6月2日(月)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 週末寝倒してたにも関わらず、風邪が治りきらず。 未だに微熱が続いている状態でアレでソレ。 しんどいので仕事したくないけれど、そうも行かないわけで…。
6月3日(火)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] エム×ゼロ(9):叶恭弘(ISBN9784088745138)
- [COMICS] ネイキッドプレイ:ムサシマル(ISBN9784862690579)
- [DOJIN] なのマニ:爆撃モンキース(なのはStS)
- [DOJIN] MASTER@GIRL:ようかい玉の輿(iM@S美希)
以上、秋葉原メロンブックス及びオータムリーフにて捕獲。
6月4日(水)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [DVD] もうすぐ!「ひだまりスケッチ×365」-ひだまりスケッチファンディスク-(Amazon)
- [CD] THE IDOLM@STER RADIO COLORFUL MEMORIES:今井麻美・たかはし千秋・長谷川明子(Amazon)
- [CD] マクロスF O.S.T.1-娘フロ。-(Amazon)
以上、秋葉原アソビットG及びゲーマーズにて捕獲。
▼いろいろかんそーぶん
@ 『もうすぐ!「ひだまりスケッチ×365」-ひだまりスケッチファンディスク-』(Amazon)。 7月放映スタートのTVAシリーズ第二期の告知DVD。 第一期を各種キャラソンと新録音声を織り交ぜつつおさらいする映像や、 ネットラジオの出張映像付き版、 イベント「超ひだまり」で放映されたスケッチスイッチPV集、第二期の告知映像などを収録。 おさらいコーナーが30分以上となかなか見応えアリで、これだけでも元取れたかな。 ヒロさん可愛いよヒロさん、お嫁に欲しいよヒロさん。
見えるひだまりラジオは……イエス!アスミス!!…ということでノーコメントに(汗 可愛い人は何をやっても映えるんだい!…多分
目新しい映像があるかというと微妙なところなのですが ファンなら買っても損は無いかなというところですかね。 おさらいコーナーと声優さんの顔出し映像にどの程度価値を見いだせるかが鍵です。
@ 『マクロスF O.S.T.1-娘フロ。-』(Amazon)。 好評放映中のTVA「マクロスF」のオリジナルサウンドトラック第一弾。 サントラと言いつつもボーカル曲が相当多め、 かつ1枚のアルバムとしてもきっちり仕上がった聴き応えたっぷりの一枚です。
マキシで発売済みの本編主題歌である「トライアングラー」や「ダイヤモンド・クレバス」もフルバージョンを収録。 もってけーでお馴染みの「射手座☆午後九時Don't be late」などはライブ版アレンジですが 「Welcome To My FanClub's Night」、「What 'bout my star?」と3曲続けて…の構成になっているのが小憎いところ。 ネタ方面では「超時空飯店 娘々CMソング」と「SMSの歌-あの娘はエイリアン」ですか。 特に後者は…どんな局面で使うんだよこれ!!という曲です。
インナーでの曲解説が「マクロス世界内の評論家が行っている」という設定で書かれているのですが ややネタバレ気味かなーという気も。 ランカちゃんのアイドル活動が今後どうなっていくのかがちょっぴり先読み出来ます。 あとは「トライアングラー」がとあるドラマの主題歌という設定というのが可笑しかったかな。 さすが伝説のアイドルか(^^;;;
ファンなら買って間違いなしの1枚です。 アニメのサントラでこれだけ満足度高いのは久しぶりですよ。
@ 【今週のサンデー】2008 No.27。表紙&巻頭カラーはハヤテのごとく!。水色基調で爽やかですな。 なお、今号にて「DIVE!!」が終了。まあ、これはほぼ円満終了でしょう。 また29号からの新連載攻勢3本も発表に。 29号「トラウマイスタ」中山敦支、30号「★★★のスペシャリテ」谷古宇剛、31号「アーティストアクロ」桜井亜都とのこと。 「アーティストアクロ」は以前読切掲載されたものですね。 「★★★のスペシャリテ」は料理系、能力バトルさらに2本かぁ。
「ハヤテのごとく!」新章突入。#179「THE END OF THE WORLD-君が望んだ三千世界-」。 今まで散々匂わされてきたハヤテくんの過去の交友関係編。相変わらずハヤテくんの両親は反吐が出そうですね。 一人目こと天王洲アテネさん。なかなかの凛とした美少女っぷりですが、どうなるのやら。 結末は既に提示されているわけで、どのような過程を経て、何を残したのかが重要ポイントですね。
「結界師」てっきり男性だと思ってましたよ>夜城さん。 溜めに溜めただけあって良守の力強さと狼狽する夜城さんの姿に胸が空きます。
「ダレン・シャン」。ああ、やはりそういうオチなんですね。 スティーブの邪悪な笑みっぷりに反吐が出そうです。素晴らしい。
「月光条例」。太郎丸が語る裏事情。真に月打されたものは? 太郎丸さんのヒロインっぷりにどきどき(何 ぶち飛ばすにまったく憂いのない相手です、次回に期待。
「絶対可憐チルドレン」。今までになかったなかなか楽しいシチュエーションです。 来週どのようなデート(笑)が繰り広げられるやら。 それにしても突っ込んでくる不二子さんが魅力的だったなぁ。
「呪法解禁!ハイド&クローサー」闇市編決着。 黒兎くんいっきに男を上げましたなぁ。もうどこに出しても恥ずかしくない立派な主人公です。 ヒロインはパクワさんでお願いします(ぉ それにしても嫌なメニューばかりのラーメン屋だ。
「金剛番長」剛力番長VS監獄番長開始。ここだけいい意味でジャンプだ:D 民明書房ネタもさらに練り込まれていい感じです。すっかり解説&驚き役に納まっている 念仏と居合もGood。そして拳お嬢様がまた魅せてくれます。重要なところは敗れない鉄壁の衣服に絶望した!!
「オニデレ」。やー、最初はネタが続くのかしらと思ってましたが尻上がりによくなってる感じですね。 後半の甘酸っぱい展開にどきどきですよ。正くんもサヤさんに惚れられるに足る人物(人間的にも変人的にも)なのが よくわかる良エピソードでした。毛玉越しなのが乙女だねぇ:D
「神のみぞ知るセカイ」#8「UP TO BOY」。 自分の存在を否定する男・桂馬を倒すと息巻くアイドル・かのんちゃんの挑戦を受けて立つ落とし神様だったけれど…の巻。 これはまた予想外の展開だ。名前が名前だけに生霊だったりするのだろうか(^^;;;;; かのんちゃんLIVEは細かい動きに可愛らしさが凝縮されていて眼福でした。 しかし毎度毎度神様語録は心に響くのぅ。ギャルゲー的な意味で。
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『この度、ソフトバンクモバイル株式会社は、今年中に日本国内において「iPhone」を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表いたします。』。ということでとりあえずはソフトバンクで確定か。機種変せずに様子見していた甲斐はあったな。…まあ、おサイフケータイどうすんのとか問題はあるんだけれども。複数社との契約の可能性はあるが、その場合は追っかけで早々に発表が起きるだろうし、しばらくは注目でしょうな。
6月5日(木)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] マイティ♥ハート(3):マツリセイシロウ(ISBN9784253213936)
- [COMICS] ギャンブルフィッシュ(6):山根和俊/青山広美(ISBN9784253209168)
- [COMICS] ストライプブルー(5):松島幸太朗/森高夕次(ISBN9784253213455)
- [COMICS] 家族耽乱:蛇交院三郎(ISBN9784887742611)
以上、秋葉原新宿書店及びオータムリーフにて捕獲。
▼いろいろかんそーぶん
@ 『家族耽乱』:蛇交院三郎(ISBN9784887742611)。エロ漫画。 COMIC MUJIN誌にて連載された表題長編をまとめたもの。 女性上位の近親ハーレムの行く末は?
出て行った父親に代わり、家計の助けとなるべくバイト三昧の日々を送る長男・一郎、 優しいがどこか天然な母、小生意気な妹・昴、女王様気質な姉・アキ、まだ幼い次男・次郎の五人家族 は貧しいながらも健やかな日々をおくっていた。 そんな彼らの元に突然押しかけて来たのは、幼い頃に顔を合わせたきりのイトコの少女・日向だった。 家出をしてきたという日向に、貧しい家計を理由に冷たく当たった一郎だったが その事情を聞いて絆され滞在を許可。喜ぶ日向は礼にと一郎のモノを咥えだし、二人は一線を超えて、一郎は童貞を失うことに。 それ以来、快活な日向に惹かれ始めた一郎だったが、 そんな恋心を知ってか知らずか、母親を皮切りに、妹、そして姉と次々と近親との肉体関係を持つハメになってしまう。 禁断の関係と純粋な恋心の狭間で揺れ動く一郎の思いの行く末は?…『家族耽乱』全8話。
近親ネタに強い作者さん入魂の長編シリーズ。 性に積極的な女性陣との近親ハーレムがたっぷりの一冊です。 一応のメインヒロインである日向は、幼い頃からの恋心を抱え続け、 母親は一人寝が寂しく身体を持て余し、姉や妹は素直じゃない態度の裏に主人公一郎への想いを秘めていてと それぞれ準備は万端、あとは誰かが押すだけ…という初期状態だったりするので、展開も極めてストレスフリー。 まさしく雪だるま式、ドミノ方式といわんばかりのタナボタっぷりで展開します。 また序盤から多人数プレイに突入するのもハーレムモノとしては嬉しいところ。 前半は女性主導で展開しますが、 後半はとある事情で立場が逆転し一郎君がガンガン責めていく形になっていて それぞれでの女性陣のギャップも楽しいところです。 セーラーにチャイナにスク水にとコスプレ要素も多いのも魅力的です。
前述の通り、ストーリー的にメインヒロイン扱いなのはイトコの日向ちゃんですが、 エロ的にはご家族女性陣の方が主体ですので、やはり近親相姦スキー向けです。 孕み上等の女性陣との手玉に取ったり取られたりの濃密なエロをご堪能あれ。 絵柄のクセは相変わらず強いので万人にはオススメしかねるところですが ダイナミックな構図で描かれる多人数プレイは良いものです。 ドロドロしがちな近親モノですがほぼしんどい展開が無いのでお気楽に 読めます(その良し悪しはともかくとして)。 長編ですがストーリー的な機微を楽しむタイプの作品ではありません。 ほぼ流されるままに降り注ぐハーレム展開を楽しむ作品です。
なお、私的には〆の展開で大幅加点してます:D____ 状況だけ見るとどうしようもなく歪んでるのに家族は家族なんだなぁというか。 一般家庭じゃハーレムの維持も大変だよというか(^^;;; あと、注意点としては弟君も地味に参加するので1棒主義の方はご注意を。 後ろ専門で徹底してますけれどね。兄弟の絡みは無いのでそこはご安心あれ。 (Permalink)
@ 【今週のチャンピオン】2008 No.27。 巻末作者コメントより「Damons」があと2週で終了とのこと。 次号28号は表紙&巻頭カラーで「ギャンブルフィッシュ」が登場。 さらにMGS4とのコラボ企画&山根先生と小島秀夫氏の対談記事も載るんだとか。 あとはシリーズ読切で宮谷拳豪「トラベラー」が開始とのこと。
「範馬刃牙」。刃牙VSピクル開始&終了。……予想外だったのには違いありません。
「侵略!イカ娘」#42.イカ娘、子供達とサッカーに興じるの巻。 なんかこの作品、大人たちが総じてダメで、小学生達は軒並み人が出来てるような…(^^;;;; 手のひらで踊っちゃってるイカ娘可愛いよイカ娘。
「聖闘士星矢 冥王神話LC」。エルシド逝く。見開きカラーページのサーシャ様がなんとも凛々しくて素敵。 シジフォスさんは役得が過ぎる。…それにしても壊れた黄金聖衣ってどうやって補修してんのかしら。
「ギャンブルフィッシュ」。地獄の優等生・ヨシヲくんVSグリーンベレー隊の紅一点の巻。 また幸せそうな乗馬シーンだったり、「夢と身体-メイドとアナル-」だったりと笑い死にしそうになりましたがな。 ヘタレっぷりに前が見えない感じでしたが、最後の最後で漢を魅せたヨシヲくんに敬礼。 第三勢力はどうやら知能を持った存在なのは確実なようですが、どういう存在なのだろう?
「みつどもえ」。エロセレブ妻・杉崎ママ(麻里奈)さん再登場。もっと…もっとエロスを!!
「マイティ♥ハート」。舞島さんへの恋心を自覚してしまい、動揺しっぱなしのヴォルケン様だけど…の巻。 いいなぁラブコメしてて:D ケロルも久々登場で美味しい。 しかし本人知らないうちにどんどん組織内での立場なくなってるぞ、どうするんだヴォルケン様。
「悪徒-ACT-」。針塚が語るスカジャンの秘密、そしてヨーコの過去。 おお、なかなか予想外の展開で楽しいです。針塚の女装も、暗躍の理由もそれぞれ訳ありだったわけですね。 前者はだいぶ趣味なだけな気もしますが。3・16の法則は変身可能時間リミットでしたが 更生省と戦う上では想像以上に重たい枷になりそうです。 それにしてもある程度中身に応じて変形してるACTスーツにワラタ
「鉄鍋のジャンR-頂上作戦-」。 小此木脅威の成長っぷりとは?の巻。 いやはやまさしく見違えますな、こりゃ。思考回路は以前のマンマでひと安心ですが。 チョコレート回鍋肉……ちょっと勇気が要りますねぇ。
6月6日(金)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [NOVELS] めしあのいちにち:岩田洋季/佐藤利幸(ISBN9784048670968)
以上、秋葉原メロンブックスにて捕獲。
「めしあのいちにち」。電撃文庫の新刊。「護くんに女神の祝福を」コンビによる新シリーズということで お試し購入してみました。読み中。感触的にはやや読み進めるのが精神的にしんどい風かもなぁ。
6月7日(土)
▼いろいろかんそーぶん
@ 『めしあのいちにち』:岩田洋季/佐藤利幸(ISBN9784048670968)。電撃文庫新刊。 「護くんに女神を祝福を」のコンビによる新シリーズ開幕。
殺ヶ原めしあ 13歳。あやめヶ原学院中等部2年生。 子供っぽいちいさな体でいつもにこにこと笑っている、 同時にすぐに泣き出す涙もろい優しい優しい少女。 そんな平凡な彼女は、その実、 13年前に滅びの予言と共に救世主として、 この世ならざるものの手でこの世にもたらされた存在だった。 世界の存亡を握る鍵である彼女の存在に全世界が注目する中、 彼女の存在と平和な日常を護り続けるのは「鋼の財閥」と恐れられる殺ヶ原家である。 そんな殺ヶ原家の次男であり、めしあの義兄でもある保(たもつ)の一日が今日も始まる。 大切なめしあとの、大切で平穏な「いちにち」が。
電撃MAGAZINE創刊号にて掲載された第一話「殺ヶ原めしあのいちにち」に書きおろしの第四話までを加えた一冊。 そちらは読んでないので今回が初見です。 あらすじを読んで判る通り、わりと「直球」な初期設定で驚きましたが、 読み進めるうちに直球な分だけきっちり考えて書いてるというのが判り、安心しました。 一歩間違うと、作者の自己陶酔的な物語に陥りそうな設定ですが めしあちゃんという存在は、ただ無尽蔵の優しさと慈愛を持った存在ではなく あくまでも心ねの優しさはあっても、基本は普通の人間の女の子なのだという描写に 力が注がれています。彼女の守護者となる殺ヶ原家の面々についても ある程度「彼らの理由」についてとりあえず納得できるだけの描写が割かれているので 物語への没入度はしっかりしているかなと。
ダウナーな展開が簡単に予想可能な設定で、実際にダウナー気味な展開とは不可避な 物語なわけですが、メインの登場人物たちの、そのような逆境に負けない前向きさが 魅力的な作品です。めしあ含む兄姉妹達の恋愛模様もなかなか魅力的そうなので そちらを忘れずに練りこんでいただければ個人的には大注目ということで。 姉と妹に所有物宣言される保くんハァハァ<……
うん、まあ、めしあちゃん可愛いので嫁;D ヴァー子もナイスキャラだけど。脳内CVは真田アサミ嬢でOKですか?<まんますぎ (Permalink)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 雷句誠氏の小学館提訴&陳述書公開。 相当赤裸々&感情過多気味に記述されているので、読む場合は一歩ひいてから読んだ方が良い。 いちサンデー読者としてはともかく動向が気になる。 ここ数年のサンデーの編集方針にやや不満はあるので、そのあたりの意味でも かなり興味深い発言が満載。
6月9日(月)
▼いろいろかんそーぶん
@ 『マイティ♥ハート(3)』:マツリセイシロウ(ISBN9784253213936)。 週刊少年チャンピオン連載。正義の最弱ヒロインに惹かれる悪の怪人くんの明日はどっちだ? お色気コメディ3巻目。 第23断〜第33断に加えて、浦安ウィンター増刊で 発表された楽屋オチ漫画「メイキング オブ マイティ♥ハート」を収録。
再び学園に姿を現したイケメン怪人シヴァルツと マイティハートこと舞島さんを賭けた勝負をするハメになった天河十市こと怪人ヴォルケン。 舞島やクラスメート達の前で、正体を明かすわけにはいかない天川に勝ち目はあるのか? 男のタマ…もとい魂を賭けた、 仁義無きクラッシュ・ボール・デスマッチが始まる!!…第23断「イケメンSTRIKE BACK」〜。 対怪人殲滅機関内でのMH排斥クーデターに失敗し、組織から放逐された眼帯の女・津川雅。夜の街で飲んだくれる彼女を拾ったのは足フェチ怪人のマサトシで。二人の間に芽生えるのは愛か誠か?…第28断「津川雅はご機嫌ななめ」〜。
好調の3巻目です。既刊と比べてもバトルあり、お色気あり、良い話あり、 サブキャラメイン話ありと話のバラエティ感も増して読み応えあります。 特にCBDM(クラッシュボールデスマッチ)編のアホ展開とシリアス展開の組み合わせは秀逸。 十市ウエディング>学生妊婦3人>怒髪天の流れはまとめて読むと破壊力が高すぎます。 個人的には妊婦3人でひっくり返りましたが、 一般的には「怒髪天」のデザインのヤバさがよりインパクトがあるでしょう。 わかってない舞島さんが可愛い上に卑猥です。
あとはやはり「津川雅」編ですかね。前巻で登場したサド女王様が意外な形での再登場。 そして思わぬラブストーリーを展開してくれて眼福の一本。 バランスViiボードになりたい男が大量発生ですよ:D 鉄の女が一途な愛に蕩かされる様はなんとも良いものです。
あとは舞島さんとケロルのおつむのユルさが最大限に発揮されるエロ回第31断「激突!バトルキッチン」や こっ恥ずかしいラブコメっぷりが優しい第32断「うたかたI LOVE YOU」あたりが見所かな。
あえて難を言えば、エリカはどこへいった?というところですが。表紙にしか出番無いし!
なんにしても1,2巻が楽しめた方は買って損無しです。
(Permalink)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 写真を撮るということは酷く気を遣う作業だと私は考えている。 風景写真や人物スナップはともかくとしても 場所にも被写体にも気を払う要素が多々あり、 それらを全て調整して初めて行える作業だと思っている。 だからこそ、気軽に群がって携帯電話のカメラを構える群衆に対して嫌悪感を覚えたりもする。
しかしカメラだからこそ伝えられる要素、空気、分かりやすさは確実に存在し 私自身もそのような写真からの情報を日々享受する立場にある。 私自身、断罪できるような立場には無いのだ。それでも葛藤を覚えずには居られない。
6月10日(火)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ WWDCの開幕公演の実況を見てたわけですが、インパクトはやはり価格設定ですね。 8GB/$199と16GB$299てアホかと。まあ、たかだか国内市場に、それも何モデルもばら撒いてる状態とは 量産効果がまるで違うってのはあるんでしょうけれどね。 日本国内も7/11発売のようです。
個人的には32GBモデルが無いようなのでやや購入意欲は減退。 16GBが既にパッツンパッツンなのですよ>iPod Touch そりゃClassicや、手持ちの旧モデルiPodにすりゃ 解決なんだけどさ。
Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)