東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 『らき☆すた』#7『イメージ』。 ２学期開始編。初めての携帯電話とかこなた父初登場とか。 しょっぱなからマリ見てモードで吹いた。似合わねぇ…。 携帯電話に右往左往するつかさっちがかわゆございました。 とはいえ、全体的に非常にベーシックなつくりだったので 特に書くことがない。なんとなく一之瀬のおばさんが居た気がするくらいか。

今週のEDは…んなもん判るか！(苦笑　名前繋がりかよ！ 真似してるのはわかるがキャラがまったく保ててないのはどうなんだと。

@ 『瀬戸の花嫁』#8『激突』。「お前らの血は何色じゃぁ!」 燦派VSルナ派の抗争により学園は荒廃。 そして歌で勝敗を決することに。いやはや無軌道な展開だ(苦笑 コンサートシーンは…まあ、 顔アップばっかだったけど。 なんとなくそれっぽく見えるように頑張ってたんでいいんじゃないでしょうか。 らぶドルよりは数段マシよ:D　直接対決シーンは燃え萌えですな。あはーん♥ 超闘士降臨後の超作画に吹いた。

そして新設定の人魚エンンシェントリリックが登場。 当面はバンバン使われるので覚えておこう(そのうち使われなくなるけど)。 戦いの歌をちゃんと歌ってたのには笑った。 今回の曲はシングルカットされて売り上げ勝負。 勝ったほうが時期ED獲得とのことですが…まあ、両方でるんだろうな最終的には(笑

@ PS2「オーディンスフィア」で登場するヴァルキリー達の設定が大変に エロ妄想を刺激するのですが、どうにかしてください的に。

曰く、戦場で死ねぬまま、傷を負い戦えなくなったヴァルキリー達は 王の決めた男に従属し、子を為すためだけに生きることになる。 戦いの中で死ぬことを最大の名誉とするヴァルキリーにとってこれは最大級の屈辱である。

なにこのエロ同人誌にしてください的な設定(苦笑 作中でバンバン出てくるしなぁ。 ハァハァ:D___

@ 『しちゃう?』：DISTANCE(ISBN9784901858656)。エロ漫画。 主にCOMIC CROSS誌にて掲載された短編集かな。こないだの阿吽掲載分も収録。

• 男友達のように接してきた洗濯板過ぎる胸の女の子。でも夏休みが終わってみると超絶爆乳に成長してて戸惑って …「しちゃった!?」。
• 男共も下ネタトークに妄想を逞しくして悶々とする少女。堪り兼ねた末に言い寄ってきた男の子を拘束して …「しちゃう。」。
• 初体験に失敗して彼氏と別れてしまった少女。お隣に棲む年下の男の子をからかっているうちに真剣に迫られて …「したくて。」。
• 一人暮らしの弟の部屋に転がり込んできたお姉ちゃん。無防備な姉の姿に、過去の傷から苛立ちを募らせる弟くんだったが …「しちゃおう!!」。
• 彼氏の部屋にお見舞いにやってきた女の子。でもエッチにハマった彼女は彼氏の息子の心配ばかりで …「したせい？」。
• 童貞キラーと名高いお姉さんに筆おろしを頼んだ男三人組、それぞれにお姉さんに挑むが …「部長と三匹の子豚」。

サブタイトルだけ見ると連作みたいに見えますが、作品間に特に関連はありません。 学生さん系の和姦オンリー。今回も魅力的な巨乳がたっぷりつまった一冊。 実が詰まって張りのあるおっぱいを吸い伸ばしてみたりこすり付けてみたり お口でたっぷり堪能したり、両腕でぎゅっと押し潰してみたり、縦横無尽に揺れてみたりと ただ巨乳が多いだけでなく、作品内でもそれをたっぷり堪能している様子を描写しようとする姿勢が おっぱいスキーにはたまらんですな。 ベテランらしく絵もストーリーも安定していますし、安心してオススメ出来る一冊です。

特に気に入ったのは「しちゃった!?」と「しちゃおう!!」かな。 胸が無いことで、女の子として見て貰えないことにコンプレックスを感じていた子が 突然爆乳化。前後のギャップがもの凄いです。ボサボサ頭でくるくる変わる表情が愛らしいです。 姉弟モノな「しちゃおう!!」はたっぷりと甘えさせてくれる眼鏡ショートカットなお姉さんという 魅惑の存在がもうね:D

@ 『モチハダ』：吉村竜巻(ISBN9784903714066)。エロ漫画。 作者初単行本とのこと。主にCOMIC真激誌に掲載された短編集かな。 今月のCOMICメガストアに掲載された短編がなかなか良かったのでお試し購入。

• 勘違いから仲違いしていたロリコン気味の男の子と幼馴染の巨乳少女。誤解を解いてたっぷりのおっぱい奉仕を …「大きい事はいい事だ!」。
• 女性上司のイビリに挫折寸前の新入社員君。深夜のオフィスでその上司の自慰シーンを目撃するが、逆に脅されて …「大サービス残業」。
• 突然自宅に押し掛けてきたクラスメートである遊び人風の女の子。 留年の掛かった試験に向けての勉強を教わる代わりにお礼をするというが …「I teach for〜」。
• 男女問わず生徒から慕われている女性教師。でも実は処女なのを気にしている。 ちょうど通りかかったカワイイ男子生徒を巻き込んで処女喪失しようとするが …「良い教師の条件」。
• 無口で何を考えているのかよく判らない女の子。彼女の奇抜な行動の真意とは。日焼け肌と無口少女の名コラボ …「テレパシー」。
• 幼い頃からいつも後ろをひっついてくる幼馴染のもじもじっ娘に苛立ちを覚える少年。 苛立ちのままに彼女に襲い掛かるが …「君の為に出来る事」。
• 混浴温泉に水着姿でつかっていた旅行客の女。入ってきた男に薦められるままに飲んだ酒にはクスリが混入されていて …「混浴ってすばらしい!」。
• 男を連れ込んでは肉欲に耽る隣室の美女への思いを募らせる青年。ある日仕掛けた盗撮カメラには、彼を誘う女からのメッセージが入っていて …「執着」。
• 口奉仕に興味津々の女友達に戸惑う地味っ娘。弟を巻き込む形で始まった友人達の乱交を見るうちに …「好きこそモノの上手なれ?」。

こちらもおっぱい分多めの一冊。存在感のあるむっちりおっぱいな女の子がたっぷりです。 寝取りや集団陵辱系もありますが、現代劇、和姦モノ主体。 初単行本ということもあって、絵柄の安定性は今ひとつで デッサンなど、ちょっとどうかなと思ってしまうコマもありますが そのへんを補って余りある迫力溢れる構図、たっぷりの汁気、女の子の快楽の表情がイイですねー。 特にツリ目っ娘と羞恥の恍惚表情がナイス。 荒さはありますが、揺れるおっぱいっぷりや汁だく羞恥のエロっぷりはなかなかのもの。 カバー絵が気になったら裏表紙で絵柄確認を。

特に気に入ったのは以下。 「執着」。男を誘うエロ女を逆にエロ漬けにして、自分専用にしてしまう展開にハァハァ。昔の男の前でその事実をたっぷりと見せ付ける寝取り燃え。 「大サービス残業」。お話としてはよくあるパターンだが、気が強い女性上司を激しい攻めで前後不覚になるまでドロドロにしてしまうあたりにハァハァ。激しく突かれながらのアクメ回数報告とか:D 「良い教師の条件」。見るからに頼りがいのありそうな先生が、ショタっ子の予想外に大きなモノに大狼狽してみたり 彼の必死の告白にほだされてみたり。友人の保険医を交えつつのらぶらぶSEXで開発されていく先生が素敵。 ポニテなのも良し。

@ 引越後、自宅内では携帯電話の電波状況がすこぶる悪い(圏外orゼロ本)ことに気づいて 困っていたのだが、SoftBankでホームアンテナ設置無料キャンペーンというのをやっているというのを小耳に挟んだので調べてみた。ページはこちら。 今年９月末まで受け付け分について設置工事費を無料で提供するという話なのだが…、 注意事項の方を見るにつけてどんどん面倒くさくなるのは仕様ですか？(^-^;;; まあ、免許がいることなのでしょうがないのはわかりますけれども。 設置後の移動その他も自由に出来ないのはなにげにネックだよ。

素直にMNPで別キャリアに移行した方がいいかなぁ。au端末は大丈夫なの確認したし…。 …としばらく悩んだものの、結局さっくり頼んでみたり。 発表された新端末も面白そうだしね。

@ 『あくまデふぁんたジー!?』：神野オキナ(ISBN9784829119280)。富士見ファンタジア文庫新刊。 ファンタジアバトルロイヤル誌に連載されたシリーズを加筆修正したもの。 なお、神野オキナ氏はファンタジア文庫初登場です。

今日も乱暴者から逃げ回るいじめられっ子の少年・朏 倫弥。 身を隠すために忍び込んだ生徒会長室にあったのは、 倫弥との関係進展を望む生徒会長である幼馴染の少女・春帆が用意していた悪魔召喚用の魔法陣。 偶然の事故から倫弥はこれを起動、悪魔の少女・ランニーヤを召喚してしまう。 しかしこの悪魔っ子がとんでもないおちこぼれで…。 ドタバタ脱力ラブコメディー。

今回も弱々しい少年と、 彼に愛情を注ぐ切れ者のお姉さんキャラという神野オキナ定番テイストは健在ですが 色々捻って転がして、キャラでゆるーくのばした感じですかね。 イベントとしての事件は頻発するものの、作品全体としてはどこにも向かわず 終わらないお祭りの日常を切り取った感じです。 まさにキャラクター小説。 何も考えずに愉快なキャラたちのやり取りに癒されるが吉。

ただ、そういう形にも関わらずキャラの数ばかりが多くて、それぞれの掘り込みは弱く、 恋愛テイストも味付け程度。どっちつかずというかどこにもつかずという所。 もうちょっと焦点絞り込んでも良かったと思うんですけどね。 ランニーヤはなかなかに良いキャラなのでもうちょっと読みたい所ですが…。

それにしてもケル兵衛かわいいよケル兵衛。

@ 【今週のサンデー】。 表紙からハヤテが始まってますよ？　可愛らしいナギお嬢様が眼福眼福。 カラーページにてハヤテのDSゲーム化と、トレーディングカードゲームの発売決定の告知。 ゲームは想定内としても、これまでカードゲー化するのか(汗

巻頭カラー「ハヤテのごとく!」。動画研究会の皆さんとドタバタ。 …あ、アホだ。くだらな過ぎて笑ってしまったではないか。ひさびさ登場のサキさんがラブリーでした。 さらっと今週発売になるノベライズ版との接点も提示されてみたり。商売商売。

「金色のガッシュ!!」。デュフォーの助言に従い、それぞれの修行に向かったガッシュたち。 そして最初にその真の力に目覚めたのは…。全力のガッシュによるバオウ・ザケルガすらをも 打ち砕くという驚異のパワーアップを遂げたキャンチョメにまさに驚愕。 いったいどんな力を手に入れたやら。まあ、ここからが真の試練っぽいですけど。

「うえきの法則＋」。ハピネス四枚刀編完!に吹いた。やっぱりだいぶ巻いてるよなぁ。

「イフリート-断罪の炎人-」。警察側の動きな話。本作品の場合、本性を現すまでは どのキャラも信用できんので、いまだに新キャラさんが胡散臭く感じてしまいます。

「ギャンブルッ!」新章ギャンブルバーリトゥード編開始。一気にトーナメント戦かい(苦笑 ここ数回については描写で魅せるということに成功してるので 印象自体はだいぶ良くなってきたんですが、あとは「流れ」の説得力だよなぁ。 偶然があたかも必然であるかのように読者側に信じさせる…それくらいやらないと 「流れ」論理で勝負するのは辛いと思います。

「絶対可憐チルドレン」。…そ、そんなベタな回避方法があったとは(苦笑 年相応な感じで甘える志穂がちょっと珍しくて可愛らしいです。 皆本を信じ、涕を流す薫もぷりちーでした。 それだけに「未来」の映像が気になってきますね。何が起きたのやら。

読切「カンフー少年赤っ鼻の安安」出口真人。 詐欺まがいのインチキ大道芸で金を稼ぎながら、保護者である胡散臭いおっさんと供に旅を続ける 少年・安安。彼の夢はアクションスターになって銀幕を飾ること。 そんなある日、映画の撮影シーンに居合わせた安安は人気スターの殺害計画を知ってしまい…。 絵柄は少々荒削りで、クセが強いし、お話としてはオーソドックスなお涙頂戴という感じですか。 もうちょっと話運びを整理すると良いと思いました。

「あいこら」。男前だな、ハチベエ。

「RANGEMAN」。女装を試みる大塚…凄い化け方だなぁ(汗　ちゃんと綺麗系でもないけど 愛嬌のあって愛されるカワイイ顔になってるのが凄い。

「ブリザードアクセル」。吹雪親父のツンデレっぷりがここに極まり(苦笑 ぼちぼち終了だと思ってたんですが、もうちょっと続くんじゃ…でしょうか。 放置だった伏線に決着をつけるだけの余裕は生まれたということか。

@ 墓場行きおめでとうございますm(..)m＜こらこら

@ 『魔法少女リリカルなのはStrikerS』#8『願い、ふたりで』。 前回の後始末とティアナさんの事情と秘密特訓と。 よかったな、ユーノくん。ちゃんとなのはさんとラブコメ出来てて…。 つーか、怖ええ、なのはさんマジ怖えええ(汗 静かな、しかし確かな怒りに心底打ち震えるわ。 まあ、無茶なことして思いを踏みにじられた形だし、しょうがないけどね。 でもあえて、ティアの得意技であるクロスファイア使ってボコボコにするあたりに どうしようもない黒さが…。いやディバインシュートじゃ火力が強すぎるとか 手加減の結果のチョイスだとは思うんですけど。

来週は以前に出てきたなのはさんの大怪我ネタに言及かな？ この段階で出てくるようなら後で大事にはならなさそうですけど。

作画状態は大幅に改善したが…続かなきゃあんま意味が無いし。 このレベルで進めば文句は特に無いんですけど。 スバルのおふろおぱーいが初めて嬉しかった＜……

@ 『魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ01』(Amazon)。 「うわぁ…なのはさんが普通の女の子に見える…」。 恒例のドラマCDシリーズのStrikerS版第一弾。 第一期、第二期の舞台である海鳴市を舞台に繰り広げられるほのぼのドラマと スバル、はやて部隊長、なのはさんそれぞれのキャラクターソングを収録。 しかし略称はStS-SS01…か？

ロストロギア探索の任務を受け出動した機動六課の面々。 向かった先は地球の海鳴市…なのは達の故郷だった。 初めて訪れる世界、そして初めて見る教官達の表情に 驚きを隠せないスバルたち新人フォワード陣だったが…。

高町家の皆さんに、アリサ＆すずかのなのは's友人ズ、 クロノくんの奥さんになっているエイミィに、 彼女を助けて奔走中のアルフ(小)等々懐かしいメンバーが言葉通り続々と登場。 10年たってもやっぱり若いままらしい桃子さんに吹いた(^-^;;; 一応任務で来ている設定ですが、 キャンプにスーパー銭湯にと従来のほのぼのテイスト満載でいいですな。 アニメ版はこのへんのテイストを削ぎ落としすぎなんで、そのへんが不満な方には きっと満足の一枚かと。

揉み魔…スキンシップ…揉み返し…おっぱいマニア…そんな設定いつのまに…＞はやてちゃん。 リインII曹長はちゃんと大モードありだったんですな。 そしてエリオくんのラッキースケベっぷりが素敵すぎる。 お姉さん達は君を歓迎しているぞ! さあ、一緒にお風呂に入るんだ!!

@ 【今週のチャンピオン】

「ストライプブルー」。不敵な挑戦者と対峙するアー坊。 見守るのりっぺのほっそりボディがたまらんですのぅ:D 　お話はまだどう展開するか選択肢が増えてる状態なのでさてさて。

「フルセット!」。お話は比較的定番の展開ですが、先生がエロいです。 ふたりっきりで抱きつかれるわなんだわと、エロ漫画なら…(以下略

短期集中「ヘレンesp」：木々津克久。 交通事故で両親を失い、自身も三重苦を背負ってしまった少女ヘレン。 しかし、いつからか彼女には特別な能力が…。ESPモノかと思ったんですが もっとファンタジー寄りな設定なのかな。 とりあえず今後に期待。

「ギャンブルフィッシュ」。悪徳ハスラー五木島と対決するトム。 身体を求められてドキドキしちゃうゴッキーがカワ…いいわけあるかー！(苦笑 代打ちの可能性もあるかなとは思いましたが、教師として雇いましたか。 さすがはトムくんですな。いい笑顔でさらっと悪い奴です。

「聖闘士星矢LC」。先代アルデバラン驚異の強さを見せ付ける…ですが、 弟子達が必死にアルデバランの死亡フラグを立ててくれてるのがどーにも。

「王様のオーパーツ」。ピンチにイジャン変身。…最初からこれやっとけばなぁ。

@ ガガガ文庫の「武林クロスロード」：深見真が エロ的になかなか凄いことになっていると小耳に挟みましたが どんなもんでしょうか。読む本が立て込んでるので当面手が出そうにないですが 気になります。

しかし、なかなかカオスなレーベルになってるよなぁ＞ガガガ文庫 JR秋葉原駅に広告出したり、 TVCM売ったりと 新規参入レーベルとしては異例なほど力はいってるのは判るんだけど。 …それが効果的かはともかくとして。

@ 昨日の夜アキバで見かけた人混みの中身はこれだったか。 またなんか(ピー)がパフォーマンスでもやってるんだろうなと思って無視して通り過ぎたのだが…。 うん、まあ…若いっていいね:(

@ 『あそびにいくヨ!(10)-わるいことしまし?-』：神野オキナ(ISBN9784840118446)。MF文庫J。お気楽猫耳宇宙人とのファーストコンタクトな本シリーズもついに10巻目。

遅々として進まぬ各国政府の意思統一により、地球とキャーティアとの外交交渉は完全な停滞状態に陥っていた。状況報告のためキャーティア本星との会議に出席した騎央だったが、彼に突き付けられたのはキャーティアからの「最後通牒」だった。この機会を逃せば、すべては振り出し以前に戻ってしまう。 目標達成のため奔走しはじめる大使館の面々。 しかしそんなとき過労からエリスが「風邪」にかかってしまう。 さらに彼らの妨害を狙う犬の人達も暗躍を始め…。

メインストーリーに大きな進展があり、主要メンバーの立ち位置にも変化が出た今巻でした。 見所は騎央の成長っぷりですかね。 過去の失敗を糧にしつつ、 回りの力を借りながらもきっちり自分の仕事をこなしてる様が格好良いです。 恋愛関係は、エリス騎央アオイの変形三角関係がほぼ馴染んでしまったために 大きな動き無し。このへんは真奈美ちゃんやらアントニアetcなどの外からの 突き込みでもないと当面動きそうに無いかな。 今回のもう一方の主役ジェンスさんも妹思いの良い姉っぷりと 呉服屋丁稚としてののんびり生活も板についてきていい感じ。

さて、当面の外敵も消えて次からは本格的な接触編…になるんでしょうか？ ラストを見ると大局話よりも個人話恋愛話にシフトしてきそうな感じもしますが。 どちらでも楽しみなので、出来たら早いうちに次が読みたいなぁ:D

@ 『初犬 The Animation Act.1-ストレンジ♥カインド オブ ウーマン#1-』：ピンクパイナップル(Amazon)。一水社の美少女的快活力誌にて好評を博し、続く単行本でも大人気となった犬原作「ストレンジ♥カインド オブ ウーマン」のOVA化作品。全２巻で、Act2は７月発売予定です。 Act.1は単行本「初犬」に収録分の#1〜#3までのエピソードにオリジナルストーリーを加えつつ再構成した形。 原作のかんそーぶんはこちら。

ひょんなことから気になる無口なクラスメート・藤乃と頻繁にえっちする関係となった少年・深谷。 始めは喜びで一杯だったものの、常にバイブを愛用し、 それに一本一本名前までつけている藤乃の様子に 自分は彼女にとってバイブと同列…もしくはそれ以下の存在なのではないかと思い悩み始める…

うむ、なかなか良い出来ではないでしょうか。 不要な部分は徹底的に動画節約だったり、人物遠景はテケトーだったりしますが アダルトアニメではそのへんはお約束の範囲なので問題なし。 キャラクターデザインも原作のテイストをかなり受け継いだ形で違和感はありません。 アップ顔は概ねしっかりしてますし、基本的に台詞無しで表情やしぐさで語る藤乃んを 魅力的に描くことには成功してると思います。 あとOPやEDのちびキャラやコミカルシーンはとてもカワイイです。 いわゆる一条さん目＠ぱにぽにでコクコクフルフルな藤乃んが素敵。 原作にもある四肢の先がてけとー化するディフォルメも 出てくるのはうれしいです。 あと、他の初犬短編キャラもちょこちょこゲスト出演してますね。

もともとえっちたっぷりの原作なので、３０分にたっぷりエロシーンです。 なんせ開始０秒ですし(笑　ベットでらぶらぶ、電車で痴女プレイ、流れるプールで水中口奉仕素股、シャワー室で後ろから等々シチュエーションも豊富です。 オリジナルで保険医せんせーとのシーンもあります。半脱ぎ多めなのが個人的に○。 どうもアダルトアニメの生乳はいつも微妙なので…。

声。ストーリーは深谷の一人語りメインで進行するので男の声なざ聞きたくないという方には以下略。 藤乃んは台詞１箇所だけですが、他でたっぷり喘いでくれるので:D 喘ぎ声はカワイイです…正直しゃべりはどうかと思ったけど

まあ、いうてもアダルトアニメです。 買う価値があるかどうかは各自判断にお任せしますが、 原作ファンとして問答無用でブン投げたくなるような出来ではなかったので一安心しました。

@ 「全国のPTAに挑戦」。うーん…この自己規制やゾーニングが声高く叫ばれている時代に、大手出版社が冗談のつもりでもそういうことを言うのは質が悪いですな。 どうもギリギリどころじゃなくて、完全にアウトっぽいんですが(小説に規制は無いとか的外れなことは言わない約束だ)。 ま、見ずに四の五の言うのはポリシーに反するのでちゃんと確認しておきます。(14:00 ちょい文章量増やしました)

@ そういや週刊文春が大々的に少女コミックの性描写問題を取り上げたようで。 吊り広告で知ったのでこちらも読んでませんけど。

@ 朝モバイルSuicaの罠にハマって遅刻。…充電忘れてたんだよorz やっぱりここ最近バッテリが持たなくなってきてる気がするな。 カードタイプのものは金額確認やチャージが不便だし ケータイ内蔵のものは今回のような電池切れのときがダメだし なんとも痛し痒しですな。

@ 【健忘メモ】VC++のCD探す

@ 『ROOM NO.1301 ドラマCD2 -同居人もドラマティック?-』(Amazon)。 新井輝原作富士見ミステリー文庫のちょっとエッチなハートウォーミングラブコメディー のドラマCD２巻目。今回は原作２巻の「私を好きにならないでと彼女は言った」にホタルメインの書き下ろし短編シナリオ「私と健一と一人きりの家」を加えての一枚。 引き続き豪華声優陣によるドキドキシナリオっぷりが素敵過ぎます。

１巻では顔見せ登場だった有馬冴子嬢メインの今回。 まだうち解けていない、ちょっとミステリアスな冴子ちゃんを名塚佳織さんが好演。 あーんな台詞やこーんな台詞と間接的といいつつ相当ストレートな描写がたっぷりです。 きもちいいえっちを教え込まれちゃう冴子さんハァハァ:D____ ただし、そのぶん綾さん＠柚姉の出番は控えめなので注意。 しかしツバメ役が斎藤千和さんとはこれまた豪華ですな。

そしてなんと言っても書き下ろしシナリオ「私と健一と一人きりの家」の破壊力が強烈。 原作１巻(CDドラマ１巻)後半にある、とある理由から服を借りに姉の部屋の前に言ってみたら 中から荒い息づかいで弟の名前を連呼する姉の声が聞こえてきて…というシーンを 姉・ホタルの側から描写したエピソードなわけですが…よくある「思わせぶりで肩透かし」 ではなく「ガチ」で描写してくれてるもんだから、もう何の言い訳も無理ですという:D 弟との情事を思い出しながら一人励むツンツン姉という 伊藤静様ファンには生唾モノのシーンに仕上がってますね。 例「触ることだって…しなかったのに…健一があんなことをするから… 私のことを…こんなイヤらしいことをする女に変えたんだ…」。 悶絶しますよ…。

ということで１巻目に引き続き、原作ファンはもとより声優ファンにも要チェックの一枚かと。 決して…スピーカーでは聞かないでください:D

@ 『らきすた』#8『私じゃなくても旺盛』。 運動会とかなお話。 ショートカットもアリだと思うよ＞かがみん。 みゆきさんの胸が…胸が…なんかこう色々とエロス。まさに胸の差。 ハイパーオリンピック吹いた。こなた父初セリフ。 どうみても変質者です本当にありがとうございました。 つかささんのほっぺはなんでこう柔らかそうですか？ 黒くて太(略)咥(略)。 あやのさんもちらっと顔出し。はやく本格登場せんかのぅ。

しかし本屋の棚が見覚えある本ばっかりでどうにも(苦笑 どこの棚を見てるんだ、こなた。

今回のEDは……色々ひでぇ(苦笑 まあ、カラオケではよくあることですが。これはこのままCDに入るんだろうなぁ。 次はデュエットか。さて何が来るやら。

@ 『瀬戸の花嫁』#09『バトルランナー』。 三河財閥の御曹司、三河海登場。 彼を一言で言えば、三河の面堂終太郎です(ォ 正直、三河なんでどうでもいいなーと思って見てたのだけれど もうノリノリのハイテンションっぷりに見てて楽しくてしょうがありませんでした。 背景でやたらに委員長が頑張ってました。そう彼女はまだ背景… でも彼女の真価はここからなのです(つ-; モモーイのええ声でぶちかまされる らっりほーらっりほーな眠りの歌に吹いた。原作通りとはいえさすがはスクウェアエニックス…。

来週は、筋肉フィィィィバァァァ(WOW!!)。ということでルナパパ登場。 デデンデンデデン デデンデンデデン♪

@ 「アーツビジョンの社長が声優志望の１６歳少女にわいせつ行為をした疑いで逮捕、書類送検される」あーらら(汗　社長自らんなことしてるから枕営業だのなんだの未だに言われるんじゃないか…。

@ つーか、君らどんだけピュアやねん…。

@ 【今週のサンデー】。新連載攻勢の内容が発表、次週より大須賀めぐみ/伊坂幸太郎「魔王 JUVENILE REMIX」。小説原作。またサンデーの病気のイデオロギーものかな？　再来週から池野雅博/森絵都「DIVE!!」。これも原作モノですか。ダイビング？　再々来週からは以前集中連載された「お坊サンバ」が連載化…うーん、なにか判らない魅力があったんでしょう…か？

「イフリート-断罪の炎人-」。エリートさんは普通に熱血漢ということでいいのかな。 まだ半信半疑ですが(苦笑　妙なスキルは持ってるみたいですが。そして新たな事件が。 今回は接触で終わりかな。さすがにまだ退場はせんでしょうし。

「結界師」。新年度、そして…。閃くんもレギュラー化ですか。 また危うい感じですが、はてさて。細波さんの変わり身がアレですが、 生き延びるためのスキルとしては重要ですな。…それにしてもやっぱり閃くんは男の子だったのん？orz

「金色のガッシュ!」。あっという間に残り三ヶ月。また飛んだな。 そして動き始めるゴーム。…ああ、せっかく出番が来たのにどう見てもかませ犬です＞パプピリオ

「ハヤテのごとく!」。ハヤテの弱点を探せ!の巻。鳥山先生ですか…。ハヤテの名前の由来が痛すぎます。 それにしても次男…ちうことは兄貴が居るのね。ガクガクするナギお嬢様がらぶりーでした。

「絶対可憐チルドレン」。皆本さんのコメリカ時代の彼女さんが登場。び、美人だー。 まあ、なんかまた訳ありの人っぽいですが(笑　チルドレンはスク水大会です。 うんうん、ちゃんと成長してるね:D

「あいこら」。とうとうデブ専まで…。 メイドさんたっぷりで眼福でしたが、さすがにアレは……。

読切「アーティスト・アクロ」桜井亜都。特殊な力「アート」で人々の心を魅了する「アーティスト」。 過去に出会った偉大なアーティストに憧れ、 自らもアーティストになるためにアートの都を訪れた少年が知る真実とは。 読みやすく、ストーリー的にも手堅くまとまった一本。絵柄がガンガン臭いのはまあ、しょうがないとして ここんとこの読切の中では一番いい感触ですね。今後に期待。

「ブリザードアクセル」。本気で伏線消化だけかい!(苦笑　次週クライマックスと。

@ 『魔法少女リリカルなのはStrikerS』#9『たいせつなこと』。「一撃でクリアですよー！」。 シャーリーがフロント陣に語るなのはの過去、そしてなのはの教導の意味。 過去の事件で繰り返した無茶の過負荷で…か、筋は通りますし判りやすくてよいです。 StrikerSの意味、Asとは違う貴重な価値。一人でなくみんなでか。 ま、これである意味教導編の山は越えた感じかな。ぼちぼち本筋メインに移行しそう。

それにしてもまあなんて痛々しい…本気で大事故だし(つー；＞なのはさん しょんぼり気味のなのはさんが可哀想です。

作画状況は前回から引き続き回復基調。やっとスタッフ増員できたのかな。 来週は日常編か、後編で接触とかするんだろうな。

@ 来週のTVAハヤテのごとく!のゲストキャラのCV「ここ…どこですか〜」。…それはつまり一升瓶とバイクの似合うあの方が登場ということですか。というかなんか気になる情報が多いんですが…。

@ いいなーいいなーにーんげんっていいなー♪(早く人間になりたい!!)

@ 【今日のニコニコ】。 「混沌時間計画 学校給食の時間に流した曲」シリーズでなんとも懐かしい気分に。 昔はいろいろやったよ…放送委員だったから。ま、当時は音源ロクにもってなかったからここまですっ飛んだことはしてないが。

つーか、今更のようになんできしめんなのかを理解したよ(苦笑

@ 【今週のチャンピオン】。次号より予定通りに「鉄鍋のジャン!R-頂上作戦-」の第二部が連載開始。 無事に戻ってきてくれて一安心。

「サナギさん」。果物の黒幕のお話。たわわー、ゆ、許してくださ〜い 萌えキャラか。

「範馬刃牙」。オリバ球驚異の戦闘力とは。いやそこはチャンピオン的にはBMだろ。 パックマンじゃなくて。

「ストライプブルー」。本筋は置いておいて。「あ、ママ」なのりっぺの可愛らしさは異常。 「あたし、アー坊と寝たの…」的(違)のりっぺの嘘はどうなることかと思いましたが あっさりと解決というかうやむやに。「ちょっとホッとしました」ってとりあえず入れてみたけど 解法考えてなかったということですか？(苦笑　やっぱり花ちゃんとのりっぺはカワイイ。

「みつどもえ」。巻中カラー。丸井家に新たな住人が…なお話。 茫然自失なひとはさんになんともいえないエロスを感じます:D

「ヘレンesp」。異能力に目覚めつつあるヘレンさんに襲い掛かる新たな事件。 ヘレンさんはとても可愛いのですが、三重苦という設定の重さと、 それをあまり感じさせない作劇のバランスがどうもしっくり来ません。 もちろん、特殊能力の方が主題なのはわかりますし、 叔父さんがヘレンを呼ぶ際に振動で伝えるなど 細かい部分で気を使っているのはわかるのですが、うーん。

「ケーぷり」。学校へ行こうの巻。女の子は可愛いのになーなーなー。 おっさんのウザさがそれを上回るという(汗

「王様のオーパーツ」。俺たちの戦いはこれからだ!(完)　ということで突き抜け。 イジャンくんのキャラ造けいがイマイチチャンピオン向けではなかったですね。 スターマイン以降はそこそこ良かったと思ったのですが、残念無念。

@ COMIC阿吽で主に活動している真海氏のパクリ疑惑＆トレス疑惑に動きがあったようなので メモ的に、まとめサイトへのリンクしておきます。

絵柄やエロさで作品としては非常に好きなのですが、 私レベルで認識できるちょっとこれは参考にし過ぎなんじゃ…という事例が頻繁に 見受けられるのが大変に残念だったわけですが…。 うーん、まあ真偽の判断は読んだ方にお任せします。 本当にこれで消えられちゃうと悲しいんですけどね。