3月12日(月)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』#10『集う仲間たち』。 現生徒会の礎になったイベント再来で、 学祭のキャッチコピーを体現するという流れは決して悪くないのだが、 どうも素直に見られない自分が居て微妙な気分(^-^;;; ギリギリな時間制限が掛かってる中でのあの余裕作業っぷりはさすがに違和感が拭えず。 君ら頑張って署名集めなならんの違うん!と。 個々のシーンは面白いし楽しいし、ああいうみんなで何かをやることが 楽しいのはもはや言うまでもないことなんですけどね。「よかったら一緒に壁塗らない?」。
それにしてもしもじーの実年齢が一気に不明になりました。 学生運動やってたてあんた…舞台設定2030年代じゃなかったか?>まなび
3月13日(火)
▼どくしょかんそーぶん
@ 『なつき☆フルスイング!-ケツバット女、笑う夏希。-』:樹戸英斗/ほんだありま(ISBN4840237182)。 電撃文庫先月の新刊。2006年度電撃大賞銀賞受賞作品です。
肩を故障し、野球という夢を絶たれた高校生・智紀。 そんな彼の前に突然現れた、金色に輝く金属バットを携えた傍若無人な女・夏希は 智紀が「夢魔」と呼ばれる存在に憑かれているという。 そして奇妙な二人のひと夏の物語が幕を開ける。
突拍子も無いタイトルと、壊れ気味のドタバタギャグを思い起こさせる冒頭に、 どうなることかと思いましたが中身は非常に良質の青春物語でした。 色恋沙汰方向ではなく、思春期に味わうどうしようもない挫折とそこから再び立ち上がる系のストーリー。 ともすれば重たく暗い方向に行きがちな題材ですが、そこを 魅力的なキャラクター達の生き生きした描写で補い、読後感の良く仕上げられているのがいいですね。 最後の展開が少々急過ぎるのに加えて、 そこに至った主人公である智紀の性格が最初とかなり違うような印象を受けてしまうのが難点でありますが デビュー作でこの出来上がりならば充分でしょう。次回作に期待が持てます。
なお本作品は連作タイプの作りのため、 区切りの良い所まで読んでは間が開き…というのを繰り返したため 読み終わるのに一ヶ月掛かってしまったりとか(汗<いいわけイクナイ
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] SWEET☆JAM:真海(ISBN9784894653535)
- [MAGAZINE] COMIC快楽天BEAST 2007/04
- [DOJIN] カーナビちゃんと僕2.5:成沢発電所(ねりわさび オリジナル)
- [DOJIN] 美鶴先輩と恋人プレイ:いいわけ会社(P3)
以上、秋葉原メロンブックス及びオータムリーフにて捕獲。…なんかこう気づかない方が幸せなことって あるよねという話。オススメしたくてもオススメ出来ません。
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 多分フライングなので消えそうだし、 直接的には触れないが…それはないわ>実写ドラマ化 …悪い意味で。
@ 「零心会のズンドコ節」が脳内無限リピート状態になってるのをどうにかしてください(汗 当然映像付きな…。元映像は20年近く見てないと思うんだけどなぁ、焼き付いてるんだなぁ…
3月14日(水)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [NOVELS] アルトネリコ-世界の終わりで詩い続ける少女-:田中桂/凪良(ISBN9784797337099)
- [MAGAZINE] コミックアンリアル 2007/04
以上、秋葉原新宿書店及びオータムリーフにて捕獲。 「アルトネリコ」はGA文庫の新刊。ゲーム本編の後日談のようだったので購入してみました。 アンリアルは多少遅延購入。姉☆孕みっくすのコミカライズ版と聞いちゃ黙ってられんね:D
あと、今更だが例の能登、川澄、田村ゆかり参加という コミックヴァルキリー今月発売号の付属ドラマCD関連のチラシがあったので パチリと。 配役のもの凄いベタベタさに吹いた。
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 【今週のサンデー】。 「妖逆門」は次週クライマックスとのことで終了が見えてきましたね。 「ブリザードアクセル」も終了展開ですし、4月の入れ替え枠のうち2つは決定かな。
読切「佐助くんちの秘密」:石井あゆみ。 家庭の事情でお泊りすることになった憧れの女の子に変態家族の秘密を見せまいと奔走する 佐助少年のお話。なんというか久しく見なかったタイプの絵柄が逆に新鮮でした(^^;;;;; ちょっとコマ運びが読み辛い感じですが、お話はまずまずまとまっていて面白かったかと。 誌面のアクセントしてならいいかもしれません。
「金色のガッシュ!」。圧倒的な力を見せるクリア・ノートにブラゴは…。 これはまさかの退場も充分ありえそうですな>ブラゴ それにしても相変わらず魔界の子供は 幅が広すぎます(汗 あっちもこっちもどんな子供だよ。
「イフリート-断罪の炎人-」。 どう見ても咎人会の上がユウ達の仇だよなぁ、これ…(^^;;;; 予想外の黒服さん出撃にちょっとビックリ。面子潰されたわけですから、許して置けないのは わかりますが、その顔はどう見ても極悪人です
「ハヤテのごとく!」。なんかもう続々と集まってくるなこいつら(苦笑 鏡の前ではいポーズなお嬢様の細っこい腰つきと絶対領域がたいへんにラブリーでイケてると思います。 しかし、それは怖い、地味に怖いぞ宇宙離珠(違 ピッポリトよりは数段マシですが。
「ギャンブルッ!」。どこまでも理じゃないんだな、この作品は。 「流れ」をつかんだものが勝つという理屈はまあわからんでもないのですが、 説得力の無さはどうしようもないかと。それを補う何かが無いとキツイです。
「あいこら」。ハチベエの過去話。涙モノのいい話なのに徹底的に駄目なのが本作品らしいですな(^^;
@ 『パンプキン・シザーズを題材にした携帯電話用アクションゲーム』。 画面写真の4枚目がシュール過ぎると思います…。
3月15日(木)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [MAGAZINE] COMICメガストア 2007/05
以上、秋葉原メロンブックスにて捕獲。COMICメガストアはまた大量に新人さんが…。 他誌のベテランさんに加えて、同人などで定評がある方などなど、層が厚いとかそういう レベルじゃねーぞというこの感じ、いったいどこまで続くのやら。 これ絡みで、今月の快楽天ビーストのさめだ小判のショートが笑えないって…(苦笑
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 【今週のチャンピオン】。次号よりにくぼし「私立創聖学園」がスタート。 以前何度か読切が掲載された作者さんがついに連載開始ですな。 女子高経営Hコメディとのことでお色気路線に期待が持てます:D
短期集中連載「オーバーハング」:木村県士。 いじめられっこのひ弱君が、ある日出会ったのは素手で軽々と斜面を登っていく男と 「クライミング」だった…。 道具類を使わず、自分の手足を駆使して行うフリークライミングを題材としたお話ですね。 濃いキャラと通常タイプのキャラのギャップがなんか凄いことになってますが まずは手堅い感じかな。
「ギャンブルフィッシュ」。なぜ胸が露出する!(苦笑 イメージ映像重要。 主人公の悪辣面が楽しいですな。
「無敵看板娘N」。正体がバレた青鮫は約束通りに辞表を出そうとするが、それをカンナが見咎めて。 完全にテッコツ堂面子でだけで話が回って、美輝ちゃん出てこないのって相当珍しい気が。 気になるところでひいてますが、来週どうなるのやら。
二週連続読切「少年ルパンと奇妙な犯罪」。以前にも掲載された読切の続編が前後編で登場。 天才少年ルパンが森の中の洋館で起きた密室死体バラバラ事件に挑… …いや、それはミステリーじゃないと思う(汗
「サナギさん」。サナギさんとアメリカンジョーク。いつも楽しいサナギさんですが、 今週のはかなりヒット率高めでした。ただ、どうしたんだいスティーブも忘れちゃいけない。
「みつどもえ」。花粉症パニック。栗山先生…あなたはいったいどこの女神様ですか。 きらきらの笑顔と豊満なおっぱいがまぶし過ぎる。
「椿ナイトクラブ」。「よしっ! IMR出動だ!!」。単行本買ってなきゃわかんねーよ!(苦笑>IMR おねいさんのマニアックなボディがたいへん扇情的でそそられます。つーか怖いよ、なんだよアレ。
「鉄鍋のジャンR」。2回戦開始。そして次週第一部クライマックスとのこと。 どういう条件で戻ってきてたのかはわかりませんが、なかなか消化不良なところで途切れそう。 ちゃんと再開されるんでしょうかね?
@ 今日は無限リピートBGMはありがたや節で…、なんでザ・ハングマン大会なんだ、マイ脳みそよorz
@ 「P2!」を布教されたため、買う気満々なのだが、売ってるとこ見かけた記憶が一度もないのだよなぁ…。
3月16日(金)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] P2!(1):江尻立真(ISBN9784088743332)
- [MAGAZINE] COMIC RIN 2007/04
以上、秋葉原メロンブックス及び、近所の本屋にて捕獲。
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ Kanon最終話から、ひだまりスケッチから悉く録画失敗しましたがなorz 地上波ひだまりスケッチも時間ずれたのか半分しか…っていくらなんでも省力し過ぎだ(苦笑>ひだまり@ゆのさま
@ 見た目からヘルレイザーが連想されて微妙な気分に…>ハローキティの空気清浄機。
@ ちなみに、私のホラー映画の知識というのは小学中学とクラスメートだったホラーマニア君との 会話の中で得たり、雑誌(何の雑誌かは忘れたが…)の紹介記事等で得ただけのものなので、 実際にはほとんどと言っていいほどに現物を見ておりません。…だって怖いの苦手だし(汗
@ そして、ウィキペディアでCategory:シリアルキラーを読みふけるのであった<仕事しろ
@ 週刊少年チャンピオンの手代木版星矢冥王神話が、 どう考えても車田版冥王神話よりも展開が熱くて面白い罠。 …正直見てて辛くなるくらい悲惨だよ御大。
@ 今日はわりと暇なので頭に浮かんだことをぱらぱらと書いているため本気で由無き事ばっかりです:D
3月17日(土)
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] ジャイアントロボ-地球の燃え尽きる日-(1):戸田泰成(ISBN9784253232319)
- [COMICS] コイネコ(3):真島悦也(ISBN9784091570857)
- [COMICS] ジャジャ(8):えのあきら(ISBN9784091570871)
- [COMICS] 伊勢佐木真剣卓球師外伝 ラバーズ7(6):犬上すくね(ISBN9784091570864)
- [COMICS] まりあ†ほりっく(1):遠藤海成(ISBN9784840116763)
- [MAGAZINE] COMIC LO 2007/05
以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。 「シグルイ」WOWOWにてTVアニメ化の報が、新刊コミック紹介チラシにも載ってたんでパチリと。 んなことよりも……稲穂師匠なんて格好してるんですか?(鼻血 ベクターケースファイルに期待ですな(ハァハァ
@ 『ジャイアントロボ-地球の燃え尽きる日-(1)』:戸田泰成(ISBN9784253232319)。 チャンピオンRED連載。漫画版「スクライド」で一躍名を馳せた戸田泰成氏が 今度は今川版ジャイアントロボに挑む第一巻。 十傑集に九大天王と、今川版GRの要素を色濃く残しつつも、新たなストーリーで展開。
危険!特濃オヤジ汁注意!! いやー、濃い、本気で濃い、濃すぎ。濃いおっさんをさらに濃く描くことに注力してるのか 画面がえらいことになってますな。善悪の位置づけもいまだ曖昧なためか、 OVAでは正義側だった国際警察機構(こちらでは連合)の面々も悪人顔揃いでなんともはや(^-^;;; 原作版、特撮版に近い細身のシルエットとなったGR-1も、表情豊かで…やっぱり濃いです。 お話はまだまだ出だしということでどのように進むのかは未知数ですが 久しぶりに格好良いおっさん共の活躍が堪能できる一冊です。 OVA版ファンは是非一度チェックすることをオススメします。
@ 『コイネコ(3)』:真島悦也(ISBN9784091570857)。 サンデーGX連載。猫娘ナオと人間の男の子シンタのアツアツラブコメディの3巻目。 ちなみに今回のオビ文は「ハヤテのごとく!」の畑健二郎氏が担当。 畑版ナオもなかなからぶりーです。
今回もナオのナチュラルアタックにドキドキの右往左往っぷりが愉快かつエロスで眼福です。 装備:メジャーのみとか、装備したぎ&学生服とか反則です。 猫マニアのワカバちゃんにも微妙にフラグが立ったり、新しい猫娘が登場したりと 良くも悪くも関係が固定化してるメインの二人はともかく、 周辺の賑やかさがが増してきてますね。 それによってメインが疎かになってる感じも今のところ無いので良い感じかと。 猫達の「人間化」の理由はジワジワと明らかになって来てますが、 あまり深刻な方向にならないといいなぁ。
@ 『ジャジャ(8)』:えのあきら(ISBN9784091570871)。 サンデーGX連載。イタリア旧車をこよなく愛するレナさんと 下宿人のミヤギの繰り広げるバイクにまつわるストーリーたち第八集。
今回は、バイク乗りの矜持的なお話と、 昔ながらの旅館の蔵に眠る伝説の旧車コレクションを探せの2エピソード。 後者の方で、ついにレナさんとミヤギが一線を… ……ほんとラブコメとしてはドン亀の展開スピードだなぁ(^^; まあ、停滞ではなく着実に進んではいるんですがねー。 今回のはわりに大きな前進だったのではないかと。 お話の方もなかなか愉快な展開で楽しかったです。 結婚…ねぇ(遠い目
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 「ネットカフェ難民」。どう聞いてもネットカフェに空きが無くて/見つからなくてさ迷い歩いてる人たちという風にしか捕らえられません。もちょっと考えて付けろよ…。
@ 『ウルトラマンメビウス』#48『最終三部作I 皇帝の降臨』。 無双鉄神インペライザー、暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人登場。 ヒルカワによってメビウスの正体を暴露する記事が雑誌に掲載されたのと時を同じくして 地球の主要各都市に降下した13体のインペライザー。そして自ら「皇帝」を名乗るエンペラ星人は 地球人に対して、メビウスを差し出すように勧告する。 倒すたびに新たに現れるインペライザーの前にメビウスは撤退を余儀なくされ…
トリヤマ補佐官カコイイ!!(つ-; 良くぞ言ってくれた。 そしてサコミズ隊長がやっぱりGUYS JAPAN総監でしたと。 四天王編で人間の弱さを延々と書いてかいた分、今回はプラス面だけで押してきましたね。 べたながらやはり良いものです。こういう展開は。 それにしてもメビュームきりもみキックにメビュームダイナマイトにと必殺技の大盤振る舞いが素敵。 ウルトラマンは物量作戦に明らかに弱い点を珍しく突いてきたなぁ(^-^;;>皇帝
3月19日(月)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』#11。 学園祭本番。アバンを見て「露骨にハルヒを意識してるなぁ…」*1と思ったら 後半がっつりライブシーンで苦笑。絵的にも曲的にも特に文句ない出来でしたけどねー。 ぷにぷにがーるずろっく。ふとももが!ほっぺが!!と。 無口系眼鏡っ娘が無表情に跳んだり跳ねたり、無邪気系ショートっ娘が楽しげにドラム打ったり そして揺れるポニテにハァハァ。なにげにバンドリーダーが茅原嬢でさらに苦笑。
ただ、バンドメンバー達…に限らず、 ここまで文化祭を待望する一般生徒をほとんど描写してきていなかったため、 彼女たちの感謝の言葉がどーにも浮いてる印象が拭えず。 そこを除けば、ここまでの集大成エピソードとしては特に文句なしなんですけどねー。 来週でラストか。あとはもうエピローグだよねー。
@ ダンクーガノヴァは合体コールが「超獣合神」なのが未だにしっくり来ない。 そりゃ超重合神に掛けてるんだろうけど、やっぱりダンクーガは「D・A・N・C・O・U・G・A!!ダンクーガ!!!」じゃないとなぁ:D
*1 文化祭でバンドだから!というだけではないぞ:D
3月20日(火)
▼どくしょかんそーぶん
@ 『悪魔のミカタ666-スコルピオン・オープニング-』:うえお久光/藤田香(ISBN4840237212)読了。 電撃文庫2月の新刊。長らく中断状態だった「悪魔のミカタ」シリーズ待望の二学期編開始!
「ザ・ワン」事件の余波による長い夏休みが終わり、再び平和な学園生活が戻ってくる…はずだった。 悪魔のミカタ・堂島コウは謎の身体異変に四苦八苦し、 真嶋綾らボリッシュアップルズの面々は妙に積極的にコウにアタックし始め大騒ぎ。 だれもかれもがいつもの自分じゃない状態…その原因は励起状態となった<グレイテストオリオン>に。 そしてすべての元凶は、コウの魂集めが終了したことにあったのだった。 その事実をコウはまだ知らない。
シリーズ再開に当たって状況の仕切りなおしと今後への種まきを一気に済ませてしまおうという巻でした。 中断期間も長かった上に、ほぼ外伝に近いザ・ワン編が延々と続いた後だったものだから なかなかどう再開するのか難しいと思ってましたが、こういう風に来るとは(^^;;;; 本筋は前述の通り今後の種まきの様相が強いので、アレですが、 登場人物たちの心情変化っぷりが非常に楽しかったです。特にイハナがもう可愛い可愛い(笑 ハーレム論などもこねくりまわされーの、今後の恋愛というか肉体関係方面のヒートアップに 期待ですな:D しかし、葉切くんの立ち位置が以前どうだったのかもうあまり記憶に無いのが まずいなぁと。暇を見つけて読み直すべきだろうな。
なお、一番ラブリーだったのはハエ田さんです(ォ
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] ながされて藍蘭島(10) 初回限定特装版:藤代健(ISBN9784757519114)
- [COMICS] 淫交隷辱:ぽてころ(ISBN9784887742192)
- [NOVELS] フルメタル・パニック!-つどうメイク・マイ・デイ-:賀東招二(ISBN9784829119112)
- [MAGAZINE] 純愛果実 2007/05
以上、秋葉原ゲーマーズ、メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。 「藍蘭島(10)」は中華娘のメイメイフィギュア付。藍蘭島の特典フィギュアは稼動部分こそ無いものの 非常にクオリティが高くて、造形物については好みの非常にうるさい私をして、 マストバーイと言わせる一品です。今回も良い出来で満足:D 「つどうメイク・マイ・デイ」はフルメタ!の長編新刊。雌伏の時を経てついに反撃の開始なるか?
「純愛果実」。ひさびさに「犬」氏が登場。単行本第二弾は5月25日発売予定とのことで期待。 なお同日にOVA「ストレンジ♥カインドオブウーマン」も発売されるとのこと。 「淫交隷辱」…う、初単行本の再販版だったか(汗 オビにでかでかと書かれているのに気づかなかったこちらの不手際だが、やられた。表紙絵は書き下ろしのため、中と外でかなり差が出てます。購入時はそのへん踏まえてからどうぞ。
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 【今週のサンデー】 明日は祝日ですので今日です:D
「金色のガッシュ!」。圧倒的な力を見せるクリア・ノートの前にブラゴ消滅!? いや、強すぎるだろうそれ…。ラスボスとしての風格はバッチリですが、これどうやってひっくり返すやら。
「ハヤテのごとく!」。ナギが宇宙人と親交を暖める一方、温泉では…。やっとキター!(鼻血 ふにふにですべすべで興奮しちゃったですか…ハムさん役得ですのぅ。しっかり女の友情育んでますな。そして大変にありえない状況に吹いた。それボケとかそういう話か?(苦笑
読切「鬼神阿文」麻生羽呂。はるかな昔、人里に住み、人を守り、人間を襲う鬼を食らって生きる鬼が居た…そして現代。正統派のバトル漫画。絵柄がワンピやらRAVE臭いのを除けば手堅いんじゃないかな。凡百という感も無きにしも非ずですが。
「あいこら」。ハチベエ相撲す。ベリーショートに太眉のマネージャーさんが非常にキュート。そしていつものようにアホばっかり(笑 うなじはいいよね、うなじは…。
「妖逆門」。分かりやすく大団円にて最終回。ラスト引っ張りすぎてあっさりしちゃった印象が。 色々と面白そうなキャラクターを並べつつもほとんど活用せぬまま最後までいってしまったのが残念なところ。 アニメとのタイアップ企画だった部分を差し引いてももうちょっとどうにかならなかったものか。 ラストの激しい展開はなかなか面白かったですけどねぇ。
@ うーむ、書影表示が安定せんのぅ。メイド鯖側の問題だと思うんだけども。
@ 淫乱たったもじぴったん♪淫乱たったもじぴったん♪<……
Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)