東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 【今週のサンデー】2009 No.15。 表紙&巻頭カラーは連載再開の「クロスゲーム」第三部。 併せて4月から放映予定のテレビアニメ版の放送時間帯とキャストが発表に。 けっきょくこちらが絶対可憐チルドレンの後番組だった様子。 キャストに関しては青葉が戸松遙嬢なのくらいかなぁ、特筆すべき点は。 ほんと出ずっぱりだな＞戸松嬢

「ハヤテのごとく!」。物語的な確信に一歩迫るの巻。 たぶん、きっと、そんな感じ。西沢さんのお茶目感が光ります。 ヒナさんと絡ませても、ナギお嬢と絡ませても美味しい子だよ。

「最強の弟子ケンイチ」。 かつてないほど直接的におっぱいとおしりの巻。 足フェチ的にも訴えかけるものがありますが。 艶やかでいいですのぅ。キャットファイトの醍醐味がここに!!＜怒られるわ 馬師匠も娘では起たないか…。って見飽きてるだけか。

「神のみぞ知るセカイ」#44「ハーフムーンはときめき色」。 消えた天文部部長さんを探せ!!の巻。 うーむ、なんという薔薇乙女:D__　虚勢を張りまくりの部長さんが可愛いですな。 「また…だっこして」のコマでキュンキュン・▽・)ノ さて来週のエルシィのターンがどうなることか。

「やおよろっ!」。さっそく2回目の登板者が…まあ毎度キャラ使い捨てはキツイわな。 ゆる〜く、たまにクスっとくるという作風は相変わらず嫌いではありません。 相変わらず自重しないハシラ劇場は大空寺さんに激怒されない程度にお願いします。

「はじめてのあく」#10「暗黒ふたたび」。 なにが暗黒なのかと思ったらキョーコちゃんの過去に触れるお話でした。 ヤバイあんこくモードキョーコちゃんも破壊力高いぞ。 不器用にも力づけようとするジローの照れっぷりがたのしゅうございました。 それにキョーコちゃんの超絶間違いも素敵だ:D いぢられキャラじゃのぅ。

「お茶にごす。」 悪魔は実在する、しかも君たちのすぐ隣りに。 狙ってやったとしか思えない直前のKING GOLFとのコラボに吹いた。

「金剛番長」。暗黒生徒会による宣戦布告!!の巻。日本番長て。 一大スペクタクルっぷりはなかなか燃えます。

「オニデレ」。水戸さんやっとサヤさんと対峙するの巻。 本当にいい人だなぁ、水戸さん(つ-; 漢だよ、あんた漢だよ…。

@ 【今週のチャンピオン】2009 No.15。 表紙＆巻頭カラー＆二話一挙掲載は「弱虫ペダル」。うーむ本当に力はいってんなぁ。 いや、好きなんだけれど、盛り上がりに足る人気は確保出来ているのだろうか？

「幻仔譚じゃのめ」。絶体絶命のピンチに駆けつけたのは…？ 騙されてはいけません。原因はこいつです(^^;

「侵略!イカ娘」。イカ娘、遊園地ではしゃいでただけの巻。 栄子おもいでぼろぼろ。いい話系かと思ったらロクでもありませんでした。

「ギャンブルフィッシュ」。ギャンブラー世界一決定戦、トムの一回戦の相手は…。 ハッタリ勝負にデカ物セットは欠かせませんな:D　 それにしてもあっさり出てきたなぁ。そこに主眼はないということか。

「ムラマサ」。地味に嫌な攻撃だな＞妖刀七星。 紺野さんはエロ度も高度でしたという話。 やっぱりクールでいつつも、恥ずかしいとは思ってるのねハァハァ。

「バキ外伝 疵面」。次回は秋頃!!!　なんじゃそりゃー!!!!!

「ジョンギリ屋ジョーがやって来る」#6。 久々にブラックネタ。満員通勤電車はねぇ…… これは私を含めて身につまされる人が多いのではないかと。 オチの車内風景が真っ黒でいいですな:D

「木曜日のフルット」。おや、全10回と聞いていたけれど ハシラを見る限り延びたのかな？

それにしても次号…「みつどもえ」表紙＆巻頭カラーなのはいいとして グラビア女優さんとコラボって………みっちゃん担当の娘さんは問答無用で 雌豚認定なんですが……(汗

@ 正直、いちせさんが「神のみぞ知るセカイ」を 読んでないのは詐欺くさい(ぉぃぉぃのでこれを機に読んでいただきたく。 現役でなくても恋愛系ギャルゲーマー(エロゲーマー)向けのネタで 埋め尽くされてますので。まあ、気に入るかどうかは別の話ですが。

@ MF文庫J編集部ブログにて、 神野オキナ「あそびにいくヨ!」アニメ化企画進行中と正式発表に。 うれしいのぅうれしいのぅ。そして不安だのぅ、不安だのぅ(汗

@ かんそーぶん検索ページを多少拡充しました。 検索結果が書影付きになって、数が多いのをやるとちょっと楽しいです:D 「ROOM NO.1301」とか「とらドラ」とかオススメ。 デザインが適当なのはご愛敬ってことで…そのうち手を入れます。

バックエンド側も一通りは揃ったのでぼちぼち表向きの改造かのぅ。

@ 土曜日に導入した新ディスプレイ「NANAO S2242W」を 1日使ってみたのだがともかく気になるのが色の安定までにかかる時間。 省電力モードなどからの復帰後、 少なくとも数分は色合いが安定しない印象。 安定してしまえば問題はないのだがこう大きく変動されるとどうもなぁ。 もうしばらくは様子見かも。

ワイド化して作業領域が拡大したのは間違いなくプラス。 資料広げたままのテキスト打ちなどが 断然やりやすくなったのは嬉しいところ。 解像度も最大解像度である1920×1200で利用しているが、 それでも視認性は高いのは素敵。 目が悪くなったこともあり、 最近は19inchで1280×960が適格状態になってたからなぁ。

まあ、不満はあるけどおおむねは満足ってところかな。

@ 気に入っていただけたようで何より＞「神のみぞ知るセカイ」。 内容的にいちせさんが読んでないのは損失だったでしょう？(笑 若木氏に関してはエロゲー系レビューサイトやってた等の噂もあり、 そのこだわりの濃さは折り紙付きですね。 年代も30代〜40代との親和性高いですし:D 「キャラの使い捨て」に関しては、 次の巻からが真価発揮と言えましょう。お楽しみに。

@ 『オニデレ(3)』：クリスタルな洋介(ISBN9784091216168)。 週刊少年サンデー連載。 底抜けに優しい手芸少年と一途な最強不良少女の秘密の恋人関係は毎日が危機一髪!? サブキャラエピソード充実＆ラブギャグ旋風の吹き荒れる3巻目。

秘密の恋人関係を続ける生徒会副会長になった正くんと 不良少女軍団・鬼頭衆を率いるサヤさん。 個性的な周囲の人々との騒がしいけど平和な日々が続いていたけれど…。 そんな日常を脅かす最凶最悪の存在が登場!! はたして二人の関係はどうなるのか？

ここまでわりとスルー気味だった、 鬼頭衆の面々を彫り込む個別エピソードが満載の第３巻目です。 その中でも今回注目すべきはやはり、 今回単行本表紙にもなっている鬼頭衆の特攻隊長・ユナさんでしょう。 まさかの相手とのラブコメ展開に乙女モードが発動するわ デレ期突入するわ、因縁キャラ登場で引っかき回されるわと八面六臂の大活躍です。 乙女モードのユナさんは極めてキュートで好感度急上昇ですよ:D

あとは会計のサキさんも正の底抜けの優しさに、次第に心惹かれてきたりと 正くんを巡るラブコメ方面も次第に加速してきていていい感じです。 正ヒロインたるサヤさん絡みでは第31幕「世界には２人だけ」が白眉。 邪魔者無しの二人だけのこっ恥ずかしいラブコメ時空はまさに血反吐ものでした。

絵柄は今回も引き続き進化中。当初のカオスさはかなりなりを潜めてきていて 不安定さは抱えながらも、純粋に可愛いカットも増えてきています。 このへんは善し悪しな部分もあるのですが、基本は是なんじゃないかなーと。 (Permalink)

@ 『にゃんこい!(1)』：藤原里(ISBN9784797347968)。 FlexComixブラッド連載。 猫いっぱい女の子いっぱいのドタバタラブコメディの一巻目。 以前からちょっと絵柄で気になってた＋アニメ化決定ということで 購入して読んでみました。

猫好き一家の中で唯一、猫アレルギーから猫嫌いな高校生・高坂潤平は 不注意から近所のお寺に祭られていた「猫地蔵」を壊してしまう。 それ以来、潤平はなぜか 猫の言葉が理解でき、かつ猫と会話が出来るようになってしまう。 理解不能の事態に困惑する潤平に 高坂家の飼い猫・ニャムサス(♀)は『言い放つ』 「それは猫地蔵の呪いだよ」と。 そして呪いを放置すれば最後には潤平も猫になってしまうという。 猫アレルギーの潤平にとってそれは死刑宣告であった。 こうして呪いを解くためにご町内の猫たちの頼みを 解決してまわる羽目になった潤平だったが、 猫たちの気まぐれに振り回されるわ、 思いを寄せるクラスメートの水野楓と鉢合わせるわ、 幼なじみの山姥女・住吉加奈子には絡まれるわと前途は多難だったりして…。

猫の呪いというギミックはあるものの、 それとはつかず離れずで女の子達との淡い恋愛模様が繰り広げられる形の かなり正当派なラブコメ作品です。 猫絡みでフラグ立てまくるのに、潤平くんはお約束の通りににぶちんなので 周囲から寄せられ始めた好意にいまいち気づかないで、 自身の片思いに悩みまくるといった構図ですね。

この巻では、物語の導入と、メインヒロインたる楓さんとの絡み、 そして対抗ヒロインである幼なじみの住吉さんとのあれこれが描かれます。 楓さんはやや天然小動物系のたいへん可愛らしい守ってあげたい女の子です。 そして住吉さんは……もはや現実では絶滅危惧種と 化したいわゆるマンバギャル(死語)ですね。 まあ、幼なじみキャラの特権で以下略

絵柄については文句なし。 メリハリの利いた整った描線から描き出されるキャラクター達は 猫も人もみな生き生きしていていいです。 ヒロイン陣はみな瞳に力があって、たいへんキュート。 特にメインヒロインの楓さんのまんまるおっきな瞳で 見つめられると破壊力高いです。

一方の主役でもある猫たちはなんともけだるげーで気まぐれな感じが ああ、猫だなぁという雰囲気ばっちりです。 リアル指向＆デフォルメ指向の絵柄を上手く使い分けて描かれているので 猫好きの方にもコミットするのではないかなーと思います。

奇をてらった感は無いものの、 正統派の強みを存分に見せつけてくれる本作品。 気になったら読んでみて損はないと思います。 最新話などはサイトの方で無料公開されていますので読んでみるのもいいと思います。 これはアニメもちょっと楽しみです。 (Permalink)

@ デジカメ復活させた (紛失してたバッテリチャージャ買い直しただけですが…)ので Eye-Fiが欲しまってる。 ここ最近はWILLCOM03で撮影＞メール添付ではてなPhotoLifeへという 感じだったんだけれど、(PHS回線での)転送速度がどうしても遅いのと、 手ぶれ補正が無いのとカメラアプリの挙動がとろいのが難点でねぇ。 まあ、必須ではないけれど、あるとちょっと気楽さが増すよね:D＞Eye-Fi

@ 外部からの検索ログ見てていつも不思議なのだけれど うちの日記名を名指しで検索してきた後がほぼ毎日あるのは どういうことなのかな？　単に気になっただけなんで 別段深い意味はありませんが。

@ 『にゃんこい!(2)』：藤原里(ISBN9784797350166)。 FlexComixブラッド連載。 猫いっぱい女の子いっぱいのドタバタラブコメディの二巻目。 片思いの相手を巡る恋のライバル登場？で大騒ぎ?

猫地蔵の呪いにまつわる騒動をきっかけに 片思いの相手・水野楓さんとお近づきになれて 不幸の中でも喜びいっぱいの潤平くん。 学校でのちょっとした会話にも幸せを感じる日々だったけれど、 そんな二人を見つめる怪しい影が…？ 脱マンバした幼なじみ・住吉さんの 想いも絡まって多角恋愛関係は混迷中。 そしてそんな中でも猫たちのお願い事は続々とやってくるわけで。 てんやわんやの潤平くんの明日はどっちだ？

お邪魔キャラ？一之瀬凪センパイ登場。 あれ、ちょっとストレス展開かな？と思いつつふたを 開けたら全然違いましたと。とことんストレスフリーだな(^-^;;;; こういうキャラでもきっちり攻撃力高めなのは評価したいところ。

他、サブキャラ的に登場した 郵便局勤務配達係のふんわり方向音痴の オヤジ系お姉さん・望月千鶴さんも破壊力高め。 元々絵柄の面立ちが縦に長めなので、 鼻筋の通ったお姉さんキャラは倍増しで美人で可愛くなりますな:D

続々と増強されるヒロイン陣に負けず劣らず 水野さんもちょっとずつ潤平君を意識し始めたり、 脱ヤマンバを果たした住吉さんは幼なじみキャラの 特権を振り回してくるわとラブコメ方面はどんどん熱量アップ。 読んでてニヤニヤ笑いが止まりませんナ。 (Permalink)

@ 『お嬢様☆お世継ぎ生産計画』：山口陽/YUKIRIN(ISBN9784829658796)。エロラノベ。 フランス書院美少女文庫の新レーベル「美少女文庫えすかれ」第一陣。 両家のお嬢様二人とのねちょねちょらぶらぶ孕ませハーレム物語。

「私を孕ませなさい!!」。 ごく普通の小柄な少年・幸彦に対して 幼馴染みの高飛車猫かぶりお嬢様・辰峯麗奈からの突然のそんな申し出。 それは早急な世継ぎの確保を望む辰峯家の意向によるものだった。 戸惑う彼の想いはそっちのけであっという間に外堀は埋められ、 双方の両親公認での自宅でふたりっきりの孕ませ同棲生活がスタートしてしまう。 積極的な麗奈のリードで初夜を過ごした二人…火を付けられたやりたい盛りの少年に 歯止めが効くわけもなく、手を変え場所を変えてのらぶらぶ孕ませエッチが繰り広げられることに。 そして幸彦が密かに想いを寄せていたもう一人のお嬢様・申賀谷棗も加わり 孕ませハーレムはますますエスカレート!?

従来より濃いエロらしい新レーベルからの第一陣のうちの一冊なわけですが その名に違わずともかくエロシーンを如何に詰め込むかに腐心した感のある エロ密度っぷりでした。ストーリーラインのオマケっぷり＆ ノンストレスっぷりがもの凄いことになってます。まさに味付け程度。 普通こういうシチュエーションならラストで関係に対する 妨害なり障害なり入ったりするもんなんですけどねぇ…なんもないもんな(苦笑 シチュエーションも、処女喪失、裸エプロン、水着、ロッカー密着、お風呂場3Pなどなど 各種取りそろえられています。

当然、ボテ腹3Pプレイも挿絵付き(カラー折込みすらも!!)完備されており、 そういう意味ではこちらの期待に答える内容でした。 細かい事はいいからお嬢様とのらぶらぶ中だしエッチがたっぷり堪能したいんじゃという 向きや、らぶらぶ孕ませハーレムがお好みの方はチェックしてみてもいいと思います。 ヒロイン二人のキャラはそれなりに立ってますしね。 ここまで割り切られると清々しさすら覚えます。 (Permalink)

@ 【今週のサンデー】2009 No.16。 50周年記念号。表紙４の広告は多分同時発売の週刊少年マガジンと合わせて一枚絵なんでしょうね。 歴代マガジンキャラオンリーという微妙にシュールなことになってます。 歴代連載作家による寄せ書きメモリアルポスターもなかなか豪華です。

そして本誌の新連載攻勢についても一部発表に。 19号から尹仁完＋梁慶一の新暗行御史コンビによる「Defence Devil」が開始。 これは以前に掲載された読切りベースのものですね。 そして、4月22日発売予定の21・22合併号より高橋留美子先生の最新作が開始とのこと。 さすがというか、お早い帰還です。

それにしてもカラー企画のコナン富士山登頂挑戦企画は 「身体は大人!!頭脳(というか頭)は子供!!」を体現しており、思わず吹いてしまった。

「ハヤテのごとく!」。迷宮に潜むモノ…暗闇でドッキリ♥の巻。 畑先生がまたお疲れだったようで、今回の餌食は西沢さんでした。全裸ありがとうございます。 微妙にノリノリなウサミミ伊澄さんがかわゆうございました。 エピソードは微妙に本筋に擦ったっぽいですがこのへん今後どこまで影響してくるのやら。

「神のみぞ知るセカイ」#45「月とテブクロ」。 九条月夜さん編続き。ミニマムサイズ化＆ドールハウスといえば、やっぱり牛乳風呂だよね:D!! …と「のび太の小宇宙戦争」を見た世代は思わざるを得ないのでありました。 すっかり依存してる月夜さんは大変可愛かったのですが…安易に計略に走った結果、事態は最悪の方向に。 さてここからどうエンディングを導くのか。

50周年企画MY SWEET SUNDAY「あだち充×高橋留美子 合作読切」。 サンデーの誇る二大作家による夢のコラボ企画。まあ、合作ちうかリレー形式なんですが。 従来のSWEET SUNDAY同様に、漫画家としての道のりとサンデーとの出会い・関わりを描いたという 内容になっています。とはいえさすがというか読み応えのある内容になってて とくに池上遼一先生にお熱(笑)な留美子先生が極めてラブリーです。 今週号はこのために買ってもいいなと思いました。

「絶対可憐チルドレン」。ファントムドーターの脅威の巻つづき。 ……なにこのトラウマ級の攻撃orz　以前のフライ騒動より精神的に来る人多いんじゃないだろうか。 そして不二子ちゃん…その格好はらめえええええええ!!!　いくら声が同じだからってなぁ(苦笑 絞り込まれておむねのボリュームがすごい事になってますな:D

「はじめてのあく」#11「ビフォーアフター」。 先週一部の人の不安を煽ったキョーコちゃんの眼鏡破壊の後始末話。 そして、ゲフゥ(悦びの血反吐)…おめかしキョーコちゃんも可愛いよ(血反吐 なんという凶悪なスペックか。 ほどよいダメ人間は付き合うのに身構え要らなくて楽ですよね。 そういう意味でもキョーコちゃんは理想的ですよ。 今週の結論：女は化ける(泣

「金剛番長」。暗黒生徒会、その強さの秘密とは。 なんとも納得の理由説明でした。最初からそのへんは疑問視されてたので ある意味さもありなんってところですが。情報収集してたはずの卑怯番長も 掴ませない程度にがっちりガードされてたってことですかね。 多分暗黒生徒会を倒したら今度は各国番長が…(ォィ って「日本番長」をぶち上げてるわけだから、あながち的外れでもないな。

「オニデレ」。今元家ご訪問の巻。正ママことひばりさん…かなり残念な感じのおちゃめ奥様だぁぁぁ。 これは破壊力高めですね:D____ それにしてもあねご人形欲しいなぁ。

「トラウマイスタ」。タイトルに恥じないトラウマ展開に拍手喝采。 是非小中学生に読んで貰いたいです（ぉぃ

「やおよろっ!」。ぽげむた。必死に職務を全うしようと試みるスピーカーちゃんはかわゆうございました。 ノートちゃんは……ダメだこいつ早く何とかしないと…orz

@ ROOM NO.1301#11読み中。 やっぱりだいたい15〜20分で50ページってとこだな。 ということで今115ページくらい。

@ 日記の全文検索システムを取りあえず導入してみました。 以前存在したNamazuのものよりはきっちり動くはずです。…たぶん。 現在は含む日別日記へのリンクを吐く仕様ですが 今後は該当部分の表示なども実装したいと思います。 とりあえずはってことで。

あと、かんそーぶんの検索システムはバグというか ケアレスミスがあったのを直したので、かなり快適化したと思います。 …いや、単に従来Amazonに問い合わせてたコードが生き残ってて ボトルネックになってたってだけなんですが。

@ 『ROOM NO.1301#11-彼女はファンタスティック!-』：新井輝/さっち(ISBN9784829164143)読了。 富士見ミステリー文庫新刊。何も知らない子供なボクをおいてみんな遠くへ行ってしまう。 それが辛くて苦しくて…。暗闇をさまよう少年少女達のちょっぴりエッチな成長物語 ついに最終巻!!!　ああ、やっぱり僕は恋愛に向いていない…でも。

有馬冴子が入院した。急いで病院へ駆けつけた健一に刻也は告げる… 「有馬君はは一年前に死んでいたはずだったのだ」と。 奇跡の時間は唐突に終わりを告げ、ただ一人絶望の中に取り残された健一。 そしてそんな健一に何も告げることなく綾も13階を去ってしまう。 綾を探して夕闇の街を彷徨う健一だったが…。

大切なモノを失い壊れかけて右往左往する健一の姿がひたすらに痛々しく、 それでいて、シリーズ初期のどこか空虚な健一ではありえないその姿に 複雑な思いを抱きながら読みました。 そんな健一に手をさしのべてくれる人、さしのべてくれない人 それぞれの思惑と立場の中で健一の事を考えてくれる人、くれない人。 廻りの世界の理不尽さと優しさがせつないなぁと。

そんな健一に本当に必要だったものを見せてくれる 千夜子ちゃんの強さが本当に素敵でした。 そんな強さが呼び込んだ幸せそうなエピローグでもうお腹いっぱいです。 圭一郎たちの前13階世代にもこういう日が訪れる日が来るんでしょうかね？ なんとなくそう遠くない感じも受けましたけれど。

でまあ、とりあえずは大団円的にいい話で終わったなぁと思ってたら 後日談でROOMはやっぱりROOMだったと ひっくり返ったりとかですね(^^;;;;;; まあ、こうじゃないとね:D

さて、真にファンタスティック!だった彼女とは結局だれだったのか。 個人的にはホタル一択で。理由？　…察しろ。

@ 『キン肉マンレディー(1)』：小川雅史(ISBN9784088776231)。 Web雑誌「ウルトラジャンプエッグ」連載。 言わずとしれたゆでたまご「キン肉マン」のパラレル番外編。 オビのゆで先生曰く「こんなふざけたキン肉マン認めねぇ!!」とのこと:D

キン肉マンの名参謀としての勤めを果たし コールドスリープについていたアレキサンドリア・ミート。 そんな彼を呼び覚ましたのはキン肉星の 【王女】キン肉マンレディーであった。 当惑するミートの目の前で次々と起こる、 かつてキン肉マンと出会った頃に体験したのと同じ数々の出来事。 それらから 自分がパラレルワールドに紛れ込んだのだと判断したミートは オリジナルのキン肉スグルと違い、 前向きで素直で正義感に溢れるも未だ荒削りな レディーを支えていくことを誓う。 こうして二人の、懐かしいけど微妙に違う新たな戦いが始まる。

店頭で見かけてあまりのネタ臭に思わず購入してしまいました。 ちなみにキン肉マン直撃世代です。 本作品を一言で言えば「女体化キン肉マン」です。 主人公であるキン肉マンは元より、 出てくる超人は一部を除いて美少女化されているというのが肝です。

第一巻ではキン肉マン 初期のエピソード〜超人オリンピック優勝までを 準えた展開になっています。 ですが、女体化はじめ微妙に違う部分も多々あるというのが もうひとつの肝ですね。 ミート君にとっては大半は過去に経験した事件なわけで 先回りして危機回避を行おうとするわけですが それが成功する場合もあるし、逆に足を引っ張る結果になったりと 一種の時間旅行もの的な要素も備えています。

女体化超人達はほぼ美少女揃いで、 性格も微妙にオリジナルとは違っています。 キン肉マンは俺の嫁!!と言い切る百合趣味気味なテリーマンガール、 エルフの血を引く不思議系お姉様キャラなレディ・ロビン、 残虐ファイト(キャットファイト的な意味で)に定評の あるラーメン娘(にゃん)etcと 非常に華やかです。 主人公たるレディーもあの豚マスクではなく、 普通のムチプリ美少女になっています。 そんな彼女らが身体と身体でぶつかり合ういろんな意味で熱いファイトは なんとも眼福ですな。

まあ、やはりオリジナルエピソードを知っているかどうかで おもしろさが違ってくる部分はあると思いますが ネタで買ったわりにはおもしろかったというのが正直なところです。 元がWeb掲載ということもあり、現在もウルトラジャンプエッグ公式サイトの方でいくつか エピソードが読めますので、興味を惹かれた方はまず読んでみるのが よろしいかと。

個人的にはレディ・ロビンかカリー・クックお姉様でお願いします!!＜何をだよ (Permalink)

@ 【今週のチャンピオン】2009 No.16。あとで書き足します。 三周年記念で「みつどもえ」が初の表紙＆巻頭カラーに。 グラビアも連動してみたりとチャンピオンにしては 珍しく気合い入ってますね。まあ、グラビアは……ンガググ。

「侵略!イカ娘」。イカ娘、ザリガニと出会うの巻。 獲物を前に恍惚の表情続きのイカ娘がかわゆうございました。 せっかくいい話オチかと思ったのに、所詮は侵略者か＞イカ娘

「ギャンブルフィッシュ」。 トム、試練の親子対決へ!!!　トムの足下がだいぶ崩れた感がありますが 我が身一つで築き上げた交友関係が生きてくるところかなと。 夢一郎さんは偽物かと思ってましたが、お母様まで出てこられると その線は薄そうですね。サラッと朝比奈さん編の伏線も回収しちゃいましたし。

「ジョンギリ屋ジョーがやって来る」。 ライバルキャラ「ノコ挽きギィコ」登場。そして次週最終回!!orz ああああ、まあまた戻ってきてくれることを切に願おう。 それにしても今週のお姉ちゃんはかわゆうございました。