12月11日(水)[日別]
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [CD] 2B PENCILS 初回限定盤:2B PENCILS(Amazon)
- [COMICS] おしっこ×おしっ娘:高城ごーや(ISBN9784887745056)
- [COMICS] Hなマン○の作り方:弥美津ヒロ(ISBN9784887745049)
- [DOJIN] 艦むすがいる風俗があるって本当ですか?:スタジオあるた(久水あるた 艦これ赤城)
- [MAGAZINE] 月刊コンプティーク 2014/01(Amazon)
以上、秋葉原メロンブックス及びオータムリーフなどにて捕獲。
▼いろいろかんそーぶん
@ 『おしっこ×おしっ娘』:高城ごーや(ISBN9784887745056)。エロ漫画。 バスターコミック誌にて発表された長編シリーズを中心にまとめられた一冊。 盲目の令嬢と、青年執事の甘やかでおしっこまみれの日々。 属性的には、放尿、飲尿、おもらし、しーしーポーズ、エロ下着、姉妹どんぶり、 浴衣、水着、尿道責め、膣内放尿などなど。
- 語歌橋カグヤは執事の青年・竹都と共に屋敷で暮らす盲目のお嬢様。 相思相愛の二人は仲睦まじい日常を送っていた。 日常に不便を抱えるカグヤを甲斐甲斐しく介助する竹都。 そんな彼をねぎらうため、時に甘え、時に我が儘を言い、 エッチに誘うカグヤだったが、 その内容は、姉であるツキノから与えられた間違ったアドバイスから、 おしっこ絡みの内容に偏っていて…。そんな二人の関係は次第に深まってゆき 愛し合う二人のおしっこに囲まれた日々 …『君の瞳に恋してる』全4話
- おしっこの国「ニョーランド」から日本へ留学してきた第二皇女のアリスは、運命の人・誠と出会い逢瀬を重ねていた。プールで、文化祭で、今日もおしっこを通じた国際交流が繰り広げられる。単行本「にょう☆どう?」収録シリーズの未収録分…『飲尿アリス』第4話、第5話
作者さん4冊目の単行本。初単行本以降、おしっこに拘った作品を発表し続けている 作者さんですが、今回も全体におしっこ愛に溢れた作品揃いとなっています。 作者さんの描く「おしっこ」について特徴的な部分ですが、 おしっこという物質そのものよりも、 おしっこをするという行為、またはおしっこを通じた交流が主となっています。 このことから、すべてを許し合える男女の間柄であったり、 快楽が故の行為であったりの表現としてのおしっこが多彩に描かれています。 であるがゆえに、排泄物であるという嫌悪感よりも、美味しそうであったり、 気持ちよさそうであるなどのプラス面での感情を読者側にも与えてくれて、 このようにマニアックな内容であるにも関わらず、人気であるのはそのあたりが キモの一つかなと個人的には思ったり。
登場するヒロインさんは幼めボディのちんまい系さんorボンキュボンの爆乳ボディのお姉さん。 今回は、メインヒロインであるカグヤさんが前者なので、ややそちらの比重の方が大きめですかね。 前者については幼め容姿とならぶと凶悪なサイズの剛直を愛おしげに舐めしゃぶる様子や、 幼めボディをえっちな下着で装って精一杯に誘惑する姿、 時に抱きかかえられ、時に全身を覆われ、精一杯に抱きついて精液という愛の証を強請る様子や、 子宮をたっぷりと責め立てられ、快楽に蕩けていく表情、そしてその末のお漏らしなど 背徳感と充足感があってたまらないものがあります。 手のひらサイズながらもしっかりと自己主張するぷっくりとした乳首を舐めしゃぶられて 母性本能と快楽をあわせて擽られる様子なども個人的にはポイントが高いですね。 後者についてはまるまるとしたボリューム感のある乳房が揺れ動く様子や、その柔らかさ、 これまたボリューム感のあるお尻を鷲掴む様子などがたまりません。
メインとなるのは長編「君の瞳に恋してる」。 ツインテールの盲目令嬢カグヤさんと青年執事の竹都くんの甘やかな日常を綴った物語です。 物語の最初から相思相愛で、かつ肉体関係もある状態からのスタートなので、 全編にわたってイチャイチャする二人の様子がそりゃもうたっぷりと堪能出来ます。 本分である執事としての仕事を大切にする竹都くんに対し、 もっとイチャイチャしたいカグヤさんのあの手この手の誘惑が可愛らしく、かついじらしくて いいですねぇ。可愛いお嬢様にこんなに頼りにされて、かつこの仕打ちでは、そりゃ理性が持ちません。 カグヤさんのあまーいおしっこをたっぷりと堪能しながら、ラストはしっとりとした王道展開で 大変読後感も良いシリーズだったかと。カグヤさんのお姉さんである奔放系爆乳お姉さんツキノさんの 濡れ場も完備ですのでご安心を。当然おもらしも完備だ。
個人的にお気に入りは出かけたお祭りの喧噪の中、衆人環視の前での放尿シーンかな。 羞恥と快楽に染まったカグヤさんの表情がたまりませんでした。
特典ペーパーに寄れば、もっとドロドロの三角関係的な展開が予定されていたのを 担当さんの意見で変更したとのこと。そちらも見てみたい気はしますが、このハートフルなストーリーを見たあとだと、正直気が重い感が半端ないので、この展開で 良かったかなぁと(^^;;;;
「飲尿アリス」は初単行本「にょう☆どう?」に収録された作品の単行本未収録分を収録ということで ファンには嬉しい仕様。「君の瞳に恋してる」シリーズの途中に挟み込まれる形で収録されていますが、 そのあたりの経緯については単行本を読めば理解出来ますので以下略。 ちゃんと簡単なキャラクター紹介もありますし、それを読めば特に違和感もありませんので、 続きモノであるという部分はあまりハンデに考える必要はありません。 一話完結式ですしね。おしっこで発情しちゃうやんごとないおしとやか皇女様との ラブエロ…たまらんシチュエーションですな:D____
以上のように、今回もたっぷりのおしっこ愛と、多幸感たっぷりのラブエロが満載の一冊です。 マニアックながらも読みよい一冊ですので、気になったら手に取ってみて下さい。 気に入ったら既刊単行本も是非どうぞ。……とはいえ、私もいいかげん1st単行本を買わねば。
12月13日(金)[日別]
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [COMICS] となりの柏木さん(7):霜月絹鯊(ISBN9784832243774)
- [COMICS] がっこうぐらし!(3):千葉サドル/海法紀光(ISBN9784832243781)
- [COMICS] 私立はかない学園(1):紺野あずれ(ISBN9784575843200)
- [COMICS] お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!(8):草野紅壱(ISBN9784575843217)
- [COMICS] 艦隊これくしょん-艦これ-4コマコミック 吹雪、がんばります!(1):桃井涼太(ISBN9784047293335)
- [COMICS] ペーパーブレイバー(1):藤近小梅(ISBN9784253220705)
- [DOJIN] 重巡洋艦はいらない子なんかじゃないんですっ♥:スタジオあるた(久水あるた 艦これ愛宕)
以上、秋葉原COMIC ZIN及びメロンブックスなどにて捕獲。
12月14日(土)[日別]
▼昨日の捕獲
[COMICS][NOVELS]- [BOOKS] ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア 電撃の旅団公式プレイガイド(ISBN9784048660570)
- [COMICS] 冥王計画ゼオライマーΩ(8):ワタリユウ/ちみもりを(ISBN9784199503696)
- [COMICS] 私えっちですよ?:こんちき(ISBN9784862692832)
- [COMICS] レンアイサンプル:ホムンクルス(ISBN9784862692825)
- [MAGAZINE] 二次元ドリームマガジン Vol.74(Amazon)
- [COMICS] 最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。(2)[Kindle版]:松沢まり(Amazon)
以上、秋葉原COMIC ZIN及びオータムリーフなどにて捕獲。
▼いろいろかんそーぶん
@ 『冥王計画ゼオライマーΩ(8)』:ワタリユウ/ちみもりを(ISBN9784199503696)。 COMICリュウ連載。原作版ゼオライマー正統続編シリーズ第八巻。 遂に甦った「冥王」。最大の脅威の復活に対し、 ノイエ・ネマトーダもまた大きく蠢き始めるのだった…。
- Xダイバーの中に隠されていた冥王「ゼオライマーX」の覚醒とその体験は 美久の心に大きな傷を残す。 それは美久にとっての平穏な日常の終わりを意味していた。 一方、仇敵たる「冥王」の復活を目の当たりにしたノイエ・ネマトーダもまた 大きく蠢き始める。かつてマサキとXダイバーにその半身を焼かれ、 復讐心に燃える将軍ドーズ、そして将軍ルギウスの二大将軍による 打倒ゼオライマーを目的とした作戦により、 美久と切り離されてしまったXダイバーとマサキにはたして勝機は訪れるのか。
前巻での真打ちの登場に伴い、ここからがある意味本番という感じですかね。 これまでも散々酷い目にあってきた美久さんがさらに酷い目にあって、 それでもここまでの経験から微妙に打たれ強く、前向きな感じになってるのが 余計に不幸を呼び込みそうで見ていてハラハラが止まりません(苦笑 いい子には普通に幸せになって欲しいのですけれどねぇ。
真沙希くんも覚醒に伴い、微妙に信用ならない感じになってしまったため、 彼とゼオライマーに対抗しようとする新鉄神帝国のメンバーの方が 感情移入がし易く、物語的にもそれを許容する形になっているのが なかなか:D 巧妙な作戦で裏をかかれた「主人公」を見て、微妙に 胸がすく感じがあるのが…ねぇ?(苦笑
今回の重鉄神は一気に4機登場。 特に印象深いのはやはりルギウス君の愛機であるアロゥゼラヴィーでしょうか。 アニメ版、原作版でも登場したローズ・ゼラヴィーの後継機という設定が なかなかに燃えるポイントですナ。まだ実力の程は未知数ですが どんな能力があるのか楽しみなところです。
今回も色々とと気になるところへ次巻へ続く!!と。 相変わらずノイエ・ネマトーダ上層部の思惑が図りきれないため お話としてどういう形で転がるのかが判りませんが、 そのへん楽しみに次巻を待ちたいと思います。
Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)