東雲さんの崩壊日記[過去ログ]

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2006年 10月1日から10日までの崩壊報告

【2006/09】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/10】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/11】 (01-10) (11-20) (21-)

10月1日(日)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『.hack//G.U. Vol.2 君思フ声』を集中プレイ中。 Vol.1ではハセヲを敵視してつっかかりまくってきた女性型PC揺光たんが Vol.2では一気にデレデレに転じて破壊力がもの凄かったわけですが…

うわぁぁぁぁん(つー; まんまと乗せられた!!

XX:XX wrote

10月2日(月)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ PS2『.hack//G.U. Vol.2-君思フ声-』クリア。 今回もVol.1同様にラスボス戦だけえらい苦労する羽目に(汗 つ、辛いよアレは。なお平均LVは85くらいでした。

Vol.2はアニメ版の要素もだいぶ入れてきて(Vol.1にもありますが)、 見覚えのある場所やら、まさかのあの人とかがちょこちょこと出てきます。 でも根本的な謎とかは全部Vol.3任せなんで以下略(^-^;;; 基本的な流れはぶっちゃけVol.1と同じです。 途中に挟まれるストーリーが違うだけ。 でもそれなりに魅力のあるというか吸引力のあるお話なので 飽きる感じは無いですね。30時間程度で手ごろですし。

とりあえず揺光たんハァハァ。Vol.2のヒロインは文句無く揺光たんです。 壁紙はラブリー揺光がお気に入りです:D あのアホ毛っぷりがたまりません。…orz

以下、だらだらネタバレコメントアウト。


@ 特撮新番『ライオン丸G』。「風よ!光よ!忍法獅子変化!!」。 往年の特撮作品「快傑ライオン丸」の続編(?)。 2011年ネオ歌舞伎町に再びライオン丸の戦いが始まる…の?(汗

今日も借金取りに追われてネオ歌舞伎町を逃げ回るダメホスト獅子丸。 ついには借金をチャラにする引き替えに、 ホスト狩りを続けている危険な歌舞伎者集団をおびき寄せるエサ役になるハメになってしまう。 腕っ節の強い用心棒・虎錠之介をあてに気軽に構えていた獅子丸だったが…。

獅子丸くん本当にホストでした。本当に本当にありがとうございますorz 深夜ドラマにありがちな安っぽさと下品さがどうにも鼻についてしょうがなし。 使用済みコンドームとかね! サブキャラクターの女の子コスKってああ、小助なのね。 お姉さんが沙織なのでこのへんもオリジナルを踏襲してるわけか。 しかしこれはどうなんだろう…なんともトホホな雰囲気が漂ってますが 一応戦闘シーンが入るであろう来週待ちかなぁ。

@ TVA新番『ギャラクシーエンジェる〜ん』。OPは良し!!<時間無くてOPしか見てない人

@ コミックマーケット準備会代表・有限会社コミケット取締役社長 米澤嘉博氏がお亡くなったとのこと(公式告知)。 肺ガンでとのこと。享年53歳。長年コミケの顔を務めてきた中心人物の突然の訃報にただただ驚いています。

@ 昼飯ついでに本屋によってメガミマガジン 2006/11を購入。 エロ日焼け鶴屋さんポスターリリカルなのはStrikerS COMICS目当て。 ええのぅ、クロノくんは。一途で可愛い妹系の恋人の次は姉さん女房か。 まあ、アニメ版では二人のカップリングは既定路線だねー。

XX:XX wrote

10月3日(火)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [MAGAZINE] メガミマガジン 2006/11
  • [DOJIN] 夢でKiss×3:bolze.(キミキス)
  • [DOJIN] 東方浮世絵巻 八意 永琳:PARANOIA CAT(藤原俊一 東方)
  • [DOJIN] QBっぽいもの:ハイパーピンチ(QB)
  • [DOJIN] ENPIRE HARD CORE 6:大本営(TYPE.90)
  • [DOJIN] 交差する雄と雌-堕ちていくはるか-:紅茶屋(大塚子虎 オリジナル)

以上、秋葉原とらのあな、メロンブックス及び近所の本屋にて捕獲。

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ TVA新番『パンプキン・シザーズ』#1『不可視の9番』。 マガジンGREAT連載。現在は月刊少年マガジンに移動してるとのこと。 原作は単行本で既読…というか好き。かなり好き。 泥沼の戦争が停戦で集結してから3年。 戦争の傷跡<戦災>は今だに民を蝕んでいた。 帝国陸軍情報3課パンプキンシザーズ、帝國に蔓延する戦災にあたるために組織された<戦災復興部隊>の活躍を描く。

とりあえずは原作準拠の第一話。 アリス少尉の凛々しいところと可愛いところが上手く出ててとりあえずは良い感じですな:D 声のイメージも全体的に合っていて、ナイスです。 伍長のボケーっとしたところとランタン発動時の不気味さやらね。 今回はパンプキン・シザーズの位置付けと、 90X部隊が国際法違反の非人道装備・思想の上に作られた公式に存在してはならない部隊であること。伍長がその生き残りの一人でマトモじゃない能力を持っていること。 あとはアリス少尉が素敵なことを押さえておけばOKです:D 問題なく視聴継続。

問題は原作のストックがあまりないので、オリジナル展開になったらどう転ぶか わからんとこですかね。GONZO×AICだしなー(苦笑

それにしてもEDがアホで素敵だ(苦笑

@ TVA新番『ときめきメモリアル Only Love』#1『ときめきの出会い』。 MMOゲー「ときめきメモリアルONLINE」を原作にアニメ化した学園物語。 ゲームの販促アニメのはずなのに、ゲームが既に終わ(以下略

なんというか懐かしいなぁ、この変人だらけの世界…。 一般生徒達の毒気の無いキャラデザは好きですけどね。そこそこ乳とかエロいし。 でもなんつーか、その耳アクセとかをアニメ版にまで反映せんでいいじゃないか。 映像面のクオリティはそこそこ高くて悪くは無いけど、 なんだろうこの引っかかりは。とりあえずは視聴継続で。

@ TVA新番『ギャラクシーエンジェる〜ん』#1『出撃!天使のスクランブる〜ん』。 メンバー一新の「ギャラクシーエンジェルII」を原作にアニメ化した作品。 KEEPOUT始めエロ度が増量されてるのが嬉しいですな:D 白いクリームちゅぷちゅぱ。

従来の無軌道アホ展開と後半の紋章機バトルの アンバランスさが魅力といえば魅力なのかしらん。 絵を見たときはバランス悪く感じていたメンバー構成も それなりに各キャラ立ってるようで安心しました。 お気楽に見られる一本ということで問題なく視聴継続です。

@ ふと、昨日の買い物物品が足りないことに気づいて鞄を漁ったら出てきた罠orz ハハハハ(遠い目をしながら

XX:XX wrote

10月4日(水)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] お兄ちゃんと一緒(6):時計野はり(ISBN4592184262)
  • [DOJIN] クルミ♪マニアックス:Misty Isle(反村幼児 マイメロ)
  • [DOJIN] 3P:天軸屋(望月奈々 ペルソナ3)
  • [DOJIN] ALDHクライシス:KALMIA(ハルヒ)

以上、秋葉原メロンブックス、新宿書店及びとらのあなにて捕獲。 おとついの書き忘れも入ってるけどねー。

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ TVA新番『DEATH NOTE』#1『新生』。週刊少年ジャンプにて連載された作品のアニメ化。

とりあえず平野綾のヘソで総て吹き飛んでしまったんですが(汗

OPはちょっと勘違い気味な雰囲気で微妙でしたが、中身の方はまずまず。 「驚いてたやんか!」などの原作のツッコミ所はしっかりと残しつつ おさえ気味の色調とオーバー気味の演出で独特の空気はちゃんと出てたと思います。 あとはどこまでやるかが問題かなーと。第一部で上手い事オチを付けられれば いい感じでおわれると思いますが。

@ TVA新番『ヤマトナデシコ七変化』#1『暗闇に差し込む光』。 別冊フレンド連載。 …とりあえず辛かったorz  キャラデザインが個人的にちょっと耐え辛く。 ナベシンさんなんでギャグ仕立てで、描写もコミカルなんですが どうにもホスト部の後だと背景やらなにやらの安さが際立つなぁ。 作画も崩れがちょこちょこ見えるのが今後辛そうです。 予定通りパスで。

とりあえずちゃんとナベシン登場してるのは凄いなぁと(苦笑

@ TVA新番『BLACK LAGOON The Second Barrage』#13『The Vampire Twins Comen』。 サンデーGX連載。2ndシリーズ開始。 OPとEDも大筋で変更無し、基本設定説明などの仕切り直しも無し 話数も連続と、完全に1stシーズンの続きですね。 元々2クールのを2回に分けて放送してるだけって話ですけれど。

初っ端からヘンゼルとグレーテルの 殺戮双子編ということでノンストップの飛ばしまくり(~-~;;;;;; 釘挿しミートボールだったり斧だったりと血まみれです。 さすがに色々問題があるのか バラライカねーさんの台詞も一部音が飛んでたり、 上手い事直接見えなくなったりしてましたが。 今回も1stシーズン同様楽しませて頂きたい所。

@ 【今週のサンデー】

「史上最強の弟子」ケンイチのTVアニメ放映直前ということで巻頭特集。 しかしまぁ、師匠達の声優陣の豪華さといったらありませんな。これだけでも 一度見てみる価値があるように思えます。グラビアアイドルなんか要らんから!!<それは別の話 本編は美羽さんとの協力プレイで強敵を撃破。前髪おろしてる今の髪型の美羽さんは 可愛くていいなぁ:D しかし必殺技のエグさは異常。

「ハヤテのごとく!」。ヒナギクさんがついに自分の気持ちに…!! 凶悪な乙女チックアタックの連続に読者はボロボロです、きっと。 それをサラッと受けて答えているハヤテの苦労人っぷりが忍ばれます。 冒頭のマリアさんがなんというか…酷い(汗

「絶対可憐チルドレン」。お前らギレンとドズルだったんかい! すいません今週になるまで気づきませんでしたorz 事件自体は思った以上にさっくり終わりましたが、毒電波ゆんゆんだったり パンチラ多めだったりとコミカルで楽しかったです。…この漫画こんなにパンチラ多かったかしらん?(汗

@ 凄い勢いで毒吐きたくなるときってありませんか? いまそういう気分です:D ※はてなのキーワード経由でアニメ感想文を見て回わっていたらしい

XX:XX wrote

10月5日(木)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

@ 『涅槃姫みどろ(3)』:中里宣(ISBN425321133X)。「厄い所にみどろ在り」。 週刊少年チャンピオン連載の涅槃ホラーの3巻目。

みどろに付き従う怪執事誕生にまつわるエピソード…「うたかた」。 奇妙な伝説の残る廃村に向かったグループが辿る運命…「伝説の村」。 みどろをも魅了する大人気小説「堕天使コード」とは…「ひらめき」。 みどろを狙いやってきた釈迦の娘「ラーフラ」の挑戦…「釈迦の娘」。 みどろに敗れ再修業に向かったラーフラが出会った苦行僧とは…「苦行」。 瞼の恋人に最後の花道を贈るためにために奔走する執事…「花道」。 他4編

本作品の魅力が凝縮された傑作揃いですよ:D いや、本当に。 作品の方向性もほぼ固まってキャラクター達が自分で走り始めた感が ひしひしと感じられます。独特の絵柄から醸し出される間の抜けた空気の中で 突然訪れる理不尽な死、そして涅槃の姫すらを惹きつけてやまない あまりにも欲深い人々の業が堪能できます。 オススメは「ヒロシ参上」な「伝説の村」編、 ズッコケるみどろさんという珍しいものが観られる上に超展開すぎて読者もコケる 空前の超大作「堕天使コード」な「ひらめき」編ですかね。 執事絡みの2編も良いです。ごく個人的にオススメ(^-^;;; (Permalink)


@ 『花右京メイド隊(14)』:もりしげ(ISBN4253208746)。 月刊少年チャンピオン連載。シリーズ最終巻です。

自ら北斎の下へ向かった太郎を救出するためのメイド達の戦いは続く。 一方、「花右京マリエ」としての記憶を取り戻したマリエルも 総ての決着をつけるために行動を開始するのだった…。

1冊まるまる北斎との決着編。 なんというかもりしげ氏らしい展開だなぁという印象。 北斎の狂気は思った以上に判りやすい内容でしたが 物語を徹底的にややこしくしていったのは赤色王旗の存在ではないかと。 正直、紫皇院のスタンスが最後までよく分からなかったです。 ラストは綺麗に締めくくれてるとは思います。

シリーズ通して。 お気楽な部分とシリアス要素の見事なまでの剥離っぷりがなんとも。 人を描く際に垣間見える殺伐とした要素こそもりしげ氏の持ち味とはいえ この作品に求められたものがはたしてそれと合致していたのかどうか。 これだけ長く続いたことを考慮すれば、私がついていけてないだけなのかもしれません。 ともかく長期連載お疲れ様でした。 (Permalink)


XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ TVA新番『ネギま!?』#1『え〜っ、いきなり31人って言われても!』。 週刊少年マガジン連載「魔法先生ネギま!」を原作にバトル中心で再構成した アニメオリジナルシリーズとのこと。なお前アニメシリーズとは一切関係無し。

新房監督とぱにぽにだっしゅ!スタッフということもあって 大胆な影描写を始めとした独特のセンスの演出でまずまずの第一話でした。 黒板ネタとかもしっかりあるしね。うぉ、まぶしっ! だっぽん キャラクターデザインは特に違和感無しです。 しかし、キャラクターの髪の毛の色が抑え目なだけでこんなに見やすいなんてなぁ。

しかし、作画まわりに相当怪しい雰囲気が漂っており 作画崩壊の足音がひたひたと、かなりはっきり聞こえてきます。 GUN道MUSASHIをネタに出来てる間はいいんですけどね…。

@ TVA新番『武装錬金』#1『新しい命』。 週刊少年ジャンプ連載の同名コミックのアニメ化作品。 連載打ち切り>増刊での完結編公開>ドラマCD化と 数奇な運命を辿った末にアニメ化にまでこぎ着けてしまいました。

原作準拠の第一話。演出がどうにも平凡でメリハリが足りないのが残念ですが、 動いているとっきゅんが見れただけでも 個人的に幸せなのでとりあえずは良しとします。 声優陣はドラマCDの時よりもこなれた印象ですかね。 平野綾嬢のまひろちゃんとか特に。ともかく視聴継続です。

@ TVA新番『スーパーロボット大戦OG-ディヴァインウォーズ-』#1『鋼鉄の亡霊』。 TVゲーム「スーパーロボット大戦OG」シリーズのTVアニメ化作品。 元々過去のTVアニメのスーパーロボット夢の大集合という 位置付けだった「スーパーロボット大戦」ですが、このOGシリーズは 各作品で登場したゲームオリジナルのキャラクター達のみで世界観と物語を 再構築しています。

なんと言うかテンプレート通りのべったべたの第一話。 サブタイトルの「ディヴァインウォーズ」の通り、 シリーズ冒頭のDC戦争編からやるようですね。OG1の範囲かな? CGによる戦闘シーンは思ったよりはちゃんと動いている印象でした。 重量感がまるっきり無いけど(汗 シリーズファンとして視聴は継続ですが…先行きは引き続き不安です。 とりあえず動くヴァルシオンが見られれば個人的には満足なんですが、はてさて。

まあ、冷静に見るとまるっきり新規さんへの求心力無いよなぁ、これ(苦笑

@ 【お知らせ 2006/10/05 11:00】 昨夜からメイド鯖からDNSが参照不能になってるようなので一時的に書評表示をカットしました。 御剣あんてなも動作しなくなってるから困り気味。こちらも一時停止中。

【追記 2006/10/05 14:40】 直ったようなので再稼働させました。

XX:XX wrote

10月6日(金)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [NOVELS] 護くんに女神の祝福を!(9):岩田洋季/佐藤利幸(ISBN4840235848)
  • [NOVELS] ROOM NO.1301 #8 妹さんはオプティミスティック!:新井輝/さっち(ISBN4829163674)
  • [NOVELS] でぃ・えっち・えぃ そのろく!:ゆうきりん/小宮裕太(ISBN4840235821)
  • [COMICS] らいかデイズ(4):むんこ(ISBN4832264923)

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

@ 『護くんに女神の祝福を!(9)』:岩田洋季/佐藤利幸(ISBN4840235848)。 電撃文庫新刊。TVアニメも放送開始な激ピュアラブコメディーの9巻目。 怒濤の南国パラオ編の後編です。 挿絵の佐藤氏の絵から毎回強いズン胴愛を感じるのは私だけでしょうか? マリィのもちぽんハァハァ<…… しかし今回の表紙は思わずドキっとするくらいエロい(^-^;;;;

世界最高のビアトリス使いの一人<銀のマリア>誘拐に巻き込まれてしまった由良理。 護は連れ去られた二人を救うため、絢子の叔父である鷹栖正樹と協力して追跡を始める。 騒ぎの中、護は正樹こそが9年前にビアトリスの奇跡を教えてくれた男性ではないかと思い至るが…。 護、絢子、正樹、エメレンツィア、由良理、希実子、ガーディ…それぞれの思惑が交錯する シリーズ第九巻。

前巻と合わせて終盤に向けての種まきという感じの一冊。 とはいえ、護くんがついにビアトリス使いとしての真価を発揮したり、 恋に悩み続けていたエメレンツィアが自分なりの解答にたどり着いたり 新一年生組もそれぞれの変化をみせてみたりと それぞれに大きな動きがあり、イベント目白押しで楽しいですね。

護くんのビアトリス特性については、 途中から天啓的なイメージになってきてちょっと微妙かなとも 思いましたが、彼なりの努力の末、そして抱き続けた純粋な想いの結果としての力であると されたのでひと安心。ここまで挫折や努力をそれなりにきちんと描写してきた以上 イヤボーン的なアレではちょっと残念でしたからね。 プロイセンの魔王との争いで味わった挫折などがここでちゃんと生きてきてるのは良かった。

エメも今回頑張ってたんですが、印象としては由良理ちゃんの方が強かったりして。 ウザ系のキャラクターでしたが、今回の大活躍はなかなか良かったのではないかと。 それにしても物怖じしないっぷりがひでー(誉

終盤ということもあってお話がシビアな方に流れがちですが ラブコメ分も忘れずにしっかり描写していただけると読者としては助かります:D (Permalink)


XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ TVA新番『護くんに女神の祝福を!』#1『恋するビアトリス』。 WOWOWノンスクランブル。 電撃文庫の同名シリーズのアニメ化作品。

原作第一巻に沿った形での展開でしたが、細かい部分で改変されてますね。 絢子さんの告白シーンはインパクト重視なのはわかるんですが なんかあまりにも衝動的過ぎて微妙な感じが…。 妙に設備がゴツくなってる生徒会にもなんだかちょっと戸惑います。 あと変なストーカーさんもちょっと…こんなのいたっけ? 全体的に駆け足で進みすぎててついていき辛い感じを受けました。 ビアトリスの説明もほとんど無いしなー。

ただ、照れ倒して顔を真っ赤にしてる絢子さんや絢子さんの笑顔がたいへん 可愛らしくて本作品の第一義はしっかり果たしているかと。 ぱんつ分もいっぱいだしな:D 作画動画に3文字さんが大量に入ってたんで クオリティがどの程度保てるのかは疑問ですが 楽しみに見ていきたいと思います。

@ TVA新番『あさっての方向。』#1『願い石』。 コミックブレイドMASAMUNE連載。原作未読。

ある田舎町を舞台としたファンタジック要素アリな恋愛模様てな感じですかね。 予備知識ゼロで見始めたわけですが、 ヒロインのからださんのガチなしっかり幼女っぷりに心をつかまれました。 小六でそのボディは……。 ワケありな様子のメガネお姉さんを演じる伊藤静嬢もなかなか魅力的 キャラクターデザインも特徴的でなかなか見応えがありそう。 かなり先が楽しみな一本です。今期一番の拾い物なよかーん。

ラストで度肝を抜かれたわけでー。中身の入れ替わりくらいはありそうだと 思ってましたが、そっちに行くとは(^-^;;;; からださん可愛いよからださん。

@ こ・づ・く・り・しましょ(HA!)て(苦笑 また凄い歌を…。

@ TVA新番『009-1』#1。石ノ森正太郎原作。 冷戦的構造下で繰り広げられるサイボーグ女スパイ達の 諜報バトルものという感じでしょうか。一言で言うと女メカ007やね<一言で言いすぎ ムチエロ万歳作品。これはこれでアリかなー。 わりと一般のおさーん向けに作った感があり ベットシーンから始まるわ、おっぱいマシンガンだわ…。 主人公の009-1のCVは釈由美子さんとのことですが、まあ許容範囲な感じでしょうか。 しっとりたしたシーンなら問題ありません。 なーんも考えずにアクションを楽しみたいときには良い作品かと。

@ Xbox360『THE IDOLM@STER』限定版情報公開。 …とりあえずこの程度の出来のフィギュアなら要らんのでDVDだけくださいorz 20,790円てあーた。先にXbox360本体かっといて良かったよ。 発売日は来年1月25日ということで 思ったより早かった印象。

レッスン画面等の新規画面キャプも大量公開されてます。 レッスンは概ねAC版通りっぽいですが、表現力レッスンはさすがに苦慮の後が… というかこれはいったいどうなってるんだろう?(汗

ステージはスモーク出てたりとかなり細かくなってる風で楽しみです:D

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10月7日(土)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] 会長はメイド様!(1):藤原ヒロ(ISBN4592184319)
  • [COMICS] 並木橋通りアオバ自転車店(18):宮尾岳(ISBN4785926937)
  • [COMICS] ラブ♥ぽっ!(2):森見明日(ISBN4785926945)
  • [COMICS] Start Up!:PONPON(ISBN4862520626)
  • [COMICS] 密色幼夢淫:智沢渚優(ISBN4862520634)
  • [DOJIN] TRANCE:UNISEX(桐原いずみ P3)
  • [DOJIN] はちみつれもん:UNISEX(桐原いずみ キミキス)
  • [DOJIN] LOG HEART XRATED-吉岡チエの陵辱-:S-FORCE(TH2X)

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『ウルトラマンメビウス』#27『激闘の覇者』。プロトマケット怪獣ゼットン登場。 OPの歌詞が2番になったのと同時に 最後でウルトラ兄弟全員登場シーンが追加されて燃え度アップ。

ヤプールの脅威は去った。 フェニックスネストフライトモード発動の後始末に追われるGUYSの面々だったが そこに補佐官が持ち込んだのは多数のマケット怪獣のデータだった。 戦力増強のためにそれらのデータ評価を行うことになったが…。

新たな戦いへ向けての仕切り直しの総集編的な内容でしたが、 メビウスVSゼットンという夢の戦いが実現。 いやはや最強怪獣ゼットンの面目躍如でした。強いゼットンが久々に見れた(苦笑 初代ウルトラマンの最後をしっかり再現していたのも嬉しかったですな。 ウルトラの父の語りっぷりからするとメビウス自身にもなにか秘密があるんですかね?

そして来週は円盤生物登場!! つーことはブラック指令も復活ですか?(苦笑

XX:XX wrote

10月10日(火)

▼どくしょかんそーぶん

@ 『ROOM NO.1301 #8 妹さんはオプティミスティック!』:新井輝/さっち(ISBN4829163674)。 富士見ミステリー文庫新刊。秘密の13階に集う少年達の恋愛模様、通算10冊目。 オプティミスティック…「楽天的な」 オプティックブラストではありません<聴いちゃいねぇ

路上ライブを繰り返すシーナ&バケッツの評判はうなぎ登りで、 ついにはインディーズ系音楽番組への出演の話が舞い込む。 佳奈との仲も順調でイケイケ調子のシーナに対して、健一は自己評価と状況との剥離に戸惑っていた。

シーナ編に入ってから、健一くんがわりと分かりやすく悩んでくれて全体的にすっきりした感が。 虚ろな存在だった彼が一個の人格として動き始めたように思います。 どの子もそれぞれに悩んでいるが、その実態が明確になることはあまりなく、 しかしそれぞれの関わり合いによって頑なだった部分がとれて皆変わっていっている… 場としての13階は謎だらけですが、その効果は明確だなぁと。 エピローグでの健一くんと「彼」との会話は趣深かったです。 エキセントリックな部分はあれど、真っ当な青春群像としてもしっかり読めるシリーズに なってきてるんじゃないかと思います。

それにしても佳奈ちゃんの嫌な女の子っぷり…というか普通の女の子っぷりがものすごいなぁと。 実際わりといるよなーこういう子(^-^;;;;; 今回はツバメの空気読めなさっぷりもアレでした。 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ TVA新番『コードギアス 反逆のルルージュ』#1『魔神が生まれた日』。 こことは違う歴史を歩んだ地球。ブリタニア帝國の属国となった日本は 薄氷の平和を謳歌していたが…。

キャラクター原案にCLAMP、キャラクターデザインに木村貴宏と グラフィック面で極めて豪勢。そのへんの期待に十分答えるクオリティで満足。 お話としてはどこへ進むのかまだ見えてきませんが楽しみに見られる水準です。 ロボで行くのかオカルトで行くのかはともかく、きっちり話に 筋道つけて終わらせてくれるならいいんですけどね。

しかし、なんというかBLOOD+で懲りんかったんかい!!という基本設定に ちょっとウンザリしますな(苦笑 どんだけ思想的に偏ってるねん。

@ TVA新番『史上最強の弟子ケンイチ』#1『梁山泊!豪傑の集いし場所』。 週刊少年サンデー連載。弱虫ダメっ子のケンイチ君が、 ひょんなことから達人師匠達の集う梁山泊に弟子入りして…というお話。 身体能力的には徹底的に凡人だが努力の天才…というのが従来と違うところ(^-^;;;

予想していた通り、画面がどうも安いのが残念。 無駄に肉質でエロかったり迫力があったりする原作絵に ひたすらに軽い塗りが今ひとつそぐいません。 師匠達の声優陣が異様に豪勢なのだけが救い…になってるかなぁ? 原作は連載で読んでいるんで、もうひとつくらいプラスアルファが無いと 見る必要は無いかなという印象。

@ TVA新番『らぶドル-LOVELY IDOL-』#1。 マジキューの読者参加企画が原作なのかな? 人気アイドルグループの第三期メンバーがアイドルとして デビューするまでを描く感じでしょうか。

…すいません、あまり語りたくないのでここまでとします(汗 判子。

@ TVA新番組『くじびきアンバランス』#1『みんな、がっこうでおどろく。7点』。 「げんしけん」の作品内作品が単独でTVアニメ化。 なんにでもくじびきの結果がモノを言う学園を舞台にした ドタバタ学園ストーリーてな感じでしょうか。

ディフォルメの利いた、独特のまるっこいキャラクターデザインが 面白いですな。作画安くなると一気に崩壊しそうですが。 背景美術がしっかりしてるのがいいなぁ。 水島努監督ということで勢い任せのドタバタバイオレンス演出が楽しいです。 OVA版や小説版の内容は押さえてないので特に違和感も無く、楽しみに見られそうかな。

@ TVA新番『乙女はお嬢様に恋してる』#1『口紅をひいた王子様』。ムコ殿が動いてる!? キャラメルBOXのエロゲー原作のアニメ化作品。 祖父の遺言で女子校に女装して通う羽目になった男の子のどきどき女子校ライフ。 絵的なクオリティは文句無し。テンポもよくて非常に楽しい。 女の子達がちゃーんと可愛くて、不必要なくらいちゃんとエロいしな! あの前開きネグはいいのか? TVでいいのか? 好きだけど!!<…

しかし、よもやあの「おボクさま」があんなに多用されるとは…(苦笑 特にEDの初見の映像インパクトは文句無く今期随一でしょう。 問題なく視聴継続で。

@ TVA新番『銀色のオリシウス』#1。オリジナル作品。 謎の機械生命体との争いが続き荒廃した世界を舞台にしたロボットもの? OPから作画が崩れてるっていうのはさすがに寂しいです、ラクス様。 ともかく全体的にさすが東映アニメーションという感じの安い画面に辟易します。 ロボ登場の来週以降が本領ですが、次回予告を見る限りは 期待薄な感じで。見切りボーダーライン。

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか そのに

@ 『仮面ライダーカブト』#35『ネイティブ登場&ネガティブ兄弟誕生』。 ザビーゼクターを失いどん底のどん底まで堕ちた影山を待っていたのは 矢車からの誘いだった。そして天道たちの前に現れるネイティブを名乗る ワームの正体は…。

ワームの第二勢力か登場。ゼクターを自在操ってみせたり 天道の両親に擬態したワームと同じツノを持っていたりと 色々と謎がありそうです。そして影山…泣けすぎます(つ-;

@ 『仮面ライダーカブト』#36『暴走』。 「カブトとガタックは装着者の意思に関係なく総てのワームを倒す」 …加賀美父の言葉通りに暴走を始めるカブト。 加賀美は天道を止めようと立ち塞がるが…。

変身し辛くなりそうな理由をつけるのは微妙なんだけどなぁ…。 ネガティブ弟・パンチホッパーとなった影山強し。 でもキック主体が面白いキックホッパーと比較すると今までどおりで地味なのが 影山らしいというかなんというか…。 ザビーゼクターはどこへいくやら。

@ 『パンプキンシザーズ』#2『戦災復興部隊』。 正式に三課に配属されたオーランド伍長。 最初の仕事は地方貴族の暴政を諌めること。さっそく向かった三課の面々だったが…。

メイドさんズハァハァ。 今回もほぼ原作通りのお話。 ストーリーはシンプルですが、ちょっと説明足らずな感じが… 原作未読者にはどうなんですかね。 この世界における貴族支配の状況と三課の一般評価と実情、 そしてアリス少尉の本当の身分ののお話。 アリス少尉は熱血直情バカなわけではないのですよ…。 そのへんは来週まで踏まえないとダメかなぁ。

XX:XX wrote

【2006/09】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/10】 (01-10) (11-20) (21-) 【2006/11】 (01-10) (11-20) (21-)

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記の月別過去ログです。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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