東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ TVA新番『しおんの王』#2『秘密』。#1は録画してあるのだが、放送してる時間に起きていたので視聴。 ともかく絵の濃ゆさにびっくり。 しばらく見ていると独特の艶っぽさに魅入られる。しおんちゃんも可愛いが 胸元もエロいセーラー服さんがなんとも;D 将棋アニメなのかと思ったらベタなストーカーが絡んできたり、 血生臭い殺人シーンが出てきたりとなかなか面白そう、サスペンス風なのかしらん？ 当面は視聴継続ということで。

とりあえずしおんちゃんをなでなでし倒したいのですが、何処に行けばいいですか？＜勝手に逝け

@ 引越してから初めて新聞の拡張員がやってきた。 どうしてこう私が会う拡張員はイヤな感じな人ばっかりなのかなぁ。 今回の場合、なに用かすら名乗らなかったのでドアを開けずに対応してたら 新聞取りませんか？3ヶ月でもいいのでと来たので明確に断ったところ 愚痴りながらドアぶん殴って去っていきましたよ。通報したろか(--;;;;;

@ 『みなみけ』#3『玉蹴り番町再び』。 Aパートはテスト点数勝負(改竄アリ)＞料理勝負(白濁液でお腹いっぱいだよぅ)。 Bパート。藤岡くんの告白＞藤岡くん南家訪問。 なんだかんだ言いつつそれなりに意識はするカナちゃんがラブリーですな。アホだけど。 つーか、分量通りに作れよ！＞カレー 具足りなさそうな。 藤岡くんは不幸ぶってますが、てめえの幸せっぷりに気づくべきです…orz チアキちゃんに懐かれるとかもうね。

@ 浪人時代に1年間押し込められていた全寮制の予備校が数年前に閉校していた事を今更知る。 現在、通勤時にその東京校の横を通るのだが、いつも空なので不思議には思っていた。 で、今日ふっと調べてみて閉校の事実を知ったというわけ。

いやまあ、当時から胡散臭さ炸裂してたから愉快でしかたないんだけどね。 本当、あの1年でどれだけ精神的に歪んだか…。 本気で親を恨んだのはあの時くらいだ。無論受験に失敗した自分の非は認めるところだが 無理矢理入れるにしたってももうちょっとちゃんと調査してくれと…。 だいたい結局その1年間は監視者の眼を盗んで遊び倒して、まともな勉強もせず(ちゃんと授業は受けてたぞ。まあ昼休みに毎日アニメイトに遊びに行ってたわけだが…今のアキバ通いの原点はここか) 受験前の1週間で詰め込んで大学受かったわけで(ォ　まあ誇張無しに実話なんですが…。 なんにしても…わっはっは、ざまーみろ:D

@ 『烙淫学園』：堀博昭(ISBN9784903714110)。エロ漫画。COMIC真激誌にて連載された長編1本で構成。 いわゆるMC系(マインドコントロール系)かな。とある学園を舞台にした多人数MC調教劇。

恋人である女教師が失踪して1ヶ月。 校長室に呼び出された男性教師・諏訪は、 そこで校長に一心に奉仕する雌へと変わり果てた彼女と再会する。 彼女をそのように貶めたのは「MS教育要綱」と呼ばれる一冊のマニュアルであり、 それには人の心を自由に操るすべが記されているという。 校長は諏訪に、「要綱」を用いて諏訪が顧問を務めるブラスバンド部の7人を堕落させることを求め…。

6人の女子と1人の男子、計7人の生徒を監禁し、精神的に追い詰め、誘導して 堕落させていくというのが序盤のストーリー。 中盤からは主体も入れ替わり、忌まわしい呪縛が広がっていくという展開。 人数的にはずいぶんな数が出てくるのですが、 主なのはBB部の楚々とした柔らかいお嬢様である部長、ウェーブヘアに眼鏡の副主将、 副主将の弟であり唯一の男子部員な気弱系少年、そしてツンデレ気味のツインテール部員の4人。 巧みな誘導で姉弟姦の味を覚えさせたり、徹底的な焦らしと甘言で蕩けた心に自分を刷り込んだりと ネチネチとしたMC描写がなんともエロいです。 とくにツインテさんのシーンが秀逸。時間をたっぷり使って心に隙間を穿つ様が良。 他にもボンテージ衣装や、緊縛、後虐やレズ行為、多人数の悦楽プレイなどシチュエーションも豊富で エロス分はバッチリの一冊です。蕩けるような快楽の坩堝をご堪能あれ。 後半の乱交シーンなどはカラーも豊富で見応えたっぷりです。

絵柄は高値安定。繊細なラインで描かれる濃厚な描写と肉付きのよい女体は見ごたえ充分。 あとは好みの問題だけかなと。

で、問題点はストーリー面なんですが 中盤の大転換とかはまあ、アリなんですが、 「またそのオチかよ!」と前単行本を既読な層は呟くに違いありません。 未読者は「なにそれ？」という印象じゃないかと。 私も連載で途中から追っていたのですが、正直ひっくり返りましたし。 一言でいえば「デウス・エクス・マキナ」、もしくは「喪○福造」オチなんですけどね。 前の単行本の「悦淫奇譚」(かんそーぶん)読んでいれば、多少は分かりよいのですが、 未読だと本当にお前誰だよ状態(読んでても納得のいく理屈は無いですが)なので、深く考えないが吉です。 あと流れを脳内補完しないと時列などがよくわからない部分もいくつか。

とはいえ、まあエロ漫画ですから、エロがしっかりしてれば他は瑣末事というのも或る意味真。 その点に関しては充分オススメに値する一冊だと思います。 表紙絵柄が気に入れば手にとってご確認を。 (Permalink)

@ ニヤニヤが止まらない時ってあるよね(ニヤニヤ

@ 東京MXで放映していた「ミラーマン」#18をなんとなく視聴。次週予告の「来週は凄いサスペンスだよ♪」というフレーズのニュアンスと唐突さに思わず吹いてしまったのだが、あとから2chの実況版を見たら、大量に同じ反応をしてる人がいてさらに笑ったりとか。 それにしてもこの18話1度完全に負けて凹んで、でも頑張って戦って勝つという流れだったのだが、 途中過程のほとんどが意味無しで、結局いつもどおりに戦って勝ってしまうという 中途半端さで思わずズッコケ。 特訓して新技開発するわけでもなし、やったことといえばウダウダ悩んで、 父親の形見のペンダントに八つ当たりしただけだもんなぁ(苦笑 途中で敵恐竜の特殊能力に対する考察などもされるのに なんら活用されないのも凄い。おおらかな時代の作品だよ。

@ 昼にアキバに寄って「アルトネリコ2」のヒュムノスコンサート盤・紅・蒼とかこどものじかんのOPとかみなみけのOPとかアイマスMA小鳥さん盤とかkukuiのファーストアルバムとかさくさくと捕獲。 まあ、夜行っても問題はないだろうが、間違えても買い漏らしたくなかったからなぁ。 紅・蒼とかは。

@ 【今週のサンデー】。 サンデーだけのオリジナルパンツプレゼント………び、びみょー。 あとはハヤテTCG第二弾のオールカラーカタログとか。

新連載 鈴木央「金剛番長」。現代に現れた時代錯誤の熱い男・その名は金剛 眺。 人は彼を「金剛番長」と呼ぶ…てな感じですかね。スジだけ追えばオーソドックスな第一話ですが さすがに手馴れた感じで要所をしっかり押さえていて、金剛番長のキャラクターがキレイに立ってていいです。 こういう気持ちいい主人公は楽しくて好きですよ。これからバトル展開になるようですが はてさてどうくるのかな。とりあえず楽しみです。 ようじょ♪ようじょ♪よ・う・じょ〜♪

「クナイ伝」。……クナイくんのふとももにトキメキを覚える自分が居るんですがどうしましょうか？(汗 おもいっきり女顔だし、まあいいよね＜……

「金色のガッシュ!」。完全体となったクリアを倒すための「答え」を導こうとする清麿だったが…。 あまりにも圧倒的な力の描写っぷりがいいですね。見開きのクレーターの迫力よ。

「ハヤテのごとく!」。高尾山にハイキング。嫌がってゴネるお嬢様がラブリー。 オチのあまりのノロイっぷりに吹いた。そのまんまじゃねーか。 友○党はさすがに一発ネタでしたか。

「ギャンブルッ!」。VSカウンティングチーム終了。イヤだから…なんでカウンティングメンバーばっかりそんな集まってきてるんだよ。それにしてもここのカジノのディーラーは本当にプロなんでしょうか？　あまりにもバーストし過ぎだろう。「バーストしやすい状況に持ってこられている」という事実にここまで気づかないカジノ側の洞察力の無さに絶望した!

「マリンハンター」。な、なんかまた世界観が崩れそうなキャラが…。

「お茶にごす」。ブルー事件を受けて、あえて皆に苦言を呈そうとする姉崎部長だったが…。 む、無理笑いの夏帆さんが怖すぎます。それにしても部長さんはほんま女神やでぇ

「イフリート-断罪の炎人-」。ニナミちゃんには笑顔が似合う。グッサリと来るシーンはあれど 一応幸せな終わり方でひと安心。新装備もお目見えで今後のバリエーション対策は万全ですね。 それにしても支部長はいったい何人メイドさんを雇ってるんだろう。

「絶対可憐チルドレン」。遠足編〆。……なんですかこの恥ずかしいラブコメ展開は(/// 薫の濡れ髪のやら恥じらい顔やらおへそやら膨らみ頃の胸とか、どうしろと？(苦笑 ありえないと思いつつ妙に説得力のある描写に吹いた。

「あいこら」。密室で天幕と二人きり…。天幕可愛いよ天幕:D

@ 『乱飛乱外(4)』：田中ほさな(ISBN9784063730913)。月刊少年シリウス連載。 御家再興を目指す御落胤とくノ一達のドタバタなんちゃって時代劇の4巻目。

悲願達成のため今日も旅する雷蔵一行。 柳生の里でのいざこざで真っ二つになり動かなくなってしまった 母君の位牌(魂入り)を元に戻すため四苦八苦したり 旧・刀家の武家人の娘と名乗るメガネ少女・薊が押し掛けてきて 騒ぎのあげくにかがりが神体合の力を喪失したりと毎度以上のてんやわんや。 そしてついに再び自ら姿を現した仇敵・冠木星眼の野望とは。

うぅぅん、おっぱぁ〜い(CV若本)という感じで 今回も健康的な女体お色気満載でたのしゅうございました。 今回のメインである薊編は、いままでとはやや毛色の違う展開でしたが、 かがりの可愛らしいところが存分に発揮されてて和みました。 薊さんはキャラは大変に素敵だったのに残念orz それにしても星眼の「天下布女」はどこまで本気だ？(苦笑　 達成したとして自分はどこに収まるつもりなんだか。 星眼配下のくノ一軍も登場してますます華やかになっていく本作品。 シリアス一辺倒にならないようにうまくバランスを取りながらいってくれると嬉しいんですけど。

で、今回最大のキモは母君の位牌復活話ですわな。 謎に包まれていた動く位牌な母君の正体がついに判明と。 いやそれは反則だろう(^-^;;;;;;; あんな可憐な子も歳喰えば小姑か(ォ (Permalink)

@ 『GUNSMITH CATS BURST(4)』：園田健一(ISBN9784063144741)。 月刊アフタヌーン連載。 シカゴ一の凄腕ハンター ラリー・ビンセントの活躍を描く娯楽シリーズ第二期４巻目。

非合法V8レースで得た賞金で懐ポカポカのラリーと仲間達。 これを機にケンと入籍したミニーメイは新婚旅行へと旅立つ。 そんな中、ミスティと共にハンター仕事をこなしていたラリーは、 二度と会うはずのない女と再会する。 彼女の名はミズ・ゴールディ…イタリアンマフィアの大物にして麻薬と暗示、洗脳を駆使する 恐怖の象徴…かつてラリーとの死闘の末に死んだはずの女だった。 予期せぬ再会が新たな波瀾を呼ぶ!!

ということで、最凶にして最悪の宿敵ゴールディおばさん復活編。 このおばさん凶悪過ぎてラリーの持ち味を完全に殺してしまう存在な上に 非常にしつこいキャラなため、 ラリーの痛快な活躍が見たかった私にとってはあまり好ましいキャラではなく 前シリーズでもゴールディが絡む話はあまり好きではなかったりします。 ということで今回の復活も正直どうかなという感じだったのですが さすがに多少ちょっと立ち位置を変えて来た様子。 まあ、前以上の執着で絡まれてもたまったもんじゃないですからね。 でもまた新しい因縁が出来ちゃったっぽいので、今後もことある事に対峙していくことになりそう。 デニスくんの一途な忠誠っぷりや、それに答えるゴールディの度量と 垣間見える可愛らしさというのはなかなか良かったんですけどね:D

とりあえずミスティ好きにとっては彼女の処遇が気になりますorz (Permalink)

@ どうも最近体調悪し。乾燥のせいか部屋の中でも口が渇いて気持ち悪い。 ということで加湿器の導入を考えてちょっと下調べ。 あと、今の部屋が冬場非常に寒いのは確認済みなので暖房器具も導入しておきたい。 はてさて手頃な値段のものはあるだろうか。

条件と問題点。 一番問題になりそうなのは電源。 御多分に漏れずすでに満杯、もしくはこれ以上繋ぎたくない 状態なので、あまり電気を喰うタイプは避けたい。 あとは部屋は６畳。中部屋のため野外に直接繋がっていない。 暖房用のガス栓は室内にあり、ガス屋に頼めば使えるはず。

んー、適当な加湿器＋６年ばかり使ってなかったコタツ復活あたりが一番早いかなぁ。

@ 『シーツの白と日陰の黒と』：ベンジャミン(ISBN9784871829519)。エロ漫画。 COMIC RINなどにて発表された中短編集。 なおショタ×ショタもの2本含有なので耐性ない人は注意。 これは多分そっち系のアンソロ発表だろうな。

たおやかで優しい家庭教師のお姉さんに憧れる少年。 あんな人が姉だったらとえっちな夢を見ている途中で目覚めると、 股間に顔を埋めていたのはちんちくりんでナマイキな実姉で。 ツンデレ実姉をいぢめちゃおう＆憧れの腹黒お姉さんも交えて…「ちゃんとッ!」#1〜#3。 深窓のお嬢様は今日もお気に入りの女装メイド・エリー(エリック)とお楽しみ。 自分を拾ってくれたお嬢様に誠心誠意ご奉仕するエリックでしたが、 その秘密の関係を他のメイドたちに知られてしまって…「お嬢様と(下)僕」#1〜#7。 ベットの上でとある賞品を賭けてダンジョン探索ゲーをプレイ中の女の子二人。 ほら、リアル触手の攻撃だぞぅ、ひゃン♥…「だんじょんライフ」。 病床の友人を見舞う少年。寝間着姿の妖艶な「彼」に迫られて 「ボク、姉さんの代わりでもいいんだよ」…「あの子がほしい」。 試合に向けてキャッチボールに励む少年ふたり。 さあ、今日もバットとボールの扱い方を教えてやるよ…「デーゲーム」。 他短編２本。

今回も白と黒ベタのコントラストが独特の雰囲気を醸す作品集。 極力トーンを使わずにこれだけ画面が彩れるのはやはり素晴らしいことかと。 繊細なラインとシャープで深みのある表情、そしてフェチズムをご堪能あれ。

今回の見所は中編２本かな。 ちんまいツンデレねーちゃんが可愛い「ちゃんとッ!」はベンジャミン作品には お馴染みのスク水＋白スク分完備。弟君のおねだりに負けてえっちな極小水着も着てくれちゃいますよ。 人気者のエリックくんが好きで好きでしょうがないけど、ちょっぴり素直になれないお嬢様が 可愛らしい「お嬢様と(下)僕」。お嬢様命なエリックくんの忠心っぷりも楽しいですね。 女装少年だけど。メイド服は黒白コントラストが映えるので素敵です。

なお前述の通り、ショタもの２本「あの子がほしい」と「デーゲーム」が入ってますが どちらも抵抗感は薄めな作風だと思います。それがいいのか悪いのかは別として(苦笑 みんな女顔ですから、まあおっぱいなくてちんこついててお尻しか使えないだけですって:D (Permalink)

@ 【今週のチャンピオン】。今週号のスカトロ率は少年誌的に異常。 イカ娘はお休みなのでしょんぼり。

巻頭カラー「ギャンブルフィッシュ」。ダイス３番勝負２回戦開始。 「絶大人気に感謝の巻頭カラーに、トイレで苦悶する少女がッッ!!」。 「ジャー ゴボゴボ ガチャン フラ… ビクンッ『なうっ!!』ギュルルル　バタンッ!!」。 ………月夜野さん終わったなヒロイン的に(つー; 扉絵がゲームセンターきのこだったり、アヴィゼミ第二の刺客が「ファァーーーーッッック!!!!」だったり アヴィと二人でラブラブ乗馬風景だったりと、またトムがいい顔で「健闘を祈る!」だったりと なんかもう毎ページにツッコミどころがあって どうしようもありません、読んでて笑いで腹がよじれます。 インパクトだけという声もあるかもしれませんが、こんだけ連発できたらそれも充分売りやと思いますわ。 それにしてもさらに勝てそうも無い試合になっちゃってますが、これ負けたら白鷺のストレート負けですし はてさてどうなるのやら。それにしてもちゃんとあのポスターが伏線になってたとは。

「範馬刃牙」。ピ ピシャァァァァァァ!! やっぱ勇次郎には反応すんのね、ピクル。既に正面に出てきちゃってる以上、 他の地下格闘者の皆さんは噛ませにもならんしなぁ…。 あとチャンピオンでプッシュされたモノには不幸が襲い掛かるというジンクスがあるんですよ、先生(ォ

「みつどもえ」。タイトルのみっちゃんのむっちり腰つきとふともものエロスが過ぎます。 なんという指チュパ祭りか。

「ストライプブルー」。お嬢さんがマジデレした件。 …あ、あれなんかもの凄い可愛いよ？　あれ…騙されてる？　あれ…？ そして最終ページで忘れられていた彼が感涙に咽んでて吹いた。

@ 【メモ】アニメファンサブに対するワタナベシンイチ監督のコメント@Ultimo Spalpeenさん。ヒューストンで行われたアニメイベントでの一幕。これは欧米で氾濫するファンサブに対しての極めて率直な作り手側の意見ですが、日本のアニメファンも胸に手を当てて聞いてみる必要はあるんじゃないかなと思います。

それにしてもやっぱりその格好なのかよ!:D

@ 岡本倫の新連載「ノノノノ」。変なタイトルだなと思ってたのだが 今日電車の吊り広告で「スキージャンプ漫画」だというのをみて納得。 「ノノ」でジャンプ中のスキー板なのね、たぶん。

@ 『一年生になっちゃったら(1)』：大井昌和(ISBN9784832276628)。 まんがタイムきららフォワード連載。タイトル通りな低学年ドタバタコメディの１巻目。 フォワードなので4コマではなく、通常のストーリー漫画です。

高遠伊織(17歳♂)は高遠いおり(7歳♀)である。悪の女変態科学者・草薙結女に改造されてしまった いおりは、元の姿に戻れる日を夢見て今日も小一女子として可愛く生活するのだ…というお話。

なんというか、こどものじかんより数倍危険な気がするのは気のせいだろうか(汗 事故で負傷＞科学者に救われるもなんらかの問題が…というパターンの作品ですが、 性別反転どころか年齢まで引き下げられるちう複合技は珍しいかな。 クラスメートの子供達の描写はさすが、 「あいこでしょ」で培われたベースの上に立ってるだけあってコミカルで楽しいですが、 そこにお色気描写が追加されてるあたりが独特のヤバさを醸してますね。 とりあえず結女女史自重。かわイヤらしい下着着せたり、盗撮しまくったりするの自重。 男だったらマジ一発通報モノです。 まあ、基本は素性を隠したまま憧れの女の子と同居するハメになっちゃったとか、 女の子的にトイレの使い方が分からないとか、男の子に告白されちゃったとか、 生き別れていた妹に再会しちゃったとかそういうコミカルなエピソードが多いですね。

今のところ、明確なテーマ性は感じられず、 理解不能な小学一年生達の中で、さらに女の子の常識に振り回される 主人公のドタバタと苦悩を楽しめばOKな作品です。気楽に読むが吉かな。 幼いころ独特のほそっこい四肢と、可愛らしい服装が満載で たいへんラブリーなんですが…そういうことを主張するとどっかから槍が飛んできそうで 怖いのが嫌な世の中ですね(苦笑 (Permalink)

@ 「噂になると恥ずかしいし…」26歳〜だと1クオリティアップだなぁと思った。

@ 昨日は午後以降極めて体調が良くなかったので帰宅して即バタンキュー。 1度夜中に目覚めて1時間ほどゴソゴソした後、また朝までグッスリ。 だいぶ良くなったが、まだ喉に違和感があるので注意という感じかな。

@ ぼちぼちおでんの季節かなぁと思いつつヨタ。 うちの地元(香川)では、うどん屋にはおでんがあるのがデフォルトで つけダレはカラシか、甘味噌(赤系味噌ベース)の2種類からチョイスというのが定番。 で、私はいつも甘い味噌付けて食べていた。 だが、どうも甘味噌を付けてというのは他ではあまりメジャーではないようで。 関東に来て以来、コンビニおでんなどでからししか無いのが非常に淋しい。 とりあえず自炊可能となったわけだから、挑戦するべかなぁ。

@ PS3『THE EYE OF JUDGMENT BIOLITH REBELLION 〜機神の叛乱〜』、カードのサイバーコードが複製できてしまう問題が発生＋オマケ@EXAPON Becky!。 PS3期待の新作。カメラでカードを読み込んで、 画面上で映像合成してみせるのがウリのカードゲーのカード がデータ的には容易に複製できてしまうというお話。

まあ、技術的難度が高いのは分かるんだけど、仕様としては御粗末に尽きるなぁ。 実際のTCGのように追加カードを売りまくって儲けるビジネスモデルで展開しようとしてたってのがまた。 追加カードを一山抱えてレジに並んでたお兄さんは元気だろうか……。

@ 『あっちこっち(1)』：異識(ISBN9784832276598)。まんがタイムきらら連載。 素直になれない無表情っ娘と朴念仁くんの友達以上恋人未満ラブコメ４コマの１巻目。 表紙買い。まあまあ当たりかなぁ。

御庭つみき(ちんまい&表情薄&猫系)は友達の伊御のことが大好き。 でも素直じゃないのでいつもつんつん。 一方の伊御くん(長身眼鏡)は稀にみる朴念仁で恋愛事にはてんでニブちん。 伊御くんの思わせぶりな行動や台詞に、つみきさんはドキドキ。 突然やってくるつみきさんの嫉妬や照れ隠しの鉄拳制裁や噛み付き攻撃に、伊御くんはドキドキ。 そんな友達以上恋人未満の仲良し二人組と、彼らを面白半分にサポートする トラブルメーカーの友人ズが織り成すほのぼのどたばたラブコメディ。

オビやら作品内やらでツンデレツンデレ言われてるんですが、 つみきさん…ツンデレかなぁ？というのが正直なところ。 確かに徹底的に素直じゃないんだけど、普段普通に懐きまくってるしなぁ:D そこを大切な友人以上に受け取ってくれない伊御くんの方がどちらかというと問題な気が。 でもまあまあ可愛いから良し＜……。 伊御くんが繰り出すナチュラルな女殺し行動にドギマギしっぱなしのつみきさんがラブリーでした。 友達連中もトラブルメーカーだらけですが、いい奴らなので読んでてひっかかるとこ無いしね。

現在主流のツンデレテンプレートとは違うのでそこは注意かな。 いい加減テンプレもどうかと思うので個人的にはいいと思いますけど。

しかしこれ、なんか伊御くんは全部わかっていぢわるしてんじゃないかと邪推せざるを得ないなぁ:D (Permalink)

@ 週末は延々とアルトネリコ２をプレイ。プレイログは出張所の方へどーぞ。ネタバレ気味だけど。

ドラマCD等の種まきに従って彼女も参戦してくれて非常に嬉しい。 でもあれ、ゲーム本編だけしかしてない人には凄い唐突なんじゃ…。 まあシンガーエンジェルでも出張ってたけどさ。 やたらに可愛くなってる(毒一杯だが)のがなお嬉しい:D

@ Mac OS X Leopardはぶっ込んで、 オーディオライブラリをVistaマシンから戻したくらいであまり触っていない。 そのうち煮詰めるべ。

@ 反吐が出そうな記事を読んでしまって気分が悪い。 しかし、相手をするだけ無駄みたいなので我慢するしかない。 そして見知った人が賛同してるのを見つけてしまってさらに気分が悪い。

@ フランス書院のCOMICパピポ休刊という噂を小耳に挟んだが、マジか？ レヴォリューションも次号予告がなかったと聞いたがこりゃまた…。 とりあえず要確認だな。…ラミュロスがまた終わらなく(つー；

15年くらい前か、最初に定期購読し始めたエロ漫画雑誌だからなぁ…。 単に誌名チェンジなだけなのか、本格的に撤退なのかはわからないけども 色々とショックだ。 最近他誌でパピポメインで動いてた作家さんを見かけることが 多かったけれど、前兆だったのかねぇ。 黒猫でお馴染みのフランス書院文庫もここ半年くらいでもの凄い値上げしてるんで もしかしたらもしかするんだろうか？　さすがにそこまでは行かないと思うけれども。

@ 昨日書いた、フランス書院の成年雑誌「COMICパピポ」の 今号での休刊については最新号の店頭見本誌にて事実であることを確認。 ここ数年で老舗エロ漫画雑誌が続々と潰れていっていてなんともはや。

ただ、パピポ出身作家とも言える後藤羽矢子先生の休刊絡みの記述を見ると 編集部はどこかへ横滑りするのかなという印象。 まあしょせんは憶測ですから、読者としてはただ静観。

@ 都施設で過激マンガ販売　即売会の規制強化へ。都産に端を発した同人誌規制問題に新しい動きです。 記事を見ると、いくつかの問題をあえてごっちゃにして書いてるように見受けられるのが 少々ひっかかるわけですが、状況が動いたことには違いないですね。 以下「」内は引用()は引用者。

• 「主催者によっては少女を性行為の対象とした過激なポルノコミックが公然と販売されていた」(関係者談)
• 「(都施設で)過激な性行為などを描いたコミックが販売されていたことから」(騒動のきっかけ)
• 「都の青少年健全育成条例に抵触する場合は、施設の貸し出し禁止や即売会の開催中止などの措置を取る構えだ」(都施設貸出についての対応)
• 「子供を性行為等の対象とするコミックが公然と販売されている」(昨年末、警察庁研究会が同人誌即売会について言及した件)
• 「成人向けの作品の販売自体を禁止するわけではないが、主催者側に法令順守の徹底を求めていく」(都産業労働局)

羅列抜き出しマジックっぽいけどご容赦を。 それぞれの繋げてみると「過去ABCにて青少年健全育成条例に抵触するような内容の過激な性行為を描写したコミックが販売されていたため、今後貸出を行わないこととした。今後も成年向け作品販売を禁止するわけではないが法令遵守の徹底を求める」というところですか。 さて結局は何が問題だったのでしょうか。 少女(子供)を性の対象としたコミックだったから？ 内容的に過激過ぎると判断される内容のコミックだったから？(判断基準は青少年健全育成条例？)。

残念ながら、都の青少年健全育成条例について詳しく把握しているわけではないので どのあたりが抵触しそうなのかが分からないので、ここまでなんですが もうちょっとそのへん明白にして欲しいなぁ。

@ 『うらにわのかみさま-虎と猫と君と僕-』：神野オキナ(ISBN9784894256231)。 HJ文庫新刊。『神無年』に繰り広げられる神様の争いに代行者として 巻き込まれた恋人達のドタバタラブコメディ４巻目にして最終巻。

神の代行者として憑体に宿り、幾度となく対決してきたユウと霧人だったが、 ついに互いの正体を知ってしまい、ショックで塞ぎ込んでしまう。 肝心の虎神さまや猫姉ぇは、専門外な恋愛問題にお手上げ状態で役立たず。 そんな中、状況を察した友人達の後押しを受けたユウと霧人は 次の勝負で全ての決着をつけることを約束する。 互いの信念とふたりの恋路を賭けた決戦が始まる。

ということで、無事に大団円。 ユウと霧人の恋路に絞り込まれた状況で進んだため、 シリーズとしてはややこじんまりとした展開でしたが その分、密度は高まってよかったんじゃないかな。 本音を言えばもうちょっとふたりの恋愛初心者っぷりを楽しみたかったところですが ラストの流れを見てしまうと、特に言うことは無いかなと。

「あそびにいくヨ!」同様の芯から悪人が居ないパターンでしたが 賑やかしのサブキャラ陣の掛け合いが楽しいのもいいですな。 シガーさんやシュナイダーや４ネコども、とらたんetc。 さすがに霧人くんの親父さんの設定は無理矢理賀過ぎると思いましたが クトゥーラさんの数少ない活躍の場と考えればまあ…(苦笑 あと、ハスターはさすがにどうかと…。

あと、難点をあげると人名誤字が目立ちます。 おそらくは登録辞書での変換ミスだと思いますが、ちょっと残念。

それにしても、アシストロイドだけならイザ知らず、 彼女まで出てくるっちゃどういう了見かと(苦笑 ま、「あそびにいくヨ!」のノリが好きな人なら読んで損は無いんじゃないかな？

@ 【今週のサンデー】。

「マリンハンター」。鼻血マッサージ祭の裏でサオだの亀だのの話をするのはいかがなものか。

「クナイ伝」。やっぱりクナイきゅんが可(略 やたらに思わせぶりだったヒロインさんの事情説明。 うわ、本当に混ぜちゃうんだ…。妖怪変化の類もアリアリなのね。 まあ、邪紅刀が既にそうか。

「金剛番長」。学園生活スタート編。また分かりやすい小物イヤキャラだなぁ(苦笑 おっぱい＆ブラ祭りにハァハァ。彼女たち濡れてたね＜…… 桜さんの写メ癖がそこに繋がるのか、なるほど。次は敵番長登場でしょうかね。

「金色のガッシュ!」。あまりに圧倒的なシン＝クリアの力に追い詰められたガッシュ達。 心の力も尽きてしまうが、ガッシュはまだ諦めない。そして…。 タイトルがついに。ということで熱い少年漫画のお約束モード突入。 いや、これはいいお約束なので良いのですよ:D

「ハヤテのごとく!」。なんか虎鉄くんが本格的に洒落にならない件。 そしてまたもや冴え渡るワタルくんの年上殺しスキルに絶望した!! まったく…何人堕せば……。

「ダレン・シャン」。バンパニーズ大王探索の旅に出たダレン一行。道中、ダレンの体に異変が…。 ウホッ、いい男…。 また超展開だなぁ(笑　まあ、なかなか腐女子うけ良さそうな容姿なのでいいんじゃないでしょうか。

「イフリート-断罪の炎人-」。謎の幼女・姫子が登場。まあ、正体はバレバレですが。 中間管理職の悲哀がなんともいえない支部長が泣かせます。

「GOLDEN☆AGE」。唯ママさんハァハァ:D___ ２４しゃいですか、またお若い。快活で勝気そうなところがまたそそりますねぇ。 逆ギレコーチの悲哀に泣いた。泣いていい、お前は泣いていいんだ…。

「お茶にごす」。ブルー樫沢編は神がかってると思うんだ。

「ギャンブルッ!」。吸血貴族と競馬勝負。 なんかこの作品の悪人ってみんなメンタル同じじゃねという気がしてならない。

@ NOVAの社長さんの隠し部屋はあまりにも使用用途が分かりやすすぎて かえってすがすがしさすら覚えます。どこのラブホテルだよ。

@ 「まじかるストロベリィ(6)」を読んでたら、 スジコの脳内CVが桑谷夏子嬢に…というか 翠星石に固定されてしまいました。あれぇ？