東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ チバテレビ新番の「アキバンバンバン」とかいうのを試しにみてみて 真面目に頭を抱える。アキバ発アイドルを取り上げるという趣旨の番組のようだが ともかく全てがグダグダ。 司会者達もそのへん承知のようで 相当困った様子が見て取れるのがまたなんとも。 第一回のゲストはLittle Non…というかメンバーのドラムさんが番組司会なのだが… で、こじかEDのPVがバシバシ流れたのと、エロ衣装のねーちゃんが ちょっとエロポーズとったくらいだったとさ。まあ、もう見ないとは思うけど 来週から大丈夫なのか、これ。

なんというか、自爆的なオタ晒しだよな(苦笑

@ 『バンブーブレード』#11『アニメーションとドリーム』。 冒頭の千葉ちゃん百面相とおっぱいを中心にしたフェチ映像集にハァハァ。 ちびタマちゃんは反則的に可愛いよなぁ:D 本格的に動き出したストーカー少女と、やっと判明した５人目の名前… から唐突に谷口悟朗監督(実在)の引退話に転換してずっこけてたら ナレーションが急に「ガン×ソード」化(谷口悟朗監督作)してまたずっこけたり。 次回予告まで…。ここまでやるってことは引退話は事実なんだろうけど、 唐突過ぎるわ！(苦笑 タマちゃんはいい子ですよ？

【追記】。 引退話、どうも原作ではパヤオさんを使ったネタだったらしい。 だったらひと安心だ(ォ

@ 『スケッチブック-full color's-』#11『風邪の日と、ねこねこpart3』。 空ねーさん風邪をひくの巻＆人間との意思疎通を図ろうと模索する猫たちの巻。 ポン・チョイミンさんとゴモスに吹いた。 ちょっと汗に濡れ、熱でいつもよりもぽんやり気味の空が微エロスでハァハァ。 思い思いのお見舞いの品を持ってくる美術部の面々が優しく、楽しいなぁ。

猫編。ハーさん可愛いよハーさん。ミケさんがメスだというのは原作で知りましたが、 今週はやっと本編中でもメスだと公言してましたな。。

@ コミックガンボ休刊のお知らせ。

読者の皆様へ「コミック・ガンボ」編集部からの重要なお知らせ

諸般の事情により「コミック・ガンボ」は第48号（12月11日号）をもちまして休刊いたします。

読者の皆様をはじめとして、多くの関係者にご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。創刊以来約1年と短い期間ではありましたが、ご愛読いただき誠にありがとうございました。
「コミック・ガンボ」を応援いただいた皆様に深く感謝いたします。

んー、まあしょうがないわな。 今日の配布分で終了ってことだから唐突ですねぇ。

@ 『キャノン先生トばしすぎ(初回限定版)』：ゴージャス宝田(ISBN9784861055027)。 エロ漫画。COMIC XO誌にて連載された表題長編をまとめた一冊。 極貧エロ漫画家と超売れっ子な謎の覆面エロ漫画家が繰り広げる スーパーハイテンション変態熱血エロ漫画家道ストーリー。 なお、初回特典として架空のエロ漫画雑誌「コミックヒロイン♀」を再現した 小冊子が付属しています。 「このエロマンガがすごい!2007」(私内開催)長編ストーリー部門堂々の一位。 30歳前後の、エロマンガが好きで好きでしょーがない人生を送ってきた方には 是非読んでもらいたい一冊。

遅筆・寡作で泣かず飛ばずの極貧エロ漫画家・ルンペン貧太(30・真性炉コン)は 偶然から、今をときめく謎の超売れっ子エロ漫画家・巨砲キャノンの正体が 12歳の現役小○生女子であることを知ってしまう。 直々のご指名でキャノン先生の専属アシスタントとなった貧太は、 一見清楚な少女である彼女が、実はスイッチが入るととんでもない 妄想ドエロ少女と化す事実を身をもって知るのであった。 そして二人の愛欲とエロ漫画の日々が幕を開ける…。

ということで、待ちに待った「キャノン先生トばしすぎ」の単行本がついに発売です。 サブキャラはいろいろと登場しますが、 基本的には貧太くんとキャノン先生の二人で進行します。 ということなので、オール炉なのはご承知ください。 強要要素はありますが、基本的にはらぶらぶ和姦。 シチュエーションは豊富ですが、結構変態＆奇抜なので注意(^^;

キャラクター。可愛い顔してババンバンなキャノン先生はとても魅力的。 恋する乙女の顔、妄想ドエロっ娘の顔、天才エロ漫画家としての顔 …様々な顔を目まぐるしく変化させながら魅せてくれます。 メイド服にスク水にとコスプレ要素もたっぷり。

見所は妄想力溢れまくるキャノン先生が繰り出す様々な …もはやギャグの領域に達しつつある…奇抜な変態プレイの数々、 そしてそれを断行するスイッチ入っちゃったキャノン先生の 超絶ハイテンション＆文字通り画面を埋め尽くす淫語ネームの山ですね。 まさに圧巻の一言です。このへんは正直言葉では伝わりません。 是非手にとって中を確認してください。 「異次元テレビ」のアホさは後世に長く語り継ぐべきだと思います:D

ストーリー方向。ハイテンションバカエロに挟まる形で 「エロ漫画家業」についての現実などが語られていきます。 そして終盤は、キャノン先生に溺れてしまった貧太の再起が大きな焦点となってきます。 そこで語られる「貧太の根源」そして妄想エロっ娘「キャノン先生の根源」 のエピソードのインパクトは非常に強烈なものです。 おそらくは作者さん自身の実体験を反映しているのだろうと思いますが 「あの時代」を生きたエロ漫画好きの心にはズッシリと迫ってきます。 ここの感じ方はおそらく世代によって違うと思うのですが、 直撃世代の私はもう、お手上げです。共感せざるをえませんでした。

とまあ、ストーリーの評価はやや分かれると思いますが、読み応えは保障します。 エロだけ取り出してもがっつりハードなラブラブエッチ満載で かなり満足出来る代物かと。オススメの一冊です。 貴方もキャノン先生のトばしっぷりをご堪能アレ。 (Permalink)

@ 『魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ04』(Amazon)。 TVA「魔法少女リリカルなのはStrikerS」ドラマCDシリーズ第四弾。第27話『青空』を収録。 フェイトが述懐するJS事件後、六課解散までの様々な出来事。 取り戻した平和の中で、新たな道へと進み始めるメンバー達の日々。 恒例の後日談編ですね。

聞き所。 なのはさんのママさんっぷりとか なのはさんの新人達への想いと、それを受け取った新人達とか、 ドリルが直って良かったねなギンガねーさんとか、 やっぱりラストバトルでなんも出来てなかったことを気にしてるはやてとか、 ヴィータとふたりでらぶらぶ抱きあいっこなはやてとか…ハァハァ。 ルーとエリオとキャロの会話シーンとかも素敵ですね。 この穏やかな雰囲気がやっぱり都築作品の醍醐味です。 つーかもう、延々とお似合いカップルっぷりを発揮する エリキャロはさっさとくっついちまうがいいさ!!いいさっ!!

なお新曲は力強い疾走感が魅力・ヴィータの「真紅の花」、 六課新人フォワード陣による「To The Real」、 〆はこの方、続いていく想いは果てしなく…フェイトの「Endless Chain」の３曲。

まあ、本編楽しんだ方は聞く価値ありの一枚です。 駆け足気味だった最終話後半をがっつり補完してくれますので。

それにしても結局、ナンバーズの中のクローン体に対するフォローは無かったなぁ:0＜ぺしっ

@ 【今週のサンデー】。2008年 2/3合併号。合併号のためか妙に分厚いです。 巻等カラーのハヤテのごとく!TCG第三弾のヒナギクさん特集が極めてけしからん。 主に性的な意味で。特に畑先生描きおろし分が…(鼻血

新連載「LOST BRAIN」：原作 藪野続久、作画 大谷アキラ。 その才能ゆえに世界の全てを見下し、 世界を滅ぼそうとまで考えた少年がある日であった「力」とは…。 凡百の感想であることを承知であえて言いたい…何このDEATH NOTEと。 もしも月くんがデスノートに出会わなかったらという思考実験というか。 「力」の方はありきたりですが、一応「科学」的に説明しようとはしてる様子。 しばし様子見といったところですが、「ハルノクニ」以来久しぶりの 「サンデーの政治的な悪い病気」の匂いもするので、なんとも不安。

「ハヤテのごとく!」。深夜のプールでお嬢様と二人の巻。 久々にお嬢様大会全力開催。 スク水なお嬢様がなんとも眼福でした。 とりあえずマリアさん、その寝言は反則です。ヤクルト置いておきますね。

「金色のガッシュ!」。ついに王座を射止めたガッシュ。 そして別れの時…二人の間に去来する想いとは。 そうくるかと思わず唸りました。もう言うことはありません。 次週、最終回!!

「クナイ伝」。林間学校にやってきたクナイといづな達。 山奥で起こる新たな事件とは。 あれれ、夜宴の討伐対象は悪の忍者だと思ってたんですが、 今回あえて突っかかっていたところを 見ると、忍であれば容赦なしなんでしょうか？ 来週の展開待ちかな。はしゃぎまくるいづなちゃんはラブリーでした。

「金剛番長」。あっさりと念仏番長の元へ。 シンプルですが、なかなかに熱い展開です。 さすがは金剛番長…水の上でもなんでもないぜ。

「イフリート-断罪の炎人-」。募金詐欺どころかな相手でした(汗 これは姫子とユウ達の再接触もありうるか。

「お茶にごす」。合宿へ行こうよ編。 これまで表にあまり出ていなかった茶道部のほかの女性陣も登場。 浴衣の部長さんのちょこんがなんともラブリー。妄想だけどな。

@ なかなか思惑通りには事は運ばないモノです。

@ 【今週のチャンピオン・全部読めてない】 …今どきヤンキー増刊か、さすがというかなんというか。

センターカラー「ヤンキーフィギュア」。 ちくわVS三獣編。…またえらい薄いちくわですね。 タートルネック状態の桜井さんは眼福でしたが。それにしても盛大な初脱ぎだ。

「侵略!イカ娘」。イカ娘、夏祭りを満喫するの巻。 迷子になっておてて繋いじゃうイカ娘可愛いよイカ娘。 「私たちの心は既にイカ娘に侵略されていたのよ!」「な、なんだ(ry」。 …まあ、確かに精神的に侵略された人は実世界にも多数確認されてますが:D イカ娘の浴衣姿が見られなかったことだけが残念。

「ギャンブルフィッシュ」。心理戦と真世の過去編。 追い詰められながらも、じりじりとマヨ様の精神を嬲っていくトムが悪辣ですのぅ。 しかし、トリックがどんどん分からなくなっていきますよ。 ところで、ひんむくのは謎のベールであって服ではないぞ、トム(苦笑

「聖闘士星矢 冥王神話LC」。格好いい教皇様編。 なんという頼りがい。これぞ老練の戦士、これぞ黄金の頂点。 今更のようにまともな教皇様の姿を見られましたよ(;-; まあ、次回あたりフルボッコくらいそうですが。

「マイティ♥ハート」。新戦士クーデルカとの軋轢編。 なんという餌付けキャラ…。逞しい下っ端どもに敬礼。 やっぱり怪人軍団、ハードはともかくソフトに問題ありすぎるよ!! またマニアックな怪人が…。MHを肉塊呼ばわりとは(笑 貧ばんざーいばんざーい

@ 反応は織り込み済みだったとしてもやり口が大人気ないし 想定していませんでしたなんてどの口が言うんだだし どの道ロクなこっちゃないよなぁ…＞LOST+BRAIN いい悪いは別にして話題にはなりました。 でもこれから色眼鏡とも闘わなきゃいけないわけですが、はてさて。

@ 読み途中。 「もえろ部♥」は「みかにハラスメント」の直系だなぁ。 だから初単行本でああいう売り方したら後で困るって言ったのに:D

@ 『おまかせ!さやなのもえろ部♥(1)』：水兵きき(ISBN9784840241397)。 電撃萌王連載。「みかにハラスメント」の水兵きき先生、実に2年9ヶ月ぶり、2冊目の単行本。

幼馴染のかぐ姉に誘われて「お手伝い部」に入部した本郷さやな。 学校内外問わず困っている人を助けるための部ということで 持ち前の健気さで一生懸命頑張るものの、なぜかいつもエッチなハプニングに遭遇して 今日も恥ずかしい目に。 困った顧問の女教師や、ちょっぴりアブナイクラスメート、 ほのかな思いを寄せる天然少年などに囲まれて 「お手伝い部」改め「もえろ部」で今日もさやなは頑張ります♥

代表作となった「みかにハラスメント」直系の、 エッチなハプニングに直面した女の子の恥じらい満載の一冊。 さやなちゃんは みかちゃんよりもちょっと大人しい感じのポニテっ娘。 混浴温泉に透視薬、猫化にイエス!アマゾネス、スライム触手パニックと 毎回毎回、あの手この手で素っ裸になる羽目に。 描写もたっぷりなので思う存分恥じらいを堪能できます。

絵柄はやや頭身があがったのに加えてむっちり感がアップ。 恥ずかしいコスプレもたっぷりで眼福の一冊。 みかハラが好きだった人には良い一冊ではないかと。

ところでこの湯気はどのバージョンを買えば消えるんですか？＜消えません (Permalink)

@ それにしても日がたつのが早すぎてしょうがない…。

@ 惣菜の量り売りで酢豚を買ったら、 重量オーバー分の調整に「肉」が外された。 …なんだか微妙に敗北感がorz

@ 子供への科学教育の重要性を謳うのによりによって 「怪しい伝説」とひっかけてCM作るのはどうなんだ？(苦笑＞ディスカバリーチャンネル いや、確かに間違えてはないけどさ。ということで久々にメントスコーラ噴射編を視聴。 後半のやり過ぎな発展が素晴らしい。

@ 『ハヤテのごとく!』『危うしハヤテ! 機能完全停止!!』。 アニメ版先行最終回前編．前任執事の姫神 茜くん登場。

『ガガガガガガガガガガ!!!』…またギリギリ感溢れる闇執事ですね(苦笑 サイボーグ状態でもガ○ガイガーの技が使えるあたりある意味高機能かもしれない、どうでもいいが。 素晴らしい勇気の姿に思わず吹いてしまった…不覚。 シリアスっぽく次回に続きましたが、はてさて。

というかですね、咲夜さんのパーティー衣装がですね、なんというわがままばでぃ…その胸の谷間に突っ(ry

@ 最近素性がろくでもない仕事ばっかり廻ってくるのでストレスが酷い。 来月から部下が出来るという話ではあるのだが、また日本人じゃない 未知の新人さんなので蝶不安です。…いや、今まで似たような経緯で入った 人間にロクなのが居なかったからね。意思疎通が可能であって欲しいと切に願うところです。

@ ただのキャラ商品には興味在りません。 もっと興味を惹くような事柄があれば私の所に来なさい。 以上。

サイトはまあ今時やんなよという大音量BGMで笑ったが、商品が不味そうでなんとも。 まだ段ボール肉まんの方が試してみたいわ。 というか、はてブ経由で今回みたいな私信飛ばすの避けて欲しいところ。意図が分かりません。

@ 『マンガ論争勃発』：永山薫・昼間たかし(ISBN9784896372731)を読み中。 これはなかなか読み応えがあります。規制問題に限った本ではありません。 また、エロ漫画に特化した話でもありません。 広く「マンガ」(アニメも不可分的に登場)について、それを取り巻く環境が いまどのような問題を抱えているのかという話です。 例えば第１章では 「世界に誇るコンテンツとして日本のアニメや漫画は流行している… って一口でいうけど実際そこんとこどうなのよ」というお話。 ヨーロッパや東南アジア、韓国や中国、そしてアメリカ、 海賊版問題や文化摩擦問題、表現規制の問題、そして日本政府の取り組みなどなど 研究者、現地在住者、在デンマーク日本大使やら経産省のお役人やらに インタビューして、その実感などをざっくりとおさえてます。 一言では言い表せない複雑さを抱えた問題なのが実感出来ますね。

マンガに関心のある人は読んでおいた方が良いと思います。 (Permalink)

@ いちせさんのTRPG初体験♥無事に終わったようでなによりです。 「もっと、すごく怖いモノを想像してた」って部分をもうちょっと掘り下げて聞いてみたい気はしますが(笑 基本的に参加者がTRPGを楽しもうとする限り、そんなに凄いことには滅多になりません。 「思ったよりもゲーム」というのもの、 そのためのルールであったりバックストーリであったり世界観であったりもするわけで。

ま、ごくたまーにGMに徹底的に逆らうことを生きがいにしすぎて もはや何しにその場にいるのかすら分からなくなってるプレイヤーとか ルールや世界観に固執するあまりに細かいツッコミで場を台無しにするプレイヤーとか 居たりはしますけどね(苦笑　前者はそれすらを御するのがGMの技量などとのたまうわけですが やっぱり「参加者全員の協力」がないとなかなか楽しくは成立せんものなのですよ。 …どっちも実体験なのが嫌なところだよなぁ(苦笑

@ 祝!若木民喜先生、週刊少年サンデー連載復帰決定:D ちょっと前に、それと匂わせる発言はありましたが、今回は確定情報。 来年上半期中とのことなのでやや先ですがともかくめでたい。 しばらく前に本誌に読み切り掲載された最強ギャルゲーマーネタですかね？ 出オチという意味ではシスターゴリラーも該当しますが…はてさて。

@ 『ひぐらしのなく頃に解』『祭囃子編 最終話 オシマイ』。 「雛見沢軍団大勝利!希望の未来へレディゴー!!」 挫けぬ意志と欠けていたピース、全てがそろったからこその奇跡の世界。 勝利の約束された世界と。ここだけ切り出してしまうとご都合に過ぎるわけですが ここまでの積み重ねを考えれば、まあ受け入れがたいほどのことはなし。 鷹野さんの狂気と対決する羽入や魅音のシーンは、 鷹野さんの顔芸＆声のすばらしさで緊迫感があってよかったです。 ED後の世界はどう位置するのかがよく分かりませんでしたが、 全てに救いを…ということでしょうか？ 成長しきったりかちゃまのエロスにハァハァ。

総じて。 ループものとパラレルワールドものの組み合わせというのはなかなか 面白い試みだったなーと。 これを段々とみせられて行っていたリアルタイムのプレイヤーはそりゃ楽しめ かつ後半へ行くほどに憤りが募っただろうなというのはよく分かりました。 TYPE MOONにしろひぐらしにしろ面白いくらいにスルーして生きてたもので…。

@ 『ナイトウィザード THE ANIMATION』#12『さよなら』。 アバンタイトルでのくれはさんと柊くんのらぶらぶ幼少期っぷりが大変にラブリーだったぶん その後の対決シーンの重みがグッと増して良かった。 くれはの対応もキャラを崩すことないものだったし。 そして黒幕さんの登場。 今ひとつアンゼロットとゲイザーさんの実質的な力関係がよく分からないのだが 彼ら自体は何物が生み出したものなのだ？ ゲイザーが神でアンゼロットがゲイザーによって生み出された巫女の位置なのだと 理解していたのだが、今回の話を見る限りは存在としては同列っぽいのだけれど。

復活のシャイマールさんは露骨にまだ変身を残してそう。 次回どの程度しっかりバトルしてくれるかに不安と期待を。 アンゼ＆ベルの禁断タッグにどれくらいの見せ場があるんかは重要ですよ。

@ ぶっちゃけ年末疲れで帰宅してから何もする気が起きず、 下手すると速攻布団行きでばったんきゅーなためエロ漫画やらなにやらが あまり消化できてません。アニメも放送してるときに起きてたら状態。 昨日は頑張って録画いくつかみたけど。

@ 『瀬戸の花嫁ミニアルバム-MOONLIGHT-』：LUNER(野川さくら)(Amazon)の新曲 「ULTRA☆LOVE」がかなりイイ感じ。テクノ調？＜適当言ってます そーぞーいじょうのーあいのでんぱで♪きっとみんなをとりこにしちゃう♥

「SUNSHINE」の方はやはり「眠りの詩」のインパクトが(笑　ループ再生するとトリップできます。 らっりほーらっりほーらりらりほー♪

@ 『キミキス-various heroines-(3)』：東雲太郎(ISBN9784592144434)。 ヤングアニマル連載。 PS2の恋愛AVG『キミキス』を原作にした「キス」をキーワードにした 学園恋愛譚の３冊目。今回は深窓のお嬢様・祇条深月編。 なお、巻末にはヤングアニマルあいらんど誌に掲載された全ヒロイン登場＆ 原作では攻略不可ながら人気のサブキャラ・川田先生にスポットを当てた 外伝エピソードも収録。

夏休み明けの浮ついたある日、階段の踊り場で友人とふざけあっていた相原光一は 通りかかった見知らぬ女生徒とぶつかった拍子に、彼女とキスしてしまう。 驚きと涙を残して走り去った彼女の名前は、祇条深月。 毎朝リムジンで通学する学内でも有名な金持ちのお嬢様だった。 非を詫びに彼女の元を訪れた光一に深月が提示した条件は 「友達になってほしい」という意外なものだった。 そして始まった「友人」関係の中、 可憐ながらも儚げな深月の魅力に光一は次第に心奪われてゆき…。

ネタとしてはベタもいいところな深窓の令嬢ネタで、 物語としての動きも、これまでの２編と比較するとかなり弱いのですが、 その分、祇条さんの細やかな魅力がたっぷり描写されてます。 ちょっとした仕草や世間知らずな言動がまたなんとも可愛い。 ラストのストレスのたまらなさっぷりはそれでいいのかよと思わなくもないですが まあ、んなドラマティックな展開が期待される話でもなし、これはこれでしょう。 見所はやはり「ご主人様」モード、 そして「舌先の魔術師」・光一くんが魅せる驚異の舌技の数々でしょう。 我慢できずに野外で襲っちうわ、学園内で耳たぶ責めで喘がせるわ… 人畜無害な顔して本当にやりたい放題だな、君は(苦笑

番外編の川田先生編は、簡単にまとめるとひ弱な少年がフッと見せた男としての顔に、 熟れた女教師の体が疼いた的な展開がハァハァ＜簡単にまとめすぎて語弊が…。 水着で入浴のエロス。素っ裸では出せないエロスにご期待下さい。 構成上、本編ではなかなか出来ない全ヒロイン登場をやってくれてるのも見所です。 (Permalink)

@ 『るくるく(8)』：あさりよしとお(ISBN9784063211870)。 月刊アフタヌーン連載。 貧乏少年六文の元へおさんどんにやってきた悪魔の姫君るくとその部下達、 るく達を狙う天使達、その他もろもろの奇教徒達が繰り広げる まったりハルマゲドンの8巻目。

今回は復活した開祖様とか健全なる男子中学生の欲望とか懐かしい記憶とか修学旅行編とか。 開祖様編はまた巻頭から壮絶にヤバいネタを…。まあ、このへんがるくるくの良さではありますが。 そしてまた新たなる奇異教徒が…あの寺の地下には いったいどれだけのものが詰まっているんだろうか(汗 というかその黒塗りの過去が気になります。 写真部編ではるく様とぺろの艶姿が満載で眼福でした。スク水セーラーは破壊力あるよね:D

まあ、今回一番の笑い所は初音ルクでしたが。近年稀に見る大した影響力だな、まったく。 (Permalink)

@ たまにはガラにもなく支援してみましょうということでね。