東雲さんの崩壊日記[過去ログ]

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2009年 01月1日から10日までの崩壊報告

【2008/12】 (01-10) (11-20) (21-) 【2009/01】 (01-10) (11-20) (21-) 【2009/02】 (01-10) (11-20) (21-)

1月1日(木)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ あけましておめでとうございます。 昨年も色々とありましたが、 今年も出来る限り適当に生きていきたいと思いますので よろしくお願いいたしますm(._.)m

@ 冬コミ新刊はとりあえずとらとメロンの通販でチェック。 15kくらい。……いやもうあの混み合った店舗内で列ぶのすら億劫でね(汗 波が引いたあとは店舗で落ち穂拾いの予定。

でもとりあえずアキバには行くかなかな?

@ 今年のアニメ初めは放送スケジュールのまま行くと地獄少女三鼎になりそうで それはさすがに嫌だったので、見てなかったOAD「kiss×sis」#0を鑑賞。 奇をてらわないストレートなアニメ化ですな。えろえろべろちゅーが大変素敵でした。 あとは縞ぱん。

XX:XX wrote

1月2日(金)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [CD] 世界めいわく劇場 童話 人魚姫:くりっくくらっく
  • [MAGAZINE] COMIC桃姫 2009/02
  • [MAGAZINE] COMIC快楽天 2009/02
  • [DOJIN] びいどろ×どろっぷ:SAZ(オリジナル)
  • [DOJIN] 天草模様な%:SAZ(禁書/神裂)
  • [DOJIN] 長門有希の淫望:DECOッパチ(ヒヂリレイ ハルヒ/長門)
  • [DOJIN] かみさまいじり:雲丹屋(東雲龍 お稲荷様/クー)
  • [DOJIN] 赤い雪子と緑のチエチャンと豆腐と朴とロリ:twinzito&ブロンコ一人旅(月吉ヒロキ/内々欅 P4)
  • [DOJIN] a Lot of LOVE:あれ。(春風道人 iM@Sフルカラー)
  • [NOVELS] バカとテストと召喚獣(4):井上堅二/葉賀ユイ(ISBN9784757742369)

以上、秋葉原アニプロゲーマーズ、メロンブックス及びダンジョンブックスにて捕獲。 「人魚姫」は声の出演・中村繪里子、今井麻美のアイマスコンビという非常にターゲット層の 分かり易い一枚。まあ、買うでしょ的にアレでソレ。

しかしあれだ、みんなもっとダンジョンブックスへ行こう!!(^-^;;;

XX:XX wrote

1月3日(土)[日別]

▼いろいろかんそーぶん

@ 『バカとテストと召喚獣(3)』:井上堅二/葉賀ユイ(ISBN9784757736825)。ファミ通文庫2007年9月頃の新刊。その身に受けたあらぬ嫌疑を晴らすため、愛すべきバカ野郎達が挑むのは難攻不落の女風呂!? 目指せ魅惑の理想郷<アガルタ>を!!

学力強化合宿を間近に控えた頃、 明久の元に届けられた一通の脅迫状と、明久の女装姿を激写した盗撮写真の山。 どうやら学園中に監視カメラと盗聴マイクを張り巡らせている者がおり、 それが犯人らしいのだがその正体は分からずじまい。 そして始まった強化合宿。宿について早々に覗きの嫌疑を掛けられてしまう明久たち。 女風呂から見つかった盗聴盗撮機材は学園で仕掛けられたものと同じもの …つまりは例の犯人の罠!? 「こうなったら本当に覗きしてやろうじゃねえか!!」、 雄二の男らしすぎる一声から、学年男子を巻き込んだ女風呂覗き大作戦が敢行される。 しかし、彼らの前には難攻不落の壁が幾重にも待ち受けていた…

若いリビドーっていいよね!!(にこやかに) フルメタルパニック!?ふもっふの温泉編でも感じた覗きに掛ける少年たちの 熱き情熱(パトス)が再びというかたびたびというか。ともかく熱い一冊でした。 女性には本当に迷惑な話だと思いますが、先生嫌いじゃありません。 理不尽なまでに分厚い壁を乗り越えて理想郷を目指す男たちの戦いは 涙無くては読めません。いやマジに。

そして旅先でちょっぴり大胆モードの女性陣の破壊力も高め。 美波ちゃんが…美波ちゃんが…忍んじゃう美波ちゃんが破壊力高すぎる。 そして全男子を奮い立たせる姫路さんと秀吉の艶姿ツーショットもたまりません。 挿絵では初登場の高橋女史も眼鏡が大変良でした。

まー、あれもそれも全部ラストの衝撃で吹っ飛ばされた …というのが本当のところなんですがね(^^; リアルタイムで追っかけてたら焦れただろうなぁ、これ。

ところで179ページの挿絵って、 下部15パーセントくらいカットするとかなり危険な絵図だと思うんです。 ナニに興味津々なのかな美波ちゃ(以下検閲削除

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@ 『バカとテストと召喚獣(3.5)』:井上堅二/葉賀ユイ(ISBN9784757739796)。ファミ通文庫2008年2月頃の新刊。シリーズ初の短編集。

  • 明久が出会った一人の少女。元気の無い姉を元気づけたいという彼女のために明久が取った行動とは。バカテス・ゼロ、<観察処分者>吉井明久誕生の物語…『バカとテストと召喚獣〜予習編〜』
  • 明久の靴箱に押し込まれていた一通のラブレターが巻き起こす大暴走の顛末…『僕と暴徒とラブレター』
  • 明久の陰謀により恐怖のウエディングプランが待ち受ける如月アイランドに霧島翔子とふたりっきりで行く羽目になった雄二。適当にお茶を濁して帰ろうとするも、見えな…もとい見え見えの罠が至る所に待ち受けていたりして…『俺と翔子と如月アイランド』
  • 休日に罰当番としてプール掃除を命ぜられた明久と雄二。これ幸いと女性陣など誘ってどきどき水着な一日を演出したけれど…『僕とプールと水着の楽園』
  • 仕送りを止められた明久は毎度のメンツと一緒に喫茶店でのアルバイトに挑むが、当然のようにワケありなわけで…『僕とバイトと危険な週末』

ファミ通文庫FB Onlineなどで発表された短編に書き下ろしを加えた、シリーズ初の短編集。 どれも単行本の1巻より前〜3巻直前までの期間のお話です。 長編2巻での登場がやや唐突に思えた葉月ちゃんは発表時系列的には こちらが先だったということで納得出来ました。 どうも、長編短編どちらも発表順で読むことを前提にした作りになってしまっていて この順序が入れ替わると首を捻る場面が出てしまうってことみたいですね。 まあ、もうちょっと上手く処理すべきだとは思いますけれど(^-^;

エピソードとしては「俺と翔子と如月アイランド」と 「僕とプールと水着の楽園」がお気に入りですかね。 前者は霧島さんのやや病的な一途っぷりが前面に押し出されていて素敵なのと なぜ雄二が彼女の想いに応えようとしないのかの本音部分がちらっと明かされるのが 今後を含めて楽しかったですし、総出で陥れ…もとい盛り上げようとする 毎度のメンバーの奮戦が良かったかな。 後者に関しては…そりゃもう化学兵器の破壊力もさることながら 期待を裏切らない秀吉の役者魂にやられましたよ:D

とまあ、長編読者は読むの必須的な感が漂う短編集でした。 相変わらず挿絵の破壊力が全体に高すぎるのは必見です。特に秀吉(ぉぃ

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@ 『バカとテストと召喚獣(4)』:井上堅二/葉賀ユイ(ISBN9784757742369)。ファミ通文庫2008年6月頃の新刊。突如降りかかった予想外過ぎる出来事に愛すべきバカ野郎達は大混乱!! 一方、彼らを狙う他クラスの不穏な動きも見え隠れして…。踏みにじられた一途な想いの行く末は?

停学明けの通学路で繰り広げられた明久と美波の衝撃の<キス>シーン。 予想外のことに呆然とする明久(と巻き込まれた雄二)を待ち受けていたのは Fクラスの男子陣による異端審問会という名の公開処刑だった。 一方、明久とラブラブ一杯でご機嫌な美波の様子に 美波を慕うDクラスのレズっ娘・美春は怒り心頭、 クラスを先導してFクラスへ試召戦争を仕掛けようとしていた。 そして一度ならずFクラスに煮え湯を呑まされたBクラスも同様に着々と準備を進めていた。 次々と襲いかかる絶体絶命のピンチをFクラスは果たして乗り越えられるのか?

衝撃のラストだった3巻に続く長編第4巻。 あの〆で途中短編挟んで半年以上放置って作者は鬼ですかと問い詰めたい気分になりますが つくづくリアルタイムで追いかけて無くて良かったなぁと(苦笑 てっきり報われないヒロインの位置づけだと思ってた美波ちゃんに壮絶な勢いで スポットライトがあたって私、大歓喜ですよ。 ちゃぶ台での二人のやりとりとか転げ回りたくなること請け合いですよ。 それに呼応する形で他のヒロインさんたちもそれぞれに輝いていて良かったです。

とはいえ、誤解が解けてからの美波ちゃんの扱いはかなり可哀想過ぎて 読み進めるのが少々辛いものはありました。もちろんラストへ向けての 意図的なものなのは分かるんですが、心情的にしんどかったですわ。 その分ラストでのリカバリはかなりニヤニヤ出来ましたけれどね。 んー、やっぱりこういうぽにっ娘はちゃんと報われないとダメですよ<ぽに限定かい 引き続き美波ちゃん一押しで行きたいと思います。

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XX:XX wrote

1月4日(日)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、近所の本屋にて捕獲。全部既刊本です。 うーむ、本屋が新しくなって品揃えが多少改善したなぁ。

XX:XX wrote

▼いろいろかんそーぶん

@ TVA『WHITE ALBUM』#1『そう、あの時はもう、スイッチが入ってたんじゃないかなあ』。 1998年にLeafから発売された同名原作をアニメ化したもの。 原作は当時プレイ済み。 発売初期はシステムやシナリオの不具合が多く システム面にも問題があったため相当苦労させられました。 あとはトレンディドラマ風のシナリオが好みの別れる所でしたね。

第一話。時代設定をバブル真っ盛りの1986年に据えたこともあってか 全体的に時代がかった、かつ実写ドラマ風の演出が施されていて 違和感は強め。まあ、意図してのことなのはわかるので慣れるべきでしょうね。 中心クラスのキャラを一気に出した(マナちゃん以外全員かな?)ので ちょっと忙しいのはありましたが、前述の演出を含めて全体に丁寧に 作られているのはわかりました。

まあ、あとは致命的に冬弥くんがウザいとか冬弥くんがウザいとかウザいとか。 今後どんどんウザさが増していくはずなので先が思いやられますな(苦笑 見てたらプレイ当時の酸っぱい記憶が蘇ってきたよ…。 相変わらず美咲先輩の可愛いけど真っ黒な部分が素敵だったなぁ。 はるかはちょっと女の子感が強調されすぎなような。 もうちょっと中性的なつかみ所のない印象なんですけどね。

あとは個人的にはSound of Destinyを やってくれればそれだけで文句ないんですが無理かなぁ…。 いろいろ胃が痛くなりそうな感が拭えませんがとりあえずは視聴継続で。

XX:XX wrote

1月5日(月)

▼いろいろかんそーぶん

@ TVA新番『まりあ†ほりっく』#1『戯れの接吻』。 コミックアライブ連載・遠藤海成原作の同名コミックのTVアニメ化作品。 新房昭之×シャフト体制での新作でもあります。原作既読。 カトリック系全寮制の女子校に転入してきた男性恐怖症で百合っ娘ダメ人間なかなこさんが 最初に出会ったのは理事長の孫という絶世の美少女・鞠也だった。 しかしひょんなことから鞠也の秘密を知ってしまったことから かなこさんの受難の日々が始まることに…というドタバタコメディ作品。 公式などでラブコメとか書かれてるのを見ますが、この作品にラブは無い。

演出部分で新房作品なのは一目ですが、 原作のテイストも色濃く残した形ですので「まりあ†ほりっく」を見てるという 意識しのものは阻害されず。 とりあえず小林ゆう嬢の男声が萌え萌えなのと 全体的にスーパー真田アサミタイムだったり寮長先生…もといゴッドが神々しかったり、 茉莉花さんにもっと罵って欲しかったりと重要な部分はしっかり押えてあったので なかなか良いアニメ化かと。 基本、ダメ人間のかなこさんを愛でる作品なのでこの調子で緩く進んでいただければ:D

EDのYMOカバーの「君に、胸キュン。」もよろしゅうございました。 問題なく視聴継続。

XX:XX wrote

1月6日(火)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] 恋愛ラボ(2):宮原るり(ISBN9784832267060)
  • [MAGAZINE] COMICポプリクラブ 2009/02
  • [DOJIN] リス輪〜完全版〜:沙悟荘(瀬浦沙悟 QB)
  • [DOJIN] BLACK DIAMOND:紅茶屋(大塚子虎 ガンダムOOSE/ネーナ)
  • [DOJIN] 春夏さんといっしょ:みたらし倶楽部(みたらし候成)
  • [DOJIN] バカ並び:んでもって(バカテス)
  • [DOJIN] 恋のマホウでPON!!:Misty Isle(そりむらようじ ゼロの使い魔)
  • [DOJIN] 虎バナナ:朝木blog出張所(朝木貴行 ヒャッコ)
  • [DOJIN] Sweet Honey:AMP(野良黒ネロ かんなぎ/ナギ)
  • [DOJIN] ぷるぷる魔乳神判DUO:フリークス(オノメシン 魔女神判2)
  • [DOJIN] Az U like:ねこまた屋(ねこまたなおみ iM@S/あずさ)
  • [DOJIN] よっちともっとらぶらぶっ:下僕出版(TH2AD)
  • [DOJIN] FATE FIRE WITH FIRE II:ディエップ工房(あるぴ〜ぬ なのはStS/フェイト)
  • [DOJIN] なぎたま:琥珀亭(堺はまち かんなぎ/ナギ)
  • [DOJIN] R・O・D 6 -Rider or Die-:怪奇日蝕(綾野なおと Fate/ライダー)
  • [DOJIN] RE09:RUBBISH選別隊(無望菜志 Fate/セイバー触手)
  • [DOJIN] RE10:RUBBISH選別隊(無望菜志 Fate/セイバーらぶらぶ)

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。 同人の大半は休み中に通販で頼んでたのの受け取りです。

XX:XX wrote

▼いろいろかんそーぶん

@ TVA新番『宇宙をかける少女』#1『孤高の魂』。 サンライズのオリジナル作品。 人類が地球から離れたコロニー時代を舞台にした物語って感じ? 時をかける少女の記憶がまだ新しい今、こんなタイトルつけんなよとは思います(^^;

細かい状況は色々不明ながら、無駄にテンション高いゼロ様…もとい人工知能レオパルドと QTアームズ? オリジナルの個人用高機動ユニットの動作に惹きつけられる第一話でした。 黒い空気も漂うのでお気楽極楽って感じでもなさそうですが、 貴重なオリジナル作品でもあり、視聴継続ということで。

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 宇宙をかける少女の枠で放送されたグッドスマイルカンパニーのCMを視聴。 ハジメテノオトにはハッとさせられるなぁ。

@ 生活時間を変える必要が出てるので努力中。 うう、この数年の朝の自堕落っぷりが響くなぁ。 慣れるまでは大変そうだ。

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1月7日(水)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原新宿書店にて捕獲。

「ヘレンesp(1)」は週刊少年チャンピオン誌にて3度目の集中連載中の 連作短編シリーズの1巻目。事故により三重苦を負い生きることとなった少女ヘレンが 偶然から不思議な力に目覚め、力がもたらす様々な出会いからその世界を広げていく という基本的にハートフル?なストーリー。 まあ、「フランケンふらん」の作者さんなのでやや黒い話もあるんですが ヘレンさん驚異の漂白能力で驚きの白さですよ(マヂ ファンなら涎ものの描き下ろし短編も収録されているのでお買い得感たっぷりです。

「ギャンブルフィッシュ(10)」はビクトリーフラッグ編終盤、 レジェンド・オブ・阿鼻谷-誕生編-、そして最終章マカオギャンブル地獄編導入までを収録。 注目は言うまでもなくアヴィ誕生物語ですね。 カバーイラストの凶悪さももの凄い事になってますが(^^; そして珍しく描き下ろしページもアリ。なんかフラグキター!!:D

XX:XX wrote

▼いろいろかんそーぶん

@ 【今週のサンデー】2009 No.6。 表紙&巻頭カラーは新連載・藤木俊「はじめてのあく」。 そしてどうでもいいがカラーページの MAJOR第五シーズン告知のゴローが阿部さんにしか見えない件。

新連載・藤木俊「はじめてのあく」#1「ドクトルJ降臨」。フツーの女子高生・渡恭子(15)の家に突然転がり込んできたのは従姉妹の阿久野エーコお姉ちゃんとその弟・ジローだった。二人の実家は悪の組織「キルゼムオール」だったが正義の味方によって壊滅し、解散。流転の末に転がり込む羽目になったという。こうして自称・悪の天才科学者ドクトルJことジローが起こす大騒動とそれに耐えるキョーコの受難の日々が始まった…。
「こわしや我聞」終了からはや幾年。ついに藤木俊先生帰還(つ-; 待望の新連載は以前「サンデー超」で発表された「進め!ギガグリーン」の世界観を継ぐ形の コメディもの。全体的に陽性の作りなので魅力的なキャラクターたちが起こすドタバタ喜劇を楽しめればOKな作品かと。 とりあえずキョーコちゃんが貧乳ひよこ頭で眼鏡っ娘というなかなかの破壊力で掴みはOK。おともだちーずも可愛いし。 ストーリー的にギガグリーン直系なのかは不明ですが、 直系ならば前ヒロインであるフミちゃんにも再登場願いたいなぁ。 エーコ姉ちゃんも魅力的だけれど。ともかく今後に大期待。

「神のみぞ知るセカイ」#35「なにかの☆よあけ」。 今週もインターミッション回で、とあるTV番組を通して語られる「神のみ」世界の現状と 「落とし神」が世間的にどういう立ち位置にあるのかを示す…というお話。 ………まさに神(苦笑 そして知らぬは仏ばかりなりですな。 そりゃ崇められるわ。 まあ、にしてはギャルゲーオタクたる桂馬にあたるクラスメートの視線が きつすぎる気もしますが。ああ、でもそれでも男の子中心の文化ってことなのかなぁ。 次回予告でついに待望の「教師攻略」編か?という情報が。これはワクテカせざるをえません:D

「ハヤテのごとく!」。サキさんVSワタル母&生贄・咲夜戦開始。 ああもう素晴らしいとしかいいようがないね、咲夜ファン的には。 バニー姿に恥じらいまくりのサク様がたまりません。さらに脱衣なんて…(鼻血 それにしてもナギママさんの影響力の強さは凄いなぁ。

「オニデレ」。ユミちゃん騒動収まらずの巻。 うーむ、波乱は続くって感じですな。まあ使い捨てるにはもったいないキャラですが これまでの本作品を見るににここまで集中投下するとは思いませなんだ。 共闘とのことですが、さてどういう戦いになるのか、楽しみです。

「金剛番長」。マシン番長戦終結。ラストはしっとりと。 月美ちゃんの健気さが泣けますな。 不憫過ぎるのでなんらかの形で戻っては来て欲しいですが…さて。

「月光条例」。図書委員編(中)。おお、これは予想外の展開。 第二の条例執行者誕生という形になるんでしょうか? 図書委員さんの前に現れたのは「長靴をはいた猫」ですかね? 見た感じ。 (中)ということは来週で一区切りでしょうけれど、期待。

「魔王」。まさかまたあの大フォントが来るとは(苦笑

XX:XX wrote

1月8日(木)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原新宿書店にて捕獲。

「とらドラ・スピンオフ2!」は電撃文庫MAGAZINEにて発表された短編に書き下ろしを加えた 番外短編集。雑誌は完全に未読なので楽しみです。

「碧海のAiON(1)」は円満終了した「かりん」に続くドラゴンエイジでの新連載。 カバーイラストの引き込まれるような瞳が素敵ですのぅ。 こちらもこれが初読みなんで楽しみ。

XX:XX wrote

▼いろいろかんそーぶん

@ 【今週のチャンピオン】2008 No.6。 来週号から連載開始(移転ですが)の「バキ外伝-疵面-」の袋とじつき。 あとはカラーページにて「聖闘士星矢」関係の情報が一挙公開。 冥王神話車田御大版の連載も再開するようです。どうでもい(略 ロスキャンOVAの声優さんも公開に。アテナ:平野綾、パンドラ:水樹奈々、テンマ:柿原徹也、アローン:下野紘と結構豪華な顔ぶれですな。

「侵略!イカ娘」。イカ娘、病を患うの巻。 ゲソニンムルゴボング病恐るべし。というか例のアレがこんな形で再登場するとは…さらにちゃんと効果的だとは思わなかったわ(苦笑

「ムラマサ」。シロちゃんち訪問の巻。 シロくんのご家庭の事情が色々と。 なんでこうおかあさんがヘッポコさんになるんだろう。 いや、可愛いんでいいんですけれど。 子供の頃から、母親にまでああいう形で触れてもらえないっていうのは さすがに可哀想ではあります。

「ギャンブルフィッシュ」カイザーキノコVS十文字戦引き続き。 ちょっとでも見直したのを後悔させる言動を繰り広げまくりの キノコがもうね(苦笑 女体もたっぷりでいいんですけれど。

「ヘレンesp」。闘病時代のヘレンさんの様子と恩人の巻。 なんというハートフルストーリー。てっきり脳内/心霊看護婦さんだとばかり…。

「風が如く」。バイク登場時点で燃料問題が遠からず出てくるのは想像ついてましたが そこからこう来るとは(^^; さすがはいなばのお城、百万人乗っても大丈夫だぜ!!(意味不明 また癖の強そうなキャラが登場でどう絡んでくるやら。

特別読切り二本立て「THE KIZAKURA SHOW」西森茂政。 Oh!遺影に固執しなかったのは良いかと。

「マイティ♥ハート」。怪人騎士ベネトナシュの登場により 存在消滅の危機に陥った十市を救うため、舞島博士を頼った師匠たちだが…。 これはなんとも素晴らしい三択。ベビードールは凶悪だよね、ごはん三杯は軽いよね:D そして師匠の眼鏡姿に心を貫かれました(鼻血 とりあえずこれで8年前に何があったのかは判明しそうですね。

新連載「木曜日のフルット」:石黒正数。 「それでも町は廻っている」の石黒正数がまさかの登場。 2ページショートショートの2本立てです。 10週予定とか耳にしているので、単行本化は難しそうかも。

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ うおおお、ぐるぐるしたりねぇorz 世間様からの取り残されっぷりがひでえぜ。 これまでどれだけ日中遊んでたかがよくわかりますね(苦笑

XX:XX wrote

1月9日(金)[日別]

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原新宿書店及びオータムリーフにて捕獲。

「女子ショー」。新貝田鉄也郎久々の単行本。 …あれ、Amazonの履歴みると13年ぶりなんだけれどそんなに出てなかったっけ? まあ、遅筆漫画家の面目躍如な気もしますが。 内容はロリっ娘×おっちゃん/お兄さん達のラブラブ軽度SMオンリー。 トーンワークなどまったく凝らないため、全体に画面はのっぺりしてますが 線画で十分魅力的なもんだから困った作家さんです。まったく。 縛り上げられて大量のおもちゃで全身を刺激されて気持ちよすぎて泣いちゃう女の子が 好きな方、それでも結局女の子が最強なんだという方(謎)はマストバイ。

XX:XX wrote

▼いろいろかんそーぶん

@ 『とらドラ・スピンオフ2!-虎、肥ゆる秋-』:竹宮ゆゆこ/ヤス(ISBN9784048674591)。 電撃文庫新刊。「とらドラ!」の番外ストーリー集第二弾。 電撃文庫MAGAZINEにて発表された短編と書き下ろしを収録。 本編の隙間を埋める夏〜冬に掛けてのショートエピソード集。

  • 食欲の秋。竜児による餌付けの末に肥え太ってしまった大河。ダイエットを決意し、亜美が通うフィットネスクラブに乗り込んだものの、道は険しくケバかった…『虎、肥ゆる秋』
  • 竜児達のクラスメートにして学校イチのアホ・春田と「年上で美人の彼女」との馴れ初め。それは春田が思い描く理想の男女の出会いシーンに酷似し…って飛び込んだよ、あれホントに飛び込んだよ!? うひー!!!…『春になったら群馬に行こう!』
  • 充実していた夏休みも残すところあと二日。最後のシメにと臨んだ毘沙門天国(やっちゃんのお店(注意:雇われ))主催のバーベキュー大会で竜児を待ち受けていた悲劇とは…『THE END OF なつやすみ』
  • 竜児が手塩に掛けて育ててきた高須農園(学園の敷地無断利用)のサツマイモに迫る最大の危機。巨大台風の猛威に晒された高須農園(重ねて無断)の運命は!?…『秋がきたから畑に行こう!』
  • 独身・恋ヶ窪ゆり(30)がまだ彼氏持ち・恋ヶ窪ゆり(22)だったころ。そう、あれが私の人生のドツボだった…『先生のお気に入り』

本編からこぼれた大河と竜児の賑やかな日常的な位置づけの「虎、肥ゆる秋」、「THE END OF なつやすみ」、「秋が来たから畑に行こう!」はさっくりと気楽に読めるいつものドタバタコメディという感じでしたが、残りの二編がひと味違いますな。

『春田だよ、全員逃亡!(意味不明』 まず、本編でのカミングアウトが衝撃だった 「アホの春田の、年上で美人の彼女」との馴れ初めを描いた 「春になったら群馬に行こう!」。 いやもう、春田は本当に可哀想になるくらいアホの子なままなのですが この春田は格好良いぞ。うん。 アホなりに一生懸命考えて頑張っていく様子は素直に応援せざるを得ません。 いっちょ前に青春ラブストーリーしてて眩しいです。 要所を押えるゆりちゃん先生(独身)も良い味出してました。

ゆりちゃん先生がまだ新人教師だった頃のお話「先生のお気に入り」。 ゆりちゃんの教師としての第一歩、大人としての第一歩かなぁ。 読み手の年齢によっても受ける印象は違いそうです。 難にしても本当によい先生だと思いますよ、ゆり先生は:D

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@ 『碧海のAiON(1)』:影崎由那(ISBN9784047125872)。 ドラゴンエイジ連載。 【海から来るモノ】達と対立する 「不死の魔女」と魔女と関わり合いを持った少年の物語。

両親を亡くし、莫大な遺産を継いだばかりの少年・津川達哉が出会った 底の知れない深い瞳を持った奇妙な少女・ 宮崎星音<せいね>。 自ら進んでいじめっ子を挑発し、苛烈な苛めを受けようとする星音。 そんな彼女の【秘密】を知ったとき 達哉の運命は大きく動き始める。 『長生きする秘訣を教えてあげる。それは「海に近付かないこと」』。

増血ラブコメディ「かりん」に続く新連載はお得意の伝奇系ストーリー。 かりんよりもより影崎先生らしい 「黒さ」が滲む感じの作品になってますな。 とはいえ、コメディ要素も織り込まれており ブラックさは今のところ控えめかな。 ダンボーラーなヒロインとかどこまで笑っていいのか迷うところですが(汗 まあ、先生に本気出されると 大変鬱な話になるのが目に見えるので、 ある程度手加減していただけるとありがたいところかもしれません(^-^;

ヒロインの星音さんはカラーも モノクロも「瞳」に力を感じるキャラクターで非常に魅力的。 カバーイラストが特に良いです。

まだお話の舞台が整ったところで、 本格的な展開はこれからなので、 どういう風に進んでいくかはわかりませんが 当面は追いかけてみたいと思います。

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XX:XX wrote

▼いろいろかんそーぶん その2

@ TVA新番『明日のよいち!』#1『サムライ来る!』。 月刊少年チャンピオン連載中の原作コミックのアニメ化作品。 原作未読(週チャン出張が一度あったのは読みましたが)。 アニメ版は高橋龍也氏の脚本参加が個人的に興味アリ。

山から下りてきた時代錯誤のサムライくんと美少女4人の同居モノという 正直まるっきり新規性を感じないお話ですが、定番だけに安心して見られる感はアリ。 主人公のよいちくんも時代錯誤ながらも イイ奴感は全身から溢れているので見やすいのがいいですな。

女の子は母性たっぷり優しいぽややんお姉ちゃん、 ツンデレ娘、クール系ボクッ子腐女子、おどおど系可愛い末っ子と選り取りみどり。 おぱんつ分やらおっぱい分もまずまずかな。作画はそこそこレベルで すでにちょこちょこ怪しさを感じる絵があるのが不安の種ですが 前述の興味点もあるので当面は視聴継続です。

ロリタマちゃん…もといかごめちゃんかわゆすなぁ:D

@ TVA新番『黒神-THE ANIMATION-』#1『三位一在』。 ヤングガンガンにて連載中の原作コミックのアニメ化作品。原作は1巻のみ既読。 とはいえ、読んだのが随分前なので あらすじとまったく肌に合わなかったのを今回のを見て思い出したくらい。

主人公の設定が変わってるかな。 原作では感情移入不能の人物だったと記憶してるけれど こちらでは母親を失ったショックから人との深い関わりを避ける学生という 分かり易い人物になってずいぶんと見やすく感じました。 クロの徒手空拳によるバトルシーンはまずまずの見応え。

んー、とりあえずあと何回かは見てみようかな…

XX:XX wrote

1月10日(土)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [MAGAZINE] まんがタイムきらら 2009/02
  • [DOJIN] Milkie Strike2:うろぴょん(うろたん ストパン/ルッキーニ)
  • [DOJIN] おねがいっ!朝比奈さん:ハンサム兄貴(アスヒロ ぱにぽに/朝比奈さん)
  • [DOJIN] Candy Lucky:T.cop(夏木清人 Candy Boy)
  • [COMICS] CYNTHIA THE MISSION(1):高遠るい(ISBN9784758051309)
  • [COMICS] 惑星のさみだれ(3):水上悟志(ISBN9784785927875)

以上、秋葉原メロンブックス、新宿書店及びオータムリーフにて捕獲。

XX:XX wrote

【2008/12】 (01-10) (11-20) (21-) 【2009/01】 (01-10) (11-20) (21-) 【2009/02】 (01-10) (11-20) (21-)

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記の月別過去ログです。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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