東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ 【今週のサンデー】2008 No.28。ネットでは色々大騒ぎのサンデーですが、 タイミング的に誌面には現れる状況でもなく。今後も表立って現れることはないんでしょうけれど。 まあ、好きな作品が載っている間は買い続けますよ。 誌面としては高橋留美子「犬夜叉」がついに次週最終回に。 終了が近いと思われていた「イフリート-断罪の炎人-」が「最終章」と銘打った新章に突入。 来週から新連載攻勢で３本インですので、先日終了した「マリンハンター」と 合わせてとりあえずの数は合いますが、他にも何本か終了展開と思われる作品があるので さらに誌面変動があるのかなという感じですね。

「絶対可憐チルドレン」。少年化した皆本とのお出かけに大騒ぎのチルドレンだが、兵部少佐の影がちらつき…。 皆本ハーマイオニー爆誕ということで、以前の畑先生との約束をしっかり果たした感じでしょうか？(苦笑 天才少年としての才覚と孤独をみせる皆本と、はしゃぎ倒すチルドレンの姿がほほえましくてよいです。

「結界師」。色々動きがあったのに、「副長、腰細っ!」で全部持ってかれたのはなんでだろう。 くるんと丸まってる副長もかわゆくてよいものでした。

「金剛番長」。剛力番長VS監獄番長決着。飛ぶは跳ねるわの剛力番長が可憐で素敵。 スパッツっ!スパッツっ!!　そして今回もまたこんな決着(^^;;;; ある意味、バトル展開へのアンチテーゼな気がするなぁ、このシリーズ。

「ハヤテのごとく!」。これはこの世の出来事か？　一気に色々怪しくなってきましたが 続き待ちですね。今回はともかくアーたんの魅力に尽きる。 あんな笑顔で見つめられたらメロメロですよ。さらに追い討ちするし…アーたん、恐い子。

センターC「オニデレ」。新キャラ、正義の生徒会長登場。 やはりまだ絵柄が安定感に欠くのが不安なところですね。 この10週での変化だけでも結構すごいことになってるんですが。 本編。むすっ…ねじねじなサヤさんがエロ可愛すぎるんですがどうしましょう？:D 「あたしの方が正にいじめられてんだぞ…」とか破壊力高くて軽く死ねます。 そしてトリプルパンチラに吹いた。 正義の人は絡みづらいキャラだなぁと思いましたが、仕事はGJ。

「ダレン・シャン」。傷心のダレンを優しく包み込んでくれるシルク・ド・フリークの仲間達。 涙腺に来る展開だなぁ(つー；　トラスカ姐さんの大人の魅力がたまりません。

「呪法解禁!ハイド＆クローサー」。新たなる敵？登場の巻。 …なんともコメントに困る敵キャラですね。どう見ても新しい仲間候補だとは思いますが。 同い年かよ!! それが一番ありえない。

「神のみぞ知るセカイ」#9「ワタシ平凡？」。単に影が薄くなると実体も透けるだけでした!! どうにも忘れがちだが、駆け魂や悪魔がいる世界なんです、 この世界は。駆け魂の影響と言われれば納得するしかありません:D そしてヤンドルに慕われ始める落とし神様…、どう見ても毒フラグです本当にありがとうございます。 裏切ったら刺されます、絶対に。懐かれるとかわいいのがタチ悪いよなぁ。 谷間が…谷間が…。され、エンティングに足りないフラグはいったいなにか？ それにしてもかのんちゃんの可愛らしさと、色々テンパってる神にーさまの可愛らしさは異常。

@ 【今週のチャンピオン】2008 No.28。 ギャンブルフィッシュ×メタルギアソリッドと題して、本日発売のPS3「メタルギアソリッド４」とのコラボレート企画。山根和俊先生と小島秀夫氏との対談などを収録。 いやまあ、こないだのMHP2G×浦安コラボとか、すごく頑張ってるとは思うんですが 逐一微妙にズレてる感じがするのがチャンピオンらしさといったものでしょうか？(苦笑 あと、今週号で「24のひとみ」が終了。最後まで酷いよひとみ先生…。

ところで、今週のグラビアってモデルさん３人だよね？

「ギャンブルフィッシュ」。忍び寄る第三者の影。その深刻さに気づくものはまだ居ない…。 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!!(同案多数)。「獅子堂の天狗」だそうですが、 いったいどういう経緯の連中だろうか。ここからどう転ぶかはまだ見えませんね。 それにしても最終ページがどうみても18禁です。本当にありがとうございました。 月夜野さんのヨゴレっぷりがまた…。

「範馬刃牙」。ガイアがもっと輝けと以下略な扉絵に吹いた。 克巳と列海王とのあってんだかすれちがってんだかのやり取りが楽しい。 独歩ちゃんもこのまま黙っては居なさそうですが、はてさて。

「クローバー」。崩し顔の文法はいつもどおりなのに可愛らしさが段違いなのはなぜだろう。 女性キャラが出始めてグッと楽しくなった本作品でした。イチゴさんもだけど。

「侵略!イカ娘」。イカ娘、ハエを叩くの巻。 青くなるイカ娘がかわゆうございました。千鶴さん…。

「弱虫ペダル」。コミックスは7月8日発売とのこと。 けっこう早いかな？　本編。なんというかみんな用意が良すぎる(^^;;;; 寒咲さんが用意していたロードレーサーは早速坂道くんのところにやってきそうですが またハプニングが。途中で乗り換える展開になるのかな？

Cカラー「ストライプブルー」。扉絵ののりっぺの配置が(つー；　ま、まだヒロインだと思っていいんだよね？ 妙に気負った感のあるアー坊、そろそろどこかが破綻してきそうですが…。

「みつどもえ」。雌豚三姉妹。ぷにぷに感がたまらんのぅ。 次週は連載100回記念とのこと。

「鉄鍋のジャンR-頂上作戦-」。五番町飯店に乗り込んできた五行らとの回鍋肉勝負開始。 リュウ…(つー；　つーか、お前らヒトコマに入るな暑苦しい(笑　甘えん坊将軍も 乗り込んできそうですが、どういう勝負形態になるのやら。

「ダイモンズ」。プラネットマンとウォーズマンですね(違 プログさんの仕組みがまるっきりよくわかりません。なんにしても次週最終回。

シリーズ読切「トラベラー」：宮谷拳豪。 あらすじ：なんだかよくわからないがすごい男がすごいことを簡単にやってのけたとさ(完)。 濃いなぁ。絵の技量は確かに達者で女性キャラも可愛いのですが…ともかく濃い。 でもページ数が足りなさ過ぎでしょう、これは。人材としては青年誌向きっぽいですけれども。

「PUNISHER」。…もうGR-1が出てきても驚かないぞ

「悪徒-ACT-」。過去編は続くよ。 人格まで改造されてるわけか…＞更生人間。 そりゃ真相しったらヨーコちゃんぶち切れるわな。 まだ気づいていないヨーコちゃんの笑顔が悲しいなぁ。

「覇道」。これはチャンピオン名物の確変が入ったかも。

「マイティ♥ハート」。舞島さん人気急上昇中の巻。 メラク姐さんいいキャラだなぁ。まさに名怒髪天…もとい名バイブレイヤー。 お堅い彼女の魅力に気づいてるのは自分だけ!!と思っていました…あるある(苦笑 修学旅行編突入か…うれし恥ずかしい定番イベントに期待がかかります。

@ 『戦うサツキとプリンセス-ぷりんせす・そーど!(1)-』：神野オキナ/深山和香(ISBN9784797347531)読了。 GA文庫新刊。完結した「虚攻の戦士」に続く新シリーズは…TS系ラブコメディバトル？

学園の文化祭でイヤイヤながら女装させられていた 南天五月-元・おデブちゃん、現・紅顔の美少年-。 そんな彼とそのクラスメート達の前に現れたのは異世界からやって来たという ハーフエルフの王女様・ファリィと銀髪の麗人・ジリオラの二人組だった。 成り行きと勘違いから、ファリィの騎士として戦うハメになった 五月は、「騎士の剣」である武騎人ジリオラと融合する!! 少年に与えられたのは無限に拡張された感覚が齎す万能感と、 ジリオラが変化した右腕を覆う美しい鎧と剣、そして…本当に女性化した肉体だった!? 自信を失った少年と、悲しみが日常となった王女、男嫌いの武騎人… 異世界国家の威信を賭けた3人の戦いが始まる。

正直、いきなり「ルール解説」が始まったのにはどうしたものかと戸惑いを覚えましたが そこを除けば楽しいドタバタとちょっぴりのラブコメの詰まった一冊でした。 基幹の世界観自体はそれなりにシビアなんだと思いますが、 人死には基本なしのラインのようです。

可愛いお姉さんを書かせたら定評のある作者さんらしく、ヒロイン格の ファリィ(ニファーリア)様とジリオラはなかなかに魅力的。 落ち着いた年上(笑)を狼狽させるのは良いものです。 本作きってのトラブルメーカー＆名バイブレイヤーの 笈也さんは…ヒロインに数えていいのだろうか？(^^;;;

ややお約束過多かなーという気もしますが キャラ描写や、細やかな感情描写はいつものオキナ節です。 読み口は軽く、読みやすくまとまってます。 長く続けられるシリーズをと試行錯誤した結果のシリーズ第一巻ということですが 本当に長く続けられる題材なのかはやや未知数かなぁ。 色々と状況を引っ掻き回しそうなネタはいくつか仕込まれてるんですが 続巻前提のためか、踏み込みきっていないものが多数という状態です。 まあ、女の子いっぱい楽しく読み続けられると嬉しいかな。

お気に入りは五月祖父と祖母の絡むシーンが全体的に暖かくて好きですね。 あとは困ったクラスメート女子達による五月ちゃんお着替えシーンとかですかね。

@ 『たぷラブ』：中山哲学(ISBN9784887742642)。エロ漫画。 COMIC MUJIN誌にて発表された中短編集。 むっちりぷにぷにたぷたぷボディが魅力的な女の子がたっぷりの一冊。 やや強要風はあれど全て基本ラブラブ和姦系。きょにゅーさん完備。 前単行本に収録されたちびっこむっちりお母さん物語の 前日譚となる書き下ろしショート漫画も収録。

• 新人女性教師・武川留美子はかつてメイドとして勤めていた屋敷で犯した罪の意識に苛まれ続けていた。幼いお嬢様の思い人であった少年に押し切られる形で淫らな関係を結んでいたのだ。屋敷から逃げ出し、心機一転新たな職についた留美子だったが、成長したお嬢様と少年に教師と生徒として再会してしまう。懐かしい「ご主人様」の姿に留美子の淫らに躾けられた身体は疼き…『私がメイドを辞めた理由』act1〜3
• セックスの味を覚えたてでヤリまくりの学生カップルさん。でも彼女さんはどこか不満げ。そんな様子にがっつき過ぎたかと反省する少年だったが、それを告げられた彼女さんの反応は予想外のもので。「でも私…エッチが嫌いって一言も言ってないよ？」…『ひとりじゃないの』
• 理事長のワガママ娘の横暴を垣間見てしまった教師は彼女にキツーイ指導をすることに…『イキすぎ指導？』
• 女で一つで個人経営の喫茶店を切り盛りしている女性にぞっこんで通いつめている少年。ある日、つい居眠りをして目覚めてみると、そこには彼女のものと思わしき下着が落ちていて…『あなたとの境界線』
• 以前の単行本掲載作の続編。ぷにぷにちびっこお母さんにぞっこんの彼氏さんに構って貰えず、不満たらたらの女の子。街で出会った可愛い男の子とデートしているうちに流されて…『構ってくれる？』

大迫力のぷにぷにボディと純朴で柔らかいキャラクターが魅力の作者さんの2冊目の単行本。 どこまでも曲線で表現されるキャラクターのやわらかさは独特の暖かさも生んでいて和みます。 それでいてエッチシーンは、その柔らかさを目一杯使っての、Mujin系らしい局所重視のものな ものですから、十分満足のいくものかと。 たっぷりおっぱいも魅力的なのですが、どちらかといえば お尻を中心としたふともも含む下半身のむっちりぷりに愛を感じますね。 ぐっと突き出されたお尻の破壊力がたまりません。

メインは「私がメイドを辞めた理由」。単行本表紙の眼鏡さんがヒロインの留美子さんの教師モードです。 眼鏡×メイド×女教師と一粒で美味しすぎる留美子さんがなかなかに素敵。 メイド時はちょっぴり凌辱され風味も加味されていてGood。いたいけな少年に良いように調教される様は なんともエロスでいいですなぁ。ストーリーも暖かい展開で好きです。 「ひとりじゃないの」のカップルさんもなかなか。素朴で純粋そうな女の子の本音がいいなぁというか 男のロマンだよね:D　彼氏さんがうらやましくて仕方ない。そのへんの男の妄想に釘を刺すオチも楽しくていいです。

キャラ的には「あなたとの境界線」の清美さんが好きだなぁ。 大人の女性の落ち着きと少女っぽさを醸す可愛らしさのバランスがなんとも素敵です。 タイトスカートに浮き出るむっちりヒップの破壊力たるや:D_____

ストーリー展開はまだやや硬いかなという気もしますが 1冊目と比べると順当にスキルアップしている印象です。今後も楽しみな作者さんかと。 (Permalink)

@ 『BUST TO BUST-ちちはちちに-』：ヤスイリオスケ(ISBN9784903491639)。エロ漫画。 COMICポプリクラブ誌にて連載された長編「ちょっとぐらい腐ってるのが美味いんですよ？」を 中心に短編2本を収録した、作者2冊目の単行本。 ギャグ＆コメディテイスト強めのどたばた恋物語。爆乳爆裂!!

• 理性的論理的で真面目な彼女さんとの性的な意味でのステップアップを進言した彼氏くん。しかし彼女さんの反応は芳しくなく。一計を案じた彼氏さんは彼女にエロDVDを見せてみますが…。スイッチ入っちゃった彼女さんとのトロトロえっち♥…『ラジカルロジカル姫はじめ』
• 喧嘩常勝で校内の不良達からメスゴリラと恐れられる女番長・屋敷かなめ。しかしそんな彼女も幼馴染のお兄ちゃん兼恋人さんの前では可愛い可愛い女の子なのです♥…『かわいい番長』
• 学校を休みがちのクラスメートの少女・矢野さんの部屋にプリントを届けにいった井川くん。そこで井川くんは矢野さんの秘密を知ってしまいます。そう彼女はちょっぴり腐り気味のオタクさんだったのです。ひた隠しにしていた秘密を知られ怯える矢野さんでしたが、井川くんもそっちのケがあったため一転意気投合。男の子の身体に興味津々だった矢野さんのごーいんなお誘いで二人はエッチすることに…。そんな友人以上恋人未満の関係となった二人でしたが、井川くんに思いを寄せていたクラスメートのツンデレデコ少女福原さんや、コスプレ趣味の天然腹黒女先生・スーさんも絡んできてしまい…『ちょっとくらい腐ってるのが美味いんですよ？』#1〜#8

アニメ絵系＆PC処理の現代最先端系。 張りのあるむちむちボディと、たっぷりと実の詰まった、 重量感のあり、かつ柔らかな乳房が魅力の作者さん2冊目の単行本。初の長編連載を主軸とした一冊です。 そりゃもうおっぱいですよ、おっぱい、プロデューサーさん!!(意味不明 揺れるわ潰れるわ垂れ下がるわと縦横無尽にその形状を変化させる美しいおっぱい描写たるや まさに無敵の破壊力。おっぱいの持つ無限の可能性を感じさせてくれます。 キャラクターの表情も豊かで、どの女の子も魅力的です。 涙を浮かべ、快楽と羞恥にほほ染める女の子の表情がなんとも素敵。 コメディ重視のストーリーも相まって、ストレスなく読める軽い展開のものばかりです。 淫語たっぷりの女の子の口からの状況説明も嬉しいですね:D

メインは長編「ちょっとくらい腐ってるのが美味いんですよ？」。 エッチなオタク少女とのういうい恋愛ストーリー。 結構人間としてダメ感のある困ったちゃんな矢野さんですが、 そのドエロさと、サバサバした感じはなかなか好感の持てる女の子です。 一緒に居ると楽しいだろうなーという感じですかね。 一途な思いを秘めたツンデレ少女の福原さんはデコっぷりと一途さがGood。 彼女達を含めた恋愛物語なわけですが、重たさは無く、2Pあり、3Pありの エロてんこ盛りのハーレムっぷりが楽しめるシリーズです。 あとは短編の２本も女の子の２面性を活かした構成が光ります。

ややギャグに振り過ぎてたり、特定プロスポーツの選手から名前拝借しまくりだったりと、 ややノイズに感じる向きもあるようですが、気にしないが一番かと。 露骨なパロディ(ジョジョネタ)等は前単行本より控えめになっています。 ともかくおっぱいと楽しいお話が読みたい向きには強くオススメの一冊です。

@ 書いたつもりになって書いてなかったシリーズ!(汗 2ヶ月前じゃん…という突っ込みはナシの方向でお願いします…orz 時間たつの早いなぁ(トオイメ

@ 昨日秋葉原で新品をいくつか見たなぁと。いやそれだけですが。

@ 『マンマ♥ミーア!』：高津(ISBN9784862524027)。エロ漫画。 COMICメガストア及びCOMICメガストアHにて掲載された短編集に オールヒロイン登場の描きおろしショートを加えた一冊。 可愛いむっちりママ×可愛いショタ濃度濃厚。女性主導、男性へタレ系。まあ、和姦だよね:D

• ダイエットにご執心のほんわりむっちりお母さん。むっちりママLOVEのため、脱むっちりを密かに妨害し続ける息子さんでしたが、お母さんが言い出した新しいダイエット法はとんでもないもので…『母さん＋α』
• 出来の悪い弟を日々いじって遊んでいる姉。今日も催眠術番組なんて非科学的なものを見ている弟をからかいますが、なんとTVで行っていた「なんでも言うことを聞いてしまう」催眠術に自分が掛かってしまい…。心は拒絶しても身体は弟に命令されるままに…『１，２…の後で命令を』
• 夜中におしっこに起きてきた少年がリビングで見かけたのは見慣れない妙な服装のお姉さん。悪魔さんがママを隠した!そう思った少年は悪魔?さんにママを返してと懸命にお願いしますが…『リビングに居たのはママじゃない』
• 憧れのムチムチ人妻さんにバレーボールの個人レッスンを頼まれた青年。二つ返事で引き受けたものの、人妻さんのドン臭さはハンパなく…。加えて暴力的過ぎる肢体の魅力に、青年の我慢も限界を超えて…『コートの中では平気なの？』
• 吹雪の中、雪山の山小屋に一人取り残された青年。そんな彼の前に現れたのは二匹の山岳救助犬…。でもどうみても犬耳の女の子二人なんですけど？　二匹から受ける濃密過ぎる救助活動、その全貌は如何に…『雪山よりＳＯＳ』
• ある日の放課後、女先生が更衣室で発見したのは、女先生の下着をオカズに一身に自分を慰める少年の姿。あわてる少年を捕まえた先生は泳げない彼にプールでの水泳特訓を言い渡し…。…『僕と先生だけの海』
• 巷を騒がす3人組の女怪盗ナイト・ウィドーをついに追い詰めた少年探偵。しかし逆に捕らえられてしまう。怪盗の意外な正体と、少年探偵の運命(主に性的な意味で)は如何に？…『お手柄でしたね少年探偵』
• 偶然悪魔の少女を呼び出してしまった青年。なにか願いごとをと迫る悪魔っ娘ですが、青年は欲望が薄いのかいつまでたってもはっきりせず。業を煮やした悪魔っ娘は対価の先払いと青年を押し倒し…『悪魔と、夢のない男。』
• フィギュア好きの青年の前に現れたのはなんかいろんな欲望その他が昇華して人間化したフィギュア少女でした。こういうシチュならヤることは一つだよね…『僕より大きな人形』
• 子宝の神として長年祭られながらも未だに童貞なことをからかわれ続けていた少年神。目を付けた村の美少女に白羽の矢を立て、夜中にこっそり忍び込みますが、そこで待っていたのは少女の母で。熟れ熟れ人妻に美味しくいただかれてしまう哀れな少年神の運命は…『困ったときのなんとやら。』
• 放課後の学校はこんなに素敵な空間さ!　マンマ♥ミーア!!…描きおろし『マンマ♥ミーア!』

作者初のエロ系単行本。あっかるい系のママネタ多めで楽しみにしていました。 絵柄はラインの整ったアニメ絵系。実力派の作家さんなので構図なども凝っていてどこをとっても迫力十分です。 ででんと存在感を主張しまくる爆乳と爆尻がたまらなく魅力的。丸々としたボディはむしゃぶりつきたいほど。 基本的に女性陣が積極的なので、そんな破壊力たっぷりのボディでぐいぐい攻め込んでくれます。 さらに攻め込まれる男性陣が全体的に可愛い系(ショタ多めに含む)なので、 まさに女体に埋め尽くされて溺れるという感じで、その筋の方はたまらないでしょう。

気に入ってるのは気の強いお姉さんを催眠術でいいように…というネタが素敵な「１，２…の後で命令を」。 意識は通常のまま、命令にはまったく逆らえない状態でいいように奉仕させられて染められていっちゃう お姉ちゃんがたいへんにラブリーです。 あとは夢一杯の山岳救助犬物語「雪山よりＳＯＳ」。タイプの違う2匹さんとの濃密3Pプレイっぷりが素敵。 ママものでは凛々しい少年探偵くんが熟れ熟れ熟女たちの魔の手で攻め抜かれちゃう「お手柄でしたね性根探偵」が好きかな。被虐が映えるなぁ、少年:D

とまあ、男性が受身の作品が多いので、そのへんが苦手な方はやや辛いかなと。 何本かは男性攻めのもあるんですが、比率から言うとやはり少なめなので。 ママ(人妻)×ショタネタも覆いですが、全体的にあっかるいノリなので背徳感重視の方には向きません。 あっかるく楽しく、でも淫らに、女性にたっぷりといぢられたい向きはマストバイ:D　強くオススメです。 (Permalink)

@ 【今週のサンデー】2008 No.29。

新連載「トラウマイスタ」中山敦支。2008 No.10で読切登場した作者さんが連載開始。過去の経験から「鬼」という存在に強いトラウマを抱く少年。不思議なお姉さんとの出会いが彼の運命を大きく変えてゆく…。スタンドタイプの能力バトル系ですかね。身もふたも無いですが。 独特の絵柄は元気がよくて嫌いじゃないのですが、好みの別れる諸刃の刃という気もします。 とりあえずバトルかつお色気枠と思われるので、そっち方面でも頑張っていただけると…。いいか、おっぱいにおっぱいにふとももにおっぱいだ!

「結界師」。なんとかかんとか一件落着。最後まで美味しい人だったなぁ、夕上さん:D 良守と影宮のコンビも板についてきていいですな。

「神のみぞ知るセカイ」#10「Sigle Star」。かのんちゃん編ラスト。 「困ったときはコマンド総当りだ!!」 いやもう、いいなぁ、ライブシーンが:D　 「見えなくなる」というのをそういう風にもっていくかー。 オチも綺麗にまとまっていてナイスでした。 あの状況でも踏みとどまる神にーさまが素敵です。

「ハヤテのごとく!」。幼ハヤテ、執事生活を始めるの巻。 なんかこう色々と種明かし…というかなんというかてんこ盛りだなぁ(汗 今のハヤテくんの基礎はすべてここにあるということか。 それにしてもアーたんの破壊力の高さは異常。なにこの無敵幼女。 ああ、オチが…オチが怖いよう

「絶対可憐チルドレン」。なんとも微笑ましい学園生活っぷりで。 皆本さんも苦労人であり、一般人ながらも「チルドレン」の孤独を理解しうる立ち位置というのが 浮き彫りになりますな。まあ、これまでも話題には出てきてた話ですが。 あとは兵部少佐の狙いどころが問題ですかね。

「月光条例」。一寸法師編完。ともかく姫様の素敵っぷりが光る。そりゃ惚れるわな:D　

「犬夜叉」最終回。一挙37ページとたっぷり使っての最終回。 収まるべきところに収まった綺麗な最終回だったかと。 シリーズ通して…といっても読み始めたのは途中からですが、 よくまあ引き伸ばしたなぁというのが率直な感想です。遅きに失した感はありますが とりあえずちゃんと終われたことをとりあえず喜びたいと思います。

「金剛番長」。第三回戦・念仏番長VS粘着番長。屈指の不人気者対決という悲惨な戦いですが なんというか斜め上にすっ飛ぶ展開が来ましたよ？　…これは念仏負けたな(^^;;; せっかく頑張ったのに可哀想ではありますが、相手が悪いわ、こりゃ。

「お茶にごす」。汚し塗装ワラタ。いや、確かにそうだ。文科系舐めんな。 やつらの非体育会系っぷりは筋金入りだぜ。

「オニデレ」。生徒会長の逆襲。鬼頭衆の皆さんにスポットをあてた形かな。 参の人が珍しく怒ってたのが目新しい…っていうかもっと恥らうサヤさんを!!＜……

@ 【今週のチャンピオン】2008 No.29。 グラビアさんの腰周りが猛烈に舞島さん臭い。そしてアオリのテンションがどこかへ逝ってしまっている。 あと、みつどもえが連載１００回目、ダイモンズが最終回です。

「範馬刃牙」。タイマン張ったらマブダチだ(違　勇次郎の言をまるまるトレースしてる刃牙は笑えます。 ピクル登場以来、初めてに等しいVSオーガへの布石が出てきましたが、どういうつもりなのかなぁ。 また裏返りでもしますかね。

「クローバー」。本気でただのジコチュー鬼畜くんじゃねーか…。 サヤカさんの迂闊さっぷりが泣けてきます。

「ギャンブルフィッシュ」。ピンチをチャンスに!勝利をゲットだ!!(違 その突き立ち方はどうみても致命傷です本当にありがとうございました。 あれは重症つーても後遺症が残りかねんぞ。 獅子堂の天狗の登場はアヴィも折込済みだったと。しかし正体はなんなんだか。 月夜野さんはもうね…(つー；

「侵略!イカ娘」。イカ娘、傘に出会うの巻。 くるくると夏のお嬢さんなイカ娘がかわゆうございました。 栄子のちょっとした優しさがいいなぁ:D

「弱虫ペダル」。１年生歓迎レース開始。早速殺伐としてきました。 元テニス部くんの消滅は確実でしょうが、枠２の結果がどうなるのやら。 特別枠に坂道くんというのが一番ありそうなところですが。

「ストライプブルー」。のりっぺ生存確認!!orz　ほんといつぶりっすか…。

「聖闘士星矢 冥王神話LC」。ハクレイ単身出撃す。先行してピュプノスを潰すつもりなのでしょうが そうそう上手くはいかないでしょうね。しかし爺の男前っぷりに惚れるわ。 お師様大好きっぷりを示すシオンも笑えます。あの少年は順当にムウなんでしょうか。

「悪徒-ACT-」。正体が親友とは知らず、ACTタイガーと生身でやり合うヨーコだったが…。 益龍の使い方をみるにACTの多機能っぷりとヨーコちゃんが使いこなせてないのはよくわかりますな。 なんにしても次号が楽しみです。

いきなり短期集中連載「金縛っておくれよベイベー」：西森茂政。つい先日発表された第七十回新人まんが賞で 各審査委員の異様なまでの絶賛をもって入選を果たした作品がさっそくの掲載。 それも４週連続とのこと。どんだけ…。 妙に元気な幽霊・丑ミツ子に取り付かれた青年中村マスオ(18)の日々を綴ったドタバタギャグ漫画。 確かにテンポもよくコマ割りや全体の流れも澱みないのはすごいんですが、 私的にはいまひとつツボが外れてたかなと。…なんぼなんでも最初に読者の期待値をあげすぎですって。

「マイティ♥ハート」。修学旅行編開始。これはヒドイ(つー； そういえば思いっきり周りを見下してたんだよなぁ、十市くん。そりゃ友達居ないわ。 本当にひさびさに悪モードでつっぱしる…そしてつっぱしってもあの程度なヴォルケン様が泣けた。 そりゃ、部下のしたっぱーずもあんな作戦ばっかりになるよ! 猫耳メイド服が可愛いーのお風呂覗きネタもありーの大満足でしたが、予想外のひっぱりで次回に続くと。 来週が楽しみです。

@ 『ボクの家のクルリ様』：カイシンシ(ISBN9784871829991)。 エロ漫画。通算三冊目、茜新社からは1年ぶり二冊目の単行本。 COMIC RIN誌にて発表された２つのシリーズものと短編を収録。 らぶらぶだったりビターだったり、とっても可愛い女の子の痴態がたっぷり詰まった一冊です。

• 自動車事故で命を落としかけた少年・とーじろーを救ったのは自称美少女神様の「くるり」だった。その対価として「しもべ」となることを求められたとーじろーは戸惑うが…。我が侭だけど一途で可愛い女神さまくるりさんと平凡な少年とーじろーのピンク色の毎日♥…『ボクの家のクルリ様』#1〜#4
• 実の兄を愛し、肉体関係を結んでいた妹・伊乃。しかし兄を思うがゆえに、兄に恋心を抱いていた親友のほなかと兄の中を取り持つ。だが二人の睦まじい姿は伊乃の心を荒ませて行き…。許されざる恋心に惑う伊乃の行く末は…『すきいみ』#2〜#4(以下続)
• わさびでご飯を炊く犬っぽいおバカな彼女さんにはきっついお仕置きが必要だよね:D…『わんこすたいる』
• ネガティブマインドの冷静むっちり彼女さんを勇気付けよう、いっぱいえっちして♥…『げんきのチカラ』
• ちょいワルを目指して専属和風メイドのナオさんを困らせようとえっちな要求をしてみた少年御主人様。でも素直で気が利くナオさんは笑顔でご奉仕モードに入っちゃって…『ちょいワル御主人様』

おっきな瞳のキャラクターたちが大変に可愛らしい作者さん。 すっきり見やすいばりばりの萌えアニメ系と、 ややボリュームは控えめなれど手のひらにおさまるほどよいサイズのおっぱいの女の子が主体です。 主線主体で描かれるいい意味でお人形的な、曇りのないつるんとしたボディは美しく、 それを体液で汚してゆく背徳感がいいなぁと:D

メインは単行本タイトルにもなっている「ボクの家のクルリ様」。 ツインテールの我が侭女の子神様と、彼女に振り回される男の子の恋愛物語。 あとがきでも触れられているのですが、ストーリー面は盛大に読者に投げすぎで ちょっとマイナスなんですが、クルリ様とのラブラブっぷりはなかなか素敵です。 神…もとい髪コキもちょろっとあるのでその筋の方にはよいかと。 単純なエロ度で言えば「すきいみ」シリーズが一番ですかね。 ストーリーはかなりヘビー気味ですが、その分プレイ濃度も濃い目で近親相姦、多人数プレイ、 貪り交合、ライトな飲尿、ショタ喰いと色々出てきます。 ただ、こちらはいわば「中編」の部分が収録されている形になっていて、 第一話は以前の単行本に。終盤はまだ雑誌掲載中という状態なのはマイナスですね。 …ただまあ、このノリで一冊やられると読むのもシンドイので個人的には今の形で歓迎ですが。 あとはぷっくりと盛り上がった恥丘とハイニーソからはみ出すお肉などぷにぷに感がたまらない「げんきのチカラ」の子も捨てがたいですかね。

総じてストーリーテリングの面ではもうちょっと頑張って欲しいところなのですが キャラクターの可愛らしさは素晴らしく、 またエロ度の追求も体位描写やプレイ内容等欠かしていないところは良いものです。 珍しく、作者さんのブログの方も逐一チェックしてたりするのですが 真摯さが伝わってくる内容にいつも応援したい気持ちで一杯なのですよ(^-^ 可愛いキャラが見たい方、ほどよいサイズの形の良いおっぱいが見たい方、 黒髪おかっぱっ娘好きな方などにオススメです。 (Permalink)

@ キルタイムの新レーベル・リアルドリーム文庫の初本がぼちぼち出回っているようなので 一応捕獲しておこう。本当に普通の官能小説になってるのかには興味がある:D