東雲さんの崩壊日記[過去ログ]

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2007年 11月11日から20日までの崩壊報告

【2007/10】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/11】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/12】 (01-10) (11-20) (21-)

11月11日(日)

▼いろいろかんそーぶん

@ 『Parabellum(1)』:流一本(ISBN9784894653757)。エロ漫画。 COMIC阿ウン誌にて連載中の表題作の1巻目。 表題作は異世界ファンタジーモノ。 雑誌最新号掲載分まで収録。巻末に現代劇のロリ系短編も1編収録。

隣国との政略結婚のため、放逐の身から呼び戻された姫君・クレアベル。 しかし、嫁ぎ先へ向かう途中、それを快く思わない勢力に襲撃され 妹姫と共に囚われの身となってしまう。 妹姫を人質に取られ、自害することも出来ずに苛烈な調教を受け続けた クレアベルは身も心も淫らに堕落してゆくのだった。 一方、クレアベル救出の命を受けた冒険者・歴戦の剣士ファスナム、 まだ幼い女魔術師・リーズ、そして異容の亜人少女・イグニスの3人組は 賊のアジトに強襲を掛け、一度は救出を果たすのだが…「Parabellum」#1〜#6 人気アイドルである幼い姪っ子と青年の年の差恋物語。 許されない想いを断ち切ろうとする青年だったが、 少女の精一杯の誘惑に想いを抑えきれなくなり…「ピアノのある風景」。

作者さん商業では初のファンタジー長編になるのかな。 ファンタジー世界ものは設定の前提を踏まえないと受け入れられない人が多いため エロ漫画でもやや敬遠されがちなのですが、ストーリー面よりも エロ重視に特化することで押し切ってる感じかなぁ。 黒幕と何らかの因縁があるらしい冒険者達ですが、そのへんは次巻以降に持ち越しに なっており、今巻はともかく囚われの姫君の徹底凌辱・調教に尽きています。 第一話の段階で完オチ状態、抵抗していたのは過去回想でちょっと出てくるくらいで、 そこからさらにディープにですからね(^^;;;;

おなじみのエグい体位と、崩れるほど柔らかな豊満ボディ、 だらしの無い快楽アヘ顔は当然のこと、 前後に突っ込まれてお腹一杯に男汁を詰め込まれ、だらしなくそれを噴き出しながら、 さらに男のモノを求めたり、いやらしい淫語でのおねだりを躾けられていたり、 母乳を分泌するようにされたり、触手怪物に乳首にまで突っ込まれたりと、 ともかく濃厚なエロシーンが満載です。

堕落するまでの過程が良いのだという嗜好の方には向きませんが 堕落した後の姿を堪能したいのだという嗜好の方にはジャストフィットかと。 毎月のページ数が多い阿ウンらしく、一回一回が読み応えたっぷりです。 恥も外聞も無く乱れる清楚な姫君の痴態をご堪能下さい。

表紙でもあり、ヒロインであるらしい亜人少女のイグニスさんは一ミリも脱ぎませんが 今巻での描写を見る限り、正直あまり興味が持てないので 今後の挽回を期待します。カバー折り返しのSDイグニスさんはラブリー:D (Permalink)


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11月12日(月)

▼いろいろかんそーぶん

@ 『スケッチブック-full colors-』#2〜#6。 溜めていたのを視聴。かなりお気に入り。 描写される世界の空気の感じがとても好き。 ギャグは…まあ滑ってるんだけど、その緩さを楽しもうと(苦笑 ARIAはすぐに幻想世界に足突っ込んでしまう部分があったが こっちはちゃんと現実に足つけてるしね。この辺は好みの話だけれど。 姉弟モノ的にも結構美味しい:D ぼけぼけの姉を心底心配する弟とか 姉の浴衣姿にドギマギしてしまう弟とか。 猫に中田譲治氏を配して、カネトモ先生と1on1なんてなんという企画か。

空ちゃんはなんとなくROOM NO.1301の綾さんを思い出させるなぁ。

@ 『みなみけ』#6『マコちゃん誕生』。 こんな可愛い子が女の子のわけないじゃないですか! ということでマコちゃん爆誕編。 相変わらずパンツは死守なのな…ブラはいいのに。 マコちゃんのラッキースケベっぷりに軽く嫉妬を覚えーの。 千秋ビジョンがちょっと楽しかった。

作画がだいぶんへたれて来たので、そろそろまたキャベツりそうですが まだ折り返しだぞ、頑張れ。

@ 『機動戦士ガンダムOO』#6『セブンソード』。 天剣絶刀・ガンダムセブンスソード(違 砂漠の虎キター!!だったり コーラーサワーさんキター!!帰ったーーー!!だったり 艦長さんのおっぱい服が強烈すぎたりと、そういう印象しか残りません。

@ 『電脳コイル』#23『かなえられた願い』。 一度見ただけでは正直理解しきれなかった。 ここ数回でだけでも新規のオリジナルワードが追加され、 それが基本となってストーリーが展開しているので さすがにややゴチャゴチャとし過ぎていると思う。 と、もやもやしつつも、何度目のクライマックスだよ!状態の怒濤の展開にただ圧倒。 一気に行くところまで行ってしまった。 「トモダチ」を語るイサコとか涙腺に来るんですけど(;-; 次回予告をみてやや落胆したが、まだ回数も残ってはいるし どんでん返しを期待したい。ここまでやってきて現実に帰れEDじゃ悲しすぎる。

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ とある過去かんそーぶんへのアクセス数が週末突出して増加したので何事かと思ったが 漏れリファラから2chのとあるスレに張られたのが原因と判明してひと安心。 張ること自体は別にご自由になんだが、 リンク元が不明(分かりづらくされている)なのはやっぱりあまりいい気はしないなぁ。

@ 【かんそーぶん四方山】 せっかくなのでやろうと思ってやってなかったアクセスログ解析結果のまとめを投下。 なおmitsurugi.orgは構造上、検索で来られる方が基本になります。 普通に崩壊日記を読んでいる方はこちらを見る必要があまりありませんしね。 で、以下が10月のアクセス数トップ10。

  1. 『マリア様がみてる 薔薇の花かんむり (コバルト文庫 こ 7-55)』:今野 緒雪のかんそーぶん
  2. 『ひとつ屋根のラバーズ (TENMAコミックス) (TENMAコミックス)』:邪 武丸のかんそーぶん
  3. 『烙淫学園』:堀 博昭のかんそーぶん
  4. 『不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス ニJ- 20)』:西尾 維新のかんそーぶん
  5. 『シーツの白と日陰の黒と (TENMAコミックス) (TENMAコミックス)』:ベンジャミンのかんそーぶん
  6. 『つみはは (OKS COMIX)』:唄 飛鳥のかんそーぶん
  7. 『悦淫奇譚』:堀 博昭のかんそーぶん
  8. 『ふぁみこん。 (JUNEコミックス B-men’s Comics 20)』:前田 千石のかんそーぶん
  9. 『ダブルリップ』:鰻丸のかんそーぶん
  10. 『いいなり委員長 (いずみコミックス 80)』:佐波 サトルのかんそーぶん

1位はぶっちぎりで「薔薇の花かんむり」。 大手さんにリンクしてくださいましたので、その影響が如実に表れてますね。 いちせさんやreclipsさんにもリンクして戴いたので、まあ当然の結果。 4位の「不気味で…」もいちせさんやreclipsさんの影響大。 検索でやって来る方も多かったので、 言い方は悪いですが、まだまだ「マリ見て」や「西尾維新」の求心力はバカにならないのかなと。

2位の「ひとつ屋根のラバーズ」は圧倒的に検索で来た方が多かったパターン。 というか作者名+単行本名での検索が異常なくらいに多い。 どこかで作品に対する注目が高まったんでしょうか? 収録作品の1シーンのキャプが連載時から人気でしたから そのへんも影響してるのかもしれません。

あとはまあ、当然のように新作のかんそーぶんにアクセスが集中してますね。 「悦淫奇譚」は旧作ですが、「悦淫学園」からリンクを張りましたからその影響ということで。

まあ、特に何の考察もありゃしないのですが、だいたいこんな感じ。 あと、かんそーぶんの評価としてはAmazonアフィリエイトのクリック数(not 注文数)も 気にしていたりしますが、こちらはほぼ横ばいですね。 エロ漫画以外への反応は極めて薄いです:D あと書影の有無も影響大きいかな。 もう、みんな分かりやすいなぁ。

成年向けネタが多いぶん、滅多に余所様から反応を頂けないですから、 このようなもので動向を探りつつ、今後も好き勝手にやっていきたいと考えています。

@ 昨日久しぶりにお好み焼きを焼いて食っていたのだが、 ふとマヨネーズの賞味期限を見ると「未開封 2007.10.10」の文字が………。 ま、まあずっと冷蔵庫だったから大丈夫だよね、多分(汗

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11月13日(火)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [MAGAZINE] COMIC快楽天ビースト 2007/12
  • [DOJIN] はに〜とらっぷ・いおん:SAZ(なのはStS シグナム)

以上、秋葉原メロンブックスにて捕獲。

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▼いろいろかんそーぶん

@ 『げんしけん2』#4『デキテンデスカ?』、#5『マダラメ総ウケ』。 #4の大野さんのぬるぴちゃと居たたまれない時空で悶絶し #5のスーパーBL勇者王タイムでさらに悶絶する。 ま、マジにいやな笑いが腹からこみ上げてくるんですけど(汗 変な汗かくわ…。 なんかもういろんな意味で頑張りすぎだよ…げんしけん2

#4のBGMで世界樹の迷宮の戦闘BGMが流れてたのにニヤリ。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 朝っぱらから、 リアルにソードマスターヤマトEDしてしまった作品を 見てしまったり(少年ガンガンの女王騎士物語)、 ヤクい!もうあんこ入り☆パスタライスにしか聞こえない!!とか そんな愉快な一日の始まりでした。

@ んー、まあ、その事実自体は喜ばしいのですが それによって発生する負担は私に全部ひっ被さるわけですねorz

@ ここ二週間ほど体調がイマイチ安定しなくて困り中。 風邪が抜けきらないというか…。咳はほとんど無いが のどのガラつきが酷くてのど飴が手放せないのだよな…。 んなもんで、家帰っても速攻布団で寝てるか、だらーっと録画消化してるかで ゲームする気力が無いのであった。

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11月14日(水)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原新宿書店及びオータムリーフにて捕獲。

「虚攻の戦士-五分間ノ神話-」はGA文庫新刊。 異次元より襲来する数式の怪物「集積者」達と、転生戦士達の戦いの物語。 シリーズ最終巻とのこと。

「兄好艶妹」。買うものが無かったので、買ってもいいかな候補の中で 一番買いそうにないものを買ってきてみたテスト。 リアリティはそこそこに、勢い重視のタッチで描かれる爆裂ボディが特徴的。 ここまで崩れるとちょっと好みじゃないんで買ってませんでしたが、まあお試しで。

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▼いろいろかんそーぶん

@ 【今週のサンデー】

「ダレン・シャン」。バンチャとの交流を深めつつ、ついに到達した魔女・レディー・エバンナの洞窟。そこに待ち受けていたものは。レ………レディー!?(汗 また凄いビジュアルの方が登場。品…品はどこ…

「金色のガッシュ!」。仲間たちの力を借りてのシン・クリアとの死闘は続く。 当然、前回出てなかった皆さんが続々と。シン・ヨポイに笑った。 このテンションでこのギャグオチはさすがガッシュだな(苦笑 ガッシュの「原点」であるココルさんもここぞとばかりに登場。 悩み傷つきながら魔界へ戻っていった彼女の心からの笑顔がなんとも泣かせる場面です。 そして戦いは最後のステージへ。あとはもうアレしか残ってませんね:D つーか、デンドロガッシュが燃える!

「金剛番長」。かませVS居合番長。いや、まだ生きてるから、殺さない殺さない(汗>最終ページハシラ。

「ハヤテのごとく!」。ノロイさんとの死闘は続く。彼女も三千院の親戚筋なんですな、やはり。 ジジイが何を具体的に企んでるのかはいまだに分からずですな。パンチラを気にしてもじもじする雪路に不覚にも萌えてしまう哀しい男の性を以下略。しかしそろそろ長いです、この話。

「クナイ伝」。ダンディパパさんに興味津々のいづなさんの姿に動揺するクナイきゅん。 一族の始祖て…、またなんか矛盾が出そうな設定を。いづなさんの鉄壁ガードっぷりに泣いた。

「イフリート-断罪の炎人-」。ニナミたんのむちむち谷間とフトモモに欲情を禁じえない。 新スーツは全体的にお話を作りやすく制御されてて良いなぁと。

「ギャンブルッ」。動物のことはわからんから人脈を広げよう的な展開でしょうか。 つーか、売血安っ…。毎度の小悪党っぷりがさらに際立つだけなのでそれはどうかと。

「お茶にごす」。「無理よ!!人格が崩壊するわよ!!」 夏帆ちゃん…あんたどこまで(^^;;;;;; 一応ヒロイン位置っぽいのにその愉快な思考回路はどうなんだと。 そしてどんどん泥沼のズンドコにつっこんでいくブルー樫沢が哀れです。

「絶対可憐チルドレン」。ハエ男の恐怖!「ひいいいいーーーーッ!!」。 念動・神風の術…或る意味で危険な技を覚えたな、薫。 ちゃんと本来用途(スカートめくり)にも利用してるあたりがもう今後の運用され方を物語りますね。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ ふーん、アキバで痛車狩りか。 まあ、最近の秋葉原の状況を見てたら別に起きても不思議じゃないわな。 痛車も日常的にそのへんに転がってるし、 たむろするために集団でやってきてる若いのとかも増えたし。 私自身は痛車にはあまり快い感情は持ってないのだが、それとこれとは話が別。 しばらくちょっと気をつけて見てみることにするかね。

@ 聞いた:

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11月15日(木)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [NOVELS] 武林クロスロード(2):深見真/Rebis(ISBN9784094510393)
  • [CD] DJCD ラジオdeアイマSHOW! Vol.4.5(Amazon)
  • [MAGAZINE] COMICメガストア 2008/01
  • [MAGAZINE] COMIC少女天国 2008/01
  • [DOJIN] かたしぶっ15週:幸せ共和国(オリジナル ボテ)

以上、秋葉原ゲーマーズ、メロンブックス、新宿書店、オータムリーフにて捕獲。 「DJCD…」は先月末に出てたのを見落としてたようで。

ここが武林の分かれ道!…ということでガガガ文庫の問題児(勝手に認定)「武林クロスロード」の2巻目が無事に発売に。オビからしてWARNING!文が飛んじゃってるあたりが素敵。カラー挿絵のゲップが出そうな筋肉美女満載っぷりも素敵。

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▼いろいろかんそーぶん

@ 【今週のチャンピオン・ながしよみ】

「ギャンブルフィッシュ」。ヨシヲ戦後始末、そして大将戦は新たなるステージにて。 …なんかもうどんどん金持ち学校というのが胡散臭くなってくるな獅子堂学園(苦笑 燃え続ける炭坑ネタは実話でありますから、それがモチーフなんでしょうけれど。 そしてやはりトムの相手は美女か:D 裏をかいてついてるネタがそろそろ来そうな気もしますが。 それにしてもまたトムがいい笑顔で誤魔化してましたが、絶対キノコの本名知らなかったろ…。

「ストライプブルー」。紅白戦開始。やっとまともに野球が…。 でも肝尾さんワンマンショーだけど(ォ

「侵略!イカ娘」。前回株をグッとあげた ライトセーバーライフセーバーさんの恥部が…。 悪いことに使っちゃ駄目ですか? 多分もう手遅れです!!<……。 そして怪訝そうな表情のイカ娘が今回も大変に可愛らしゅうございました。

「範馬刃牙」。居るんだろうとは思ったけど、その扱い…もはやギャグ要員か(つー;>ガイア ピクルの野生バディに濡れ濡れの雄達もとりあえず解散と。 こりゃ第二回最大トーナメントが来そうだなぁ。そしてそんな時にも勧誘を忘れない寂に吹いた。

「マイティ♥ハート」。MHのあのむちむちの脚はそれはそれでいいものだと思うんだ。 なんかもう何をやりたいのかわからなくなってきてるヴォルケン様に泣いた。

@ 『スケッチブック-full color's-』#7『9月のある日…』。「わんたっち…おーけー?」。 謎の金髪外国人転校生ケイトさん@ゴトゥーザ様登場の巻。 夏海ちゃんの努力がちゃんと報われるあたりが平和で良いなぁと。 猫達のやり取りもほのぼのとして愉快。ハーさん可愛いよハーさん。

キャラデザが好き。もの凄く安心して見られて、かつ可愛らしい。 ぷくぷくとした崩し絵モードも好き。

@ 『バンブーブレード』#7『寿司とメンチカツ』。 石橋先生VSタマちゃん。面倒見ているもう一つ…の方はあとで絡んでくるんでしょうかね。 とりあえず、タマちゃんをぷにぷにしたい、もうがまんできねぇ!  今すぐヤラないとおさまりが<バキッ VHDネタもちゃんと解説してるあたりに好感が持てた。 その事実に怒らず、それなりに大切にしようとするタマちゃんは良い子。 ミヤミヤとミヤミヤ姉との会話は、普段のミヤミヤの様子がかいま見れてちょっと楽しい。 …というか何がきっかけでああいう風になったのやら。

で、やっぱり千葉ちゃんがらぶりーなので是非テイクアウトしたいのですが どこへ逝けば…。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 今週末は帰省(厳密には違うのだが)するのでドタバタと。 まあ、普段不義理してるし、こういうときくらいちゃんと帰らないとな。

@ 今日中の仕事をやろうとするたびに横やりが入って、 結局全然手がついていない罠罠罠orz 今日はもうどう頑張っても無理だワハハ:D

@ なんかまたもの凄い巨悪のような扱いになってきたなぁ(苦笑>船場吉兆 まあ、どう転ぶかはわかりませんし、一般人は静かに見守るが吉なんでしょうな。 それにしてももうちょっとなんかいいやりようは無いのかな、報道各局。

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11月16日(金)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原メロンブックス及びオータムリーフにて捕獲。 「熱視線」は店頭でパラ見してからお試し購入。 初単行本とのこと。なんだか妙に絵柄に見覚えがあるのだが…はて?

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 昨日の夜はナイトウィザードの溜まってるのを消化してて力尽きた。 露天風呂!!

@ トロステーションに初音ミク登場…さらに@電脳御殿さん。相変わらずフリーダム過ぎるPS3のメインコンテンツ(ぉぃ)トロステーションですが、 今回のフリーダムっぷりは正しくスーパーフリーダム(意味不明 共演までするとは…。 「まさか ホントに取り上げるとは思わなかったニャ…」そりゃこっちの台詞ですぜ、トロさん(苦笑

@ 幼男児DVD発売@ポ☆ニューさんか…(汗 需要は…無くはないだろうなぁ。

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11月17日(土)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原新宿書店及びオータムリーフにて捕獲。

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▼いろいろかんそーぶん

@ 『フランケンふらん(1)』:木々津克久(ISBN9784253233118)。<グロ注意>。 チャンピオンRED連載、新感覚癒し系グロ可愛少女ふらんさんが繰り広げる 戦慄のメディカルホラー第一巻。表紙はやや直球気味にエロいですが、 所謂普通のエロスを求めて買うのは誤りです:D

人里離れた山奥の洋館に住むツギハギだらけの少女ドクター・ふらん。 生命工学の天才・斑木博士の最高傑作である彼女は 今日も医学的興味を満たすためにメスを振るう。 奇跡のメスが生み出すものは、希望か悪夢か。 今日もまた洋館の扉が叩かれる。その先に待ち受ける未来も知らずに。

重ねて言いますが、グロ注意です。耐性無い人はパラ見もやめといた方がいいです。 裏表紙見れば、まあだいたい中身の傾向は分かると思うのですが…、 まあ苦手な人は多少ご覚悟を。

本作品において人体なんてただの肉の塊でしかありません。 切るも貼るも増やすも減らすも思いのままの様相はもはや笑うしかないレベルです。 主人公のふらん嬢は、彼女なりの正義感や道徳観らしきものに従いながら 様々な手術を行うわけですが、その結果は概ねロクでもない結末を迎えます。 彼女にとって自らの内から真に発している感情はおそらく「好奇心」のみですから。 普通の人間の価値観や倫理観などは彼女にとってはほとんど意味を持ちません。 そんな超然とした存在の前で繰り広げられる卑小な人間達の欲望の小ささと醜さ、 そして空しさをたっぷりと味わえます。

お気に入りは、 その見開きの使い方はトラウマを呼び覚ますのでやめて欲しい:D ある意味ベタネタをしっかりと…なとある少年少女の純愛物語…#2「CHRYSALIS」。 ふらん先生の校内整形外科開業。刹那の快楽に溺れる人の欲求に限りなし…#4「COSMETIC SURGERY」。 首だけ少女とキレやすい少年が迎える運命…#7「HOLD ME TIGHT」あたりかな。

まあ、正直私もグロは基本的にダメなんですが、 心情に訴える、もしくは心の隙間に入り込むタイプの作品ではないので 脳内のスイッチさえ切り替えておけば楽しめます。 ふらんさんを始めとして登場する女の子が結構可愛いつーのもある意味罪作りだよなぁ(苦笑 まあ、興味と覚悟があればどうぞ。ふらんさんのグロ可愛さをご堪能あれ。

それにしてもコレが浮かないREDという雑誌もなんというか …さすがは秋田書店の核実験場というところか(^^;;;; (Permalink)


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11月19日(月)

▼いろいろかんそーぶん

@ 『虚攻の戦士-五分間ノ神話-』:神野オキナ(ISBN9784797340594)。GA文庫新刊。 シリーズ第三弾にて最終巻。

「集積者」に深く傷つけられ、戦線離脱した霧音に変わり、 「剣者」古鳳翔夏にやどった人工人格「翔ちゃん」と共に活動を続ける舞矢。 そんな中、激化する「集積者」の攻撃は少しずつ変質を始めていた。 「調律師機関」の上層部は「最終決戦」が間近に迫ったことを悟り暗躍を始める。 日本支部唯一の「剣者」コンビとして否応なく巻き込まれていく舞矢達の運命は…。 そして世界は静かに、そして唐突に崩壊を始める。

やや駆け足の完結編。でもまあしっかり終わったというのがまず肝要。 シリアス系シリーズ初の完結編ですからね(^-^;;; 神野オキナのシリアス系の文章は全体がギュっと締まっていて好きなんですけど なかなか評価には繋がらないようで。 閑話休題。 駆け足といいましたが、その分密度はきわめて高く、 舞矢と「翔ちゃん」の悲痛なやり取り、霧音の変貌、匿名さんの復活、 そしてなんとも言えないスケール感と絶望感に心が震えるラストバトルと グイグイ読ませてくれました。 オチの是非はここでは触れませんが、やはりこういうオチの方が 好きですよ:D シリアス系の次回作にも期待です。 (Permalink)


@ 『武林クロスロード(2)』:深見真/Rebis(ISBN9784094510393)。ガガガ文庫新刊。 炸裂するエロス&バイオレンス、一騎当千の女武侠たちの生き様を見よ!

邪悪な朝廷に奪われた母を救うため、 旅を続けるリョウカとその師シュンライの一行が辿り着いたのは 反朝廷勢力・「崩天教」が支配する関所の街だった。 崩天教は、伝説の秘術を体得した無敵の女教主・ジャホウセンが組織する一大勢力であったが、 その悪政は朝廷に勝らずも劣らないものだった。 そんな折、シュンライ達に囚われた娘・ヒュンラを救い、共に崩天教をも滅ぼそうと、 朝廷の女将軍カルザの大軍勢が街に迫る。 それはリョウカに課せられた新たな危機の幕開けだった…「ここが武林の分かれ道!」。

「エロが多すぎて外では読めません! エロが8分に他が2分! 繰り返します、エロが8分に他が2分です!!」

一言で言うと誇張なしで上な感じな「武林クロスロード」の第二巻でした。 本気でエロ増量し過ぎです(^-^;;;;;; 上のネタ的には7分3分だけど、 絶対それどころじゃないしなぁ…。 男は殺せ、女は犯せが基本方針の邪教が相手ですから まあ、当然の流れではあるのですが、 下手なエロノベルよりよっぽど濃いのはいいのか悪いのか。 挿絵も圧巻。筋肉美女達のくんずほぐれずの痴態が満載です。 そりゃまあ、多数の女の子のお尻ならべてとか…そういうシーンは大好きなんですけど ここでそれを読む羽目になるとは思わんわ!

ストーリー面はもう難しいことを考えずにバトルを楽しめばいい的なノリですし 、主人公のリョウカの成長を主軸に手堅く進んでいる印象。 新しい伏線を張りつつ進行する一大ストーリーの一片なわけで 是非続刊も読みたいところです。世間の荒波に負けずに出ることを期待しています。 あれば次は水着か…どんなエロ水着が来るんだろう。 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 10ウン年ぶりにあったはとこが見事な 黒髪ロングストレート女の子に成長していた件。 さらにセーラー服着用で静かに大興奮でした<バカ まあ、たぶん最後の輝きだよなぁ…(苦笑 こういうのがロリコンの入り口ですか?

@ 催淫精液、母乳プレイ、踊り子の卑猥な妙技、獣っ娘4姉妹、300人連続調教(見開き挿絵アリ)、 母娘相姦強姦……以上武林クロスロード2前半のトピックでした(苦笑 なんかもうこんなの人前でよう読まんよ(褒

@ チャンピンREDいちご編集ブログ2007/11/19に、 網膜剥離に近い状態に…ということで休養中の 山本賢治先生が順調に快復しつつある旨が書かれていて安堵。 ゆっくり休んでまた元気にモツをばらまいていただきたい。

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11月20日(火)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] 淫らな姉妹:猫玄(ISBN9784883863402)
  • [COMICS] 魔女の騎士-ヘクセン=リッター-:二ノ瀬泰徳(ISBN9784253232494)
  • [MAGAZINE] COMIC LO 2008/01
  • [MAGAZINE] COMIC純愛果実 2008/01
  • [DOJIN] おんなのこのひみちゅ:このは(保汀一葉 らき☆すた)

以上、秋葉原メロンブックス、及び新宿書店にて捕獲。

『魔女の騎士-ヘクセン=リッター-』。 秋田書店の核実験場チャンピオンREDが生み出したDTパワー溢れる 新人・二ノ瀬泰徳(実名)が贈る女装ショタ触手をメインとした 変態ファンタジーが予想外の単行本化。 今月のREDに載ったインタビュー記事のあまりのDTパワーに思わず購入してしまいました。 雑誌の方で一度読んでますけどね。 まあ、良くも悪くも今これを連載できるのってREDくらいだと思います。 というか連載じゃなかったのか…全部読みきり短編だったのか…。 作者のアレでソレな人柄溢れる書き下ろしのあとがきだけでも買った価値があったなぁと。

『淫らな姉妹』:猫玄。プラザコミック系の新刊ですが、 今回はCOMIC POT、COMICライズに掲載された未単行本収録作品ばかりとのことで 購入しました。数が多すぎて来月始めにもう1冊同じ形態で出る予定とのこと。 収録作は「ほてった身体のさまし方」「PINKウィスパー」「大人の穴」「佐和と僕<前編><後編>」「ごしゅじんさまにお願い!!」「シス☆ブラ」「金森さんの秘蜜」の全7編。

「COMIC LO 2008/01」。来月号よりヒヂリレイ(ひぢりれい)復活とのこと。まあ一般の方が片付いちゃったみたいなので…。それに合わせて来月号に前単行本「UK」(ISBN9784871825863)の着せ替えカバーを付けるとのこと。えーと、あれが出たのは4年も前なんですが?(汗 さすがにこのタイムラグは前代未聞じゃないだろうか。

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【2007/10】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/11】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/12】 (01-10) (11-20) (21-)

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記の月別過去ログです。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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