1月1日(火)
▼いろいろかんそーぶん
@ 『マリア様がみてる-キラキラまわる-』:今野緒雪(ISBN9784086011105)。読了。 コバルト文庫12月の新刊。マリア様の園に集う少女達の日々。
三年生をおくる会の翌日、祥子様の提案で遊園地に勢ぞろいした山百合会+αの面々。 楽しいはずの一日の始まりだったが、何故か全員浮かぬ顔。 果たして何があったのか、そして忘れられない遊園地での一日が始まる…。
ラブラブいちゃつきすれ違い…このひと言に尽きる一冊でした。 前巻から引っ張った祥子様の謎の行動は想像通りの顛末で、 ご愁傷様という感じでしたが他の面々も痴話喧嘩やらなにやらで いつもとはちょっと違う関係が見えたのが楽しかったかな。 特に蔦子さんと笙子さんの絡みがなかなかのレア度でした。 それにしても志摩子さんの裏設定過多っぷりはさすが白薔薇という感じだ。
それにしても今回は可南子さんの気合入りっぷりを示した挿絵が素晴らしかった:D ねこみみねこみみ。 (Permalink)
1月2日(水)
▼いろいろかんそーぶん
@ TVA新番組『ウエルベールの物語 第二幕』#1『再会の章』。 ゆるゆるファンタジーロードムービーの第二期シーズン。 「安心しな!みねうちショットさっ」が帰ってきた:D 戦争を避けるためのリタ姫と女盗賊ティナの旅は終わりを告げ、 両国の休戦協定を待つばかりとなった。 リタと別れ、仇である死神蜂の刺青の男の男の行方を捜すティナは ついに手がかりを見つけ…。運命に導かれた二人の旅が再び始まる。
前シリーズでリタ姫の事情が片付いたので ほぼ放置されていたティナの事情がメインになるようですね>新シリーズ やや窮屈だったタイムリミットも無くなってゆったり見られれそう。 美人女官達に全身を洗われて恍惚のボル爺@チョーさんがエロスでした。 感想書くかは微妙ですが、視聴継続です。
1月4日(金)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [PC GAME] CIVILIZATION IV 完全日本語版価格改訂版(Amazon)
- [COMICS] ストライプブルー(3):松島幸太朗/森高夕次(ISBN9784253213431)
以上、秋葉原アソビットG及びオータムリーフにて捕獲。 「CIVILIZATION IV」はニコニコ動画で公開されていた初心者講座映像にあてられて 我慢できずに購入。買ってかえって夕方から早速プレイした結果 今の時間(約6時間すっ飛び)まで一気に過ぎたという噂に違わぬ 中毒ソフトっぷりでした(汗 「ストライプブルー(3)」は8日発売分の超早売り。 空お嬢さんのヤンギレっぷりと肝尾さん登場&大活躍と ある意味本作品の方向性が分からなくなったあたりを収録です(^^;;;;
▼いろいろかんそーぶん
@ TVA新番『ロザリオとバンパイア』#1『新生活とバンパイア』。 月刊少年ジャンプ>ジャンプスクエア連載の同名コミックのアニメ化作品。原作未読。 妖怪だらけの高校に入学してしまった少年とバンパイアの少女のバトル系ラブコメなのかな? まあ、なんというか風情のないパンツアニメというか その方向にはすでに揺るぎようの無い大家が存在するので以下略。 全体的に安くて薄くてダメっぽいのでその辺が楽しめる作画レベルが保てるなら…。 ちゅっちゅかぷちゅーなBGMは耳に残りましたけどね。
@ TVA新番『H2O-FOOTPRINTS IN THE SAND-』#1。 エロゲー原作かな? 原作未プレイ。 原因不明の病から視力を失った少年・弘瀬琢磨は療養のために 田舎の学園に転校した。そこで出会う様々な少女達とのふれあいの物語てな感じかな。 「村」にこんな規模の中学校があるって…というのは突っ込んじゃダメですか?(苦笑 もっちりしたお尻やらパンツやらとエロス分はまずまずでしたが なんかまたしんどそうな展開っぽいので視聴意欲はイマイチ。 幻想も鬱も泣きも食傷気味です。
1月5日(土)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ …えーと、シヴィライゼーションIVがヤバイです。もの凄い時間吸引力。 あっという間に4半日たってしまう危険。 夕食のつもりで用意していたものが気づいたら深夜だったので翌日の昼食に…と おもったら結局翌日の夕食になった… な、何を言ってるのかわからねぇと思うが(以下AAごと略。実話だから笑えない。 これは封印しとこう…。
1月6日(日)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] おまたせ!ピース電器店-能田達規作品集-:能田達規(ISBN9784861764721)
- [COMICS] Kiss×Siss(2):ぢたま某(ISBN9784063754285)
- [COMICS] ToLOVEる(7):矢吹健太朗/長谷見沙貴(ISBN9784088744698)
- [COMICS] エム×ゼロ(7):叶恭弘(ISBN9784088744681)
- [DOJIN] 絶頂勇者:沙悟荘(瀬浦沙悟 DQ3女勇者)
- [DOJIN] フェイトさんまえからうしろから:赤いマルボロ(赤Marl なのはStS)
- [DOJIN] ふぁいなるろりーた×:Misty Isle(反村幼児 こどものじかん)
- [DOJIN] 俺の嫁 A to Z:ねこまた屋(ねこまたなおみ iM@Sあずさ)
- [DOJIN] SAKITAMA-サキタマ-:真珠貝(武田弘光 アルカナハート)
- [DOJIN] いけない!イブ先生:ハンサム兄貴(アスヒロ どき魔女)
- [DOJIN] ひと☆づま2:蒲焼屋(鰻丸 らき☆すた 柊母)
- [DOJIN] PILLOWS:蒲焼屋(鰻丸 ガンダムOO マリナ)
以上、秋葉原メロンブックス、及びオータムリーフにて捕獲。
「おまたせ!ピース電器店」は多分初の短編集。 ラッシュ、サンデーGX、コミックキューなどで発表されていた短編に 週刊少年チャンピオンで連載していた「おまかせ!ピース電器店」の短編2本追加する形で 1冊分にしたという感じかな? なぜラッシュでピース電器復活?と 首をかしげてましたが、なるほど納得。 どこか懐かしくて暖かい能田ワールドが堪能できる一冊です。
1月7日(月)
▼いろいろかんそーぶん
@ TVA新番『俗・さよなら絶望先生』#1。 週刊少年マガジン連載。「さよなら絶望先生」の第二期シーズン。 初っ端から突っ走りすぎで着地点が見つからず不安定な気分にさせられました(^-^;;;;; しっかりキャラ紹介のおさらいもしてるのにどうしてこんな風に…。 というか日塔さんにそんな設定あったっけ…記憶にないし。 さらに尖がった感のあるシャフト演出が楽しかったのでまあ良し。 EDの耽美風キャラ絵がなかなか:D 今回も手堅く楽しめそうです。視聴継続。
@ TVA新番『AYAKASHI』#1『はじまりの血』。 同名エロゲー原作。原作未プレイ。能力系バトルものかな? 人は潰すわ鼻は落とすわ…真っ赤な血満載ですね:D なんか最近みない懐かしい感じがいい具合です。なんですかあのヘビみたいな悪徳先輩(苦笑 ガチバトル系にふってるようなので今期では貴重な存在か。 とりあえず視聴継続。
@ TVA新番『みなみけ おかわり』#1『温泉、いただきます』。 制作会社を変更しての後期クール。 時列その他は前期直結のようで、サブキャラ陣も出揃っている状況の様子。 いやはやなんともエロましい…。てかてかの塗りに華やかになったキャラデザが 温泉というシチュにベストマッチ。ハルカねーさまの浮くおっぱいが!おっぱいが!!(鼻血 お湯で綺麗にマスクされつつもラインだけでエロいというのは素敵だね。 全体的にやすっぽさが抜けたかなという程度で 思ったほどは印象変わらなくてひと安心。視聴継続です。
@
『ハヤテのごとく!』#40『おせちもいいけどハヤテもね』。
第四クールは原作準拠回帰?ということで原作初期の未消化エピソードを中心に
小ネタを補完した形。KITT登場に吹いた。前半はお嬢様のちょっと可愛いところを見てみたい的な
よい釘宮で、後半はす・き・だ!!ダンガードA咲夜さん分がたっぷり。
アニメ版では出会って1年は立ってるのに、
原作準拠の反応でやや認識がずれてて違和感ありましたが
濡れ濡れ咲夜さんやてれてれ咲夜さん、あててんのよ咲夜さんのたまらん可愛らしさの前のは些事に過ぎません。
あんな14歳は反則だ:D まあ、朝だけあってスケスケ分が足りないのが残念でしたけどね。
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ ここ二日はWiiのバーチャルコンソールで購入したSFC「スーパーメトロイド」をプレイしてました。 やりたかったけど未プレイなパターン(<ディスクシステムのメトロイドは発売当時にやりまくった人)。
グラップルビームの操作(いわゆる川背さんアクション)にキレそうになりーの。 引っ掛けて渡れない溝を渡る> 引っ掛けてジャンプしながらさらに長い溝を渡る> 一定時間で破損する引っ掛けブロックが壊れる前に移動する> 縦方向への移動などどんどん難易度があがっていくわけで…。 必須だから回避も出来ず。まあ、多彩なアクションは今見ても楽しいモノです。 ぼちぼち終盤だから来週末にでも終わらせてしまおう。
三角飛びがいまだに上手くできないあたりに反射神経の鈍りを感じて悲しいですがね(苦笑
1月8日(火)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] マイティ♥ハート(1):マツリセイシロウ(ISBN9784253213912)
- [COMICS] るーむ!-ROOM NO.1301-(1):さっち/新井輝(ISBN9784047125308)
- [COMICS] 仮面のメイドガイ(6):赤衣丸歩郎(ISBN9784047125261)
- [COMICS] オリハルコンレイカル(1):綱島志朗(ISBN9784047125292)
- [COMICS] クリムゾングレイヴ(2):三宅大志(ISBN9784047125278)
以上、秋葉原新宿書店及びオータムリーフにて捕獲。
▼いろいろかんそーぶん
@ 『マイティ♥ハート(1)』:マツリセイシロウ(ISBN9784253213912)。 『罪には裁きを 業には罰を! 断罪天使マイティハート! お前達の闇…断罪する!!』
週刊少年チャンピオン連載。ちょいエロむっちり変身ヒロインラブコメディの1巻目。 現在週チャンのお色気ラブコメ部門を担う本作品待望の単行本化です。 作者初単行本。 なお、巻末に読みきり作品「あねこみみ」の第一話も収録。
人類侵略を企む怪人(ファントム)軍団の幹部怪人「ヴォルケン」は 男子生徒・天河十市として高校に潜伏しつつ、日々の侵略活動に邁進していた。 そんな彼の前に突如現れた正義のヒロイン「断罪天使マイティハート」。 一目見て、彼女の正体が同じクラスに転校してきた少女・舞島 心であると気づいた ヴォルケンだったが、その激弱ながらも健気に戦う可憐な姿にときめきを覚えてしまう。 さあ、悪の使命と恋心の狭間で揺れ動くヴォルケン様の明日はどっちだ?
むっちりボディのヒロインがいろんな意味で大活躍な本作品。 正義を守る志を持って日々怪人軍団と戦うマイティハートこと舞島さんですが、 戦闘力は皆無のため毎回負けかけてはえっちぃ目に遭わせられるという 非常に難義なヒロインです。 見所はなんといっても彼女の痴態。 毎度負けて捕まっては痴女化させられるわ、緊縛されるわ… そのたびにそのむっちりボディの魅力を存分に発揮してくれます。 また、お堅い風なのに恋愛事には初心っぽくてどっか緩い感じがたまりません:D
もう一方の主人公であるヴォルケン様こと天河くんもまた良い味を出しています。 正統な悪の怪人としての使命を果たしつつも、舞島さんへの恋心から 彼女に手を貸すような行動をとってしまったりと、その純な男心が良い具合。 時折見せる男らしさがなかなか素敵です。
お前ら本当に真面目に侵略するつもりあるのかと問い質したくなる 怪人軍団の戦闘員さん達も楽しいですね。 ある意味欲望に忠実な彼らのバカ行動も見所と言っていいでしょう。 怪人も変なのばっかりだしなぁ。イケメンとか。 ヴォルケン様の幼馴染、お兄ちゃんと呼び慕う ケロルちゃんは可愛いのでもっと出番をプリーズ:D
物語の裏ではなにやら色々と正義と悪の思惑が渦巻いているようですが 表面上は分かりやすい少年漫画的えっち系どたばたコメディです。 まだ行く先の見えない二人の関係ですが、果たしてどのような結末を迎えるのか。 1巻が出たからといって2巻が出るとは限らないのが秋田書店です。 気になる方は是非買い支えてあげてくださいorz
ちなみにお気に入りは力天使フォームです。 設定を生かした形とはいえ、ここまで思い切ったデザインの新フォームは滅多にありません。 (Permalink)
@ 『クリムゾングレイヴ(2)』:三宅大志(ISBN9784047125278)。 ドラゴンエイジPure連載。 1巻は設定的にはややハード気味なファンタジーものだったはずなんだけど…。
神に背きし大罪人アッシュ・グレイヴと 世界を守り支える最強の傭兵・クリムゾンの一人である少女剣士ミリムの復讐の旅は続く。 ミリムの凄惨な過去、復讐の始まりだったり 百合気味な後輩少女による衆人観衆の前でのミリムさん公開羞恥触手プレイだったり 路銀を稼ぐために伝説の鍛冶屋さんでバイトしたり… と、ともかく復讐の旅は続くんだい
2巻目はずっとミリムさんのターン!という感じで彼女の魅力満載。 2本目の妄想シーンがいちいち過剰にエロいんじゃ!! 吊り目っ娘が 羞恥に振るえ涙を溜めながら顔を歪める…ハァハァ。 ご飯何杯でも持って来いという勢いですよ(下品 特に113ページが素敵:D
3本目は…きらら読者は多分ひっくりかえるよなというか…(苦笑 どこへ行ったのかと思ったらしれっと出てくる伝説の鍛冶屋さん達にひっくり返った。 それはアリなのか。
掲載誌的には多分今回のノリが正解なんだとは思うのですが 一巻の内容を考えるとあまりにもギャグ方面に振り過ぎた印象が強く、多少戸惑いを覚えます。 まあ、アホやりつつも物語自体は進んでる様子なので次がどうなるかですかね。 (Permalink)
@ 『オリハルコン レイカル(1)』:綱島志朗(ISBN9784047125292)。 ドラゴンエイジPure連載。 太古から蘇ったフィギュアサイズな戦乙女と彼女の「創主」となった青年の戦いの物語1巻目。
フィギュア製作にハマって貧乏している大学生・作木光明は ある日授業を手伝った礼に…と手渡されたパテを使い、 何かに導かれるように自身の過去最高傑作となる美少女フィギュアを作り上げる。 すると突如フィギュアが動き、しゃべり始めて…。 それが造り主…「創主」に絶対の勝利を約束するという 物質生命体「オリハルコン」の少女「レイカル」との出会いだった。 そして二人の波乱に満ちた日々が始まった。
JINKI/JINKI:EXTENDがああいうことになってしまったため、 ファンとしてはともかく新作が読めることがまず嬉しいですね。 物語はすぐに他のオリハルコン少女達との戦いにシフトしていきますが 綱島作品につきもののシビアさと裏黒さ(苦笑)は今のところ抑え目で読みやすい内容です。
キャラとしてはともかくレイカルが可愛いです。 感情表現が豊かで、何事にも一生懸命。 戦うことしか知らないのに戦うことを禁止されて戸惑いながらも 健気に頑張る姿がなんともぷりちー。 そうでありながらも、ちょいヘタレてるのもいいですな。 綱島氏独特のスレンダーボディも魅力的。 他のオリハルコン少女達もそれぞれ魅力t系なので 殺しあうような展開にはならないで欲しいのですが…はてさて。
物語はまだ始まったばかり…といった感じで着地点はまったく見えない状態、 その上、この先JINKIの復活も控えているという状況で、本作品の行く末は やや不透明なのではないかと感じる部分はありますが 前述の通り、ともかく新作が読めただけでもひと安心。 ファンなら買いでいいのではないかと:D (Permalink)
@ 『るーむ!-ROOM NO.1301-(1)』:さっち/新井輝(ISBN9784047125308)。 ドラゴンエイジPure連載。 富士見ミステリー文庫の「ROOM NO.1301」を 挿絵担当のさっち氏による「超解釈」の上でコミカライズしたもの。
ごく普通の高校生・絹川健一は現在クラス委員の大海千夜子と清く正しい男女交際中。 しかし、健一のクラスに転入してきた謎の美少女・桑畑綾が健一を「運命の人」と呼び 一方的に交際を宣言したことから事態は一変してしまう。 健一と綾が交わしたある雨の日のちょっとした出会い …それを勘違いした綾が一方的に押し掛けてきたのだ。 綾の正体は世界的な芸術家であり、 多大な財力と権力を持つ彼女に逆らうことは破滅を意味すると 教師に泣きつかれ、健一は彼女の正体を周囲に隠したまま、その面倒を見るハメに。 しかし、当然恋人の千夜子は多大なショックを受けて情緒不安定だわ 綾のアプローチは常識外れだわとてんやわんや。 はたしてこの奇妙な三角関係の行き着く先は…?
便利な言葉「超解釈」。 上のあらすじを読んだだけで原作読者は首を捻ること請け合いでしょうが 原作との大きな変更点をまとめると
- 1301…というか謎の13階自体が存在すらしない
- 健一が恋愛に向いてなくない…っていうかわりと普通の少年に
- 健一が綾さんと出会ったのが大海さんとつきあい始めて3ヶ月後
- 綾さんの変人っぷりの角度が違う。よりアグレッシブに。世界的芸術家の設定は同じだがより漫画チックに飛び抜けた絶対権力と超絶財力の持ち主化。ただし本人の自覚は薄い。
- 綾さんが健一達のクラスに転校してきてしまい、学園ラブコメ化
ということで、この手の改変が笑って許せる人以外にはオススメ出来ません。 でもまあ、原作をそのままってのも難アリですし、 健ちゃんを巡る千夜子ちゃんと綾さんの直接対決などというレアなものが読めるのは うれしいので、私的にはアリです:D えっちしーんが特徴の原作ですが、さすがにこちらでは直接的な性描写はありません。 その分下着分とか水着分は多めなので少年誌的なエロスで脳内補完しましょう。 絵柄は相変わらず不安定気味ですが、堅さの無いほんやりしたラインは独特の魅力アリです。 崩し絵のラブリーさはなかなかのものですよ。
鍵原やホタルも出て来ますし、 原作では今のところあまり出番の無い 綾さんと千夜子ちゃんに焦点を当てたドタバタ学園ラブコメ作品に仕上がってます。 それなりにシリアスなラインも用意されている風ですので まあ、あんまり深く考えずに、公式二次創作…くらいのつもりで読んでみるのも 一興かなと(^-^;;; 個人的にはオススメしたいところですが……。 (Permalink)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 「塾経営者、女子生徒にみだらな行為で逮捕」@nikkannsports.com>http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20080108-304659.html。
塾名に覚えがあったので調べててみたら案の定、去年まで住んでた駅前の学習塾だった。 だいたい帰宅時間(22時過ぎ)に塾が終わるようで、よく親の迎えの車が来ていたが… まあ中でこんなことになってたんなら世話ないよなぁ。
どうも未だに20時以降に小中学生が外をうろうろしてる状況に慣れませんね。
1月9日(水)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [NOVELS] ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・ふぉー:新井輝/さっち(ISBN9784829164068)
- [NOVELS] 護くんに番外編で祝福を!(3):岩田洋季/佐藤利幸(ISBN9784840241441)
- [NOVELS] ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド:上遠野浩平/緒方剛志(ISBN9784840241410)
- [COMICS] SWEET THANG:小宮裕太(ISBN9784862523235)
- [DOJIN] ヤサ♥イサ:DECOッパチ(ひぢりれい 電脳コイル・ヤサ×イサ)
以上、秋葉原メロンブックス、新宿書店にて捕獲。
「沈黙ピラミッド」はブギーポップシリーズ実に1年8ヶ月ぶりの新刊。 一冊前の「オルフェの方舟」が番外編的な内容だったことを考えると……。 いやもう本当にガイドブックだしてください、お願いしますから。
「SWEET THANG」は漫画ばんがいちの表紙イラストや電撃文庫「でぃ・えっち・えぃ」第一期シーズンの挿絵などでお馴染みの小宮祐太氏の初単行本。もっちりふんわりたっぷりがたまらんですよ:D(意味不明
▼いろいろかんそーぶん
@ 『ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・ふぉー』:新井輝/さっち(ISBN9784829164068)。読了。 「ROOM NO.1301」シリーズの短編集第四弾。 ドラゴンマガジン、ファンタジアバトルロイヤル誌にて発表されたものに書きおろし2本を加え収録。 「富士見まして〜ミステリーわぁ」。
TV番組に感化された綾の希望で催眠術の実験台となった健一。眉唾モノと思っていたら本当にかかってしまい…「僕と綾さんと千人の千夜子ちゃん」。 アイドルの卵・咲良と刻也の妹・狭霧の出会い。波長の合う二人それぞれの転機…「私とお嬢様とメガネなお仕事」。 未来の夫・圭一郎の提案で、彼とオバケ屋敷でデートすることになったホタル。こ、怖くなんか無いんだからな!…「私と圭一郎と恐怖の館」。 友人に便乗して高級プールに遊びに来ていた鈴璃に突然声をかけてきたのは金髪碧眼の美女…錦織エリだった。彼女は言う…私たちは似たもの同士ねと…「私とエリさんと嫌でも目立つ自分」。 妹・狭霧から母親が入院したことを聞かされた刻也。急いで病室に駆けつけるが、そこで待っていたのは…「私と有馬君と病院での出会い」。
今回のエピソード群は本当の意味で本編の補完となるものばかりだったかな…という印象。 「千人の…」では、健一本人も自信がなかった千夜子への恋心が示されます。 「嫌でも…」では、綾のプロモータであるエリがかつての13階の存在を間接的に知っていたことが 示されます。これまでもなんどか匂わせるようなことは言っていましたが、それに対するエリのスタンスが示されたのは初めてですわな。超然としたエリさんが抱える当たり前の弱さみたいなものもなかなか。 「病院での…」は刻也くんの家庭の事情に一歩踏み込むのと、かつて提示された冴子との初めての出会いについて少し触れられます。思った以上にヘビーそうで、今後本編にどのような形で反映されてくるのかがちょっと怖いですね。刻也とその母との会話は似たような経験のある人も多いんじゃないかなと思わせるこそばゆさがなんとも(^^; 有馬母のやや意外な人物像にも注目です。
お気に入りは「千人…」と「恐怖の館」あたりかな? ホタルぅ…(つд; 例によって本編読者は読んでおいたほうが良い短編集には違いないです。 (Permalink)
@ 【今週のサンデー】。 祝!椎名高志「絶対可憐チルドレン」TVアニメ化決定!! ということで表紙&巻頭カラー。 また、次号から6週連続で読み切り作品を掲載とのこと。 高津カイリ氏登場がうれしいな。11号とのこと。あと絵柄で気になったのは10号に掲載予定の中山敦支「ミュータントキングダム」かな。調べてみたら月ジャンとかで描いてたみたいですね。
「絶対可憐チルドレン」。チルドレンと宮本とのファーストコンタクト編に突入。 読み切り版では何度かやったネタの気もしますがはてさて。 不二子さんが相変わらず眩しい
「金剛番長」。金剛番長VS念仏番長決着。…つえぇよ>金剛 信徒に見捨てられる念仏番長の姿がかなり哀れでした。オチで吹いたけど。
「LOST+BRAIN」。自分の策略?に絶対の自信を持っていた氷山があっさりと追い詰められるのにふきだした。…これこのままバレて終わったら面白いのに(苦笑
「クナイ伝」。やっぱり無差別に狩るのね>夜宴。命までは取らないからってことか…どうもあまりすっきりしない理屈だけれども。そこまでして忍者を根絶しないといけない理由はなんだろう。
「ハヤテのごとく!」。後輩ちゃん登場。いつもとちょっと違うキャラでなかなか可愛いですな。 相変わらずなヒナギクさんにちょっと和み。
「ダレン・シャン」。あれから半年。さすが予想の斜(以下略 15歳でもまわりから違和感ないのか>大ダレン。もっと上に見えてると思ってたよ。とあることを恥じ入ってるクレプスリーの様子がちょっとラブリーでした。
「ギャンブルッ」。理屈じゃないんだ!! 理屈じゃないんだよ!! ラストレースの展開はちょっと面白かったですけどね。
「最強!都立あおい坂高校野球部」。お、甲子園編もやるんですね。
「メテオド」。次号最終回
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『ガンダム無双SpecialがPS2で2月28日に発売』。 PS3第2世代を代表する素晴らしいソフトがもう一つの次世代機Xbox360に続いて、PS2でも楽しめるようになるそうです。
……マジにお茶吹き出しかけましたがな。容赦無いなぁ、KOEI。
1月10日(木)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] アオバ自転車店(2):宮尾岳(ISBN9784785928995)
- [COMICS] CIRCLEさ〜くる(1):榊(ISBN9784832276703)
以上、秋葉原新宿書店及びオータムリーフにて捕獲。
「CIRCLEさ〜くる(1)」は店頭で見かけて遅延お試し購入。 いや、たまたまこう… 良いふとももが目に突き刺さって…
▼いろいろかんそーぶん
@ 『ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド』:上遠野浩平/緒方剛志(ISBN9784840241410)読了。 電撃文庫新刊。「その疑問には意味が無い」
街中のカフェで買わされた親友同士の二人の少女の何気ない会話、それがこの事件の引き金だった。 好奇心から「死神」の姿を探し始めた彼女達の前に現れる統和機構の戦闘用合成人間の少女・メローイエロー。3年前のとある事件の脱走者を追う彼女もまた「死神」に興味を持ち、探索行へと加わる。 一行はまだその先に待ち受ける運命を知らない。
時列的にいえばずいぶん古い事件で、例によって今回も本筋的なものは進まず ただまたキャラが増えただけという見方をされてもしょうがないかと(^^;;;;;; でもまあ、今回の物語の主体の一人であるメローイエローの可愛らしさはなかなかのものでした。 相当「美味しい」キャラ付けですけど、カミールから時代が過ぎたんだということも 同時に痛感させられるのがアレでソレ(苦笑 流石に間延び気味で文句を隠すのも難しい気分なのですが、 それでも面白いから性質が悪いです。このシリーズは。 (Permalink)
@ 【今週のチャンピオン・ちょっとだけ】。
「ギャンブルフィッシュ」。だから君らはいつもそんなもの 凄い下着を身につけているのかと(^-^;;;;;; もうちょっと中学生らしい可愛らしいのをだな…。 トムまた命懸けの勝負に。勝負はなんとかなりそうな雰囲気ですが、 また病院行きになりそうだなぁ。
「マイティ♥ハート」。クーデルカとMHが仲間であることを知ったヴォルケン様。 クーデルカには正体を知られているために、MHにばれる前に焦って口止めしようとするが…。 先週までの余裕はどこへ行ったやら(^^;; だから君らは悪の怪人でしょうがと。 片方にはラブコメ修羅場展開、もう片方には命の危険とすれ違いっぷりが酷いですな:D 戦闘員さんたちは…う、羨ましくなんてないんだからねっ!!(///
「ストライプブルー」。紅白戦の活躍をねぎらうという名目でアー坊たち野球部一年生を遊園地へと連れ出すお嬢。事態を察した花ちゃんとのりっぺは偶然を装って合流するが…。 さすがはのりっぺ…やっぱり黒いよ…。何事もなかったかのような対応はやはりカモフラージュでしたか。これは来週の修羅場が楽しみだ。
「侵略!イカ娘」。イカ娘、観察されるの巻。(つ▽; 子供って残酷ゲソ…。 しかしあの海の家に行けば、イカ娘が食べられることがあるわけですね。悩ましいな<悩むな
「鉄鍋のジャン!R 頂上作戦」。 この流れではもはやジャンの勝利はなさそうですね。当面連載続くと見ていいのかな。
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ かんそーぶん書く時間がタリナーイノデースorz 疲れてバタンキューコースなのデース。 ゲームハシテナイノデース。デース。ヤエバフトモモゲンキッコバンザーイ!!(ちゅどーん
@
なんかまたメイド鯖の調子が変らしく、非常に繋がりがたくなってるようです。
ご迷惑をお掛けします。<アクセスカウンタの不具合だったようです。
メイド鯖は関係なしでした。ただまぁ、環境依存はしてたようですが…。
Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)