2月23日(月)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 日曜日。日中は気候が気持ちよかったので 窓開けてまったりしつつ、 TVA『住めば都のコスモス荘すっとこ大戦ドッコイダー』大会。 やっぱり出来がいいし見ていて非常に楽しい作品。 全体として夏祭りなイメージの作品なので、 ほどよく暖かくなってきた気候には合う。未見の人には見てもらいたい作品。
@ あ…、昨日の『MEZZO』の録画データ間違えて消したorz まだ見てないのに…とほほ。
@ 『特捜戦隊デカレンジャー』。ジャッジメントタイム! ということで先週見逃したので初見です。 とりあえずバカは見ててイライラするので嫌いです(ォ 「どーん!どーん!」とか蹴ってやろうかと(汗 そのへん影響して正直なところ作品そのものには今ひとつ惹かれません。 設定自体は楽しいんだけどなぁ…。ボスと石野真子さん可愛いし(ォ それはそーとなぜデカレンジャーのメンバーの名前は 番茶、煎茶、ジャスミン茶、ほうじ茶、梅昆布茶と お茶揃えなんだろう? 犬揃えとかならまだ分かるけど(ォ あとEDの「ミッドナイド デカレンジャー」は必聴ということで一つ:D 良過ぎ。
@ どーでもいいけど、宇宙法では死刑OKなんやね>デカレンジャー世界 現実の裁判も、あのもの凄い短時間審議っぷりは見習って欲しい。 まあ、あそこまで早い上に理由説明なしじゃまるで納得できんが(苦笑
@ 『ぺとぺとさん』:木村航(ISBN4757717474)読み中。8割方。 妖怪と人間が通う中学校を舞台としたほのぼの(?)小説。 舞台設定的には近未来日本で、 妖怪が「特定種族」という 国家認定の種として人間社会に受け入れられつつある世界。 ただし、まだまだ人間からの偏見は強く、総じて妖怪の立場は低い。 人間との軋轢も当然あったりする。 ということでほのぼのといいつつ、 実体はそれなりにハードだったりするわけで。 まあ、それでもほのぼのしてるわけですが。
物語のヒロインは「妖怪ぺとぺとさん」である藤村鳩子ちゃん。通称ぺと子。 「ぺとぺとさん」とは「べとべとさん」の新種で 好きなものや可愛いものに触れるとぺっとりと ひっついて離れなくなってしまったりする。 そんなぺと子さんは柔らかくて温かくてちょっと ぼけーっとしててでも正義と真実の人でひたすらに可愛らしい。 そんな彼女と「ぺっとり」して一夜を共にしてしまった経験から 彼女の事を意識してしまう主人公のシンゴくん。 そして彼女たちを取り巻くのは一癖も二癖もある人間&妖怪の級友たち。 そんな彼らの日常を描いた作品ってところかな。
なんというか独特(ある意味ありがち)の文章というか構成というか…。 キャラクター間の会話に焦点のあたった文章で 感覚的にはギャルゲーのイベントシーンの寄せ集め的な印象が強いです。 日常シーンが飛ばされてイベントシーンが連続してる感じ。 細かいパート分けでエピソードが積み上げられていくので 余計そう感じるのかもしれません。 上記の初期設定的な部分も本編中で小出しに出てくるので 冒頭部分で多少戸惑います。 正直なところこの構成がいいのか悪いのか判断つきかねてます。 この部分だけで人によっては駄目小説と一刀両断されそうです。
ただし、キャラクターは魅力的です。 YUGイラストの魔力に拠る部分も結構大きいとは思いますが ぺと子さんのふにゃ〜っとした可愛らしさやカッパのくぐるさんの チャキチャキっぷりや、 ぬりかべのぬりちゃん&こぬりちゃん姉妹の変な愛くるしさは 良く出てるかと。その部分は高く評価します。 でもやっぱりイラストに騙されてる気も…(汗
つーこって小説としてみたときにどうよと問われると 現状少々答えに窮する感じがあるのですが、 そのへんについては読みきった後でまとまりそうならまとめたいかと。 あー、ただまあこれだけ文章書き連ねてることからわかるように 基本的に気に入ってはいるのですよ。ええ(^-^; (Permalink)
@ 【リネージュII】。 クエストこなしたりしてお金貯め&装備強化しつつLV10に。 パワーショットLV5まで取得。これで最弱オークなら一撃で倒せるようになった。 しかし、少々ダレ気味かも。 ともかく街中を歩くのが非常に苦痛なのでクエストを受けに行く気がせず 結果的に敵殴ってるだけという風になってるのが一点。 あと装備品の価格上昇率の凄まじさは特筆に価する。 2桁>3桁>4桁>5桁と一段階アップするたびに値段の桁が あがるのはどーなんだ?(苦笑 まあスキルもそういう感じらしいので いくら相対的に得られる金額が大きくなるとはいえ少々気が滅入るものはある。 キャラクターのグラフィックはともかくとしても 背景グラフィックは流石に美しいのでそこはいいんだけどねぇ…。 まあ、さして熱心にプレイしているわけではないので適当にまったりと。
@ 静かな職場内に響く『メールですよぉ〜』という児玉さとみ嬢の声…。周辺に流れるダレだよ…という空気。私だよ…orz マナーモード掛け忘れてた。
@ ちゃっちゃと「これが私の御主人様」壁紙を作って携帯に貼ってみたりとか。 隙間ハァハァ<上記はこれメールで送ろうとして起きた悲劇だったらしい 結局容量オーバーしてたのでSDカードでもってったけどな。
▼金曜日の捕獲
- [DOJIN] チョットあれミナ:RIKI(RIKI)
以上、秋葉原新宿書店にてゲット。
@ 『チョットあれミナ』。RIKI氏の冬コミ新刊。侍魂零のミナ本。 先日購入したメガプラスVol.5に掲載されていた同氏の作品がかなり気に入ったので 作者買いしてみました。元キャラはあまりよくわかってません<ぉぃ んー、ちょっと中身はラフ度が高すぎて私的に欲しかったものとは ちょっと違うかなぁ。えっちなのはいいですがー。 ゲストの顔ぶれを見て、ああとなんか納得してみたりとか(謎
▼今日の捕獲
- [COMICS] これが私の御主人様(2):まっつー/椿あす(ISBN4757511442)
- [NOVELS] あそびにいくヨ!(2)-作戦名『うにゃーくん』-:神野オキナ(ISBN4840110352)
以上、昼休みに書泉ブックタワーにて捕獲。 昼飯かこの二冊かと問われれば、当然この二冊を取るさ:D 2冊とも非常に楽しみにしてたわけで以下略。
@ 『これが私の御主人様(2)』。 ガンガンパワードで好評連載中のエロメイド…というよりダメ御主人様漫画。 両親が死んだことで大金持ちとなったダメなエロオタクの御主人様が たまたま転がり込んできた家出姉妹(+ワニ)をだまくらかして エロメイド服をエロ着せてエロメイドとしてエロ雇い、 エロ自分のエロ趣味をエロ満たそうとするという なんともエロ壮大かつエロドリーミングな エロバカ話の2巻目です(なんとなくバロン・コング・バトル風表現<怒られるぞ)。
とりあえず話題の小ネタ集だけ読んでみました。肌色スパッツ…わははは。 これは類例『本作品に登場する人物はすべて18歳以上です』とか 『本作品中の家族関係はすべて義理の関係です』とかですな(苦笑 (Permalink)
@ 『あそびにいくヨ!(2)-作戦名『うにゃーくん』-』。 のんびりうにゃうにゃな猫耳宇宙人美少女エリスに押し掛けられた騎央くん(沖縄在住)の 悩ましくもうれし恥かしい銃弾と砲弾と刺客と闇の組織が飛び交う日常を描いた ラブコメ(?)小説第二弾。非常に楽しみにしてたので迷わずゲットということで。 水蜜桃なエリスらぶでひとつ:D (Permalink)
2月24日(火)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ ふと思い立って、当日記の生アクセスログを覗いてみる…。 ……う、180MBもあるじゃないですか(汗 サーバノケイヤクHDDリヨウリョウオモイッキリブッチシテルキガスル …っていうか気のせいじゃないしー(汗 ということで慌てて処置。
とりあえず消す前にメモということで(苦笑 2002年11月から2004年2月までの14ヶ月でということらしい。 ちなみにレコード数は1804796。そのうちhtmファイルへのアクセス数は775850。 HEADリクエストと私自身のアクセスを除いた日記最新ページへの アクセスがほぼ28万ぴったり。 なんというかうちみたいな弱小サイトでも塵も積もればって感じですな…。 もちっとちゃんと解析したらそれなりに楽しそうだけどねぇ〜。
@ 『あそびにいくヨ!(2)-作戦名『うにゃーくん』-』:神野オキナ(ISBN4840110352)読み始め。…うわー、ダメだこれ読んでて幸せ過ぎる(^-^;;;;;;;;; 通勤電車の中で読んでてにやけまくり<変態行為は慎めよ と、とりあえずキャーティア・アシスタンド・アンドロイド・バリエーション(KA2V?<CATだしCAVかCA2Vか考えてみれば) と『かんちょう くぅね』で上手くヤラれた感がひしひしと。艦長ハァハァ。
ストーリーは当然前回の続きで、 今回はエリス達キャーティア臨時大使館の皆さんが 地球の文化調査のために東京へ行くことから始まるドタバタ劇って感じですね。 当然そこには前巻では顔みせ程度だった謎の勢力やら新たな狂信者集団やらが 絡んできて…という感じで。 期待通り、いい意味でのバカばかしさとそれなりのシリアス度と 適度なオタネタと萌え&えっちネタが相まってる感じっすな。 ただし、本作の場合は 物語の骨格はちゃんとしっかりしてるのがミソなわけで。 先を読むが楽しみです。 挿絵のチョイスも今のところいい具合です。 (Permalink)
@ メインバンクにしている銀行の使い勝手が悪くなってしまっており辟易。 最近行われた最寄路線主要駅全てに24時間ATM設置というのは 喜びはしたものの現金による預かり入れが無しで 先日しょぼーんな事態に落ちっいってしまったし。 仕事場近辺にメインバンクの口座にアクセス可能なATMが無いのだ。 昔は提携ATMがあったのだが合併で解消されてしまったわけで。 んー、やっぱり多少大手の銀行にも口座を開くべきかのぅ。 まあ金無いんだけど(つー;
@ 【FFXI】。真偽は知らないが、第二AF(強化型AF?)なんて話が出てるのか…。 しかしまぁ、どうせカンスト後の話でしょうし、 デザインも狩人はただの色違いみたいですし、あまり惹かれません。 とりあえずもうレベル上げがひたすらに苦痛になってしまったので 残念ながらあまりプレイ意欲も沸かないのであった。 お話進めるためにはあと6万くらいは最低経験値稼がんとならんのだけれどもね。 ただまあキャラクターに愛着はあるので解約はせず、当面距離をおく形です。
@ 職場で『巫女オンドゥル』FLASHを見て笑い死にしそうになる <いやだから仕事しろよ。
@ いきなり喧嘩腰のクライアントからの電話でムカツクやらなにやら…。 つーか調べてみたら結局てめーの勘違いじゃねーか。 こっちに全く非ねーじゃねーか。あー以下略以下略。
@ 購入データ一覧に NOVELS項目を追加しました。 COMICSに比べて量が少ない上に買ってない月もそこそこあるので COMICSと分ける意味ってなによーちう話な気はしますが、 プログラム上の問題ということでひとつ (修正がめんどくさかったのでやっつけなだけ) あとは日記内の感想へのリンクですが下準備部分は出来てるんですが 表示部分がまだ未実装なためもちっと後かな。
@ 昼間のバカのお陰で黒モードが発動してしまったので 少々押さえ込みに苦慮…。忘れるのがいちばんなんだがね。 ああ、だから無自覚なバカは嫌いなんだよ…。
2月25日(水)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 『あそびにいくヨ!(2)-作戦名『うにゃーくん』-』:神野オキナ(ISBN4840110352)読了。 後半は荒唐無稽なアクションの連続ですな、 いや無論狙ってやってるのは明白なんでそれで問題なしですが。 今回なにげにメインだった悪運紅葉がかなり美味しいです。 改造シーンでの真奈美さんとのやり取りなんかうきゃーという感じですよ:D
ただ、ちょっとゲストのキャラクターが未消化気味かな、 教祖様とかメイドさんズとか結構美味しいトコと思うんですが、 なんとなくその辺は喰い足りないです。 まあ、ゲストよりはメインキャラの方が重要ですから それもある意味しょうがないですが(^-^; ということでちょっと後半は不満もありましたが、 今回もいい意味でオばかでのーてんきなラブコメで満足でした。 第3巻も既に執筆中ということで楽しみにしてます。
しかし…今回のアレは…やっぱりシュ●●●ー●ーム? (Permalink)
@ んー、購入データ一覧はもうちっと手を入れるかな…。 自分で使ってみていまひとつだ(汗
@ 本日は真面目に他事をしてるので日記を書く暇がありません<こら ぺとぺとさんとかは書かないとなーと思ってるんですが…うむむ。
@ 数ヶ月ぶりに真面目に働いた気がするよ。明らかに気のせいだけどな。
2月26日(木)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ 今週のスクールランブルを立ち読みして転がる(苦笑 可愛い事はいいことだよ。うん。
@ カトゆーさん(2/26)から 『少年サンデーがゲームファンドときメモに対する謝罪記事を掲載』。 気付かなかったから帰ってから確認しよう。
2月18日号ということは、 多分改蔵ではなく 読みきり『ハヤテの如く』のアレっすな… (そのときの日記、 それについては書いてないが)。 うむむ…まあ笑って許してやれよというか 戯言に顔真っ赤にするなよというか…ネタにマジレスカコワルイというか… 『心情的』にはそういう感じです。ハイ。
@ T-ZONEミナミエロゲーコーナー話。当時店員さんにお友達が居た… というのがあの文章が書きつねられる背景だったとかなかったとか:-D
@ 実は珍しくちゃんと忙しいんですよ、ここ数日(汗
@ 今週の『美鳥の日々』。 貴子ボンバイエ!貴子ボンバイエ!という久々の綾瀬さん回。 というか漫画の神様*1ついに本編にまで登場というか(苦笑 今回はかなり凶悪にサービスに走ってるため、通勤中に悶絶しまくりで スパッツの丘ー!アイドルぅー!まいっちんぐぅー!裸Yシャツー!と以下略。 しかしまぁ、ここまで空回りし続けるちうのも珍しいというか…。 可哀想に。1度くらい報われて欲しいんだけどなぁ。
@
『今週のチャンピオン』。
『カオシックルーン』…今週も自爆で血みどろです。
蜘蛛に食われるいじめっ娘A萌えでひとつ:D
『ロボこみ』…
幼女登場。2ページ目開いたときにあまりのベタっぷりに思わず笑ってしまった。
『格闘新世紀GO BOUT』…
扉のあかりママさんさんでハァハァ。割烹着はいいものです。ちょっと淡々とし過ぎな面もありますが順調に面白くなってきてます。
『虹色ラーメン』…
入浴シーンで以下略。
『サムライジ』…
なんだかうち切り臭がぷんぷんとするのですが気のせいでしょうか?(汗
ハットリーズはええんかいな?(苦笑
読み切り『ローデットフィクション』…
穴埋め代原かな? 絵も達者ですしほどよくチャンピオン臭がしますし
お話はちょっとごちゃっとしてる印象がありますが、一応きちんと収まってるので
わりといい感じではないかと。女の子が可愛く描けてるのは高評価です。
@ 【FFXI】。バージョンアップの内容を追っかけてみましたが、 結局また今回も狩人は削られるだけだったよーで、わはは(苦笑 今度は弓等の遠隔攻撃のTP計算が従来の弓+矢から弓オンリーに変更になったようで:D あとは、矢のマクロ変更が実質的に封じられ 通常モンスター相手なら100%効果だった影縫いが 耐性持ちにはレジられるようになりーと、まあそんなとこらしいです。 デュミナスもどーみても私のレベルでは関係ありませんし、 まあ、わざわざログインして確認する必要もなさそうです。 一応バージョンアップだけはしたんですが:D 出来ること減っていくだけなのがつまらんよね。
*1 各単行本巻末を参照
▼昨日の捕獲
- [COMICS] うたわれ痕こみっくHeart:結城心一(ISBN4758001596)
- [COMICS] 成恵の世界(6):丸川トモヒロ(ISBN4047136018)
- [NOVELS] R.O.D 第九巻:倉田英之(ISBN4086301695)
以上、秋葉原メロンブックスにて捕獲。
@ 『うたわれ痕こみっくHeart』。 {Leaf}系のアンソロジー本に掲載された作品を集めた集です。2冊目ですね。 今回は表題通りに、「うたわれるもの」、「痕」、「こみっくパーティー」、 「To Heart」の分です。まだちらっとしか読んでないですが、 さすがというかこの人の漫画はいい意味で変過ぎて面白いです。 あと、いいんちょ好きは死んでも、 たとえ給料がまともに出てなくても(大泣)買えと命令です。はい。 描き下ろしその他で転がれる事必至。こめられた愛が違います愛が。
ただ、マルんちょを欲しがるのはいいんちょ好きとしてどうなのか 少々意見が分かれるところですかね?:D (Permalink)
@ 『成恵の世界(6)』。読了済み。 少年エース誌にて連載中のほのぼのSFラブコメディの6巻目。 今回もほどよく学園ラブコメだったりほどよく宇宙戦争だったりします。 安定の出来ですね。新キャラも続々登場ですが、今回の一押しはやはりママさん…と 言いたい所ですがシラセさんも捨て難いですねぇ。 絵的には進歩してるんだかしてないんだかという感じです。 細かいところは多少精練されてる気もしますが どうしてもごちゃっとした感じは抜けませんね。いい悪いは別として。 これが氏の持ち味ということなんでしょうね。 (Permalink)
@
『R.O.D 第九巻』。未読です。久しぶりの本編。こちらもクライマックスですねぇ。
これは放映中のアニメ版とは違って当然のように読子さんが主役です。20代です。
ぱっつんぱっつんです。ねねねセンセもまだ育ってません。
前回ラストで笑撃衝撃の
復活劇を遂げたYMCAジェントルメンが猛威を振るい
おばあちゃんと共に濁流に消えた読子さんの運命は?
という感じだと思います<予想かい
(Permalink)
2月27日(金)
▼ぐるぐるとか由無き事とか
@ センセイココロガクジケソウデスorz(参考) というかたゆんたゆん瑞希も欲しくてしょうがないんですが…冥府魔道ですかそうですか…。
@ {まんが王}より。うが、P-mateは5月号(3月末発売号)で終了っすか…。うむむ…。 一冊だけだとどーしても情報が偏るから2冊購入は動かしたく無いんだけどなぁ。 はてさてどうしたものやら。 つーても今月はColorfulPUREGIRL買ってま…もとい買えてませんが(つ0;
@ 『超重神グラヴィオン・ツヴァイ』#8『重力が衰えるとき』。 前回の敗北により散り散りとなったグランナイツ。 Gドリラーは破壊され、琉奈も生死不明。 斗牙もショックからか姿を消してしまう。 頼りのサンドマンもゼラバイアから、死んだはずの義兄の影を感じ取り、 恐怖に打ち震えるばかり。 そんな彼らを尻目にグラントルーパーの力を高らかに全世界に宣言する イーファ大統領。そして式典を強襲したゼラバイアと グラントルーパー部隊の戦いが始まる…という感じでした。
アースガルツ側は溜めばっかりでしたが、 その分、Gソルジャーの皆さんが飛ばしまくり。 大統領もどっかの実在バカ米大統領(<伏せてない伏せてない) よろしくな状態で苦笑しきり。 彼の正体はまー、大方の予想通りでしたが、結局のところ あの仮面でオリジナルの方の知識と記憶を受け継いだとかそーゆーことですかね? 乳の持ち上がり方が大変にエロくてよろしゅうございました:D サンドマン様のえっち。
なお、作画・動画ともかなりキツ目。 原画はED絵の方がメインでいつもと毛色が違う… っていうのはまあ別にいいんですが それ以前のレベルでかなりガタガタ。効果とかもそりゃないだろという部分が 散見されて、制作スケジュールの辛さが垣間見えました(汗
以下は与太予想。 エイナさんは新GDの搭載AIとして復活。というか恐らくはもともとそういう存在。 新GD自体が本来のGDだったが、あまりに強大な力を持つために封印されていた。 GD自体にまで重力子システムが組み込まれてるとかか? (従来のGDは重力子循環装置しか搭載していないため、 グランカイザーと合体しない限り重力子のパワーは使えない)。 さてそーなると今回不眠不休でGDを修理していたモモーイが浮かばれませんが 彼女の努力は報われるのでしょーか?
@ どうにもロサ・ギガンティアのギガンティアという語感から 『ギガンティック』(C)強植装甲ガイバーが連想されて困ります。
@ 『R.O.D-THE TV-』#17『スイートホーム』。 燃えさかる本の山の前で対峙する読子とウェンディ。 そんな読子の姿が過去の不確かな記憶と重なり苦しむアニタ。 ウェンディの放った銃弾に倒れた読子を救ったのは…。 ということで、ストーリーはひたすら緊張感を持って展開。 神保町のおいちゃんたちに愛されてる読子さんが非常に良い感じでした。
@ 最後通牒半分版さん(02/27)より幻冬舎から3月17日創刊のコンビニ系エロ漫画誌「GIGA69」。 なんつーか、ある意味凄い偏った絵柄の作家陣っすな(汗 確かに統一は取れてますけど…。立ち位置的には快楽天対抗ですかね? 気が乗ればチェックしてみましょう。
▼昨日の捕獲
- [COMICS] 夢使い(6):植芝理一(ISBN4063211568)
- [COMICS] かりん(2):影崎由那(ISBN404712351X)
以上、秋葉原メロンブックスにて捕獲。
@ 『夢使い(6)』。アフタヌーン誌で連載されていた不思議系漫画の最終巻です。 「鉱物の聖母」編の後半と短編で終了しています。 噂には聞いていたのですが、えらく唐突な終わり方ですなぁ。 まあ、いくらでも続けられるフォーマットである以上、 いつでも終われるということなのかもしれませんが…。 月刊ベースで長い話を続けすぎた感はやはりあります。 今回の最終回のような短編をもうちょっと読みたかったかな。
とりあえずそのへんは置いといて。 今回特筆すべきはアレですね『ショートカット』ですね。 短編、長編どっちも死ぬほど可愛らしく、登場シーンで悶絶しました(^-^ ともかく次回作(あるのかまだわかりませんけど)にも期待です。 (Permalink)
@ 『かりん(2)』。ドラゴンエイジ誌で連載中の○血鬼ラブ?コメ漫画の2巻目。 吸血鬼一家の長女かりんは 定期的に血が増えてしまうという変り種の吸血鬼。 血が増えた、そんなときは他人に血を無理やり注入して、体内の血を減らさないと そりゃ盛大に鼻やら口から血をぶちまけて貧血でぶっ倒れてしまう。 彼女はそんな自分にコンプレックスを持っている。そんなある日、 かりんの吸血鬼の本能に何故かがんがん訴えかけてくる同級生、健太くんが現れて… というのが大体の設定。
やー、なんというか 必死に『ラブコメディ的お約束』から逃れようと 「ラブコメ」してるかりんが可愛くて笑えます。 健太ママさんも引き続き非常にラブリーです。 というかあんな若すぎる人と一緒の部屋で寝てたら、 たとえ母親でも思わず以下略で以下略で(以下略
まー、とりあえずは変なラブコメとして読めば問題無いかと。 個人的に強くオススメです。影崎さんの容赦無い描写は健在ですし(笑
以下はたわごと。 私的にどうにもかりんちゃんのデザインが 非常にツボらしく、彼女が可愛らしくて仕方ないのですわ。 記憶にある影崎さんの絵柄の中(当然別PNも含め)でも ぶち抜けて可愛らしく感じるんですよね。 どの辺がそんなに来てるのかよーわからんのですが。
あー、でも編集部さん。以前の配布店頭POPとか 今回の巻末予告とかもそーなんですがびみょーに広告の方向性が間違ってる気が してなりません。ハイ。何がとはいわんですが(苦笑 (Permalink)
2月28日(土)
▼昨日の捕獲
- [DVD] ジャングルはいつもハレのちグゥFINAL(3)(Amazon)
- [CD] 悪魔のミカタ 第一章《非常識との遭遇》(Amazon)
- [CD] ドラマCD これが私のご主人様(Amazon)
- [DOJIN] Super Bitch':bolze.
- [DOJIN] 私立紺青学園 PROTOTYPE:紺野制作坊(紺野あずれ)
- [DOJIN] 人徳の研究7:雷神会(はるきゲにあ)
- [DOJIN] 人徳の研究8:雷神会(はるきゲにあ)
- [MAGAZINE] COMICメガストアH 2004/04
- [MAGAZINE] 月刊 P-mate 2004/04
以上、秋葉原ゲーマーズ、とらのあな、新宿書店にて捕獲。 V○SAのカードで買われたモノは、未来の私が肩代わり(つ-;
Shinonome Azumi(yuunagi@maid.ne.jp)