東雲さんの崩壊日記[過去ログ]

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2004年 10月1日から10日までの崩壊報告

【2004/09】 (01-10) (11-20) (21-) 【2004/10】 (01-10) (11-20) (21-) 【2004/11】 (01-10) (11-20) (21-)

10月1日(金)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@舞-HiME』。 新番アニメ第一弾。サンライズ製作の萌え燃え美少女学園バトルもの。 チャンピオンで連載中のコミカライズ版は設定が大幅に違うという話でしたが キャラが共通なだけで細かい設定はずいぶん違うようです。 おかげで微妙に混乱してみたりとか。 んんん、第一話としてはどーなんですかね、これ…。 なんか微妙な出来のような…。 作も動も妙に微妙な感じ (追記:破綻しているというわけではない、中飛びし過ぎに感じたのだ)だったのが ひっかかります。 そちら方面で期待が高かったので…。 もう暫く様子見でしょうか。

それにしても中原VoiceでチャンピオンのTVCMかぁ、これも複雑な(苦笑

@ 『マリア様がみてる・春』。 ラストのレイニーブルー>パラソルをさしてあたりを 一気視聴。とりあえず、 ラストのED前の突然の告白&咲く薔薇で素で吹きました(-_-;;;; 原作の内容を詰め込むにはさ、さすがにちょっと尺が苦しかったかなぁ……。 すっかり悲劇のヒロインな祐巳ちゃんは可愛くてしょうがなかったので良し。 出来ればもうちょっと無敵モードの方も堪能したかったかな。 全体に良くも悪くも原作の部分抽出って感じなので 物語的には特に言うことはないですが、やはりビジュアル化の力は強く そこそこに楽しめたシリーズでした。第三期はイベントだらけになるはずなので ちょっと期待したいのですが、あるんですかね?

@ 『ギャラクシーエンジェル第四期』最終回。 ミルフィーユの中の人(ツイテ)さんが死ぬほど可愛かったので良し! 最後はまたわかるんだかわからないんだかな投げっぱなしでしたが OP・EDともに特別モードでしたのでいままでで一番最終回っぽく 終われたのではないかと:D ドリムノートと教皇と綾波は笑いました。

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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、新宿書店にて捕獲。

@ 『フキゲンXゴキゲン』(ISBN4871826996) 猫玄氏の新刊単行本。ひな缶シリーズ、 ひな缶Hi!、お汁娘缶、COMIC LOなどに 収録された短編をまとめたもの。完全ロリ短編集ですね。 概ね和姦系。凌辱風味は在れど陰惨さはほとんどありません。 キャラ造型も絵もエロも上手い作家さんなんですが 正直なところ、私は猫玄さんにはロリを期待していないので 個人的には微妙、超微妙。 表紙は少し好み分かれる感じだと思いますので中身の確認を推奨。 でも「アリス」のお話はちょっとお気に入りかな? (Permalink)


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10月4日(月)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『ウルトラマンネクサス』#1『夜襲-ナイトレイド-』。 平成ウルトラマン新シリーズ。 平和に見える世界。しかしその裏では謎の宇宙生命と 人類側の対抗組織の戦いが続いていた…。現れた光の巨人の正体は…? とりあえず全体的に既存の「ウルトラマン」の枠を覆そうという意思が 感じられるのはいいことだと思うが…微妙に不安になる部分もあり 一応今後に期待という感じかな。

@ 『うた∽かた』#1。 キディグレイドコンビによる新作。 高校二年の夏休み、ごく普通の中学生の少女・一夏は不思議な少女・舞夏と出会う。 それは二人の出会いと別れの物語…。 なんというかもうパンチラパンチラパンチラ? 作画の可愛らしさは抜群ですな。 ただなーんかこう衣装デザインが浮いてるような気も…。 お話の方はまだちょっと判断不能なので評価保留。 正直つかみは弱いと思います(苦笑 モノローグで説明しすぎ。

しかしこんなに早くヴァニラさんに再開出来るとは…(違<どっちかと言えば苺たんだろ

@ 『神無月の巫女』#1。介錯原作アニメ。 ごく普通の平和な学園生活をおくる姫子。 彼女は学園のアイドルである宮様との秘密の親友関係を持っていた。 しかし二人の誕生日、運命の歯車は突然音をたてて回り始めるのだった。

流行りの百合学園モノに伝奇とスーパーロボットを 組み合わせてみましたという感じですかね。 そのままスパロボに持ってけそうな展開にちょっとニヤけ気味で見てました。 作画も展開のハッタリっぷりもなかなか頑張ってましたので 楽しみに見ていきたいかと。 とりあえずロボと百合に期待したい:D ただ、なーんか鬱っぽく展開していきそうなのがちょっと不安です。

@ 『W-ウィッシュ-』&『φなる・あぷろーち』 プリンセスアワー枠として15分作品2本立てで放送される美少女作品。 うーん、どちらもちーと低調かな。 『W-ウィッシュ-』の方は平坦すぎてひっかかりが全然感じられないし、 『φなる・あぷろーち』の方は…ギャグがことごとく寒いわ外してるわでなんとも…。 ミニキャラは可愛いが、作画の手抜き臭さの方が先に立つしなぁ(汗 それに加えて…というかさすがにこう基本テイストが近い作品が 並んでる状態(上記うたかた、神無月、プリンセスと3本続けて放送されています) だと、いいかげん胸焼けがします…。

とりあえず『W-ウィッシュ-』の方にでてきた先生 ……あなた某「まぶらほ」でもお会いしませんでしたか?  ほら、キシャーって……(だから違う

@ 週末は…巫女さんが非常にちんまく(150cmくらい?)て お顔も可愛らしい部類でなかなかによろしかったです:D ちんまくない巫女さんと並んでたので 身長差が際立ってなおぷりちぃだったのですよー。

@ 『鋼の錬金術師』最終話。 劇場版へ続く…。 とはいえ、TVアニメ版はアニメ版で 未来に希望を繋ぐ綺麗な終わり方だったかと。 微妙に細部端折りすぎという気もしましたが。 個人的にはもうほら、 ロイxホークアイが死ぬほどラブラブしてたので大満足? あんな可愛らしいシーン萌え転がるわっ!!

@ 泡沫の日々さん(10/3)より、「リリカルなのは」についてお節介ながら解説。 これは元々JANIS/ivoryの 18禁ゲー「とらいあんぐるハート3-Sweet Songs Forever-」からの派生作品です。 ゲーム本編の外伝扱いだったものの設定を アニメ化に際して独立・修正*1したものになっているようです。 なにせ色々と過去の積み重ねある作品な上にアニメ版のメインライターも原作者なので 詰め込みすぎ感はそのあたりから来てるのかもしれませんねー。

ちなみに当日記内「リリカルなのは」プレイ時の記述。あんまり書いてないですねー。

@ 「リリカルなのは」について。上の続き。 仮藻録さんにてゲーム版含めた感想がアップされていたので誘導リンク。 私も非常に思い入れの強いシリーズなので以下略(^-^;;; 比較的評判は良いようなので放送日が待ち遠しいですな。 ただ、舞Hi-MEと時間が被ってるのが非常に悩みどころですが…。 ひさびさにDVDレコーダー使うかな…。

>記憶が正しければ何かあったような気がするのは気のせいだろーか? 気のせいではありません:Dが ちゃんと真っ当に(笑)問題のない年齢に達していたとだけ記させていただきます。


*1 例えば、原作本編ではお父さんは故人ですが、アニメ版だと生き残っている。 兄の恋人の忍(3のヒロイン)に妹は居ない等など。 あと、兄(3の主人公)と姉(3のヒロイン)が武道家とか 母がお菓子屋さんというのは原作のままですね。

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▼金曜日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原新宿書店にて捕獲。

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10月5日(火)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『流星戦隊ムスメット』#1。 ワンダーファーム系の新作。特殊なヘルメットを被る事で脅威のパワーを発揮する 三姉妹、彼女たちこそ地球の平和のために戦う流星戦隊ムスメット! えー、一言でいうなら「アホ」。アホとパロとネタだけで構成された作品(^-^;;;; いや、私は好きなんですけどね。 キャラデザはほっそりむっちり縦長って感じで 時流から考えるとかなり癖が強めですが、 作画クオリティはまずまずだったので見てて楽しい。 頭空っぽにして楽しむが吉ってところでしょうか。

@ 『月詠-MOON PHASE-』#1。 有馬啓太郎原作COMICガム連載中の同名作品のアニメ化。 「ねこみみもーどでーす♪」OP*1の異常な破壊力にのっけから仰け反る。 これだけで伝説化出来そうな勢い(苦笑 キャラデザインが原作とはかなり違う上に癖が強いのでどうなることかと 思ってましたが、 てらてらに光る黒髪や血に濡れた唇等ビジュアル面はなかなかいい感じ。 葉月ちゃんはちゃーんとエロ可愛いし:D

まあ、後はどこまでやるつもりか…、いつまでこのクオリティを保てるか…かね。


*1 根本的に破壊力高めですが、 さらに微妙に「ときめきトゥナイト」入ってるあたり狙ってるなぁと(笑

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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [COMICS] 神無月の巫女(1):介錯(ISBN4047136662)
  • [CD] ヒットをねらえ! コンプリートアルバム(Amazon)
  • [DOJIN] きゅあ^2♥モード:ESSENITA(藤真拓哉 プリキュア本)
  • [DOJIN] SMBC 2ndWEAR:Misty Isla(反村幼児 オリジナルスク水本)

以上、秋葉原メロンブックス及びとらのあなにて捕獲。

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10月6日(水)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 『スクールランブル』#01。 週刊少年マガジン連載中の不条理美少女学園アホ・ラブコメ(一応)のアニメ化作品。 放送形態は毎回3本で構成でCM2回というサザエさん方式かな。 お話の方は基本的に原作準拠なので特に文句もなく。 ちょっと気合抜けてる作画動画の部分はきになるものの、 気合入ってる部分は十分に可愛らしくて好感触。 声優陣は正直ちょっと違和感感じるけれど、慣れの範囲かな? 全体に十分に及第点ですねー。今後の沢近や美琴ちゃん、八雲ちゃんの展開に期待。 <天満ちゃんはどうでもいいのね、わりと…

それにしてもEDアニメは素晴らしい素晴らしい非常に素晴らしい! 八雲ちゃんが特に気合が入ってて素晴らしいったらっ!(力説

あ、豆腐はウケました(苦笑

@ 『サムライガン』#01。 同名漫画原作のアニメ化。原作の方は存在を知ってるのみで未見です。 開国しないまま歴史を経た日本が舞台なのかな? そこで新式拳銃を操り人知れず悪を討つ者たち、それがサムライガンと。 なんというか、こうエログロ完備で殺伐とした雰囲気が今期のアニメとしては 非常に貴重かもしれませんな。しばらくは様子見。

@ 【今週のサンデー】。 ここのところ全体に低調なのでいまひとつ書く気が起きづらく…。

新連載「ハヤテのごとく!」畑健二郎。 不幸のズンドコな主人公と大金持ちのお嬢様と そのお付のメイドさんが織り成す執事ギャグ漫画。 読み切りからの連載昇格。 読み切り時に「ときメモファンド」発言でコナミからクレーム喰らったりしたので まさかそのまま連載昇格するとは思わず、ビックリです。 お話の方は基本的には読み切り版の打ち直しですね、 キーになる主人公の特技を早めに提示するとか 内輪ウケ気味のオタネタが薄まっている等読み切りよりよくなってる部分も多いです。 絵はもうちょっとこなれるといいのですが、まだちょっと不安定気味かな? それでもナギお嬢様は程よく可愛らしいので良。 ただ、主人公の両親がさすがにちょっとアレ過ぎてひっかかりを覚えました。 さすがにフォロー入らないじゃないですか、アレじゃ…。 気楽に読めるラブコメを期待。

「こわしや我聞」。 國生さんマダー?(だんだんだん ここ数週はちゃんと合宿に行ってくれるのかというただ一点に注視してる状況です。

「いでじゅう」。 文化祭編。コスプレ桃ちゃんが極めて可愛らしくてよいですねー。ラブコメしてて。

「クロザクロ」。 やっと最初のターニングポイントですねぇ。 始末屋の女の子はわりと良い感じなのですっきり読める方へ展開して欲しいのですけど。

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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原メロンブックス及び新宿書店にて捕獲。

@ 『格闘新世紀GO BOUT!(3)』(ISBN4253204031)。 週刊少年チャンピオン連載の格闘バトル漫画の最終巻。 連載で見たときも大概衝撃的でしたが、単行本で続けて読むと 最終話での芸術的なまでの豪快すっ飛ばし*1っぷりが堪能できて…(つー; ということで本編エピソードへの書き足しはありません。 どうみても不可解な部分へのフォローもありません。 そのあたりは期待しないように。 ともかくあとがき漫画が涙を誘います…。負けるな…レオたん負けるな…(つー; 次回作に期待したいところです。はい。

にしても…地味だけどちょうど盛り上がって面白くなってきたところだったので 残念というかなんというか…。 うちきり効果で面白くなった説もありますけど(汗 (Permalink)



*1 最終マイナス1話までは普通に物語が展開していたのに、 その次の最終話では急に全ての事件が収束してしまっているのだ。 思わず何週か、いや何冊か単行本を読み落とした気分になること請け合い。

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10月7日(木)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 【今週のチャンピオン】。 新連載(シリーズ連載)「カオシックルーン」「ブラックジャック-黒い医師-」山本賢治。来週から始まるTVA「ブラックジャック」に合わせた 故手塚治虫氏のブラックジャックのシリーズ連載を多数の作家が行う 秋田書店のBJ漫画祭の一環。

今回の「ナダレ」のエピソードは確か原作の方にあった記憶が あるのでお話の方については特に触れること無し (さすがに今更環境破壊ネタは…とおもわんでもないですけど)ですが… さすが山賢やってくれる(笑。 絵の親和性は高いので違和感は無し。BJの狂気がびんびん伝わってきます。 またネタ的な意味でも自分の味(モツ)はしっかりといかしつつ、 前連載ファンにも配慮のキャスティングで非常に満足:D 次は4週後に登場とのこと。楽しみです。

「ドールガン」。 VS変態刑事終了? 好調ですね〜。これで退場にするには惜しい気がするので もうちょっと頑張って欲しいような暑苦しいから要らないような>警部

「舞Hi-ME」。鍵穴ハァハァ。 本気でアニメ版では出来ないネタ連発って感じですな(苦笑 ただ、このコミック版単体としてみた場合ちょっと辛いかも。 お話の焦点がいまひとつ定まらない感じをうけてます。

「輪道」。ありえない…やっぱありえないよ校長…。

@ K・T Figure Collectionの「ダイナミックロボットミュージアム」。 近所のコンビニに入荷してたので1箱ずつ購入。 ゲッター1とゲッター2をゲット。 塗装の仕上げ具合はいまひとつな気もしますが、 基本造型がカッコいいですし、 全間接動かせるフィギュアというのはやはりいいです:D これで300円なら安いですねぇ。出来たら真とジークは欲しいなぁ。

@ 『ツバメしんどろ〜む(1)』(ISBN4047123684), 『ツバメしんどろ〜む(2)』(ISBN4047123730):茜虎徹読了。 ドラゴンエイジ連載中。 2年前の交通事故で両親とそれまでの記憶を失ったタイガ君は 過保護気味の姉つばめとの二人暮し。 日々繰り返される身体はむちむち、 頭はほわほわの姉の無防備なスキンシップに 動揺しっぱなしのタイガくんだったが、 ある日奇妙な怪物に襲われ絶体絶命のピンチに。 それを救ったのは奇妙なスーツに身を包んだ姉つばめだった…。

なんというか微妙に懐かしい感じもする漫画。 根底にはシリアスっぽいストーリーが流れてるようですが とりあえず読む分にはつばめ姉さんの 弟ダダ甘やかしっぷりを堪能するのが吉です。極めて反則。 絵の方は女の子はベリーキュート。非常に可愛らしいです。 ともかくつばめ姉さんの破壊力が抜群。 幼なじみの遥ちゃんもいい感じ。ウーラも以下略。 ただ、全体に線が多いので、 A5版ではごちゃごちゃ度が高くて見づらいのは否めません。 お話は表向き緩いのでそちら方面はあまり期待しないほうがいいです。

まあ、可愛いお姉さんスキーは読んでおいて損はありません。 属性持ちに限定的にオススメ。

それにしてもこれ、単行本が薄い。極めて薄い。 一見安いようにも見えますが同考えても割高です(苦笑 単行本も続けて出たのでちょっと意図が見えず。 (Permalink)


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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]
  • [MAGAZINE] COMICメガプラス 2004/11
  • [DOJIN] 孕みっ娘:Domestic animals

以上、秋葉原メロンブックスにて捕獲。

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10月8日(金)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ なんか疲れ気味〜。

@下級生2-瞳の中の少女たち-』#1。 エルフ原作の同名エロゲーのアニメ版。 開始冒頭からポカーンとしたあとOPの”映像部分”で爆笑(いや歌もアレでしたが)。 一言「ONE(OVA版)臭ぇ…」と呟かざるを得ず。 アレ見てる人間は笑うしかないよなぁ、これ…。 前半はそんな感じで歪んだ楽しみ方をしてたのですが、 後半はとくに感じることもなく、気合の入った止め絵は可愛いものの 動かないわ崩れるわなので、絵目的ならOPとEDで十分といった感じですね。 時間割的に流し見程度はしてるかと。

@魔法少女リリカルなのは』#1『それは不思議な出会いなの?』。 {ivory}の「とらいあんぐるハート3」の後日談に当たる外伝作品をベースに 再構築された世界観で繰り広げられる正統派魔法少女モノ。 第1話にしてはちと登場人物が多すぎ、ごちゃついた印象あり。 さらに部分的に妙に濃いというか特徴的な作画動画が入るのもそれを助長している。 構成的には基本フォーマットに乗っ取った進行なので特に言うことは無い。 作画は概ね良好かな。 脚本も原作者の都築真紀氏なのでキャラ的なぶれや台詞回しの違和感は無く そのあたりは安心して見れましたね。 まだまだこれからなので楽しみに見ていきたいかと思います。 クロノ君たちも出てくるよーだし。

以下「とらハファン」的な視点から。 やはりなのちゃんCVには少々違和感あり。 大元の印象が強すぎるのが敗因。まあ慣れの範囲だと思います。 他キャラについてはある意味諦めてたので特に何も感じず。 だからこそ桃子ママが嬉しかったですねぇ:D やっぱり桃子さんはそうじゃないとネ。 あとは院長先生が嬉しいサプライズかな。 他の人たちもちょこちょこ顔出ししてくれるなら非常に嬉しい。 とりあえず御剣をぉぉぉぉぉぉぉぉ(;-;/<絡み辛いので無理です

あ、とりあえず小学三年生の下着姿から裸体までをじっくりたっぷりねぶり上げるように見せる変身バンクは正直どーかと(苦笑 可愛い…げふんげふん

@月詠-MOON PHASE-』の『Neko Mimi Mode』の視聴版を垂れ流しながら仕事してると…こうなんというか駄目っぽさが強調されていいよね:D___

@ローゼンメイデン』#1『薔薇乙女』。PEACH-PIT原作コミックのアニメ化作品。通販で怪しげなグッズを買ってはクーリングオフして突っ返すのが趣味のヒキコモリ少年ジュンの下にある日奇妙な人形が届けられる。興味本位にその人形の螺子を巻いてみると 人形はまるで命を持っているかのように動き始めたのだった…。 それは人形「真紅」を始めとする「薔薇乙女」達と少年ジュンの物語。

OPがモロにALI PROJECTで笑ったり、 のりちゃんが女子高生だということをすっかり失念してたりとか 原作読んでるわりにとほほな状態でしたが、 ストーリーについてはほぼ原作のままですね。 作画もまずまずで のりちゃんや真紅はなかなか可愛らしく出来ていてて良。 まー、ちょっと真紅がミントさんと被り気味でしたが(^-^;; 時間が合えば見ていく方向で行きたいところですけど 原作ストックが殆ど無いはずなので どうやってオチつけるんですかね? そこが謎かも。

なお、彼(主役)は延々ああいう状態です。多少は改善していきますけど…。

XX:XX wrote

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上秋葉原とらのあなにて捕獲。

@ 『MILK-ISM』(ISBN4829678771)。エロ漫画。 {Tinker Bell}の「人妻かすみさん♪」シリーズの原画などを手掛けられている すめらぎ琥珀氏の初単行本。 COMICパピポにて掲載されたものをまとめた短編集ですね。 なお、恐らくテスト販売品*1なので実際の発売日は今月下旬と思われますので 購入予定に入れてる方は要注意。まだ数はありましたけどねー。 内容のほうは全体的にライトなノリで、ハード陵辱的なものは無いですが 氏の絵の特徴でもある豊満なおっぱいとないぺたんな女性陣の可愛らしい痴態は 十分堪能できるかと。 今月注目の単行本だったのでさっくり買えたのは嬉しいですねぇ。 オススメの一冊です。今後の活躍にも期待。 (Permalink)



*1 フランス書院がたまにやる発売予定日より ちょっと前に一部の店舗のみに出荷して様子を見てるらしー事。 正式名称かは知らないが界隈ではテスト販売などと呼ばれる。 よってフライング販売ではない。 売り切れたら当然実際の発売日までは再入荷しない。

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10月9日(土)

▼ぐるぐるとか由無き事とか

@ 暴風暴雨のなか帰宅したため、To Heartのことをすっかり忘れてて 冒頭10分くらい見逃した…不覚orz

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▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

以上、秋葉原ゲーマーズ及び新宿書店にて捕獲。 「ドラゴンエイジ」誌は西条真二氏による 豪屋大介「デビル17」のコミック版連載開始ということで臨時購入。 基本設定部分は原作と同じですけどストーリーはほぼオリジナルですね、こりゃ。 SEXとバイオレンス満載なのは変わらずですけど。 とりあえず…雑誌的にこの内容はいいのか、エイジ?(苦笑 「きらら」誌は…とりあえず「ハイリスクみらくる」は 休載扱い+編集部からのお詫び文掲載になってますね…。

XX:XX wrote

【2004/09】 (01-10) (11-20) (21-) 【2004/10】 (01-10) (11-20) (21-) 【2004/11】 (01-10) (11-20) (21-)

Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)
◆ここは
ここは東雲さんの崩壊日記の月別過去ログです。 18歳以上対象の作品を取り合うことが 多々ありますので、その旨ご理解の上お読みください。
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