東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 『鉄腕バーディー(14)』：ゆうきまさみ(ISBN4091511309)。ヤングサンデー連載。

戦闘によるショックから引っ込んでしまっていたバーディーもなんとか復帰。 しかし、ビースト工場を潰したにも関わらずビースト事件は減らず、逆に増える有様。 さらにビースト女・リーの一派は雲隠れした氷川を見限って独自の行動をとり始め、 千明の祖母にもその魔手が迫る。業を煮やしたつとむ達はゴメスと接触するが…。 一方、夜な夜な暴走するビースト達と、 これを追う自衛隊特殊部隊の前に謎のジャージ仮面が現れ始める。はたして彼の正体は？ てな感じの１４巻目。

相変わらずがんじがらめで自由に動けないバーディーがもどかしい一方、 なんとかしようとするつとむくんの努力は買いたいが、一人がどうこうやった程度で どうにかなる問題ではとうになく、真の黒幕であろうクリステラ・レビの考えるところも 未だ謎なのでいいかげんどこへ行くのかが不安になってきました(^-^;;;;; 前述の通りアニメ化企画も立ち上がったそうですが、 このままやるとすっごいグダグダだと思うんで、もうちょっと筋道を見せて貰いたいなぁ。 (Permalink)

@ 『恋、はじめました!/LoveLoveLoveのせいなのよ!』：野川さくら/らぶドル(Amazon)。 いぇ〜い♪　ふぅふぅ♪　ごーごー♪　ぺとっ♥

放映中のTVA「らぶドル」のOP/EDを納めたマキシCD。 OPについては特に琴線に触れなかった…というかアレでソレでお口にチャックなのですが ED「LoveLoveLoveのせいなのよ!」の方はおそらく今期もっとも中毒性が高いダメ(誉)曲。

「すもももももも」のOPとかは歌詞はトンでるけど曲そのもののはわりと普通(?)ですが こっちは聴けば聴くほど頭が冒される感がたまりません。これは良いモノです。

@ 【今週のサンデー】。転がったさ。ああ、転がったともさ。

「聖結晶アルバトロス」。 目覚めぬユウキは幼い頃の記憶をさまよう。母と…そして死んだ父とのたくさんの思い出 そこに隠された真実とは？
学生時代の美沙都かーちゃんハァハァハァハァ:D___
「制服姿の時はかーちゃんって言うなよ。」って台詞も シチュも恥じらいの表情も全てが破壊力が高すぎます(鼻血　最高と言っていいでしょう。 電車の中で何度も見返して変な人と化するのでもっとやってください。 バックステージのかーちゃん絵も素晴らしいですな:D 本筋的にはユウキに対する謎やら伏線が一気に収束した感じかなぁ。 とーちゃんの姿は読者にも見覚えがありますが あの人ではないと思うんですが、いろいろダブりますわな。 まあ、ともかく今週はかーちゃんです。ちびユウキも可愛かったですが。ともかくかーちゃん。素晴らしい。 ああ素晴らしい。

「あいこら」。突然のキスにとまどいの二人。すれ違いパターンに落とし込まずに直球で切り込むとは。 混乱したり意識したりの天幕さんの様子がとても素敵。やっぱり王道ラブコメもやらせると強いよなぁ。 …ま、このまま落ち着くとも思えず、来週でポシャるかうやむやになりそうですが(笑 落ち着いた状態でさらにフェチ道へ行ったらソレはソレで凄いですが。

「ハヤテのごとく！」。休暇中に居場所を奪われる執事。感じちゃうマリアさんがちょっとえっち(ォ

「ダレン・シャン」。環境戦士は偽(略という話…。狂信者は何にしてもアレですな。

「絶対可憐チルドレン」。話の根幹に関わるシビアな話は続く。 ここが運命の分岐点という雰囲気でドキドキの展開ですな。どう落とし込まれるのか注目です。

@ 諸事情により少なくとも今月一杯は色々と縮小営業状態になります。ハイ。 例によって例の如く先立つものが入りませんでしたのでorz

@ 【今週のチャンピオン】。剣聖ツバメが次号最終回。 そして次週より「鉄鍋のジャンR頂上作戦」が連載開始。 よもや今になってジャンが帰ってくるとは、予想外でしたわ。カーッカッカッカ!

読み切り「ミッション!」にくほし。 高校入試に失敗し、いとこが経営する女子校に転がり込むことになった少年。 しかし女子生徒達の反発は当然強く、一週間後に80％以上の信任を得なくてはならないことに。 起死回生の手段として女子寮に出没する下着泥棒を捕まえようとするが…。 女の子満載下着姿満載のこてこてエロコメ。

フレッシュまんが賞出身とのこと。本誌でもしばらく前からまんが賞の応募広告で イラストを描いてましたね。お話の方は煮詰めたほどにベタベタな内容ですが 女の子はむっちり可愛いですし、作画的にも基礎がしっかりしていて安定感があります。 ただ、安定しすぎていて意外性は無いのが正直なところ。 もうワンパンチ、売りになるところが欲しいです。 あとはちょっとコマがこぢんまりまとまりすぎなので、その当たりが改善されるとグッとよくなるかと。 個人的には好きな作風です。頑張って連載獲得していただきたいですね。

集中連載「スクール人魚」。今週も躍動するスク水の女の子が満載でやりたい放題。 でも超殺伐。お話のオチは見え見えですが、異様な空間で演出される異物感と女体が良い具合です。

「涅槃姫みどろ」。腐ったリンゴは焼いて食べるのがイケてるわパールつ[アップルパイ]。 ひさびさに扉のインパクトが…。

「椿ナイトクラブ」スク水喫茶。茜姫がどんどん戻ってこれない領域に。 そして来週はセーラーブルマ喫茶!…茜姫が!。必見。

「御大☆矢」。なんすかあの乙女チックな瞳の馬は…。

@ TVA新番『奏光のストレイン』#1,#2。WOWOWノンスクランブル。2話連続放送でした。 SFロボモノですかね。 遠い宇宙の果てに戦争に行ってしまった兄。 ただ待ち続けるだけでは、違う時の流れの中へ行ってしまった兄に生きて再び逢えることない。 再会するために自分も軍人になることを決意した妹セーラは、成長し、優秀な訓練生となっていたが 突然の敵の襲撃により全てを失ってしまう。敵の中に兄の姿を見つけたセーラは 真実を確かめるため、新たな決意を固めるが、それはさらなる苦難の始まりだった…。

あまりにもベタベタなあいつ生意気よ!的な女の子のいじめ構図に萎え、 しんどい話運びに萎え、結構キツイ導入でした。 最新鋭戦闘機(ロボ)乗りがその資格と能力を失ったせいで機動歩兵に転向ですからね(苦笑 どんな根性モノだと。まあ、見た感じ再びロボ乗りに戻れるようですが。 お話が転がり始めると面白くなるかもしれませんのでもうちょっと様子見ですかね。

@ 『スーパーロボット大戦OG-ディヴァイン・ウォーズ-』#5『彼方よりの客-ゲスト-』。 南極で行われる最新鋭艦及びEOTI機関の新型ロボットお披露目の記念式典に 護衛として参加することになったリュウ達SRXチーム。 しかし式典の本当の目的別にあり…。

長い下積みがおわってやーっと話が転がり始めましたな。 新キャラや新メカも続々登場でここからはそれなりに面白くなると思うんですが ほとんどの新規視聴者はもう切ってるんじゃないかと(苦笑 とりあえずグランゾンやシロガネ、ヒリュウ改がみられただけで満足です。

@ Xbox360『THE IDOLM@STER』のオンライン機能。う…アイテム課金かぁ…うーん(汗　まあ、買う魅力のあるアイテムならばいいんですが。あとは来年4月に行われるライブのプレミアムシートチケットの抽選応募はがきとかもついてるとか。うーん。

@ 『エロマンガ・スタディーズ-「快楽装置」としての漫画入門-』： 永山薫(ISBN4872577329)読了。これは良著。 エロ漫画の世界を知らない漫画読みに向けた、 その生い立ち、漫画というカテゴリの中での立ち位置を、 歴史の流れを追いつつ大局的に そして現在の、 多層細分化された属性の要点を押さえつつ それぞれの読み解き方の指針を示しています。 私のそう多くは無い経験や記憶とつき合わせても違和感の少ない 「判ってる」方が書いてる感が非常に好印象です。 チョイスについてはちょっと渋めな部分もある気がしますが これはどうしても個人の嗜好の影を払拭しきれはしませんから、しょうがありません。

私は思春期に差し掛かり、自分の「おたく性」に自覚的になったあたりで 宮崎事件に直撃され、主に入手性や隠蔽効率から、自分のエロ的な部分の 出口をコンプティークやテクノポリスなどのエロゲー雑誌で補完してきた人です*1。 なもんで現状のようなエロ漫画への大きな傾倒は 親元を離れた以降のこの10年程度なのですが、 遊人事件の影響などは当然の如く体験し、記憶していますし ペンギンクラブやCOMICパピポなどで浅くですが接触を保ってきましたから 当時の記憶と照らし合わせる形で懐かしさを覚えました。

漠然と感じていた部分を言語化してくれていたり、 新しい視点を提供してくれていたりと得るものが多かった一冊です。 エロ漫画とつきあっていこうという思いがある方は是非ご一読を。 (Permalink)

*1 はい、そこ私の実年齢から逆算して首を傾げない(苦笑

@ さらしるさんとこ経由。765プロ所属アイドルによるカバーCD『Your Song(仮)』の収録曲決定。 千早に「鳥の詩」つーのもしがらみなど考えると確かに凄いが、 個人的にはやよいの「ふたりのもじぴったん」が凄く聞きたい(笑

@ 『ウルトラマンメビウス』#31『仲間達の想い』。 円盤生物ロベルガー、マケット怪獣ファイアーウィンダム登場。 インベライザーとの戦いを終え、過労で倒れてしまったミライ。 眠るミライの寝顔にリュウ達は戦いの決意を新たにするのであった。 一方そのころ、地球には謎の円盤群が迫っていた…。

なるほど、バーニングブレイブはやはり自由に使えない状態なんですな。 仲間達の思いが結集されたときにこそ使えるという制限付きの超強力フォームか…。 ほんとに決め技撃つためだけに変身してる状態なのはアレです(苦笑 ベースアップしないと結構辛そうですねぇ。 今後の道をしっかり示すエピソードでした。

次週は…ぐはあのトラウマエピソード「怪獣使いと少年」の続編かよ(汗 あのメイツ星人はやぱし気持ち悪い…。

@ 今年こそ引っ越しするべーということで去年いただいたアドバイス等を 参考にしつつ、このサイトでちょこちょこ見てみるも今ひとつピンと来ず。条件的には65k(+-10k)。通勤対象は秋葉原。 出来れば1DK〜あたり、通勤時間は1時間以内(短いに超したことは無し)、U局映ると死ぬほど嬉しい(ォ…てな感じなんですがねぇ。 築30年とかはさすがに躊躇を覚えるものがあるんですが…まあ高望みか。

つくばエクスプレスの方も検討すべきかのぅ。 関東は高かかとこですよおっかさん(がくぶる

@ 『鬼ごっこ(1)』：黒柾志西(ISBN4758060312)。COMIC REX連載。 成年漫画家のベンジャミン氏の別PN。 初の一般向け単行本。 普通の少女・頼子は学校で悪魔に襲われた所をクラスメートの少女・綺燐に救われる。 綺燐は自分は鬼であり、悪魔を狩るモノである… そして頼子の血に宿る「力」を狙って悪魔がやってくるのだと告げる。 突然命を狙われることになった頼子の運命は…。

自分で書いておいてなんだが、上のあらすじ間違ってはないものの作品の印象となんか違うので注意(汗 作者さんの趣味が色濃く出た感じの学園バトル(?)ストーリー。 鬼の少女である綺燐と、その兄はベンジャミン名義の「放課後は淫魔」で登場した 淫魔姉弟に通じる感じですね。舞台設定や描写も近しいものがあるかと。 トーンは控えめで、黒ベタを多用する独特の作風は今回も健在。 細い手足に柔らかそうな太もも、そしてゆっさり乳房に加えてフェチっぽい描写も多々。 セーラー服とスク水も猫耳も当然外せません的なところがいいですな:D お話の方はまだどちらへ転がっていくのかよくわかりませんが、続きが楽しみです。 (Permalink)

@ 『ひめなカメナ(1)』：結城心一(ISBN4758060339)。COMIC REX連載。 海産資源豊富な岩牡蠣町にやってきた 人語を解するランドセル型カメな姉カメナとぽややん巨乳っ娘妹ひめなのキャラペイス姉妹。 町の治安を守る武闘派の自警団や、 姉妹の秘密をつけねらう生物系マッドサイエンティストのデコ眼鏡委員長、 そして姉妹を狙う海からの刺客などの個性的な面々と 色々無敵っぽい姉妹が繰り広げるドタバタコメディーの１巻目。

なんとも作者さんらしい吹っ飛んだ設定と、 それを気にさせる暇もなくたたみ込んでいく勢い重視のマンガですね。 細かいことを気にしたら色々と負けです。 とはいえ、作者さんの代表作でもあり同系列の「ももえサイズ」と較べると ずいぶん一般(?)向けに読みやすく仕上がってるかと。無茶苦茶ながらお話は筋通ってますし 女性キャラ陣も普通に可愛いですしねー。 すべすべお肌＆ぷにぷに感あふれるおっぱい、そして ツルペタと萌えポイントはそつなく押さえているあたりが流石です。

とりあえずカメナ姉さんが色々素敵。うん、多分、きっと…。カレイ姉さんは微萌えで。 (Permalink)

@ 『まとちゃん』：結城心一(ISBN4758060347)。 ある意味伝説となった「週刊わたしのおにいちゃん」にて連載された後、 なぜか「ゼロサム増刊WARD」に移転して連載。 虫が大好きな幼女まとちゃんと学友達が繰り広げるまったり系４コマ漫画。

独特の間を持った４コマ漫画。 テイストは完全にあずまんが大王フォロアーですが あれをさらにトバした感じといえばいいか… 結城氏独自の空気と化学反応しておかしくなったというか。 とりあえず虫は苦手なので勘弁してくださいorz 「週刊わたしのおにいちゃん」の冊子に掲載された分については オリジナル同様に全てフルカラーで収録されているのでその部分の価値は高いかと。

カバー内の絵は週刊わたしのおにいちゃんにかかってるんですなー。 (Permalink)

@ 同じ番組だったかは不明ですが、 ちょっと前に見ました＞水を入れる乾電池。 その番組内では水を、塩水でも泥水でもジュースでも、入れれば使えるので 非常時用にどうだろうかという風な提案をしてました。 従来電池のようにいざというときに放電しきっていることはないからということでした。

ただのボルタ電池やんと思いながら見ていたものの、 そういう使い方ならまあアリかなぁと思ったのを記憶してます。 1.5V出せるようになったのがノウハウらしいです。

@ 『パンプキンシザーズ』#06『豊穣な時間』。「我々はっ!」「おっぱいだ!!」。 捨て子を拾ってしまった伍長に大騒ぎの三課。アリスは母親探しを始めるが…。

アリスとステッキンのおたおたっぷりが微笑ましいエピソード。 でも筋的には重たい目。戦災の傷の根深さ、 正論だけでは立ち行かぬ世界の現実が示される。 来週は…おっぱいおっぱい!(AA略　おねーさまズの出番多いな。

@ RSSリーダ使用が常態化しはじめると今度は「無断でRSSファイルをリーダーに登録するのを禁止します教」発生のヨカーン(ォ(元々付いてる機能なモンだから配信しないという方には考えが向かない。またそのような感性の人々はおそらく内容だけを取り出して読まれるということに拒否感を覚えるのではないだろうか)

@ 『1000%SPARKING!』：ネギ&明日菜&木乃香&刹那(Amazon)。 放映中のTVA『ネギま!?』のOP「1000%SPARKING!」と ED「A-LY-YA!」のネギ&明日菜&木乃香&刹那バージョンとOPのアレンジバージョン1曲を収録したマキシCD。 放映版は半分以上キャラクターによる台詞で構成されているという映像と共にインパクトの強いもので フルサイズはどうなっているのか興味を持っていましたが １番は普通に歌、２番が台詞という構成だったようです。 正直なところ台詞Verに慣れすぎてて歌詞が乗ってるのにまだ違和感が拭えません(^-^;;;

なにやら、歌い手違いの他Verは10枚組BOXで出るとかで…どんなやねん(苦笑 100%*10で1000％か…。＜素で間違えてたアルよorz

@ 【今週のサンデー】。ハルノクニが次週最終回。集中連載される模様のギャグマンガについては… チャンピオン向きかなぁ。まあ、あっち持って行くには弾けが足りませんが。

「あいこら」。天幕への愛に生きることを決意したハチベエはパーツ愛を封印しようとするが…。 別腹という考え方は生きる上で重要だと思います。関係にはちゃんと変化を残した上で いままで通りに進めていくという形のようで安心。完全にご破算にされたらイヤだなと思っていましたので。

「ハヤテのごとく!」。メカジゴロ激闘編。 あれ、別にハヤテを陥れようとかそういう意図は無いのかね？＞13号 ニャン♥なマリアさんが泣けました。あとは迫られるナギお嬢様がエロスなのと 咲夜さんの評価がまたあがりましたが!　丘陵が微妙にエロスでしたが!

「聖結晶アルバトロス」。 ユウキVSドレイク決着。ふむふむ流れは良い感じですね。 「急展開」という言葉に未だに胃が痛みますが、これなら安心…か？ それにしてもバックステージ(Vol.45)が身にしみて笑えない(汗

「ダレン・シャン」。巻頭で両腕ブッチに骨露出、 朝からなんてさわやかな内容なんでしょうね(にこやかに棒読み 血の惨劇というからにはまだまだこんなモノではないと思いますが…はてさて。

「RANGEMAN」。新レギュラーキャラの女の子(レンジピンク?)登場。暴走系の妄想っ娘のようで、 なかなか可愛らしくていいんじゃないでしょうか。 でも変身すると霧消してしまうわけだから、切ないよねぇ…。別に定着する理由が必要か。 一発キャラかと思ったらしっかり定着しているグラマスおねーさんがなんとも。 着エロ…。AV…。

「ブリザードアクセル」。ただ、ただ、絵の力に圧倒される。

@ 4Gamer.netによるPSUレビュー。 んー、最初の不具合騒動時にバッサリとやった4Gamerにしてはえらく提灯記事だなぁ。 もう少し毒というか事実は吐いた方がいいと思うなー、さすがに。 "敵を次々と倒していく爽快感"などというのは超格下相手にしか成立しておらず、 最低ランクから1ランク上に行くだけで途端に敵のHPが激増するため、相当難儀する羽目になるのが現状。 (ちなみに現行の最大難易度であるSクラスになると最下位のCクラスに較べて敵のHPが数十倍になる。ユーザーキャラの攻撃力は現状の成長ではそれと較べると毛が生えた程度しか変わらない) タイプ(職業)変更システムは現状ではキャラクター付けのメリハリが失われている側面が強い。 あと、武器防具のパラメータ調整なんてあったっけか？　記憶にないのだが…。

どんな記事が来るか結構期待してたんだけどなー。残念。

@ 『黒の歌姫-ヤミノエニシ-(1)』：庚(ISBN4861053900)。エロ漫画。作者初単行本。 COMIC P-mateを経てCOMIC XO連載中。CLOCKUPの同名エロゲーのコミカライズ版。 甦った淫魔王レガードは、失われたかつての力を取り戻すため、 同時に復讐を果たすために５人の高潔なる歌姫姉妹達に近づいていく…。 なお連載の最新号掲載分までを収録。

姫凌辱は浪漫:D　それが姉妹丼とセットなら尚更美味しいわけで。 絡め手での篭絡、力ずくでの凌辱、レズに触手にスライムにと様々とり揃っています。 絵柄的にはまだまだ荒削りの面が強いですが、たっぷりの汁描写で 汚辱に塗れる姫姉妹はなかなか。ストーリー重視のエロもたまには宜しいかと。 中身の確認は必須で、気に入れば如何でしょうか。 (Permalink)

@ 『武装錬金』。「パピ・ヨン♥」。 せっかくの蝶人生誕祭でしたが、作画が今ひとつ奮わずかなり残念な出来上がり。 今後の因縁を印象付ける重要なバトルシーンなのにあの腑抜けっぷりはさすがにちょっと…。 パピヨンの変態っぷりももう少しなんとかならんかったかのぅ。 インパクト不足でず。

@ 『スーパーロボット大戦OG-ディヴァイン・ウォーズ-』『蒼き魔神』。 DC戦争勃発。歴史が動き始める。

エクセレン!エクセレン!ということでゼンガーやキョウスケ、ブリット達のATXチーム、 カチーナ姐さん、タスクにラッセルくんも登場。 やっぱり、アルト＆ヴァイスは良いのぅ。 ゲシュペンストだらけだった画面が一気に賑やかになってこれでこそのスパロボです。 サイバスター、グルンガズト零式、アルトアイゼン、ヴァイスリッター… 一気に賑やかになりすぎだ！(苦笑 さらっとゼゼーナンのオッサンが出てたのには笑った。 インスペクターやんけ。

相変わらず動きは微妙でしたが、まあ、頑張た後はあったし御の字かと。 でもグランゾンの鬼強さはもうちょっと頑張って欲しかった。 あの至近距離でブラックホールクラスター喰らってあの程度の被害て一体…。

あー、はやくヴァルシオンのテーマが聴きたいなぁ。

@ 韓国でプロジェクトXが放映されることになったら…全部韓国での話になってるんだろうか？(ォィ

@ ウチの日記のレビューは当然のように全て自前です:D 基本的にプラス的なことしかかかないのは そもそも酷評するような内容のものは購入段階でふるわれているということです。 …それでもたまにフォロー入れづらいの買っちゃうけどね。

@ 【今週のチャンピオン】。「剣聖ツバメ」が概ね円満終了。 次週より「私は加護女」：原作 高橋葉介＆画 近藤豪志が連載開始。 また読み切りで「冥Chu!」：史生が登場。

「鉄鍋のジャン!R-頂上作戦-」。「料理は勝負だ! カカカカカッ!」 秋山醤、チャンピオンに再臨。 いやはや、まさかジャンが復活するとはねー。 テンションがいいですなぁ。まだまだ顔見せとはいえ 以前同様のインパクト強い構成に胸躍ります。とうぜん物理的な意味で胸躍るキャラは今回も登場です(ォ 黒のレースハァハァ。でもあそこまでいくとメイド服でもなんでもないと思います。 当面は従来のライバル達、そして十三龍という巨大資本との闘いになるのかな。 楽しみです。

「スクール人魚」。集中連載最終回。ストーリーとしては判りやすいものでしたが 画面狭しと舞回るスクール水着の少女達がなんとも見目麗しく、そして狂気の眼鏡っ娘が また恐ろしく(ガクブル　可愛い女の子たっぷりで眼福のホラーでした。

「椿ナイトクラブ」。学園祭編続き。三輪さんがやっぱり登場で煮えまくり。 スルーされる先生もなかなかかわいらしゅうございました。 わざわざブリーフ一丁にして縛り上げるというマニアックさ。 そして「奴隷の手作りチョコバナナ」屋は私も行ってみたい…。どんなやねん。

「涅槃姫みどろ」。忠犬話。…てっきり殺して本物と成り代わるのかと(ォ それがあり得るのがこのマンガの厄いところですから。

@ 赤ちゃんをだっこした若いおかーさんがピンヒールの靴履いてよろけてて さすがにそれはやめとけと思った朝の電車内。 席を譲る奴が誰もいなかったのもアレだが、そういう問題でもないと思う。

@ 「PS3本体、発売日当日に機能強化の新ファーム公開」。PSPで培ったモノは言いようスキルの使用例。いや威張って言うようなこっちゃないしさ…。こういう節々の気持ち悪さは不信感を拡げる一因だと思うんです。

@ 『零崎軋識の人間ノック』：西尾維新(ISBN4061825097)読了。 「かるーく零崎をはじめるちや」。 戯言シリーズの外伝的作品群、零崎シリーズの２巻目。 人間ノック1-狙撃手襲来-、人間ノック2-竹取山決戦(前半戦)-、同(後半戦)、 人間ノック3-請負人伝説-の4編を収録。

双識と並び賞される零崎一族の男、愚神礼賛-シームレスバイアス-零崎軋識。 双識に押し付けられる形で、 今だ通り名も持たぬ"零崎の秘蔵っ子"・人識と共に とある高層ビルに始末に向った軋識を待ち受けていたのは 「策師」の罠だった。 苦境に立たされた二人の運命は…。

前作である「零崎双識の人間試験」は「零崎一族」のお話でしたが 今回のこれは完全に戯言シリーズの前哨戦の一部って感じですかね。 戯言の方で登場する「殺し名」はじめとするサブキャラクター達の因縁の始まりだとか 匂わせられるだけだったキャラクターの別の側面だったりが交錯する様を 軋識を中心に語るという状況です。 こゆい周りに喰われまくって軋識さんの活躍しなさっぷりが凄いです。 ということで戯言シリーズのファンは読んどいて損無し。 特に本編ではさっくりと消えてしまった感の強い彼女達の活躍が楽しいですので:D あっちモードの彼女の素敵っぽりもなかなかのものでした。 (Permalink)

@ 【今週のアニマル】。グラビアは浜田翔子with甘詰留太デザインのコスプレシリーズ。 企画としては嫌いではないですねー。

「キミキス」。摩央姉との関係をここまで徹底的に盛り上がるだけ盛り上げておいての うどんちゃん登場。咬ませにすらならなさそうですが、 怒濤の関係変化の起爆剤としてのワンポイントってとこですかねぇ。 この状況から他の子に派生するとは思えませんし。

増刊嵐から出張で川津健二朗「恋花温泉」が読み切り掲載。 恋花温泉メイド隊は色々ギリギリなネタだ。立ち読みオンリーで単行本は未購入なのだが ちょっと買っても良いかもしれないと思ったり。

「ふたばの教室」。今回は軽めのショート。 小学生に寄ってたかって初ブラを祝福される新任教諭って……。 つーかマジにノーブラですか先生。 ちゃんと問題も綺麗に解決できましたし、可愛らしくまとまっていてGoodでした。

「まじかるストロベリィ」。学祭編。 先生の笑顔がとても素敵。は…払うよ、それくらいなら＜ダメ人間 スジ子ちゃんもすっかり定着してますね。ニコ君をも上回る苦労人っぷりが涙を誘いまくりですが。

「ゆびさきミルクティー」。中後半の原稿がかなりガタガタのボロボロ。 無理矢理どうにかした後がありありと。 扉絵の破壊力は高めだっただけに残念。 お話はバスケ部編が一段落ですが…次回が注目かなぁ。

@ 何かハズレを掴まされてしまったとき、 憤るなとは言わない。糾弾するなとも言わない。 責任追及するなとも言わない。人間だ、しょうがない。 しかし同時に、それを見抜けなかった自分を恥じるべきだ。 自らの意思で判断したことを忘れるべきではない。 そこを見誤れば、謙虚な心無き傲慢だけが残る。

自戒を込めつつ、そう思っている。そうありたいと思う。

@ アキバBlogさん情報より うがー、超合金魂ガンバスターでちゃったか…。欲しいけど今はさすがにちょっと苦しいなorz

【追記】。とりあえず近くにあるおもちゃの卸屋さんにいって魂ガン４個入り段ボールを眺めて ハァハァしてきました(ォ　ダイボイジャーと書かれた箱も山積みになっていたんで、こっちも そろそろ出てるんですね。ここんとこおもちゃは見に行ってなかったから気づいてなかったや。

@ 昨日のSCEの発表は本来こうあるべきなのです:D＞http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061109AT1D0906X09112006.html

@ 「もしもし、私○○新聞の拡張員。いまあなたのマンションの前にいるの」
「もしもし、私○○新聞の拡張員。いまあなたの部屋の前にいるの」
「もしもし、私○○新聞の拡張員。いまあなたの後ろにいるの」

ふふふ、厄いわね。好きな新聞紙名を入れてください。ジャスラックでもいいですけどね(ォ