東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 【今週のチャンピオン】2009 No.11。 車田版冥王神話が連載再開?　とりあえず次号も載る様子。 やっとこ無印に繋げてきたとはいえ、どうにも今の絵柄が受け付けないので斜め読み。

「元祖!浦安鉄筋家族」。小鉄と万能眼鏡の巻。 …あれ？なんで浦安なのにこんなエロっぽいの？(汗

「ギャンブルフィッシュ」。脱衣ポーカーは続く。 朝比奈さんの恥じらい脱衣の盛り上がりと月夜野さんの勢い脱衣の盛り下がり描写に吹いた。 確かに恥じらいモードの朝比奈さんのエロ度は非常にけしからんかったのでしょうがありませんがね。 それにしても相変わらず派手な下着ですな。３人とも。

「幻仔譚じゃのめ」。退魔僧・圭善登場。お供の鈴雷が微妙に百太郎っぽいなと(違 ショタ的な意味で破壊力ありそうなキャラです。 ちゃっかり居着いてる春兎にわらた。どこをどう見ても普通の兎じゃねえよ!!

「侵略!イカ娘」。イカ娘、似顔絵を描くの巻。 怖さの象徴が鬼とゾンビなのか…＞イカ娘 あの二人も倒しても倒しても起き上がってくるからか…？ 水泳帽しか認識されてない悟郎に泣いた。 そしてオチの大海獣っぷり…そりゃ侵略してくるわ…。

「ジョンギリ屋ジョーがやって来る」#2。 今回は絵柄からヤマケン的なイメージが減ってるかな。 まあ、これはこれで良いので問題はありませんが。 お話はわりといい話系で収まってホッとしたというかなんというか。 自分自身を切らせたことで代償は購われたということなのかな？ というかああいう風に実体化する状態ってどうよという疑問は尽きませんが。 それにしても断面図に気合いが入りすぎです。特に下腹部(苦笑

「ムラマサ」。村咲さんの恥じらいエロスっぷりは留まるところを知りませんのぅ。 涙を浮かべながらも自らエロスを求めねばならぬ状況はなかなか素敵であります。

「マイティ♥ハート」。敵に回すと恐ろしいが、味方にするとさらに嫌…そんなイケメン大活躍の巻。相変わらず細かい事はイケメンだからで済ませてしまうシュヴァルツに吹くわ。 そりゃ地球も潮吹くぜ…。というか舞島博士あんた…(つ-； 舞島さんがいろんな意味で可哀想になりました。

@ 3月発売予定の『ドラゴンクエストIX』が7月11日に発売延期に。 ソフトウェアに重大な不具合が出たとのことですが …渾身のネタとキャラがキャバ嬢に受けない不具合とかですかね？(ぉぃ 正直なところDQ9自体には今のところさして興味がないのですが ドタバタするであろう周辺の方は興味深いですな。 とりあえずは思いっきり飾り付けちゃってるアキバの店舗類か(苦笑

@ 日記の日別表示機能を一応実装してみました。 現状、今月分のみ対応リンクを実装してあります。 日付横の「[日別]」リンクをクリックしてみてくだしゃい。 過去のモノもURL弄れば出てきますがね。 ただし、かんそーぶんの個別リンクと同様にyuunagi.maid.ne.jpから www.mitsurugi.orgへ飛びますんでご注意ください。 www.mitsurugi.orgは私の完全管理下なので色々とやりやすいのですよ(^-^; ちょこちょこ調整入れますのでとりあえずはこれで。

@ 日記の日別表示ページに日付移動の機能を付けました。 これで一応体裁は整ったかね？

@ 秋葉原UDX アキバスクウェアにて行われた「ワンホビ９」に参加してきました。 というかほとんど列んでただけじゃねーかという感じでしたが…。 まあ、あの場に居られたのは結構楽しかったので良かったですけどね。 簡単なレポートは出張所でどーぞ。フィギュア写真はねーです。 モノはほぼ撮影禁止だったんだけれど、 張り付いて動かないアマカメラマン(笑)の方がたくさんたくさんいらっしゃったので 落ち着いて見られるような状況ではありませんでした。

@ TV特撮新番『侍戦隊シンケンジャー』#1『伊達姿五侍』。 スーパー戦隊新シリーズ開幕。 今回のモチーフはタイトル見たまま「侍」。 忍者ネタは既に3作品もあるのに、実は侍は初なんですな (カクレンジャーのサムライマンとかはおいといて)。 敵は三途の川に蠢く魑魅悪鬼の類「外道衆」とのこと。 隙間からやって来るつーのは根源的な怖さがあっていいですな。

第一話。今回のメンバーは殿たるシンケンレッドを中心に 家臣衆の末裔達で構成ということで、わりとすんなりと集合。 ただ、レッド自身もかつて外道衆によって自分を除く一族を 皆殺しにされ、その戦いの厳しさを身をもって知った結果、 他者を戦いに巻き込む事に躊躇を覚えていたり、 殿と家臣という主従関係を時代錯誤と感じてるメンツも居たりと 当面は内部のすりあわせでも話を進められそうかな？

変身アイテムの「ショドウフォン」は力ある文字を描く「筆」に変形する ケータイ電話型というものすごい代物でちょっと慣れるのに時間かかるかも。 共通武器の剣と秘伝ディスクのギミックは結構楽しい感じ。 個別武器もレッドは斬馬刀という大味な代物でパワフルでよろしゅうございました。ディスクアニマルやオーブロッカーを思わせる巨大メカ獣「折神」は ちまちまとした動きがなかなかにラブリーな感じかね。

ボウケンジャー以来のわりとしっかり気味のレッドということで 個人的にはうれしい限り。今回も見続けたいと思います。
(水)(火)(木)(土)(天)＜地球の平和は俺たちに任せろ!!

@ 『人妻ラヴァーズ』：山本よし文(ISBN9784873063133)。 ANGEL倶楽部誌にて連載された オールヘタレショタ攻め×ヅマ(実母含む)な表題長編シリーズを収録。

シングルマザーな実母に対して淡い想いを抱く、まだ幼さを強く残した息子・アキ。 そんな彼は隣家の人妻に誘惑されたのを皮切りに、彼女の紹介で 知り合った人妻たちに実母の影を重ね、次々と関係を結んでゆく。 しかし、膨らんでゆく母への想いは収まらず、遂に!?…『人妻ラヴァーズ』全8話。

清く正しいエロ特化タイプの一冊。 正直ストーリーは添え物の域を出ていません。 人妻は多数登場しますが、ほぼ使い捨て。 メインである実母との関係が確定してからは、 導き手のはずの隣家の人妻すら存在が抹消されてしまうという清々しさ。 なので、ストーリーに期待するような向きにはオススメしません。

お相手となる人妻たちは皆熟れた身体を持て余し気味で、 可愛らしい少年のアプローチにあっという間にメロメロなり、 身体を開き、受け入れます。中出しだけは一応拒否するものの 我慢の利かない少年にたっぷりと子種を子宮に注ぎ込まれて満足げ。 はち切れんばかりの豊かな乳房で少年の小さな身体を抱きかかえながらも、 その実、少年の欲望の前に屈服しているという歪んだ征服欲を満たす 描写がお気に入りです。

数冊前から、キャラの顔だちを萌え系に大きく移行させた効果はあって 間口はやや広くなったものの、最新モードには程遠いため 特におすすめなどはしませんが、ショタ×人妻が好物な方は チェックしてみてもいいかもしれません。 体格差はかなりハッキリと描写されてるあたりはイイ感じだったりもしますしね。 (Permalink)

@ 【今週のサンデー】2009 No.12。

表紙&巻頭カラー「絶対可憐チルドレン」。 女性怒らせたらあかんですわ、兵部はん…。 圧倒的なフルパワーを見せる不二子ちゃんが強烈。 弱点に怯える様は可愛いですがね:D　サプリメントは…らめぇ!!葵は眼鏡やめちゃらめぇ!!＜……

「ハヤテのごとく!」。取り残されたお嬢様のキモチ的なアレ。 相変わらずの独自理論を振りかざすナギ母は本当にパワフルな人ですのぅ。 ところでどの魔導書でこの小悪魔いずみんは呼び出せますかな？かな？

「史上最強の弟子ケンイチ」。今更ながら素晴らしいおっぱい大会っぷりですね。 今改めて気づきました。おっぱい。やはり比較対象が出てくるとンガンン。

「やおよろっ!」。扉絵のわりばしちゃん(仮名)が好みです。 小牧さん似のティーパックちゃんを煮立てたい。 ある意味でのイカ娘コラボも登場でやりたい放題だな!! パンツじゃないから恥ずかしくないもん!!

「神のみぞ知るセカイ」#41「いつも心に太陽を」。 長瀬先生編ラスト。やっぱり年上は破壊力あっていいなぁ(ぽわわん にーさまの解決方法は問題先送り的な感もありますが、 理想を貫くことの厳しさにたいする力添えにはなるんじゃないかなと。 歩美ちゃんたちもちらっと絡んでくれたのは良かったです。

「はじめてのあく」#7「落ち武者現る」。 新キャラ登場。これは若!?　と懐かしく思ってたら 藤木先生のBLOGで血縁認定されててひっくり返ったりとかですね。 あとは馬が可愛かったり、キョーコちゃんが今週もラブリーだったり ラブコメイベントにハァハァしたりと盛りだくさんでした。

「月光条例」。ラストページのトショイインさんの超絶的な可愛らしさたるや!! この「もう、しょうがないんだからっ!」的おねーさん表情はご褒美過ぎます。

「オニデレ」。夏服モードのサヤさんが満喫できる回でした。 本当に絵が良くなっていくなぁ。 でもそれはないわ＞正 やっぱりサヤさんはハーフ？

読切「國崎出雲の事情」：ひらかわあや。 この作品を一言で言い表すならば「こんな可愛い子が女の子の訳はない」でしょうか？(ぉぃ ともかく主人公の出雲くんの女装もとい女形姿が良すぎ。 力強さ溢れる笑顔が好みですのぅ。バトル描写は今後に期待な部分もありましたが 力はある作品でした。

@ 『フランケンふらん(3)』：木々津克久(ISBN9784253233132)。 チャンピオンRED連載。 グロ可愛系天才医療少女ふらんさんが妹の殺人マシーン少女ヴェロニカ、 そして多くの仲間＜クリーチャー＞達と繰り広げる戦慄のメディカルホラー第３弾。 連載分に、とあるサブキャラクターの描き下ろしショートエピソードも収録。 バラバラにされて一ヶ月近く放置されたりもしたけれど、私は元気ですbyヴェロニカ。

ヴェロニカという心強い護衛を得て、 今日も人体実験紛いの医療行為を続けるツギハギだらけの少女ドクターふらん。 そのお相手は…不老不死を求める怪老人、閉鎖された極限空間、 人生を掛けた女優の最後の舞台、とある高校の生徒達、 【夢の国】の住人(予定)が見た夢、 究極戦闘生物、そして【大海獣】!? ふらんのメスが閃くとき、倫理の枠を越えた結末が訪れる。それは幸福か絶望か。

今回もカバー絵の釣りっぷりが凄い事になってますな(^^;;;;; 素晴らしいエロエロっぷりを発揮するのは今巻通して大活躍の包帯少女アドレアさん。 全身のチャックの秘密が素敵です:D　まあ、ふらんズクリーチャーの一員なので 一筋縄じゃいかんキャラですが。

今回印象深いエピソードは#17「SEA MONSTER」かな。 海から現れた謎の巨大怪獣を相手にした一大スペクタクルと思わせた上での 大オチで思いっきりズッコケさせてもらいました。 #21「ATTEMPTED SUICIDE」のぬいぐるみ男と少女の心温まるエピソードは オチのブラックさで爆笑。 うんうん、そうだよね。夢の国の住人に中の人なんて居るわけ無いよね。 あとはふらんさんとヴェロニカのダブルセーラー服の華やかさと 人間のサガが垣間見える#19「LUST」もお気に入りです。

全知全能のようで、それでもまだ人間の持つ要素の計り知れなさに翻弄されることもある そんな不完全さがふらんさんの魅力の一面でもあるのかなと今回思ったり。 やっぱり楽しいおすすめのシリーズですわ:D　…まあ、グロ耐性は少々必要ですがね。 (Permalink)

@ 【今週のチャンピオン】2009 No.12。 表紙＆巻頭カラーは「元祖!浦安鉄筋家族」とWii「デッドライジング-ゾンビのいけにえ-」のコラボ。「みつどもえ」のひな祭りポスターも付いてお得感アリです。 チャンピオンでひな祭りて………。

なお、次号No.13は「ドカベン スーパースターズ編」。里中♥サッちゃんの結婚記念スペシャルカラーとのこと。他にもスペシャルなことを予定しているっぽいですね。

「範馬刃牙」。ジャック五体満足存命決定おめでとうございます。 自動的に昆虫以下の扱いとなった克巳さん、ご愁傷様です。やっぱりあんたは噛ませ犬だ(鬼

「侵略!イカ娘」。千鶴開眼すの巻。 今週の千鶴さんは全編にわたって白過ぎる。 なにこの女神様は。 怯える周辺の反応もさもありなんという感じです。 可愛らしさは甲乙つけがたいんですがねぇ。

「ギャンブルフィッシュ」祝連載100回記念巻中カラー。 カラー扉めくったらなんか凄いことになってて吹きましたが。 なんだろうこの70〜80年代感のあるグラビアは。 話がそれた。本編。パーフェクトポーカー編終了。最初から小物感溢れる相手でしたが 本当に小物でしたありがとうございます。そして真打ちアヴィ登場。 月夜に舞うアヴィ格好いいよ:D

「聖闘士星矢 ND 冥王神話」。これは…墨とも思えないので カラーページをモノクロ掲載してるのかな？ 単行本化されたときにカラー掲載されるんでしょう。たぶん。 しかしまぁ、かつての沙織さんの繊細な美しさとモロに比較可能なコマとか いったい何の嫌がらせですか？というか。

「ムラマサ」。女同士仲良くなろうの巻。 なんか必勝母の過去に絶大な疑問を感じざるを得ませんが…。 エマニエル夫人椅子:D　地べたに這いつくばって涙する村咲さんがかわゆうございました。 つららさんは結構よいキャラだな。

「聖闘士星矢 LC 冥王神話」。 バイオレート様の気持ちの良い脱ぎっぷりに乾杯。 こういう人には幸せになって貰いたいのですけれどねぇ。

「マイティ♥ハート」。うわぁ、展開がガチ過ぎて絡み辛れぇ…。 これは話的にはいったん閉じて、もうちょっと続くんじゃよだったりするのだろうか？

@ 数日前から右肩の肩甲骨あたりから延々と鈍痛がしていて参る。 つられて首のスジも引きつっててたりとか。 さすがに長引きすぎなのでサロンパス投入してみたりとか。 メントール爽快です:D__

@ アイマスSPの発売日をてっきり3月だと思い込んでたんですが 今日だったとわ…。購入するか態度保留という名の思考停止に してあったので決めてないんだよね。それも今日は寄れなさそうだし。 まあいいか…。

@ 『みなみのしまのはなむこさん』：シルエットさくら(ISBN9784758080309)。 まんが4コマKINGSぱれっと連載。 自然とともに暮らす南の島に婿入りすることになった 日本出身の元ヒキオタニートの青年と、 原住民の娘さんの幸せな日々を綴った４コマ漫画。 単巻完結です。

とある南の島に住む【ワナムビ族】は、 大自然と共に生きる昔ながらの生活を今も続ける一族でした。 そんな彼らの族長の娘ウルルさんの元にやってきた花婿は、 現代日本は【オタク族】の青年マスヲくん。 冒険家である父親の紹介でヒキオタニートな生活から一転、 アニメもマンガも…そもそも電気も無い大自然の中で暮らす事になった マスヲさんの心の支えはとっても健気で可愛いウルルさんだけ。 そんな二人の夫婦生活は今日も幸せでいっぱいです♥

自身のWebページにて ふんわりふわふわな可愛い絵柄でエログロシビアな物語や イラストを発表されたりしている作者さんの12年ぶりにして一般初の単行本。 何年も前からWebページの方はチェックさせて頂いていたので迷わずゲット。 とはいえ、今回は連載誌もぱれっとですし、 当然その手の要素はほぼ皆無なのでご安心(?)を。 あらすじの通り、大自然の中で暮らす事になったオタ青年と 可愛い花嫁さん、そして周囲の部族の人々が繰り広げる 幸せいっぱいお話です。 なお舞台はとある南の島となっていますが、 イメージはオーストラリアの原住民族であるアボリジニのようです。

お話としてはパワフルな部族の生活に翻弄される ちょっと哀れなオタ少年の日々と、 サブキャラクターたちが繰り広げるドタバタコメディ。 そして降ってわいた新婚生活の中で、文化的な違いを乗り越えて 愛し合っていく二人のこっぱずかしい恋愛物語てな感じで どなたにでも受け入れやすいものかと。 絵柄は表紙の通り、ふにふにぷにぷに系できわめてラブリーです。 おままごと風味でありながら、夫婦としてやることはやってるのが 作者さんらしっくて個人的にはいいなぁと:D

カバー絵など絵柄が気に入れば買ってOKだと思います。 ふんわり幸せで楽しいお話が読みたい方向け。 とりあえずケモ耳なバージニさんの可憐な胸板を まなこに焼き付ける作業に戻りたいと思います＜……）ノシ (Permalink)