東雲さんの崩壊日記[過去ログ]

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2005年 03月21日から31日までの崩壊報告

【2005/02】 (01-10) (11-20) (21-) 【2005/03】 (01-10) (11-20) (21-) 【2005/04】 (01-10) (11-20) (21-)

3月21日(月)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『まほらば-Heartful days-』#11『想い…』。 どいつここいつもストロベりやがってゴラァ!;0;)つ)

桃乃恵の事情、もしくは桃乃さんは死ぬほどエロ可愛いの巻。 ほのぼの楽しい「まほらば」のもう一面の話ですな。 普段ひたっすらに享楽的な桃乃さんが見せる可愛らしい一面にクラクラ。 演出もところどころ面白く、良い感じでした。 さて、あとは黒崎親子と珠ちゃん、そして梢ちゃんだけれども。 どう配置していくのだろう?

それにしても今週は作者さん大活躍でしたな(笑

XX:XX wrote

3月22日(火)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 気になるものがあったので昼間にちょっと秋葉原。 とらのあなに入ると平日の昼間にも関わらずやたらと混みあっていて 面食らったのだが、よくよく考えてみれば 世間さまは春休みだったりするわけか…。 ついこないだ正月だったような気がするんだが…(汗

目標物はさっくりとゲット:D

@ 【大航海時代Online】。食品商。LV6/7/1。 北周りでコペンハーゲン方向へ足を伸ばしつつクエスト消化&お金溜め。 ノルド語覚えて行かなかったのはご愛嬌orz 各地で家畜秘伝帖-牛・豚・羊の巻-(微妙に違)やらを入手 調理もぼちぼちとやったり。地道だが結構楽しい。

20万ちょっと貯まったのでロンドンでシャウトしてた造船屋さんに頼んで ウォーリックコグをかなり安くゲット。輸送量も増えたが 必要船員数も増えたため、船倉のひっ迫感は相変わらずだったり(-_-;;;

そうこうしてるうちにポルトガル方面の入港許可が下りたので遠征を敢行。 目ぼしい街には一通り入港。スペイン語を覚えて行かなかったのは以下略。 旅行中に輸送用ガレーという良さそうな船種があったことを知って ちょっとがっくりきたりとか。

服装がいまひとつ気に入らないのだが、なかなか 見栄えが良くて、かつ正装度の高いものというのが見当たらず 今は正装時:似非修道女。普段着:エプロンドレスという感じ。 ただ、結構ゴツいためあんまり似合わない…なんかTheガッツ臭いんだよ…orz 色変えが手軽に出来るのはいい仕様です。

ここまでほとんど海上戦闘をこなさずに来たのだが スキル数がきつくなってきたので試しに挑戦。 戦闘用スキルは無いので弱い相手にガチでぶつかるしかないのだが、 位置取り合戦しつつ相手に大砲をぶち込むのはなかなかに楽しい。

@ 『新本格魔法少女りすか(2)』(ISBN4061824325)。 西尾維新新作。ファウスト掲載分に書き下ろしを加えた単行本。 其々の目的のために「魔法狩り」を続けるキズタカとりすか。 「影の王国」との戦いで得た、りすかの父へと繋がる情報を求めて 廃病院に向かう二人だったが…。

さくさく読了。 物語的には承でしょうか。 あー、そうくるかという内容。さすが西尾維新という感じのベタさ加減。 1巻に比べてるとあまり奇をてらう形にはなってないんで読みやすかったです。 毒気は薄めで真っ当にエンターテイメントしてました。 その分ひっかかりは薄いかもしれませんが…まああっちでひっかかるか? (Permalink)


@ 『おっはにゅう』:あじすあべば(ISBN4883804569)。 エロ漫画。巻数表記等はありませんが、 妖怪と人間の恋を描いた 「わらし」シリーズの最終巻(4巻目だったかな)です。 連載の方は雑誌休刊のために途中中断したようですが、 描き下ろしで完結となっています。 此の巻に限って言えば、 ストーリー性が強いため少々エロ方面が弱い感じは否めません。 またそのストーリーの方も盛り上がりはするものの、 終盤が上記のような経緯を辿っているため、かなり急ぎ足な上に 物足りなく感じるのも事実。また当然既刊のストーリーをある程度踏まえる ことが必要になるのも苦しいところかと。 シリーズを追いかけてた人は買いでOKだと思いますが 一見さんにはどうかなというところです。

次はぬらりのとこのメイドさんをシリーズ連載希望したいところです:D (Permalink)


@ 『トイレの玩具』:いトう(ISBN4890488103)。 エロ漫画短編集。単行本2冊目かな。 前巻と同じく、今回も基本コンセプトは蹂躙される少女達という感じですかね。 直接的な暴力は無いものの、 どの話も人間のマイナス方向へ突っ走った黒めの展開ばかりです。 気に入ったのは兄に調教を求めるMの妹の話とかかな。 最後のページの呆けた妹の痴態なかなか良いです。 あと注意点としてはスカ要素が無視できないレベルで頻出するので 苦手な人にはオススメしません。 (Permalink)


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3月23日(水)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 雨が降ると電波といっしょに花粉も下水に流れるから嬉しいような悲しいような 複雑な気分だよ瑠璃子さんちりちりちり

@ 【今週のサンデー】。

「こわしや我聞」。 現在の展開になってから終了疑惑でガクブルしてたわけですが 初めて上向きの希望を抱けるました(つ-; モブキャラ化が進行してた國生さんがここぞとキメてくれましたし、 これこそ我聞だよ。

「MAJOR」。ゴロー色気づく。つーかなにこのラブコメ展開。 なんで思い浮かぶのが水着姿なの! クラクラ来たけど<バカ でもなー、さっくり寝取られてから気づくという展開でも良かったなぁ、 この作品の場合:D___

「ハヤテのごとく!」。 ついカッとなってやらかしたのか、なんだか唐突感溢れるコラボ企画が…。 まあ、ジャぱんのアレよりは分かりやすい展開ですが。 負けず嫌いの子を泣かすのは良いですねぇ。 サキさん分も補充できたので満足です。

@ 【誤読】ニッポン放送の看板アナが不感症。リンク先読んでもそんな話題が出てこないんでしばらく首を捻ってしまいましたorz

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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原とらのあな、新宿書店、及びゲーマーズにて捕獲。 また買ったねぇ…(汗

@ 『みかにハラスメント』:水兵きき(ISBN4757513933)。 ガンガン系の中短編集。初単行本とのこと。 第三回スクウェア・エニックスマンガ大賞最終選考止まり出身だそーです:D メロンとゲーマーズでプッシュめの配置だったのと ピンと来るものがあったのでお試し購入。で電車の中で読了。 …また凄いエロエロ漫画だなぁ(笑。 そのエロさ、並みのエロ漫画より上と認定しましょう。

ごくフツーの女の子みかちゃんがマッドサイエンティストのお姉ちゃんのせいで 毎回かなりエロい目に会う表題作の「みかにハラスメント」全3話。 男勝りのかすみちゃんがある日ホントに?「かすみ♂」。 特異な能力に悩む少年とご町内の正義の味方魔法少女るかなーの物語 デビュー作「魔法少女るかなー」。の全5編

ひさびさに1ページ目だけでで吹き出しかけるというインパクト抜群の 扉に始まって畳み掛けるように繰り出される明らか少年誌的にやり過ぎ感の 溢れるエピソードの数々。繰り出される妙にマニアックなプレイは 当然本番無しなわけですが、本番縛りが無いだけにねっちりとプレイを 楽しめるという寸法ですな。このエロさはエロ漫画ではなかなか実現できませんよ。 ポリシーに反するのでやりませんが 2,3コマキャプってアップでもすればこのやり過ぎっぷりは一目。 (多分する人がいるだろうなーという観測の元になる発言)

絵的にはまだこれからというところですが、今後に期待したいところです。 私的には強くオススメしますよ、ええ、エロ方向でね:D あ、流穂さんには別枠でオススメしときます。何故かはお察しください:) 【追記】流石、購入済みだったご様子:)

【余談】ただ、デビュー作である「るかなー」を見る限りは ごく普通にガンガン系なお話なんで、ここまでエロ方向へ触れたのは 多分編集さんの意向とかあるんだろうなーと思うんですが しょっぱなからこの売り方っていうのは結構リスキーな気がするんですけど(苦笑 (Permalink)


@ 『O,My Sadness. Episode #1〜4』及び『O,My Happiness?』。 bolze.さんの女神さまっ同人誌。既刊の改訂版がまとめて店頭卸し始まった ようだったのでゲット。一部既に所持しているものもありますが まあ、そこはそれ…勢いという奴でorz おまけでついてくる小冊子もゲットしました。

@ 『紅華-benibana-』。 お祭り気分さんの舞-HiME同人誌。 巧海くん×晶くんというだけで購入動機は十分です:D 中もなかなかによろしゅうございましたよ、ええ。

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3月24日(木)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【来期新番アニメ期待度】。 反応無くて微妙に寂しかった来期アニメ予定表(TVK縛り)を見つつ<未練がましいわ(-.-; とはいえ、あまり心を惹かれる作品が無いのも事実。 アニメ化という言葉を素直に喜べなくなったのはいつからだろうか…。

1、「フタコイ オルタナティブ」。 大好きなドッコイダーやシノブ伝のユーフォーテーブル制作ということで 多少期待はしてたのですが、 原作と前期のアニメ化の方がアレなんでかなりマイナス喰ってました。 しかし先日界隈でも話題になったPVを見て一気にプラス方向へ反転。 パワフルな画像とツボを押さえたモノローグが見る者を惹きつけてやみません。 今から大変楽しみです:)

2、「ハチミツとクローバー」。 原作は周囲で好評でしたが、意図的に避けてたので読んでません。 ハマると大変だから(^^; そして多分ハマるであろう予感がしております。

3、「英國戀物語エマ」。 原作は絶賛なんで、逆にアニメでどこまで頑張れるかが不安なところ。 また出来が予想範囲を越えない感じがするので微妙なところです。

4、「これが私の御主人様」。 萌えの皮を被ったバカアニメになるのがほぼ確定している作品。 原作はまあ好きなんですが、アニメ化されて嬉しいかと問われると ビミョーなところです。イヤモウ世モ末デスネ。 最大のネックはBSデジタルなんで現環境では視聴不可なとこでしょう(苦笑 25売りの先行版DVDは買う予定<………

以下は順不同にて。

「創聖のアクエリオン」「交響詩篇エウレカセブン」。 最近ロボ分が足りないので期待したいところですが… ちょっと判断材料が足りない感じです。 ここんとここのタイプのロボアニメには裏切られっぱなしだからなぁ…。 「こいこい7」。 もしりげ原作チャンピオンRED連載中。 原作は1巻で”挫折”しています。 テンポも悪いし鬱っぽいしで乗れなかったわけですが アニメ版ではそのへんをスポイルするという 話もありますが真偽は定かでは在りません。 以上のような経緯からアニメ化といわれても ピンとこないのが実情です。

露骨な選外、「MAR 〜メルヘブン〜」、「ガラスの仮面」、 「うえきの法則」。MARは原作レベルで………なので。ガラスの仮面は 私にはネタ以上の意味を持たないのが確定してるので…。 うえき、原作は終盤かなり良い感じでしたが、そこまでのグダグダ感は強いのと サンデー系ということで大きな改変も無いでしょうし、 また見る必要も無いかなというところ。

挙げてないのは判断材料に乏しいため判断不能ということでひとつ。 けっして途中で疲れたわけでは…………げふんげふん

@ 【(SE)君たちに最新情報を公開しよう!】。CAXの日記さんより 謎だったテレ東新番「勇者王ガオガイガーGGG」の詳細情報。 正式タイトルは「勇者王ガオガイガーFINAL-GGG-」大方の見方通り OVA「勇者王ガオガイガーFINAL」の再編集版とのこと。 未見の方には部分的には是非見てもらいたい作品ですが… 全体としてみると中盤ダレ展開が続いたり、 オチが綺麗といえば綺麗だが微妙に納得行かないのだけが難点かなぁ。 オチはともかく中盤は良くなる可能性もありますから、期待したいところです。

@ え、ぺとぺとさんアニメ化するんですか?(汗 マジキュー昨日見かけたなぁ…そういえば表紙が…そうだった気がする(汗

@ 昼。時間があったので秋葉原。ゲーマーズで御主人様特報DVDゲットしてから K-BOOKSとコトブキヤを覗く。コトブキヤで食玩を見てると「コンバトラーV南原コレクション」というのがあったので、ちづるちゃんしか居ないだろうにどうしたんだろうと 首を捻りながら手にとってみたところ、 フィギュアが全種類ちづるちゃんでさもありなんというか思い切ったことをするなというか(苦笑 S.I.C.匠魂の新作やらマイティジャックやら色々でてるんですなぁ。 特にリアルタイムに追いかけているわけではないので新鮮な驚きで一杯ですわ。

あと、神岸あかりフィギュアに眼鏡を掛けさせてた状態で展示してるのはGJ:D

@ 右上の親知らずを抜く。なかなか血が止まらずクラクラ。 左上も抜くっていう話なんだよなぁ…。 あとなにやら下左右の奥歯の根が生えてきた親知らずによって 浸蝕されてちょうど乳歯の生え変わり前状態になっているらしい。 歯医者もこれは困ったねぇ…というばかり。んなこと言われてもこっちやって困るわ! まだまだ治療は終りそうにありませんorz

@ 【今週のチャンピオン】。板垣先生いくらなんでもそれは迂闊過ぎると思いますが…>「おおひなたごうという才能を見逃していた。」

「ドールガン」。彼が進化して再登場。重厚なネタキャラ不在で ここのところ微妙に盛り上がりに欠いていた分、活躍に期待したい。 相変わらず女性陣は魅力的だが、あと一味足りない感じなんですよね…。

「ツバメ」。地味ながらまあまあ楽しめる作品ですが、 ここ数週はっちゃけて来てます。エロスエロス。

「無敵看板娘」。チョーク投げ基本技講座でウケ。

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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] 見つめていいよ:KEPPI(ISBN4894216213)
  • [COMICS] ちょいすじ:朝木貴行(ISBN4871827488)
  • [COMICS] GIRLSブラボー(10)限定版:まりお金田(ISBN4047137162)
  • [CD] まほらば-Heartful days- 鳴滝荘へいらっしゃい(Amazon)
  • [DOJIN] はらませまんせ〜(>▽<)ノ:Dojin hoops×Ark of Gene.
  • [DOJIN] 碧ちゃんといろいろ…:P-Forest

以上、秋葉原とらのあな、ゲーマーズ、及び新宿書店にて捕獲。 「見つめていいよ」はKEPPIさん待望の新刊。 いやもう一時はどうなることかと…。 まほらばCDはドラマ+キャラクターボーカル集。先送りしようかと思いましたが 我慢できず。それにしても黒埼親子の歌が…だんだだんだん♪ だんだだんだん♪ だ・ん・○ー○ぅ♪ 好きだぁ〜好きよ〜♪だん○ー○ぅ〜え(以下略 っていうフレーズが浮かんでは消え浮かんでは消え(汗 いや別にんなアップテンポな歌じゃありませんけどね、歌詞がね…。

@ 『まほらば-Heartful days- 鳴滝荘へいらっしゃい』(Amazon)聴き終り。 現在放映中のTVA「まほらば-Heartful days-」の ショートドラマ&キャラクターボーカルアルバム。 基本に忠実、かつ手堅く楽しめる作品。 第一弾ということで、 ドラマ部分はアニメ版より踏み込んだキャラ紹介メインですな。 ボーカルもキャライメージに沿った形で制作されていてまあまあかと。 個人的な聞き所は前述した「黒崎親子のダンボールの詩」かなぁ。 ダンボールの汎用性の高さを親子揃って歌い上げるという涙モノの曲。 直前のドラマパートも不憫さ抜群です。

なお、灰原さんのみボーカルが在りません。不憫すぎます(苦笑

@ 『見つめていいよ』:KEPPI(ISBN4894216213)。 エロ漫画、中短編集。主にペンギンクラブ山賊版にて掲載された作品群。 山賊版の方でいろいろすったもんだがあったため気をもみましたが 無事に発売されたようで何よりです。 表題作を含めて年上のお姉さんと少年というシチュエーションが大目ですね。 お姉さんのおっきなおっぱいにふんわり包まれたい、 魅惑的なお姉さんにふり回されたいという向きには文句無くオススメ出来るかと。

表題作の中編『Gaze on me-みつめていいよ-』は 義理の姉のレズシーンを目撃してしまった弟くんだったが 義姉のレズ相手は実は弟君の実姉で…というちょっと変則的な構成。 お姉さんズの思考展開が少し分かりづらい気はしますが どちらのお姉さんも違った魅力で楽しい作品。 個人的に気に入ってるのは美紗さん喋り(●●ッスよ、●●くん)が可愛い おねーさん美沙紀さんの出てくる『Are You To…』シリーズかな。 あの喋り口と可愛いお姉さんの組合せは反則だと思うッスよ。 (Permalink)


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3月25日(金)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 親知らず抜いたところ、痛くはないものの違和感は消えず 安心してモノを食べるわけにも行かないのでなんだかやる気レス状態。

@ アマゾンアソシエイトの管理エリアが先日リニューアルした。 確かに使いよくなったのだが、 商品別の単純クリック数を知る方法が無くなってしまったようなのが痛い。 売上はぶっちゃけどうでもいいのでそっちを知りたいのだよ、私は…。 ということで微妙にしょんぼりさん。

在った模様

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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [DVD] これが私のご主人様緊急特報!(Amazon)
  • [COMICS] 撲殺天使ドクロちゃん(1):桜瀬みつな(ISBN4840230161)
  • [COMICS] DearS(7):PEACH-PIT(ISBN4840230110)
  • [MAGAZINE] COMIC阿ウン 2005/05
  • [DOJIN] 断片:巨大起動要塞強襲

以上、秋葉原ゲーマーズ、新宿書店及びメロンブックスにて捕獲。

@ 『これが私のご主人様緊急特報!』(Amazon)。 4月からBS-iにて放映開始するTVA「これが私のご主人様」の特報DVD。 内容は新作の特報アニメーション、OPを歌う奥井雅美さんのビデオメッセージ、 主演女性声優4名(皆川純子、浅野真澄、清水愛、植田佳奈)によるトーク&ゲーム大会、 EDテーマ「愛情のカタマリ」を担当する浅野真澄、清水愛、植田佳奈3名によるPV。

えーと、ぶっちゃけ言いますと…主演声優ファンは買いでOKだと思います。 顔出ししっぱなしですし、トークとかは結構楽しいです。 …が、収録時間の大半は実写パートなんで以下略。 アニメパート(200秒)もそれなりに飛ばしてますが尺はどうしても足りないので 不満が残ります。この不満は本編視聴への モチベーションとせよということでしょうかね(^-^; まあ、いずみの谷間は堪能できたので良しとしますが、 あくまでも雰囲気を味わう程度で。 この内容でこの価格、高いと見るか安いと見るかは微妙なところでしょう。 私感覚では、ポストカード集なんかもあったのでトントンってところです。

なお声優陣は既存のドラマCDキャストと同一なので違和感はありません。 浅野さんのいずみはお気に入りなので:D___

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3月28日(月)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 週末使って帰省してたわけですが、親父様がブロガー(笑)化してたり じーさまが株でウハウハだったりと、まあみなさんお元気なようで……。 あたしゃ風邪貰ってきちゃいましたけど(つ-;

@ 種デス。相変わらずなカガリさんと無敵コマンド入力済みな フリーダムが笑いを誘ってしょうがありません。 アスラン背景化だよ、アスラン。そいえばジャスティスって どしたんでしたっけ? 前作ラストで自爆させたんでしたっけ?<うろ覚え あと露骨に無駄死になグフさんが都合とはいえ哀れでなりませんな。

@ 『まほらば-Heartful days-』#12『夏だ!水着だ!海水浴だ!』。 海よ!私は帰ってきた!

初の完全アニメオリジナル話。 そのせいか何時もとは多少テンポが違う感じでした。 てかてかむちむちなアニメ版のキャラデザでの水着大会は破壊力抜群。 着替えシーンが………えろっ。 桃乃さんのないすばでぃに始まって脱いだら凄い系の梢ちゃん、 年増のスク水+ポニテというまにあ層(私)直撃なのも良かったです。 もうちょっと作画良ければなお良かったのですが。

それにしても彼女の登場は意外でしたな。

@ 54です:D__\<………

@DearS(7)』:PEACH-PIT(ISBN4840230110)。粘膜!粘膜!<………

ガオ連載中のおしかけ宇宙奴隷漫画の7巻目。 ここまでわりと惰性で読んでる部分はあったのだが、今巻は妙に面白い。 主人と奴隷という関係に対して「家族」という悪く言えば玉虫色だが一応の 回答を示した武哉に対して、 今度はレン-奴隷種であるDearS-の方から一歩踏み出して来る。 理解を超えた思いに戸惑いながらもぶつかって行くレンとミゥがなかなかに可愛い。 物語全体も終盤へ向けて転がり始めたようなので、今後に期待かな。 また、今回は寧々子ちゃんメイン話が秀逸。 ここまでも地味めながらも良い味を出していた寧々子ちゃんでしたが 今回はそれらの鬱憤が爆発。いままでに無い表情を多数見せてくれて これまた幸福度高し。恋方向は報われ無さそうなだけに頑張って欲しいところ。

あとはやっぱりゲスト登場の…さんですかね?(笑 (Permalink)


@ HobbyJapan種デスコーナー立ち読み。あー、デストロォーーイ!!サイコガンダムも出すわけね…。 サイズはもちっと常識的(?)な感じみたいだけど。ロザミィハマダデスカ?

@ 昨日の「まほらば」の恋人岬ってほぼそのものなものが実際にあるんですな。展望台がほぼそのままで。 有名なのかもしれないが、そんなストロベったもん知ってるわけ無い…orz

@ Amazonアソシエイト管理ページの話見る方法あった模様。 情報ありがとうございます。これはちょっと気づきませんでしたorz

@ ついでなんでAmazonアソシエイトの新管理ページで使い勝手が悪くなったことその2。 うちはたまたまアソシエイトのメールアドレスとアマゾンのサインイン用メールアドレスが別なんですが、サインインした状態だと、サインインに用いたメールアドレスでしかアソシエイトに入れない罠。 問答無用でサインイン時に用いたものに置き換わります。 まあ、Cookie捨てればいいのですが、めんどくさくなったのは確か。 悪用(謎)対策なのかもしれませんが………。

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3月29日(火)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 秋葉原電気街口は一気に様変わり。なんか場違い感がひしひしと… 居場所が無くなる感じだなぁ(苦笑

@ 『月詠-MOON PHASE-』#25最終話『おにいさま、最終回だそうですよ♥ずっと私のシモベでいてくださいね♥♥♥』。 1話まるまるつかってのエピローグ。ぶははははははは。 途中も笑ってたのだが、オチで死ぬほど爆笑。 いやもうなんというか最後まで貫き通してくれると清々しいやね。 一応私もリアルタイムで知ってる年代なんだけど、どのへんが下限なんだろうか。 なんか仕掛けもパワーアップしてるし…。 お話の方も明るく楽しく、そしてジンと染みるような個所もあり 良い最終回だったかと。

1クール目の後半で作画が一気に崩れ 先行きが不安でいっぱいになりましたがましたが、 2クール目はまずまず持ち直し無事にゴール。 ネコミミモードだったり8時だよ全員集合だったりとネタに事欠きませんでした。 まずまずの良作。半年間お疲れ様でした>制作スタッフ陣

@ フォント。 作者サイトが消える前に内容読んでたんで、記憶の範囲にて。 端末紹介記事などで、 「テンキーフォントデザインも端末デザイナーの手による」と 書かれた記事が複数存在した部分に対して不満を表明していました。

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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原メロンブックス、及び新宿書店にて捕獲。

@ 『燐月(1)-鮎美・詩乃篇-』:樹揺葉/ゆりかわ(ISBN4860321499)。 二次元ゲームノベルス新刊。 Selenの孕みゲー『燐月-リンゲツ-』のノベライズ版です。今巻では ヒロイン4名中、タイトル通り次女の詩乃と三女の鮎美をメインにして展開。 正直なところ少しがっかりの内容でした。 基本ラインは鮎美シナリオに添った形で進行し、 合間に詩乃イベントもこなしてるってところ。 純愛ルートのため、3Pやら妊婦状態でのエッチシーンもありません。 ま、そのへんに期待した私が期待しすぎだったってことなんですけどね。 エロゲーのノベライズとしては標準的な出来かと。

なお、イラストは”カバーのみ”ゲーム原画のカシワギケイタロウ氏です。 本編イラストは………うーん……ノーコメント。 (Permalink)


@ 『マイティジャック-THE SHADOW FORCE-(1)』:熊谷カズヒロ(ISBN4048538411)。 店頭買い。特撮エース誌にて連載中なのかな? 円谷往年の名特撮「マイティジャック」を 「サムライガン」の熊谷カズヒロ氏が漫画化という企画のようです。 TV放映されたエピソードをなぞっているようで、この1巻では 第一話「パリに消えた男」、第二話「K52を奪回せよ」、 第三話「燃えるバラ」の3本を収録。

熊谷氏の持ち味である陰影の映え、自由に流れる作画が、 スパイアクションとしてのMJにはしっかりフィットしていて なかなか読める作品に仕上がってますね。 その分メカ戦部分は多少割りを食ってる気がしないでもありませんが 万能戦艦MJ号の勇士はやはり燃えるものがあります。 下手にメカデザインを弄らない姿勢は高く評価します。 個人的にはオススメしたいが、どのへんにオススメしていいのかはちょっと謎です。

余談。やっぱり万能戦艦というフレーズは燃えでしょう。 あいにくと原作は未見(知識としては知ってますがね)なんですが 興味はそそられました。とはいえ、観たく思ってもなかなか難しいですな(^-^; 箱買え箱ってことなんでしょうが。 (Permalink)


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3月30日(水)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 今度は逆側の親知らずを抜いたわけで…ご飯が…ご飯が血の味ですよ…orz

@ 消費し損ねていたTVAスクランを3週前の分から消化中。 やはり沢近-播磨ラインから、 八雲参戦あたりの展開は極めて楽しくてニヤニヤ。 以外にも逆境に弱い 紘子センセーのうろたえまくる姿も良い。

@ あー、鈴子ちゃん能登さんなのかぁ…うーんうーん。

@ 【今週のサンデー】。

「ハヤテのごとく!」。そりゃ、その放置プレイは嫌だろう。 今回はなんとなく改蔵っぽさが出てましたな。 作者のいうところの1月6日のはずせないイベントは 学校の始業ってことなんでしょうがそこでなにが起きるのやら。

「MAJOR」。ああ、勿体無い勿体無い…

「こわしや我聞」。辻原さん大活躍。 次週、社長の威厳を取り戻せるのか!? そんなものは最初から無い!<ひでー ああこの展開ならとりあえず大丈夫だ(つ-;

「最強!都立あおい坂高校野球部」。 1巻の表紙がそれというのが良くも悪くもこの作品を象徴しているっていうか(笑

「焼きたてジャぱん」。リアクションが奇をてらうばかりで 食べ物の美味しさをまったく表現しなくなったのはいつからだっただろうか…。 そのへんが味っ子との決定的な差じゃないかなと漠然と思うわけですが。

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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原にて捕獲。

@KOSS THE PLUG STCOM SPECIAL EDITION』。 記事見て食指が動いたのでアキバまでさくっと購入しに行きました。 簡単に言えばTHE PLUGのイヤピースの御勝手カスタマイズ版。 半年くらい前に使ってたTHE PLUGが壊れ(毎度の断線)、 以降SONYのを使ってたんですが これを機にひさびさ復活ということで:D

@ 『エマ(5)』:森薫(ISBN4757721684)。コミックビーム連載中。 運命の再会から、それぞれの日常へ戻るエマとウィリアム。 だが遠く離れても二人の想いは募るばかり。 舞い上がった状態の二人を尻目に、周辺の状況は混沌としていて予断を許さないが…。

今回は、ウィリアムのパパさんとママさんの出会いの回想から始まって 二人の周辺の人々の立ち位置の再確認という感じでしょうか。 ラストへ向けての役者は出揃い、舞台も整いつつありますが 次巻いったいどう展開するのか非常に楽しみです。 見所はやはりミセス・トロロープでしょう:D あ、そりゃ感極まったエマも可愛いですがね。 (Permalink)


@ 『Gの影忍 新装版』:こやま基夫(ISBN484023017X)。 延々と未読だったのでなんとなくゲット。 宇宙世紀の戦乱の影には常に、 人知れず暗躍する忍の者たちの姿があった。 その中の一人、闇を切り裂く黒きガンダム。その名は「Gの影忍」。

その昔サイバーコミックスにて連載されていた ガンダムの御勝手アナザー物語。ガンダム+山田風太郎風という 一見無茶苦茶な設定がそれなりの説得力を持って 繰り広げられるワンダーゾーンな漫画。 いはやは確かにGガンダムの源流とされるのも分かる荒唐無稽さと面白さ。 まあ、さすがに時代は感じますがね。これがアリならなんでも在りだよなぁ。 (Permalink)


@ 『COMICポプリクラブ 2005/05』。 今月もらぶらぶ&きょにゅー方向で全体に華やかな印象。 特記としてはCOMICパピポでデビュー以後頑張ってたカイシンシ氏が登場した ことでしょうか。瞳の大きかった絵柄を変えて頭身を上げて以降 個人的にかなり好感度高いのですが、パピポに掲載されなくなってちょっと 心配してたわけで、嬉しいです。まだちょっと固さが残る印象ですが ポプリは水が合いそうですし、頑張っていただきたいところ。

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3月31日(木)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ ここまで歯の調子が悪いと流石に食事が問題になってきてるわけで さすがに色々と困ってます。とほほ…orz 自業自得自業自得。

@ローゼンメイデン第二期はBS-i』 …………そろそろデジタル放送引けってことなんだろうなorz

@ 『スクールランブル』最終話。 多段メタ落ちを繰り返すことで視聴者を煙に巻きつつ「School Rumble 4ever」で〆 …と見せかけつつ…え、次無いの? 原作内容とオリジナルを上手く組み合わせて 最終話をでっち上げた形。しかしなんともらしい最終回だったとも言える。 彼らの青春はまだまだ続いていくのだから。

シリーズを通して、 原作の持つ旨みをアニメという味付けで最大限伸ばしたなかなかの良作でした。 既成概念に囚われない枠の使い方や、 無駄とも思えるほど力の入った小ネタの数々など見所も多かったです。 原作がたまったら第二期シリーズを検討して欲しいところです:D

@ 『UG☆アルティメットガール』最終話。 特撮パロディ&エロメインの作風でしたが、ラストはまあ綺麗に着地。

シリーズを通して。 早期に制作の辛さが露呈。リカバリされることなく中盤終盤をこなしてしまい 極めてグダグダ感の溢れる出来になってしまったのが残念。 各話タイトルは全て円谷系特撮の既存タイトルのもじりだったり 「京都行きます」で怪獣が「仏像」などなど、 特撮ファンはニヤりと出来るネタはちょこちょこと仕込まれてたものの、 その楽しみだけで持たせるにはあまりにも辛かった。 素材と企画は悪くなかったたのになぁ…。とほほ。

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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [NOVELS] マリア様がみてる-妹オーディション-:今野緒雪(ISBN4086005689)
  • [COMICS] Quartet-吉野四姉妹物語-:三宅大志(ISBN4049262541)
  • [DVD] 魔法少女リリカルなのは Vol.2(Amazon)
  • [DVD] 魔法少女リリカルなのは Vol.3(Amazon)
  • [DOJIN] OG2:オテント丸
  • [MAGAZINE] COMICメガストアH 2005/05

以上、秋葉原新宿書店及びメロンブックス、ゲーマーズにて捕獲。 さあ、今日も問題物件の紹介ですよー(苦笑

@ 『Quartet-吉野四姉妹物語-』(ISBN4049262541)。 ドラゴンコミックスレーベル<重要な前フリ ドラゴンエイジ誌にて「すぱすぱ」を連載中の三宅大志氏の短編集…なんですが 収録されたページ数のほぼ半分が以前のペンネーム「みやしたけい」時代の 作品で占められています。察しの言い方はもう気づかれてると思いますが つまりどういうことかというと…ガチにエロ漫画なんですな(^-^;;;; 3Pありーのアナルビーズありーのバイブありーのだったりします。 まあエロ漫画として見ればソフトな方ですけどね。 当然局部は白抜きです<………

作品としては正直「すぱすぱ」よりも面白いものもありますし 今また旧名義時代のエロ漫画が読めるのは個人的には非常に嬉しいのですが 正直ええんかいなという気がしてなりません。一応エイジ読者対象だろうしね。 まあ、昔は色々あったような気もしますし最近大人しかっただけかなぁ…>同レーベル

ここんとここの手の似たような話題が続いてますが これはもう完全に踏み越えちゃってるんで以下略。 昔の事情なんか知らないよい子は 想定される読者に居ないってことなんだろうかなぁ…。うむぅ。 (Permalink)


XX:XX wrote

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Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
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ここは東雲さんの崩壊日記の月別過去ログです。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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