東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 『BLACK LAGOON The Second Barrage』#14『Bloodsport Fairytale』。 「だから殺そう♥ もっと殺そう♥ ♥」 狂気の殺戮双子編続き。今週も無音部分炸裂です:D 二人の生い立ちについてはさすがにビジュアル的な表現はほとんどありませんでしたが 台詞のレベルではかなり原作に忠実なのでは？ 殺戮シーンについては今回は比較的控えめ。身代わり孤児とかさらっとエグいけどな…。 ともかく張とバラライカ姐さんの素敵度が高すぎました。 「天帝」にクラクラ。

ポールダンスで吹きだしました…いいのかアレ？(^-^;;;;;; ちくびしーるかもしれませんが:D

@ 【今週のサンデー】。「見上げてごらん」：草場道輝があえなく終了。 「ハルノクニ」も巻き入ってきた感じですし、他にも何本か先行き不安な作品があって どうにも誌面が物足りない感じです。

「ハヤテのごとく!」。連載99回め。 サキさんがワタルくんの無関心ぷりにカッとなってお見合いしてしまう話。 サキさんの私服がいっぱいでうはうは。ワタルくんの言動にいちいち反応してムッとしてる サキさんが可愛いですのぅ。ショタコンお姉さんハァハァ。 WebサンデーのBSでポニテサキさんだったりしてさらに悶絶してみたり。 …もうちょっと縛る位置は高い方が良いですが。

「聖結晶アルバトロス」。最強の敵とかいうアオリはイヤー(汗 それなりに盛り上がってはいると思うんですが、彼我の戦力差が大きすぎる感が強くてどうにも。 虚ろな顔のアイビスくんにちょっとどきどきしました＜……… それはそうとWebサンデーの作者バックステージVol.41(来週にはここ？)で語られているゴミ子こと朝倉の誕生秘話がなんというか…あうう。それは確かにちょっと聴けないなぁ。このへんがフラグ立てが出来ない理由ですか？orz

「RANGEMAN」。風香ちゃんの秘密というか物語の裏設定が一気に語られて、とたんに分かりやすく…。 それはそれでいいのですが、この明かし方はさすがにちょっと必要に迫られてやった感が強くて あまり良い印象は持てません。それはそれとして。レンジマンの歌がアレだったんだから この展開は当然想像してしかるべきでしたね(苦笑　博士の立ち位置はなるほど 唯一頼れるおじいちゃん的位置づけだったのですな。風香ちゃんが懐いているのもわかります。

「GOLDEN★AGE」。小波ちゃんの可愛らしさはガチです。ヒロインとして徹底的にヌケてるのもイイ! それにしてもあのドカベンっぷりはさすがに凄すぎる(笑 人の話をききゃしない相手方の監督さんを用語するわけではありませんけれども、 身なりで人を判断するなとはいいますが、無駄な誤解をさけて生きるのも処世術かと。

「焼きたて!!ジャぱん」。ヒューパンが本格的にキモいです…。

「WILD LIFE」。青年誌向きなんじゃ。

@ 『武装錬金』#2『ホムンクルスの正体』。 シャープなとっきゅんが可愛くて可愛くてしょうがありませんな:D 今回もどうにも演出が平坦でサンライトハート発動シーンとかは もうちょっとハッタリが利いててもいいと思うんですけどねぇ。 パピ・ヨン♥

OPを見る限りはきっちりヴィクター編までやるつもりのようなので 楽しみです:D

@ 『スーパーロボット大戦OG-ディヴァインウォーズ-』#2『目覚める念』。 T-LINKリッパー発動!!…ってこれ予備知識無しで見てた人分かるか？(苦笑 もうちょっとこう特別な武装なんだよ!ってところを強調しないと わけわかんないと思うんですが…。そもそも新規さんは眼中にありませんかそうですか。

カイのおっちゃんの恥かしいパイロットスーツ姿や ビアン博士の悪人面はなかなか素敵でした。 あとグランゾン。ヴァルシオンも名前が出てきたのでちゃんと出張ってくれそうで それだけを楽しみに見ていきたいと思います。

@ 【今週のチャンピオン】。最近わりと木曜日が立て込んでて2週ばかり感想をお休みしてしまいました。

「涅槃姫みどろ」。高齢男性、廃墟で少女にいたずら …というはじめ師匠のイケてる厄いいい話シリーズでしたが あのマスクはちょっと嫌な気持ち悪さでした。昭和的というかなんというかレトロ調？ 扉絵の世界涅槃名画シリーズでちょっとウケ。全世界の美女みどろさん。

「みつどもえ」。スパッツwithパンツ:D　素敵な組み合わせだ。

「椿ナイトクラブ」。秋の変態大運動会。 今週の茜きゅんはどうみても乱暴に凌辱された後です。本当にありがとうございました。 学校からどんどん普通の人間が消えていくなぁ。それがいいのだけれど。

@ 今期の新番アニメのOPとEDのインパクト大賞(私個人開催)。 OPは「ネギま!?」。 EDは「乙女はお嬢様に恋してる」で決定ぇ〜ということで:D

@ 【ＰＳＵの重大発表】 普段はてな出張所の方にしか書いてませんでしたが、あまりに衝撃的だったのでこっちにも書く。

ＳＥＧＡソニックチーム開発のMOARPG『ＰＳＵ』こと 『ファンタシースターユニバース』がまた大変なことに…。 本日配信予定だった上級職追加などの大型アップデートが 不具合発生のため延期に。現時点では配信日未定、詳細は明日発表とのことで。

オンライン接続人数の読み違いからのサーバトラブルで初動から大きく躓いた上に、 オフラインモードでプレイできる要素の半分も遊ぶことが出来ない オンラインモードはじめとして 上手くない運営が続きかなり不満や批判が高まっていました。 しかし先日の新エリア解放に続いて、 上級職配信などの今日の大幅アップデートでやっと「本当に始まる」ことが出来るのではないか と期待されていたのですが…結果として思いっきり裏切ってくれました。

先週発売のファミ通でプロデューサーの見吉氏が 「もうユーザーを裏切れませんから」と答えている インタビューが掲載されたわけですが、さっそくこの体たらく 一応運営側の大変さも分かるので批判のための批判はあまり気持ちよくありませんし いままで擁護的な立場をとってきたんですが…いやもうさすがにフォローのしようが無いです。 こういう斜め上な楽しみ方はしたくないんですけどねぇ。

@ 『でぃ・えっち・えぃ そのろく!』：ゆうきりん/小宮裕太(ISBN4840235821)。 電撃文庫新刊。世界の命運を掛けた、 天使と悪魔の使徒達のちょっとえっちな代理戦争物語の６冊目。第一部完結編。

ついに＜堕落＞し、ルシファーと化した光は、愛の前から姿を消した。 頼みの大天使の声も聞こえなくなり、依るべきところを失った愛は路頭に迷う。 一方、光は７人委員会の少女達と共に旧神代邸を訪れていた。 地下に隠された大穴から地獄へ行くというのだが…。

とうとう直接対決でアレでソレなわけですが裸率高かったなぁ、今回(苦笑 愛の特技…というか癖がああいう風に役立つとはさすがに予想外でした。 まー、一番予想外だったのはこれで終わらなかったところですが(汗

シリーズ最初が虐殺シーンから始まったりと 微妙に重たい風な設定をバックボーンに持ちつつも、 本筋自体はわりかしのー天気というかエロバカで進んできた本シリーズも とりあえずは第一部完とのこと。キャラ配置整理して第二部とのことですが どう続けていくんだろうか。 そーいえば、いつぞ出てきたベルゼバブさんとか投げっぱなしになってる気が…記憶違いかしらん。

というかぶっちゃけ酒池肉林が見たかったんじゃよ〜orz＜…… (Permalink)

@ 【今週のヤングアニマル】。1週だけお試しのつもりがキミキスの吸引力が強すぎてズルズルと…(汗

「キミキス」。パジャマでお・じゃ・ま♥。い…挿入れてキタァァァァ!? 青年誌万歳万歳万歳!! 摩央姉ちゃん刺激が強すぎます。目の毒過ぎ。朝チュン!朝チュン! 次回はプールすか？　まだ読者を悶絶させるつもりですか？ ご近所のお姉さんは化け物か!?＜落ち着け

「職業、殺し屋。」嵐からまた本誌へ出張。これまた驚きの依頼人ですな。再登場はすると思ってましたが こういう形とは。しかし異種格闘編が終わった直後なのに剣術編かぁ…。

「ゆびさきミルクティー」。 「(ピー)、舐めていいよ」 …私はまだこの作品の秘めたるポテンシャルを甘く見ていたようです(大汗 どこまで魔性を表せば気が済むんだお前は!＞ユキ　歴史がまた１ページですよ。

@ 『秋葉原ヤマギワ東京本店跡地にソフマップが新店舗を出店』。おや、なにが入るのかと地図っすか…。イメージイラストみるとなんか遠近感狂いますが、結構な大型店舗にするつもりみたいですね。いまあの交差点は淋しいことになってるんで ちょっと楽しみではあります。ただビック傘下になって以降はどうもソフマップ自体イマイチ感あったりするんですけどね。

@ 『ドラマCD 武装錬金２』：和月伸宏(ISBN4089011485)。 備考：集英社のドラマCDシリーズなのでトールケースで書籍扱いです。 週刊少年ジャンプにて連載された和月伸宏氏の「武装錬金」の TVアニメ版キャストによるドラマCD第二弾。 第一弾は書き下ろしのオリジナルエピソードだったのですが 今回はなんと単行本にて書き下ろしされた後日談である「武装錬金アフター」を ドラマ化というサプライズ。つまりＴＶでは「アフター」はやらんということ と思われ、なにげにファン必聴盤になっています。まあしょうがないですけどねー。

筋についてはほぼ原作の通りなので特にいうことなし。 愉快な面子によるドタバタストロベリー話を堪能出来ました:D 柚木涼香さんのとっきゅんが素敵なのはもちろん(おまけトークでも飛ばしてたし)ですが いやー、なんか毒島の声が可愛い可愛い(^-^;;;; 「かりん」の矢作紗友里さんがCV担当です。 ちょい役ではありますが CDオリジナルエピソードである「エンジェル御前の武装錬金アナザー」のおかげで 出番が増えてるので良い感じでした。

まあ、ファンは買っておけ的一枚かと:D　オススメです。 (Permalink)

@ 『ウルトラマンメビウス』『コノミの宝物』円盤生物ノーバ登場。 コノミちゃんの眼鏡にひめられた思い出のお話。 着せ替えコノミちゃんでファンにサービスサービスぅな感じで。 そしてレオ後半の敵である円盤生物が登場。 ちゃんとMAC壊滅後の怪獣ドキュメントも存在してたのね(^-^;;;; マケット怪獣なのかと思ったが、マケットのシステムを利用しただけで そのものは本物だったのかな？

そしてメビウスに下る光の国への帰還命令。 来週は遂にウルトラマンタロウ登場か!!　必見ダ:D

@ 『仮面ライダーカブト』#37『秋の学校の怪談』。 樹花ちゃんの学校で起きた野球部失踪事件。 潜入捜査を開始する天道たちZECTメンバーだったが…。

なんのコスプレ大会ですか、これは(苦笑 制服姿の樹花ちゃんが堪能できたので良しとしましょう:D 今週もいい味出しまくりのネガティブ兄弟に 中学校に転校してきちゃう剣ぼっちゃまの位置付けっていったい…。 ハイパーカブトの新武器は…また唐突だなぁ。 まあ、宅急便で送られてくるとかよりはマシですが。

@ 『ギャラクシーエンジェる〜ん』#3『伝説！食材サバイバる〜ん』。 伝説の鍋を食するため、鍋及びその具材集めに奔走するエンジェル隊だったが、 その前には様々な苦難が…

ザビ家だったり、うさださんだったり、伝説のアフロなザ・サムライ(C)キン肉マンこと鍋奉行だったり、 トップをねらえ!のパロディーシーンのパロディーって微妙だよなーな健在報告だったり 夜の工事現場でスーパーバトルだったりと頑張ってはっちゃけた風な回。 でもキャラを崩しきれない制約からか、どうにも前作のノリを必死に真似てる感が 漂ってきてしまうのが微妙なところか。 今週もエロティックテキーラさんが素敵でした。

@ 『乙女はお姉さまに恋してる』#2『けせない消しゴム』。 今週も全体的に好調。どっちを向いても可愛い子しかいないから見てて幸せなんじゃよ。 紫苑さん＠松来未祐登場。素敵系お嬢様かと思ったら茶目っ気のある楽しい人でGood。 おボクさまモードの髪の毛ミイラパッケージや腹黒さを醸し出す口元も良いですなー。 思った以上に多用してきてますな＞ヨダ絵

それにしても婿殿可愛いのぅ:D

@ 『魔法先生ネギま!(16)限定版』：赤松健(ISBN4063620646)。週刊少年マガジン連載。 限定版は放映中のアニメ「ネギま!?」の第一回の複製アフレコ台本と アニメに登場する新バクテイオーカードを紹介したスターターブック小冊子の２冊となっています。

超の計略にハマり、魔法先生達に囚われたネギ先生の救出に向かう明日菜達。 しかし、その前に巨大な魔獣２体とデスメガネ・高畑先生が立ちふさがり絶体絶命のピンチに…。 果たしてネギパーティーは過去へ戻り、超の計画を阻止できるのか？ 舞台は再び摩帆良祭へ、バトル尽くしの緊迫の第１６巻!

やー、やはり大人数バトルは盛り上がりますな。巨大兵器ハァハァ。 極めて正統派なRPG展開ですが、ストレートな中にもきっちりネギくんの苦悩やら お色気シーンやらを過不足無く濃密に詰め込んであるところは評価すべきだと思うのですよ。 明石嬢のうわ乳っぷりが素晴らしかったなぁ:D 円さんの尻も良かったですが。あととうとうショタ喰いの道へ入り込んだ千雨っちがGood。 やわらけーじゃねー(苦笑 (Permalink)

@ 『パンプキン・シザーズ』#3『其は貴きものなりて』。 三課の今回の任務は崩落したトンネルの復旧工事。地元の民に協力を求めるが 過去の経緯から拒絶されてしまう。 一方、アリス少尉は父親に貴族の理想を語るが、 逆に自身の不明を指摘され、恥じ、悩んでいた。

今回も良い感じかな。基本原作通りです。 貴族であるアリス少尉の根幹を示すお話。 過去の大英雄であり尊敬する祖父を目指して、 理想の貴族像を追いかけているんですな。 アリス少尉の素敵さがじわじわと増していきます:D おねーさまズも早々に登場。早く舞踏会エピが見たいですのぅ。 作画はちょっとダウンかなー。

@ TVA新番『結界師』#1『右腕の傷』#2『良守と時音』。週刊少年サンデー連載作品のTVアニメ化。 「烏森」と呼ばれる特殊な霊所を代々護り続ける 若き「結界師」である良守と時音の活躍を描く物の怪アクションストーリー。 初回放送は１時間の特別編成で第一話と第二話を続けて放送しました。

絵的にも構成的にもさすがという感じの極めて手堅い作りでした。 ほぼ原作のママかな？　過去エピソードから入ったあたりは捻ってありましたが。 ビジュアル的に比較的地味っぽい結界術の描写にだいぶ気をつけている感があって 印象づけには成功していたのではいかと。 ただ、これは原作の段階でそうなのですが、 初期設定の説明が多く、それを捌くのに終始した感もあります。 そのへんがどうとらえられたかなーと。

まあ、アレです。時音ねーちゃんがとても可愛く描写されてたので 個人的には満足の出来でしたよ:D ハァハァ、もっと罵(以下略 でも見続けるかどうかはびみょーな所かな。 原作は全部連載で読んでしまっていますしー。

@ 『BLACK LAGOON The Second Barage』#15『Swan Song at Dawn』。 双子編完結編。なんとも行き場の無い話でした。 ロックの優しさは果たして救いになったのだろうか。 蒼い空と紅い鮮血…ただ静かに…静かに。 淡々としたバラライカや、双子それぞれの最期など 印象的なシーンが目白押し。

先週アレっと思った声まで変わる点は今週の使い方で得心が行ったかな。 EDも特別仕様と気合の入ったお話でした。 金田朋子さんの何時ものイメージとは一味違ったCVも魅力的でしたねー。 なにやらあの歌は実際に金朋さんが歌唱しているという話を聴きました(ネットラジオで御本人が話してらしたとか)。事実ならビックリですわ。 …書いといてなんですが、正直半信半疑です(汗

追記。やはり金朋さん歌唱では無かった模様。お詫びして訂正します。

@ 【今週のサンデー】。

「ハヤテのごとく!」。祝!連載100回記念ということで巻頭カラー＆キャラクター人気投票開始。 そして本作品では100回載ったらナギの漫画を16p載せるという公約っぽいものがあったのですが… そう来るか(苦笑　まあ実際にアレを16ページ載せられても正直困るんで今回ので十分です。 おちゃらけ回かなーと思ってたら、後半のマリアさんがたいへん良い味を出してたので良かったです。 可愛いなぁ、マリアさんは。とか思ってたら不意打ちでファーザー来てマジに吹いた。 模写かと思ってたんですがバックステージ(No.101)見るとあれはながいけん先生直筆だったんでしょうか？ 豪勢だのぅ(笑

短期集中連載「助けて!フラワーマン」#1。 素性を隠して花屋に務めるヤンキー君が花を通して人助けするお話。 ヨコ乳無罪＜……。絵、ストーリー共に手堅い印象で、悪くはありません。 少し線選択が甘くて画面がパリっとしきれてない気もしますが、水準はしっかりしてます。 まー、おにゃのこがちゃんと可愛いからGood。 お話。ぶっちゃけ毎週バラ百本はかなり【重い】と思います。 結果オーライとはいえ、ちょっとなぁ(^-^;;;; ヤンキーモードでのドタバタ加減は楽しかったです。 彼自身にもなにか事情はあるんでしょうが、そのへんは今後かな？ なかなか長期で続けるのには辛そうな題材ですが、短期集中ということですからいいのかな。

「あいこら」。ストーカー被害者を救えの巻。 またそのパターンか!(苦笑 どう見ても異常な変態絵を感動的な演出で使用するという 美鳥時代からのお家芸がまたまた炸裂。まー、楽しそうだからいいか(笑

「武心-BUSHIN-」。第二部開始的導入編。 あー、一気にそっちにいくわけですか。予定通りなのか路線変更なのか微妙なとこです。 でもこれはあれですね、洋モノヒロイン登場フラグと現地妻フラグとn股ルートへの分岐と 受け取っていいんですね(ォ

「聖結晶アルバトロス」。ドレイクVSユウキ戦開始。 どうみても勝てる要素が無い上に大義持ちという難敵ですが、どうなるやら。 はらはらどきどきしてる姫様がぷりちーでした。

「絶対可憐チルドレン」。 実験動物を追え編。一生懸命お世話モードの薫達がなかなかに可愛らしく。 年相応の子供っぽさが出ていてよかったですな。 先週皆本がやたらと試作熱線銃に拒絶反応を示してた理由… あー、なるほどすっかり忘れてました(汗 言われてみれば、ちゃんと言及されてたよね。

@ 『美少女的快活力 Vol.12』。エロ漫画雑誌。 表紙は犬「ストレンジ♥カインド オブ ウーマン」の藤乃さん。 むちっとした綺麗なおっぱいからかわいいおぱんつまでの曲線がいいですな:D 前号で最終回？とはてな付きになっていましたが、案の定続く予定のようで 次号を待てとのこと。今号は読み切り「ゆーこーだとつ」が掲載。 剣道着な剣道少女が思い人に秘め事シーンを目撃されて快楽の渦に堕ちるまで…なお話。 強要されつつも体液を垂れ流しまくって感じまくる剣道少女がツボです。

他、上乃龍也、ゼロの者、久遠ミチヨシ氏など。今号はわりと当たりの部類な印象です。

@ 『武装錬金』#3『キミは少し強くなった』。 学園内でホムンクルスの創造主を探し続けるカズキと斗貴子さん。 しかしまったく尻尾がつかめぬまま、期限が刻々と迫る。

やっぱり作画まわりが怪しさを増してるなー。 エロスはほどほどにしておけよな「Ｈでキレイなお姉さん」を ちゃんとやってくれただけでもう今週は満足感が(笑 戦闘シーンはいまいち緩々ですが、目突きも一応ちゃんとやってたのは評価かな。 ああやっぱり斗貴子さんは素敵。

@ 『スーパーロボット大戦OG ディヴァイン・ウォーズ』#3『三人目の男』。 SRXチーム３人目ライ君登場。冒頭からバニシングトルーパーで燃え燃え。 …ファンは(苦笑　しょうがないけど、無駄にキャラ数多いのは辛いよなぁ。 そして後のハイペリオンチームである負け犬アイビス、スレイ、ツグミたんキター:D テンザンはぶっちゃけウザくてどうでもいいので もっとアイビス達をもっと写してください。 彼らもOG1範囲では完全に脇キャラだから出てきただけでも見っけもんなんだが アニメしか見てない人は意味不明だよなー。 やっぱり完全にファン向けの作りですな。

@ 【今週のチャンピオン】。 「魔剣士ZANN」が案の定来週で終了。キャラ付けの変更など多少対応しようとした後はあったものの 全体的に他作品の焼き直しっぷりが濃すぎて盛り上がりに欠いた印象でした。 ツバメは円満終了目前ですし、また大きく入れ替わりが起きそうかなぁ。

「椿ナイトクラブ」。今週のは間違いなくベストエピソードの一本に数えられるでしょう。 レンタルビデオ店にいつものメンツが集まったら…というお話。 どこまでも脱線していくヘンタイ遊戯ぷりが素晴らしい上に、 ともかく槙さんのエロスが過ぎます。ナイス乳＆ナイス脚線美。 そして茜姫のフェチっぷりが…「巨乳キック」つまり薄着の女性がひたすらに蹴りを繰り出し その際に揺れる巨乳を延々と写してるわけですね!　まあ分からんでも無いです:D

「無敵看板娘N」。CV井上喜久子的なテッコツ堂店長・吹雪マリさん登場。 途中まではアル意味既定路線でしたが、オチの酷さがツボでした。 旧シリーズに較べると新キャラの投入頻度が高いですが、 一応テッコツ堂の範囲に収まってるのだけが救いかなぁ。

短期集中連載「サルの子ペペ」尾玉なみえ。一部に熱心なファンをもつギャグメーカーが登場。 学術調査にやってきた母子が、人語を操る謎の雌サル・ペペに色々翻弄されるお話。 久しぶりに尾玉作品読みましたが、あー、尾玉作品だなぁという印象(^-^;;;; もともと毒気がチャンピオン向きだから違和感は無いですけどね。

読み切り「ポスティア」林雄一。 電気が失われ、通信手段が手紙のみとなった未来世界。 郵便配達機械人形の少女は、淡々と仕事をこなしつつも 届けられた手紙に一喜一憂する人間達を醒めた瞳で見つめていた。 そんな彼女と、戦場から戻らぬ息子に熱心に手紙を送り続ける老婆とのふれあいのお話。 基本設定的には近年何作品か類似のものがありましたが、 多少視点が変わってるとこが目新しいかな。 もっしゃもっしゃ＞ガシャンとチャンピオン的な味付け(?)が 変な化学反応起こしてる部分がありましたが、全体を見れば悪くないかな。 後半のくだりはベタながらにしっかり感動的に仕上げられていました。 でもなんというか…ガンガン向きの人材だなぁという印象が(^-^;;;;

@ 『召喚教師リアルバウトハイスクール(14)』：雑賀礼史(ISBN4829118520)読了。 富士見ファンタジア文庫新刊。なんでもありのごちゃ混ぜバトル小説の14巻目。

再び涼子達の前に現れた【九龍の花嫁】烈 飛鈴の目的は 涼子が南雲から預かった【ソルバニアの秘石】だった。 南雲から頼まれてやってきたと語る飛鈴の言葉に、 このまま渡せば南雲と二度と会えなくなると直感した涼子は返却を良しとせず 勝負はＫファイトでつけることに…。 一方で【秘石】を持つ涼子は、 南雲に代わってソルバニアから送り込まれた魔獣と戦うことになってしまう。 しかし圧倒的な力を持つ魔獣にまったく歯が立たず、 勝つか、諦めるまで解けない無限の結界の中で何度も死と再試行を繰り返す羽目に…。

龍虎復活!!　やーーーっと連中が戻ってきました。 何でもアリのゴタ混ぜ設定がウリの本作品ですが、ここまでのカオスっぷりは 結構久々な気が。あらすじ書き辛いったらありゃしない。 重かったりなんだったりする内容が続きましたので 今回は純粋にドタバタを楽しめました。どんだけ番外編やねんと誰しも突っ込んだ 宇宙サナダムシ編も一応本編とリンクしてきたことに驚きながらも 後半の「あの重要シーン」にイラストが無いのは重大なミスだと声を大にして言いたい。

あっちへいったりこっちへいったりしつつも終局へ向けてへ収束がぼちぼち始まった 様子に安堵を覚えます。あと何冊続くかは定かではありませんが、最期まで付き合いますよ。 (Permalink)

@ 不完全なポリアンナ回路を搭載した悩めるキカイダーのよかった探しは今日も続く(意味不明