東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 『仮面ライダーSPRITS(11)』：村枝賢一(ISBN4063492656)。 マガジンZ連載。

風見が語る、暗雲に閉ざされた四国に秘められた恐ろしい秘密。 ゼクロス達は窮地を脱するため、ダメージの癒えぬままに各地へ散らばる。 そんな彼らの前に無数のデストロン軍団が立ち塞がるのだった。 一方、山口ではGOD機関とSPIRITS部隊の激しい戦いが続いていた。 秋芳洞に佇むキングダークの前でＸライダーが遭遇した「白虎」の正体とは？ 暗闇大使の陰謀の一旦が明らかとなるシリーズ第11巻

ああ、四国がなんか大変なことに…。 地元が悪の組織に踏み躙られる様は燃えるものがありますな(ォィ 今回のメインはＸライダー・神敬介でしたが、なんかこのシリーズだと 毎度かませ犬っぽい立ち位置になっちゃうのは何故なんでしょう。 良い所は見せてるんですが、相手が相手だけにどうしてもそういう 印象が拭えず。 お話としては繋ぎの要素が多めなので 前巻ほどの燃えは無いですが、ライダーの要素として重要な 「荒唐無稽な作戦」と「特訓」が出てきたのは意義深いですな。 特訓を経てゼクロスがどう変化するかが見物ですかねー。 (Permalink)

@ 『職業・殺し屋。(8)』：西川秀明(ISBN4592144589)。 ヤングアニマル増刊Arasi連載。ああ、なんて卑しい職業なんだ…。 殺しの依頼を逆オークションに賭け、安く買い叩いた者が実行する… そんなリスク無用の殺人者集団、職業・殺し屋。の卑しい日々。

絶対王者グルカによって惨殺されたプロレスラー・ アイアンペガサスの仇討ちの依頼を落札した死条と赤松は、 ロシアの石油王イワノフの主催する非合法格闘トーナメントへ乗り込むが、 依頼者である少女メイを人質に取られ、激しい戦いを強いられることに。 ロシアンコンバット編中盤と死織日記セカンドを収録したシリーズ第８巻。

今回もエログロバイオレンス満載でお腹いっぱいですな。 お馴染みの蜘蛛やマンティスの出番はありませんが、赤松のおっちゃんがシブいし エロ方面は死条君が頑張ってくれてるんで満足満足。 独自の爆裂ボディで悦に浸る女性陣も可愛く色っぽいです。 狂った連中による狂った理論に満たされた世界に投げ込まれた一滴の愛情、 その行き着く先は…次巻待ちということで(苦笑

死織日記は毎度お馴染み殺人料理人妻・死織さんと、 中村くんのエロエロご褒美な日々を描いたモノ。 今回は属性的に鼻血モノのシチュでたまりませんな。 死織さんかわいいよ。マジ怖いですが。 彼女の信奉する良い子悪い子理論から、こういう展開は難しいかと思ってましたが、 職コロの壊れ方を甘くみてましたわ(笑 (Permalink)

@ お部屋の中から読んでない本がぽろぽろと出てくるんです…(汗

@ アクセス解析の検索ワードに「自分の名前」 …つまり私の場合は「東雲あずみ」での検索があるとドキドキしませんか？ 当然エゴサーチの結果ではなく第三者によるものなのですが …まあ、いいんですけど、ドキドキ。眺めてると結構、あるんですよねー。

@ 『コミックハイ!』。桐原いづみ『ひとひら』が2007年にTVアニメ化とのこと。 アニメ版の着色済みキャラ設定表とスタッフ名が巻頭にて。 「ぺとぺとさん」のスタッフが多めなのかしらん？ まあ、何にしても楽しみな事です。 今時珍しいくらいにストレートな学園青春部活動モノですしね。

@ 【今週のサンデー】。 なんか次々と死亡フラグが立ってるように見えるんですが気のせいでしょうか？ それにしても何やってるんですか、F木しゅん先生(苦笑

「聖結晶アルバトロス」。俺たちの闘いはこれからだ!(未完)orz 残念ながら最終回。状況に流されるまま、 ダラダラと続いてしまったストーリーの吸引力の弱さや 緊張感の演出が今ひとつで間延びした感があったりと うち切られる理由に事欠かないので「何故」と思うことはないのですが 目を惹きつけられるキャラ絵など魅力的な部分は多く、 応援していただけに残念です。次回作に期待したいところ…あるよね？(つ-; そして最後まで若いかちゃは反則的に可愛いのでしたとさ。

「ハヤテのごとく!」。雪路先生VSハヤテの無銭飲食バトル開始。次回たかるやたかられるや!? 負債慣れ…なんて嫌な言葉なんだ(汗 ハヤテからの着信にドキドキしてるヒナギクさんが大変にラブコメってて良。

「あいこら」。素直になれない天幕さんに振り回されるハチベエの図。 ああもう可愛らしいなぁ＞天幕さん そして最終ページで「スクールデイズ」とか「鉈」とかいう色々と不穏な単語が 脳裏を過ぎったんですが…(汗　ただじゃ済まんよねぇ。

「焼きたて!!ジャぱん」。…ちょっと待て、終わらないのかよ!! ただのネタであることを切に望む。

@ 「喧嘩の集団に車突っ込む １人重体４人重傷　神奈川」＞http://www.asahi.com/national/update/1122/TKY200611220172.html えーと、３０分差だったなぁ…(汗汗

@ 【今週のチャンピオン】。 「キレルくん」が次週最終回。路線変更後はなかなか面白いかなと思ってたので ちょっと残念ですね。「星のブンガ」は今週で最終回。過去編は面白かったんですが、 全体としてのまとまりがかなり？な感じでしたから、しょうがないかな。

なお次週より竹下けんじろう「かるた」と森繁拓真「アイホシモドキ」が連載開始。 「かるた」は競技かるたを題材にするということでどのようになるか楽しみです。 「アイホシモドキ」は以前集中連載されたものが連載化。 またにくぼし「彼女の僕」が読み切りで登場とのこと。 間を置かずに続けて登場というのはちょっと驚きかな。即戦力にはなると思いますが。

「鉄鍋のジャン!R」。ジャンが突然現れた理由。 んー、期間限定での連載という話が現実味を帯びる展開だなぁ。 キリコも合流で良い感じかと。それにしてもあの檻はやっぱり…ゴリラでしょうか？(^-^;

「椿ナイトクラブ」。文化祭編最終回。色々だいなしだ(苦笑 ハシラのアオリ文も脳みそ融けてていい具合です。 今週も槙さんがいい顔しすぎでした。

「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」。 「積尸気冥界波…!!」ぷ、蟹座かよ(苦笑 この作品ってそこそこ出来のいい二次創作読んでる気分で結構楽しいですな。

読み切りミッチェル田中「ヤンキーフィギュアnano」。 以前集中連載された作品が短編で再登場。 ゆっる〜いエロコメっぷりにとても心が安らぎます:D いいよねお風呂(ォ

「私は加護女」。猫又加護女さん。 なんというかどこからツッコミを入れればいいのか(汗 連載２回目でやるネタか。笑えたけど。哀愁の背中と泣きボクロが色っぽいですな。

@ 【メモ】若木民喜氏のBLOG。 アルバは残念でしたが、次回作楽しみにしてますということで。

@ 水曜の帰り道に例のコンビニ(水曜の由無き事参照)の近くを通るルートで帰ってみたのだが お巡りさんが３人くらいずーっと居たり。丁度、事件があった時間帯だからだろーなぁ。 変に立ち止まってると思い切り不審人物なのでさっさと通り抜けましたが:D

@ 某宮沢模型新作発表会…どこでやってるか何故か知ってただけに行ってみたかったなぁと(^-^;;;;;

@ 『姉のニオイと僕の汁』：藤ノ宮悠(ISBN4870766485)。エロ漫画。 純愛果実誌と一水社系アンソロジーに収録された短編集。 オール姉×ショタ大行進な全９編を収録。

酔っ払った勢いで、歳の離れた妹に男を紹介しろと言った姉。しかし妹は本当に男の子を連れて来てしまう。戸惑う姉を尻目に妹は少年と絡み始めて…「処女と非処女と童貞と」。 一線を越えてしまったのに、胸にしか興味を示さない弟にご不満の姉。弟君の真意を問いただすが…「しちゃって!ハマリお姉ちゃん」。 両親を亡くし、祖父に引き取られた少年に与えられたのはメイドだらけの大きなお屋敷。 とても優しくしてくれるメイド達に何か恩返しがしたいという少年にメイドが教えるカレにしか出来ないこととは…「ゴシュジンサマ。」。 幼い頃から色々面倒を見てもらっているお隣りの素敵なお姉さん。彼女の無邪気なスキンシップに、彼女の身体が最近気になって仕方ない男の子は戸惑うが、それをお姉さんに見破られて…「だいすきおねえちゃんおっぱい」。

実姉〜年上のおねえさんまで取り揃ってますが、 基本的には大人しいめのショタっ子との組み合わせで、 筆おろしだったり、気持ちが高まって始めてのだったりという感じ。 ショタっ子の健気な腰使いにおっきなおっぱいを揺らしながら めいっぱい感じて泣いちゃうお姉さんの痴態が満載でよい感じですねー。 眼鏡＆ショートカットの強気系お姉さんが多いのも特徴かな。 絵柄は最新モードでは無いものの、安心して見ていられる手堅いタイプのアニメ系絵。 基本的にらぶらぶな和姦モノが揃ってるので、凌辱スキーには向きませんが 可愛いお姉さんとショタっ子の組み合わせがたくさんよみたい人は マストバイな一冊かと。オススメです。 絵柄については表紙イラストでご確認ください。

しかしそうかぁ、 元はエンドレスセレナーデと夏祭のサブ原画さんだったかー。 全然気づいてなかったや(汗 (Permalink)

@ 『ウルトラマンメビウス』#34『故郷のない男』。 光波宇宙人リフレクト星人、ウルトラマンレオ(おおとりゲン)登場。 「お前達の戦いは必ず勝たねば成らない戦いだ!!!」 「その顔は何だ!その目は!その涙は何だ!!そのお前の涙でこの地球が救えるのか?」 「うわぁ〜熱血バカが喜びそうな展開…」。

あらゆる光線技を反射するリフレクト星人に敗れ去ったメビウス。 誰かに呼ばれている…テレパシーに導かれたミライは伊豆諸島南端・黒潮島に向う。 そこで待っていた僧侶姿の男…彼の左手には「獅子の瞳」が輝いていた。

(つ-T)。ともかくおおとりゲン＠真夏竜さんが熱すぎます。登場シーンから強烈です。 レオの地球に対する想いが真に迫っていて泣けてきます。 ドキュメントMACでレオの当時の戦いをちゃんと分析してたのもGJ。 リフレクト星人が何しにきたのか背景説明が全然無いのがアレでしたが(苦笑 メビウスの新必殺技、そしてレオの新撮のレオキックの問答無用の威力にただただ感嘆。 高高度からの超キックという部分をしっかり表そうとしてたのは良かったです。 不満点は前回予告であったダブル変身シーンが無かったのと、 やっぱりあのレオのテーマで登場したからにはレオの主題歌に乗って闘って欲しかったですねぇ(^^;;;

来週は…ウルトラマンヒカリとナイトハンターツルギが再登場？ これは予想外ですなぁ。

@ ドラゴンボールってやってるとつい見ちゃうよなぁ(^-^;;;; 今日のアニマックスは占いババのとこでVSアックマンとか仮面の男登場とか。 やっぱり、この後出てくる悪党連中は総てアクマイト光線で片付けられるよなぁと(笑 フリーザあたりだと爆発で 惑星ごと(宇宙？銀河？まあ、そのへん)吹っ飛ぶとかそういう話になりそうだけどね。

@ 来年発売される「きまぐれオレンジロード」の DVD-BOX(Amazon)は是非に欲しいのだが 予算捻出をどうしたものかと考え中。いやもうアレ好きで好きでねぇ。

@ 『ネクラ少女は黒魔法で恋をする３』：熊谷雅人/えれっと(ISBN4840117489)。 MF文庫J新刊。 恋する黒魔法少女が悪魔にふり回され、ぐーたら天使にこき使われしつつ 恋に青春に奔走するシリーズ第三巻。なお、挿絵はちゅるやさんで一躍時の人となったえれっと氏です。

大切なモノを守るため、 永音先生の使いっ走りをする羽目になったネクラ黒魔法少女・空口真帆。 そんな彼女のクラスに転校生・宮脇弥生がやってくる。 自分は不幸だと口にし、 実際に多数の不幸に見舞われながらも笑顔を絶やさない彼女に真帆は好感を抱く。 だが真帆は、弥生の頭上に悪魔の影を見てしまい、永音の指示で調査を開始することに…。

相変わらず既存キャラやラブコメ分の方は端に追いとかれて、 新キャラの問題解決に奔走する形なのがちょっと残念かな。 そっちの方の種も蒔かれてるんですが、いつ回収されるのかは謎気味です。 黒かったりときめきまくりだったりの真帆の一人称は楽しいんですけどね。 お話の方は定番的展開ながら、話運びは悪くないかと。 ただすべての事象が「放課後を待ってくれる」のはどーかと(苦笑 とりあえずもっと三癒先輩をなでりなでりしたいんだー!＜馬鹿 (Permalink)

@ 『World Embryo(2)』：森山大輔(ISBN4785927178)。OURS連載。 「アイツらは携帯電話で感染する」…消えた姉の姿を追ううちに 世界の裏側で行われていた化け物と人との闘いに巻き込まれた 少年。彼の前には過酷な運命と獣耳幼女が立ち塞がる。

第三勢力登場、ヒーロー退場、そして新たなヒーロー(?)誕生の巻。 バンバン人死にが出るばかりで、状況は好転せず、 どちらを向いても信用出来るものはなくと結構ヘビーな展開です。 ここまで序章ということでお話としてはまだまだこれからかな。 全編燃え燃えバトルシーンでしたが、ストーリーの先行きはまだ不透明。 次巻でとりあえずの方向性は出てくるでしょうが、現段階では判断保留かな。 とりあえず超スレンダーヒロインとネーネの幼女っぷりに悶えろ!　以上＜…… (Permalink)

@ 『超常機動サイレーン(3)』：井原祐士(ISBN4840236747)。電撃大王連載。 悪の組織の科学者と正義の味方のヒロインとが、 互いの素性をよく知らぬままに清く正しくおつき合いなシリーズ３巻目。

悪巧みしつつも、めるなさんにズンドコはまっていく水凪主任の様がいろんな意味で泣けてきます。 ああ、なんて羨ま(以下略　もっとラブコメってください。 今回は広報用サイレーン絡みの話が多めなのと、 あとはエコエコ団の怪人達のパワーアップですかね。 広報用サイレーンの話は色々と考える部分あり。 匿名掲示板にたむろするネットのマニアのせいで見破られるとか、あり得そうでネタで済んでないし(笑 でもまあ、最大の見所はエータたんでしょう:D 水凪、めるな、エータの疑似親子っぷりが微笑ましくてGoodでした。 でもあとがきによると次巻で最終巻とのこと、ここから一気に話をまとめるのは しんどそうですが…というかもっとラブコメを見たいんだけどなぁ…orz (Permalink)

@ 『姉妹の方程式(3)』：野々原ちき(ISBN4832276018)。まんがタイムきらら連載。 貧乏４姉妹、今日も頑張って生きてますなドタバタ姉妹コメディ４コマの３巻目。

表紙は十子ねーちゃんで男前ですが、カラー書き下ろしの過去編の十子ねーちゃんが可愛い可愛い。 来来軒の息子との馴れ初めが描かれてるわけですが…あれじゃ惚れるわな(笑 本編の方は特に代わり映えはしないものの、楽しく力強い４姉妹の生き様が楽しいです。 ベストエピソードは声が出なくなった一美ねーちゃんの回ですかね。オチの綺麗さが秀逸かと。 (Permalink)

@ 山本弘『神は沈黙せず』の文庫版出たんですか。とりあえずハードカバー版読んだときの感想にリンク:D

@ 作画が微妙なところを忠実に実写化シマスタ(ォ　…どのへんの層が嬉しいんだこれは。

@ 家計が家計が大ピンチ♪家庭を家庭を守るのだ♪orz 助けてファイヤーマン! 栄養もちと足らんのぅ。

@ 秋葉原にメガネスーパー出店。まあ方便でしょうけど(^^;;;＞メガネ男子女子目当てにアジア圏から…。 秋葉原にいるメガネ男子なんてブームとやらの中心とされるメガネ男子じゃねーですし。

@ 【今週のサンデー】。 次号より「うえきの法則＋」が連載再開とのことであらすじのおさらい記事と作者からのコメント。 なんら理由の説明無く１年近く休載という異常事態でしたが、無事に復活出来てなによりですかね。

「ハヤテのごとく!」。グダグダ食い逃げ王決定戦後編。 わりと真っ当な事をいう雪路ちゃんと、 ヒナギクさんのお姉さんへの思いがなんとも心温まるお話でした＜ぇー 雪路ちゃんの前ではちゃーんと妹してるヒナギクさんにほのぼの。 どーでもいいけど、微妙に一個前のダレン＝シャンと繋がってて吹いた。 ヴァンパイアでも３月の風は寒いのかと思いましたさ。

「あいこら」。なんか居たような気がするけど記憶に残ってない弓雁ちゃんに思いを寄せる 男の子が再登場。ぁー、今回についてはハチベエ殴られても文句言えんよ。

「クロスゲーム」。新展開。東くん居候ですか…さすが意表をつきますなぁ。

「金色のガッシュ!!」。VSゼオン決着。 幼少期のガッシュの悲惨な生活が…。 王様達も大切に思ってるっていうんだったらちゃんと人員選定しなさいよ(汗 ラストシーンはなかなか良いモノでした。しかしこれだと敵役が消滅しちゃいますが…？

「焼きたて!!ジャぱん」。えーと…褐色娘にこれしか思い浮かびませんでしたつゆきみ「birthday」(18禁止注意)

@ ここしばらく、会社で液晶ディスプレイ見つめてるとあっという間に眼球の奥に違和感が出てきて ひどく目が疲れてしまう。自宅のCRTとかだとそんなことないのだが…。 目薬さしてもあまり効果が無いし、困ったモノだ。はてさて何が原因だろう:-(

@ 発売前に値下げするといいらしいということをちいおぼえた学習した…んじゃなきゃいいけど:D

@ 本日のBGM「ライコウマーチ」その他特ソン。 なんだかんだで結構ロストしてるんでもう一度全集的なCD査収しときたいなぁ。

@ 【今週のチャンピオン】。 時間無くて後半流し読み気味に(汗

新連載「かるた」：竹下けんじろう。UJその他でお馴染みの竹下堅次朗氏です。 ひょんなことから競技かるたの世界に足を踏み入れることになった格ゲーチャンプの少年の物語かな。 競技かるたの大枠をさっと説明しつつ主役キャラ達も確立していく手慣れた手腕はさすが といったところでしょうか。なかなか難しい題材だと思いますが 期待したいところです。おにゃのこラブリーですしねー:D

新連載「アイホシモドキ」：森繁拓真。 顔や背丈はそっくりだけど性格は正反対。無愛想で乱暴者の少女 相星さんと 心優しい軟弱少年 元木くんのお話。 以前短期集中連載された作品が連載昇格。ストーリーは完全に続きですね。 新キャラを導入して話を拡げる、まあ無難な立ち上げかと。 相星さんとは感じのだいぶん違うヒロインらしいヒロインさんも出てきましたし。 安定して読める作品になると嬉しいですね。

「私は加護女」。VSマイナー都市伝説軍団編。 メイドコスの加護女さんはかなりイケてる感じでした。ウェーブ髪がね:D___ 冥途女はかなりイヤですなぁ。最後のにこやかな拒絶も可愛くてよろしゅうございました。 それにしてもどんな話が飛び出すか読めんシリーズですな。

「椿ナイトクラブ」。剣さんのお屋敷にご招待編。メイドさん達はいったい何をされたのだろう(ドキドキ

読み切り「彼女の僕」：にくぼし。 ちょっと前に読み切り漫画「ミッション!」が掲載された にくぼし氏がショート漫画にて再登場。 ストーリーラインがごちゃっとしていた前作に比べるとかなりシンプルなお話で、 ウリであろう女の子の魅力を前面に押し出した感じですな。 乳首券もさっくり発行して良い具合でした。

「涅槃姫みどろ」。ディーラーみどろさん。あと出しは酷いよみどろさん(苦笑

@ 映画監督の実相寺昭雄氏がお亡くなりなったとのこと＞http://www.sankei.co.jp/news/061130/bun004.htm ご冥福をお祈りします。 新作の「シルバー仮面」が遺作という形になりますね。

ここの所、衝撃的な訃報が多くてどうにも…。