東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 【今週のチャンピオン】2008 No.12。

新連載「弱虫ペダル」渡辺航。アキバ大好きオタク文系少年が自転車ロードレースに挑む…？的なお話の様子。まだ導入が済んでない状態ですが、主人公くんの特異性や、自転車レースの迫力表現など、さすがにこなれていますねー。好きな作者さんなので頑張っていただきたいです。期待。

「侵略!イカ娘」。イカ娘、相沢家に侵攻するの巻。 前回を引き継ぐ形で、相沢家にお泊りすることになったイカ娘。ほのぼのと遊び呆けているのが可愛い。 好物を前に喜色満面の寝顔なイカ娘は素敵すぎます。それにしてもなんて色気の無い触手緊縛シーンだ…。 これは栄子が悪いのか…。いやまあ、ここで色気あっても困るんですが。

「ギャンブルフィッシュ」。アヴィからの呼び出しに応じ、単身出向いた杜夢を待ち受けるものは!? 痛烈な宣戦布告ですな、このためだけにゴッキーを用意したのか、アヴィ…。 もう一ひねりくらいはありそうですが。肉団子状態のゴッキーがラブリーです(ォ そろそろ物語の主軸をはっきりさせていくつもりかな？

「PUNISHER」。なんとも楽しげにバトってるウォーゼルのおっさんが素敵です。 一本足打法に笑った。ミルキィさんの健康的なふとももっぷりが眩しいですね。 ヒロインとしての軸も示されたし、いい感じじゃないでしょうか。

「聖闘士星矢 冥王神話LC」。次々と四神の手に落ちるテンマ達、そして…。 さすがに黄金のメンツというものもありましょう、早速山羊座さんのターン。 …でもマジに腕切り落とされてるのな、アンタ(汗 エクスカリバーを持ってすれば黄金聖衣ですら切断可能か。

「竜の国のユタ」。第一部完…ですが第二部は19号から再開とのこと。予想より大幅に早いですね。 …となると枠的にこの一ヶ月の間にもう一本終わる…？(汗

「ヤンキーフィギュア」。桜井さん生理現象と闘うの巻。 まあ、可愛らしい下ネタですが、全編にわたって恥じらい倒しの桜井さんがかわゆうございました。 最近だいぶ無意識にシツジの目を気にしてることが多くなってますし ラブコメ的にじんわりと展開してるかなと。

「鉄鍋のジャンR-頂上作戦-」。中華は油で水を制してきた!の巻。 先週の「中華料理は水に弱い」という話のわかりやすい解説でした。さすがおっちゃん:D そして佐藤田の敗北フラグが凄い勢いでたっちゃいましたよ？ これはまた勝負がわからなくなってきました。

「マイティ♥ハート」。津川一佐とマサトシ、まさかのラブロマンスの巻。 クーデターに失敗して失脚した眼帯おねーさん津川さんと、足フェチ怪人マサトシ… まさかこういう形で絡むとは(^^;;;　津川さんが色っぽくて、虐げられるマサトシが 羨ましいやら羨ましくないやら。弱っていたところに入り込まれて気持ちがグラついてる 津川さんもかわゆうございました。次回の展開が楽しみです。悲恋かなぁ。

最終回「THEフンドシ守護霊」。事件解決をもって〆。 序盤のギャグ展開が好きだったので、後半のシリアス展開偏重っぷりはやや微妙なところでした。 せっかく新境地が見えたと思ったら結局元の木阿弥なんだなぁと。 前作の「ブンガ」などを鑑みても、作者さんが書きたいのは後者なんでしょうけれども。 シリアス展開が悪いというわけではなく、バランス的に硬軟織り交ぜていけなかったものかと思う次第。 新作に期待ですね。

@ 【ネタ】ARIA アリシアの野望-アリアカンパニーの系譜-。 ネオヴェネチアのウンディーネの覇権を掛けて競合他社と一大決戦を繰り広げるゲーム。 ただし、アリアカンパニーは灯里とアリシアさんしかユニットが居ません＜駄目やん

@ お仕事で個人情報保護法絡みで今更グッタリしたりとか。

@ 人が減ることで結果的に責任だけが大きくなって手取りはそのままっていうのがもうね。

@ 『フルメタル・パニック! せまるニック・オブ・タイム』：賀東招二/四季童子(ISBN9784829132661)。 富士見ファンタジア文庫新刊。フルメタ!長編シリーズ最新刊。 なお予定では長編は次で完結とのこと。収まるかどうかは怪しい感じですが。

以下、読んでない人は読まないほうがいいです

宗介と合流したテッサ率いるトゥアハー・デ・ダナンのミスリル残存部隊は、 各地に散らばる残存兵を集めながら、戦力の拡充に努めていた。 そんなデ・ダナンにもたらされた一通の暗号通信。 これを受けたテッサは、宗介やクルツ達を率い、暗号に記された座標へと向かう。 それは全ての…この歪んでしまった世界の…始まりの地だった。

先行した感想文がどこもかしこも興奮気味なのが良くわかる、 そんな急展開急展開急展開の一冊でした。 フルメタ世界における唯一のイレギュラーである「ウィスパード」の謎が一気に明確に。 きわめてオカルト的ですが、世界観的にぶっ飛びすぎない範囲で収められてたのにやや感心。 レーバテインの新装備の地味っぷりも良くも悪くも泣けてきます。 あくまでもリアル寄りのミリタリ世界…そこは貫かれてますな。 アマルガムの御都合的な変質については、まあ、そのへんはしょうがないでしょうね。 普通にやってたら絶対勝てませんし。 カリーニンの真意も定番の予想をぶっちぎってくれててなんともはや。

そして、最大のトピック。読み終わった後で思い返してみると、 前半がほとんど丸々○○フラグだらけというもの凄い構成で。 あそこまでいって…でなかったらそれはそれで凄いですけどね、1%くらいは望みはあるさ。 終盤の流れの熱さは特筆に価しますが、 マオねーさんが可愛かった分、なんともいえない気分になります。 レイスの本名とか、お笑いネタも入っていたものの、とても笑える雰囲気じゃないですしねぇ。

今回を受けて、この物語にどういう結末がつくかはさらに混沌としてきました。 考えうるどちらの結末も今のところアリとしか思えませんからね。 なんらかの見落としが示唆されているので、片方の確率がやや高めではありますが。 なんにしろ、続きもうしばらく先にはなるでしょうが、楽しみに待ちたいと思います。 (Permalink)

@ 『姉るせっくす』：狩野蒼穹(ISBN9784894217843)。エロ漫画。 主にペンギンクラブにて掲載された中編短編集。 ほんわか可愛い姉弟たちが繰り広げるちょっぴりふぇちならぶらぶ近親相姦ストーリーが満載。 なお、タイトルはアレですが、そこまで後ろに偏りまくってるわけではないので注意。

• 交通事故で一番上の姉が死んだ。あまりに突然のことでボクも妹もその事実を信じることが出来ずにいた。そして当の姉本人も…。恋も知らずに逝ったことが心残りと化けて出た姉と弟くんが、成仏するために妹ちゃんの体を使ってえっち三昧。でもお姉ちゃんはなかなか逝く様子がない…どうして？…「あたしが幽霊だった頃」#1〜#5。
• ガサツで男みたいなお姉ちゃんのだらしなさを注意した弟くん。翌日、弟くんを待っていたのは裸エプロンで恥らうお姉ちゃんで…だいたいオレがこんなになったのはお前のせいだろ!…「女(姉)は男(弟)で変わると言うけど」。
• 弟くんと一緒のお昼寝から先に目覚めたお姉ちゃん。眠りこける弟くんにえっちないたずらを…お!おちんちん発見〜♥…「一緒に寝ようよ♥」
• 自慰回数の多さについて同室の弟くんに指摘された眼鏡っ娘お姉ちゃん。一念発起してオナ禁してみるものの、溜まりたまって!?…オナニーは駄目だけどセックスは禁止して無いもんね♥…「オナ禁お姉ちゃん」
• 喫煙癖のある姉を禁煙させようと日々頑張る弟くん。往生際悪く言い訳を続ける姉を押し倒して…姉ちゃん、妊娠したらタバコやめる？…「弟は姉がけむたい」
• ナイ乳を気にしてるネアカで関西弁なお姉ちゃん。友達に聞いたという定番の豊胸方法を弟くんと実践しちゃいます♥…なんちゅうことするんや〜この子は〜…「もんでふやそ〜♥」

今回もらぶらぶ姉弟近親相姦モノとして高レベルでまとまった一冊。 作者さんの絵柄はディフォルメの強い、リアルさとはかけ離れた方向ですが ひと目で感じ取れるほんわかと優しい雰囲気がともかく素敵で大好きです。 技巧的な意味でのリアル志向とは違う「絵の上手さ」を感じていただければと。

お話の方も絵柄の印象を裏切らない、ほんわかとしたぬくぬくストーリーばかりです。 ディフォルメ顔が頻出するキャラ達の愉快なやり取りに頬が緩むこと多々。 読んでるこっちの頭もあったかい感じにさせてくれます。 なお全編近親相姦ネタばかりですが、背徳感要素はあまりありません。 それよりはたっぷりの愛情と幸福感を味わってくださいという方向です。

そんな可愛い展開でありながらもえっちしーんは結構濃い目。 特に匂いフェチ的なやり取りが出てくるのが毎度のお約束です。 弟くんにくんくんと匂いを嗅がれ、指摘され恥らっちゃうお姉ちゃん達が なんともラブリーかつ、キャラとのギャップでドキドキ感アップ。 お尻をくちゅくちゅ舐めて責めてみたりと、ナチュラルにやっちゃう弟くん揃いなのが 頼もしいですね:D　目を細め、涙をため、だらしなくあけた口から涎をたらし、 快楽に蕩けた顔を羞恥で染める…そんな可愛いお姉ちゃん達をたっぷりご堪能あれ。

正直、どれもお気に入りなのですが、「オナ禁お姉ちゃん」の黒縁メガネのおねーちゃんの脳みそ蕩けっぷりとか、「もんでふやして〜♥」の関西弁おねーちゃんのほんやりさんっぷりが特に好きかなぁ。

可愛いキャラ達の可愛いやりとりが好きな方はマストバイな一冊。 頬の緩みはお約束しますよ。強くオススメです。

@ 特撮新番『炎神戦隊ゴーオンジャー』#1『正義ノミカタ』#2『無茶ナヤツラ』。産業ぉ革ぁく命ぇぇ!! マシンワールドから現れ、人間世界を汚し尽そうと企むガイアークの魔の手が地球に迫るとき 颯爽と現れたヒーロー・炎神戦隊ゴーオンジャー。 ガイアークを追いマシンワールドからやってきた炎神たちの力を借りた彼らの戦いが始まる。

久しぶりの自動車戦隊プラス獣？。うーむ、キャラ付け濃いなぁ(^^;;; 続けて2本みたけど、正直ノリについていくのがやっとで疲れるかな。 ストーリー的に落ち着いてきたときにどうなるかが分かれ目な感じ。 炎神達は爆竜っぽいきわめて親しみやすいキャラ付けなのね。ベアールV可愛いよベアールV:D

#1。細かい説明は最低限で、バトルバトルで押し込んだ目まぐるしい第一話。 細かい説明は全部次回に丸投げしてオモチャの宣伝に徹した、 清々しいまでの作りに感心するやら呆れるやら。

#2。基本的な設定解説と残りの二人加入。 なんというオモチャ的な設定だ…＞炎神キャストと炎神ソウル。 「ゴーオンジャーは人生」とか言い出しそうなブラックさんが痛い子過ぎてどうしようもありません。 暫らくはチーム内の軋轢もネタに組み込んでいくのかな。とはいえだいぶユルそうですが。

しかし、OP曲がどうにも途中でムテキングのOPに挿し変わってしまうのは…慣れるしかないか(^^;;

@ 週末は料理したり世界樹IIしたり録画消化したり。

@ 出張所の方で『エロマンガ買いで出来るだけ失敗しないための３つの処方箋＋おまけ』という記事を書いてみました。 当たり前のことしか書いてませんが、興味が在ればどうぞ。

王道なしッスよ、地道にイくしかないッスよ。

@ いやはや、なかなか思惑通りにはいかないものです。まあ、別に構わないのだけれども。

@ 『召喚教師リアルバウトハイスクール(16)』：雑賀礼史/いのうえ空(ISBN9784829132630)。 富士見ファンタジア文庫新刊。ごった煮ドタバタハイパーバトル物語16巻目。

レイハを迎えいれて以来非常事態の続く大門高校。ソルバニアから際限なく送り込まれ続ける封魔獣だったが、南雲慶一郎はただ迎え撃つだけで積極的に問題解決に動こうとしない。そんな様子に苛立つ校長が思い付いた全てを解決するとんでもないアイデアとは？ そんな騒がしさの中で突如発生した飛鈴先生誘拐事件。惑いながらも救出に向かった南雲もついに年貢の納め時か…？ いつものようにドタバタとした日々…その裏で誕生した「最大の敵」の正体を南雲慶一郎はまだ知らない…。

まさに急転直下の展開。散々引っ張った設定ですからどこかで爆発するのはわかってたものの、こういう形になるとは…。いろいろと放置癖の目立つシリーズではありますがさすがにこれは放置できんでしょう。…ただ、せっかく延々とひっぱりまくった美味しい素材が今回ついにいい感じになったにも関わらず、展開事態が不穏すぎて十分堪能できなかったのが残念orz お面男シリーズの馬鹿馬鹿しさは今回もよい感じでした。ま゛。 ただ、今回狂言回し的に頑張ってくれた少年が誰だったのか未だに思い出せないんです…(汗

多数の思惑と多数の事件がひしめき合うのが特徴のいきあたりばったり感たっぷりの本シリーズもついに最終決戦突入ということで…今度こそ本当に終わりへ向かっていくのでしょうか…。正直まだ半信半疑ですが、はてさて。まあ、なんだかんだで12年付き合ってしまっているわけでですね、とことんまで付き合いますよ、もう。 (Permalink)

@ 【今週のサンデー】。TVA「絶対可憐チルドレン」の詳細情報公開。やはりハヤテのごとく!の後番で制作スタッフ関係はそのまま移行みたい。声優陣は薫：平野綾、葵：白石涼子、紫穂：戸松遥、皆本：中村悠一。要するにハルヒとハヤテとてんぺらスミか。いまひとつイメージ沸かんが、どんな感じかのぅ。

「ハヤテのごとく!」。そこがオタクの迷い道編。 前半の薫先生の生態が身に染みすぎて泣けてきます(つー；　痛いよう痛いよう。 そして衝撃の後半が…び、美少女だぁー(汗 今回ほど彼女達が「姉妹」なのだということを実感させられた回はありません。 すごい説得力と……時間って残酷だねorz　まあ、なんというか頑張って下さい、薫先生。

「ギャンブルッ!」。なんだ、タネありなのか、つまらんのぅ。 このマンガならば全部第六感で勝負してくれても誰も文句言わんよ。

「金剛番長」。なんというベタ展開…だがそれがいい:D 金剛もですが、なにより卑怯番長の男前っぷりが異常なことに。 白薔薇番長も番長としての意地を見せてくれて、よろしゅうございました。 …ところでこの番長勝負ってなにげにリタイア基準が明確じゃない気がするんですが。 そのへんどうなんだろう。

読切攻勢第七弾「タッコク!!」：福地翼。幼い頃、別れ際に結婚の約束をした幼なじみ達。 約束通りに10年後戻ってきた彼氏だったが、彼が居ない間に二人の間を妨害する珍妙な法律が制定され広まっていて…。という卓球ラブコメ。楽しゅうございました。法則プラス以来8ヶ月ぶりの登板ですが、かなりギャグよりに磨きが掛かったかなという印象ですね。絵柄も角が取れてかなりマイルドに。初期設定のアホっぷりの勝利ってもしますが。女の子も表情豊かでとても可愛いです。バカップルに乾杯:D

「イフリート-断罪の炎人-」。やはりおっちゃんが探す孫娘は姫ちゃん、百舌丸さんのはお芝居とここまでは予想通りでしたが、仕事人狩り…もとい咎人狩りの登場に、おちゃんからのユウ達への咎人解雇通告とお話的には急転。次回がどうなるか…かな。

@ 私信的な何か。アニソン特ソン以外のネタふられても期待するような反応は返せないよ。 信じられないくらいに疎いから。例え世代的に合致していても、 聞いたことはあるかもしれないけど歌詞なんてメガパー覚えてませんので。 第一基準、アニソンかどうか特撮ソングかどうか。 第二基準、耳障りが気に入るかどうか…なので。 20年はこの方針貫いてるんで夜露死苦。

@ 電撃コミックガオ!休刊かぁ。 コミックコンプ読者＆角川お家騒動をリアルタイムで経験した身としては感慨深い。 分裂なので系統的に後継誌なわけではないが移行作品的にはこっちが本道だったしねぇ(苦笑 まあ、電撃大王が弱り気味みたいだし、資産集中するのはいいんじゃないですかね。

@ 前エントリのご好評？を受けて 【表紙買いはなぜ難しい?】エロ漫画買いで出来るだけ失敗しないための処方箋おまけ２ というエントリを出張所の方に書きました。よろしければどうぞ:D 表紙買いに内在するリスクについて私が日頃思っていること…です。 そろそろボロが出始めてるのでこれで打ち止めダス。やっぱり色々さび付いてるわ。

@ 本編の方は電撃大王連載分。 ツエルブの方のはきらら掲載分の未単行本化原稿みたいです。

@ 『独蛾』：月吉ヒロキ(ISBN9784871829717)。エロ漫画。 COMIC LOにて連載された表題の長編と短編3本を収録したもの。 悪い先生が黒ストの似合うデコ&眼鏡&吊り目の強気っ娘を 痴漢シチュも交えつつ催眠調教でメロメロにしちゃうぞ物語。 連載を読んで気に入っていたので待望の単行本です。

• 不感症を自認し、「性」を嫌悪する優等生の少女・白河すみれ。 ある日、電車で痴漢に遭い、 無理矢理に性の快楽に目覚めさせられ失禁してしまうが担任教師・倉橋に救われる。 倉橋の計らいで嫌々ながらも在校カウンセラーの荒木によるカウンセリングを受けるが、 それからというもの淫靡な夢に取り付かれててしまう。 夢ともうつつともつかない世界で「開発」され 尽くす少女がたどり着く結末とは…『独蛾-ヒトリガ-』。
• 他短編「Kyrie eleison」、「微睡姫-マドロミヒメ-」の２本。イラストストーリー「JCハメ撮り理奈(14)無修正」を収録。

作者さん2冊目の単行本。メインは表題作でもある「独蛾-ヒトリガ-」。 黒ストッキングと痴漢シチュという前単行本で話題になった部分は生かしつつ、 今単行本では一人の少女をねっちりと催眠調教という破壊力の高いシチュエーションを用意。 餌食となる少女・白河さんは 上目遣いににらめ付ける表情がなんとも良い感じの美少女さん。 利発さを示すまんまるなオデコにさらさらロングの黒髪、 気の強さを示す瞳とそれを覆う眼鏡という凶悪コンボで貴方の嗜虐心を グリグリ刺激してくれること請け合いです。 そんな彼女を催眠下において延々とやりたい放題。意のまま好き勝手に操って おねだりさせてみたり、野外露出やってみたりと御無体なプレイが満載です。 処女のまま全身を開発ってシチュエーションはやはり萌えですよね:D 結末のなんともいえない鬼畜っぷりも私の心を捉えて放しません。 生真面目少女が状況を理解することもできないまま、 なすすべもなく徹底的に堕落させられる様をどうぞご堪能アレ。

LOではありますが、あんまりにもローな子は短編１本だけなので 表紙絵が気に入ったならば大丈夫じゃないかなと。 カバー絵に凝縮された白河さんの魅力に是非ノックアウトされてください:D。オススメです。

@ 【今週のチャンピオン】2008 No.13。

「範馬刃牙」。ピクルに敗北した烈海王。それが意味するところは明白っっっ!? …あー、嫌なものを読んだ。わかっちゃいたけどこんな展開は読みたくなかった。 誰が望むんだ、これ。いっそ殺してやれよ。…まあこのマンガの場合さらっと復活は してくれるでしょうが、今までの傷つき方は性質違いますしね。ああもう、やだやだ。

「弱虫ペダル」。ああ、流石に上手いなぁ、運動苦手な子がそうじゃない人達に抱くコンプレックスと嫌悪感の描写が(^^;;;;;　本人の知らないところで坂道くんの特異性に目をつけ始めた人達、否応無く巻き込まれていきそうですが、はてさて。

「ギャンブルフィッシュ」。杜夢が語る、その真の目的とは。今まで何度か名前が出てきた「白鷺一族」とは一体なんなのか、そして獅子堂家との因縁の根幹と物語のバックボーンを解説の巻。すごいハッタリっぷりですが、現在に過剰に影響が出ない範囲でひと安心か。しかしこれだと、白鷺に対するモノ達…とかも出てきそうだなぁ(笑

「聖闘士星矢 冥王神話LC」。…裏切ったな!!ボクの想いを裏切ったな!!!　とか叫びだす人が続出しそうな展開だなぁ。エクスカリバーで切らなくていいものまで断ち切ってくれましたよ。やっぱり空気読めてないよ、山羊座…。夢界のサーシャ様は外部から干渉中のアテナなのかしらん？

「侵略!イカ娘」。イカ娘、数学するの巻。すっかり居ついてるイカ娘に笑った。まあこれで話のフィールドは広がったし、いいんじゃないかなと。フフンと上から見るイカ娘可愛いよイカ娘。 なお単行本１巻は来週、3月7日発売予定。楽しみじゃなイカ。

「ダイモンズ」。思ったよりは続かないのかな。クライマックスは近そうな展開です。 まあ、あんまり世紀末救世主伝説されても困りますしね…。

「鉄鍋のジャンR-頂上作戦-」。触手グロ(違　今週のは特にグロかったなぁ。 まあ、それでこそジャンの料理ですが。はてさてどんな料理に化けてくるのか。

読切「くろます姫」とうじたつや。美少女と釣りを上手い具合に組み合わせた読切。技術論的な側面はサポート役の男の子に追い出して、女の子の方は純粋な釣り好きとして演出。これ結構わからない読者においてけぼり感が出なくていいかもしれないですね。絵柄的には古臭さが拭えませんがチャンピオンならば:D

「マイティ♥ハート」。津川さんとマサトシの純愛の行方は…ということで後編。 ……この女イったーーー！？(鼻血　なんという限定的なエロシチュ。 そして……。なんかすごいいい話になって(つー；　津川さん可愛いよ津川さん。よかったなぁ。

「フルセット!」。先週の急展開っぷりにどうなることかと肝を冷やしましたが… そ、それだけのためにあんな展開を(汗　胃に悪いので勘弁いただきたい。 火野くんと母親との軋轢が再浮上してきましたが、試合を通じて解消されていくのかな？

@ ３月下旬に秋葉原の昭和通りにバーガーキングが出来るとか。おお、一度体験してみたかったので 嬉しいな。しかしマクドの横…？

@ 『家族ゲーム(3)』：鈴城芹(ISBN9784840242134)。電撃PS連載。 家族揃ってゲーム大好き・遊佐さん一家と友人知人が繰り広げる ラブコメたっぷりゲーマーズ四コマの３巻目。

冬から春は現実世界も各種イベント目白押し!!　ということでクリスマスにバレンタインにホワイトデーにXbox360の発売日にと今日も遊佐さん一家の周辺ではドタバタ騒ぎが絶えません。ちょっぴりビターな辛い恋もあれば、新たに花咲く恋もある…。 今日もゲームに恋に勉強に頑張れ若者達よ!!　…お父さんのお小遣いを削りながらorz

メイン登場人物はジャンルは違えどゲーマー揃いという奇特な設定の四コマですが 主体はゲームではなくて、あくまでもゲーマーの生態、そしてあっちこっちで繰り広げられる 混戦気味のラブコメ展開です。お兄ちゃん大好き妹やら、パパ大好き貧乏大学生やら、 百合っ娘お嬢様やら、元気いっぱい小学生女子の初恋やら、二次元オタの三次元への初恋やらと ともかく読んでて悶えたくなるような展開が目白押しでニヤニヤ笑いが止まりません。 今回は特に遊佐家の次女・元気ッ娘の葵ちゃんの初恋関係が破壊力高め、 強敵(とも)としてゲームの趣味のあうお隣のお兄さんを恋愛対象として意識し始めちゃった後の 初々しい乙女っぷりが素敵すぎます。 あとはゲームの買いすぎで貧乏な女子大生・ピヨちゃんもどんどんラブコメ濃度をあげてくれて 可愛いですね。ネトゲでその手の話を相談してる相手が気になってる先輩の実の妹、そしてその妹ちゃんはお兄ちゃんにかなりイケナイ恋心を抱いてたりと、このへんの混線っぷりも見所です。

スッキリと整った可愛らしい絵柄でありながら、独特の色気を醸す作者さんの魅力には要注目。 きらら系でやってる「看板娘はさしおさえ」も良いですが、 ラブコメ濃度的にはダントツでこちらをオススメします:D (Permalink)

@ AWS ECS 3.0からAWS ECS 4.0に載せ替え。しばらく前から３末で閉めるから切り替えろゴラァというメールが頻繁に届いてたのだが時間が取れず…。XMLの構造が全然違ったのには参ったが、まあとりあえずは大丈夫そうかな？