10月1日(土)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『超星艦隊セイザーX』#1。超星シリーズ第三弾。突如襲来した宇宙海賊により征服された未来の地球。 その反抗勢力は過去の地球に希望の光を送る。絶望の歴史を塗り替えるために…。
本編。むねでエックス。ブッシュさんから電話。パパ熱演。エックス装着。凄い音のする茶筒。じいちゃんボケてたわけじゃなかったんだね。友達にあったらまずこんにちわでしょ! さすがに3本目ともなるとずいぶんこなれて手堅い印象。 主役級の役者さんが良くも悪くも濃すぎるのはシリーズ伝統なんでしょうか(汗 例年よりちょっとコミカルな印象が強いんですかね、今回は。 EDの映像で呆然とするが正統派子供向けなんだなと思い直してみたり(^-^;;;
来週は巨大ロボ戦ですか。 しかしグレートライオってダルタニアスにしか見えないんですが…。
@ 『韋駄天翔』#1。 MTBを題材にした異世界バトルものとのこと。 コミック版はボンボン連載中ということで、 やり過ぎ感溢れるレースシーンといい、清く正しく「そういう」内容ですね。 CG利用のレーシングスーツが定型ばっかりなのはさすがに 手抜き臭いんでどうにかした方がいいと思います。 個人的にはひっかかり無しということで今回限りかな。
@ 『ロックマン・エグゼ ビースト』#1。 いつも通りのロックマンエグゼなんで特に書くこと無し。 起きてたらみる感じですかねー。 クロスフュージョンとか以前のシリーズの設定をちゃんと忘れずに 使いつづけてくれるのは好きですよ。
@ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』#50『最後の力』。 一応終わりましたね。終わりました。はい、終わりました。 …どんだけ投げっぱなしにしてんねん(苦笑 最後の最後までストーリーに一切絡めなかった元・主人公シン=アスカくんに黙祷。 さすが最終回だけあってバンクじゃない 戦闘シーンもちょこちょこ入ったのはよかったです。 ジャスティスブースター(C)グレートブースターには大笑いさせていただきました。
シリーズ全体を通して、ストーリーにいきあたりばったり感が強く 最後までグダグダのまま終わってしまいました。 私怨で戦いつづけたシン君はなんとなく脳内で救われたらしいですが、 結局なんのために居たのか良く分からんというのが正直なところ。 ほんと何やりたかったんですかね。私には良くわかりませんでした。
結果的に丸太にされるためだけに出てきた形の ディスティニーガンダムの不遇っぷりが涙を誘います。 せめて無印フリーダム撃墜をこっちでやってれば格好もついたものを…。 仮にも主人公機の雑魚以外のMSの撃墜記録がアスランのグフのみってどんなやねん。
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] ボインボン:土居坂崎(ISBN4344806298)
- [MAGAZINE] コンプエース Vol.3
以上、秋葉原新宿書店にて捕獲。 『ボインボン』は以前購入を見送っていたもの。 ここんとこどうもこれといって購入意欲をそそるものがなかったので購入。
10月2日(日)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『格闘美神 武龍』#1。 ヤングサンデー連載中コミックスのアニメ化作品。 なんというかもう全てが駄目っぽい…。 早くストーリーをトーナメントバトル部分に持っていきたいのかモノローグ多発で 基本部分をAパートで消化するというもの凄い展開。 作品の肝であるはずの格闘シーンも重みも溜めも無くスッカスカ。 原作の持つ艶のあるキャラクターデザインも生かされず…。 わたし的にここまでってことで。
@ 『D.C.S.S.』#14。ことり話。 2年間、健気に朝倉兄の面倒を見てきたのに、 いきなり帰還した朝倉妹に居場所を奪われた彼女が切なくて 最近見るのが億劫だったわけですが…。 なんというか悉く御無体過ぎる言動を放つ朝倉兄妹が見てて腹立ってくる。 見てるこっちがそんな心情だから、音夢からサポート部隊の面々への挨拶も お前らはもう用済みだ…と言ってるように聞こえてくるからタチが悪い(^-^;;; このまま行くと本気で切ないんですが、彼女なりの決着はちゃんとつくんだよね…?
ラスト、朝倉兄が選んだという音夢の水着、それと同じ水着を着て一人 夜の海を泳ぐことり。小道具の使い方が上手くてGood。
@ 『ゾイドジェネシス』『霧の河』。 ディガルド討伐軍敗北す。ザイリンに策を読み切られた上に 一部が先走って先行したために壊滅的な打撃をうけてしまう…。 絶滅を逃れるためにルージが取った策とは?
予見されていた敗北が早速訪れる。 まあこれで鼻持ちならない連中も多少は身に染みる…といいんだけど いままでの馬鹿さを考えると平気で他に責任擦り付けそうだな(ォ ザイリンはさっさと退場で拍子抜け。 やっぱり誰もハヤテの報告上げてなかったのね。 再々復活での活躍を期待。
10月3日(月)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ PS2『極上生徒会』。持ってる人は本日(10/3)起動するべし。 さすがだな、コナミ(^^;
@ 『はっぴぃセブン ざ・テレビまんが』#1『七人の福娘』。 スーパーダッシュ文庫の同名シリーズ作品のTVアニメ化作品。原作の方は未読です。 学園を舞台に悪霊に狙われた少女と 七福神の力を宿す少女達「はっぴぃセブン」と彼女達を纏める少年の物語って感じでしょうか? ちょこまか動くちびキャラが可愛かったり、変身シーンはそれなりに気合が入ってたりで 悪くは無いですが、キャラ数が多すぎる感は否めず。 まあ、深く考える必要が無い内容ではありますが(笑 古臭い感はあるけどコミカルな演出が楽しいですね。 トライネット作品としては比較的見つづけようかと思う出来ですが、 先行きは不安です(^^;;;
@ 毎度毎度ネチネチとムカツク顧客相手に今日もブチ切れ気味。 どこまでレベルを落とせばいいのかを未だに読み切れないこちらの失態ですがー:-(
10月4日(火)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 【昨日の秋葉原】。 思い切り出遅れたので、ささっと巡回。 珍しく平日にアイマスのメール☆プリーズの呼び出しが掛かってたので 初めて時間内にプレイしてみる。敏腕パワーも相まって一時的にLV9までアップするが 思い出が減り気味だったので、無難に育成モード。いまひとつ奮わず。 路上ライブコミュでパーフェクト出してから、3万人オーディションへ挑戦。 しかし蓋を開けてみると 久しぶりに格上と同レベルばかりが相手で、焦る。 2セット目で、流行一位ジャンルで4位を取ってしまい冷や汗を書いたが なんとか総合二位に滑り込んで、3万人ゲット。 無事アイドルランクDへ。残り16週で18万か…。 遠いなぁ…orz
@ 『Canvas2-虹色のスケッチ-』#1『禁断のクラッシックレッド』。 F&C原作の同名ゲームのアニメ化。原作は1のみプレイ済み。 萌え路線ではなくストーリー優先のようで、いまの所はなんとも。 作画のほうは並み並みで、今後を考えるとあまり期待が持てなさそう。 これといったセールスポイントが見出せないですね。 うーん、名塚Voiceのエリスを楽しみに見るくらいかなぁ。
あ、EDの絵はなかなかエロスでいいです:D
@ 『To Heart2』#1。 AQUAPLUS原作の同名ゲームのアニメ化。 毎回特定の女の子キャラに焦点をあてていく構成なのかな? ということで、今回もなんというかもう… このみが可愛けりゃ後は何でもいいだろという清々しい作りで(笑 作画動画演出は正直微妙な出来なんで語ることも無いが 微妙な乙女心を抱えつつありえない懐き度合いをみせるこのみがともかく可愛い 可愛い可愛いったらありゃしない。まあ、これはこれでアリでしょう。 とりあえずは視聴継続。
@ 『ROOM NO.1301 #6 お姉さまはストイック!』:新井輝(ISBN4829163232)の表紙の千夜子ちゃんががロリ過ぎて販促。 ふとももがむっちりし過ぎでムハー:D___ さっちさんはどんどんレベルアップしてていいですのぅ。
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] よがり妻-だらしない媚肉-:草津てるにょ(ISBN486105267X)
以上、秋葉原メロンブックスにて捕獲。
10月5日(水)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 【昨日の秋葉原】。 20時過ぎに秋葉原。 ゲーマーズに行って買い忘れてたI'veの新譜を買ってから軽く巡回。 やはり今日も目ぼしいものは無し。 とらや新宿書店でコミックP-mateのVol.2が販売開始されていたが、 メロンで買おうと思って最後に行ってみると入荷してないようで見当たらず。 買いに戻ってもよかったのだがめんどくなってパス。
アイマスは二日連続でメール☆プリーズ呼出があったのでプレイ。 ランクD初週だったが、パラメータアップに乗じて全国オーディション3万人2枠に挑戦。 ランクA,B,Cがゴロゴロ居る状態で善戦したものの、 3位に甘んじる結果になり敗退。 ここまでは3ジャンル平均的に攻める方法でやってきたのだが やはりここからはある程度戦略を持って挑戦しないと駄目っぽい。全国の壁はやはり厚いですなぁ。 あとは育成してグラビア撮影でウハウハだったり、CD録音だったりで終了。 当面は育成にかまけていくのが正解かなぁ。でもノルマきついしなぁ…。
@ 『クラスターエッジ』#1。予備知識無し。 開始数分で自分は視聴対象層じゃないなと感じたので、以後ナナメ見。とかやってしまうくらい 腐女子向けファンタジー全開。世界設定的には面白そうに感じるのだが…。 多分切り。
@ 『闘牌伝説アカギ』#1。 福本伸行の同名漫画のアニメ化作品。麻雀モノですな。 うわー、そのまんまだよ(笑 というのがパッと見の感想。 原作の特徴的な絵柄をかなり忠実に再現してあり、薄ら暗い漢空間が作り上げられていて好印象。 主役のアカギのCVが萩原聖人氏ということでその部分一点のみが微妙。 周りの声優陣がベテラン揃いなので余計に浮いて聞こえます。 大化けは望めないとは思いますが、他には無い作品なのでとりあえず視聴継続かな。
@ 『Angel Heart』#1。 コミック バンチ誌連載中の同名コミックのアニメ化作品。 過去に何度もアニメ化された往年の名作ジャンプ漫画「シティーハンター」の正当な続編にあたり、 前シリーズの主要キャラクターもレギュラーで登場するのが見所かな…? 本編。ストーリーは原作に忠実な作りのようだが、 絵的にパッと見で各所に安普請さが感じられで、あまり惹かれるものが無い。 老け込んでしまっている遼や、香が……など、旧作ファンにはショッキングな部分も 多いため、そのへんのマイナス要素を飲み込めるだけのパワーが欲しいところ。 視聴は…ボーダーラインかな。
@ 『ガンパレードオーケストラ』#1。 PS「高機動幻想ガンパレードマーチ」の続編にあたる作品。 PS2でゲームも発売されるようです。これ知りませんでした(^-^;;; 舞台や登場人物は一新されていますが時列的には「マーチ」の熊本撤退戦の直後あたりの様子。 開始前の印象ではキャラクターデザインやメカデザインが前作と違いすぎて 違和感がどうしても拭えなかったのですが、 中身を見てみれば、まごうことなく「ガンパレ」で納得。 濃いキャラクター達と、その使えなさっぷり、異常な現実と駆け足気味の1話でしたが 全体に手堅く、素直に続きが気になる出来でした。 どうしようもなく悲惨で非情な原作シリーズのテイストがどこまで再現されるのかは 不明ですが、楽しみに見ていきたいと思います。文句無く視聴継続。
@ 【今週のサンデー】。 ハヤテのごとく!1周年記念、表紙&ポスター&巻頭カラー。なかなかの好待遇っぷりですな。 生肩ハァハァ満載。見開きカラー扉は壁紙として配布されてるのでGet。でも1600x1200でくださいよぅ…。
「ハヤテのごとく!」。ナギお嬢様ツンデレを意識するの巻。 他はげんしけんだったり、ガ○ダム変態仮面揃い踏みだったり。
「金色のガッシュ」。 先週飛んでるじゃねーかとツッコまれまくったと思われるファウード高速移動形態ですが ちゃんと走ってて笑った。
「あいこら」。この漫画は変態さんいらっしゃい漫画なんでしょうか? 何を今更という気もしますが。 オチの漫画的描写の間違った利用例がツボに。いや、そこそれは違うから…。
「こわしや我聞」。巻きが入りまくりの展開に胃がキリキリと。 ジーニアス才蔵くんの過去が明かされるの巻。 スーツ姿もいいですが、和服姿が良いですのぅ>秘書ちゃん
@ 【今日の誤認】地(上波女性)アナ(ウンサー)を録り尽くせ! …脳内補完しすぎますた(汗
@ 隣国人留学生のバイトが一日で唐突に辞めた件について(苦笑 なんかもうね…。まあ頭痛の種が出来なかっただけ良しとしますかね。
10月6日(木)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 【昨日の秋葉原】。 雨がうっとうしいので軽めに巡回。 アソビットCでケロロのママさんのアグレッシブ過ぎる乳に目を奪われたり アソビットGでPSP「こみっくパーティーポータブル」の発売延期を知ったりとか そんな感じ。
@ 『灼眼のシャナ』#1。電撃文庫の同名シリーズのアニメ化。原作未読です。 人知れず人外のモノと戦う少女戦士と、巻き込まれた少年という 分かりやすい図式のようですが、「喰われた存在」のあたりとか ちょこちょこと深くして差別化を計ってるんですな。 ストーリーの方は導入なんで判断不能。 ただ字面のわからない専門用語大量投入は、理解を放棄して適当に流しましたが、 ノベルならともかく、アニメではあんまり良くないと思うんですけどねぇ。 興味が惹かれるより、引くレベルな気が。 ご丁寧に用語解説ページが公式あるのがアレですな(^^; 作画は悪くないのですが、 微妙に「動いてない部分」が気になってしまいました。 アイドリングストップ徹底しまくりだったりとかね(^^;;;
戦闘シーンももうちょっと殺陣があれば良かったんですが、 そういう方向性ではないのかな? ツンツンしまくりのヒロインが、CMの台詞みたくデレるなら その過程がちょっと楽しみではあります。とりあえずは視聴継続。
@ 『ARIA The ANIMATION』#1。 コミックブレイド連載中作品のアニメ化。原作未読。 テラフォーミングされ 水の星となった未来の火星の水上都市ネオヴェネチアを舞台にした 水先案内人の少女の物語って感じなのかな? 最初から最後まで徹底してまったりした空気の中で展開される まさしくヒーリング系のお話。 ちょっと「ヨコハマ買い出し紀行」を思い出しました。 適度に差し込まれるギャグ顔表現で全体がいい感じに締まってるかな。 せっかくの水上都市なんだから、もちょっと水表現頑張ってもらうといいかも。
ただ、延々この調子だとそのうち辛くなりそうに思って 原作読者のけいくんに聞いてみたところ「ずっとこんなです」という力強い返答が(^-^;;; ま、まあ多分大丈夫なんだろう。 雰囲気は非常に良く、気に入ったのでとりあえずは視聴継続。
@ 『NINTENDO DS Conference!2005.秋』。 事前に噂されていた以上のインパクトを持った発表が続々と。 ほんとこの1年の任天堂は元気一杯ですな。おもわずPSPに線香をあげたくなりますよ…。 個人的にはやはり『ファイナルファンタジーIII』の初移植が非常に魅力的。 好きなFFはV>III>I>II>VIという人なのでもうハァハァ。 完全リメイクとのことでどうなるかはわかりませんが 地獄のクリスタルタワー再びかと思うと 楽しみでしょうがない<あんな難易度はもう嫌です
@ 【今日の秋葉原 昼の部】。 富士見ミステリー文庫の早売りと 今日発売のGBA『ガンスタースーパーヒーローズ』を目標に 昼休み会社を抜けて秋葉原。 書泉ブックタワーを見てみると、富士見ミスは無かったものの、 電撃文庫の新刊が入荷してたので『護くんに女神の祝福を!』の新刊のみゲット。
書泉からアソビットへ移動途中、 ブレザー姿の女子高生集団の一人が「わかった、ドンキの一番上だって」と連れに話している ところに出くわして苦笑だったりとか。 ゲーマーズみて目ぼしい新譜が無いのを確認してから アソビットGでGBA『ガンスター・スーパー・ヒーローズ』を査収して撤収。
@ 【スパロボJ】。30話あたり。 ダナンがちゃんとユニットとして登場してくれて非常に満足:D 延々放置していたダンクーガは、VSシャピロ面で一気にたたき上げて主力クラスへ。 あとはレイズナー、ウルズチーム、マジンカイザー、ブレン、ゼオライマー、ブレードって感じ。 どうしても中途半端なエステ隊は完全放置。 ブレンが数出過ぎだが、なにげに海Aユニット群なのではずし辛い。 相変わらずミスリルの面子は援護攻撃砲台としてバリバリ活躍中。 アーバレストもやっとこさラムダドライバ発動。 いまひとつ効果がわからんが(戦闘ビジュアルは大幅に変わるが)、 V−MAX+無敵シールドみたいなもんか?
戦線離脱していたDボウイを迎えに行ってみると、レイズナーの新型機イベントが。 今回は新のときみたいな条件分岐じゃなくて選択分岐なのね。 ちょっと迷った後で、レイズナーMk-IIを選択。うう楽しみだ:D Dボウイはハイコートボルテッカ実装かのぅ…オラ、ワクワ(以下略
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] かりん(7):影崎由那(ISBN4047124249)
- [COMICS] ういうい♥days(3):犬上すくね(ISBN481246272X)
- [MAGAZINE] COMICメガプラス Vol.25
以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。 はて、メロンにやっぱりCOMIC P-mate Vol.2が無い気が…。
10月7日(金)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 【昨日の秋葉原】。いつも通りに巡回。 新宿書店で富士見ミステリー文庫の新刊入荷が確認出来たが ROOMの新刊は残念ながら既に売り切れたようで買えずorz 素直に明日探しましょう。
@ 『魔法少女リリカルなのはA's』#1『はじまりは突然になの』。 昨年好評のうちに終了した『魔法少女リリカルなのは』の第二期シリーズ。 今期最も楽しみにしてた本作品。TVKもやっと放送開始。 いやはや期待以上の出来上がりで満足満足:D
第一話から手加減無しで全速前進な展開。まさしくタイトル通りですな。 いまのところ人間関係などは第一期を踏まえていることが前提になっちゃってますが ともかくインパクトで引き込む必要はあると思うので手法としては納得。 バトル&インテリジェントマジックデバイス陣大増量と 第一期の人気要素を踏まえた強化策が素晴らしい(笑 レイジングハート無しで魔法が扱えるようになっているなのちゃんを描写して パワーアップっぷりをアピールしてたり、 今回の敵となる一派についても最低限の情報は提示してあって、見やすいですな。 後半の魔法戦も極めてパワフルで大満足。 砲撃型魔法使いのなのちゃんには 近接戦で超パワーを発揮する今回のような相手は相性悪いようですな。 完全に王子様役なフェイトに燃え(笑
OPの新バリアジャケットは手甲らしきものも確認出来、 何らかの対策が行われるんでしょうが、そういうパワーアップよりは 近接スピード型のフェイトとのコンビネーションで対抗していってくれると面白いかな。 まったく問題なく視聴継続です。
@ 『ソルティレイ』#1。履・い・て・な・い(ぉぃ 冒頭数分でなんか爆裂天使+バブルガムクライシス2040 というまったくそのまんまの感想をもっちゃいましたが…(汗 環境変化が起きて色々問題が起きてる未来世界を舞台にした バウンティハンターのおっちゃんと謎の超少女の物語って感じですか。 出鱈目な能力を見せつける少女がにゃーにゃー鳴きまくりで可愛い。 絵的にはさすがのクオリティ。とりあえずは視聴継続ですね。 ハンター事務所所長の母娘がハァハァ。
@ 『舞乙HiME』#1『ユメノ☆アリカ』。何度見ても「まい・ぜーた・ひめ」にしか見えないんですよ…。 サンライズオリジナル燃え萌え作品シリーズ第二弾。 前作である「舞-HiME」との直接的繋がりは無いようですが 雑誌等のコメントによると「スターシステム」採用とのことで、 前作キャラクター達も「新たな役」で続々登場予定とのこと。 まあ、仰る通りキャラの使い回しですね:D
第一話。新主人公のアリカの視点での簡単な世界観の説明から始まって 運命の出会い、そして敵との戦いと、詰め込み気味ながら見事に消化。 さすがというか、極めて手堅い出来上がりですね。 あとやはり、別人とはいえ見慣れたキャラが再登場するのはそれなりに嬉しく 30分みっちり楽しめました。 何を云えば、コーラルローブが萌えないくらいですかね…。 コミック版も前作に引き続いて週刊少年チャンピオンで既に連載されていますが こちらも前作と同様パラレルな位置関係にある別ストーリーとのこと。 こっちのマシロちゃんは生えてないし<ぺしっ
次回作はきっと『舞乙乙HiME(まいだぶるおとめ)』に違いないと(嘘
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [GBA GAME] ガンスタースーパーヒーローズ(Amazon)
- [COMICS] 花右京メイド隊(12):もりしげ(ISBN425320872X)
- [NOVELS] 護くんに女神の祝福を!(7):岩田洋季(ISBN4840231761)
- [NOVELS] かりん-増血記-(6):甲斐透(ISBN4829163216)
以上、秋葉原アソビットG、及び新宿書店、メロンブックスにて捕獲。
10月8日(土)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 【昨日の秋葉原】。昼はやたら忙しく、出遅れ気味に秋葉原。 ROOM新刊を探して彷徨うも行き当たらずorz 新宿書店は本格的な店内の配置変更が進んでガラっと様変わり。 簡単に言えば、アダルトと一般が綺麗にひっくり返ったような状態。 まだちょっと動線が描き辛く、使い勝手は悪化気味。慣れかなぁ。
@ たまたま起きてたので「韋駄天翔」#2を視聴。 シュ…シュールすぎる…。 移動用のワゴンも当然のように自転車で曳いてるような構造だし、 わざわざそんな車で追いかけてくる警備隊も意味不明。 その警備隊長も腐女子受けしそうな、銀縁眼鏡の知的なおっちゃんな もんだから(当然自転車こいでるわけだ)、シュールさがさらに倍…。
@ GBA『ガンスタースーパーヒーローズ』。 ちょこちょこプレイ中ですが、ミクロだと微妙に辛いかな。 それはともかく、このシーンのレッドがショタ受け度全開な件について。 さらにこのあとブルーがそんな顔するなよ…とか言って困ってしまう点について なんだかアレでソレな想像しか出来なくなってしまいました(汗
@ 『BLOOD+』#1『ファーストキス』。 ドロクの新番組。数年前に作成された劇場短編アニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』をベースに再構築したオリジナルのTVシリーズとのこと。記憶を失った少女・小夜が奇妙な日本刀を片手に、現れる怪物達と戦い 自分の過去を探していくことになるのかな?
で、第一話。さすがに良い出来ですね。 冒頭からベトナム戦争を思わせる風景の中で繰り広げられる無差別大虐殺で 内臓どばーで、首チョンパで血がぶしゅーと、残酷表現てんこもり。 独特のエロティックさを放つキャラデザがきっちり動いてるのが素晴らしいですな。 ちょっと百合っぽい小夜と親友の少女のじゃれ合い部分とかドキドキですよ;D 問題なく視聴継続。短髪派の方は見よう:D
@ 『ウルトラマンマックス』#15『第三番惑星の奇跡』。 三池崇史監督担当ということでどんな感じになってるかとさっそく視聴。 いや、ここ数週分溜まってるんですけどね(汗 それはともかく、なかなか素晴らしい出来でした。 今回のはインタビューでみた 「ギリギリでウルトラマンの枠に収まるとこまでやった作品」(<うろ覚え)かな。
序盤はまた毎度のアホなDASHっぷりが発揮されてましたが その結果生まれた今回の怪獣の超凶悪っぷりが素晴らしい。 その身に受けたありとあらゆる攻撃をそのまま仕返すよう、 進化を繰り返す無敵の完全生命体イフ。マックスの攻撃も全て取り込まれてしまう。 為すすべもなく 炎に包まれ焦土と化した街を闊歩するその醜悪な姿は最初の「ゴジラ」を連想させますね。 このへんのビジュアルはほんと一見の価値ありですよ。
ラストも展開的にはまあベタの範囲ですが非常に綺麗。 ほんと今回は色々頑張ってるなぁ(^^; 来週は再び同監督によるコメディ系のお話らしい。
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] ドールガン(5):出口竜正(ISBN4253208150)
- [MAGAZINE] まんがタイムきらら 2005/11
- [MAGAZINE] COMIC P-mate Vol.2
- [DOJIN] GseedM:天野雨乃(種デス ルナマリア)
以上、秋葉原とらのあな、メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。 やっとメロンにComic P-mate入ったよ…。
▼どくしょかんそーぶん
@ 『護くんに女神の祝福を!(7)』:岩田洋季(ISBN4840231761)読了。 電撃文庫新刊。激ピュアラブコメシリーズ7巻目。 進級し、生徒会副会長に就任した護くん。 しかし入学式早々、 新一年生達の前で絢子さんとエメレンツィアが毎度の恋の鞘当を繰り広げてしまい大失態。 その上、絢子さんに異常な対抗意識を燃やす新入生の少女が現れて、 学校中を巻き込んだ大騒動が勃発。さらに事態は思わぬ方向に転がって…てな感じ。
絢子さんと護くんは今回も自爆しまくり鉄壁バカップル全開ですが MVP(謎)は新キャラの竜照君でしょう。もう可愛い可愛い(笑 是非頑張っていただきたいところ。 エメは前巻でやっとスタートラインに立ったところなのに さっそくのこの配置というのはは少々微妙な気もしますが 可愛かったので万事OKですかね。 次回も一波瀾ありそうですし、楽しみです。 (Permalink)
10月9日(日)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『ウルトラマンマックス』#13『ゼットンの娘』。 宇宙恐竜ゼットン&変身怪人ゼットン星人&悪のハリケンブルー登場(ぉ 赤いライトセイバーを振りまわす由美かおる状態のハリケンブルー… なんかもうゼットンとかそういう問題以外の部分で脱力するしかない内容 なのはどうにかならんのかと。いや、浴衣姿のハリケンブルーのうなじは 素晴らしかったけどね:D あっさり新玩具の餌食になるゼットンが悲しすぎるorz もうちょっと頑張ろうよ…。
@ 『ウルトラマンマックス』#14『恋するキングジョー』。 侵略ロボットキングジョー&変身怪人ゼットン星人&悪のハリケンブルー登場。 爆煙に浮かび上がる「キングジョー」の文字って……なんの冗談だゼットン星人orz CG利用の空中戦やキングジョーの合体シーンなどの見所はあるものの どうにもドラマ部分の無茶苦茶さが目立ってどうしようもない。 結局ハリケンブルーを使ってなにがやりたかったのかほとんど意味不明な ゼットン星人とか、着ぐるみキングジョーとか…いつもより酷いぞ、これ。
どうもレジェンド(笑)怪獣使った話がいまひとつグダグダなんだよなぁ。
@ 『銀盤カレイドスコープ』#1。 スーパーダッシュ文庫の同名人気シリーズのアニメ化作品。 フィギュアスケートを題材にした恋と努力と罵詈雑言と熱血の物語。
うーん…。演出手法がやたらに古臭い気がするのは気のせいか? あとは作画周りがどうにも不安。崩し顔の手法も絵柄も何年前だよって感じです。 この調子では肝のフィギュアシーンもどうなることやら。 一応視聴継続ですが、いつ切ってもおかしくないってとこで。。
@ 【今日のスパロボJ】。…ボン太くん強えぇぇぇ(爆笑 無駄に気合入ってる戦闘アニメーションが激プリティですよ。 量産型ボン太くんなんか最高ですよ。ふもっ!ふもっ!ふもっ! あとはラムダドライバ積めば無敵だな、うん<無理です
それにしても今回のGガンダム勢の使いづらいこと使いづらいこと…。 避けない上に紙装甲ってどうせいと…。
10月10日(月)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『はっぴぃセブン ざ・テレビまんが』#2『厄払い大決戦』。 意外性はまったく無いものの、作画も良く、 女の子満載の賑やかラブコメな内容のため何も考えず見れて楽しいですな。 ちびキャラも相変わらず良いです。殺陣もそれなりだし。ちょっぴりエッチもあるし(笑 ストーリー的にはツッコミ所だらけですが、まあそれはそれ(^^;;; タカビーな中原麻衣様が個人的に幸せです:D
@ 『ぱにぽにだっしゅ!』#15『堅忍不抜』。な、なんだってー!? 遠足事故編。 今回もネタ度高いなぁ…。若い子置いてけぼりだぞ、絶対(苦笑 6号×姫子の百合百合や妙に気合の入った特選ファイブが個人的にツボ。 エンドイラストが水無月パパでビックリ。
@ それはそーと、なんで総裁Xやねん(苦笑>こいこい7DVD第七巻CM 自分でメガロいうてるし。
@ 『D.C.S.S.』#15。ことり編終了? Aパート途中で見るのが辛くなって辞めてたのを見終わり(^-^;;;; んな、露骨に破滅に向かわんでも…。 まあ、案の定主人公が絡むことなく、一人で納得して解決しちゃいました。 なんともせつねーっすよ…。 そしてなぜかアイシアフラグが勝手に立つし…どんなやねん(汗 絵的にはいいんだけど、なんかシナリオの流れが納得いかんのですが…。 最初から音夢ありきでそこが揺らがんしなぁ…。
@ 録画して見てなかったアニメTVの灼眼のシャナ特集の メインキャスト二人のインタビューを見る。 釘宮可愛いなぁ…じゃなくて、ああやっぱり用語解説無いのねとちょっとorz ああいう場でキャストに難しい難しい言われるのはどーかと思うぞ(苦笑
@ 溜まってたアニメを見て過ごした3連休でしたとさ。 プリシラさんお尻がエロス過ぎ:D__>ガン×ソード
Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)