11月1日(土)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [PS2 GAME] Thunder Force VI:SEGA(Amazon)
- [NOVELS] リカバイヤー[奪還者](下)-喪失れた女神-:神野オキナ/隅田かずあさ(ISBN9784344814684)
- [MAGAZINE] 週刊少年サンデー超 2008 WINTER増刊
以上、会社の近所の本屋、秋葉原アソビットG、近所のコンビニにて捕獲。 幻狼は気をつけてないと見落とすなぁ…。あとサンデー超はここ数日密かに探し歩いてたもの。 最寄りのコンビニという灯台もと暗しな状態ですわorz
PS2「Thunder Force VI」。説明不要。壊れた雷の呪縛からやっとときはなたれるときが来たということでしょうか?(つ-; …とAmazonのレビュー読んでまたぐったりしてるわけですがねorz
「サンデー超 2008 WINTER増刊」。こわしや我聞でお馴染みの 藤木俊先生の新作読切「あかね☆スターダム」目当てで購入。 デビュー作のリニューアル版とのこと。 「超新聞部」を名乗る3人の少年のセクハラ紛いの取材に 振り回されるあがり症のショートカット柔道少女あかねちゃんの物語。 やっぱり藤木先生の描かれる女の子は独特の清潔感が素敵だなぁ:D____ 今回はお色気導入も計ったということで恥じらい乙女なあかねちゃんが大変にキュートでした。 DだしなD…。我聞と同じ学園という設定らしくモブに懐かしい面子がちらほら見えるのも 嬉しいところでした。
11月2日(日)
▼いろいろかんそーぶん
@ 『リカバイヤー[奪還者](下)-喪失れた女神-』:神野オキナ/隅田かずあさ(ISBN9784344814684)読了。幻狼ファンタジアノベルス新刊。人の手により地上に生み出された亜神たちの戦いに巻き込まれた[奪還者]の少年は愛した少女を護りきれるのか?
壮絶な戦いの中で互いの想いを通じ合わせた[奪還者]守央と祭香は [奪還者]の現地協力者の元で一時の安らぎを得る。 しかし祭香の中に存在する自らの半身を狙う強力な亜神・ヴァルムヘルカ、 そして創造主たるアメリカに従わぬ亜神を回収しようと 目論むアメリカ軍とアメリカに従う亜神たちの魔の手は刻々と迫っていた。 壮絶を極める三つ巴の戦いの中、守央は祭香を護り抜けるのか?
上巻ではやや抑えめに感じていたエログロ路線も下巻ではかなりスロットルアップ。 がっつりと人死にが前面に押し出された神野作品は久々だったので、その容赦のなさ が逆に清々しくもありといったところでしょうか。 特にK・レクトーの醜悪さはお気に入りです。 後半の無茶な盛り上がりっぷりも良。 現代兵器と神の奇跡とのぶつかり合い…ああ、なんて甘美な中二の味か(ぉぃ
物語は守央が真実の意味で「奪還者」となる話ってところですかね。 一応のケリはついているものの、 正直なところここで終わられると消化不良感があります。 サブキャラ陣などいろいろな要素がわりと置きっぱなしになってる面もあり、 続編展開も期待したいところですが、はてさて。
個人的にはもうちょっとアカネさんの活躍が見たいです:D
(Permalink)11月3日(月)
▼いろいろかんそーぶん
@ 『まかでみ・WAっしょい!』#5『なんか復活とかしちゃったんですけど』。 「萌えとは愛!萌えとは勇気!!萌えとは希望!!!」 毎週毎週ハイクオリティな絵と演出で徹底的にしょうもない展開を繰り広げる本作。 密やかに今期一番楽しみな作品なわけですが…今週はもう突き抜けて酷かった(誉) フレディにザ・フラッシュのテーマのパロに勇者王に死亡フラグに肉肉肉…肉と汗の花園。 ああもう夢に見そう。EDまでたっぷりと肉の饗宴…いやもう素晴らしい。
Cパートの口直しがこれほどありがたいと思った事はなかったよ…男の娘だけれど(汗
11月4日(火)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] とある科学の超電磁砲(1):冬川基/鎌池和馬(ISBN9784840241076)
- [COMICS] とある科学の超電磁砲(2):冬川基/鎌池和馬(ISBN9784048671460)
- [COMICS] 喰霊-GA-REI-(3):瀬川はじめ(ISBN9784047138742)
- [COMICS] 喰霊-GA-REI-(4):瀬川はじめ(ISBN9784047139152)
以上、近所の本屋にて。アニメ放映中作品の原作&派生作品追いかけ中。
「喰霊」はアニメ版のフォローとしては3巻までで十分かな。 黄泉編はここで決着だし。 各所に散りばめられたローマ字がおぢさんには鼻につく以外はまずまずの楽しさ。 過去の因縁やらなにやら今時の流れだとついつい彫り込みまくって 話の展開が遅くなりがちなのに、この作品はそういう部分はすっ飛ばして 徹底的に作品内部での「今」を疾走してるのが特徴であり、 評価されてる部分なのかなと思いました。 その反面、確かにこう匂わせるだけ匂わせてしっかりとは描写しないというのが徹底してると そのあたりをもっと知りたいという欲求が出てくるのはそりゃ当然な話で、 そういう部分を今回のアニメ化のように完全な派生作品として 制作するというのは非常に理に適った展開なのだなと思いました。 例のアイロンもちゃんと原作準拠だったことに笑った。
「とある科学の超電磁砲」はとある魔術の禁書目録の派生作品。アニメで放映中の エピソードの裏でビリビリ中学生さんが直面していた事件のお話。 特異な設定の世界観だが、アニメ版みたいに そこからさらにジャンプ(魔術方向に)しない分読みやすいし受け入れやすい。 時列が重なってる分、ちょこちょこと原作のシチュとクロスするのが楽しいかな。 作画担当さんも非常に達者なので見ていて安心感アリ。続刊も買っていきたい。
11月5日(水)
▼いろいろかんそーぶん
@ 【今週のサンデー】2008 Vol.49。表紙&巻頭カラーは月光条例。 50周年記念企画MY SWEET SUNDAYコーナーも藤田和日郎先生です。
「月光条例」。新章突入。今回は「きき耳ずきん」とのこと。タイトルだとピンと来なかったけれどあらずじを聞くと知ってる話でした。倉のくだりが特徴的だよね。 本編。きき耳ずきんさんどうみてもタチの悪い変質者です。本当にありがとうございます。 そして新たなヒロインさんとおぼしき女の子登場。 おどおど引っ込み思案のお嬢様系ですか:D いいですなぁ。 エンゲキブのぼやきにシンクロする形でばっちりフラグ立てしてる月光に笑った。
「MY SWEET SUNDAY」藤田和日郎。やっぱり熱いなぁ:D 私がサンデーを最初に読み始めたのが確か「ゴーストスイーパー美神極楽大作戦」の初回が載った号あたりのはず(初回を読んでる)で、「うしおととら」も初回から連載で読んでるんですよね。「今日から俺は」も。懐かしいと共に、時間がたったんだなぁとしみじみしてしまいます。漫画家さんの横の繋がりの話は興味深く、あとやはり高橋留美子先生とあだち充先生はサンデー作家にとっては別格なのだということがよくわかるお話でした。
「ハヤテのごとく!」#199。マリアさんとハヤテくんのふたりきりの夜…後編。 扉絵のマリアさんが可愛すぎてどうしようかと。そのポーズは破壊力が高すぎる。脚が…脚がぁぁ。 本編。いきなり「小室」曲が引用(歌詞変わってるけど)されてて吹いた。タイミングが厄過ぎる。 いろいろと設定方面で新たな事実が判明したりしつつも、互いに意識し合うふたりの姿がなんともラブリーでした。もうゴールしていいよ!!!
「神のみぞ知るセカイ」FLAG.28「雨の日と月曜日は」。新シリーズ突入。キタキタキタ:D。新たなヒロインさんは、これまでもモブ的に登場していた桂馬やエルシィのクラスメートの小阪ちひろちゃん。いわゆるギャルゲーヒロイン的ではないわりと普通な感じの子が対象ということで神にーさまも戸惑いの相手ですよ。いやこういうのを待ってたよ。 そしてギャルゲーだったらメディアたたき割る奴が出るような設定が付与されててさらにGood。 これは大波乱の予感です。んーらぶらぶモードの女の子は端で見てて幸せになれるなぁ。 その分、その後の涙が重たいわけですが。神さまの手腕に期待したいところです。
「金剛番長」。「心臓が止まるのと死ぬのは別問題でしょう?」…いやいやいや(苦笑 まあ、そういう細かい部分はどうでもいい作品なのでかまいませんがね。 謎のシルエットの人物…だれかと思ったらあんたかよ!! それはさすがに予想外だったよ!!! どうやらたんなるネタキャラじゃなくて23区計画にも深く関わってそうな感じですね。 復活4番長や悪矢七、そして一般生徒たちの奮闘は熱いものがありました。 そしてそれすら跳ね返すマシン番長の圧倒的な強さが際だちます。
「トラウマイスタ」。何このトラウマになりそうな乳首券発行(苦笑 ファーブルの希望通りに颯爽と降り立つピカソがいいですな。
「オニデレ」#31。互いの勘違いからだれも居ない学園にふたりきりとなったサヤと正の様子。 今週のこれはヤバイ。終始デレモードのサヤさんが可愛すぎる。 ここ最近ぐんぐん絵が良くなってることもあって 破壊力が半端ありません。どんだけ健気やねん(つー;>サヤさん 初々しい熱々なふたりの姿が眼福でした。 …まあ、正直最終回って最後に書いてないかヒヤヒヤしたけどな!(苦笑
「ダレン・シャン」。あれは括り殺した…ということでいいんですかね? エグいなぁ。 やはりダレン妹とスティーブの子供だったダリウスくんの運命や如何に。 いきなり良識的な事を言い出したR.Vは特に含みは無しの本心なんですかね。 さすがに少々唐突な感じでしたが。それにしてもスティーブの悪辣表情が光るなぁ。
「ギャンブルッ!」。あのままおじいちゃんが気づかずに試合終了だったらと思うと…。
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 【くんれんじょ】。 なんとかかんとか内定をもらえたので 転職活動は無事に終了出来そうな感じになってきました。 この一ヶ月は正直相当精神的に苦しかったんですが まあ、いろいろ勉強になる面もありました。 …本当に世の中って適当に動いてますよね(遠い目
まあ、年内は従来通りな感じでお送り出来ると思います。 先月やったらに冊数出たからフォローし直すのが大変だよ…。
11月6日(木)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] える・えるシスター(1):邪武丸(ISBN9784758061193)
- [COMICS] 世界樹の迷宮II-六花の少女-(上):FLIPFLOP's/アトラス(ISBN9784758061155)
- [COMICS] GAMBLE FISH(9):山根和俊/青山広美(ISBN9784253209199)
- [COMICS] 弱虫ペダル(3):渡辺航(ISBN9784253214537)
- [COMICS] おまかせ精霊(4):青本もあ(ISBN9784840122849)
- [COMICS] かんなぎ(3):武梨えり(ISBN9784758060653)
以上、秋葉原新宿書店、オータムリーフ、近所の本屋にて捕獲。 基本新刊メインで目についたのを買ってるせいで、そのタイミングで見落とすと 延々発売に気づかない罠というのがありましてね…orz>おまかせ精霊とか 以前のように新刊チェックすべきなんだろうけれどなぁ。
▼いろいろかんそーぶん
@ 『える・えるシスター(1)』:邪武丸(ISBN9784758061193)。COMIC REX連載。行きすぎやり過ぎ?学園らぶらぶ姉妹愛コメディの一巻目。 「える・えるシスター=L-Size little Sister」とのこと。 連載分とやや設定の違う先行読切版を収録。
2年前の高校入学と共に入寮し、 それ以来音沙汰の無い大好きなお姉ちゃん・一菜(いちな)を追いかけて、 同じ高校へ入学を果たした女の子・ふたばちゃん。 ふんわり優しい性格から生徒みんなに慕われる生徒会長となっていた一菜お姉ちゃんとの 再会を無事に果たしたけれど、同時にお姉ちゃんの「秘密」も知ってしまい、大混乱。 そう、憧れのお姉ちゃんは妹 …つまりはふたばちゃんが好きで好きで好きで好きで大好きすぎていぢめちゃいたいという とってもダメな人だったのです!! 180cmを誇る高身長に反して小心者のヘタレさんなふたばちゃんと 妹のことになるととことんダメな人な一菜さん …ふたりの行きすぎ姉妹愛の行き着く先は果たして?
ふんわり優しい雰囲気を持つ可愛らしい絵柄とお話が大好きな邪武丸氏初の一般誌連載単行本です。 今回のお話もそのあたりの特性をストレートに生かす形の しんどい部分の無いおんなのこオンリーの陽性のコメディに仕上がってます。
ポイントとしては、主人公であるふたばちゃんの外見と中身のギャップ部分がまず一つ。 外見は高身長&ショートヘアで快活そうな印象を醸すも、 実体は生真面目だけれど鈍くさい子犬系の小心者という部分、 いやこれは確かにいぢめて楽しみたくなるのもわかるというもの:D いちいち反応が可愛いのもポイント高いですね。 ものすごーく嬉しそうな顔してすり寄ってくるあたりがもうたまらんですわ。 あと姉ラブっぷりも○。 一応ヒロイン?なお姉ちゃんの一菜さんのダメっぷりも光ります。 ふたばちゃんのことになるとどこまでもぶっ壊れていく様がなんともいえず。 姉妹以外のレギュラーメンバーである生徒会の面々も一癖ある娘が揃ってるので バリエーションも出て賑やかですね。
百合風味というよりはらぶらぶ姉妹愛コメディの印象が強いですが 可愛い女の子たちのじゃれ合いっぷりを堪能したい方には強くオススメしておきます。ハイ。 なお、ストレートな意味でのえっち方面は期待しない方が良いです。 可愛らしさでお腹いっぱいになれますけれどね。
メディア展開があるなら一菜お姉ちゃんのCVはぜひ柚ねぇでお願いします!!<ストレートすぎる
- 「ひとつ屋根のラバーズ」:邪武丸のかんそーぶん※注意:成年向け
@ 【今週のチャンピオン】2008 Vol.49。 巻頭グラビア… 「空にツバ吐きゃオレにかかる」そうか。 「石油王に俺はなる!」好きにしろ。
新連載「幻仔譚じゃのめ」:梅田阿比。 父親の再婚で田舎へ引っ越してきた少女・朝灯。異類婚の伝説が多く残るという その土地で、朝灯は不思議な少年…義弟・邑と出会う。 それは人知を越えた異形たちとの戦いの始まりでもあった。 民話「蛇女房」をモチーフにした幻想もののけバトルとのこと。 いやはや、初回から期待を裏切らない美しいエログロっぷりで素敵です。 朝灯お姉ちゃんのほっそり肢体&巴おかあさんの疲れっぷりがなんともたまりませんな:D<バカ 今後が楽しみです。 アオリで新境地!とか書かれてますが、デビュー作は元々今回のような 幻想系で前作「フルセット」がどっちかというと異端だっただけという気もします。
「ナンバデッドエンド」。あっさりと新学期になり吟子ちゃん白百合へ。 そして極めてあっさりと素性バレしてて吹いた。 ま、まあそりゃ先生たちからすりゃモロバレだよなぁ。 でもそっちのラインはまったく想定外だったわ。 先生たちも「敵」になってきそうですし、 まさしくデッドエンドな雰囲気になってきましたがはてさて。
「クローバー」。はい、ワンパンワンパン。ワンパンじゃないけどワンパン。
「弱虫ペダル」。ショ先輩こと巻島さん株がアップしまくり。やー格好いいなぁ:D 自転車レースの中での語らい、スタイルを貫き通す格好良さ…たまらんですな。 坂道のまっすぐさが互いにいい影響を及ぼしてるのが好感触です。
「ギャンブルフィッシュ」。最終決戦の地・マカオでトムたちを待ち受けていた人物とは…? 大方の予想通りにビリヤードマスター理緒さん再登場。相変わらずのムチプリ&エロ衣装っぷりで:D そして完落ちしてた美華さんの芝居がかりっぷりに吹いた。 明らかに自分に酔いまくりです。いや可愛いですけどね。
「釣り屋ナガレ」。袴っ!ポニィ!ポン刀!! やぱりこの組み合わせの素敵っぷりは筆舌に尽くしがたいな。でもなんだかあっさりと終わってしまってやや拍子抜け。旅物語だからしょうがないとは思いますし、再登場などもあるから一概に悪いとは思いませんけどね。基本はこういう感じで進んでいくのかな?
「侵略!イカ娘」。イカ娘、幻のエビを観るの巻。 試行錯誤を繰り返すイカ娘の様子は可愛かったですが、なんか無性に泣けてきます(つー;
「鉄鍋のジャンR-頂上作戦-」。リュウジ…前菜前菜って自身の2品目があるわけじゃないのか。 期待して損した。さすがリュウジだ、悪い意味で期待を裏切らない。 続く五行の料理はやはり何か仕掛けアリということですかね。 相変わらず彼の料理は怖くて食べられないわ。
「マイティ♥ハート」。ミグレス先生の恋愛講座編。 …なるほどだからアニ○イトか(苦笑 女性アシさん画とおぼしき眼鏡君BLをちょっと読んでみたい気分になりました。あといきなり一般人にタップで攻め受け講座は難易度高いと思います。 そんな問題じゃない気はしますが。
11月7日(金)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] おたくの娘さん第五集:すたひろ(ISBN9784047125742)
- [COMICS] クリムゾン グレイヴ(4):三宅大志(ISBN9784047125766)
以上、秋葉原新宿書店にて捕獲。
▼いろいろかんそーぶん
@ 『クリムゾン グレイヴ(4)』:三宅大志(ISBN9784047125766)。 ドラゴンエイジ、ドラゴンエイジPure連載。
元・死の神にして神々への反逆者アッシュと 最強の傭兵『クリムゾン』の称号を持つもののひとり・ミリムの旅は続く。 今日もまた救世の名を借りて人々の魂を集めようとする神々の手先・ 人々の信仰を集める教団の教主を殺めたアッシュ。 何も知らぬ人々の命を救うたび人々の憎しみを買い、恨まれてゆく… そんな無間地獄の中、それでもアッシュは自らの信念を貫いてゆく。 それは800年前…史実としてして語られる神話の時代の出来事に起因していた。
ということで本巻から過去編へ突入とのことでシリアス度高め。 ミリムさんのぬぎぬぎ分は前巻などと比較すると控えめです。 というか過去編は当然ミリムさんが居ません。 それでもぬぎぬぎさせられるのがミリムさんの業な気もします。 神の軍勢VS人の軍勢+竜族という構図は、ありがちな気もしますが 燃えるシチュエーションでよろしゅうございました。 以前登場した竜族さんとの関わりもこのへん起因なわけね。
掲載誌のぶれ等もあると思いますが、 巻ごとに収録エピソードの傾向に一貫性が無いのは あまり褒められたものではないのですが 物語の根幹を示すエピソードということで 続刊を期待しつつ待ちたいと思います。 まだ仇敵サイラスとアッシュの関係とか謎のままだからなぁ。 ここ数巻のグダグダ感はさすがに評価しづらいので頑張っていただきたいところです。
(Permalink)@ 『おたくの娘さん第五集』:すたひろ(ISBN9784047125742)。 ドラゴンエイジ連載。ダメオタ一直線の青年の元に突然現れた「実の娘」。 紆余曲折の末に築かれた親子初心者の二人の生活もはや半年、 夏に秋にのイベントでさらに親子の関係を深める二人に訪れる新たな波乱とは ほのぼのオタクコメディの中間地点の第5巻目。 発売されたドラマCDの収録風景レポ漫画も掲載。
オタク的夏の祭典も終わり、今日は神社の夏祭り。 かんけーねーよと引きこもりを決め込んでいた耕太だったが、 娘の叶ちゃんがお祭りで男と初デートすると小耳に挟んで半狂乱。 はたして叶ちゃんのデートのお相手とは…。 そして秋。叶ちゃんがくじ引きで当てた旅行券をきっかけに 一泊二日で温泉旅館にやってきた彼岸荘ご一行様。 初めての親子旅行に大興奮の叶ちゃん&その他だったが、 宿泊先の旅館には意外な人物がいて…。
ついに叶ちゃんのお母さん・望さんが本編に登場したりと 作者自ら中間地点というだけあって、ほのぼのとした展開の裏で物語はグッと進展。 ふたりの関係に早々に期限が切られるとは思ってませんでした。 これがどういう風にふたりに影を落としていくことになるのか、 期待と不安が半々という感じですね。 ふたりだけの問題ではないという意味深な言葉の意味も気になるところです…が 寸前に凄い肩すかしをやってくれてるのではてさてどうなるのやら(^^; それにしても望ママさんのぶっ飛びっぷりが半端無くてどうしようかと。 そりゃこれは耕太くんだけが悪いとはとてもいえないわ。
(Permalink)▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ んー、だいぶ手が空いたので勉強兼ねて崩壊日記などのシステムに手を入れようかなーと 思ったのだが、個人的に現状にあまり不満がないため、今ひとつ思い浮かばない。 パッと思いつくのはかんそーぶん周りの情報整理、いちせさんがやってるようなシリーズ毎や 作者毎での分類、及び自動的にシリーズの過去本かんそーへのリンク貼るとか そのくらいだが、大幅に手を入れる必要が出てきそうなのが困りものだな。 とりあえずは内部的にタグ付けでも実装していくか…。
なんか要望あれば聞くぜ〜超聞くぜ〜聞くだけは聞くぜ〜(CV:ほっちゃん)
11月8日(土)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] 蜜色ミルクホール:智沢渚優(ISBN9784862525109)
- [DOJIN] その剣は折れたか:ハンサム兄貴(アスヒロ サモンナイト3)
- [COMICS] かんなぎ(4):武梨えり(ISBN9784758060851)
- [COMICS] かんなぎ(5):武梨えり(ISBN9784758061056)
以上、秋葉原メロンブックス及び近所の本屋にて捕獲。
「蜜色ミルクホール」。毎度の短編集。 今回の本はわりとおっぱいさん多めかなー。年齢幅も広めでバラエティ豊かな構成。
Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)