東雲さんの崩壊日記[過去ログ]

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2007年 10月11日から20日までの崩壊報告

【2007/09】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/10】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/11】 (01-10) (11-20) (21-)

10月11日(木)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店、オータムリーフにて捕獲。 「ちゅーぶら!!(1)」はコミックハイ!連載かな。気になったので購入。 だからエロじゃないっすよ。

エロ漫画。「総統の肉人形」。女装ネタとかレズネタとかふたなりネタとか母子ネタ中編とか 達磨犬娘とかそのへんで。ちょっと前の単行本で酷く絵が荒れて見送りしましたが 今回は全編そんなこともなく。クセは強いですがエロ濃度は高いですので個人的には嫌いじゃない 作者さんです。今回は母子モノ中編が主力だよなーといいつつ、達磨ネタも陰惨でいいのですがね:D

「シてもいいよ♥」は遅延購入。雑誌で何本か読んでて買わなくてもいいかなと思ってたんですが 今日店頭で見直してみたら、買う気になったので…。ぺたーん好き向けかな。

XX:XX wrote

▼いろいろかんそーぶん

@ 『不気味で素朴な囲われた世界』:西尾維新/TAGRO(ISBN9784061825574)。講談社ノベルス新刊。 4年前に発売された『きみとぼくの壊れた世界』と同じ世界観で語られるシリーズ第二弾。

シンボルである時計塔の時計が壊れたままの上総園学園に通う 中一の少年・串中弔士は決まりきった日常に飽き、変革を求めながら日々を送っていた。 そんな彼の日常とは、 奇人として知られ恐れられる姉・小串と乳繰り合い、 姉を信奉するUFO研究会の奇人二人…姉を含めて奇人三人衆と交流し、 クラスメートで生徒会役員の元気少女と程よく過ごし、 そして、音楽室に篭る一人奇人静かなる人払い令・病院坂迷路と将棋を指す…そんな平凡なもの。 そんな折、発生した一つの殺人事件が日常を異常へと塗り替えてゆく。 迷路と共に事件の真犯人を追い始めた弔士が辿り着いた真実とは。 非日常も慣れてしまえば日常と同じ、そんな囲われた世界の物語。

「きみとぼくの壊れた世界」については後味の良くない作品だった…程度にしか 記憶に残っておらず、「病院坂」という姓も、 ああそういやそういうキャラが居たなという程度でわりとまっさらな所で読み進めました。 構造的にはずいぶんと分かりやすい内容で、読んでて特にひっかかるところは無いんじゃないかな。 恒例?の数ページにわたる一気謎解きは健在です。 前作読んでないほうが楽しめるんじゃないか…というのが率直な感想かな。 なんだか「お約束」を踏み倒すのが「お約束」になっている感が やや微妙な感じを残してる感じ。

キャラクターの魅力の出し方は流石の手並みで、 こぐ姉の天然さんっぷりは素直に可愛いですし、 表情がなによりも雄弁過ぎる迷路さんもいい感じと各種萌え台詞もがっつり完備。 萌えるべきポイントでは存分に萌えて 出来るだけ感情移入しながら読み進めることをお勧めしておきます。

いや、さっくり読み通す程度には面白かったですよ。 ただ慣れてしまった、ただそれだけでしょう。慣れないことに慣れたいところです。 あー、なんか上手くまとまらない。

どーでもいいことだが高校時代に描いた4コマ漫画のタイトルが「日常的非日常と非日常的日常」だったなぁと思い出してみたり…。 (Permalink)


@ 【今週のチャンピオン・ちょっとだけ】。

新連載みさき速「殺戮姫」。幼い頃に正義の味方になることを夢見た少年は は今、世界の命運を握っていた。無差別殺人鬼の少女の抑えとなることで…。 なんというか世界には死が充ち充ちているというか、また殺伐としたお話ですね。 刺激は強いお話ですが、興味は惹かれます。どういう風に進むのだろう。 でもカラーでえぐいのは勘弁orz

「ギャンブルフィッシュ」。さっそくブラとスカートとパンツにまで追い詰められている この展開の速さに驚嘆。BJ編が少々ダレ気味だったのの教訓なんだろうなぁ。 菜っちゃん逆転の戦略にはなかなか唸らされる。 確かに蛭子の能力制限がキーになるんだろうとは思っていたけど。 それにしてもまだ同じ土俵に立てただけで、相変わらず大ピンチ。 来週どう転ぶかな。それにしても今週の菜っちゃんの可愛らしさは異常。一気にファン獲得ですよ:D 乳首券など切らずともエロスは演出できるのだという少年漫画家の気概を見たね。

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ TVA「こどものじかん」。 予定されていたCS放送(AT-X)も見送りへ (公式BLOGより) なにこの日刊っぷりは…orz

アニメ史に残るような出来事が多発と言われていた今年だけれどまた増えたよと…。

【追記】MOON PHASE雑記さんより「AT-X『こどものじかん』に関するお問い合わせについて。」。AT-X側が提案した年齢制限付き放送を権利者側が受け入れなかったことが原因とのこと。そういう話ならまた事情が違いますわな。この場合の年齢制限にいったいどのような意味があるのか…という話はあると思いますが。まあ、中高生のその手の事件もぼちぼちありますけど…ねぇ? 話がそれましたが、妥協(譲歩)案が合意に至らなかったということならばこどものじかん公式ブログの発言内容は誤解を招きますね。それは間違いありません。

XX:XX wrote

10月12日(金)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [MAGAZINE] COMIC快楽天ビースト 2007/11
  • [DOJIN] いちごみるくのゆうわく:Misty Isle(反村幼児 ゼロ)

以上、秋葉原メロンブックスにて捕獲。み・る・く!み・る・く!>いちごみるくのゆうわく

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▼いろいろかんそーぶん

@ TVA新番『もやしもん』。イブニング連載のちょっと不思議な農学部物語のTVアニメ化。原作未読。 いろいろと話は聞くものの、どうにも実態がよくわからなkった作品です。 可愛いディフォルメ菌の絵だけはよく見るのと、毎回なんか変な単行本表紙が気になっていました。

ちょっとヒキが中途半端かなと思いましたが、全体としては手堅い第一話でした。 菌がSDキャラクターとして見えて、触れて、さらに意思疎通すら出来てしまうという 特殊能力者の彼が、エキセントリックな大学の人々によって振り回される展開になるのかな。 主体はどちらかというと能力よりは農業大学生活にありそうなので、面白そうではあります。 とりあえずは視聴継続で。

ところで、あの農大描写は或る程度実態を反映していると考えてもいいのでしょうか。

@ 『CLANNAD』#2。率直な感想を言えば「ああ、Keyだなぁ」の一言ですね。 やっぱ、私の中ではKeyはKanonで終了でいい気がするのです。

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【昨夜見かけた頻出ワード】。切腹、投げ技

@ 【さすがにそりゃないだろうという言い訳】

  • 「切腹するとはいうたけど、いつするかはいうてない」…何時何分何十秒地球が何回廻った日?
  • 「これが亀田流の切腹や」…といって他者には理解不能の行為で何事もなく片付けようとする
  • 「道具もってこい言うたのにもってこんかったから、あいつの負けや」…吹っかけたのは自分である

それにしても未だによくわからないのだが、 TBSは亀田二号が勝つ想定で動いてたんだろうか。 どうも実況の状況などを鑑みるとその可能性を否定しきれないのだが… 背水の陣なのか、今後への布石となる行為なのか、ただの天然ちゃんなのか、本当に計算違いなのか。

@ あ、私は単純にああいう芸風の人間が反吐が出るほど嫌いなだけですので、 それ以上でもそれ以下でもありません。 ああいう芸風はあまり大衆に受け入れらないと思うのですが 貫いたということは、やはりウケる確固たる層があったんでしょうねぇ。 アウトローを演出するにしたって、もうちょっとやりようがあると思うのですけど。

それにしても仕事選べよ、勇次郎…。

@ むぅ、おにゃのこに風邪をうつされたかな…。倦怠感、喉と鼻の奥に違和感 、咳き込み、リンパ腺に違和感。

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10月13日(土)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] コンビニDMZ(1);竿尾悟(ISBN9784785928629)
  • [MAGAZINE] COMIC失楽天 2007/11/15
  • [DOJIN] THE iDOLM@STER MASTER XRATED01-菊池真くんの性交-:S-FORCE(セレビィ量産型 iM@S真)

以上、秋葉原メロンブックスにて捕獲。 各地レビューで「コンビニDMZ(1)」は面白そうだったので購入。 雨宮さんのがっちり型のムチプリっぷりがたいへんにエロいですね:D 今回の「失楽天」はいーむす・アキ&MON-MON特集号です。

XX:XX wrote

▼いろいろかんそーぶん

@ TVA新番『こどものじかん』#1『なかよしのいっぽ』。コミックハイ!連載。原作既読。OVA版も視聴ずみ。 紆余曲折ありましたが、やっと放映開始。 中出し希望、童貞、お礼にめくるスカート等 画面的な規制、音声的な規制多々入ってましたが 逆にそれが本当に表層的な部分しか捉えてないのが良くわかる形になっちゃってたかなと。 これから先も青木先生は彼女達にまっすぐぶつかって、教師として成長していくし 彼女達も少しずつ代わっていく…そういう話なんですけどね。 規制のせいで相当見通しが悪くなってるんで、気になったら原作も読むことをオススメします。

OPとEDはOVA版とはがらりと変わっていてびっくり。どちらもカップリング曲だったのか。 OPなど結構気合入ってたのでてっきりTVのを流用してるのだとばかり思っていました。

うーん、まあ確かに本連載前の初期版では校長だか教頭の援助交際ネタがあったんですけど あれは単行本収録はされてないしなぁ。やれやれ。

@ 『電脳コイル』『カンナとヤサコ』。ぬるぽ がっ。 やっぱりMrk.IIは黒いのかと。パワードサッチー(仮)に新型キューちゃん(リッちゃんか?)、 新旧対決、そしておばちゃんの過去にヤサコの告白とどんだけ見所あるねんという詰め込み具合が 違和感なく。ハラケンちゃんと覚えてるんかな。 とりあえずの事件は収束したっぽいですが、今度は猫目達が本格的に動き出すんだろうな。 あとはイサコの異変か。

XX:XX wrote

10月14日(日)

▼いろいろかんそーぶん

@ 『みなみけ』#2『おかしな学校』。3姉妹それぞれの学園風景。 ああもう、ハルカねーさまは可愛いなぁ:D__ オカシナコトッテナンデスカー?(棒 ふんどし祭りの王者……。こだわるな、ふんどし祭り。 相変わらずパンチラは不可らしく、がっつりとガード。でもパンツネタはあり。 ううむ、いやいいんだけど。 マコちゃんは本当にアホでウザいです(ォ

これ見てると、チアキちゃんに罵倒されたい欲求が募ってくるんですけど 正常な反応だろうと思います、人として。

XX:XX wrote

10月15日(月)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 週末に発生したサーバトラブルによりサイト閲覧が出来なくなっていましたが 現在は見ての通り復旧しています。 ただ、原因は不明とのことでいつ再発するかわかりません。 金曜だか土曜だかに徐々に繋がりにくくなっていってたからなぁ…。 なんともはや。

@ まあ、一言で言えば更新すべき日付を間違えたわけだよ。

@ PS2『スーパーロボット大戦OG』をふにふにとプレイ中。再来週には『アルトネリコ2』に突貫する予定なのでそれまでに進められるだけ進めておきたい。年末のOG外伝もあるし。

XX:XX wrote

10月16日(火)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] 魔法先生ネギま!(20):赤松健(ISBN9784063638981)
  • [MAGAZINE] COMICメガストア 2007/12
  • [MAGAZINE] COMIC RIN 2007/11
  • [MAGAZINE] COMIC 少女天国 2007/12
  • [MAGAZINE] 二次元ドリームマガジン Vol.37

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

XX:XX wrote

▼いろいろかんそーぶん

@ 『ROOM NO.1301 #9 -シーナはヒロイック!-』:新井輝/さっち(ISBN9784829164013)読了。 富士見ミステリー文庫新刊。選ばれた者しか入れない秘密の13階に集う少年少女達の 恋愛と青春とえっちを探求する物語の9巻目。

シーナ&バケッツのTV収録の中で、熱い何かを得た健一。 それは少しだけ健一のモノの見方を変え、前向きな気持ちを生み出してゆく。 千夜子達とのスパ、そして綾さんと二人きりの中華街デート…瞬く間に日は過ぎ去って ついに番組放映の日がやってくる。そして重大な決意をしたシーナ/日奈はついに…。

シリーズ初期を考えるとありえないくらいにポジティブ&アグレッシブに変質した健ちゃんに その状態で近づくのは危険よ!逃げてー!!というラストに次巻が待ち遠しくてしかたありません。 いや、変わって無くてもそのシチュエーションは危険すぎる。 プロローグで語られる状況から、どういう形でシーナの恋が処理されるのかなと思っていたのですが なんとも酷いというか、残酷な展開。 まあ、佳奈がそんな感じの女の子であると散々描写されてきてるにしてもやりきれません。

見所はTV放映のシーンですかね。 或る意味バラバラだった13階の住人達があんな風に一つのものに注目する様というのは なんとも暖かくて綺麗で素敵な場面だと思います。 …たとえこの先二度と出会えなくなる運命だとしても。 みんな一様に変化していっているのがよくわかるいいシーンだなと。 あとはやっぱり、綾さんとのデートですね。 ドラマCDのおかげで柚ねぇ声で台詞再生されるようになってるので 破壊力が倍増しなんだぜ、本当:D____ 

長らく続いたシーナ編も次あたりでラストでしょうか。 シーナ編といいつつも、健一の変化のきっかけを丁寧に描写してたわけですが ここのへんから本格的に有馬さん方向に話が進んでいくのかな? 八雲さん方面は個別処理って感じでも無いですしね。あとがきに彼女が居なかったのは 多分前触れでしょう(ガクガクブルブル (Permalink)


XX:XX wrote

10月17日(水)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] ハヤテのごとく!(13):畑健二郎(ISBN9784091211972)
  • [CD] 七転八起☆至上主義!:KOTOKO(Amazon)

以上、秋葉原新宿書店及びアソビットGにて捕獲。 「ハヤテ13巻」はティマーで紫子奥様自重orzでとそんな感じで。 盗んだバイクで未来へよろしくレッドゾーン(意味自明

XX:XX wrote

▼いろいろかんそーぶん

@ 【今週のサンデー】。 表紙&巻等カラーは新連載の「クナイ伝」。 そして、勇者仕様のハヤテ&結界師リバーシブルカードデッキフォルダがついてます。 …ハヤテの方は本当に勇者仕様だな(苦笑

次号よりブリアクの鈴木央氏の新連載「金剛番長」が開始とのこと。 悪の番長軍団に立ち向かう最後の硬派・金剛番長のバトルストーリーとのこと。 第一印象が「大番長@アリスソフト」なことに罪は無いと思います。 【追記】サンデー公式サイトの次号予告で悪の番長連合のビジュアルと 称号があがってるわけですが…なんかもうどこから突っ込めばいいのかと。
(例)ホームラン番長、X番長、原始番長、さそり番長、サイコ番長、マシン番長、覆面番長 、圧殺番長、ヨロイ番長、白薔薇番長、狙撃番長、念仏番長、オオカミ番長、 ミイラ番長、賭博番長、居合い番長。 えーと……ジェネラル番長が抜けてますよ:D どこのデルザー軍団だ。

緒里たばさ「クナイ伝」。代々悪しき忍者を狩ることを生業としてきた忍一族・夜宴。 その新たな党首として選ばれたのはまだチビの少年忍者・クナイだった…てな感じで。 絵柄の方は非常にこなれていて危なげないですねー。高値安定。 効果線やら集中線が少々乗っかってるだけなとこくらいですか、気になるのは。 お話の方は比較的わかりやすい勧善懲悪になるのかな? 少々ダーティーめな要素も 絡んできそうではありますが。パートナーである妖刀・邪紅のビジュアルがぶっ飛びすぎで インパクト絶大なのはいいのやら悪いのやら(^^;;;; 少々設定過多気味な印象もありますが、とりあえずはお手並み拝見ということで。

「マリンハンター」。生乳首・服着ても盛り上がる乳首・触手・パンツとこれでもかと見せ付ける グッピーたんのエロス攻撃のインパクトをただの2ページで塗り替える新キャラがひでえ(苦笑 なんというかとても美味しそうな技名カニ。

「金色のガッシュ!」。…なにやってんですかデスレックス様(汗 声は若本さんでお願いします。

「ハヤテのごとく!」。新学期、新しいクラスメート達。 …これはひどい(良くも悪くも)。いや、あまりといえばあまりの見開きっぷりに 盛大に吹きましたけどね、いいのか、これ?(苦笑 まあ既に都道府県娘その他が通った道だけどね。 アニメで登場した迷惑理事長の署名もあったりするので原作でも登場するのかな。

「お茶にごす」。姉崎部長の可愛らしさは異常。そして人格者も人の子でしたという話。 それにしてもさわやか君のキャラが凄いことに…。ま、まあ強くイキロ。

「イフリート-断罪の炎人-」。「おニューの専用服はぁ!」(おニューの専用服はぁ!?)「凍りつかなくていいぞぉぉぉぉ!!」(C)ザ・モモタロウ。キューティーニナミんが大変にラブリー。ぐんぐんヒロインとしての存在感を増してきてていいですねぇ。…それにしてもこの街の異常殺人者の量は異常ですね、しょうがないですけど(^^;

「絶対可憐チルドレン」。薫達が通う小学校の遠足で起きたとある惨劇とは。 (プライバシー保護のため音声は変換してあります)。 ここのところやや重たいストーリーが続いていましたので、今回のエピソードはコメディ仕立てかな。 皆本が薫のクラスメート達からどう見られているかとか、なかなか興味深い内容で:D それにしても出来た男だよ、皆本さん…。

@ 『げんしけん2』#2。OPの斜め上なクオリティに吹いたり(イイ意味で)、 本編の経験があるやらないやらの痛々しいシーンに胃がキリキリするわ ちゃんと以前のキャストを継承してお送りする「いろはごっこ」シーンの寸止めっぷりに鼻血吹いたりとか。 第一期シリーズを考えると雲泥の出来ですな。いや、素晴らしい。 OPはなんというかひと目でうるし原と分かるのが良いですね:D

@ 『ナイトウィザード』#3『二つの炎-堕ちてメガラニカ-』。「メガラニカ文明、恐るべし」。 あまりにもコテコテな下がる男のトラップセンサーっぷりに不覚にも吹いてしまった。 やはりアンズロッテ様をおばはん呼ばわりするとロクなことにならんのですね:D 伝説の金たらいでさらに吹きだす。 ちゃんと伏線になってるお弁当ネタにちと感心。TRPGだなぁ。 ボスステージで繰り広げられるVSラーラ・ムー戦の緊張感の無さにはとりあえず目をつぶる方向で。 次は月が舞台ですか?

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 最近たまに思うのだけれど、だれか「wwwwww」を省くジェネレータとかつくらねッスかね。

@ このコト姉フィギュアはいいなぁ…。表情もいいし、身体のラインもそそります。

@ Mac OS X Leopard。 うちのMac mini(G4 1.42GHz 512MB)も一応動作要件は満たしているようでひと安心。 CPUはともかくメモリについては必要要件ピッタリなので多少心配か。 まあ、基本的にあの子でそう凝ったことはしないので、導入することにしよう。 ……主にiPod touchのせいだけどな:-( Vistaで管理はしたくないのじゃよ。

XX:XX wrote

10月18日(木)[日別]

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店、オータムリーフにて捕獲。 今回も比較的注目度の高いアイテムが揃ってますね。 「キミキス」はチャンピオンRED版。こちらもエロ漫画家出身の作者さんが作画担当と なんとも業の深い感じですが(笑

個人的にオススメなのは春風道人せんせの「言葉だけじゃたりない」かな。 待望の単行本2冊目です。1冊目(かんそーぶん)がロリ双子モノだったため、ロリの人的に見られてる のを散見するのですが、どちらかというと巨乳の人なのが今回の短編集で 分かっていただけるかなと。…いやだいぶ前から同人で追いかけてるもので どーも「あの炉の人が大きなおっぱいを…」的な書き方されてるのを見ると 違和感が拭えなかったわけで(^-^;;;;;;

ロー方面では「やればできる子」ですね。LO掲載の短編集なので推して知れ的に。 他社単行本も数多く出されている作者さんですが、LO分は意図的に絵柄等を ややリアル寄りに寄せているようで、これがまた良いのですよ。 ま、LOなんで特にオススメしませんけどね。

XX:XX wrote

▼いろいろかんそーぶん

@ 『言葉だけじゃたりない』:春風道人(ISBN9784862522672)。エロ漫画。 COMICメガストアに掲載された連作読みきり短編集。作者成年系2冊目の単行本です。 とある喫茶店と学園を中心に繰り広げられる様々な恋愛模様譚。 学生さん主体ですが、ロー方面、ハイ方面も完備オール和姦ラブです:D

伝えられぬ想いを恋のおまじないに掛けた柚花ちゃん。その効果はお墨付き?…「Charm of Espresso」。 二日酔いに苦しむ保健医の滝沢先生。気付けのコーヒーの効き目は抜群? 保健室にやってきた男の子の魅力についふらふらと…「Hair of the Dog」。 今日もいとしのお兄ちゃんとらぶらぶ中の歌穂ちゃん詩穂ちゃんの双子姉妹。でも最近なんだかマンネリ気味? 前単行本の双子姉妹が再登場…「ダブル★インパクト-Special attack!-」。 彼氏さんのお部屋に初訪問の柚花ちゃん。好奇心から彼の秘蔵アイドル写真集を見つけちゃって気まずい雰囲気に。恋人が居ても男の人ってそういうものなの?…「すきなひとの部屋」。 女優への変身を目指す人気グラビアアイドル・梨理奈。でもドラマのキスシーンを拒絶してマネージャーと激突。分かってよ、ファーストキスは大好きな貴方に…「First Kiss」。 毎日求めてきて寝かせてくれない弟くんに苛立ち気味の爆乳・爆ボディお姉ちゃんの愛美さん。たまらず禁止令を発令したものの、今度は全然求めてくれなくなったことに悶々としてしまい…「お姉ちゃん禁止令」。 恋人である、冴えないおぢさん先生が他の女生徒と仲良くしている様を見てしまった彩ちゃん。不器用な私だけど、ニブチンな先生にこのもどかしさを伝えたくて…「独占欲」。 さらに太った事実に愕然とするぽっちゃり娘・まゆちゃん。恋人さんに嫌われたくない一心でダイエットに励むも、デート中に立ちくらんでしまい。こんな私でもいいですか?…「キレイになる方法」。 外面はいいのに実態はグータラな幼なじみの女の子・飛鳥ちゃんの世話を今日も焼く男の子。最近、体の成長著しい飛鳥ちゃんの肢体が気になって気になって…「いとしいキミ」。 夫を失い、女手ひとつで娘を育てる義姉の奏子さんの家に居候中の義弟くん。少しでも彼女の支えになりたくて…「Home Sweet Home」

毒気の無い可愛らしい絵柄にぴったりのハートフルラブコメがたっぷり詰まった一冊。 すっきりした描線で描かれるハリのあるむっちりボディの魅力にさらに磨きがかかり、破壊力満点。 腰と太もも周りのエロさが素敵なことになってますね。 エロ体位的なハードさは作品によってやや高低がありますが 「お姉ちゃん禁止令」と「独占欲」あたりはその 我侭ボディっぷりとあいまってきわめてこってりでエロ的に読み応えあります。 初心な皆さんの行為はそれなりな感じで、ハートフル方向でお楽しみください:D …エロゲー主人公みたいに最初からクライマックスなのもどうかと思うので これはこれで。

わりと異色でお気に入りなのは「キレイになる方法」かな。ぽっちゃり娘さん頑張るな内容ですが、 そのふくふくぷにぷに感が非常に良いです。食事シーンがしあわせそーなのもお約束でGood(笑 ぽっちゃり系も最近ずいぶん市民権を得てきた印象が…。

キャラクター達の表情も豊かで、ストーリー面もしっかりしていますし、エロも手抜かりありませんので らぶらぶスキーには安定してオススメできる作者さんです。 ただトーンワークがPC処理のためやや画面的に暗めになりがちなのが難点かな。 もう少し明るく軽くしたほうが画面映えすると思うのですけれど。 個人的に応援している作者さんなので、気になったら是非お手にとってみてください。

(Permalink)


@ 【今週のチャンピオン】

「ギャンブルフィッシュ」。ツインテVSロリータコンピュータ戦決着。 予想外といえば予想外の結末でした。でもまあ、十分に健闘したよ。 相変わらず自分の快楽第一主義でお前どっちの味方だよ!状態のアヴィが後光を背負いながら ブラ&パンツを引きはがしたりする…そんなこの漫画が大好きだ。 本当に人生楽しそうだよな、アヴィ。 これでいきなりチーム白鷺が追い詰められたわけですが、 完全敗北>アヴィゼミ潜入編になる可能性もあるため、まだまだ予断を許しません。 はてさて次はだれが出るのやら。

「範馬刃牙」。ピクルの「檻」に進入を果たした烈を待ち受けるものは……。ってお前ら待ち受け過ぎだ(苦笑 どこのギャグ漫画だよ。独歩ちゃんの進入方法も酷いが、ジャックも相当な…。 さすがに吹きだしたちうねん。大した超雄っぷりだよ、ピクルちん。

「マイティ♥ハート」。ケロルと舞島の告白に動揺を隠しきれないヴォルケンに、さらに迫るケロルの誘惑……それなんてエロゲな展開と悲惨過ぎて同情を禁じ得ない下っぱ君に涙。確かに普通のカルピスはそんな固形化しないけど、もうちょっと粘り気が欲<ぺしっ

「ストライプブルー」。ここ数週にわたって遺憾なく先の読めないヤンギレっぷりを発揮していた空お嬢様がデレたー(汗 なんか本当にデレたにしても、なんらかのブラフにしてもどちらにしろ地獄っぽいんですけど。どうみても地雷女です本当にありがとうございました。そしてMに目覚めた八五郎の明日はどっちだ。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 昨日の湯島はたいへんによろしゅうございました

@ マスコミはゲーム感覚で「ゲーム感覚」という言葉を使いすぎだと思う

@ 今朝、初めて総武線の「CLANNAD電車」を見た。 丁度停車中で人も居なかったので落ち着いて見られたが 思ったより目立たないデザインで、まあアリかなと。

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10月19日(金)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [MAGAZINE] 美少女的快活力 Vol.18
  • [MAGAZINE] COMIC LO 2007/12

以上、秋葉原オータムリーフにて捕獲。

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10月20日(土)

▼いろいろかんそーぶん

@ 『悪魔のミカタ666(3)-スコルピオン・デスロック(上)-』:うえお久光(ISBN9784840239745)読了。 電撃文庫9月の新刊。 失った大切な人を取り戻すために「悪魔のミカタ」となった少年コウの物語、二学期編第3巻。

励起状態の『グレイテストオリオン』がもたらす『熱血化』の影響の下、 開催されることになった生徒会長の座を賭けた運動会「紅白祭」。 それぞれの思惑の中、敵味方に分かれることになったコウ達。 そしてコウの敵となったかつての親友・洋平は何を思うのか…。 熱く滾れ!燃え上がれ!「紅白祭」前半戦!!

イハナさんが可愛すぎる件と小鳥遊さんがエロまし過ぎる件について。 2学期編入ってからのヒロインの皆さんは誰も彼も悩ましいいくらいに可愛いので 読んでてのたうつことしきり。 「熱血化」で大盛り上がりする一般生徒達の様子は、誰にも多少は近しい経験がある ことということもあって、非常にアホ楽しくていいなぁと。無軌道にただ盛り上がりまくれる っていのは学生の特権だよねーと。メインメンバー達もいつもとは少し違う側面を 見られてGoodでした。

それにしても「借りもの競争」はエグいなぁ…。さすがにみんの策略といったところか。 それに対するイハナの反応もこれまた可愛くてギュっと抱きしめたくなりますけどね:D なんにしても全ては後半戦に続く!ということで。 (Permalink)


@ 『悪魔のミカタ666(4)-スコルピオン・デスロック(下)-』:うえお久光(ISBN9784840240604)読了。 電撃文庫10月の新刊。 失った大切な人を取り戻すために「悪魔のミカタ」となった少年コウの物語、二学期編第4巻。

励起状態の『グレイテストオリオン』がもたらす『熱血化』の影響の下、 さらに激しさを増す「紅白祭」。熱狂の坩堝の中で進行する 異常事態に気づいたコウ。しかし「バカ騒ぎ」はもう止められない。 勝敗の行方は最終競技「棒鳥騎馬戦」に委ねられる。 完全燃焼!そして燃え尽きろ!!「紅白祭」後半戦!!!

ただでは済むまいと思ってはいたもののの、ここまでぶっ飛ぶとはさすがに予想外でしたわ(^^;;; 針のムシロ実体験コーナーやら全裸!全裸!全裸!やら超戦車発進やら迎え撃て巨大ゴーレムやらと ネタ満載のカオスっぷりが楽しい、言葉通りの「バカ騒ぎ」な紅白祭は楽しく、 そして洋平の選択の厳しさのコントラストがなんとも言えません。 最初からクライマックスで始まってしまい、 どうなるかと思っていた2学期編の真のスタートは次巻からということですね。 いろいろと人間関係的な変化は出たものの、本筋的には仕切りなおしが掛かりましたし まだ本当の思惑の見えない人(悪魔)たちもたっぷり残ってますから 次はどんな展開をみせてくれるのか、楽しみです。

…でもまた何年も待たされるのは勘弁なので出来るだけペースはあげて欲しいなーと(^^;;; ほら「彼女」とかさすがに覚えてないから。読者も忘れてただろってネタだろうけど そりゃ無理だから…。いや、ラストの、もう一方の「彼女」についてはちゃんと覚えてましたけどね。 そういう風に絡むかよ。 (Permalink)


@ 『電脳コイル』『黒いオートマトン』。 多少息が抜けるエピソードかなと思ったらとんでもない。 畳み掛けるように出てくる新事実と、軋轢に胃がキリキリ。 猫目に切り捨てられたイサコ、表れる謎の暗号屋達、黒いオートマトンの強襲、 デンスケに起きた変化と盛りだくさん過ぎです。 いまだに先が読めないなぁ。

それにしてもあの手のいじめシーンは胸くそ悪いわ。

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 風邪っぴきにより一回休みな金曜日でしたとさ。

@ 検索くんに見るマリンハンターにおける乳首券の実効力はなかなかどうしてたいしたものなのですよ。 ほぼ毎日「マリンハンター 乳首」だの「マリンハンター グッピー」などという検索キーが いくつもやってくるわけで。 個人的にはあの乳首よりは、肢体の滑らかさの方がそそりますが。

XX:XX wrote

【2007/09】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/10】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/11】 (01-10) (11-20) (21-)

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記の月別過去ログです。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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