東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 『らき☆すた』#16『リング』。「わたし…神岸じゃないです…」。 こなたのバイト先へ行こうの巻。ひなたひかげ姉妹、パティも登場。 SOS喫茶か。しかし、ハレ晴れをこういう形でやるとはなぁ。ぷに長門可愛いけど。 ぺたぺたなみなみちゃんのおっぱいネタをちゃんとやってくれたのが嬉しい。

EDはあきら様の中の人による「三十路岬」。そしてCD発売告知も。 本当にやりたい放題だな　コスってはやめなさいコスっては(苦笑

@ 『瀬戸の花嫁』#6『マイノリティリポート』。 人魚試験官・不知火明乃登場。サルマジに自重しろ!(苦笑 おっぱいおっぱい! 終始ガクブル状態の燦ちゃんも楽しかったけれど、 ラストの剣戟シーンもパワフルでメリハリ利いててGoodでした。

明乃に関する重大な設定がまだあったりしますが来週ちょっと切り込むのかな。

@ 『おねだりパレード』：さきうらら(ISBN9784887742284)。エロ漫画。 COMIC Mujin誌に掲載された中短編集。 前単行本「痴女が恋しちゃダメですか」(かんそー)の直接的な続編を含む計７編。 積極的で淫らな女性陣が繰り広げるとろとろあまあまの蜜宴。 可愛い痴女さんが勢ぞろいの一冊。

美人生徒会長・千華に劣情に近い憧れを抱き、自慰に明け暮れる後輩の少女・英(はなぶさ)。 千華の彼氏に興味を持った英は、青年を拉致同然に個室に連れ込むが、 初めて感じる男の匂いに我慢できずにムリヤリ肉体関係を結んでしまう。 男の味を知った英は、この映像をネタに関係の継続を迫るが…「こんなに気持ちイイなんて」4話。 寡黙で印象の薄い同期生の少女が落としたローターを偶然拾ってしまった青年。なんとかそれを返そうと四苦八苦するうちに、少女の事情を知ることに…「本当の言葉」。 他2編。

今回もメリハリボディをたっぷり使った汁気多めの交合に蕩ける女の子達の表情がとても素敵ですな。 基本的に女性側が積極的でありながらも、淫語でのおねだりも欠かさないのもＧｏｏｄ。 ローションを口に含んでの口内奉仕とか、 バキュームマッサージ機を使っての自慰などのちょいマニアックなシチュエーションもあります。 ティーアイ系らしいガッツリした描写は健在です。前単行本が気に入った人なら概ねＯＫかと。

メインは中編「こんなに気持ちイイなんて」。 前単行本に収録された「痴女が恋しちゃダメですか」シリーズの直接的な続編です。 痴女としての自覚は特に無いがエッチには興味津々の女の子・英が 先輩痴女・千華の彼氏くんとの肉体関係を通じて次第に痴女に目覚め、 そしてドロドロの三角関係…もとい幸せな３Ｐ関係を構築するまでのストーリー。 ストーリー的な重たさはほとんど無く、幸せなハーレムモノとしてうはうはなお話でした。 英は活発系な猫タイプの女の子ですが、 そんな彼女がえっちに感じてとろとろに蕩ける様がまた良いのですなー。

前単行本同様に今回もどの短編も世界観と人間関係がゆるーく繋がってる設定ですが、 ちょっとしたお遊び程度に捉えておけばOK。 とはいえ、出来れば「痴女恋」を読んでからの方がより楽しめると思います。オススメ。

@ 【今週のサンデー】。

「ハヤテのごとく!」。ラッキースケベ・シラヌイ。なんかいい話オチになってて吹いた。

「ダレン・シャン」。なるほどここでその伏線が効いてくるわけですか。 裏切りは予想範囲だったとはいえ、ここからどういう風に転がるのかは未知数ですな。

「金色のガッシュ!」。ゴーム…なんかもうショッキング映像は勘弁してください(つー； 一気に最終決戦への筋道が出来ましたが、先ずは復活前に誰が消されるかってとこだろうなぁ(汗

「あいこら」。ハチママさんハァハァ。レギュラー化しませんか…無理ですかorz 皆の励ましで復活したハチベエですが、さて。

「RANGEMAN」。あ、甘酸っぺぇぇぇぇ(ゴロゴロ

@ なんて複雑な気分になる絵だろうか…

@ 新作TVシリーズ「ウルトラセブンＸ」TBS系で今秋放送予定。 セブンというキャラクターの再利用…という形みたいですね。 何度かＴＶスペシャルやＯＶＡで復活してましたが、今回はＴＶシリーズとのこと。 なんかこうびみょーな気がせんでもないのですが、続報待ちかなぁ。

@ 【今週のチャンピオン】。引っ越してこっち、チャンピオンだけは入手が安定しませんよと。 ぴぴぴくるるぴっくるんるん♪(意味不明

短期集中連載「ピクル」：板垣恵介。太古の分厚い岩塩層の中から掘り出されたのは ティラノザウルスと素手で戦っている人間の男だった。 科学者達は「ピクル」…塩漬けと名付けた男の蘇生を試みる、それがどんな結果を生むかも知らずに…。 さあ、書きたかったのはティラノか原始人か。一応別作品扱いになってるものの、 このあとそのまま刃牙の方に出てきそうな予感がプンプンとします。

「ギャンブルフィッシュ!」。イカサマキューを使い果たし、絶体絶命のトム最後の賭けは 五木島の「今、何時でっか？」システムによるマスワリ達成。 危ないながらも順調に事を進めていくが…。なるほど、利にはかなっているように見える作戦ですね。 ワクワクモードのゴッキーがたいへんラブリーですが、最後の方は完全に 漫☆画太郎キャラ化してますがな(苦笑　それにしても、おっさん空気嫁と。

「ストライプブルー」。進学、そして縞青高校に集う人々。 結局みんな縞青高校ですか。 ショーバンのときとはだいぶちがったシステマティックに出来上がった野球部システムですが どんな感じに進んでいくのやら。 それにしても肝尾さんの自己主張が激しすぎます(苦笑　

短期集中連載「THEフンドシ守護霊」：細川雅己。「星のブンガ」の作者が再登場。 ちょっと霊感が強いだけの普通の女子高生・アヤメの悩みは、 守護霊がフンドシ一丁のガチムチマッチョの大男なこと。さらにそいつはゲイで…なドタバタコメディ。 高評価。いやもう見るからにガチムチ禿親父描くのを楽しんでるのが伝わってきていいです。 おっさんキャラっていうのは描くのに独特の楽しみがあるのでよくわかります。 しゃべりはしないけど必死にポージングしてラブ視線発射しまくりのおっさんがナイス:D

短期集中連載「侵略!イカ娘」；安部真弘。新人まんが賞からのデビューとのこと。 海の家に突然おしかけてきた謎の少女。彼女は地上征服を一人でたくらむイカ娘だった…ドタバタギャグ。 まだまだ堅さは見えるものの絵柄的には好みです。もうちっと展開の密度を上げてくれると良かったかも。

@ 『かみさまのいうとおり!(4)』：湖西晶(ISBN9784832276413)。 まんがタイムきらら及びキャラット連載。 総合宗教学園(女子校)に通う仲良し４人組が繰り広げるほのぼのと下ネタと鼻血な日々の４巻目。

今回は、まりあの身の上に重大な変化が発生です…が基本的にはいつも通りな感じで。 わりと なむ ちゃんにスポットライトが当たってたかなぁ。 とらえどころの無い子っていう印象だったのが、一連の初恋話とかでグッと普通の女の子的な 感じに変わりました。…まあ魂頻繁に抜けるし、身体も文字通り溶けるけど:D しかし、初恋の相手がよりによってあの人というのは…憧れの延長とはいえまた難儀な。 おかーさんネタが現実化する可能性はどのくらいあるのだろうか。 下ネタは延々とひっぱった花粉症ネタが一番楽しかったかな。 あとは黒井先生が大変に可愛らしくて良いです。エイプリルフールネタは転がれます。 書き下ろしのキャラ紹介のすぱいだー服も極めてエロス。

あ…袈裟バッグに気づいてませんでしたorz

@ 『やらせないでよ！』：島本晴海。(ISBN9784408170725)。エロ漫画成年マーク無し。 COMICキャンドール誌連載かな？ 存在すら知らなかった父親の遺産を相続することになった青年。 譲られた豪邸にはメイド服のお手伝いさんと財務管理担当のお姉さんがいて…な 棚ぼた系ハーレム漫画。帰国子女のツイテ妹も登場。

島本氏らしいちょっぴりウェットなストーリー。 一切記憶になく、生前会うこともなかった父親の姿を、 彼が愛し、そして彼を愛していた女性達を通して知っていく青年のお話です。

展開としてはややお話の方にひっぱられすぎた感がありますが そのぶん島本テイストはたっぷりですので、その辺が好きな方に。 えっちしーんはお手伝いさん主体。 メイド服はあくまでも主人公のお願いで着ているコスプレなので メイドものとして買うと肩すかしですので注意。 ラストの4Pシーンがおなかいぱーいだったので特に文句はないですけどね。

@ 『快感温度ｎ℃(2)』：むつきつとむ(ISBN9784575833881)。エロ漫画成年マーク無し。 メンズヤング連載。1巻のかんそーはこちら。 父の死を受け、実家である古びた温泉宿に戻り若旦那となった男。 住み込み仲居である３姉妹の次女・温子とよろしくやりながらも 傾き倒した宿の再建を試みるが…。 表題長編シリーズに加えて、バカップル四季えっちの春冬短編２編を収録。

完結巻。今回は宿買収にやってきた大財閥のお嬢様(抜け気味)を交えつつストーリーが展開。 仲居姉妹の秘密なども交えつつ、温子ちゃんとのらう゛ーい甘えっちがたっぷりです。 とはいえ、人間関係的には前巻で固まってしまい、 新キャラも物わかりの良さから、大きな動きは残せずに散った感じで ストーリー的にはちとパワーダウンかなという印象。 そのぶん甘甘えっちが増量されてるんで、差し引きゼロって気もしますけど。

@ ちょっと気になっていた 『ザ・プレミアム カルピス』を飲んでみる。 …飲むヨーグルト?　いや、美味しいんですけど、なんかカルピスというよりはヨーグルトのようです。

@ 『電脳コイル』#12『ダイチ、発毛ス』。「な、なんだってぇー!?」。 センスオブワンダーに溢れたお話が多い 電脳コイルの中でもぶっちぎりで突き抜けた一本でした。 ダイチの発毛話から始まって、まさか一大文明興亡史が繰り広げられるとは…。 想像範囲を越えすぎです(^-^;;;;;; ドタバタのギャグ回ではありますが、 子供に対する分かりやすいメッセージ性をしっかり持ってるとこは好感が持てます。 そろそろイサコさま分が不足してきたので次回に期待したい。

それにしてもメガばぁ自重しろ!

@ スタッフはタイガ坊ちゃんをどうしたいんでしょうか…(汗＞ハヤテ#18

@ 『瀬戸の花嫁』#17『県警対組織暴力』。 悩まし番長こと明乃に襲いかかるジェネラル番長率いる埼玉番長連合。 これを軽々と一蹴した明乃だったが、 以来後ろに付いてくるようになった番長連合の面々の怪しさと、 悩ましい肢体から女生徒達の反感を買ってしまい…。

デルザー軍団*1かよ!! ジェネラル番長のCVがちゃんとオリジナル準拠だったのに笑った。 妄想炸裂だったり蓮姐さん素敵だったりといやもうなんとも酷い(誉)アニメです。 明乃さんの悩ましボディにハァハァ…あの抱き枕はちょっと欲しい…とか言ってると 実際にモノが出て来かねないのが昨今なわけで以下略。

@ 『さよなら絶望先生』#4。そうか、あのコピペOPは未完成だったのか。 その発想がマジに無かったのはスタッフ陣の人徳のなせる技でしょうか？ 緊縛技多数で妖しくていいですな:D

本編は小節あびる＆めるめるの紹介。 これであとは特徴無しっ娘くらいか。あびるのCVがゴトゥーザ様で嬉しい。 それにしてもマリア太郎にしろ、 どう考えてもヤバそうなネタをストレートにやってくるなぁ。

*1 仮面ライダーストロンガー後期に登場する敵組織。 元ブラックサタン大幹部ジェネラル・シャドウの呼びかけに答え 世界各国から集まった怪人により構成される。 特徴的なのは、集まった怪人達が全員大幹部クラスの実力者である点と 明確なリーダーを持たず、「ストロンガーを倒した者」が組織の実権を握るとされた点。 このため組織とは言いつつもスタンドプレーが目立つ。 しかし、個々の戦闘力は比類亡きものであり、ストロンガーを大いに苦しめた。

@ 『コードギアス-反逆のルルーシュ-』#24『崩落のステージ』#25『ゼロ』。 んなところで終わるなぁーーーーーー!!!(苦笑

先行イベント組の反応を散見して 不安を感じた通りの終わり方に思わず叫びたくもなるわと。 事態はさらに混迷し二転三転。それぞれの運命に大きな転換が…でヒキだし。 ランスロットのエネルギーシールドなども汎用化されたようだから 続編ではパワーバランスがひっくり返ってそうだな。 なんにしても、続編でのルルの立ち位置がどうなるのが興味は尽きず。 はやく放送されんかなぁ。来年？（苦笑

ひさびさにヘタレのルル君と反吐が出そうなスザクくんが見られて嬉しかったですよ。ええ。 「スペック任せは危険かと？」＞「判っている！」 ＞「スペックでは上回っているのにっ！」の流れで吹いた。 さすがヘタレ。

@ 『涼宮ハルヒの激奏』(Amazon)。 2007年3月に行われたTVA「涼宮ハルヒの憂鬱」の 声優ライブイベント「涼宮ハルヒの激奏」をDVD化したもの*1。 ２枚組で、Disk1にはイベント前半のトークシーンを。 Disk2はイベント後半のライブシーンを収録。合計200分オーバーの大ボリューム。 正直購入を迷ったのですが、いやはやどうしてなかなか満足の1本でした。

Disk.1の方は、まあ正直微妙なところですが、 この手のイベントの空気を伝えるためには重要な部分ですし、 下手に削られると見られないことによるストレスが大きいので 見ることが出来るということが重要かなと(笑 見所は飛ばしまくりの杉田氏と白石氏ですかね。認めたくない者だな若さ故の過ちとは。

キモのDisk.2。ともかく平野綾嬢のパワフルさが凄いです。 あの細い身体のどこにこれだけのパワーがあるのかと思ってしまうくらいに 出突っ張りで動きまくりです。さすがに場慣れしてる感が強く ライブの盛り上げ方なども堂に入ってるので見ていて安定感もありますしね。 ダンスにギターにと魅力たっぷり。 もちろん他の声優陣のパワーも負けてはおらず、 年甲斐のな…げふんげふん 文字通り身体を張ったゴトゥーザ様の羞恥プレイっぷりにニヤニヤしたり、 茅原嬢の外見としゃべりと歌うたい時のギャップを再確認したり、 松岡由貴嬢の愛らしい浴衣姿にクラクラしたり 小野氏の妖しさ爆裂っぷりに吹いたり、 生キョンで爆笑したり、 そしてトリの「ハレ晴レユカイ」に続く３人娘連発に魅了されと見所満点です。

ハルヒを楽しんだ人ならライブ盤については是非視聴をオススメします。 これだけエネルギッシュで、かつ密度が高いイベントもそうそう無いんじゃないかな。

それにしても平野嬢…本当に細い。 身体のラインがかなりしっかりと出る服装なのでもうね。 ああ、若いって素晴らしい＜〆がそれかよ

*1 先々週(だっけ？)の「らき☆すた」でこなた達が見に行ってたイベントね。