東雲さんの崩壊日記改[過去ログ]

@ TVA新番組『出ました!パワーパフガールズＺ』#1。 米国カートゥーンネットワークで放映され人気を博した「パワーパフガールズ」を 国内でリメイクしたもの。

…駄目だこりゃ。 オリジナルの特徴であるPopさとコミカルさがゴッソリ削ぎ落とされ、 眠たいだけの作品になってしまっている。 恐らくは「子供向き」という側面がかなり強調された作りなのだとは思うが それにしたってもうちょっとどうにかならんものか。 変身シーン一度見れば個人的には十分。視聴終了。

@ 『ウルトラマンメビウス』#13『風のマリナ』。 百足怪獣ムカンデンダー、マケット怪獣ミクラス登場。 仲間にまで不思議ちゃん扱いされてるミライくん…(苦笑　まあしょうがないか。 本編の方はマリナさん話。メンバー話２順目開始かな。 それにしても、あんた足挫いてるんちゃうんかいというツッコミはしちゃ駄目でしょうか(苦笑 今週も美味しい所だけ掻っ攫っていくヒカリがなんとも…。販促的にしょーがないけどさぁ。 もうちょっと出し惜しみして欲しい気もする。

それにしても今後の怪獣の出現理由はどうするのかな？ ボガールの影響で再び怪獣頻出期が始まったとかそのへんに落ち着けるのかしらん。

@ TVA新番『おとぎ銃士赤ずきん』#1『赤ずきんがやってきた』。 『ずっきゅ〜ん♥、 じゅ〜しぃ〜♥』(CV.田村ゆかり)。 コナミのオリジナルタイトル。 昨年始めにフィギュアニメと称してOVA+フィギュアの構成でワンフェスで発売された作品を TVアニメシリーズとして再構成したもの。

第一話としてはかなり理想的な出来上がり。 世界観や、主人公が抱える特殊能力などをテンポよく説明して 非常に判りやすいし、入り込みやすい。 ただ、戦闘シーンが正直今ひとつなのが残念かな。 グッズ用のバンクシーンがなんとも緊張感を殺ぐのと 子供向けに調整されたせいか、戦闘の〆がなんともマイルドというか 見た目間抜けな域にすら達していてにんともかんとも。 とりあえずは視聴継続です。

赤ずきんの武器がハサミなのは何でかなと一瞬思ったけれど 狼の腹をハサミで裂いたんでしたっけか。

@ 『仮面ライダーカブト』#22。 ひよりんメイド服屈辱編５人目のライダー・ガタック誕生編。 ついに加賀美がライダーに。ってザビーゼクターの立場って…。 ワームの巣の殲滅作戦ということで、ライダーも４人、 ワームも多数となかなかに見応えアリ。 絶望の中で遂に変身する加賀美がなかなかに格好良い。溜めただけありますね。 ガタックは遠近両対応で、必殺技もジャンプ系のライダーキックと 名実ともに二人目の主人公っぽいですね。

ラストに意味深に出てきた人が居たので またガタック装着者入れ替えかと思いましたが、 ちゃんと加賀美でベルトCMやってくれたから安泰かな(苦笑＜そんな理由かよ

今週もいいかませ犬っぷりを発揮する影山さんが不憫でしょうがありません。 同情しかしないけど(ォ　それにしても天道寺総司郎ネタひっぱるのかよ!(苦笑

@ 『うたわれるもの』#13『血塗られた戦い』。「クワァ〜カッカッカ」 クッチャケッチャ編決着。Aパートのエルルゥが健気かつ可愛すぎでしょう:D エルアルとハクオロさんのやりとりシーンはジンと来ましたよ。 Bパートの騎馬兵戦も見応えアリ。 トウカを止めるために主要キャラ全員で掛かるのがなんとも卑怯です(笑 オチはさすがに強引というか、師匠また単騎で前線まで出てきて…というかなんというか。 カミュのときといい、有翼人の特殊能力なんですかね、幻術は。

来週も次回予告を見るとなかなか凄そうでたのしみです。

@ TVA新番『ゼロの使い魔』#1『ゼロのルイズ』。 MF文庫Jの同名シリーズのアニメ化作品。ファンタジー世界を舞台とした おちこぼれ魔法使いの少女と、 異世界(我々の世界)から使い魔として召喚されてしまった少年のお話かな。 原作未読です。

…何ですか、このおパンツツルペタ絶対領域祭りは(^-^;;;;; 第一話ということで、全体的にかなりクオリティが高い第一話。 てかてか彩色も良いし、ギャグ顔挿入もテンポ良しで見てて楽しいですな。 絵的にはこのまま行ければ最高なんですが、まあそれは高望みし過ぎか。 うるし原さん入ってるしなー。このお色気路線は今後も継続されるのだろうか… ＜そこが関心事か　秘書さんの秘所が:D　ロングビルさんハァハァ。行き遅れハァハァ。

お話の方がこのベタベタなで出しからどこまで捻れるのか、 ベタなりに魅せられるかが、カギですかね。問題なく視聴継続です。

@ おとぎ銃士赤ずきんOPの「童話迷宮でつかまえて」をループしつつな朝。 田村ゆかり嬢ボイスは癒されるよう。ずっきゅ(以下略

@ 週末はごそごそとここに書けない、書いたら破滅しそうなことをやってたり アニメ消化したり、アニメ消化したり、アニメ消化したり…あ、キミキス忘れたorz

@ 今日もぶらりと昼秋葉原。 例のiPod G5用Bluetoothトランスミッタと受信アダプタ探し。 ヘッドホン一体型ではない受信アダプタはSONYの奴がよさげなのだが SONY STYLEですら入荷未定という状態らしく、当然店頭でも見あたらないないorz

Princetonのものは ソフマップやヨドバシは先週と変わらず、 T-ZONEはヘッドホン単体と汎用のみ。 サンコーレア物ショップは他社のnano対応のものがあったがnano用なので以下略。 他、モバイルキャストのものは同社製同士でないと組み合わせが怪しいという話がちらほら。 んー、素直に通販した方がよさそうですね。

そして、ちょうど引き上げ際に大雨襲来でびちょびちょに…うあぁー。

@ 「メイド服付きコスプレUSBキーボード」。…本当にありがとうございました。素面じゃ書けない感溢れる記事にウケた。

@ 「ちょいオタいいじゃない」。多分本当にツッコんだら負けなのはこっちの方。と思いつつも広告写真のインパクトに負けた…orz

@ 『DEATH NOTE(12)』：小畑健(ISBN4088741315)。 週刊少年ジャンプ連載。 死のノートが人類にもたらした物語もついに最終巻。

キラVSニアの決着の行方は一応伏せますが、在るべきラストだったと思います。少年誌的に不可避と言ってもいいかな。余韻を残すエピローグも良。連載初期の段階で、終わるならこういう風に終わらないといけないという風な考えがあったりしましたが、それに合致する形での終わりということで、私的には十分満足です。

第二部入って風呂敷を広げすぎたため失速した感な否めませんが、この最終巻のインパクトはそれを補って余りあるものかと。

なお既報ですが解説本となる13巻が10月に、また戯言シリーズでお馴染みの西尾維新氏による番外編ノベルも予定されているとのことで、ノベルの方がどんな出来になっているか楽しみです。 (Permalink)

@ 『Melty Pink』：赤銅茉莉(ISBN4829678925)。エロ漫画。 COMICパピポにて掲載された作品集。作者初単行本とのこと。 パピポ掲載の近作が非常に良い具合になってきており、応援の意味も込めて購入。

科学者である隣りのお兄ちゃんが作った薬を誤って飲んでしまい、 大人の身体に変身するようになってしまったりなちゃん。元に戻る方法は お兄ちゃんのアレを…。「りなちゃんシリーズ」5編。 互いに想い合う歳の離れた兄妹。 家を離れた兄を追って再び一緒に暮しを始めることにした二人の関係に変化が…。 「鞠花ちゃんシリーズ」2編。

身体は大人！中身は子供！を地でいく「りなちゃんシリーズ」が主体ですね。 設定が設定なんでなんというかアレな背徳感に溢れるシリーズです。 基本的に大人状態でのえっちしか無いわけですが、反応がもうねー(^-^; お兄ちゃんLOVEなりなちゃんをいぢわるなお兄ちゃんがネチネチといぢるわけで らぶらぶえっちなのに半強要かつ明らかに犯罪と 或る筋の方にはたまらんのではないかと＜どんな筋だよ 「鞠花ちゃん…」の方は黒髪の綺麗で健気な鞠花ちゃんの可愛くえっちなおねだりが 見所でしょうかね。

瞳の大きな萌え系と少女漫画風効果のハイブリットなふんわりした絵柄で描かれる むっちりお肉の女の子がなかなかに良い作者さん。 激しい責めに涎と涙を流して頬を真っ赤に染めながらも 健気に、積極的に奉仕する、そんなドリーミーならぶらぶエッチ話が満載の一冊。 らぶらぶエッチにしてはエッチシーンも比較的濃厚でいいですね。

初単行本ということもあって、 絵柄的にも漫画的にもこなれてない部分は散見されますが良さは感じ取れるかと。 先物買いの意味も含めてオススメしておきます:D (Permalink)

@ 『涼宮ハルヒの憂鬱』#14『涼宮ハルヒの憂鬱VI』。 ポニテ萌えは世界を救うのだ(ォ　ということで大団円。

ここまでの積み上げを踏まえた上で、原作エピソードを忠実にアニメ化。 放送順シャッフルは利点難点どちらもありましたが、 やっぱり最終回はこれじゃないと締まらないですね。 長門とのディスプレイ越しの会話シーンはやはり良いなぁ。 みくるちゃんのナチュラルエロスは素晴らしいなぁ。 キョン妹はお持ち帰りだなぁ:D

最初アニメ化と聞いたときはとてもじゃないですが期待出来ないと思いましたが いやはやよもやここまで丁寧に、かつ原作の足りない部分をアニメの利点を生かして 補完してくれるとは。制作陣に感謝感謝。そして「消失」を第二期で是非是非と:D

@ 昼にぶらり秋葉原。アソビットGにて『涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.1〜3』と 『涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部番外編CD Vol.1』を捕獲(公式サイト商品情報)。 アソビットにしろ、ゲーマーズにしろ店頭に特設レジを展開して三匹目のドジョウを釣り逃さない気 満々といった風情。まあ、いままでとは傾向も違いますしそう上手くはいかないとは思いますけど。

CD新譜、コミック新刊共に他には特に目立つものはなかったかな。

@ で、アキバで飯を食ってるときに、近くに座った私と同年代の息子(ニート)と、その母の 会話が聞くともなしに聞こえてきて、居たたまれなさのあまりに箸を置いてそのまま逃げ出したい 気分満開で味がよく分からなかった地獄。

今日も日本は平和なようですorz

@ 『ガウガウわー太２(1)』：梅川和実(ISBN4758060088)。COMIC REX連載。 バンチ誌での突然の打ち切りから始まり、 再開きまったとおもったらポシャったりと本当に紆余曲折ありましたが、 COMIC REX誌にて無事連載再開。待望の第一巻です。 タイトルには「2」と着きましたがストーリーも完全に前シリーズ最終巻続きからです。

北海道での楽しい修学旅行。しかし太助はギクシャクしたまま別れたみさと先輩のことで頭がいっぱい。一方、問題のみさと先輩もまた実習で北海道に滞在していた。ひょんなことから偶然再会する二人だったが？

自然溢れる北海道を舞台にすれ違ったままの太助とみさと先輩のやり取りがなんともたまらない展開。そんな二人を見た尾田島委員長の健気な笑顔がまた以下略。ああ…やっぱし委員長は可愛いなぁ。 そんな恋愛模様の一方で物語自体も動き始め、ここからまとめに入るとのこと。続巻が楽しみです。

それにしてもプレイしたいなぁ…＞『ボクの委員長さまっ』。 なんですかその魅惑のイベントCGわ(鼻血 コンタクト禁止！！ (Permalink)

@ 『涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.1-涼宮ハルヒ-』：平野綾(Amazon)、 『涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.2-長門有希-』：茅原実里(Amazon)、 『涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.3-朝比奈みくる-』：後藤邑子(Amazon)。 好評のうちに放映終了したTVA『涼宮ハルヒの憂鬱』のヒロイン３人のキャラクターソングMAXI三枚同時発売。それぞれ新曲２曲と「ハレ晴レユカイ」のソロバージョンを収録。

曲の出来という意味ではVol.2が一番良いですね。 オリジナル２曲ともキャラクターの心情をイメージしつつ、 茅原嬢の涼やかな声が透明感を演出してよいと思います。 次点でVol.3の1曲目「見つけてHappy Life」。 後藤嬢ファンは聞いて心置きなく逝けという感じの 後藤ボイスの魅力満載の一曲。 次いで平野嬢の一曲目「パラレルDays」かな。

まあ、キャラソンCDなんで出来としてはこんなものでしょう。 納得してる人だけ買えばいいんです。こういうのは。 変に盛り上がってるからって無理して買う必要はどこにも無いのです。 蛇足:D

ソロの「ハレ晴レユカイ」は３曲とも微妙かな。 どれも妙に伸びというか余裕が無い感じがするので私はやっぱり従来Verが良いです。

@ 【今週のサンデー】。MAR最終回。 なんというかこう最後まで劣化しまくった車田文法の固まりのような作品(?)だったという印象。 そして私の絶望も止まらないぜ!＞MAR第二部開始orz つーか、本当に続きやるならもうちょっと漫画として成立させてください…＞安西先生

「史上最強の弟子ケンイチ」。履いてない!履いてない!(AA略 前回のヒキから、しばらくは登場しないのかと思われた新白連合でしたが…やるなぁ(苦笑 なお、TVアニメ化決定とのこと。最大の問題は歩く公然わいせつ状態の美羽さんの 服装がどうなるかかな(ォ

「ハヤテのごとく!」。(ザワザワ ザワザワ…)雪路ちゃんと…!?　雪路ちゃんと同列!? ありえない、そんなことありえない…なんなんだいったい…。 マリアさんは…マリアさんはまだ17歳のピチピチなんだぞ!!　という話(ォ ひさびさに雪路先生メイン話でしたが、ちょっと可愛い側面がみられたかなと思ったら やっぱりぶち壊しだ(苦笑　そして今週のマリアさんは悲惨すぎる。

「聖結晶アルバトロス」。扉のちびキャラが可愛かったです。 明らかな戦力差をどうするつもりかと思いましたが、修行ですか… なんかこうMARの悪夢が脳裏を過ぎるんですが、勘弁してくださいorz

「絶対可憐チルドレン」。皆本が怒るのは当たり前だと思うしそこで怒らないというのは 明らかに駄目なので、そのへんちゃんとチルドレンたちが分かってるならいいんですが…。 マジ泣きする三人がちょっと可愛かったです。 そして新たなおねーさんが登場でハァハァ。来週は妄想爆発の予感?

@ どさくさに紛れてやった。

@ 『おとなの生徒手帳(1)』：大井昌和(ISBN4832264761)。 まんがタイムジャンボ連載のストーリー漫画。 私立の女子高の二部、つまり定時制の教師となった新卒・新任の男性教師・早川。 ところが彼の受け持つクラスの生徒は全員年上のお姉さんばかりで…。 一癖も二癖もあるお姉さん生徒達と新米教師が繰り広げるハートフル学園ストーリー。

作者さんお得意の人情ドラマを一風変った形で組み入れたお話ですね。 定時制高校を舞台にした漫画は過去にもありますが、 女生徒のみというのは珍しいんじゃないかな？　…そうでもないかもしれませんが(汗 生徒達も色々な問題を抱えているわけですが、主人公である早川先生も 過去に傷を持ち、その傷を糧に教師を目指し夢を叶えつつある存在ということで 感情移入しやすい前向きさが心地よいですね。

美人揃いのおねーさん生徒達ですが、 メインヒロインの遠峰さんがなかなかに凶悪な存在ですな。 その容姿でその性格でそのおっぱいでその下着チョイスで その年齢って、どんだけギャップ要素詰め込めば気が済むんだ状態です:D 絵的にはあまり安定してないところで安定してる作者さんですが このタイプのストーリーについては手馴れた方ですので ハートフルな物語とちょっとの萌えを求める向きにどうぞ。 (Permalink)

@ 『.hack//Roots』#14『Unreturn』。 志乃が未帰還者となっている事、三爪痕の謎、そして暗躍するパイ達。 タビーが正ヒロインなんだなぁ。 ハセヲ君はいい感じにブチキレてきましたが、 この後エスカレートするしかないしなぁ(汗 フィロはやはり以前のモルガナ事件についての知識があるということかな。

パイ達はこの段階では「碑文使いPC」の詳細を知らないのね…。 自分達のPCボディもそうなのに…この後、解析の結果として組み込んだのか？ 「因子」という言葉が出ていたのでモルガナ因子の存在は知ってるんだろうけど。 来週はクーン登場か。うーむ…。

@ 御用があって昼アキバ。石丸ソフト１にて『ドラマCD あそびにいくヨ! Vol.3』を捕獲。 石丸本店のDVD,CD売り場は配置が変わってしまっていて、アニメ系のCD新譜位置が よくわからなかった(汗 あとは、アソビットGにてNDS『脳を鍛える大人のDSトレーニング』を購入。お仕事用。 …領収書切ってないけど(苦笑

ゲーマーズ、石丸ソフト１，アソビットGの「涼宮ハルヒの憂鬱キャラソンCD」の在庫状況だが どこも潤沢。特にゲーマーズは箱状態で山積みしてあって壮観。 ほんとにいったいどれだけ初回出荷したんだ？

@ 『ドラマCD あそびにいくヨ！(3)-たのしいねこのつかいかた-』(Amazon)。 MF文庫Jレーベルで発刊されている神野オキナ作「あそびにいくヨ！」シリーズのドラマCD化第三弾。

今回も原作第三巻をかなり忠実にサウンドドラマ化した構成のため、 内容的に改めて言うことはあまりないのですが あのアオイの宣戦布告とエリスの交渉シーンやら サラおかーしゃんのぶっ壊れっぷりやらが声つきで聞けるのはよいですな:D 能登可愛いよ能登。 定食屋シーンがカットされてるのは残念ですが、まあ削るには最適だししょうがないかな。 とりあえず第四巻までの発売が決定したということで次も楽しみです。

@ 仏〜〜〜〜。ということで昨日は微妙にドタバタしてたので週チャン感想書き忘れましたよと。

@ TVA新番『無敵看板娘』#1『無敵看板娘』『もう一人の看板娘』。 週刊少年チャンピオン連載の同名コミックのアニメ化作品。 無敵の戦闘能力を誇る中華料理屋鬼丸飯店の看板娘・美輝が繰り広げる スーパーハイテンションコメディ…でいいのかなぁ、ひとこと説明は…(^-^;;;; 原作は連載の方で全部読んでます。単行本は未購入。

作画的にかなり頑張った感のある第一回でした。 この作品のキモは無駄にパワフルな登場人物たちの掛け合いとツッコミ合戦だと思いますので 真価は登場人物が出そろってからかな。 よい意味でも悪い意味でもマンネリのおもしろさを徹底的に追求したような原作を どうアニメとして料理していってくれるのかが楽しみ…になれる程度には安定した出来だったかと。 もう少しテンポが良ければパワーで視聴者を引きつけられると思うんですが、なかなか大変そうですね。 鬼丸流葬兵術のシーンはもうちょっとハッタリが欲しかった。

声優陣はなかなかのフィット具合で安心かな。 来週登場の勘九郎はこの人以外居ないという方なので心配してませんが(笑

女の子キャラがメインにも関わらず、ここまで萌え要素が皆無*1な作品も昨今珍しいと思います。 原作未読者の方はながーい目で見ていくつもりの方がいいかと(^^;;;;

*1 ギリで幼女萌えとバニー萌えと戦隊燃えと酔っぱらい状態萌えくらい？＜…

@ 『おとぎ銃士赤ずきん』#2『魔法少女白雪姫』。じゅぅ〜しぃぃ〜♥。 赤ずきん達と草太達の融和の回。 エルデの文明を堪能する赤ずきんとヴァル。 おでん缶を喰いっぱぐれるヘンデルと 早速登場する二人目の銃士・白雪姫。 しかし池袋でその格好はさすがに……。

りんごちゃんの世話焼き女房っぷりに痺れます。 釘宮Voiceでこんな凶悪な子… 絶対領域をしつこく描写するアングルGJ。黒ニーソ!黒ニーソ!!(AA略 ゆったりとした展開ですが、眠たくならない程度に面白いかな。 戦闘シーンは平面的にならないように結構頑張ってるんですが、 やっぱり「すいーとほん」がテンポ悪すぎです。 白雪までとは。

来週はグレーテルたん登場ですかね？　思ったより早いや。

@ シャープ製端末搭載shoin4の不具合。 「みられまくっちゃ」と入力したらフリーズするというもの。 手持ちの904SHでやってみたら、見事なほど綺麗に再現して大笑い。 たしかに上記文字列を書き込んだ段階でウンともスンとも言わなくなりますな。 バッテリー抜き差しで復帰できますが。

@ 『ウルトラマンメビウス』#14『ひとつの道』。 昆虫型甲殻怪獣インセクタス、マケット怪獣ウィンダム登場。 テッペイ君ママにバレるの巻。メイドさんも久々の登場。 葛藤具合が弱めではありましたが、このタイプの話はあまり文句をつける気にはならず。 〆もひっぱることなく綺麗に収まっていていいんではないかと。 今週のメテオールはニューロニュートラライザー？良く分からんが 生物系の神経にダメージを与えるってことかな。

来週はガンフェニックス強化用高速追跡戦闘機ガンブースター登場。 こないだ玩具屋で販売されてるのを見かけちゃってたりしわたけですが(笑 過去の戦闘メカにも触れるのかな? 予告を見る限り技術屋ネタっぽいですな。 「だから墜落ばかりしてたんだろうが!」ってそれは言わない約束なのに(^-^;;;;;; ゾフィーも出るようで楽しみです:D

@ TVA新番組『となグラ!』#1『３０センチの片思い』。 COMIC RUSH連載の隣り暮らしラブコメディーのTVアニメ化作品。 原作は4巻まで発売中(以下続刊)。 ベタな設定とエロコメっぷりが楽しい作品ですが…。

TVアニメで良く頑張ったなぁという第一回。素晴らしいエロコメっぷりでした。 香月ちゃんの下着乱舞と初音さんのおぱーいぷりが素晴らしい。 原作では3巻から登場する ロリ巨乳外国人ニーナちゃんが最初から居たりと一部設定変更があるようですが 大枠でどうこう出来るような設定でもないので、このレベルの作画とテンポを 保ってもらえれば個人的には満足です。ハイ。視聴継続。

@ TVA新番組『コヨーテ ラグタイム ショー』#1『脱獄』。 ufotable原作のオリジナル作品。宇宙を舞台にしたアウトロー達の物語…かな？

さすがufotable。ハイクオリティで賑やかな第一話。 主人公達を追い続けるバイタリティー豊かな女捜査官や 双方の敵方となる凶悪な戦闘力を誇るアンドロイド12姉妹、 そして悪党ながら一本筋を通した…なにより大塚Voiceで説得力満載の 主人公「ミスター」とその一味と、主な登場人物を一気に提示。 BGMもガリガリ盛り上げてくれていいですなー。 この勢いとクオリティで行ってくれると極めて楽しいのですが、はてさて。

「12人の姉妹なんて悪趣味です〜」 「同感ね、頭数そろえれば良いってもんじゃないでしょうに」に大笑い。 こっちにも初音さんとまりえちゃんが居るな(苦笑 メインがオッサンな分、周辺がおにゃのこだらけなのね。 先を知らない貴重なオリジナル作品です。期待しつつ視聴継続です。

@ TVA新番組『恋する天使アンジェリーク』#1。 コーエーの同名女性向ゲームシリーズTVアニメ化作品。 崩壊を始めた若い宇宙を救う者として見出された一人の少女の物語…？

もはや古典レベルの少女漫画世界を今更見せられることになるとは…。 なんだかこう、色々とツッコミどころとあり得ない展開っぷりに 神経がついていかず気が遠くなります(汗 自分の正体隠すつもりあるのかよ!　とか 　容姿端麗成績優秀な美少女ばかり集めた…って自分達で言うなよ！とか… ヒロインのエンジュちゃんはそれなりに可愛いんですが、 自分が視聴対象とはちょっと思えませんね。視聴終了。

@ 『轟轟戦隊ボウケンジャー』Task.19『眩き冒険者』。 眩き冒険者・ボウケンシルバー誕生編開始。 アンチパラレルエンジン＝ゴードムエンジンを持つ ボウケンジャーの天敵クエスター誕生。 でもあっさりソレを覆すサージェス脅威の科学力がまた…(苦笑 やっぱり裏切られるガジャ様がかわいそうです…(:-;

ボウケンシルバーは全身メッキがかっこいいのですが、 映りこみとか考えると撮影大変そうだ。 武器であるサガスナイパーは様々なモードでちょっと楽しそう。 でも「サガスナイパー探すモード」はさすがにちょっと…ズッコケたがな(苦笑

来週は２号ロボ登場と高丘の過去編ですかね。 高丘父はシャリバン、母はメガピンク…豪勢な家族構成だ(笑

@ 『仮面ライダーカブト』#23。 「やっと俺の時代が来たぁ〜!　いや時代が俺に追いついた!」 案の定調子に乗る加賀美、そして思い出したかのようにひよりん編。 渋谷隕石の謎、そして天道のベルトの謎に迫るんでしょうか？ 記憶がハッキリしないと言いつつ、親を殺したのはベルトの持ち主に違いないと 言い張るひよりんはちょっとアレだと思います。

それにしてもカブトゼクターはやっぱり可愛い奴だなぁ、虫切り麺って(笑う

@ 『吉永さん家のガーゴイル』#11『人形がみつけた赤い糸』。 モモちゃんのラブビームっぷりに耐え切れずにのたうったり。 だからポニーテールでそれは…可愛すぎ:D___ 和巳くんもその気があるならさっさと口説けとね。そして(以下略

#12『夫婦喧嘩も祭りの華』、#13『祭りよければ終わりよし!』。 商店街VSデパート、それに付随して発生したママさんとパパさんの大喧嘩、 そして暗躍する悪役連合VSガーくん達と詰め込み気味の最終展開。 なんかもう夫婦愛に全部持っていかれた感じ？(^-^;;;;; んー、悪くは無いですが、やっぱりちょっと物足りないなぁ。 ガーくんの見せ場が無かったような…。双葉と花ちゃんのやり取りもあっさりし過ぎ感が。 そしてモモちゃんを、もっとモモちゃんを!!

シリーズ通して。全体的に丁寧で安定した内容で楽しめたシリーズでした。 原作の方もチェックしてみたいですね。

@ Amazonのおまかせリンクを突っ込んでみた。 ちゃんとページ内の文字列を参照してるっぽいな。 でも、しょうがないけど微妙に沿わない場合もあるから考え物だな(^^;;;;

@ 『ウィッチブレイド』#10『交』#11『危』#12『囚』#13『別』。 新たなるネオジーンの登場、深まる高山との関係、囚われる雅音、 そしてリコちゃんとの別れ。地味ながら、しっかりと伏線をひきつつ1クール目終了。 周辺の問題の本質そのものはボカしながら進むものの、 雅音と梨穂子ちゃんの親子の物語という主軸がしっかりしているので 非常に見やすいですね。 梨穂子ちゃんの可愛らしさと健気さ、母親への愛情などをしっかり書いてきた分 #13の別離シーンがグッと迫ってきます。 互いへの手紙という形で続けられてきた次回予告も効果抜群でした。 ウィッチブレイドの適合能力がリコちゃんの方へ移動してる可能性が高いので なんか先行きが怖いんですが、これでラスト幸せにならなかったら泣くし(つ-;

これでもうちょっと戦闘シーンがマトモなら言う事無いんですけどねぇ(^-^;;;; DVD版はウィッチブレイドの肌部分が修正されるって話ですから 相当改訂する必要があるんでしょうが、そっちより元絵をどうにかしてほしい…。

@ 特定のTVCMだけ拒絶する機能ついたTVとか録画装置とか無いかしら… と代アニのCMに反吐を吐きながら思う(ォィ

@ 『ゼロの使い魔』#2『平民の使い魔』。 あ、デレた。早っ。

サイトくんの特殊能力発動。武器握ると能力アップするのかな？ 今のところやはり他愛の無い内容だが …パ、パンツで興味が惹けると思わないでよねっ!＜…… 来週から誘惑合戦でヤキモチ焼き展開なんでしょうか。

とりあえずメイドのシエスタさん貰っていきますね

@ 最近あまり虫の居所が良くありません(-_-;;;