外にたいしたストーリーがあるわけじゃないけれど 見せたい部分はハッキリしているので個人的には良いと思います。

それにしてもなんでこんなマダム然とした熟女グラビアが………＜わーわーわー

@ 『ちぇり×ちぇり-CHERRY×CHERRY-(1)』：そりむらようじ(ISBN9784047125643)。 月刊ドラゴンエイジ連載。ちっちゃ可愛い小悪魔妹たちが巻き起こす大暴風に お兄ちゃんはタジタジです的ちょっとえっちなドタバタコメディの1巻目。 「お兄ちゃん…せらのえっちなトコロ……見たい………？」

オタクの浪人生・神代智希の家に突然現れた金髪碧眼の幼い双子の少女・「せら」と「りる」。 考古学者として海外を飛び回っている智希の父親の「隠し子」だという二人との 共同生活はこうして突然始まった。 天使のような外見の妹達の突然の登場に戸惑いを隠しきれない智希… さらに彼女たちはその外見とは裏腹に一筋縄では行かない小悪魔だったりで 即席兄妹は事あるごとに衝突しっぱなし。 お隣の世話焼き爆乳お姉さん・美那穂をも巻き込んだ大騒動の日々が幕を開ける。

エロ漫画方面ではおなじみの「そりむらようじ」氏(反村幼児から改名)の 初連載＆初一般単行本になります。…そう、一般なんですが これでもかといわんばかりの幼女パンツと幼女の下腹部の詰め合わせという まあ、ある意味期待を裏切らない内容ですね(汗　コスプレ成分も多め。 本筋の方はギャルゲーのような展開も現実で…となると大問題とでもいいましょうか 我が侭な金髪妹達にたぁぁぁぁっぷりと振り回される喜びを噛みしめられる内容になってます。 おませで挑発的な二人が、ふっと見せる年相応の表情が素敵です。 あとはエロ要員以外の何者でもない美那穂さんの活躍っぷりかなぁ。 たわわすぎるおっぱいが示す無限の母性にクラクラです。

初の月刊連載ということもあってか、 絵柄の方はやや不安定で荒さが目立つ感じなのが残念ですが 持ち味である可愛らしい女の子達の生き生きした姿はたっぷり詰まってます。 どうしてもセンセーショナルな部分が目立ちますが 基本は即席家族が本当の家族になっていくお話ですので、そのつもりでどうぞ。 (Permalink)

@ 『エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-(1)』：和月伸宏(ISBN9784088745084)。 ジャンプSQ連載。 19世紀の大英帝国を舞台に繰り広げられる人造人間-フランケンシュタイン-を巡る物語の一巻目。 「この復讐はオレのものだ!!」

猛烈な吹雪の夜の惨劇…立ち往生した馬車を襲ったツギハギの殺人鬼により 家族を奪われた少年・ヒューリーとレイス、そして少女・エーデル。 偶然同じ乗り合い馬車に乗り合わせただけだった３人の運命は大きく流転する。 ５年後、力強く成長したヒューリーとレイスは再び「ツギハギの殺人鬼」に対峙し 協力してこれを追い詰るが人外の化け物の本性を現した殺人鬼によって レイスは惨殺され、ヒューリーも殺人鬼と相打つ形で意識を失ってしまう。 そして一ヶ月後。 医者を自称する謎の女、Dr.ピーベリーの手で命を救われたヒューリーは ワイス卿の屋敷へと舞い戻る。そこで待っていたのはワイズの養女となっているエーデルの 代わらぬ笑顔と死んだはずのレイスの姿だった…。

読切りとして発表されていたシリーズが連載化。 以前の読切りの主人公達も後々登場する予定なのかな？ ともかく新たな主人公を据えての物語の「序章」です。 細かな要素がしっかり立てて構成してあり、 この物語世界への導入として非常に分かりよい作りになってます。 元々重なることが無いはずだったヒューリーとレイス、二人の運命が 交錯し、そして再び離れてゆく様、決定的なまでの別離の描き方は 物語がもつ仄暗さを象徴するようで読み応えがありました。 印象としてはジョジョ第一部のジョナサンとディオの関係がちょっぴり 脳裏をよぎったかな。まあ流れはまるで違いますけれど。

なんにしても和月作品をまた読めるのは非常に嬉しいことで 個人的にしっかり応援していきたいところです。SQは買う予定有りませんが:D

余談。本作品でも和月先生のぶっちゃけ過ぎトークコーナー満載なわけですが こんなところにまでさらっと出てきて多大な影響を残していくジェピロ先生に笑った:D まったく…さすがだなぁ。 (Permalink)

@ 『マイティ♥ハート(4)』：マツリセイシロウ(ISBN9784253213943)。 週刊少年チャンピオン連載。 正義の最弱ヒロインに惹かれる悪の怪人くんの明日はどっちだ？お色気ドタバタコメディの４巻目。 本編第34断から第44断までと、メインキャラクターたちの初期設定資料も収録。

マイティハートによる度重なる作戦妨害に業を煮やした怪人軍団指令・ドゥーベは 自らと同格である幹部怪人たち…「怪人騎士」を招集する。 そして怪人ヴォルケンこと天河十市のの前に現れる怪人騎士メラクベータ。 彼女がヴォルケンに命ずる「愛の餓狼作戦」とはいったい何か？ ついに舞島への恋心を自覚してしまったヴォルケンに試練の刻が迫る!!

…嘘は無いのに我ながらなんだこのシリアスっぽいあらすじは(^^;; つーことで名バイブレイヤー・メラク師匠こと怪人騎士メラクベータ登場の第４巻です。 いきなり単行本カバーを飾ってるあたりからもその重要度が伺えるというものです。 チャンピオン漫画の師匠キャラは強力な人が多いのですが、 メラク姐さんもご多分に漏れずなかなかに濃ゆい人で、 物語を良い感じに引っかき回してくれます。 奔放かつ結構面倒見の良い人なのでヴォルケンとの絡みが純粋に楽しいのもありますが、 性的な意味でサービス精神旺盛なのも素敵ですね:D

十市と舞島さんのラブコメもこのあたりから一気に加速がつき始めます。 第41断「PHANTOM PAIN」で繰り広げられる二人の初々しいこっ恥ずかしさに 満ちあふれたやりとりは非常に良かったです。 その後の曖昧だった想いをはっきりと自覚してしまった十市くんの右往左往っぷりが 楽しいやらもの悲しいやら(つー； マジ頑張れ男の子…

今回も見所たっぷりで楽しい一冊です。 既刊含めオススメ。


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@ 『僕の愛玩具』：堀博昭(ISBN9784903714219)。エロ漫画。 COMIC真激にて発表された短編集。 与えられる苛烈なまでの快楽に身も心も蕩けてゆく女たちの肢体がたっぷり。 人妻、女教師、実母、義姉籠絡や痴漢天国女子校生籠絡など。

• 日々の憂さ晴らしとしてエロ妄想を綴ったミニノートを近所に住む美人若妻に読ませるいたずらをした大学生。しかし意外な事に彼女から妄想の続きが書き足されたノートが戻ってきてしまい…。そして始まった妄想の交換日記はエスカレートしてゆき…『delusion's note』
• 他生徒と姦通している現場を押えた画像をネタに憧れの爆乳女体育教師を脅迫しはじめた少年。徹底的な焦らしテクニックを駆使した女教師攻略が始まる…。それはやがて別の少年と美人爆乳国語教師をも巻き込んでゆき…『先生観察日記１』『先生観察日記２』『先生観察日記Ｗ』
• 未婚の母である自分の母親と濃密な肉体関係を結んでいた息子。しかし母親は別の男との再婚を唐突に決めてしまう。息子は母を自分のモノにすることを決意し、結婚式の当日ウエディングドレス姿の母を犯し抜いてゆくが…『ＭＡＭＡ』
• 女装癖を兄の妻である義姉に見咎められた少年。その日から義姉のオモチャとしての生活が始まった。兄をも巻き込んだ変態行為の中で義姉への想いを募らせた少年は…『絆-あそび-』
• 満員電車の中で痴漢に遭ってしまった少女・瀬菜。親友の美穂に相談し痴漢対策を練るも、たまたま乗り合わせている気になる少年の手前、恥ずかしさから声を上げる事が出来ずにいた。日々繰り返される同じ中年男からの痴漢行為と、その中で吹き込まれる真偽不明の虚言妄言に瀬菜の心は飲み込まれてゆき…。そして美穂も巻き込む形で満員電車は痴漢達の楽園と化してゆく…『Stand by me』前編、中編、後編

作者10冊目の単行本とのこと。 成年マーク付きの作品集としては、 いつもと比較してややライトなノリの作品が多いかな？ 後半はそれなりにブラックなんでずが、 前半の短編連作「先生観察日記」シリーズの ライトさが際だってるのでそう感じるのかもしれません。 なお以前の単行本では何冊か続いた、ラストですべての物語が繋がるような展開もありません。

今回特に目がいくのはカバーイラストでもその存在感を主張している たわわに実った爆乳描写ですかね。たっぷりと身の詰まった大きすぎる乳房が 後背位で重力のままに垂れ下がる様がなんとも扇情的。 それらを使ってのパイズリ描写もまさに包まれてる感じが出ていて良いです。

あとはたっぷりのアヘ顔描写と淫語描写でしょうか。 快楽の中で、普段の表情をかなぐり捨てて見せるだらしのない表情と 呂律の回らなくなった口から紡ぎ出される不明瞭なおねだりの言葉の数々は圧巻。 その果てに堕落しきり、頭の中をピンク色の欲望で一杯にさせた 女性陣の痴態は必見です。

お気に入りのエピソードは「先生観察日記」シリーズかな。 気の強いポニテ剣道先生が焦らしエロ漬けの末に見る影もなく堕落する姿は なんともエロス＆キュート。 あとは痴漢電車ものの「Stand by me」かな。 ３本分のページをたっぷりと使って描かれる少女達の堕落絵図がなんとも言えません。 無数の痴漢達の手によって親友と共に堕落し、頭の中を染め上げられる課程は 見応え十分です。

とまあ、エロ度はたっぷり。 それを駆動するためのストーリーとしても過不足はありません。 堕落する女性の姿が好きな方はマストバイの一冊。 ただ「絆-あそび-」は女装少年が責められたりもするので ちょっと好き嫌いが分かれるかもしれません。 私は別に気になりませんが:D (Permalink)

@ 最近のアニメ。継続視聴は ひだまり365、コードギアスR2、マクロスF、ストライクウィッチーズ、 絶対可憐チルドレン、セキレイ、乃木坂春香の秘密てな感じか。 後は録画ミス連発してたりで視聴意欲が落ち気味。「恋姫無想」はそのパターンなのだが 昨日録画を消化してたらけっこう良い感じでちょっと後悔中。馬超たんハァハァ。 ガサツ自称のぽにっ娘にふりふりの格好をさせるこの喜びよ!!!＜………

「セキレイ」は予想してたよりもツボがちゃんと押さえられていて見てて楽しかったり。 クーちゃんの癒しキャラっぷりが素晴らしすぎる。 EDの悪夢の嫌がらせが毎回ちゃんと凝ってるのが素敵(笑 バトル方面の気合いの方向性がなのは譲りなのも一因かも。

「マクロスF」と「ストライクウイッチーズ」はストーリー配分にミスってる印象がして ちょっと残念。どちらも第二シーズン含みで作った方がよかったんじゃないだろうか。 面白いだけに残念感が強い。

「乃木坂春香の秘密」。美夏様ばんざーい!ばんざーい!!ばんざーい!!!＜……… いやだって真ヒロインは美夏様だろ、常識的に考えて。 妄想暴走モードの可愛らしさが凶悪過ぎる。

「コードギアスR2」。ナナやん生存は想定の範囲内。ナナやんがハチやんだったり ナナやんが死の直前にギアス発動したのだろうが、咲世子さんの超必殺忍術が炸裂したのでも まあ、生きてないと話が始まら…いや終わらないので。 ネット見てるとカグヤ様の涙に興奮したといううつけが多すぎます。私もですが＜………

@ さすがに堪忍袋の緒が切れたので転職先をまじめに探すことにしました。 7年前に拾ってもらった恩義 …と思って今までやってきたが、ぶっちゃけこの仕打ちは無いわ。

@ 『ちちこき』：睦茸(ISBN9784862970640)。エロ漫画。 ジーウォーク社のテーマ別アンソロジーコミック「MOMOPAN」シリーズにて 発表された短編集。作者初単行本です。

• 金が無いと嘆く童顔巨乳の少女に友人が紹介したワリの良いバイトとは。絡みつく男達の視線の前に流されてゆく少女の運命…『貧乏金無し』
• 友人とプールへやってきた世間知らずのお嬢様。「準備体操の作法」が分からず困っていたところを複数の男たちに騙されて…。スク水に詰め込まれた豊満ボディをなすがままに…『桃色体操』
• ダメオタヒキニートデブに迫るドＳツインテール美少女の魔手。「私は年下の女の子にいいようにされてコーフンしたクズみたいなドＭ豚です」…『私の好きなモノ』
• 姉を弟が性奴とすることが一般的な世界。嫌がりつつも友人たちに押し切られる形で姉を披露する羽目になった弟と、そんな弟のために身重の身体で彼らに奉仕する姉の姿…『みんなの姉』
• 幼いころから妹を騙くらかして、放尿シーンを拝み続けていた兄。その嘘がついにバレて妹に詰め寄られるが、これが最期と頼み込み…『妹の天然水』
• 急に同居することになった天使のような雰囲気をまとうイトコの少女。今、オレはそんな彼女のペットとして生活している。ブルマ姿の御主人様にたっぷりご奉仕してご褒美を貰おう…『愛属犬』
• 日に焼けた褐色むちむちボディが悩ましい小悪魔少女の誘惑に、カテキョーの先生の理性は風前の灯火で。成績アップのご褒美はゼッケンスク水でお風呂場プレイ？…『紺淫届』
• 他界した両親に代わって妹を育ててきた兄。ふんわりな性格とむっちりぽよぽよボディと理想的に成長した妹をついに「収穫」することを決め…『天然素材』
• 優秀な姉にコンプレックスを抱く弟。疲れて眠る姉に悪戯するうちに歯止めが利かなくなり。「ずっと姉ちゃんは…僕のだ」…『ふたりきり』

まるっとした顔に大きな瞳と親しみやすい可愛らしいアニメ絵系の絵柄で描かれる むっちりもちもち少女がたっぷり詰まった一冊。 全身どこをとっても柔らかそうなお肉たっぷりの女の子がともかく魅力的です。 おっぱいは大きいかつるっつるかの２択で。 特におっきな方は押せばどこまでも沈み込むような柔らかさと、 ほどよい弾力が表現されていてむしゃぶりつきたくなりますね。 局所描写は最近の作品としてはかなりシンプルですが、 他が全体的に良いのであまり気になりませんでした。

女の子の性格付けは、小悪魔さん系か、ふんわりぽややん系のどちらかが基本タイプ。 求められるままにたいした抵抗もせず／出来ずに身体をむしゃぶり尽くされる女の子たちの エロスっぷりは非常にGood。 一方の小悪魔さん系は、その可愛らしい容姿と、全力で虐げるようなＳ言動のギャップが 素敵です。

気に入ってるのはふんわり奴隷妊婦姉という桃源郷シチュエーションが素敵過ぎる「みんなの姉」、 自分好みに仕立て上げたふんわり妹を手籠めにしちゃう「天然素材」あたりかな。 どっちも一棒主義者には辛そうな展開だったりしますが、 他の男たちはあんまり画面に入ってこないので、個人的には気にならず。 あとは深窓のお嬢様然とした女の子のペットという 一部の特殊な方にはたまらないシチュな気がする「紺淫届」あたりも好きですね。

初単行本ですが作画面でのブレは無視していいレベルです。 前述の通り、元がテーマ別アンソロ収録作品群なので なかなかバラエティに富んだ作品が揃った一冊になってます。 そのぶん全体的なマニアック度はやや高めかもしれませんが 妊婦、母乳…くらいなのでご安心ください。 カバー絵が気に入ったら手に取ってみても損は無いと思います。 (Permalink)

@ 【今週のサンデー】2008 No.41。 次号休載が目に付くなぁ…。

『神のみぞ知るセカイ』#21『一拳落着』。春日楠先輩編ラスト。 「男を目指す自分」と「女を目指す自分」に分離してしまった先輩たちは それぞれの信念を掛けて対決するが…？ ああもう楠先輩可愛いなぁ(ゴロゴロ　今週は先週よりも可愛らしい表情が詰まってる気がするよ。 介入しないといいつつ、しっかりツボは押えてくる神にーさまが素敵です。 そしてラストで予想外の新展開が。当初からその存在は示唆されていた 「エルシィの姉」が登場ということでしょうかね？　それとも単なる知人か。 ぐいと惹いたところで、次号休載とのことで(^^;;;;　43号は巻頭カラーということですので 期待したいと思います。

『ハヤテのごとく!』。マリアさんとデート編完結。 なんだろうこの隙だらけな人は…＞マリアさん　お姉さんぶろうとして逆に振り回され まくってる様子が可愛くてしょうがありませんよ。 神父は意味なしだったなぁ。ブラックマリアさん降臨という大役は果たしましたが。

『金剛番長』。豪雨の中、帰還中のマシン番長が出会った一人の幼女…。 魔性の幼女・月美ちゃんの威力が久々に炸裂。マシン番長もその虜に:D マシン番長の開発者と似てるってことですかね？ こういう形でマシンお兄ちゃんのキャラ立てするとはさすがに予想外でしたわ。 次号異様に煽ってますけど、はてどうなるのやら。

『月光条例』。勘違いしたままお城の「武道会」へ殴り込むエンゲキブだが…。 親衛隊長(つー；　全員綺麗に頑張りが空回りしてるのが酷い(^^;;;;;

『絶対可憐チルドレン』。影チル試験編続き。「ダメだこいつら早くなんとかしないと…」 ツンデレ薫(ニセ)ハァハァ。いったいどんな矯正されたんだこいつら(苦笑 そして「エンディングが見えたぁ〜〜〜!!!」で爆笑。 意表を突かれたわ。

『トラウマイスタ』。スジャータさんのエ・ロ・ス！エ・ロ・ス！ 顔周りのシンプルさとボディの豊満さのギャップがなんとも…。 どこまでも魔性の女よのう＞スジャータさん

『ダレン・シャン』。…ほーらきた。一度安心させておいて徹底的に突き落とすんだこれ(苦笑 シルク・ド・フリークにやってきたどこかの誰かさんに似た雰囲気の少年。 再会した友人が仄めかす「スティーブがしでかしたこと」。 覚悟は出来たよ(泣

秋の新人読切攻勢その２『トウテツの番人』：中道祐大。…って本誌連載経験者じゃないか。 新人…新人？　まあいいんですけど。道教系の退魔バトルものかな。 絵柄は以前よりも精錬されてかなり魅力アップ。女性キャラの破壊力が非常に高まってるのが 素敵ですね。画面密度も高くて十二分に連載レベルかと。ツリ目お姉さん万歳万歳万歳！

『オニデレ』。サヤの婚約者？現るの巻。 誰彼かまわずプロポーズを繰り返し、 本能的にその女性が喜ぶことがわかりそれを即実践してしまう というある意味非常に難儀な新キャラさんが登場。 ドギマギさせられまくりの女性陣は楽しかったですが、はてさて次回どうなるやら。

@ Apple iPodシリーズ新ラインナップ発表。

ご注文受付日時 (Order Date)： 2008年09月10日 03:21:AM

(中略)

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製品番号： MB533J/A
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……まあ、予定通りだよね!!(嘘

@ カズマG-version氏によるティファニア@ゼロの使い魔同人誌つーのもなんか ある意味で感慨深いよなぁ(苦笑

@ 【くんれんじょ】とりあえず、転職支援系の企業さんにコンタクトとって カウンセラさんとミーティングのセッティングをした。 うだうだやってるとまたなぁなぁになるため 今回はかなり本気で行動してる。 いろいろと事前書類が来たので間を見て記入したりとか。

とはいえ、 大したスキルは無いため売りになるような要素に乏しいのは 自覚してるので果たしてどこまで上手くいくやら。 環境の変化もある程度までは受け入れる必要があるだろうし このあたりはなんとも難しい。とはいえ尻込みし続けた結果が 今のような状態なわけだしなぁ。

やはりなんだかんだと胃が痛い話です。