11月11日(土)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『ウルトラマンメビウス』 #32『怪獣使いの遺産』。 巨大魚怪獣ゾアムルチ、メイツ星人ビオ登場。 「我々にとっては君は地球人の武器なんだよ」。
「帰ってきたウルトラマン」を語る上で外せない 問題エピソードである「怪獣使いと少年」の続編ということでOPから少し特殊仕様。 どうやっても不満が出そうな扱いの難しいエピソードの続編をなんでまたと思いましたが なるほど、侵略宇宙人編の 最初のエピソードとしてはこれ以上のものは無かったという判断なんですね。 子供を使うというのは正直卑怯ではありますが、 安易な解決を示すのではなく、未来に希望を残す形にしたのは無難な所だったかと。
でもあそこでメビウスが出て行く必要は無かったと思うんだ…。 雨の中での対決は含みもあって意味深かったですが。
11月12日(日)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『乙女はお姉さまに恋してる』#6『夏の日の狂想曲』。 まりやさんVS貴子さんの水泳対決編。二人の因縁とは? 最初見たとき思いっきり違和感なく見てしまったが 見直してみると瑞穂さんに生乳があるんですが…(汗 どうみても自前の谷間です本当にありがとうございました。 パットとかじゃなくてあのレベルの特殊メイクが常に施されているんでしょうか?
ワイワイがやがやかしましい女の子世界が楽しくて和みますなぁ:D 貴子さんの可愛らしさがたまらんですのぅ。
11月13日(月)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ ファミリー劇場で『蒼き流星SPTレイズナー』ACT1〜ACT3を視聴。 総集編であるACT1「エイジ1996」、ACT2「ル・カイン1999」はともかく ACT3「刻印2000」については初視聴かな。当然、展開は知ってますが。 本放送時には楽しみに見ていたはずなのですが、 ラストの方の記憶が全くないのは恐らくうち切り余波のためでしょう。 そこの部分を映像化したACT3はなかなかに感慨深し。 しかしあらためて見ると第二部はどうみても北斗の拳だなぁ(^-^;;; 2部アンナ可愛いよアンナ。V-MAXも大好きです。 でもレイズナーだけどうみてもリアルロボじゃなくてスーパーロボットです。 頑丈すぎます。燃料も保ちすぎ。他のSPTが可哀想になるくらいに戦力差がありすぎます。 格好いいからいいけどねー:D
敵勢力による征服後の世界を描くなどストーリー面でも見所の多い本作品。 熱心なファンの方は居ますが、もうちょっと再評価されてもいいと思うんですけどねー。
@ テレ東のバリ・シネ枠で放映されていた『CUBE2』を視聴。 噂だけは聞いてましたが初視聴。ふーむ、もっと映像的にエグエグなのかと 思ってましたが、そうでもないのですな。地味ににじり寄ってくる恐怖は なかなかなんとも言えないテイストで悪くなかったですが。 CUBEの仕組み自体はなかなか面白い着想だったです。ただあの構造だと 探偵の彼は自分自身もアレで何してそうで怖いですな。そもそも生き残ってるのが 本当に最初の彼だったかどうかすら怪しいですが。
それぞれがそれぞれの手で作り上げた世界は、誰一人として完全に理解することも その存在意義を知ることも出来ないものであり、至る所に理不尽な死が待ち受けている。 その中でときに争いときに協力しながら細々と生きていくしかない。 でも一番怖いのは人間でした。
@ 偏見混じり、色眼鏡が掛かっていることは重々認識した上で、あえて言いたい。 どんな皮肉や>「PS3購入第一号となったのは中国から来た方」。 ぜんぜん笑えんわ。
11月14日(火)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 昨日の捕獲は特になし。LO系のZummy氏新刊がちょっと気になったが後一押し足らず。 他、堀骨砕三氏はどうにも苦手なのでこちらもパス。 基本的に感情移入系の読み方をする分、特定の作品群については一歩引いた形で 気をつけて読まないと頭の中が汚染されてグチャグチャになりがちなのですが、 堀骨作品とかは魅惑的過ぎて引いた立ち位置を保てないことが実証済みでして…。 こうなると厳重に記憶を隔離しないと、しばらくの間ふとした時に思い出しては くらくらする羽目に陥ったりするわけです。 はい、特にご飯どきに思い出して喉を通らなくなったりねー(汗
@ 【メモ】。今日こそはI'veのライブDVDの交換用に マニュアル持っていくのを忘れないように。
@ 『パンプキン・シザーズ』#7『踊る者踊らされる者』。 アニメオリジナルでアリス少尉の婚約者登場。 なんでわざわざミスリードさせる構成にするかなぁ(苦笑 まあ、あんなボンクラは嫌なんで良しですが。 ドレス姿のアリス少尉が堪能出来たのは良し:D けしからんおっぱいなおねーさま方と少尉のやり取りもたのしゅうございました。 暗躍する闇の武器商人との因縁を原作より細かく増やしていく感じか。 まあ、原作がまだまだ途中であり、そのままやるとオチが付けられませんしね。
@ PSPですら発売前にまだ「これでしか出来ないことがある」と思わせられるものがあった (結果として幻想に終わりつつありますが…)のに、 PLAYSTATION3にはそれすら無い、もしくは顧客に対してそれを提示出来ていないのではないかとと思います。
ぶっちゃけた話、今買う必要はどこにもないよね:D 私も将来的には購入するのではないかと思いますが、今現在はそんなところです。
@ どうにも体調が優れず。微熱っぽいので風邪のひきはじめのようだが 今回は思いっきり眼に来てるようで、一日中疲れ目状態でディスプレイに向かうのが苦痛。うむぅ。
11月15日(水)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [MAGAZINE] COMICメガストア 2007/01
- [MAGAZINE] COMIC RIN Vol.24
以上、秋葉原メロンブックスにて捕獲。
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 【メモ】。I'veDVDの交換用にマニュアル持っていったのはいいけど、交換そのものを忘れてたらあかんがな(汗>私 ということで、交換を忘れるな。
@ 【今週のサンデー】。
「ハヤテのごとく!」。あなたのチューブ。 ろりマリアさんハァハァ<ご時世柄アブナイです。 ハーたんも再登場してたり、先生僕…僕もう…だったりと美味しいお話でした。
「あいこら」。 天幕の気持ちを確かめようとみんなで一泊温泉旅行の巻。 フェチ道は相変わらずなれど、ハチベエと天幕さんが醸し出す強烈なラブコメ臭にクラクラ来ますな:D
「ダレン・シャン」。生きながらにして内臓を喰われる。朝からさわやかな内容ですね(棒読み
「名探偵コナン」。 黄泉とはつまり冥土、冥土はメイドつまり黄泉とは家政婦のことだったんだよ! な、なんだっ(略 ネタとしてはありがちにしてもダイイングメッセージでやんなよ(苦笑
「聖結晶アルバトロス」。次回クライマックス…orz んー、あと一回でケリつけるのはどうやっても無理ですが。 俺たちの闘いはこれからだ…ですかねぇ。 BS見ると思い違いではないようで…GXあたりに移転とか出来ませんかそうですかorz
@ 『コトブキヤ ウィッチブレイド天羽雅音(いろっぽまさね) 完成品』。いったいどういうシチュエーションだ! と思わず叫びつつも尻と乳に視線が釘付けです:D____
@ 今日見かけた怖いモノ。ジョージアMAX COFFEEミニペットボトル(ホット専用)。 まあ、確かに体は温まりそうだが(^-^;;;;
▼どくしょかんそーぶん
@ 『かりん 増血記(7)』:甲斐透(ISBN4829163682)読了。富士見ミステリー文庫9月の新刊。 ドラゴンエイジ誌にて連載中のマンガ、 影崎由那「かりん」本編を補完する1冊読み切り型サイドストーリーシリーズの7冊目。 今回はコミック版最新刊に続くくらいの時期に起きたお話。 昨日発掘されたので読みました<………
ついに健太と恋人同士になったかりんは周りにひやかされながらも幸せ一杯の日々を送っていた。 しかしある日、一通の間違いメールから親友である麻希の様子がおかしいことに気づき 日頃の恩返しも含めて力になろうとする。 一方、衰退気味のヴァンパイア種にしては 異様に子沢山なマーカー家の噂を聞きつけた伝説のはぐれ吸血鬼が椎八場市にやってきて…。
殺人だの放火だの暴行だのレイプだのが日常茶飯事の増血記シリーズにしては大人しい内容でした。 メインはかりんと麻希の女の友情で、他の要素については今後への種まきといった感じですかね。 コミック版の補完エピソードという立場から、 いままでは完全に続刊に続く伏線というのは無かったのですが 終盤に向けての準備というところでしょうか。 みどころはやはり初々し過ぎるかりんと健太のできたてバカップルっぷりですかね。 読んでるこっちが恥ずかしくなります(笑 コミック版のファンの方は読んでおくと良いシリーズです。 (Permalink)
11月16日(木)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] 聖結晶アルバトロス(4):若木民喜(ISBN4091206883)
- [DVD] I've in BUDOKAN2005 Open the Birth Gate COMPLETE EDIT(交換版)(Amazon)
以上、秋葉原新宿書店及びアソビットGにて。 I'veの武道館ライブDVDはMCの全カットや音声まわりの不具合等で 不評だったものを再編集した完全版。 以前のVerを持っている人はマニュアルと引き換えで無料交換出来ます。 詳細は告知サイトの方を参照のこと。 該当者なので交換してきました。アソビットGは地下1階でのみ取り扱っている模様。
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 【今週のチャンピオン】。なんか今週号はやたらに勃起ネタ多かったなぁ(汗 エロの解禁度が少し進んだか? 来週号。以前集中連載されてそこそこ好評だったのか、ミッチェル田中:「ヤンキーフィギュア」が読み切り「ヤンキーフィギュアnano」として再登場。なかなか悪くなかったので期待です。 あとは「三毛猫ホームズ」も再登場とか。
新連載「私は加護女」。原作はチャンピオンではお馴染みの高橋葉介、 作画は昨年問題作「ゆび」(作画担当)でごく一部の話題を攫った近藤豪志による新感覚ホラー漫画とのこと。 父の出張と母の入院で一人になってしまった少年。 母の依頼で彼の元にやってきたのは和服姿で奇行が目立つ女・加護女(かごめ)だった。 いやー、たいへんチャンピオンさわやかにグロい内容で心が洗われますね:D 作画はやはりちょっと荒さが目立ち不安定過ぎですが、力の入ったコマはかなり魅力的です。 特に加護女の唇とか瞳とかねー。さらっとバスガイドのコスプレで登場したりと 原作の高橋氏の茶目ッけも上手く機能しててなかなか良い組み合わせではないでしょうか。
読み切り「冥Chu!」:史生。 恐怖政治を保ってクラスに絶対者として君臨するクールビューティームチプリ女教師の秘密とは。 はて、どこかで見たことのある絵柄な気が。 かなり詰め込み気味で余裕がないコマ割りが強烈な圧迫感を醸す、 これまた今時チャンピオンかエロ漫画雑誌でもないと載らないよなぁという作品(ォィ ともかくアホな生徒共とムチプリ教師のエロい肉体会話をお楽しみ下さい的な感じですな。
「椿ナイトクラブ」。学園祭編が続いてたー!? てっきりチョイネタだと思っていた「奴隷の手作りチョコバナナ」屋を今週はクローズアップ。 前回出てこなくて残念だった連中が一度に介して、まさしく変態のワンダーランドやわぁという感じで。 やはり槙さんは大変可愛いと思うのですよ。一人だけ作画も妙に気合い入ってたりするしな(笑 必勝さんの肉裸エプロンだの槙さんの縄スク水だの縄裸エプロンだのと見所たっぷりでした。
「聖闘士星矢THE LOST CANVAS 冥王神話」。ユズリハたんの細い足にハァハァ。 うろたえるな小僧ぉーーー!が懐かしい。そしてまさかの新生一角獣の聖衣で吹いた。 やっぱり本家版はいらないと思うんだ…。
「無敵看板娘N」。青鮫さんがニューバージョンに。そして女青鮫さんも登場。 …最後の最後で私も思ってたことを作中の男性陣ものたまってて、本当に男ってバカだなぁと(苦笑
@ PS3におけるトロの役割。 ま、まあマーケティングに利用しよう思うのは判るが、なかなか難しいよね…。
@ 主人公の影響で属性が変わってしまいステ。 生意気な強気っ娘に興味を惹かれて調教したが、結果的に従順になって興味を失ってしまう。 ここまで話を還元するとありふれてるかと(ォィ そのものは無いでしょうねー。だって属性に囚われすぎで人を好きになってないというキャラですから 純愛系だとちと苦しいかと。眼鏡っ娘、眼鏡外せば価値は無し論を振りかざしつつ、恋愛的にシリアス話に出来るかって話すよ。今風にいえば、ツンツン娘がデレたらポイですかね。これならそのうちありそうだ(笑
11月17日(金)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] カオシックルーンEs(4):山本賢治(ISBN4253231446)
- [COMICS] Milk Crown:黒岩瑪瑙(ISBN486252074X)
- [DOJIN] TIMTIMマシン17号:TIMTIMマシン(カズマG-version ハルヒ長門)
以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。 「Milk Crown」は作者初単行本。ですがレベル高くてなかなかオススメですよ:D
@ 『カオシックルーンEs(4)』:山本賢治(ISBN4253231446)。 チャンピオンRED連載。 女神のカードを追い求め、魔界のカード使い達と戦いつづける堂馬たちの運命は ついに”あの日”の渋屋…そして竜界の里へと繋がる。 異界のカード使いたちによる世界の命運を賭けた、 二つの戦いの物語がついに融合するシリーズ第4巻。
ということでや〜っとカオシックルーン無印と完全に合流:D な、長かったなぁ。デス様が出ると心踊りますね。 今回は無印の事件を別視点からみていったり、 堂馬たち改造人間の素性の一部だったり、 摩擦ゼロ再来(笑)だったりと見所満点でした。 当然、裸も断面も満載です。無印ファンなら読んで損無し。 …ま、そんな人は言われんでも読んでるでしょうけどね。 (Permalink)
@ 『Milk Crown』:黒岩瑪瑙(ISBN486252074X)。エロ漫画。作者初単行本とのこと。 COMICメガストアH誌に掲載された短編群に書き下ろしを加えてまとめた一冊。
泥だらけで帰ってきた息子とその友人、彼らの脱ぎ捨てられた下着に欲情してしまった母親は自慰に耽るが、そこを息子達に見られてしまい…「母と息子とその友人と」。 トイレの個室で用を足していた女教師、となりの個室から聞こえてきた嬌声を確かめようと覗き込むが、相手にそれがばれてしまい…「トイレの花子先生」。 人里離れた場所で静かに暮らす母子、彼らに襲いかかる陵辱者の毒牙は母子に禁断の扉を開く…「絆」。 女友達達に自分が家庭教師を務める少年との情事を語って聴かせる女、彼女の横でジッと座り続けるセーラー服の少女の正体は…「ケイコとマナブ」などなど。
基本的に和姦寄り、女性陣の年齢層は高めで若い母と息子、 もしくは息子の友人的なシチュエーションがたっぷりと。 幼なじみの少年少女とかもありますが、やはりメインは大人の女性と少年。 みなさん欲求不満気味で最初抵抗してても、 ちょっと嬲られるとあっさり負けて積極的におねだりしちゃう エッチさんばかり。全体に淡々とした印象があって大きく盛り上がるところとかは無いのですが それぞれの表情やシチュエーションを丁寧に描写していっていて好感度は高いです。 キャラ絵は等身高めでリアル系とアニメ系のハイブリットタイプ。 線は整理されていてあっさりとした印象。そこがちょっと冷たさも演出してます。 細い体にうっすらとのった筋肉、そして重量感のある乳房と臀部が良い具合ですね。 初単行本ということで絵柄の変化も見受けられますが、基礎レベルが高いので違和感は少ないかと。 カバー絵との剥離は少ないので書影や作者さんページを参照ください。
注意としてはショタ成分がちょっと強めなところ。ショタ×ショタシチュもメインではないものの 少なからず紛れ込むため、そっち系がまったくダメという方は避けた方がいいかもしれません。 巻頭からガーダーストッキング&ランジェリー着用のショタっ子二人が互いに擦りあってとかだしナー(汗 (Permalink)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『護くんに女神の祝福を』#7『あなたに捧げる』。 絢子さんVSエメレンツィアの直接対決編。今回はわりとよい感じだったかな。 基本的にヌケ気味のエメの魅力がたっぷりと詰まってましたし。 形の良いお尻と縞パンをさらけ出しての足バタは眼福でした。 絢子さんによるバカップル度炸裂の護の良いところ自慢をやってくれたところは素直に評価です。 お風呂のエメも艶っぽくて美麗でした。 まあ、相変わらずベアトリスの説明が無いのだけがどーにもひっかかりますけど。
それにしてもやはりヨハンのメッセージはむかつくなぁ、あのロリコン野郎が(笑 原作では最近ただのシスコンなんじゃないか疑惑でキャラが軟化してますけどね:D
真田アサミ嬢によるエメは思ったよりは違和感無いかなという印象。 悲鳴上げるときの声にならない声がなかなかよい感じ。戦闘シーンになると 力入りすぎでちょっと違和感が無くもないですけどね。概ね良い具合かと。
@ 斬新なワシントンホテル それは時代を先取りしてるのですよつ[例] たぶんこのCDにはおばちゃんの声なんて入ってないですし。
11月19日(日)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『ウルトラマンメビウス』#33『青い火の女』。 人魂怪獣フェミゴン(フェミゴンフレイム)登場。 テッペイ君の当番回。フェミゴンに寄生された少女ミサ。 フェミゴンを傷つければミサも傷つけることがわかり 彼女を救うためにテッペイは奮闘する。 しかし暴れるフェミゴンにメビュームシュートを放とうとしたミライと衝突し…。
地雷女っぽいなぁと思ってたら、本当に地雷で吹いた(苦笑 「ウルトラマン」と「人間」の軋轢話も盛り込んだとこは評価かな。 以前の結果があった以上、真っ先にウルトラマンの能力のナニが作用したのかを 探すのが手だと思うが、話運び的にまあしょうがないかなぁ…。
そして来週#34『故郷の無い男』は…レオ来るー! おおとりゲンキタァァー!!:D 過去にセブンからうけたシゴキの鬱憤を晴らすかのごとき叱咤の言葉満載の 次回予告が濃すぎます(^-^;;;;;;
11月20日(月)
▼どくしょかんそーぶん
@ 『ボクのセカイをまもるヒトex』:谷川流(ISBN4840236151)読了。電撃文庫新刊。 電撃(マ王誌にて連載された短編をまとめたもの。 訳も分からないまま異世界の美少女達に押し掛けられ、警護されたり命を狙われたりの 非日常世界に突入してしまった巽くんのたぶん平和な日常のお話。
読み終わってから気づきましたが、1巻があまり好きじゃなかったので2巻読んでませんね<……。 ま、あまり支障は無いみたいです。 お話としては巽くんに対して友情以上の何かを感じていそうな 不良の石丸くんが綾羽にちょっかいだしたり 水着!水着!!水着!!!だったりブルマだったり妄想カップリングだったり、料理勝負だったり 世界の片隅で神となる猫子だったりです。 メタな文章がうっとうしいのは相変わらずですが 本編がゆったり学園生活である分、あまり気にならなかったかな。 連載短編のためなのか、やたらに挿絵が多く、ちょっと色っぽいのもいくつかあってなかなか 眼福でありました。カラー口絵部分のミニイラスト集はもっと大きく見たかった気がします。
面白かったのは猫子話かなぁ。ネタ的にはベタなれど同時に進行している 料理絡みのドタバタとかはなかなか秀逸でした。 (Permalink)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『ギャラクシーエンジェる〜ん』#8『恐怖!雨の日のコーる〜ん』。 季節外れのホラー話。長雨の続く一日、エンジェル隊が住む寮に伝わるとある怪談がその姿を現す。 今週は結構面白かったような。 雨の中、黙々と庭を掘り返す寮長、意味不明のメールと電話、窓に映りこむ無機質な仮面などなど ホラー演出がなかなか冴えていて夜中に心構え無しに見るにはちょっといやーんな感じでした。 オチが弱いのは相変わらずですが、幼女ゲットだぜ!で倫理的にOK(意味不明
Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)