東雲さんの崩壊日記[過去ログ]

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2007年 03月21日から31日までの崩壊報告

【2007/02】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/03】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/04】 (01-10) (11-20) (21-)

3月21日(水)

▼どくしょかんそーぶん

@ 『フルメタル・パニック!-つどうメイク・マイ・デイ-』:賀東招二(ISBN9784829119112)読了。 富士見ファンタジア文庫新刊。

大切なものを打ち砕かれた。大切な人を…場所を…失った。 守護の白銀は合金の前に敗れ去り、 世界は<アマルガム>の元、再び終わらない戦火を紡ぎ続けようとしている。 しかし希望/復讐の<炎>は消えはしない。 立ち上がれARX-8レーバテイン…<炎の剣>よ! 暗闇を切り裂き希望の光となれ!!

などとどこぞのスーパーロボットアニメのアオリのような文章を思わず書きたくなるような ソースケ&ミスリル残党軍怒涛の反撃開始編でした:D いやもうここまで溜めて溜めて溜めて来た鬱憤が一気に爆発したような 爽快な展開が冒頭から繰り広げられるので、楽しくてしょうがありません。 今後についても幾つかの新たな障害が設定されて、ここからもまだ平坦な道のりではないことが 予想されますが、鬱々していた部分が吹っ切れたこともあり、今後が素直に待ち遠しいですな。 素敵なテッサやマオ、そしてかなめちゃんが見れただけでもおなかいっぱいなのに レーバテインが素敵過ぎでげっぷもんでした。

それにしてもどんだけピーキーやねん(苦笑>レーバテイン まあ、何にしてもこれでスパロボ次回登場時のアップグレードパスが:D


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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [CD] ドラマCD ペルソナ3 Vol.1 -Daylight-(Amazon)
  • [CD] がくえんゆーとぴあ まなびストレート!聖桜学園学園祭(Amazon)
  • [CD] DJCD ラジオdeアイマSHOW! Vol.3(Amazon)
  • [COMICS] 「君ってドMでしょ」:木工用ボンド(ISBN9784903714042)
  • [COMICS] 日本巨乳党:RaTe(ISBN9784862690142)
  • [NOVELS] ネクラ少女は黒魔法で恋をする(4):熊谷雅人(ISBN9784840118248)

以上、秋葉原ゲーマーズ、メロンブックス及びオータムリーフにて捕獲。

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3月22日(木)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のグワァラグワカキーンチャンピオン】。 恋愛方向で煮詰まりまくりの最近のドカベンから目を反らしたくて仕方がありません(汗 さっちゃんの次は夏子はんかい。

「みつどもえ」。そうだエロ本を作ろうの巻。 絵のぷに感がどんどんアップしてきていて破壊力が…。 そしてエロスに精通。そう精通(滅

集中連載「私立創聖学園」:にくぼし。経営難となった学園に派遣されてきた15歳の新理事長はエロバカ君でしたというエロコメディー。カラーでさっそくパンツ開放等さすがわかってますな:D 以前の読切で問題だったコマ割の余裕の無さは改善されていましたが、少々絵柄のパラつきが気になったかもです。でもまあ、ぷりーんとしたおっぱいににのうでにふとももに、水着にチャイナにガーダーベルトにおぱんつにと文句の無いエロスっぷりが素敵でした。今後も期待。

「ギャンブルフィッシュ」。さらに脱げる(ぉ 善悪の配置的には逆なんだなーと。

「サナギさん」。…うあ、私も人と花だと思ってたよorz>携帯の撮影モードスイッチ どっちも似たような距離だろ!と思ってたよ。

「聖闘士星矢 冥王神話LC」。やっぱり天舞宝輪でセブンセンシズすか?(^^;;;

「かるた」おっぱい!おっぱい!<…… いや順調に面白いですな。華やかでいいです。

「無敵看板娘N」。青鮫正体バレ編完結。いいお話でした。青鮫とカンナとの関係にそういう裏が用意してあったとは。オーナーも人が悪いなぁ。

「椿ナイトクラブ」。卒業のお話。おやちゃんと時間は進んでる世界なんですね。そして最後まで素敵な駄目男っぷり満開だった三輪さんに敬礼。茜きゅんの女装はどんどん堂に入ってきていてフォローが入りません。

「鉄鍋のジャンR」。第一部完。第二部は6月7日発売号よりと明確にうたわれての終了ですので まずは安心かな?

@ ここしばらく次々とJR駅内のキヨスク店舗が一時閉店してるようなのだが、 何かあったのだろうか? 雑誌等の購入に困る場合があるのだが。 今週でとうとう利用範囲内のすべてが閉まってしまったのでさすがに…(汗

@ 「桜舞うこの約束の地で」:茅原実里を猿再生中。まなびストレート#11で流れた曲ね。 結構歌詞が本筋に沿ってて驚いてみたり。

@ ゼノグラシアは当面生暖かく見守るってことでいいよね…とCD売り場で商品を見ながら思ったり。 嫌だ駄目だと頭ごなしに言うつもりは無いけど、i やはりまだちょっと受け入れづらいのが正直な所です。

つーか、どこまで舞-HiMEなんだよ(苦笑

@ 自宅サーバの方、ルータのフィルタリングの煮詰めがまだ上手く行って無くて対策に四苦八苦。 kernel: Limiting closed port RST responseというメッセージが延々…という状況。しばらく治まっていたのだが、今日になってまた再開された模様。リミット値を落としてみたりとはしているのだが根本的な対策はなにかないものやら。

とりあえずrc.confをいじってICMPに対する反応を変えては見たが、しばらくまた様子見かなぁ。

@ 自分の見る目の無さに少々げんなり。気づけよ…。

@ ピュアメールからーじPONPONなら喜んだのに(ォ>TVアニメ化

@ 新垣結衣は魅力的だと思うが実写はノーサンキューなのですよ…。なんなんだろうなぁ、最近のこのラノベ実写ドラマ化の流れは。<【追記 2007/03/31】ガセ確定 久しぶりに思いっきり釣られたなぁorz 言い訳しとくと、昨年そもそもの大元のネタが上がったときにそれを見ています。そのときは当然スルーしました。今回は紙媒体として提示されたためさっと信用してしまいました。気をつけてはいるのですが、たまにはポカもあります。どうもすいませんでした。

@ 近所のおもちゃ問屋にトレーディングフィギュアの「ガールズインユニフォーム Vol.2」の箱がおいてあったので、販売開始もそろそろなのかしらん? それにしてもえらくマニアックなラインナップだな(苦笑>参考 スーパー戦隊系の女性キャラフィギュアシリーズです。

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3月23日(金)

▼どくしょかんそーぶん

@ 『ネクラ少女は黒魔法で恋をする(4)』:熊谷雅人(ISBN9784840118248)読了。MF文庫J新刊。 恋する黒魔法少女の成長物語第四巻。今回は短編集です。

真帆の妹・夏樹は悩んでいた。迫る受験、結果を残したい最後の部活、ギクシャクし始めた彼氏との関係。そんな中、夜中に自分に対して呪いを掛けているアホ姉に気づいて堪忍袋の緒が切れてしまい大喧嘩に…「空口姉妹の気づかず傷つく絆」。 学園の近くで起こった痴漢騒ぎ。クラスメートが巻き込まれたことでクラスのリーダー格である大河内は自警団を結成する。そんな状況を冷ややかに見守っていた演劇部の格闘娘・雛浦だったが…「雛浦と大河内の日常的な非日常」。 三癒は俺に惚れているに違いない、そう思い込んだが最後妄想が止まらなくなった演劇部のムードメーカー湊山は…「弓ヶ浜と湊山の微妙で絶妙な関係性」。 三癒の別荘へと合宿に向かった真帆と演劇部の面々、楽しい時間の中で真帆は一之瀬への想いを新たにし…「空口真帆と仲間たちの夏」。 以上、全4編を収録。

もともとサブキャラクターが魅力的なのに本筋で消化し切れてない感が強かったので サブキャラに焦点を当てた形の今回の短編集は待望の一冊と言っても良いかなと。 良かったのは一本目の「空口姉妹の…」かな。ほほえましくもある仲良し姉妹の姉妹喧嘩に夏樹ちゃんの心情描写、思春期的な悩みが良く書けているかと。 3本目の「弓ヶ浜と湊山の…」は、三癒先輩が素敵に可愛くて抱きしめて持って帰りたい(ォ)…のですがお話としては少々消化不良感強め。今後のストーリーに多少は絡むのだろうか…。 4本目「空口真帆と…」は本編に直接的に絡む要素も含んだ短編なので本編読者は読んでおいた方が良いかと。ゴブリンが珍しく大活躍だったり、水着だったり、勇気を出した真帆だったりと見所は大目です。

今回もえれっと氏の絵はぷにぷにしてて良いですのぅ:D 本編はそろそろラストスパートに入るということですので次巻を楽しみに待ちたいと思います。


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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原新宿書店及びオータムリーフにて捕獲。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ フルメタ新刊のかんそーは2日前です。

@ うーん、昨日は釣られすぎましたorz

@ 新井輝氏のファミ通文庫新刊『私の愛馬は凶悪です』*1紹介ページを見る。挿絵師は緋鍵龍彦氏か。 COMIC LOでなかなか良い感じだったので単行本楽しみにしてたりしますが。 武闘家少女とえっちネタは大好物なので今から楽しみですのぅ:D__


*1 凶暴じゃなくて凶悪になったのね。つーかガンダムXかよ!というツッコミは星の数ほど入ってるのでスルーしよう。

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3月24日(土)

▼かんそーぶん

@ 『ドラマCD ペルソナ3 Vol.1 -Daylight-』(Amazon)。 PS2『ペルソナ3』のドラマCD第一巻。 学園祭を目前に控えた特別課外活動部の面々の日常と、 新作PS2『ペルソナ3フェス』への橋渡しとなる物語。

んー、素敵ですな。ゲームの方も豪華な声優陣で魅力たっぷりでしたが、 こちらも当然それを継承。仲間達の愉快で楽しい日々を堪能出来ます。 イマドキの学祭ネタですから、当然アレもあったりして楽しゅうございました。 「フェス」で主役を張るためか、アイギス@坂本真綾分が若干多めかな。 他の面々もそれぞれに見せ場があるので、ファンなら聴いておいて損無しかと。

美鶴先輩ハァハァ:D___


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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原新宿書店及びオータムリーフにて捕獲。 「コミックヴァルキリー」は例の川澄綾子嬢、能登麻美子嬢、田村ゆかり嬢の参加している ドラマCDが特別付録として封入されているので捕獲。週末挟む分思ったより早く出ましたねぇ。 創刊号以来です。

で、問題のドラマCDですが…正直なところエロピンチが足りんわ!!(苦笑 まあ、無難ーな感じの出来なので、雑誌のお値段据え置きということもあり、 販促品としては悪くないと思いますが、過度の期待は厳禁です。 企画が通って実際にやらかした事に価値がある的な。

あと芳文社の新ライトノベルレーベル「KR文庫」の新刊が発売されていました。 第一弾は「ひだまりスケッチ」のノベライズ版とのこと。店頭で見るまでまったく知らなかったので かなり意表をつかれましたよ。

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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『コードギアス 反逆のルルーシュ』#22『血染めのユフィー』。 すげー、ルルーシュに発生した状況はマオの状態からいつかは来るものと思ってましたが ここで、それもあのタイミングでアレというのはさすがに予想外過ぎる。 その「結果」ももう唖然。これで状況は嫌でも動かざるを得なくなり、 ルルーシュを中心にエリア11の状況が一気に変化しそうですな。 あとはスザクくんがどうなるかだなぁ。

…つーか、扇さんあんたとうとう。ええい(苦笑

@ ひだまりスケッチ来週はやはり地球に迫る巨大隕石にうめ先生が迎撃ミサイルに乗って爆散…という展開でしょうか?(違

@ 『ウルトラマンメビウス』#49最終三部作II『絶望の暗雲』。 無双鉄神インペライザー、宇宙大皇帝エンペラ星人、 宇宙剣豪ザムシャー、健啖宇宙人ファントン星人登場。

インペライザーとの戦いで傷つき倒れたミライ。 世界中から次々と転移してくるインペライザーに全力を持って対抗するGUSの面々だったが その圧倒的な力の前に戦闘設備は次々と破壊されていく。 そしてついにエンペラ星人が地上に降り立つのだった。

圧倒的な力を見せるエンペラ星人に総力を持って対抗するGUYSと宇宙人連合がなかなか見ごたえアリでした。 ザムシャーやヒカリの再登場も燃えますしね。ただ、ザムシャーはこういう使い方をするなら もうちょっと出番増やすなりして掘り込んでおいた方がより良かったと思います。 エンペラ星人のデザインは…ちょっと全身タイツ過ぎな気が。 しかしこれ、どーみても光の国とエンペラ星人との戦いに地球人が巻き込まれた形にしか見えないんですが もったいつけとらんで常駐しとけよ!(苦笑>ウルトラ兄弟

そして次回予告で全部持っていかれる罠(苦笑 あ、アストラまで…。

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3月25日(日)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ TVA「メルヘブン」が最終回だったので、「ハヤテのごとく!」の番宣が流れた。 アップは気合入ってるが、引きはそこそこ…って感じですか。 本当にKOTOKOだなぁとか、若本キターとか定番の感想しかありません(汗

とりあえず、もう来週もワクワクが止まらないはもういいから…

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3月26日(月)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 新宿ロフトプラスワンで開催された永山薫プロデュース「エロマンガ・スタディーズVol.1」に参加してきました。ざっくりとした内容ははてなの方に書いたので興味のある方はそちらをどーぞ

@ 『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』最終回。 後日談、そして変化しながらも続いていく日々。 やっぱりみかんちゃんが主役だったんだなぁと。 第一話冒頭を再びやり直して関係の変化を演出してみたり みかんちゃんのみた踏切の悪夢を現実が解消してみたりとか。 それぞれに成長(まなびすらも)した部分を見せるのも上手い。 いまさらキャラ立てされるモモちゃんには吹いた。 そして「一晩で消えるスプレー」には真面目にひっくり返ったが、 作品に合わないだのなんだの言われまくったリベンジかこれは(苦笑

何にしてもufo tableにしては久しぶりに綺麗に始まって綺麗に終わった好シリーズでした。 私くらいの年代の人々、ある程度平和な高校生活を過ごした層には強烈なノスタルジーを 呼び起こす作品でしたが、現在進行形で学生の人たちや、もうちょっと上の年代の人には どのように受け取られたのかちょっと興味はありますねー。

@ やっぱりパン焼きにオーブントースターが欲しいな。オーブンレンジでも焼けるにゃ焼けるが 手間と時間ばかり掛かって宜しくない。ただ微妙に配置場所が無いのが困るなぁ。 空間はあるが場所が無い(^-^; ヨドバシで見ると3000円〜7000円くらいっぽいが、決め手に欠くな。 要望的には食パン2枚同時、餅も焼けるとイイナ! グラタン皿(船型か?)も入るとイイナ! 本体サイズは小さい方がイイナ!くらいか。

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3月27日(火)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原新宿書店及びオータムリーフにて捕獲。

@ 『トップをねらえ! NeXT GENERATION(上)』:そうま竜也(ISBN9784840237826)、 『トップをねらえ! NeXT GENERATION(下)』:そうま竜也(ISBN9784840238304)。 電撃コミック新刊。OVA『トップをねらえ!』の数百年後を描いた外伝的ストーリー。 いわゆる『グレートアトラクター編』です。

銀河中心殴り込み艦隊によるカルネアデス計画が実施されている間も 地球人類は愚かな同種族間での争いを繰り広げていた。 そして数百年。 地球帝国から分かれた銀河連邦とシリウス同盟の争いが続く中、 銀河連邦軍付属沖縄宇宙高等学校第七分校1年の少女ハヤミ・マリナはひょんなことから 倉庫に埋もれていた謎の小型バスターマシンを発見し、 なし崩し的にそのパイロットになってしまう。 それは宇宙を揺るがす新たな危機の始まりに過ぎなかった…。

15年…15年以上待ったぞこの時を…ということで18年前に月刊コンプティーク誌上にて不定期連載されていた 「トップをねらえ! NeXT GENERATION」が遂に単行本化されました(感涙 まさしく待望のコミックスです。 本当に待ちました。これまでの人生で間違いなく最長の待ち作品です(苦笑 マリナが、ジュンちゃんが、スズコが…ああもう懐かしいったら。 毎月漫画を楽しみにしつつ、読者参加企画の方にも熱心に参加してた当時が 鮮明に思い出されます。はい。…年齢は逆算しないように。

天然ボケの眼鏡っ娘がメインヒロインという当時としては画期的な作品だったりもしますが さすがに色々と時代を感じる部分があるのは言うまでも無く。 私のような待ち続けていた層以外にどの程度の需要があるのかトンと見当がつきませんが こういうのもあったんだよという歴史的な観点から見てみるのもアリかなーとか思ったり思わなかったり。

ま、ぶっちゃけ書き下ろし無しで話がまったく終わってないんですけどね(ォ 店頭で薄さを見た段階で淡い期待は砕けてましたからショックは無いんですけどね。 でもやっぱりちゃんと終わってほしかったなぁ。色々ムリがあるのは承知の上だけれども。はぁ(溜息 (Permalink)


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『SHUFFLE! MEMORIES』最終話。…だけ見た。 たいへんに良い乳祭りウナギ祭りヤンデレ祭りでした。 ネリネさんの縛り上げられてこぼれそうな乳が素敵だ:D___ そして黙々とウナギの首をはね続けるわ、包丁持ったままドアをノックし続けるわな楓さんにガクブル。そして「何のプレイ?」のプリムラさんの絶妙な表情と声に爆笑。

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3月28日(水)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原アソビットG、メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

@ 『機工魔術士-enchanter-(13)』:河内和泉(ISBN9784757519749)。ガンガンWING連載。 ユウカナリアのため、自分のため、 魔石に眠るフルカネルリの意志を確認することに本腰を入れ始めたハルヒコ。 友人知人の知恵を借り、なんとかメッセージを読み取ることに成功するが…。 一方、カリオストロは再び暗躍を開始、パラケルススの動向にも不穏な影が。 はてさてどうなるの第13巻。

冒頭が久々にぬっるーいお姉さん尽くし3連発&ドSお姉さまズの恐怖調教で 色々と悶絶モノで、やっと息抜きかなぁと思ったのですが、本筋も一大転換ですな。 根幹の設定に手が掛かり、 大人達の影も今までにない不安感をかき立てます。ここからどう進むのか楽しみ。 話を戻して今回も大活躍の綺麗で可愛いお姉さんズ。 優香姉ぇの教師っぷりがもうね、なにこの可愛い生物は状態? 抱きしめてそのままお持ち帰り推奨だよね:D__ 無邪気に遊ぶユウカナリアも可愛らしさ3段増しという風情。 メルクーリオ(オリジナル)のツンデレなんてモンじゃないドSっぷりも 最近なんだか良さが判(以下検閲削除

それにしても、相変わらずの重要っぽい部分の流しっぷりがもの凄い。 この用が済んだらはいソレまでよ感はなかなか出せませんて。


@ 『桃色ぴ〜ナッツ(1)』:むつきつとむ(ISBN9784408170534)。 COMICキャンドール連載。毎度のように成年マークは無いですが、青年向け。

グータラ大家と少年管理人が暮らす男所帯の下宿に突然転がり込んだ女性4人組。 その中の一人、ロリロリボディの女子大生・瑠宇は酔った勢いで大家と肉体関係を持ってしまう。 そんな大家と彼女達のリーダー、 コスプレ大好きエッチ大好きな眼鏡のお姉さん花月は何やら訳ありの模様で…。

タイプとしてはオーソドックスな同居型エロコメですが、 むつき氏らしいちょっぴり切なめのバックグラウンドストーリーもしっかり完備。 がっつり読ませてくれます。 ただ4人も女の子が居るのにも関わらず、 この巻では実質二人しか活躍しておらず残りの二人の存在感がほとんど無かったり、 そもそも彼女たちグループの関係がまったくハッキリしなかったりと首を傾げる部分も。 ま、その辺は続刊に期待ということで。

エロの方はしっかり充実。マーク無しなんで絵面的な濃さはそこそこですが シチュエーションエロスはさすがの出来。 猫のように首根っこを掴まれると、あっという間に発情して見境無く誘ってしまう ロリボディっ娘というのがなかなか宜しいですなぁ:D あと眼鏡お姉さんの花月さんも ナイスボディでねっちょりエロくて良いです。彼女の特殊な境遇もエロ脳を刺激してくれます。 そして眼鏡は素敵。


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のサンデー】。来週18号から西森博之「お茶にごす」。19号から四位晴果「メテオド」が開始とのこと。 不良とお茶っすか…>お茶にごす

巻頭カラー「ハヤテのごとく!」。やったぜ畑先生!そんなあなたが大好きだGJ!!(鼻血 本編の方はまた予想外の展開に。これはどう転ぶやら。単行本11巻発売時に行われるしおりキャンペーンの告知もありましたが、絵柄がなかなか良いですな。どれも捨てがたいっていうかマリアさんハァハァ。

「金色のガッシュ!」。アシュロンVSクリア。この二人だけ強さがインフレしまくってるんですが…。 どうもっていくのかなぁ。今更修行編ってのも考えにくいんですが。

「あいこら」。扉絵がとても素敵。むっちり度合いがたまらんですな。私に代われ>ハチベエ 本編は久々にラブコメ風味たっぷりでよい感じ。そして重要なところで噛んだぁー(爆笑 そのネタ体質が素敵過ぎるよ>天幕

読み切り 爲永ゆう「ネイキッドモンキー柚希」。こんな拳法、見たことないッ!!…か。ぇー、その昔「裸身活殺拳」(C)SUPERバトルスキンパニックというものがあったのを今時の人はもう知らないんかのぅ(汗 設定がそのまんま過ぎるわ。ということで脱げば脱ぐほど強くなる「裸拳」の使い手である少女と、彼女に恋する幼馴染の少年のドタバタコメディ。ブラにパンツに大解放とサンデーにしてはがんばった感ありますかね。絵柄はどっちかというとマガジン向きな感じですけど。まだまだ堅さが目に付きますが頑張っていただきたい。

「絶対可憐チルドレン」。…ショタ喰いだったか。それは想定外だったわ。お姉さんに手取り足(以下検閲削除

@ 今週のサンデーの予告より。 「サンデー超」4月25日発売号に若木民喜先生登場か! 女の子いっぱいか!!ああもう予告絵の段階でくらくらだよ。 …女の子がみんな顔同じなのは狙ってやってるんですよね?(汗 サッカーコメディ「ミスターシスターゴリラー」に期待です。

@Microsoft Xbox360エリート公式発表』。噂の新型が米国で正式発表とのこと。基本色がブラックであること120GB HDD搭載であること、HDMI端子搭載であること、価格帯など、概ね既報の通りのようですね。上位モデルという位置づけから、現行モデルと併売されるのかな? まあ、リリースから判るハード的な差はHDMI端子の有無のみなので静観かな。ドライブの静音化がされているなら一考の余地はありますが:D

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3月29日(木)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

@ 『マリア様がみてる-あなたを探しに-』:今野緒雪(ISBN9784086008952)読了。コバルト文庫新刊。

今年も行われたバレンタイン恒例「次期薔薇様お宝探し大会」は波乱のうちに終了時刻に。 最後まで見つからず仕舞いの白のカードの行方は。 また赤のカードは祥子様と瞳子ちゃんどちらの手に渡るのか。 そして繰り広げられる三者三様の一日デートは去年よりも驚きで一杯で…

ひっぱります。まだまだひっぱります。そんな声が聞こえてきた今回でした(^-^;;;;; 祐巳ちゃんの妹問題に焦点を当ててしまうと、相当引き伸ばし感が残ってしまいますが まさに三者三様+αのデート風景は愉快な出来上がりでした。 相変わらずイチャツキ倒す黄と白の様子も微笑ましいですが 心の扉を開いた瞳子ちゃんのデレ…というか素直モードが可愛くて仕方ないです。 ここまできたらもう波乱もへったくれも無いと思うんですが …ここで切るということは次巻どうもっていくのかなぁ。疑問。

それにしても本当に菜々ちゃんは将来有望だなぁ(笑 由乃さんのあしらい方が上手すぎるよ


@ 『私の愛馬は凶悪です』:新井輝/緋鍵龍彦(ISBN9784757734241)読了。ファミ通文庫新刊。 「ROOM NO.1301」の新井輝氏の新シリーズの第1巻です。>公式特集ページ

合気道少女・高岡霧理はキレていた。日々クラスで繰り広げられる”種馬男”射水位里と 彼とのセックスを「予約」しに来る少女達との非常識な会話に怒っていた。 そしてついにブチキレた結果、 彼女達の代わりに自分が位里の「相手」をすることになってしまう。 自分の行動が招いた結果に戸惑う霧理だったが、 どこか気弱で子供のような位里の実態を知って 彼と関わり抜く、戦い抜くことを決意して…。 恋とか愛とか家族とか、その他もろもろを相手に今日もキリリンは突き進む!! そんな青春グラフティ。

これはなかなか良かったです。 初期設定自体はすっ飛んでますが、実態はわりとストレートな青春モノ、恋愛未満モノです。 パッと見、同作者の「ROOM NO.1301」を彷彿とさせると思いますが、実態は結構違いますね。 あちらのシリーズはキャラクタの心情がなかなかトレースし辛いし、 それを楽しむ部分もあるのですが、 今作品の場合はキャラ達の心情は極めて判りやすく 結果に対する理由も、比較的分かりやすい形で提示されています。 その上で、キャラクター達の繰り広げるドタバタを楽しむ感じでしょうか。 楽しいことばかりじゃない、喧嘩することだって衝突することだってある でも、人との関わり合いってそういうものじゃない? そんな印象を受けました。

続刊前提の作りですが、本刊のみでもちゃんと見せ場あり山場ありで盛り上がるのも良。 ROOM並みのえっち分を期待するとちょっと肩すかしかもしれませんが そのへんは妄想の環を拡げて対処ということで:D 個人的にオススメの一冊です。

いやー、それにしてもキリリンの可愛いのったら(笑 元々武道少女ネタは好みなのですが、 ほどよく隙のある彼女の思考と行動にニヤニヤしっぱなしでした。 その真っ直ぐな性格も素敵です。 お姉ちゃんだったり妹だったりの次女というポジションもいいしね。 緋鍵氏のイラストも独特の柔らかみと艶がいいです。 あっち(どっちよ)の単行本も楽しみだなぁ:D


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▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ チャンピオンは買い損ねorz

@容量1TBのHDDが週末に入荷予定』(AKIBA PC Hotline!より)。 とうとう単体で1TBのドライブが登場っすか。予価五万円とのことですが 初物にしてはえらいこなれた価格帯ですな。…まあ普通に買えませんけど。

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3月30日(金)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [NOVELS] 涼宮ハルヒの分裂:谷川流(ISBN9784044292096)
  • [MAGAZINE] COMICメガストアH 2007/05
  • [MAGAZINE] ポプリクラブ 2007/05

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

@ 『涼宮ハルヒの分裂』:谷川流(ISBN9784044292096)読了。角川スニーカー文庫新刊。

新学期。無事に進級を果たしたSOS団の面々は、新入生獲得のために動いていた。 そんな中、小泉は再びハルヒの精神状態が不安定化し、<神人>の発生が続いていると キョンに告げる。その原因は春休みの最終日、SOS団恒例の不思議探しツアーの際に 起こった出来事にあるというのだが…。

6月発売予定の「〜の驚愕」に続く長編の前半戦。 新年度開幕ということもあってか状況は大きく変動、事態は一気に混迷を深めるという感じですな。 新キャラも続々と登場です。 構成レベルでかなり遊んであって、そのへんも含めて物語に組み込んでしまっているので 読者的には何かが明らかにおかしいのが分かるんですが、これがどういう風に 本筋に繋がるのかはちょっと見えてきません。 これは本格的に「異世界人」の登場なんですかね。なんにしても「驚愕」待ちでしょう。


@COMICメガストアH 2007/05』。巻頭カラーはめいびいに中山哲学。 葵ヒトリは一水社系でお馴染みですがコアに参戦。中山哲学までかぁ……。 今月はアタリ度高めかな。

フルカラーショート「嫁ッコ自慢」:中山哲学。 猟師がちょっぴり変わってるが自慢の嫁とのらぶらぶな日々を回想。 金色に輝く髪に獣のような耳がちょこんと…まあ、そういうわけで。 さすが持ち味のむっちりボディが映えますなぁ。

「Non stop!剣持先生」:甚六。受け持ちの男子生徒に恋する国語教師の剣持先生が 彼の悩みに文字通り体当たりでぶつかっていくお話。 すっきり線でもっちりむっちりが持ち味の作者さんですが、今回もそのへんが遺憾なく発揮。 公私混同もいいところに自分の欲求に任せて突っ走る剣持先生がパワフルでいいですな:D おっぱい分かなーり強め。おっぱい!おっぱい!

「クビワナビ」:けものの★。田舎育ちでちょっぴり言葉遣いが個性的な彼女さんと彼氏の らぶらぶお話。キーワードはタイトル通りに首輪です。某「陰からマモル」のまっぷたつさんを 思わせる切れ目黒髪高身長の彼女さんがめいっぱい彼氏にご奉仕してみたり、 首輪で繋がれて発情しちゃったりと様々な表情を見せてくれるのがとてもキュートです。

「メイドマスター!?のど香」:野良黒ネロ。田舎から上京してきて初仕事なハウスキーパーののど香さんが えろえろな御主人様から無いこと無いこと吹き込まれて、 体にもしっかり教え込まれてメイドマスターへの道を歩み始めるお話。 野良黒氏の良いところは、いったんフィニッシュまで持って行った後も、 さらにがっつりハイテンションなシーンを続けてくれるところ。 なんとなくお得感があって好きです。壊れまくりですしねー:D メロメロのだらしない表情ややわらかおっぱいを引き絞られる様もエロスです。

「赤面症の彼女」:槍衣七五三太。赤面症な幼なじみの女の子と彼氏彼女の関係になった少年。 ふと、自分が彼女に対してハッキリと自分の気持ちを伝えてないことに気づいて…。 今回もあまーいラブコメ話ですな。メリハリくっきりなラインが目に優しいです。 もうちょっと赤面症の描線を強調しても良かったかも。

「テンタクル・ラバーズ」:無望菜志。ここんとこ一押しの連載モノです。クラスメートである、人間界へ留学中の魔法の国のお姫様の魔術儀式に巻き込まれて、まるっこい淫獣の体で過ごすことになってしまった少年。とりあえず、ぶっちゃけた事情を話してそのまま学校に通おうとするのだが…。 あっけらかんと状況に適応するクラスメート達の良い意味でアホで温かい心に感心してたら、次のシーンからいきなり大変な事になっていて噴いた(^-^;;;; 触手いっぱい大乱交だけどらぶらぶというわりと珍しい展開で楽しいです。お姫様も野太いのを何本も突っ込まれてていいですなぁ:D___

「雪山よりSOS」:高津。雪山で遭難し、死を待つばかりの青年の元にやってきた二匹の救助犬達…でもなんか可愛い女の子二人組に見えるんですけど?という話。たいへんなボリュームのたわわおっぱいはもちろんのこと、全身を使って「救助活動」に全力を尽くしてくれる先輩犬さんと後輩犬さんがとてもキュートです。ムチプリっぷりがいいですのぅ。


XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 「マリア様」と「愛馬」を即効で消化したのはこのへんを踏まえてのことでしたとさ。

@ 『ひだまりスケッチ』最終回。 たいへん良い釘宮でした。 ここまで散々描写されてきた沙英さんの妹に対する邪険な対応が 諍いではなく、ただのテレから来てるというのは判りましたが、 ここまでの描写がちょっと行きすぎてて、そりゃないだろという気もちらっと。 とはいえ、最後までしっかりほのぼのとした空気を貫いてくれて良い塩梅でした。 それぞれがひだまり荘に来てのいままでを回想するシーンなども最終回らしくて良かった。

それにしてもうめ先生はいったいどこへ…。

@ 【今週のチャンピオン】。 毎度おなじみ四月の新連載攻勢が来週よりスタートとのこと。不良系にスポーツ系すか…。 「いろは」の梅田阿比氏が登場なのはうれしいんですけどねぇ。 あとショー☆バンコンビの新作野球漫画「ストライプブルー」が再来週号から開始か。 ……どうみてもアー坊です。いきなりダブルヒロインです。う、うらやましくなんかな(以下略

新連載「舞乙-HiME嵐」:佐藤健悦。マシロきゅんカムバックということで、現在発売中のOVA版ではなく、 チャンピオンにて連載されたコミック版の直系の続編ですね。 さっそくマシロきゅんのメイド服にガーターベルトでパンチラ、むちむちふとももという悩ましいシーンが 入るなど、色々と期待できそうです:D

「ギャンブルフィッシュ」。チェーンソー構えてノリノリの阿鼻谷が1Pまるまる使って素敵ポージングしまくってて電車の中で笑いをこらえるのに必死に…。月夜野さんの脱ぎっぷりといい、扉のパンチラブラチラといい、ここんとこの本作品は神掛かってますな:D

「みつどもえ」。サブタイトルが「いいなり・Iぶれーしょん」で噴きだすわ 中身もピーの振動で恍惚の表情でイッてしまう小学生が一杯というなんともアレな展開でした(汗

「無敵看板娘N」。青鮫の正体バレ・商店街の皆さん編。 相変わらずむちゃくちゃですが、気持ちのいい展開でいいですなぁ。…と思わせておいて最後がヒデェ(苦笑

フレッシュ読み切り「伝説の男マネさるたひこっ!」:伊藤正臣。男子マネージャーで男マネね。 彼がマネージャーとなればどんな駄目な部活も公正させると噂される男・猿田彦。 今回彼の元に舞い込んだ依頼は…。んー、線の強弱の付け方があまり良くない上に 顔周りの線は細いせいで、キャラの表情が全体的に画面に沈み込んでしまい、 ページのどこを見ればいいのかに神経を使わないと読み辛いです。まあ、デビュー作ですから 今後の改善に期待でしょうかね。

「椿ナイトクラブ」。正義の人・ボンデージ仮面誕生編。…槙さーん、バレてるバレてる(汗 アンニュイな槙さんがラブリーでした。

「ゾクセイ」。おやこどん万歳!!<………

@ エロか非エロかで明らかにクリック数が違うあたりに:D

@ 【2007年4月のコミック購入予定表】。1年ぶりに復活してみた。…まあ、思った以上に複雑な事情が色々あってねぇ(トオイメ 例によってエロ漫画は緩めにチョイスしてあるので、現物見て判定します。リストにあるモノは必ず買うというわけではないです。あと全体的にはキツいめで絞り込みしてます。なお、作成はまんが王倶楽部さんのデータを元にしました。

  • 4日 To LOVEる -とらぶる-(3) :矢吹健太朗(集英社)
  • 6日 私は加護女(1) :近藤豪志(秋田書店)
  • 6日 めっちゃキャン(3) :国広あづさ(秋田書店)
  • 6日 涅槃姫みどろ(6) :中里宣(秋田書店)
  • 6日 怪物王女(4) :光永康則(講談社)
  • 6日 ポコとワンダフル :D.P(フランス書院)
  • 6日 らいかデイズ(5) :むんこ(芳文社)
  • 9日 ゴーゴーこちら私立華咲探偵事務所。(3) :渡辺航(新潮社)
  • 9日 ゴーゴーこちら私立華咲探偵事務所。(4) :渡辺航(新潮社)
  • 10日 らき☆すた(4) :美水かがみ(角川書店)
  • 13日 凛と都古の胸キュンDIARY(1):弐駆緒(オークス)
  • 17日 聖娼流転 :中華なると(エンジェル出版)
  • 17日 魔法先生ネギま!(18) :赤松健(講談社)
  • 17日 さよなら絶望先生(8) :久米田康治(講談社)
  • 18日 ハヤテのごとく(11) :畑健二郎(小学館)
  • 19日 イエスタデイをうたって(5) :冬目景(集英社)
  • 23日 くじびきアンバランス(1) :小梅けいと(講談社)
  • 23日 仮面ライダーSPIRITS(12) :村枝賢一(講談社)
  • 24日 愛妹姦淫 :橋田鎮(クロエ出版)
  • 24日 怪物さん(仮):西川魯介(幻冬舎)
  • 24日 イツかのアノこ:みなすきぽぷり(ジェーシー出版)
  • 25日 やわあね:綾乃れな(茜新社)
  • 25日 &er Girls(アンダーガールズ):大孛輝はな(茜新社)
  • 25日 ぷらいまり:緋鍵龍彦(茜新社)
  • 25日 ひよこのたまご:裏次郎(茜新社)
  • 25日 Love&Hate(1):東雲龍(オークス)
  • 25日 淫親相続(仮):鬼窪浩久(コアマガジン)
  • 25日 吉川かばお作品集(仮):吉川かばお(コアマガジン)
  • 27日 まじかるストロベリィ(5):まつもと剛志(白泉社)
  • 27日 デトロイト・メタル・シティ(3):若杉公徳(白泉社)
  • 27日 ちょこッとSister(8):竹内桜(白泉社)
  • 28日 アニメがお仕事(6):石田敦子(少年画報社)

まあ、あんまり「これは!?」というものは無いかなぁじ。 エロ期待の一品は「ぷらいまり」:緋鍵龍彦、「Love&Hate(1)」:東雲龍、「凜と都古の胸キュンDIARY(1)」あたりかな。ちなみにLO、XO、XOです。 「イツかのアノこ」:みなすきぽぷりは待望の単行本のはずなのですが、一時幻の作者扱いだったり、復活したものの評判が今ひとつになってたりと紆余曲折あったので、今回の単行本がどうなってるのかはちょっと不安な部分があります。

XX:XX wrote

3月31日(土)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [MAGAZINE] COMIC XO 2007/05(Amazon)

以上、秋葉原新宿書店にて捕獲。

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ いやもう思いっきり釣られましたということで、22日記述分を訂正。

@ 『ウルトラマンメビウス』#50最終三部作III『心からの言葉』。 ウルトラ兄弟、暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人登場。

エンペラ星人の攻撃で吹き飛んだリュウ。絶叫するミライ達の耳に響くリュウの声。 リュウはウルトラマンヒカリとなりエンペラ星人に立ち向かう。 ミライもリュウのピンチに答え、再びメビウスへと変身するが…。

ウルトラ兄弟は総登場するものの、メインの戦いはGUYSの面々でこなす。 そういう形になったことにまず安堵。 この三部作だけ見ちゃうとちょっと微妙な気もするんですが これまでの集大成として、人とウルトラマンとの新しい関係、 どちらに寄り添うでもなく、互いに認め合えるような関係が構築され そして、笑顔で別れることが出来た。そのあたりがメビウスの価値だったかなと思います。

しかし、最後の最後で新変身するとはなぁ。 ナイトブレスもああいう形で生かされることになるとは思いませんでしたさ。

@ 『武装錬金』最終話『ピリオド』。 大団円の最終回。宇宙空間で裸で抱き合う二人はちょっと見てて照れました(^^; アフターが見たい方はCDドラマ2を参照ください:D ちょっとでもやってくれたのは良かったです。 毒島さんの生声はCDドラマの方でしか聞けなかったか、残念だ。 取り込まれたオリジナル展開は良し悪しでしたが、なかなか幸せなアニメ化だったんじゃないかなと。 この作品の王道展開の良さが連載時に理解されなかったのが残念です。

@ 『スーパーロボット大戦OGディバイン・ウォーズ』最終回。 徹底的に詰め込みました!的な超高密度すっ飛ばし展開。 もともとOG1はお話的に途中で終わる感が強いとはいえ…色々投げっぱなしすぎる(苦笑 なんかもう最初のちんたらやってたのがもったいなくてしょうがない。 必殺技連発大会は素直に良かったけれど…。 なにげにラブラブアタックランページ・ゴーストやってくれたのは好評価。

最初のどーしようもなさはジワジワと修正され、後半は結構見られる出来になってたんですが 最初からどうして出来なかったのかと小一時間…。 続きはゲームでね! ということで。

@ 『コードギアス 反逆のルルーシュ』#23『せめて哀しみとともに』。 盛り上がりは最高潮。すべてが動き出し、そして…。 こんなところで夏まで引っ張られる視聴者の身にもなれと(苦笑

XX:XX wrote

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Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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ここは東雲さんの崩壊日記の月別過去ログです。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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