東雲さんの崩壊日記[過去ログ]

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2007年 02月21日から28日までの崩壊報告

【2007/01】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/02】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/03】 (01-10) (11-20) (21-)

2月21日(水)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] 弟になんか感じない!:狩野蒼穹(ISBN9784861054150)
  • [DVD] Kanon Vol.2(Amazon)
  • [CD] 芽生えドライブ:marble(Amazon)
  • [CD] ビューティフル・ストーリー:井上麻里奈(Amazon)

以上、秋葉原メロンブックス及びゲーマーズにて捕獲。 「弟になんか感じない!」はオススメの一冊です。 まったりほんわか姉弟モノ好きならチェックして損はありません。 絵柄その他は発売元の非公式ブログXOろぐのプレビューご本人のサイトをご覧ください<手抜きスナ

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のサンデー】。 「武心-BUSHIN-」がやはり最終回。一応締まったとはいえ…うーん。

「ハヤテのごとく!」。ご愛読ありがとうございました。余裕が無いと出来ないネタだな(苦笑 本編は西沢さんフューチャー。なんかもう青春だなぁとしか。良い子過ぎます>ハム お嬢様の不器用な優しさも良い感じで。それにしてもオープンカーのカップルがどうも人型ゴセシケ(@合成脳のはんらん)にしか見えず<それで感覚を共有してくれる人がどれだけいるんだよ

「マリンハンター」。乳首は無いものの、今週もグッピーさんの股間が…パンツが…絶対領域が…。程よいボディラインがエロスなのです。本編の方はシジミのじーさまがFF4のシドにしか見えなかったり、いい人なのになんかゴツかったり。展開的には王道で安心して読めますけどね。

「ゴールデンエイジ」。いきなり料理漫画化してて笑った。 カラーページでちゃんと小波ちゃんを優遇して描くあたりよく分かっておられます。

「化逆門」。三志郎が真ゲッタードラゴン化(汗 も、もうちょっと格好良いラインでくるかと思ったんですが。

「金色のガッシュ!」。エリーとアースとの出会いのエピソードがなんとも良いですね。こういう熱いエピソードをさっと展開出来るのがこの漫画の良さだなぁ。ゴームさんはやはりラスボスでは無いようで、はてさて。

「史上最強の弟子ケンイチ」。我流〜〜〜〜っ…X!!!! 謎の青年がノリノリ過ぎて全部吹っ飛んだんですが(苦笑

「ブリザードアクセル」。チョイ悪なんて古い、これからはツンデレ親父という話(違 印象が最悪すぎるので何を今更…というのが正直なところですけれど。久しぶりに地元の皆さんが登場だったり、親父がこれだったりとやはり最終エピソードと見て良さそうですね。

@ lynmockさんのところから 「Broken Thunderプレビューディスク配布」。RVR-03G1(鼻血)…ThunderFoce復活なのですな。権利絡みでタイトルは変わらざるを得ないようですが。これは是非欲しいところ。TFV大好き(振り返りながら)<……

@ 今更のよーに13桁ISBNに対応してみた。手持ちのソース漁ったら10桁のチェックデジット計算スクリプトを何故か組んであったのでそれを手直しただけだけど。言われてみれば何年か前に確かに組んだ記憶はあるのだが、理由が全く思い出せない…謎だ(汗

@ 実際の曲は多分まるで違うんだろうけど、文面だけで見ると「巫女巫女ナース」の何番煎じ?としか思えないのがなぁ>むちむちポーク 姉さんポッチャリとかラードたっぷりとかにしちゃえばほら

@ 横気味に。秋葉原デパート消滅で地味に痛かったのは手軽に万かつサンドを買えなくなったことだったりしてます、ハイ。昼休みにアキバいったときとか急ぎの昼飯として重宝してたんですが。そりゃちょっと歩けばいいんですが、道なりにあるのがじゅーよーだったのに。

さらに横。ラジオ会館方面のデパート入り口も完全に封鎖されたため、エウリアンを避けて通る道が無くなり、微妙にあっち向きに出なくなったりとかしてたり(苦笑

XX:XX wrote

2月22日(木)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『武装錬金』#21『GONE INTO FLAME』。 ドリルかよ(爆笑 イクサー1の富士壱号みたいだったな…。オリジナル展開もこういう形なら楽しいな。ちょっとここのところの変更追加要素はチグハグ感が強かったので…。

@ 『スーパーロボット大戦OG-ディバイン・ウォーズ-』#20『落日のDC』。 こっちも微妙にドリル祭りだったり。あっさりとDC残党軍が壊滅。 即効で雑魚化してしまうヴァルシオンが可哀想過ぎます(つ-; 省力気味で決着シーンがほとんどすかされてたりして消化不良感が…。 最後の親分の見得きりは気合入ってたのが救いか。

声だけ登場のヴィレッタはちゃんと出てくるんだろうか。

@ TVA新番組『ロケットガール』#1。 原作は富士見ファンタジア文庫の同名シリーズ。 女子高生が宇宙飛行士に!?てな話。 原作読んだのいつだったやら…。今はむっちりむうにぃさんの挿絵の新装版が出てますが 読んだのは挿絵が代わる前、最初の発売当時ですからねぇ(汗 誤解ないようにいっときますがストラトス4よりこっちの方が色々先だからね。

まあ、無難な滑り出しかなと。基本的に良くも悪くも酷い話なんでねぇ(苦笑 途中のチェイスシーンの安っぽさにクラクラしたのと、 キャラデザインがあまり好きなラインではないのでボチボチといった感じで。 まあ、本作の場合、女の子が可愛くてロケット打ち上げシーンが気合い入ってれば 後はぶっちゃけどーでもいいんですが。

@ ネトゲとRMT。言うは安しですが、現実には相当難しいかと>バランス調整 国内で多くプレイされているラグナロクやFFXIのどちらも ゲーム世界内の市場は常にインフレーションが進んでいて、 その調整にかなりの時間を要しています。

通常でも市場へ吐き出されたゲーム内通貨はシステム側への回収量よりも 吐き出される金額の方が大きいため、どんどん市場に溜まっていくものです。 そこでさらに システムからユーザの任意に無尽蔵(実質的に)に通貨が引き出せたとしたら… これ現実で同じことが出来たとしたらどうなるかという話と同じかと。 あっという間にインフレで市場が崩壊して、通貨価値が消滅しますa

ただでさえインフレ傾向でバランス調整に手間取ってる所に 制御が難しい不確定要素が加わるわけですから、 どれだけ管理が難しいかという話かと。 これを前提として組むとしたら システムからのサービスを従量課税化するとかそのへんですかねぇ…。 でもそれはそれで結果的にいくら儲けても生活が楽にならないし。

@ 上、なんか判りにくいのでちょっとまとめてみたり。

ゲーム内での主なゲーム通貨の入手方法はモンスターを倒す、 または拾ったアイテムをNPCに売却するなどです。 これらは要約すれば、 常にシステムがユーザが掛けた時間に対して ゲーム通貨を新規に発行し続けているということになります。

当然、そのままであれば次第にインフレーションが進行してしまいますから、 なんらかの形でシステム側が通貨を回収、制御する必要があります。 発行と同時に回収方法を考えなければ市場が保てないのです。

現在の主な回収手段は時間あたりの発行額の抑制、 システムが提供するサービスの利用料金、 利用頻度の調整(宿やアイテム屋などのNPCショップなどなど)ですがどれも不十分です。 ゲームである以上、プレイしてもらわなければ始まらないため ゲーム内で必要なサービスを受けるための費用を上げるのにも限度があります。 ようはある程度市場にゲーム通貨が出回った段階で、 システムが新規発行するゲーム通貨は少なくなるのに超したことは無いわけです。

このようにゲーム通貨のバランス調整は難しく、 むやみに発行すればよいというわけにも行きません。

XX:XX wrote

2月23日(金)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [PSP] モンスターハンターポータブル2nd:カプコン(Amazon)
  • [COMICS] 陰からマモル!(2):まだらさい(ISBN9784840116787)
  • [COMICS] これが私の御主人様(5):まっつー/椿あす(ISBN9784757519435)
  • [COMICS] 乱飛乱外(3):田中ほさな(ISBN9784063730586)
  • [COMICS] アフタースクール:藤原俊一(ISBN9784903714035)
  • [COMICS] AQUA BLESS:大和川(ISBN9784871828987)
  • [DOJIN] かたしぶっ:幸せ共和国(オリジナル)
  • [DOJIN] 明日夏タァーン!!:スタジオワラビー(にいまるけんじ キミキス)
  • [MAGAZINE] TECH GIAN 2007/04

以上、秋葉原アソビットG、メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。 TECH GIANは川田先生のために買いましたよ。ええ:D___

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『Kanon』#21『君のいない輪舞曲』。 目いっぱい張られる事故の伏線を横目に けなげな名雪にほわほわしつつ、無造作に揺れる名雪の乳に目を奪われてたら 最後で吹き出した(汗 い、いや…あれじゃちょっと助かりづらいと思うが(汗 水瀬家秘伝の剛体術で即死だけは免れたとかか?(ォィ まあ、要奇跡だよなぁ…。

@ RMT話。昨日の文を書いた後で、各地を回って番組の内容詳細を把握したが… FFXIのRMTヤーをモロ出演させるなんて出演した奴もNHKもアホですか?(苦笑

>「このへんは、botと肉入り中華などの概念が無いネトゲプレイヤー以外には説明が難しいな……」 そだねぇ。あの気持ち悪さは体感してもらうのが一番だと思うのだよ。

たとえトラブルが起きても、 ユーザ間の話し合いで…というのがMMO RPGの建前かつ ある意味の醍醐味だったりするが、 当然仕事でやってるファーマーはそんな意志は欠片もなく(botは当然意志すら持たず(苦笑)。 話し合いが通じない馬鹿には近づかず放置していくしかないのが歯がゆくて仕方がない。

FFXIでも気色の悪い光景がそこらへん (レアアイテムを落とすレアモンスターを狙って 24時間十数人が出現ポイントで微動だにせず貼り付いてるとかね…)で繰り広げられていたので、 行きたくない場所というのがいくつもあったりしたり(苦笑 そうやって独占に近い形で手に入れたレアアイテムは当然RMTに回され、 まともには市場に出回らずさらに高騰していくわけだ。 ゲーム内でもリアルでも。

【追記】ちょうど良いタイミングでFFXIでの規約違反行為者一斉対処が行われたらしいので 概要告知へ参考までにリンクします。 RMT関係で発生したゲーム内通貨を50億ギル凍結、 bot等外部プログラムによる特定動作繰り返し等々。 「以前にRMTへの関与や不正行為により強制退会となった会員による再入会約1450件」 てのがもうなんというか…ですね。 まあ、それでもなお氷山の一角なんでしょうけどね。

@ 【居たたまれない瞬間】。 同人ショップで50代前後のおばさんが 手書きのメモを片手に所在なげにしているところに出くわしたとき。 息子よ…ひきこもりだろうがなんだろうが、自分で買いに来い、自分でorz

昨日また見たというだけの話です。よくあるんです…。 というか、メロンとかなら素直に通販しろよ。店頭受け取りだって出来るのに。

XX:XX wrote

2月24日(土)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] 魔界戦記ディスガイア2(2):へかとん(ISBN9784840237932)
  • [COMICS] 護くんに女神の祝福を!:佐藤利幸(ISBN9784840237925)
  • [MAGAZINE] COMIC真激 2007/04

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ Amazonに注文してあった『ROOM NO.1301 ドラマCD -おとなりさんはドラマティック?-』(Amazon)が到着。富士見ミステリー文庫の新井輝『ROOM NO.1301』第一巻のドラマCD化作品です。柚木涼香さんに名塚佳織さんに伊藤静さんにと声優陣もなかなか豪華。好きなシリーズだけに楽しみです:D

@ 『ウルトラマンメビウス』#45『デスレムのたくらみ』。 『ウルトラマンが…帰ってきた!』。 策謀宇宙人デスレム、ウルトラマンジャック(新マン)登場 月面での任務を終え、地球へ帰還するフェニックスネスト。 しかし、それを見守る人々の目の前で謎の攻撃をうけた フェニックスネストは爆散してしまう…。

市民の手のひらの返しっぷりがスゲー(苦笑 あれですか、四天王編は人間のイヤな部分の展覧会かなんかですか? と思うくらいにまたエグい話でした(苦笑 あのジャーナリストひとりに人間のいやな部分を押し付けるつもりかと 思いましたが、さすがにそうではなかったようで。

ジャック兄さんは劇場版からのものと思われる3Dモデルでギュンギュン飛びまくり。 正直、格好良さよりもやっぱりちょっとあのヌメヌメした動きが気になるんですが…。 それにしても郷秀樹は渋すぎでしょう。 昔の精悍さとは一味違うワイルドさがなんとも。 来週はウルトラセブン@モロボシ=ダン登場か。

ああ、なるほど。 あの電気屋のおっちゃんは新マンのスーツアクターだった きくち英一さんなのね。なんか関連のある人だろうとうは思ったけれど。

XX:XX wrote

2月25日(日)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] 看板娘はさしおさえ(2):鈴城芹(ISBN9784832276178)
  • [CD] ROOM NO.1301 ドラマCD -おとなりさんはドラマティック?-(Amazon)

以上、秋葉原新宿書店及びアマゾン通販にて。

@ 『ROOM NO.1301 ドラマCD -おとなりさんはドラマティック?-』(Amazon)。 富士見ミステリー文庫にて刊行中の新井輝「ROOM NO.1301」シリーズのドラマCD化作品。 原作第一巻「おとなりさんはアーティスティック?」をほぼ忠実にドラマ化した本編に加えて 原作者書き下ろしシナリオによるショートエピソード「私と冴ちゃんと健ちゃんのいない夜」を収録している。

いやー、なかなか素敵な出来上がりでした:D 第一巻エピソードから「エロいかどうか」を基準に残したというだけあって 豪華な女性声優陣のあんな台詞やこんなシーンが目白押し。 一巻といえば、綾さんとお風呂だったりAVだったり ホタルを押し倒したり、部屋から聞こえるくぐもった声だったりしたわけですが 全部ちゃーんと残ってます。素敵。

伊藤静さんのホタルはハマリ役なので文句無し。 柚木涼香さんの綾さんは柚ねぇの演技幅の広さを見よという感じでしょうか。 ぽややんとした感じがなかなか良い具合でした。 本編ではほぼ出番が無いため、書き下ろしドラマの方で頑張ってる冴子ちゃんは 名塚佳織さん。全体的に気だるげな演技で、 ギャグマンガ日和を見てる気分に独特の色っぽさがいいですね。

まあ、原作ファンは聞いておいて損ありません。 原作者本人もちゃんと出演してますし(ぉ というかですね 短編で本編に密接に関わるネタを出してしまうという 悪い癖が今回も発揮されているため、聞いておいたほうが多分幸せです(^^;;; まあ、そこまで深刻でもないでしょうが。


XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 朝ごはんに久々にフレンチトーストを作ってみる。 …残りの食パン3枚だと思ったのに4枚だったか、作りすぎた(汗 味の方はまずまずかな。じわじわと昔のレパートリーを試していく感じで。

@ カレーはやっぱりある程度煮込まないと駄目だね。うん。 でも微妙に量が多くて頑張って全部食べたからおなかが苦しいです…(汗 火加減はだいぶ掴めてきたが、分量判断が怪しいなぁ。往々にして作りすぎる。

@ ひさびさにリアルタイムでマイメロを見たら、 黒い巨大ピアノちゃんが大暴れだったり ウサ耳仮面様の正体バレ回だったりとなかなか壮絶でした。 絵面はアホながら、柊とゲスト少年の対話はなかなかに感動的で良かったですけどね:D

XX:XX wrote

2月26日(月)[日別]

▼どくしょかんそーぶん

@ 『看板娘はさしおさえ(2)』:鈴城芹(ISBN9784832276178)。 まんがタイムきららMAX連載。 質屋を舞台にした愉快な家族+幽霊の女の子のほのぼのストーリーの2巻目。

今回も前巻同様に、色々デンジャラスながらもほのぼのとした生活が描かれていますね。 新キャラクターとして隠居していたおばあちゃんが登場して、 小絵ちゃんが如何にして現在のシビアさを身につけたかが判明したりとか。 若い頃のおばあちゃんが素敵なのですが、おつき合いするのは大変そうです。 十世ちゃんはロボマニアっぷりがさらに白熱してきてなんともはや。 お父さんと一緒におもちゃで遊んでくれたり、ビデオに見入ったりと 喜々として付き合ってくれるなんて、ああいい娘じゃ…。 個人的に最大の見所である所の お父さん&お母さんのドキドキアダルト会話は今回も冴え渡り、鼻血モノです。 サンタ衣装でワクテカだったり、腰は運動不足にならないだったり、毎日だったり お盛んすぎです(^-^;;;

キャラ絵も可愛らしく、ストーリーもしっかりしているので読みやすい 素敵なほのぼの話です。個人的にオススメ。絵が気になったら手にとってみてください。

(Permalink)


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2月27日(火)

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] プルプル悶絶ライセンス:ジョン・K・ペー太(ISBN9784862521248)
  • [NOVELS] 超妹大戦シスマゲドン(2):古橋秀之(ISBN9784757734531)
  • [NOVELS] ストライクウィッチーズ弐ノ巻 スオムスいらん子中隊恋する:ヤマグチノボル(ISBN9784044246068)
  • [MAGAZINE] コミック アライブ 2007/04

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。 「プルプル悶絶ライセンス」は断面の魔術師(オビより)ジョン・K・ペー太のコアマガジン系初単行本。ゲロを吐いても穴を拡張。明るく楽しくゴムのように人体を伸ばしましょうという作品集。 素人にはオススメしないけど、癖になる味です:D

XX:XX wrote

2月28日(水)

▼どくしょかんそーぶん

@ 『ストライクウィッチーズ弐ノ巻 スオムスいらん子中隊恋する』:ヤマグチノボル(ISBN9784044246068)読了。角川スニーカー文庫新刊。飛行脚を纏い、大空を翔る美しき魔女達の激戦記第二巻。

謎の敵ネウロイの空中要塞を撃破し、活気づいた智子達いらん子中隊とスオムス軍。 しかし新たに現れた敵新型機と高度化した戦略により駐屯基地は破壊され、 守り抜いてきた街も奪われてしまう。 強力になった敵に対して既存装備に限界を感じ、届けられた新型装備に換装していく中隊の面々。 そんな様子を尻目にひたすらに自らのスタイルを守ろうとする智子だったが、 その前に本国から新型装備「キ44」とともにやってきた技師の青年が現れて…。

今回もさっくり読めて程よく面白いというなかなかのバランスの良著でした。 新型装備への換装ネタはやはり燃えます。ええ。 表題の通り、今回は智子少尉に恋話が持ち上がるわけですが… 自分の気持ちに素直になれないままに、恋に舞い上がった状態の智子少尉も良いのですが、 思い人のそんな様子に嫉妬して右往左往するハルカちゃんがたいへんにアレです。 ストレートに言えばエロいです。寝取られです。妄想脳が刺激されて辛抱たまりません。 状況はハードで本筋はキツいはずなのに、なんでこんなピンク色の思考で読まなきゃならんのか わかりません。でも面白エロかったので万事問題ありません:D GJ!<思考停止


@ 『陰からマモル!(2)』:まだらさい(ISBN9784840116787)。 コミックアライブ連載。 阿智太郎原作のMF文庫Jのシリーズの挿絵師自らがコミカライズした作品の2巻目。 1巻を読んだときは一枚絵としてはともかく漫画としては辛いという印象だったのですが 2巻収録分からは漫画としても非常にこなれてきて、ほぼ文句ない出来上がりに。 元々シャープかつ華やかな絵柄なのも相まって大変楽しく読めました。 今回はゆうなちゃんのアイドルオーディション話や 真双津さんとのデート、山芽ちゃん登場とストーリー的にも賑やかなのが揃っています。

ゆうなさん作詞作曲のバナーナバナナが凶悪なのは当然としても、 やはり洋服姿の真双津さんの破壊力は 最強に強まっており、あんな魅力的な姿でいい笑顔されたらもうねと。 アニメ版でもこの原作の真双津さんのシャープさと可憐さが表現出来ていればと 悔やまれます。絵的には問題だらけだったので言うだけ無駄ですが。

なお、掲載誌であるコミックアライブ最新号には本巻の掛け替えカバーが付属しています。 表表紙はいいとして、裏表紙が恥じらい真双津さんのブルマ姿という アレでソレな代物ですので、興味のある方は是非本誌をご購入ください:D


XX:XX wrote

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のサンデー】。激しく読みかけなので以下略。 今週のおまけはハヤテひな壇。 なぜにゼータ…おひな様なのはともかく>ハヤテきゅん

「ハヤテのごとく!」。使用人達の休日。マッサージチェアでマターリモードに突入してしまう ハヤテくんとマリアさんが微笑ましいやら不憫やら。浴衣姿で生き生きしてるマリアさんはかわいう御座いました。ただ入浴シーンがおあずけでションボリ<……。

「妖逆門」。この流れならこれも最終展開なんだろうなぁ。 さすがに最後でフォローはいるとは思いますが。 あと上位召還した炎斬さんが弱まったようにしか見えない件について

「金色のガッシュ!!」。アース逝く。まとい続けた武士の仮面を脱ぎ捨てて 死への恐怖を吐露するアースと、それに答えるエリーのシーンが良いですな。 ここからは少しずつ仲間が消えていくんでしょうし、結構辛い展開になりそうです。

「史上最強の弟子ケンイチ」。美羽さんは髪おろした方が可愛いなぁと常々。 我流Xの目的はケンイチ達に新たな技を授けるための修行をつけることという 流れ的にはよくわかる展開なんですが、色々やりすぎ感溢れてて吹いた。

「マリンハンター」。短期集中連載最終回。今更のように読者サービスか?という ツッコミが、やっぱ狙ってやってたんだな(苦笑 お話としてはオーソドックスなままという 感じで。もう1ジャンプ欲しいところですねぇ。

「絶対可憐チルドレン」。海外編…あれ、やっぱなんか微妙に不穏な感じが? 着飾った薫はたいへんにラブリーでした。

@ 通帳片手にそろばん弾いて青くなりorz もちっと絞っていかんとあかんなぁ…。

@ そいえば、アーケード版のアクエリアンエイジって昨日からHeyに入ったのか。 昨日はアキバ寄ってないからなぁ、一応どんな様子か覗いてみるかな。どうせ混んでるだろうけど。

XX:XX wrote

【2007/01】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/02】 (01-10) (11-20) (21-) 【2007/03】 (01-10) (11-20) (21-)

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記の月別過去ログです。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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