東雲さんの崩壊日記改 2010年 02月21日から28日までの崩壊報告

2010年 02月21日から28日までの崩壊報告

【2010/01】 (01-10) (11-20) (21-) 【2010/02】 (01-10) (11-20) (21-) 【2010/03】 (01-10) (11-20) (21-)

2月21日(日)[日別]

▼日記RSSの変更

@ これまで当サイトではしゃあるさんが作成してくださっていた RSSを利用させていただいていましたが、このたび自前で生成するようにスクリプトを組み直してみました。これが新しいRSSファイルのアドレスになります。どうぞご利用くださいませ。

まあ、手探りで作ったので不具合があるかもしれませんけれど(汗

XX:XX wrote

2月23日(火)[日別]

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

[COMICS] 怪物王女(11)：光永康則(ISBN9784063762075)
[COMICS] シンバシノミコ(1)：光永康則(ISBN9784088778167)
[COMICS] まりあ†ほりっく(6)：遠藤海成(ISBN9784840129886)
[COMICS] お姉ちゃんのココも気持ちいい：猫玄(ISBN9784894219342)
[DOJIN] LEVEL UP! LEVEL UP!! LEVEL U...!!!：ハイパーピンチ(超電磁砲)
[DOJIN] 0±0：ハイパーピンチ(ラブプラス寧々)
[DOJIN] 2006年冬から2009年春までまとめました-カラー本総集編(3)-：(石恵よろず)
[DOJIN] NeNe plus：我儘堂(翔丸ラブプラス寧々)
[DOJIN] せつラブ-せつなとラブが過剰に仲良くする本-：邪屋。(邪武丸フレプリ)
[DOJIN] とらだけ：まるあらい(新井和崎とらどら!)
[DOJIN] i DO r：まるあらい(新井和崎 iM@S)
[DOJIN] flip,flop&fly：bolze.(iM@S)
[DOJIN] HAPPINESS IS A RAILGUN：bolze.(超電磁砲)
[DOJIN] マリアの部屋：bolze.(ハヤテ)
[DOJIN] DIGITAL LIFE 2009 WINTER『夢』：life&Digital Flyer(葉賀ユイ太田優一 iM@S ドリクラ)
[DOJIN] レールガンと一緒!：とろりんこ(超電磁砲)

以上、秋葉原新宿書店、とらのあな及びダンジョンブックスてに捕獲。 bolze.さんの新刊が入ったと聞いて久々にとらのあなに行ったら酷いことに…orz

「怪物王女(11)」&「シンバシノミコ(1)」。講談社と集英社と出版社を跨いでの単行本同時発売な2冊です。どちらも妖怪バトル系ではありますが、「シンバシ…」はBJ連載ということで怪物王女よりもよりお色気度が高め。光永先生描かれるところの瑞々しい巫女お姉さんの魅力がたまらんですな:D___

「お姉ちゃんのココも気持ちいい」。エロ漫画。猫玄先生の37冊めの単行本とのこと。ローもハイもイケる作者さんですが、今回はほぼ全編おっぱいたゆんたゆんの魅惑のお姉さん&ママさん方面な短編集です。個人的にはこちらの方が好みなので良いのですが、ローをお求めの方は注意。

XX:XX wrote

2月24日(水)[日別]

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

[BD] 化物語-つばさキャット(上)-(Amazon)
[CD] BEAM my BEAM：ひまりんこ・L・しずくえす(Amazon)
[CD] バカとテストと召喚獣 CHARACTER SONG MINI ALBUM(Amazon)
[CD] THE IDOLM@STER Vocal Collection 01(Amazon)

以上、どこぞのアニメイトにて捕獲。

「化物語-つばさキャット(上)-」。シリーズ第五巻。 TV放映版の11話、12話(最終話)まで＋ネット配信された13話の3話を収録。なお今回の特典CDには「あとがたり」は収録されていません。しかし羽川OPの映像は驚きましたわ。シャフト120%の実写演出、それも一部ヌードとかね。なんとなく下巻では変えてくるつもりのようにも思えるのでそちらにも期待したい所です。

「BEAM my BEAM」。放映中のTVA「おまもりひまり」のEDテーママキシCD。結構お気に入りなので楽しみにしていたのですが、残念ながら収録データレベルで音飛びしているようで…。どうやら複数の証言があるようで、私も確認したので環境依存でも無いらしく。ちょうど曲の盛り上がりの所で起きるので流石に気になります。1:49あたり。【追記 2010/02/25】消線部分ですが、『仕様』だそうです。演出だとのことですが、であれば正直なところ要らん事するなと言いたい気分。割と強めに言ってますが、それだけ違和感が強いのだとご理解いただければと。

XX:XX wrote

2月25日(木)[日別]

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

[NOVELS] 疾走れ、撃て!(4)：神野オキナ/refeia(ISBN9784840131902)
[COMICS] ケメコデラックス!(7)：いわさきまさかず(ISBN9784048684279)
[COMICS] ロッテのおもちゃ!(4)：葉賀ユイ(ISBN9784048684293)
[COMICS] 超満足デリバリー：ホーミング(ISBN9784863491342)
[MAGAZINE] COMIC真激 2010/04

以上、秋葉原新宿書店、COMIC ZIN及びダンジョンブックスてに捕獲。

「超満足デリバリー」。エロ漫画。デリヘル頼んだら、やってきたのがどう見ても「アレ(年齢的な意味で)」だった…で始まる表題作「超満足デリバリー」シリーズに加えて短編をまとめた一冊。ツインテールの似合うぷりちーな妹系スレンダーキャラが主力ですが、おっぱいさんもぼちぼちとといった感じですかね。 2冊目ということもあり、まだまだ発展中な感もありますが、今後も楽しみな作者さんです:D

XX:XX wrote

2月26日(金)[日別]

▼昨日の捕獲

[COMICS][NOVELS]

[NOVELS] バカとテストと召喚獣7.5：井上堅二/葉賀ユイ(ISBN9784047263130)
[COMICS] ゆゆ式(2)：三上小又(ISBN9784832278929)
[COMICS] 天然あるみにゅーむ!(2)：こむそう(ISBN9784832278936)
[COMICS] 鉄腕バーディーEVOLUTION(4)：ゆうきまさみ(ISBN9784091830166)
[COMICS] 桃色兵姫スピン(1)：十神真(ISBN9784091828705)
[MAGAZINE] COMIC阿ウン 2010/04
[DOJIN] バカとテストの勉強会。：NtyPe(バカテス)

以上、秋葉原新宿書店、メロンブックス及びダンジョンブックスてに捕獲。

「バカとテストと召喚獣7.5」。シリーズ10冊目になる短編集第三弾。ついに…ついに表紙にアキちゃんが!!

「ゆゆ式(2)」、「天然あるみにゅーむ！(2)」。きらら系のお気に入り作品の単行本が2冊同時に発売。ゆゆ式の面々はほんとーにこいつら楽しそうだよなぁという感じで読んでてによによと出来ます。百合百合だし。箸が転がっても面白い年頃だよねーという。

「COMIC阿ウン」。きりりん先生久々に登場ということで捕獲。不定期連載開始とのことで第一回32ページしっかり載ってます:D 表紙のあおり文句が「幻の人気作家ついに復活!!」とか身も蓋もない書き方で吹いた。いやまあ、事実だからしょうがないのだけれど。なんにしろ嬉しいですな。

XX:XX wrote

2月27日(土)[日別]

▼いろいろかんそーぶん

@ 『バカとテストと召喚獣7.5』：井上堅二/葉賀ユイ(ISBN9784047263130)。ファミ通文庫新刊。愛すべきバカ野郎達の愉快な学園生活シリーズ10冊目にして3冊目の短編集。 FBオンラインで既出の1編に書き下ろし3本を加えた構成。

それはただの戯れの賭けダウトのはずだった…それがなんでこんな事に? 姫路さんと霧島さんの魔手が明久と雄二を狙う…『僕とダウトと男の尊厳』
対価として提示された食券に吊られて学園長のいう召喚獣の実験につきあうことになったFクラスの面々。「…召喚獣が喋ってる?」…そして阿鼻叫喚の地獄が幕を開ける…『僕とホンネと召喚獣』
買い物の帰り道、姫路さんと出会った明久と玲さん。両親が遠出していて帰りが遅いという姫路さんの話を聞いた吉井姉弟は彼女を食事に誘うが……だからなんでこんな惨劇に?…『僕と福引きと闇の鍋』
両親の都合で14年間過ごしたドイツを離れ、日本へ帰ってきた帰国子女の島田美波。不安の中踏み出した新生活だったが、初日に大失敗、クラス内で孤立してしまう。読み書きはおろか聞き取りすら覚束ない日本語、ムダに話しかけてくるバカ…周りのすべてに苛立ちを募らせる彼女が自分の居場所を見つけるまでの物語…『ウチと日本と知らない言葉』

ついにやってしまった女装男子カバー絵…。ということでぷりちーなアキちゃんが目印の7.5巻です。事前調査してなかったので、店頭で見て吹いたがなというかなんというか。今回も展開されているカラー口絵部分でのコミックもそのネタで満載。そんなに念願でしたか作者さん&絵師さん。ともかく解説モードの明久(スカート着用)と、赤面明久の顔アップがもう可愛くて可愛くて＜………げふんげふん。

今回も収録作品はバカ＋シリアス１な構成。バカ3本についてはどれもバカテスらしい愉快なドタバタっぷりで良かったのですが白眉はやはり「僕とホンネと召喚獣」ですね。とある理由で全員の本音がダダ漏れになるという、素直じゃなかったり、バカだったり、引っ込み思案だったりな連中揃いの本シリーズではある意味最も悲惨かつ嬉しい事件の顛末は大変愉快でした。ツンデレから一転、素直デレと化した美波さんがもうご馳走過ぎて(涎じゅるり工藤さんの肉食女子攻めっぷりも素敵でありました。

シリアスエピの「ウチと日本と知らない言葉」はイチオシキャラである美波さんの過去話。入学直後に起きた一連の事件ということで、文月学園を舞台にしたエピソードとしては現状もっとも古いタイミングのお話ですかね。まあ、簡単に言ってしまえば美波さんと明久との馴れ初め話なわけですが、そりゃまあ、これだと気になる男の子にもなるよなぁと、明久の優しさにによによとね:D 妹思いな美波さんの姿も大変にほほえましくてよかったです。ああ、やっぱり美波さんは真ヒロインやでぇ…(つДT

今回も短編集とはいえ、8巻の前振りエピソードなどもあり、本編シリーズと併せて読むべき一冊となっていますのでシリーズ読者は要チェック。 …で、8巻がもの凄く……そりゃもの凄く気になる感じなんですが、発売はいつですか? いろんな意味で楽しみ過ぎる…。

(Permalink)

XX:XX wrote